香西咲さんや辻丸さんがおっしゃるようにアダルトビデオ業界は自己改革をおこなうことができませんでした。滅びるべくして滅びる運命にあるようです

今年の10月から消費税の税率が上がります。
現行の8%から10%になります。
ご存じのとおり消費税は、酒税やタバコ税などと同じく、間接税の一種です。
各々(おのおの)、だれに対しても税率は同じです。
例外はありません。
いっぽう所得税などの直接税は、所得の多寡によって税率がことなります。
累進制です。
金持ちからたくさん税金をとります。
戦前の日本は、直接税でなく、間接税に依拠していました。
直接税と間接税の比率(直間比率)は、3対7でした。
戦後、日本は、アメリカなどの連合国(戦勝国)に占領されます。
実際に統治をおこなった機関は、GHQ(連合国軍総司令部)です。
占領は終戦の1945年から、サンフランシスコ平和条約条約が発効した1952年(4月28日)までつづきました。
この間、直間比率の是正がおこなわれます。
1949年、シャウプを長とする日本税制調査団が、GHQに勧告をおこないました。
国税は直接税を基本とせよ、と。
いわゆるシャウプ勧告です。
以降、日本における直間比率が逆転します。
最盛期には、直接税が7割、間接税が3割、までになりました。
1989年に日本は消費税を導入します。
当然のことながら間接税の割合が増加しました。
現在の直間比率は、6対4、となっています。

(※下図は日本税理士会連合会の資料より)

消費税は弱者にきびしい税、と言われています。
所得税とはちがい、金持ちも貧乏人も、税率が同じです。
所得のすくないひとほど負担がおおきくなります。
累進制ではなく、逆進制です。
ヨーロッパなどでは生活必需品に対して、軽減税率を設けています。
今回、日本も、こうしたやりかたを見習うことにしました。

たしかに複雑です。
新聞についても同様です。

(全国商工新聞より)

契約購読の日刊紙」は8%、「ネットによる電子版」は10%、です。
もうすこし正確にのべると、以下のようになります。

(再掲。公明党広報)
定期購読の新聞(週2回以上発行)で、税率を8%に据え置きます

新聞につきましては宅配で、かつ週2回以上の発行が、軽減の条件になります。

玉木雄一郎 国民民主党代表

——————————————————–

こうした新聞に関する税率については、ほかの議員もとりあげています。

(2016年2月19日 衆議院 予算委員会「会議録」より、引用。)

2016年2月19日 福島伸享 衆議院議員(民進党)

(前略。)
まず麻生財務大臣にお聞きしたいんですけれども、もう何度も答弁されておりますので、確認の答弁なので端的にお答えいただきたいんですが、今回、食料品以外で新聞にのみ8%の据え置き税率を適用したのはなぜでしょうか。
端的にお答えください。

2016年2月19日 麻生太郎 財務大臣

これはもう何度もお答えしたと思いますが、日常生活における情報媒体として全国あまねく均質に情報を提供して、幅広い層に日々読まれていること、日々ですよ、この結果、当然のことだと思いますが、新聞の購読料にかかわります消費税負担は結果として逆進的になるなどの事情を総合的に勘案して軽減税率の適用対象とするところとしたところでありまして、新聞業界と癒着しているとかいろいろよく言われましたけれども、そういうことではないということだけははっきりさせておきたいと思っております。
(中略。)
それから、電子媒体というのもよく言われますけれども、まだ使用率は1%ですから。だから、現実問題としては紙が今97.4%ぐらいだと思いますので、そういった意味からいっても、非常にこれは意味があると思っております。

2016年2月19日 福島伸享 衆議院議員(民進党)

(前略。)
(略)日刊ゲンダイ、これは夕刊の駅売りで多くを買いますから、駅で買う人は対象になりません
麻生大臣は、見出しがいいから、安倍批判、これはおもしろいと思うとその都度選択して買うんだと。
日刊ゲンダイの扇情的な見出しにつられて買う娯楽品だから定期購読とは性格が異なるということをおっしゃっていますが、大体みんな毎日、日刊ゲンダイを買う人は買うんですね。
サラリーマンの小遣いの中から買っているわけですよ。
なぜ週2回以上の宅配をされる新聞かというのはわかりません。
(後略。)

2016年2月19日 麻生太郎 財務大臣

(前略。)
(略)、私どもとしては、こういったものをやるときには、少なくとも、暴力、エロ、グロ等々の雑誌、書いてある分だけ、講談社さん、集英社さん、みんなお集まりいただいて、自分たちでちゃんと自主規制していただけますかというお話もさせていただいたんですけれども、そういったこと(自主規制)はなかなかできませんでしたので、それならということでこういったことになったと思っております。
(後略。)

安倍政権の本質が露呈した答弁です。
暴力、エロ、グロ
雑誌社側は自主規制をおこないませんでした。
それならということでこういったことになったと思っております
「こういったこと」というのは、10%の税率です。
安倍政権は暴力、エロ、グロに対して寛容でない、ということがわかります。

(2017年5月19日 第3回関係府省対策会議「今後の対策」より、引用。)

内閣府、関係府省

被害の防止及び救済等のための新たな対応策の検討

アダルトビデオ出演強要問題や「JKビジネス」問題等が深刻な性的な暴力で、重大な人権侵害であるとの考え方に立ち、関係者による自主的な取組の進捗状況や実態把握の状況も踏まえ、性的な暴力の被害につながる行為の規制、被害の回復、被害者の保護及び支援等について、有識者等の意見も参考に、法的対応を含め、必要な対応策を検討する

(内閣府、関係府省)〔平成29年4月~〕

上述の国会答弁で、麻生太郎財務大臣はこうのべました。
自分たちでちゃんと自主規制していただけますかというお話もさせていただいたんですけれども、そういったこと(自主規制)はなかなかできませんでしたので、それならということでこういったことになったと思っております
と。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年1月2日

AV業界の自浄作用が試される時です。
どなたが矢面に立ち、業界を代表して被害者女性達に謝罪し、今後の改善を約束してくださるのか?
期待が高まります。

——————————————————–

(2018年9月23日 弁護士ドットコム「『AV問題、自由にもの言えず、なし崩し的に風化』男優・辻丸さんが抱く危機感」より、引用。改行を施しています。)

2018年9月23日 辻丸さん

業界内がまとまっておらず、いろいろな部分が未整備なままです。
しかも一部のルールがなし崩し的に守られなくなっている印象です。
このままだと、なし崩し的に風化してしまうと思います。
記者
『#Me too』を合言葉に、セクハラや性被害を告発する機運が、これまで以上に高まっているが、業界は変わっていないのか

(略)、「蚊帳の外」です。
差別が当たり前に存在しているからだと思います。

AV強要被害についても、
「仕事に関しては必要悪だ」
と乗っかっています。
AV問題については、業界内の意識改革はほとんど期待できない状況です。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年1月30日

告発から1年はWILLの元、 #AV業界 の自浄作用を信じて活動しました。
ですが業界にその意向は無い事を悟り今に至ります。
お疲れ様でした。

——————————————————–

早晩、出演強要等を処罰する法律ができます。
法律が制定されたあと、政府の関係者はこう言うことでしょう。
自分たちでちゃんと自主規制していただけますかというお話もさせていただいたんですけれども、そういったこと(自主規制)はなかなかできませんでしたので、それならということでこういったことになったと思っております
と。
アダルトビデオ業界は滅びる可(べ)くして滅びる運命にあるようです。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

「被害が明らかになると、社会の認識も変わり、一気に対策が講じられるようになりました」。香西咲さんを嚆矢として、被害をあきらかにされた方々が人々の認識をかえました

昨日、京都教育大集団準強姦事件についてふれました。

(参考。当ブログ)
2019年2月9日

もう一度、事件をふりかえってみます。

(2011年7月16日 日本経済新聞「京都教育大生の停学処分は無効 集団暴行巡り地裁判決」より。)

2009年
2月
・京都教育大学に在籍する男子学生6人が、京都市中京区の居酒屋の空き室で当時19歳の女子大学生と性行為などをする。
3月
・女子大学生は京都教育大学に被害を申告する。
 京都教育大学は6人を無期停学処分にした。
6月
・京都府警は、集団準強姦容疑で6人を逮捕した。

男子学生6人は2009年3月に、無期停学となりました。
約3か月後、6人は逮捕されます。
この間の出来事を産経新聞が詳述しています。
青少年育成連合会というサイトが引用していますので、孫引きをします。

(2009年6月3日の産経新聞の記事より、引用。)

2009年6月3日 産経新聞

府警や同大学によると、事件は(2009年)2月25日に発生し、大学側は3月3日、被害者の女子学生から相談を受けて調査委員会を設置。
(3月)24日、女子学生の保護者に結果を説明し、(3月)31日に6人を無期限停学処分にした。
しかし、その後も大学から府警には通報せず、保護者が3月下旬に通報
大学側は6人が逮捕された(2009年6月)1日の記者会見で、通報しなかった理由として「教育的配慮」などと釈明していた。

(産経新聞)
大学では
「公表することによって、(加害者【=男子学生6人】の)自傷行為などが起こる可能性がある。教育的配慮です」
とコメント。
塩谷文科相は(2009年6月)2日の閣議後会見で、大学側の対応について
「大変問題だった。訴えがあったらいち早く警察に知らせることが大事。もっと早くやるべきだった」
と批判。

(2011年7月16日 日本経済新聞「京都教育大生の停学処分は無効 集団暴行巡り地裁判決」より。)

2009年
6月
・その後、加害者と被害者とのあいだで示談が成立する。
・京都地検は全員を不起訴処分にした。
8月~11月(毎日新聞より)
・6人のうち4人が、京都教育大学に対して、無期停学処分の取り消しをもとめて提訴する。
 6人のうち2人は、経済的理由などから提訴を断念した。

