性犯罪に関する覚書  ~AV出演強要、セクハラ、etc.

旧タイトルは、「香西咲さんを勝手に応援するブログ」です。(※2014年~2022年)

Last Modified: 2022/08/15(Mon) 10:47:55 RSS Feed

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#[AV出演被害]

昨日の当ブログで、内閣の
女性活躍・男女共同参画の重点方針2022(女性版骨太の方針2022)
についてふれました。
同方針の詳細につきましては、昨日の当ブログをご覧ください。

女性活躍・男女共同参画の重点方針2022 説明資料より。)

20220717102341-admin.gif

昨日の当ブログで参照したとおり、同方針の中に、以下の記述があります。

女性活躍・男女共同参画の重点方針2022より。)

インターネット調査(令和2年3月)によると、(略)、モデル・アイドル等の勧誘を受けたり応募した経験のある女性のうち、約7人に1人が聞いていない・同意していない性的な行為等の撮影要求を受けた

内閣府は、毎月、
「共同参画」
という雑誌を発刊しています。
今月号(2022年7月号)の4ページに、以下の記述があります。

20220717104848-admin.gif

(再掲。「共同参画」2022年7月号)
①アダルトビデオ出演被害対策等

昨今、アダルトビデオ出演被害は若い女性にとって身近な問題として顕在化しました。


調査によると、若い女性の約4人に1人がモデル・アイドル等の勧誘を受けた経験があり、モデル・アイドル等の勧誘を受けたり応募した経験のある女性のうち、約7人に1人聞いていない・同意していない性的な行為等の撮影要求を受けたということです。

このため、女性版骨太の方針の決定後に国会で成立したAV出演被害防止・救済法」に基づき、必要な対応策を講じていきます
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AV出演被害防止・救済法に基づき、必要な対応策を講じていきます

先日、内閣府は、"AV出演被害防止"に関する新たな手引きを公開しました。

(参考。内閣府のホームページ)
被害にあわれた方へ
  ↓
AV出演契約をなかったことにする方法について

「AV出演契約をなかったことにする方法について」をみてみます。

内閣府 AV出演契約をなかったことにする方法について

引用

AV出演被害にあわれた皆さまへ

AV出演契約等をなかったことにするために「イヤ」だという意思表示をしましょう。

第13条 出演契約の任意解除等について ~


大丈夫。心配しないで!その契約・約束をなかったことにできます。
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出演契約しちゃったけど、やっぱり、出たくないよ・・・
どうしよう。。。

・契約してしまっても

  ↓
メールやSNSで「イヤ」であること伝えましょう

「(〇月〇日に契約した)AVに出演する契約を解除します。今後、このことで連絡をしてこないでください。」

(※撮影には行かない。

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30分後に撮影だっていうけど、やっぱり無理。。
いやだよ。。。

・契約して、1か月経って、撮影する直前になってしまっても

  ↓
メールやSNSで「イヤ」であること伝えましょう

「(〇月〇日に契約した)AVに出演する契約を解除します。今後、このことで連絡をしてこないでください。」

(※撮影しないで帰る。

--------------------------------------------------------

撮影しちゃったけど、
/売られてるけど、怖くて/
イヤで仕方ない(泣)。。。

・出演してしまったあとでも
・公表後でも

  ↓
メールやSNSで「イヤ」であること伝えましょう

「(〇月〇日に契約した)AVに出演する契約を解除します。公表はやめてください。」

--------------------------------------------------------

不安なことがあれば、性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターに相談してね。
#8891(はやくワンストップ)で最寄りのセンターにつながります。