2011年
7月15日
・京都地裁が原告4人の言い分をみとめる。
 京都教育大学に慰謝料計、40万円(一人10万円)の支払いなどを命じた。

4人の男子大学生は勝訴しました。
日本経済新聞によりますと、原告のひとりは、
正当な判断をしてもらえた
と語っています。
10日後のことです。
ジェンダー教育にかかわっている研究者などが、当該判決に対して声明文を発表しました。

2011年7月25日「京都教育大学集団準強姦容疑事件に関しての京都地裁判決に対する緊急声明

一部を参照します。

2011年7月25日 緊急声明

2011年7月15日、京都地裁は、京都教育大学の男子学生4人が、大学より受けた無期停学処分を不当だとして起こした訴訟について、原告側の言い分を認め、処分無効・各人10万円の慰謝料支払いを大学に命じる判決を下しました。

2011年7月25日 緊急声明

アルコールを摂取した状態の女性(この場合女子学生)が、複数の男性と居酒屋という公共の場において性交をおこなうことについて「明確な同意」を示した(あるいは、示すことが可能だ)と判断することは、常識的に考えて、よほどの明確な根拠がないかぎり困難だと考えます。

2011年7月25日 緊急声明

元来、性暴力の被害者は、さまざまな理由から被害を訴えることをためらいがちですが、このような判決およびその報道によって、さらに性暴力の被害者がその被害を訴えないという傾向を強めることになるのではないかと憂慮しています。

2011年7月25日 緊急声明

居酒屋の空き室を使い、見張りを立てて、上級生の男子学生が複数でつぎつぎと一人の女子学生(当時未成年)と性交したことは、原告たちも認める事実であり、それは人として、また学生として明らかに不適切な行為と言わざるを得ません。
その行為に対して大学が厳しい処分に値すると判断したのは至極当然なことでしょう。

当該声明文の起草者は、賛同者を募りました。

2011年9月10日 有志一同

京都教育大学集団準強姦容疑事件に関しての京都地裁判決に対する緊急声明(2011年7月25日付)には1064名の賛同をいただくことができました。
みなさまのご協力に感謝します。
この声明文は京都教育大学および大阪高等裁判所に届け、今後の対応に参照いただけるようお願いする予定です。

賛同者の氏名を一瞥しました。
以下の方々の名前がありました。

<賛同者募集期間 2011年7月26日~8月14日>
金尻カズナ(ポルノ・買春問題研究会)
宮本節子(ポルノ被害と性暴力を考える会)
中野宏美(しあわせなみだ)
平川和子(東京フェミニストセラピィセンター)
遠藤智子(NPO法人全国女性シェルターネット)

第一審の判決から約1年後のことです。
高裁が判断をしめしました。

(2012年7月21日 日本経済新聞「無期停学無効、二審は認めず 集団暴行不起訴の京都教育大学生」より、引用。改行を施しています。)

2012年7月21日 日本経済新聞

女子大学生への集団準強姦容疑で2009年に逮捕され、不起訴となった京都教育大(京都市)の男子学生4人が無期停学処分の無効確認などを求めた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁は(2012年7月)20日、
「処分は大学の合理的な裁量の範囲内」
として、処分を無効とした一審・京都地裁判決を変更し、請求を退けた。

——————————————————–

ここで話題がかわります。
上述の遠藤智子さんにつきましては、以前、当ブログでご紹介をしたことがあります。

(参考。当ブログ)
<金尻カズナさんと遠藤智子さんの対談>
「出演強要被害について」
2017年8月31日(その1)
2017年9月1日(その2)
2017年9月2日(その3)
2017年9月3日(その4)
2017年9月4日(その5)
2017年9月5日(その6)
2017年9月6日(その7)
2017年9月7日(その8)
2017年9月8日(その9)
2017年9月9日(その10)
2017年9月10日(その11)

遠藤智子さんは現在、よりそいホットラインの事務局長でもあります。
聖教新聞で出演強要被害について語っていますのでみてみます。
孫引きです。)

(2017年5月11日 聖教新聞「震災・原発避難者の現在 『よりそいホットライン』から見えるもの」より、引用。改行を施しています。)

2017年5月11日 遠藤智子 よりそいホットライン 事務局長

社会で実際に起きている被害、それを共有することで、社会の認識は変わります。
問題は、被害が起きていることを人々が知らないことなのです。

昨今のAV出演強要被害も、多くの被害者がいたにもかかわらず、置き去りにされてきました。
しかし、被害が明らかになると、社会の認識も変わり、一気に対策が講じられるようになりました。

被害全体を海に浮かぶ氷山に例えれば、明らかにすべきことは、水面下に隠れ、私たちが目をそらし見ようとしない被害の実像であり、その背後にある社会問題、誤った価値観・偏見ではないかと思います。

至言です。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年10月13日

自分の被害も発信しちゃ行けないのかぁ。
こんな状況だから名乗り出たくても怖くて出れる女優なんている訳がないし浄化進まないのも当然。
名乗り出た張本人が追い詰められて終わり。
ましてや被害者が悪いかの様な扱い。
(後略。)

香西咲さん
2016年12月28日

マスコミの方々からは常に出る話題。
誹謗中傷してくる人は大抵中身を読んでなかったり、実体を把握していなかったりする。酷い人はタイトルだけ見てコメントしてくる(遠い目)

先程の方は
記事を読んでくれたことに対してはありがとうございます。
欲を言えば貴方が私ならどうするか聞きたい。

香西咲さん
2018年1月20日

ご理解頂けて嬉しいです(*^-^*)

告発した際に殆どのマスコミが「(メディアに)出続けた方が安全」って言ってたけど………”#@%☆&_/?(ご想像にお任せします笑)

メディアは自分には合わない世界だと思いました。

香西咲さん
2018年2月27日

幸いにも英語と中国語は日常会話、また文章に関してはどちらもある程度は書けます。
海外に向けて #AV強要 被害や、私の伝えたい事としていつでも書けます。
海外のマスコミ開拓を始めましょうか。

香西咲さん
2018年6月19日

問題を解決してひっそりと第2の人生を送れる、そう信じて引退してからは大人しくしてきました。
ですが大人しくなるに連れて発信力は鈍り、問題も約束も有耶無耶にされます。
・ひっそりと第2の人生を送る事
・発信力を付けて問題を解決していく事
どちらが本当に望む人生か?今自分に確認しています。

香西咲さん
2018年7月2日

そうですね。誰にも遠慮すること無く発信し続けます

——————————————————–

(再掲。遠藤智子さん)
明らかにすべきことは、水面下に隠れ、私たちが目をそらし見ようとしない被害の実像であり、その背後にある社会問題、誤った価値観・偏見ではないか

香西咲さんは水面下に隠れていて見えなかったものをあきらかにしてきました。
その背後にある社会問題、誤った価値観・偏見」についても同様です。

(再掲。遠藤智子さん)
被害が明らかになると、社会の認識も変わり、一気に対策が講じられるようになりました

香西咲さんを嚆矢(こうし)として、被害をあきらかにされた方々が、人々の認識をかえました。
解決まであともうすこしです。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。
(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

香西咲さん「誰が何と言おうと私は諦めない」。出演強要という性犯罪をおこなったものは皆、牢屋に打ち込む必要があります。犯罪者たちが裁判から逃れることはできません

先日、準強制性交等罪の容疑で逮捕されていた大学生が不起訴となりました。


(記事より、引用。)

週刊SPA!
「横浜地検は不起訴の理由を明らかにしていない」

松井剛 弁護士(ベリーベスト法律事務所)
「確かなことは言えませんが、被害に遭われた女性たちとの間で示談が成立している可能性が高いと思われます」
「刑事裁判をするとなれば、女性は被害の様子などについて、捜査機関や裁判所で改めて質問を受けることになります。当然、被害に遭ったときのことを思い出さなければならず、精神的な負担の大きさは計り知れません」

週刊SPA!
「だが、準強制性交等罪は性犯罪を厳罰化した平成29年(2017)の法改正により、(略)被害者の告訴がなくても起訴できる非親告罪に改められた」

週刊SPA!
「しかしながら今のところは被害者に配慮して、本人が裁判を望まずに示談が成立していれば、これまでとさほど変わらずに多くの事案が不起訴になっている印象です」

(再掲。松井剛 弁護士)
確かなことは言えませんが、被害に遭われた女性たちとの間で示談が成立している可能性が高いと思われます

産経新聞は、よりはっきりと書いています。


(記事より、引用。)
「捜査関係者によると、いずれも示談が成立したとみられるという」

捜査関係者によると、いずれも示談が成立したとみられるという
被害者とのあいだで示談が成立すると、不起訴になる可能性が高まるようです。

(BIGLOBEニュースのツイートより、引用。)

BIGLOBEニュース
<2015年12月16日>

BIGLOBEニュースのツイートより。)
<漫画の拡大図>
1ページ目
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4ページ目

過日の当ブログでもご紹介をしました。
アトム法律事務所は被害者との示談をセールスポイントにしています。
本日、あらためて、同法律事務所のホームページをながめました。
記事の一部を抜粋します。

アトム法律事務所のホームページより、引用。)

強姦事件の弁護プラン

アトム法律事務所

「ご相談者に前科をつけないためには、検察官から不起訴処分を獲得するのが第一の方法です」

アトム法律事務所

「告訴を取り消してもらうことができれば、不起訴処分を獲得できる可能性は高まります」

アトム法律事務所

「強姦事件においては、弁護士による示談締結のスピードが、ご相談者に前科をつけないこととの関係で極めて重要になってきます」

アトム法律事務所

「最短で留置場から出る方法は、弁護士を通じて相手方と示談を締結し、不起訴処分を得ることです」

アトム法律事務所は過去の成功例を誇っています。
たとえば以下の記述があります。

アトム法律事務所

<強姦事件の概要>

ご依頼者(美容品販売業、30代男性、同種服役前科1犯)が、月曜日の昼、携帯電話のゲームサイトを通じて知り合った女児(当時11歳)と性交した容疑で逮捕された事件。

  

<解決例>

逮捕される前に事件を受任。
弁護活動により被害者と示談が成立したため、ご依頼者は直ちに留置場から釈放され、事件は不起訴で終了した。

(再掲。週刊SPA!。松井剛 弁護士)

刑事裁判をするとなれば、女性は被害の様子などについて、捜査機関や裁判所で改めて質問を受けることになります。
当然、被害に遭ったときのことを思い出さなければならず、精神的な負担の大きさは計り知れません。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年2月18日

AV強要の件に触れられたらフラッシュバックしてしまった…
6~3年も経つのに。

フラッシュバックに耐えられなくて、去年の秋以来この件に関しては取材を控えて居たのですが…まだまだ傷は癒えていませんでした。

怖い。

一生の傷にならない様に治療に人生を託します。

香西咲さん
2017年6月2日

明日は認知行動療法治療の日。
最近本格的に辛い部分に入ってきて憂鬱。思い出したくない事を事細かく現在進行形で話して、それを繰り返し話して、
更に毎日それを聞かなきゃ行けないのです。
あの時の記憶が鮮明に蘇ります。

こんな私に根気強く向き合って下さる先生方には感謝しかないです。

——————————————————–

弁護士法の第1条にはこう書かれています。
弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする
と。

(再掲。アトム法律事務所)
ご依頼者様(美容品販売業、30代男性、同種服役前科1犯)が、月曜日の昼、携帯電話のゲームサイトを通じて知り合った女児(当時11歳)と性交した容疑で逮捕された事件
弁護活動により被害者と示談が成立したため、ご依頼者様は直ちに留置場から釈放され、事件は不起訴で終了した

上述のような示談の代行も弁護士の世界では「社会正義」にふくまれるようです。

下図はBIGLOBEニュースのツイートより。)
(※以前、アトム法律事務所のホームページに掲載されていた漫画。)

起訴をまぬかれた強姦の容疑者はその後、どのような生活をおくるのでしょうか。
気になるところです。
京都教育大集団準強姦事件についてみてみます。

(2011年7月16 日本経済新聞「京都教育大生の停学処分は無効 集団暴行巡り地裁判決」より、引用。改行を施しています。)

2011年7月16 日本経済新聞

「男子学生6人は09(2009)年2月、京都市中京区の居酒屋の空き室で当時19歳の女子大学生と性行為などをし、女子大学生の被害申告を受けた大学(京都教育大学)は同年3月、6人を無期停学処分にした」

2011年7月16 日本経済新聞

京都府警は09(2009)年6月、集団準強姦容疑で6人を逮捕。
女子大学生との間で示談が成立し、被害届も取り下げられたため、京都地検は全員を不起訴処分にした。

不起訴になったあと、4人の大学生は自分たちを無期停学処分にした大学をうったえました。

2011年7月16 日本経済新聞

宴会で酒に酔った女子大学生に集団暴行したとして2009年、集団準強姦容疑で逮捕され、不起訴となった京都教育大(京都市)の男子学生4人が無期停学処分を不当とした訴訟の判決で、京都地裁(杉江佳治裁判長)は16日までに、処分を無効とし、同大学に慰謝料計40万円の支払いなどを命じた。

「勝てば官軍負ければ賊軍(戦いは、道理に合わなくても勝てば正義で、道理に合っていても負ければ不正なものとされる)
です。
学生たちは慰謝料を手にすることができました。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年12月13日

何が何でも何年掛かろうと裁判に持ち込む姿勢です。
皆様お力添えをどうかお願い致します。

香西咲さん
2018年6月3日

当然ながら私の親族にも謝罪をお願いしますね

#AV強要
#枕営業の強要
#人身売買
#HumanTrafficking
#MeToo
#青木亮
#大西敬
#坂上孝志
#坂田恵理子
#狭山えり
#高畠典子
#プルデンシャル
#東前晶夫
#HONEYPOPCORN

#誰が何と言おうと私は諦めない

——————————————————–

強姦の場合、示談で決着すると、相手は刑事上の罪を犯していない、ということになってしまいます。

(再掲。香西咲さん)
何が何でも何年掛かろうと裁判に持ち込む姿勢です

香西咲さんの考えは淳正です(まじりけがなく純粋で正しいです)
出演強要という性犯罪をおこなったものは皆、牢屋に打(ぶ)ち込む必要があります。

(再掲。香西咲さん)
誰が何と言おうと私は諦めない

犯罪者たちが裁判から逃れることはできません。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。
(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

そのかたが出演強要の被害者なのかは、「本人しか解り得ません」と香西咲さんはおっしゃいます。本人が口外しないからです。香西咲さんはこうした因習を打破しました

今週の月曜日(2018年2月4日)のことです。
警察庁が全国の警察に向けて、通達を発しました。

子供と女性を性犯罪等の被害から守るための取組の推進について(通達)

内容は、性犯罪全般に関するものです。

(2018年2月4日 警察庁「子供と女性を性犯罪等の被害から守るための取組の推進について(通達)」より、引用。)

2018年2月4日 警察庁

子供と女性を性犯罪等の被害から守るための取組については、「子どもと女性を性犯罪等の被害から守るための取組の推進について」(平成21年1月23日付け警察庁丙生企発第10号。以下「旧通達」という。)に基づき推進しているところであるが、依然として、子供や女性が被害者となる性犯罪等が発生している現状を踏まえ、今後も同取組を推進していく必要がある。

2020年に開催されるオリンピックを前にして、警察庁は危機感をいだいているようです。

2018年2月4日 警察庁

各都道府県警察においては、下記のとおり、必要な体制の確保等を行い、子供と女性を性犯罪等の被害から守るための取組を強力に推進されたい。

子供と女性を性犯罪等の被害から守るための取組を強力に推進されたい
警察庁は具体的に以下の点を強調しました。

2018年2月4日 警察庁

「各都道府県警察においては、先制・予防的活動(声かけ、つきまとい等について行為者を特定し、検挙又は指導・警告措置を講じる活動)の重要性を再認識する」

先制・予防的活動(声かけ、つきまとい等について行為者を特定し、検挙又は指導・警告措置を講じる活動)を迅速かつ継続的に行うことができるよう、対策班の必要な体制の確保等に努める」

「把握した声かけ、つきまとい等については、被害者からの事情聴取、現場周辺での聞き込み等により行為者の特定に関する情報の収集に努める」

「専門の要員により、行為の手口、現場の特徴、類似事件との関連性等について、行為者の特定に資する分析を行う」

「行為者を特定した場合には、(略)、検挙又は指導・警告措置を的確に実施する」

——————————————————–

現在、組織的に「声かけ、つきまとい等」をおこなっているのが、アダルトビデオ業界です。
言わずもがな、ですが。
峻厳なとりしまりを期待しています。

ここではなしがかわります。
小川たまかさんというライターがいます。
性被害に関する記事を精力的に発信しています。

(参考)
2017年6月6日 Yahoo!ニュース個人「なぜ性暴力被害を取材するのか ライター・小川たまかさんの【発信の原点】」

小川たまかさんは出演強要被害にも言及しています。

(※下図は大阪府豊中市でおこなわれた講演会のポスターより)

(※上図の一部を拡大)

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先日、北海道新聞は、小川さんが札幌市の講演会ではなされたことを記事にしました。
一部を参照します。
(※当該記事は、G-Searchデータベースサービスで検索しました。)

(2018年12月23日 北海道新聞「<はなし抄>フリーライター 小川たまかさん【11月23日、札幌市男女共同参画センターが札幌市北区で開いた講演会より】」より、引用。改行を施しています。)

2018年12月23日 北海道新聞 小川たまかさん

性暴力被害について取材や執筆をしていると、
「私の周りで性暴力被害に遭った人なんて1人もいないんですけど、本当にそんなに被害あるんですか」
と言われることがあります。

それにはこう答えたい。
「あなたに言ってないだけです」

私が取材する人でも、親にも恋人にも言ってないという人が多い。
親しい友人の中でも一人だけにしか言っていないという人が多い。
人には言えない、言わない。
そういう被害なんだと思います。
被害者は皆さんの近くにもいるはずです。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年6月12日

もちろん自発的に頑張ってる人もいます。
但しその『自発的』か『強要』かは他人から見たら解り得ない世界です。
友達でも家族でも。本人しか解り得ません

香西咲さん
2016年7月8日

一生自分の中だけに留めて置かなければいけない、と思った時に気が触れてしまいました。

吐き出す事で過去を清算できる機会を頂けて、救われました。

——————————————————–

(再掲。小川たまかさん)
あなたに言ってないだけです

被害者は氷山の一角、と言われている所以(ゆえん)です。

2018年12月23日 北海道新聞 小川たまかさん

レイプ被害というと、知らない人から受ける印象を持たれがちですが、実際は知っている人からの被害がほとんどです。

2018年12月23日 北海道新聞 小川たまかさん

性暴力では、社会的に弱い立場の人が狙われます。
加害者が被害者の口を封じやすいからです。

昨年の秋に、第96回女性に対する暴力に関する専門調査会が開催されました。
当日、参考人として、京都産業大学の伊藤公雄客員教授が招かれました。

(再掲。小川たまかさん)
性暴力では、社会的に弱い立場の人が狙われます

伊藤公雄教授の論説が参考になります。

(2018年10月30日 第96回女性に対する暴力に関する専門調査会「議事録」より引用。)

<22~23ページ>
2018年10月30日 伊藤公雄 京都産業大学客員教授(京都大学・大阪大学名誉教授)

「支配と無自覚な依存」
と言っているのですけれども、男性たちは、一方では女性を支配するのが男たるもの当たり前だという思いと同時に、いろいろな形で女性のサポートを前提にした生き方をしている。
こうした問題を、男性の多くがいまだに背負い込んでいるのではないかと思います。