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内閣府が作成したAV出演契約をなかったことにする方法については、なかなかの出来栄えです。
今後も、「反社」対策がさらに充実することを期待しています。
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(推移。AV出演被害防止・救済法
<衆議院>
(1)2022年5月25日(内閣委員会) 全会一致で可決(※参考
 ・堤かなめ 議員(立憲民主党) ※当ブログ(前)当ブログ(後)を参照。
 ↓
(2)2022年5月27日(本会議) 全会一致で可決(※参考
 ↓
<参議院>
(3)2022年6月14日(内閣委員会) 全会一致で可決(※参考
 ①塩村あやか 議員(立憲民主党) ※当ブログを参照。
 ②佐々木さやか 議員(公明党) ※当ブログを参照。
 ③梅村聡 議員(日本維新の会) ※当ブログを参照。
 ④倉林明子 議員(日本共産党) ※当ブログを参照。

 ↓
(4)2022年6月15日(本会議) 可決(※参考
成立
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〔 2323文字 〕 編集


#[AV出演被害]

いまから8年前(2014年)のことです。
安倍晋三首相は、内閣に、すべての女性が輝く社会づくり本部を設置しました。

(参考。すべての女性が輝く社会づくり本部のトップページ)
<一部分を抜粋>
様々な状況に置かれた女性が、自らの希望を実現して輝くことにより、我が国最大の潜在力である「女性の力」が十分に発揮され、我が国社会の活性化につなげるため、すべての女性が輝く社会づくり本部を設置しました。

(参考。2014年10月3日 すべての女性が輝く社会づくり本部の設置について
<一部分を抜粋>
2 本部の構成員は次のとおりとする。ただし、本部長は、必要があると認めるときは、関係者の出席を求めることができる。

 本部長 内閣総理大臣
 副本部長 内閣官房長官、女性活躍担当大臣
 本部員 他の全ての国務大臣


すべての女性が輝く社会づくり本部は、先月(2022年6月)の3日に、女性活躍・男女共同参画の重点方針 2022(女性版骨太の方針 2022)を取りまとめました。

(参考)
〇2022年6月3日 第12回 すべての女性が輝く社会づくり本部 議事録

女性活躍・男女共同参画の重点方針 2022(女性版骨太の方針 2022)の中に、AV出演被害に関する記述があります。
みてみます。

「女性活躍・男女共同参画の重点方針2022」とAV出演被害

(2022年6月3日 女性活躍・男女共同参画の重点方針 2022(女性版骨太の方針 2022)より、引用。)

<1ページ>
はじめに
1.我が国の現状と課題


また、若い世代の身近な問題として顕在化したアダルトビデオ出演被害は、被害者の心身や私生活に長期間にわたって悪影響を与える重大な人権侵害であり、被害の発生・拡大防止に徹底した措置を講ずることが性を巡る個人の尊厳を保持するために不可欠である。


<7ページ>
Ⅱ 女性が尊厳と誇りを持って生きられる社会の実現

女性が尊厳と誇りを持って生きられる社会は、女性活躍・男女共同参画の大前提である。
そのため、若い世代の身近な問題として顕在化したアダルトビデオ出演被害 2

2 若年を中心とする女性(15 歳(中学生を除く)~39 歳)に対するインターネット調査(令和2年3月)によると、約4人に1人がモデル・アイドル等の勧誘を受けた経験があり、モデル・アイドル等の勧誘を受けたり応募した経験のある女性のうち、約7人に1人が聞いていない・同意していない性的な行為等の撮影要求を受けたことがある。

を始めとする性犯罪・性暴力や配偶者等による暴力など、あらゆる暴力の根絶に向けた取組を強力に推し進めるとともに、困難な問題を抱える女性への支援を強力に進める必要がある。

(略。)

(1)アダルトビデオ出演被害対策等

①アダルトビデオ出演被害の防止及び救済のための立法措置の動き


「AV出演被害防止に関する各党実務者会合」において取りまとめられた素案を受けて、AV出演被害防止・救済法案が令和4年通常国会に提出されている。
この法案の審議状況を踏まえ、必要な対応策を講じる。