以前から
「いばりながら甘えてきた」
と言っています。

いばる

いばるほうですが、私は男性の女性に対するある種の対応の仕方の中に、優越指向所有指向権力指向という3つのセットを考えたことがあります。

優越指向は、女性より上にいなければいけない。
つまり、知的にも身体的にも精神的にも上でなければ男ではない。

所有指向は、女性をある種の物として所有して、ある種管理ができるぐらいでないと一人前ではない。

権力指向というのは、女性に対して自分の意思を押しつけられるぐらいでないと一人前の男ではないという傾向です。

もちろんこれは男性によって差異はあるわけですけれども、多くの男性がいまだにそういう女性に対するある種の思い込みで生きているのではないか。
ハラスメントは大体こういうものの複合体で起こる。
性暴力の場合もそうなのですけれども、ある種の社会的につくられた男性性の持っている問題性です。
同時に、甘えている部分もある。

甘える

家庭生活から職場・地域生活まで、男性たちは女性依存していないと、女性のサポートがないと生きていけないような人が結構いるわけで、つまり、「支配」か「依存」かの関係でしかないわけで、「対等」な人格を持った存在としての女性観は、男性の中には十分に根づいていないのではないかと思います。
——————————————————–

上から見るか下から甘えるかという関係で、「対等」な関係をいまだに築けていないのではないか。
それは世界中がそうで、だからこそ#MeToo運動が起こっているということだろうと思います。

(再掲。伊藤公雄 教授)
『対等』な人格を持った存在としての女性観は、男性の中には十分に根づいていないのではないか

『対等』な人格を持った存在としての女性観
アダルトビデオ業界人の内には当然、このような女性観は存在しません。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年3月18日

ご理解頂きありがとうございます。
#青木亮による #AV強要 が諸悪の根源なので、他の問題(昨日の一連のツイート)は後回しにしてしまいましたが、やはりAV界隈は常軌を逸していると思います。
今年一年をフルに使って少しずつでも問題を片付けて行きたいと思います。(>_<)

香西咲さん
2018年3月19日

今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

——————————————————–

どう贔屓目(ひいきめ)にみても、この先アダルトビデオ業界が存続することはありえません。
2020年にはオリンピックもあります。

(再掲。警察庁の通達)
依然として、子供や女性が被害者となる性犯罪等が発生している

悪の殲滅は必然です。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

(明日のブログへつづく)



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東京都消費者被害救済委員会が出演強要に論及しました(その3)。香西咲さんを洗脳したような手口が横行しています。規制の強化が待たれます

一昨日から、「アーティスト等育成所属契約に係る紛争案件」についてみています。

(参考。当ブログ)
2019年2月5日
2019年2月6日

甲社とのアーティスト等育成所属契約に係る紛争
乙社とのアーティスト等育成所属契約に係る紛争

昨年の8月、東京都消費者被害救済委員会は、上記の2つの紛争に関する報告書を公表しました。

2018年8月 東京都消費者被害救済委員会 報告書(全32頁)

——————————————————–

いま、
「タレントになれる」
「モデルになれる」
このように言われて、高額のレッスン料を騙し取られる被害が頻出しています。


——————————————————–

<18ページ>
2018年8月 東京都消費者被害救済委員会 報告書

本件は、オーディションに合格すれば歌手や声優、タレントとしてデビューできるかのような広告を出し、オーディションに応募してきた者に対して、今回は合格できなかったが、当社に育成アーティスト・タレント等として所属し、レッスン等を受講するなど育成指導を受ければ、デビューの可能性が高まる、との勧誘をして、アーティスト・タレント育成所属契約を結ばせた事案であった。

当該報告書は甲社と乙社の件だけにとどまりません。
そのほかの悪質な事業者の態様にも言及しています。

<18ページ>
2018年8月 東京都消費者被害救済委員会 報告書

こうしたオーディションを入り口にしてタレント養成講座・タレント所属契約などの集客をする事業者は、本件事業者以外にも多数みられ、ネット上に広告を出している。
応募する者の多くは20代前半の若年者であるが、こうした社会経験の乏しい若年者が、これらの広告を見て歌手や声優、タレントになる夢を実現しようと申し込んでいるようである。
しかしながら、この種のタレント養成講座・タレント所属契約では、以下に述べるように、応募する若年者の目的や希望が実現しない可能性が極めて高いのに、それが容易にかなうかのように誤信させられている場合や、あるいは締結された契約により提供されるものが支払われた対価と見合うのか否か不明である場合、さらには契約内容が不当な場合など、様々な問題点がある。

応募する若年者の目的や希望が実現しない可能性が極めて高い
業者がおこなっている行為は詐欺ということになります。

<19ページ>
2018年8月 東京都消費者被害救済委員会 報告書

この種のオーディションの広告には、たとえば複数の有名タレントの顔写真が多用されているものが散見される。
あるいは、当該オーディションの合格者が、すぐにも、各方面でタレントとして活動できるかのような広告文言が記載されているものもある。
こうした広告を見た者は、それらの有名タレントがみな、当該オーディション合格を機にタレントになったと誤解しかねない。
そして自分もオーディションに合格しさえすれば、すぐ、これら有名タレントのようになれるかのように錯覚し、応募してしまう可能性がある。
実態には合わない過大な結果を保証するかのような広告は、優良誤認(景品表示法5条一号)に該当する可能性がある。

(参考。不当景品類及び不当表示防止法

第5条
事業者は、自己の供給する商品又は役務の取引について、次の各号のいずれかに該当する表示をしてはならない。

一 商品又は役務の品質、規格その他の内容について、一般消費者に対し、実際のものよりも著しく優良であると示し、又は事実に相違して当該事業者と同種若しくは類似の商品若しくは役務を供給している他の事業者に係るものよりも著しく優良であると示す表示であつて、不当に顧客を誘引し、一般消費者による自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれがあると認められるもの

オーディションを受ける目的で事業者の営業所等にやってきた者に対し、オーディション終了後、
「不合格だが、この養成契約を締結して頑張ればタレントになれる可能性が高い」
などと勧誘して、タレント養成契約等を結ばせる事業者は多く見られる。
中にはほとんどオーディションと呼ぶべき実態さえなく、やってきた者に対し最初から契約の話しかしないような事業者も存在する。

顧客が、事業者の営業所等を訪ねた理由は、あくまでもそこでオーディションを受けることが目的であって、契約をする意思はないまま営業所等に行っている。

これは、いわゆるアポイントメントセールスであり、事業者の営業所等内で契約がされたとしても、特定商取引法2条1項二号、施行令1条一号により訪問販売に該当することになる。

<19~20ページ>
2018年8月 東京都消費者被害救済委員会 報告書

タレント養成講座・タレント所属業者の行うオーディションが、応募した者の中から才能ある者を選別する基準がどこにあるのか疑問を感じることが多い。
本件事業者のオーディションでも、1次審査、2次審査、3次審査と応募者は勝ち進んでいって、最終審査では多くが不合格となるようである。
1人も最終審査は通らない場合もあるとのことである。
だが3次審査後、
「不合格にはなったが良い素質を持っている」
などと言われて、タレント養成契約締結を勧められる者は何人もいるようである。
本件事業者のオーディションでは、1次審査は書類選考で、2次審査は、声優志望であっても歌手志望であっても一同に集め同じ課題をさせるなど、審査方法が選別に適したものなのか疑問を感じる。
そうした中で、2次審査までは合格し、
「3次審査は不合格だが、良い素質を持っている」
などという判定にどの程度信頼性があるのか疑わしい。
3次審査不合格者のうちどのくらいの割合の者が契約を勧誘されるのかも不透明である。
一般にタレント養成契約などと称する、タレントになるための教育等を授けることをうたう本件同種の契約では、事業者が顧客に提供する役務の内容が必ずしも明確でない場合が多い。
そもそもこの養成教育を受けさえすれば、必ず活躍できるタレントになれるなどというものがあるのか、という本質的な疑念がある。
「活躍できるタレント」とは、おそらく、傑出した何らかの才能、努力、本人を際立たせるための周囲の演出、幸運などさまざまな要素の複合した産物だと思われる。
そういう存在になるためのレッスンや授業などといわれても、あまりに漠然とし過ぎていて、契約内容が特定されているとはいえない。
そうだとすると、提供される役務は、たとえば歌唱力を伸ばすための声楽のレッスンであるとか、声優に必要な発音、発声のレッスンであるとか、ダンスの訓練であるとか、具体的で明確な内容でなければ、契約内容の特定が不十分だといわざるを得ない。
そうした明確な役務内容の摘示があって、さらに、担当する講師の力量、期間、授業回数などが示され、はじめて、支払う対価がそれに見合うものなのかが判断でき、消費者が契約を締結するか否かの判断ができるようになる。
契約内容が明らかでないなら、両当事者の意思の合致があったのかという疑問さえ生じかねず、問題である。

——————————————————–

はなしを甲社と乙社の事案にもどします。

甲社とのアーティスト等育成所属契約に係る紛争
乙社とのアーティスト等育成所属契約に係る紛争

<2ページ>
2018年8月 東京都消費者被害救済委員会 報告書

部会は、甲社及び乙社の所在地が同一のビル内であること、申立人A及びBが本件育成所属契約を締結した端緒は「新人発掘オーディション」への応募であり、甲社及び乙社が実施したオーディションが類似していること、及び本件育成所属契約に係る契約書が共通していることなどから、甲社、乙社の関連性を念頭に置いて両社に連絡を取った。
すると、甲社及び乙社は、その他複数社も含めたグループ会社であり、乙社チーフマネージャーが甲社についても委任を受けて、甲社及び乙社の説明を行うとの申出があったため、甲社と申立人Aとの紛争及び乙社と申立人Bとの紛争の審議を同時に進めることとした。

甲社と乙社は同根であったようです。

<17ページ>
2018年8月 東京都消費者被害救済委員会 報告書

本件事業者のオーディションサイトのFAQには
稀に、専属所属契約には至らないが、しばらく様子を見たい、と思う方とは、準所属契約を結び、新人育成からスタートして頂く場合があります。この場合、一部の費用のご負担をお願いしております。」
と表記されている。
本件事業者の主張によれば、準所属契約は育成所属契約のことである。

(再掲。報告書)
稀に、専属所属契約には至らないが、しばらく様子を見たい、と思う方とは、準所属契約を結び、新人育成からスタートして頂く場合があります。この場合、一部の費用のご負担をお願いしております

現在、これと同じ文面を掲載しているサイトが、2つ存在します。

Girlsオーディション
(ランド株式会社)

Boysオーディション
(Land)

これらは甲社、乙社と関係があるのでしょうか。

(再掲。報告書)
この種のオーディションの広告には、たとえば複数の有名タレントの顔写真が多用されているものが散見される

当該オーディションの合格者が、すぐにも、各方面でタレントとして活動できるかのような広告文言が記載されている

こうした広告を見た者は、それらの有名タレントがみな、当該オーディション合格を機にタレントになったと誤解しかねない

そして自分もオーディションに合格しさえすれば、すぐ、これら有名タレントのようになれるかのように錯覚し、応募してしまう可能性がある

こういった手口をさらに悪用しているやつがいます。
青木です。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年9月4日

全てが終わったら洗脳されていた頃のビジョンブックお見せしますよ。文春さんには軽く掲載されていましたが。

香西咲さん
2017年11月20日

認知行動療法が終わって、だいぶ目の前の状況に向かい合える様になりました。
洗脳ノートとか見直すと酷い…

私は複雑過ぎた洗脳過程をしっかりまとめて同じ被害が起きぬ様後世に伝えたいと思います。

写メは事務所を辞めたいのに何度言っても辞めさせてくれなかったので弁護士を介入した時のもの。

香西咲さん
2017年12月9日

Wikipediaご覧頂けると分かるかと思いますが、青木は「タレント目指す。レギュラー番組持たせる。映画の主演をさせる。」等言っておきながらレースクイーンやグラビアアイドルやっていた時の方が地上波の仕事は殆ど貰えなくなりました。あの時何であんな人を信じたのか?昨日UPした洗脳ノートです

香西咲さん
2018年7月24日

#青木亮 は依然としてこちらからの内容証明に対して無視を続けています。
なのでAV業界の一事件として後世に残る様な形に仕上げていくつもりです。

今後は契約書もビジョンブックもブログに公開します。

——————————————————–

<23ページ>
2018年8月 東京都消費者被害救済委員会 報告書

この種の、タレント養成を標榜する事業者が多数存在するが、現状では行政が実態を把握する手段もなく、立ち入り検査等に入る手段が用意されていないし、違法な業務を是正させるのも容易ではない。

放置すれば、場合によっては所属タレントの無償労働、報酬のピンハネ、さらに進んでアダルトビデオへの出演強要など望まない活動等労働問題へとつながる可能性があることも指摘しておく。

被害は若年で社会経験に乏しい者に集中しており、速やかに規制を強化することを考えるべきである。

たとえば、特定商取引法の特定継続的役務提供の役務類型に、「タレント養成契約等」を加え、債権債務の内容を適正に記載した書面交付義務、クーリング・オフ制度、中途解約と契約金の精算に関する規定を適用させるなど、多発する若年者被害を効果的に防止する手だてが必要だと考える。

報告書がのべていることは正鵠(せいこく)を得ています。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年11月29日

現役AV女優が #青木亮 って3年に渡って叫び続け、WILLにも家宅捜索何回も入っているのにIPPAには聞こえないみたいです。これが現実。
そして #東大 #駒場祭 にまで入り込んできた事に危機感を感じないのでしょうか

#MeToo
#性的搾取
#AV強要
#人身売買

アダルトビデオ業界は有(あ)りと有(あ)らゆるところに入り込んできます。
放置すれば(略)アダルトビデオへの出演強要(略)へとつながる可能性がある
同感です。
速やかに規制を強化することを考えるべきである
2020年までに出演強要等を処罰する新法が制定されます。
あともうすこしです。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

(明日のブログへつづく)



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東京都消費者被害救済委員会が出演強要に論及しました(その2)。「隗より始めよ」。香西咲さんを横流しした芸能界に対しても規制が必要です

昨日、タレント養成契約をめぐる2つ係争についてふれました。
この争いは、昨年の8年8月20日に決着しました。

東京都のホームページをみてみます。

2018年8月20日 東京都 生活文化局

2018年8月20日 東京都 生活文化局

本日、同委員会(東京都消費者被害救済委員会)よりあっせん解決したと知事に報告がありましたので、お知らせします。

当該事件の概略は以下のとおりです。

2018年8月20日 東京都 生活文化局

本件は、新人発掘オーディションというサイトを見て応募した消費者2名が、「グランプリは無理だが、いいものがある」などと告げられ、50万円を超えるアーティスト等育成所属契約※を勧誘され締結したという事案です。

(※育成所属契約レッスン等の育成指導及び事業者らの事務所に所属する契約が一体となったもの

ともにサービス提供前に契約の解除を申し出ましたが、事業者が無条件での解約には応じないとして紛争になりました。

その後、東京都消費者被害救済委員会が、両者のあいだに入りました。

(参考。東京くらしWEB

(東京都消費者被害救済委員会は)消費生活総合センター等の相談機関に寄せられた苦情・相談のうち、都民の消費生活に著しく影響を及ぼし、又は及ぼすおそれのある紛争について「あっせん」や「調停」を行い、その解決にあたる、「東京都消費生活条例」で設置された知事の附属機関です。

東京都消費者被害救済委員会の介入(あっせん)により、事件は解決しました。
同委員会は、業者側の所作を以下のようにとらえていました。

東京都消費者被害救済委員会

申立人Aの個別クレジット契約は審査で否決され、申立人Bは個別クレジットの申込みをしなかったので、個別クレジット契約の規定により、申立人らの育成所属契約は不成立ないし無効と解される。

なお、本件育成所属契約には、信販会社での審査等で否決になった場合、自動的に自社割賦になる旨の特約があったが、申立人らに自社割賦払いに関する明細が渡されておらず、分割手数料の具体的金額の合意はないため、自社割賦を利用した育成所属契約は不成立ないし無効と解さざるを得ない。

本件では、オーディションという方法をとって「育成所属契約」を締結する可能性のある者を、目的を告げずに募集し、選別のうえ、来訪要請し、契約していた。
したがって、申立人らの勧誘方法はアポイントメントセールスに該当する。

また、育成所属契約の先に、報酬が支払われる専属アーティスト・タレント契約に移行できる可能性があると説明していることは、将来的な芸能活動という業務を提供(またはあっせん)するとして誘引された取引(特定商取引法では「業務提供誘引販売取引」という。)に該当する余地がある。

特定商取引法で契約書に記載すべき事項が定められている取引であるにもかかわらず、本件契約書にクーリング・オフに関する記載が見当たらないことから、申立人らは、事業者が改めて法により義務付けられた書面を交付するまでいつまでもクーリング・オフ権を行使できる。

契約金額の75%を占める申込費用約40万円について、中途解約時に消費者が全額負担するとの契約条項は、解約違約金として「平均的な損害の額」を超え、消費者契約法9条1項の不当な契約条項に該当する。

契約書の「重要事項説明」で、消費者に「理解できた」として「○」をつけさせていても、不当な契約条項が有効になるものではない。

2018年8月20日 東京都 生活文化局

委員会(東京都消費者被害救済委員会)では、消費者2名が支払いのために利用しようとしていた個別クレジット契約が成立しておらず、個別クレジット契約が不成立となった場合は育成所属契約も不成立とする旨の規定があることなどから、育成所属契約は不成立又は無効であると判断しました。

——————————————————–

以上が東京都消費者被害救済委員会の見解です。
あっせんは仲裁とちがいます。
拘束力はありません。
業者側は一蹴することができます。

2018年8月20日 東京都 生活文化局

その結果、消費者2名は、申込費用やレッスン受講料の一切を支払う必要はないとする合意が事業者との間に成立しました。

業者側は東京都消費者被害救済委員会のあっせん案を受け入れました。

東京都消費者被害救済委員会は後日、当該事件に関する詳細な報告書を発表しました。

2018年8月 報告書(全32頁)

甲社とのアーティスト等育成所属契約に係る紛争案件

乙社とのアーティスト等育成所属契約に係る紛争案件

報告書

(東京都消費者被害救済委員会)

平成30年8月
東京都生活文化局

昨日も引用しました。
東京都消費者被害救済委員会は、同報告書の23ページでこう言っています。
この種の、タレント養成を標榜する事業者が多数存在するが、現状では行政が実態を把握する手段もなく、立ち入り検査等に入る手段が用意されていないし、違法な業務を是正させるのも容易ではない
と。
放置すれば、場合によっては所属タレントの無償労働、報酬のピンハネ、さらに進んでアダルトビデオへの出演強要など望まない活動等労働問題へとつながる可能性がある
と。
くりかえします。
同委員会は、
さらに進んでアダルトビデオへの出演強要など望まない活動等労働問題へとつながる可能性がある
とのべています。
悪の芽は早期の段階で摘み取れ。
このように警告しています。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年7月26日

(前略。)
私はA-plus(ほしのあきさんDAIGOさん芹那さん等所属)のマネージャーからスカウトされ、青木亮の所に横流しされました。ちょうど元芸能人デビューブームがあったらしく元芸能人の友達も同じスカウトで同じ手法で万枚売上てます

香西咲さん
2016年10月14日

(前略。)
私の場合は、事務所との契約書は自分の都合の良いように作り直しました。
勿論エロなんて言葉は無し、一般的な芸能契約書です

そして撮影後にメーカー、事務所、私の3社間で契約書が存在する事を知らされたのです。
日付も撮影前に遡って記載されてありました。

香西咲さん
2017年11月28日

とりあえず #青木亮 さん、あなたのお陰でAV業界内は混乱し、路頭に迷う人が増えますよ。

貴方が謝罪と誠意を見せるまで私は戦い続けます。
#DMM さんもご了承ください。犯罪者青木を懲りずに使うどころか、青木の元から新たな芸能人デビューを目論んでいるのですから。仕方ないですね。