【内閣府、警察庁、消費者庁、総務省、法務省、文部科学省、厚生労働省】

②アダルトビデオ出演被害に係る緊急対策パッケージに基づく取組

アダルトビデオ出演被害問題は、被害者の心身に深い傷を残す重大な人権侵害である。

このため、令和4年3月 31 日に決定されたアダルトビデオ出演被害に係る緊急対策パッケージに基づき、アダルトビデオ出演被害を始めとする若年層の性暴力被害が拡大することを予防するための集中的な広報・啓発の実施や、学校教育の現場などで教育啓発を進める。

また、アダルトビデオ出演被害に関する手口について更なる情報収集を行い、注意喚起を図るとともに、教育啓発や各種相談窓口と情報を共有し、その活用を促進する。

さらに、アダルトビデオ出演被害への被害者保護に係る法制度は、多面的・重層的に存在しており、泣き寝入りや諦めによる撮影を防ぐため、各種法制度の運用を強化するとともに、性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター(以下「ワンストップ支援センター」という。)、都道府県警察の本部・警察署・交番等の警察の各種相談窓口、法テラス、人権擁護機関における専用相談窓口等に向けて周知し、対応を強化する。

また、刑法のほか労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律や職業安定法等による取締まりも強化する。

【内閣府、警察庁、消費者庁、総務省、法務省、文部科学省、厚生労働省】


<8ページ>
(2)性犯罪・性暴力対策

②性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターの体制強化

ア アダルトビデオ出演被害の防止及び救済のための立法措置に基づく対応

前出のAV出演被害防止・救済法案において、性犯罪・性暴力の被害者のための相談体制の整備が求められていることも踏まえ、当該法案の審議状況も注視しつつ、必要な措置を講ずる。

【内閣府、警察庁、消費者庁、総務省、法務省、文部科学省、厚生労働省】

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(再掲。女性活躍・男女共同参画の重点方針2022)

インターネット調査(令和2年3月)によると、(略)、モデル・アイドル等の勧誘を受けたり応募した経験のある女性のうち、約7人に1人が聞いていない・同意していない性的な行為等の撮影要求を受けた

この法案(AV出演被害防止・救済法案)の審議状況を踏まえ、必要な対応策を講じる

アダルトビデオ出演被害への被害者保護に係る法制度は、多面的・重層的に存在しており、泣き寝入りや諦めによる撮影を防ぐため、各種法制度の運用を強化する

悪党に対する峻厳な対応を期待しています。
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(推移。AV出演被害防止・救済法
<衆議院>
(1)2022年5月25日(内閣委員会) 全会一致で可決(※参考
 ・堤かなめ 議員(立憲民主党) ※当ブログ(前)当ブログ(後)を参照。
 ↓
(2)2022年5月27日(本会議) 全会一致で可決(※参考
 ↓
<参議院>
(3)2022年6月14日(内閣委員会) 全会一致で可決(※参考
 ①塩村あやか 議員(立憲民主党) ※当ブログを参照。
 ②佐々木さやか 議員(公明党) ※当ブログを参照。
 ③梅村聡 議員(日本維新の会) ※当ブログを参照。
 ④倉林明子 議員(日本共産党) ※当ブログを参照。

 ↓
(4)2022年6月15日(本会議) 可決(※参考
成立
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〔 2919文字 〕 編集

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香西咲さんを勝手に応援するサイトの管理人です。

これまで"ワードプレス"を使ってブログの記事を書いてきました。
2022年5月15日(月)のことです。
突如、"ワードプレス"が初期化されました。
ブログの記事のデータがすべて消えました。
当方が借りているサーバーの仕様変更が原因のようです。
バックアップデータからの復旧を試みました。
叶いませんでした。
茫然自失となりました。
これまで書き溜めてきた記事は、もう元に戻りません。
心機一転、ブログをリニューアルをすることにしました。
これからは、"ワードプレス"でなく、“てがろぐ”を用いて、また一から書いていきます。
今後は、これまでのような長文でなく、短めの文章を心掛けたいと思います。

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