香西咲さん
2017年12月12日

地道に積み重ねてきた【香西咲】の経歴、ほんの僅かな活動でも私にとっては実績だった。それを全てAVに利用されてしまうなんて…事務所は私で幾ら稼いだのだろう?
私はAVに出る為に芸能活動を積み重ねてきた訳じゃない。

#MeToo #青木亮
#アットハニーズAV出演強要
#人身売買
#HumanTrafficking

香西咲さん
2018年3月1日

#青木亮 の #av強要 に遭ったHさんはこう言われたそうです。「幼少期から育成されてきた人ばかりの海外芸能界をお前達は横から入るんだ、身体くらい使えなきゃ無理だ。」
#坂田恵理子 「芸能界なんて枕が普通で裏で(枕営業)やってるか表(AV)でやってるかの違いだよ」

——————————————————–

東京都消費者被害救済委員会は上述の報告書のなかで、政府に対してつぎの要望をおこなっています。

東京都消費者被害救済委員会

この種の、タレント養成を標榜する事業者が多数存在するが、現状では行政が実態を把握する手段もなく、立ち入り検査等に入る手段が用意されていないし、違法な業務を是正させるのも容易ではない。

放置すれば、場合によっては所属タレントの無償労働、報酬のピンハネ、さらに進んでアダルトビデオへの出演強要など望まない活動等労働問題へとつながる可能性があることも指摘しておく。

被害は若年で社会経験に乏しい者に集中しており、速やかに規制を強化することを考えるべきである

たとえば、特定商取引法の特定継続的役務提供の役務類型に、「タレント養成契約等」を加え、債権債務の内容を適正に記載した書面交付義務、クーリング・オフ制度、中途解約と契約金の精算に関する規定を適用させるなど、多発する若年者被害を効果的に防止する手だてが必要だと考える。

まずは、
「隗(かい)より始めよ(遠大の事をなす時はまず卑近な事から始めよ)
です。
身近なところから、出演強要へとつながるものをつぶしていってほしいものです。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

東京都消費者被害救済委員会が出演強要に論及しました。アダルトビデオ業界は悪です。香西咲さん「利益の為なら人権なんて無視」。だれもが同じ認識です

先週の木曜日(2019年1月31日)のことです。
東京都消費者被害救済委員会の総会が開催されました。
同委員会は東京都知事の附属機関です。
総会では、ある紛争の処理状況が報告されました。
まずは当日の要項を確認します。

(2019年1月24日 東京くらしWEB「東京都消費者被害救済委員会 平成30年度総会の開催について」より、引用。)

日時
 平成31年1月31日(木曜日) 15時30分から17時30分まで

場所
 東京都消費生活総合センター 教室1・2(セントラルプラザ17階)

議事

(1)報告
 東京都消費者被害救済委員会の処理状況について

(2)議題
 各事件の審議経過及び処理結果について

 第79号案件「オーディション合格を契機としたレッスン契約に係る紛争」
 第80号案件「甲社とのアーティスト等育成所属契約に係る紛争
 第81号案件「乙社とのアーティスト等育成所属契約に係る紛争

(後略。)

——————————————————–

つぎに、
甲社とのアーティスト等育成所属契約に係る紛争

乙社とのアーティスト等育成所属契約に係る紛争
についてみてみます。
上述の実施要項には、
各事件の審議経過及び処理結果について
と書かれています。
両件はすでに係争が終了しています。

甲社とのアーティスト等育成所属契約に係る紛争
乙社とのアーティスト等育成所属契約に係る紛争

どのような事件なのでしょうか。
東京都のホームページに概要が掲載されています。
参照します。

2018年2月7日 東京都 生活文化局

2018年2月7日 東京都 生活文化局
「甲社とのアーティスト等育成所属契約に係る紛争」

申立人A:声優志望(20歳代前半女性)、契約金額:約53万円
申立人の主張による紛争の概要

申立人Aは、スマートフォンで甲社の新人発掘オーディションというサイトを見て、応募した。

書類審査、集団面接に合格したと連絡があり、平成28年12月に、スタジオで個別の実技審査を受けた。
面接担当者から、この演技ではオーディションのグランプリは無理だが、君にはいいものがあるから一度事務所に来ないかと言われ、改めて事務所へ出向いた。

そこで初めて育成所属契約の説明を受け個別クレジット契約とともに申し込んだが、後日、親に相談し、甲社とクレジット会社にクーリング・オフを申し出た。

個別クレジット契約は成立しなかったが、育成所属契約はクーリング・オフができない旨記載された書面があるとして、甲社からレッスン代12万円を除く約41万円の解約金を求められた。

翌年7月末、甲社から契約の履行を求められ、消費生活センターに相談したところ、甲社から解決金約11万円を提示された。

レッスンや所属に係るサービスを受けていないので、高額な解決金の請求に納得できない。

「乙社とのアーティスト等育成所属契約に係る紛争」

申立人B:歌手志望(20歳代前半男性)、契約金額:約52万円
申立人の主張による紛争の概要

申立人Bは、スマートフォンで乙社の新人発掘オーディションというサイトを見て、応募し、実技審査までとおり、乙社から育成所属契約を勧められたが、高額なので断った。

平成29年5月頃、乙社から連絡があり、公募していないCD制作オーディションに、前回オーディションの実技審査時に録音した申立人Bの音源を出してよいかと問われ、承諾した。

後日、CD制作オーディションに合格したと乙社から連絡があり、今後の説明をするというので事務所へ出向いたところ、まずは育成所属契約が必要と言われ、断れず契約した。

しかし、印鑑を持参しなかったため、個別クレジット申込書については持ち帰り押印して乙社へ送るよう言われた。

申込書を送らなければ育成所属契約も成立しないと思い、乙社から申込書を送るよう再三連絡があったが、無視していた。

10月に、約52万円の支払を求める催告状が内容証明郵便で届いたので、消費生活センターへ相談した。

乙社は無条件での解約に応じないというが、契約は成立していないのだから、請求に納得がいかない。

——————————————————–

2018年2月7日 東京都 生活文化局

主な問題点と付託理由

1.申立人らの主張によれば、相手方から50万円を超える育成所属契約の勧誘を受けることを知らされないで、事務所へ出向き、育成所属契約及びクレジット契約の勧誘をされている。
このような勧誘方法は、特定商取引法のアポイントメントセールス(訪問販売)に該当するのではないだろうか。
また、相手方から渡された書面には、クーリング・オフができない旨記載されていた。
このような書面の交付は、クーリング・オフ妨害に当たり、クーリング・オフによる解除が可能ではないだろうか。

2.申立人らの主張によれば、約50万円を一度で支払えないだろうと、相手方から個別クレジット契約を勧められ、育成所属契約と個別クレジット契約を申し込んだが、申立人らの個別クレジット契約は成立しなかった。
しかし、相手方は、個別クレジット契約が成立しない場合は自動的に自社割賦とする旨の規定を設け、契約金や解約金の請求を行っているようである。
この規約やその適用は妥当だろうか。

3.育成所属契約の中途解約として考えた場合、レッスン等のサービス提供前の解約申出であっても、レッスン代以外の費用(約40万円)を支払わなければならないという条項は、消費者契約法に照らして問題があるのではないか。

4.都内の消費生活センターには、オーディションを契機とする芸能関係のレッスンや所属契約等に関する相談が多数寄せられており、特に今年度の増加が著しいことから、付託した。

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東京都知事は東京都消費者被害救済委員会に対して、解決のための処理を付託しました。

2018年2月7日 東京都 生活文化局

本日、東京都消費生活条例に基づき、東京都知事は、東京都消費者被害救済委員会(会長 村千鶴子弁護士・東京経済大学現代法学部教授)に、「アーティスト等育成所属契約に係る紛争」2件の処理を新たに付託しましたので、お知らせします。

(参考。東京都消費者被害救済委員会について

東京都は、都民の消費生活に著しく影響を及ぼし、又は及ぼすおそれのある紛争について、公正かつ速やかな解決を図るため、あっせん、調停等を行う知事の附属機関として東京都消費者被害救済委員会を設置しています。
消費者から、東京都消費生活総合センター等の相談機関に、事業者の事業活動によって消費生活上の被害を受けた旨の申出があり、その内容から都民の消費生活に著しく影響を及ぼし、又は及ぼすおそれのある紛争であると判断されたときは、知事は、委員会(東京都消費者被害救済委員会)に解決のための処理を付託します。

委員会(東京都消費者被害救済委員会)は、付託を受けた案件について、あっせんや調停等により紛争の具体的な解決を図り、個別の消費者の被害を救済するとともに、解決にあたっての考え方や判断を示します。

(参考)
東京都消費者被害救済委員会委員名簿

——————————————————–

甲社とのアーティスト等育成所属契約に係る紛争
乙社とのアーティスト等育成所属契約に係る紛争

いずれも悪質です。
特に後者は。

(再掲。「乙社とのアーティスト等育成所属契約に係る紛争」)
印鑑を持参しなかったため、個別クレジット申込書については持ち帰り押印して乙社へ送るよう言われた

申込書を送らなければ育成所属契約も成立しないと思い、乙社から申込書を送るよう再三連絡があったが、無視していた」

個別クレジット契約は成立しなかった

「10月に、約52万円の支払を求める催告状が内容証明郵便で届いた

相手方は、個別クレジット契約が成立しない場合は自動的に自社割賦とする旨の規定を設け、契約金や解約金の請求を行っている
——————————————————–

悪辣です。
2つの争いは、2018年8月20日に決着しました。
詳細につきましては明日のブログでご紹介をさせていただきます。
東京都消費者被害救済委員会は後日、32ページにわたる報告書を公表しました。
そのなかに、以下の記述があります。

(引用)
2018年9月 東京都消費者被害救済委員会

2 同種・類似紛争の再発防止に向けて

(4) 行政に対して
ア タレント養成・タレント所属業等の規制について

この種の、タレント養成を標榜する事業者が多数存在するが、現状では行政が実態を把握する手段もなく、立ち入り検査等に入る手段が用意されていないし、違法な業務を是正させるのも容易ではない。

放置すれば、場合によっては所属タレントの無償労働、報酬のピンハネ、さらに進んでアダルトビデオへの出演強要など望まない活動等労働問題へとつながる可能性があることも指摘しておく。

被害は若年で社会経験に乏しい者に集中しており、速やかに規制を強化することを考えるべきである。

たとえば、特定商取引法の特定継続的役務提供の役務類型に、「タレント養成契約等」を加え、債権債務の内容を適正に記載した書面交付義務、クーリング・オフ制度、中途解約と契約金の精算に関する規定を適用させるなど、多発する若年者被害を効果的に防止する手だてが必要だと考える。

——————————————————–

放置すれば、(略)アダルトビデオへの出演強要(略)へとつながる可能性がある

辻丸さんは以前、弁護士ドットコムニュースのなかで、つぎのように語っていました。

(2017年4月8日 弁護士ドットコム「AV強要『業界と規制派の仁義なき戦い、これでは解決しない』男優・辻丸さんが警告」より、引用。)

2017年4月8日 弁護士ドットコム 辻丸さん

業界が「モンスター化」されて、政府・警察は、厳罰主義でのぞもうとしていると感じています。

おっしゃるとおりです。

(再掲。東京都消費者被害救済委員会)
放置すれば、(略)アダルトビデオへの出演強要(略)へとつながる可能性がある

世の人々はアダルトビデオ業界に対して底知れぬものを感じています。
東京都消費者被害救済委員会も同様の認識である、と思惟(しい)します。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年6月12日

一般の皆様にお伝えしたい事。
これを機に『騙される方が悪い』と言う風潮やめて頂きたいですね。
素人の常識なんて簡単に覆されます。
『気を付けて』って言われて気を付けられるレベルではありません
相手はプロ。何枚も何枚も上手をいってきます。

香西咲さん
2018年1月10日

朗報ですね。
これはVシネマにも当然当てはまる事。ありがとうございます。
仮に契約書があったとしても
私は契約書の存在を知らない。サインして無い。ギャランティも知らない
それで私の差し止めに対し『法的措置』と言ってきても #青木亮 #鈴木琢也 ( #LANTANA 代表)の問題でしょう。

香西咲さん
2018年1月10日

常識人なら。と言う感じでしょうか。
利益の為なら人権なんて無視。どんな手でも使ってきますからね。

香西咲さん
2018年1月10日

#成人の皆様
#青木亮 率いる悪徳AV事務所に騙された後のこれが現実です。
AV女優やったら絶対バレる。ピンハネ率も女優には知る由がない。(原本の偽装なんて簡単ですから。)

どうか頭の片隅に置いて頂けましたら幸いです。

——————————————————–

政府はいま出演強要等を処罰する法律をつくっています。
人々が感じている恐怖心を払拭(ふっしょく)する規定となることは必至です。
いま業界に対してもっとも畏怖心をいだいているのは政府なのかもしれません。
悪が二度と立ち上がることのできない酷烈な法令となることを期待しています。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

よーぶんあすかさんも香西咲さんも、強制収容所から生還しました。性的搾取はAV業界の生命線です。近々それができなくなります。巨悪の最期が近づいてきました

昨日のブログで、よーぶんあすかさんの出演強要被害についてふれました。

(参考。当ブログ)
2019年2月3日

YouTubeの動画から、もう一度、よーぶんあすかさんのことばを引きます。

(2019年1月28日 あすかの日常部屋「ぶっちゃけます【ハード質問】」より。)

(※音声の文字化は、筆者。)
2019年1月28日 よーぶんあすかさん

ただただ恐くて、断れなくて。
まあ、だからその、もう自分が断れない状況にこう、どんどん、どんどん、うまくね、そう、追いやられてしまい、まあ、出てしまった、というのが本当のことですね。

2019年1月28日 よーぶんあすかさん

「じゃ、なんで、したくもないのにそんなに本数、出たんだ?」
って言われると、まあ、ただの使命感というか。
まあ、
「お仕事があるのはすごいことだよ」
って、めちゃくちゃ言われて、ああそうなんだ、自分は恵まれているんだ、みたいな(笑)

お仕事があるのはすごいことだよ

ふと、中村淳彦さんが新聞で語っていた言辞を思い出しました。

(2016年8月19日 中日新聞「あの人に迫る 中村淳彦 ライター 地獄の現実映すAVや介護業界」より。)
AVという素晴らしい世界で頑張ろう

以前、G-Search(新聞データベース)内を検索をしていたときに、当該記事と邂逅しました。

2016年8月19日 中日新聞 中村淳彦さん(ノンフィクション作家)

「名前のない女たち」の連載末期には、精神的に病んでいる女優を洗脳し、過剰な仕事を求める傾向が強まった。

制作者側が
「AVという素晴らしい世界で頑張ろう」
「俺が東京のお父さんだ」
とか言って、逃げ道のない女優を使い捨てる。

香西咲さんのときもそうでした。

(再掲。中村淳彦さん)
AVという素晴らしい世界で頑張ろう

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年8月28日

私も文春の佐藤涼子さん(仮名)も AVをやる為に芸能で箔を付けた訳じゃありませんw
むしろ私は趣味の車と雑貨店への知名の為、彼女は歌手になる為。
それを8ヵ月~1年かけ、AVが無ければ成功しないかの様に思い込まされた
占い師まで使って。
この事件は国に相談させて頂くことになりました。

香西咲さん
2016年8月4日

事務所所属時代、目の前に『夢』と言う人参ぶら下げられて走り続けてきた訳ですが、その人参が偽物だった事。
そしてその『夢』が私にとって大学生からずっと温めてきた大切なものだったから、簡単に手放せなかった事。
そして走り出したら2度と引き返す事が出来ない道だと思い込んでいた事。

香西咲さん
2016年11月17日

2011年。
あの時の私は空気を読み過ぎて前事務所社長やスタッフの機嫌を伺う様になっていた。
騙された事に気づいた時も、言いたい事もなかなか言い出せないまま、前社長と造り上げた“架空の”人参を目掛けて走ってた。
3年間。

——————————————————–

(再掲。中村淳彦さん)
俺が東京のお父さんだ

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年7月25日

前社長の洗脳口癖
『俺達はお前の家族だ。お前の夢を応援する』
『夢の為なら法に触れなければ手段を選ぶな』
『夢の為ならほかの奴らなんてどーでもいい、使え』
その他の特徴として
会話のペースをコチラに掴ませない。
はぐらかすのが上手。

香西咲さん
2016年8月15日

実家や帰る家があるって 当たり前の事の様で実は凄く幸せな事。
私にはそんな物はない。
『お前の夢を応援しない奴は例え血が繋がっていようと家族じゃない、俺達が本当の家族だ』
と言い聞かされて以来、失ってもうすぐ6年かぁ…

——————————————————–

(再掲。中村淳彦さん)
逃げ道のない女優を使い捨てる

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年8月4日

事務所所属時代、目の前に『夢』と言う人参ぶら下げられて走り続けてきた訳ですが、その人参が偽物だった事。
そしてその『夢』が私にとって大学生からずっと温めてきた大切なものだったから、簡単に手放せなかった事。
そして走り出したら2度と引き返す事が出来ない道だと思い込んでいた事。

香西咲さん
2016年11月14日

悪徳AVプロダクションの常套手段の1つ。
家族や友達と遮断し自分はAVの世界でしか生きていけないかのように思い込ませる。
そうすると女優は逃げたくてもなかなか逃げられない

——————————————————–

アダルトビデオ業界はなぜ、このような手練手管をもちいるのでしょうか。

2016年8月19日 中日新聞 中村淳彦さん(ノンフィクション作家)

AV業界では、映画監督になれなかった人間たちが女性を利用し商品にしている。
編集者やライターも疑問を抱かずに乗っかっている。

巷間、業界に棲息するものたちは他者よりも能力が劣る、と言われています。
自立ができない以上、女性に寄生して生きていくしか術(すべ)がありません。

(再掲。中村淳彦さん)
逃げ道のない女優を使い捨てる

業界人は女性を際限まで搾り取ります。
そのあとは躊躇なく捨てます。

2016年8月19日 中日新聞 中村淳彦さん(ノンフィクション作家)

偶然も重なりましたが、連載の終盤に登場した女優の多くが「死にたい」と言っていました。
話を聞くのが苦しかった。
突然、泣いたり、叫んだりして。
「私、ここで死ぬんです」
と自殺の予定場所を語った子もいたし、実際に自殺した子もいました。
言葉を掛けても、何の意味もなかった。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年9月20日

青木りょうさんへ
5年間を返して下さい
死にたい

香西咲さん
2018年2月6日

私は下記の方々を訪問する度に『よく生きてたね!』と言われる程です。
それは #能川拓也 氏が『ひと1人消えてもおかしくない。東京湾に沈められる。そろそろ自分の立ち位置考えた方が良いのでは?』
と散々命に関わる脅迫をしてきてたからですね。アタッカーズやオルガ、セクシーJのカメラマン。

香西咲さんは生きる道を選択しました。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
<2016年7月15日>

香西咲さんは、「アウシュビッツ強制収容所」から生還しました。
よーぶんあすかさんも自分の意思で悪の世界を脱(ぬ)け出(で)ました。

(2019年1月28日 あすかの日常部屋「ぶっちゃけます【ハード質問】」より。)

(※音声の文字化は、筆者。)
2019年1月28日 よーぶんあすかさん

「その業界にもどらないんですか?」
みたいな質問もあって。
まあ、もどりはしませんよね(笑)
いやで辞めた。
いやで辞めたからね。
うーん、もう耐えられねぇ、と思って。

政府はいま、国連の女子差別撤廃委員会から、
ポルノ映画の製作を手掛ける組織を対象とした性的搾取を防ぐための監視と査察のプログラムを強化すること
との勧告をうけています。
回答の期日は2020年3月です。
アダルトビデオ業界は、女性から性的搾取をすることによって成り立っています。
性的搾取は業界の生命線です。
政府はこれまで、女子差別撤廃委員会の勧告にしたがってきました。
今回も当然、そうなることでしょう。
出演強要対策とあわせてどのような措置が講じられるのでしょうか。
楽しみです。
巨悪の最期が近づいてきました。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

6日前、ユーチューバーのよーぶんあすかさんが、自身のAV出演強要被害をあきらかにしました。香西咲さんの命がけの告発が被害者の女性の背中を押しています

よーぶんあすかさんというユーチューバーがいらっしゃいます。
現在、2つのチャンネルを開設しています。

あすかのパチ部屋
あすかの日常部屋

よーぶんあすかさんは出演強要の被害者であるようです。
日刊サイゾーの記事を読んで知りました。

(2019年2月2日 日刊サイゾー「“可愛すぎるYouTuber”がAV過去を衝撃告白! ファンからはエールが殺到中」より、引用。改行を施しています。)

2019年2月2日 日刊サイゾー

話題を呼んでいるのは、人気YouTuberの「よーぶんあすか」。
1月28日にアップした動画で自身の過去について赤裸々に語ったことで、アクセスランキングが上位に来るほど注目を集めている。

2019年2月2日 日刊サイゾー

(WEBライター)

「彼女はAVに出ていたことは事実だと認め、5年ほど前に1年間ほどAV女優として活動、100以上の現場をこなしたことを明かしました。スカウトマンに脅しに近い形で説得され、断ったら何かされるのではないかという恐怖心から出演したとのこと」

「彼女はAV出演の過去がバレる前提で顔出ししていたといいますが、今回の告白にあたり、途中で泣いてしまい何度も撮り直したと明かしていますから、相当な覚悟と勇気でカミングアウトを決意したのでしょう」


よーぶんあすかさんの「ぶっちゃけます【ハード質問】」のなかから、出演強要に関する部分を抜粋します。

(2019年1月28日 あすかの日常部屋「ぶっちゃけます【ハード質問】」より。)

(※音声の文字化は、筆者。)
(※01:09のあたりから。)
2019年1月28日 よーぶんあすかさん

まあ、さっそくね、答えていきたいと思うんですけれど。
はい。
まあ、みんなが一番、気になっている、かもしれない。
まあ、はじめてのひともね、いると思うんですけれど。
まあわたしは、そうですね、あのー、AVに出ているのを、あのー、ばれまして。
まあ、ばれたっていうか、まあばれる前提で顔出しはしていたんだけど。
で、まあ、
「AVに出ていたのは本当なんですか?」
っていう質問ですね。
多かったのはね。
うん。
これは、本当です。
出ていましたね。
知らないかたもね、いたと思うんですけど。
まあ、そういう過去があり、えー、まー、この質問を進めていきたいと思うんですけど。
はい。
まあ、Vに出ていまして、ええとねえ、まあ、4年、5年くらい。
もう5年くらい前になるのかな。
たぶんね。
5年くらい前に出ていまして、期間はね、1年ちょっとくらいで、そんなには長くはやっていなかったんですけれど。
まあ、多少、そこそこ、お仕事がありまして、本数で言うと、わかんないな、どれくらい出たんだろうか。
現場の数で言うと、100以上は出たかな、っていう感じかなぁ。
100ぐらいかな、でも。
わかんない(笑)
忘れちゃったんだけれども。
まあ、それぐらいお仕事をさせていただいたんですけど。

ええと、まずはそうだな、まあなんで、なんでその業界に入ったのか、っていう質問がね、けっこうあって。
まあ、なんで、っていうのはね、けっこう気になるところではあると思うんですけれども。

まあ、いまの、そうね、いまの、あのー、まあ、女優さんたちが入る、まあプロダクションに入る理由、応募する理由っていうのが、けっこうあの、女優さんに憧れて、っていうのがけっこう多いらしくて。
いまは。
うーん。

自分はそういうのじゃなくて、まあよく言われているのが借金して、その借金を返さないといけなくて、みたいなのは昔から言われているのかもしれないんだけれど、借金で入る子ってもう、なかなかいないんじゃないかな。
普通はね、なんか、風俗ではたらくのと同じ感覚で入ったりとか、やったりするひともけっこういると思います。

で、自分の場合は、ええと、あれなんですよ。
まあ、スカウトされて。
なんて言うんですかね、あの、スカウトされて、まあその、スカウトマンというか、その、まあ、いいようにこう言いくるめられ、というか、ちょっと脅しに近いのかな。
自分の場合は。
そう。
ちょっとね、恐(こわ)、恐怖であの、行ってしまった、みたいな感じですね。
自分の場合は。
お金がどうの、じゃなくてね。

断ったら何かされるんじゃないか、みたいな感じでどんどん、どんどん。
ちょっと、くわしくはね、言えないというか、あんまりおぼえていないんですよ、本当は。
ただただ恐くて、断れなくて。
まあ、だからその、もう自分が断れない状況にこう、どんどん、どんどん、うまくね、そう、追いやられてしまい、まあ、出てしまった、というのが本当のことですね。
はい。
自分の場合だけどね。
いまはね、そんなことはあんまりないと思うけど、自分の場合はそうでした。

「じゃ、なんで、したくもないのにそんなに本数、出たんだ?」
って言われると、まあ、ただの使命感というか。
まあ、
「お仕事があるのはすごいことだよ」
って、めちゃくちゃ言われて、ああそうなんだ、自分は恵まれているんだ、みたいな(笑)

まあ、すごい、うち(わたし)、騙されやすくて。
もうめちゃくちゃ騙されやすくて。

けっこういろんな商法に騙されてきたんだけど(笑)

そう、それもまあ、なんか脅しに近い、というか、騙しに近い、というか。
まあ、そんな感じでやってましたね。
その、罰金みたいな、なんかそういうのもあり、辞めるに辞められない状況、みたいなのをつくられてみたいなかたちでやってましたね。

(※09:10のあたりから。)
2019年1月28日 よーぶんあすかさん

まあ、
「その業界にもどらないんですか?」
みたいな質問もあって。
まあ、もどりはしませんよね(笑)
いやで辞めた。
いやで辞めたからね。
うーん、もう耐えられねぇ、と思って。

あんまりくわしいことは言えてないんだけど、まあざっと、そんな感じですかね。
うん。
まあ、自分は好きで出たわけじゃなくて、まあ、使命感とか責任感とか。

(再掲。よーぶんあすかさん)

で、自分の場合は、ええと、あれなんですよ。
まあ、スカウトされて。
なんて言うんですかね、あの、スカウトされて、まあその、スカウトマンというか、その、まあ、いいようにこう言いくるめられ、というか、ちょっと脅しに近いのかな。
自分の場合は。
そう。
ちょっとね、恐(こわ)、恐怖であの、行ってしまった、みたいな感じですね。
断ったら何かされるんじゃないか、みたいな感じでどんどん、どんどん。
ちょっと、くわしくはね、言えないというか、あんまりおぼえていないんですよ、本当は。
ただただ恐くて、断れなくて。
まあ、だからその、もう自分が断れない状況にこう、どんどん、どんどん、うまくね、そう、追いやられてしまい、まあ、出てしまった、というのが本当のことですね。
「じゃ、なんで、したくもないのにそんなに本数、出たんだ?」
って言われると、まあ、ただの使命感というか。
まあ、
「お仕事があるのはすごいことだよ」
って、めちゃくちゃ言われて、ああそうなんだ、自分は恵まれているんだ、みたいな(笑)
そう、それもまあ、なんか脅しに近い、というか、騙しに近い、というか。
まあ、そんな感じでやってましたね。
その、罰金(違約金)みたいな、なんかそういうのもあり、辞めるに辞められない状況、みたいなのをつくられてみたいなかたちでやってましたね。

よーぶんあすかさんは、典型的な出演強要の被害者です。
「自分が断れない状況に追いやられる」
「使命感」
「違約金」
いずれもアダルトビデオ業界が常日頃よりもちいている手管(てくだ)です。
こうした遣り口を最初に告発したのが香西咲さんです。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年7月6日

週刊文春様の報道に私のAV強要の件が出始めている様です。
ファンの方々は読んでいて心が痛くなる内容だと思います。
ですがデビューから前の事務所を経て独立迄に受けた現実であり、これを経て今の私がある事を知って頂けたら幸いです。
またそれが今のAV業界の為にもなると信じてやみません。

香西咲さん
2016年7月7日

(前略。)
私は行ける所まで頑張るのみです。
今後は友達関係や家族関係…
再構築していきたいな。

香西咲さん
2016年7月17日

嬉しいです
ありがとうございます。
勇気を持って告発して報われました。

——————————————————–

このたび、よーぶんあすかさんは、出演強要の事実をあきらかにしました。

(2018年3月23日 参議院 法務委員会より。)

(※音声の文字化は、筆者。)
2018年3月23日 武川恵子 内閣府 男女共同参画局長

アダルトビデオの出演強要問題は被害者の多くが若年の女性でございますし、また、性犯罪、性暴力は周囲に打ち明けにくいということがございまして、関係行政機関などで把握している相談件数は、こうした問題をかかえる被害のごく一部である、というふうに認識をしております。

現在、被害は潜在化しています。
よーぶんあすかさんの独白を聞いて、あらためて、泣き寝入りをしている被害者はまだまだたくさんいる、と感じました。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

(明日のブログへつづく)



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香西咲さん「毎日泣いてます」「日本は人身取引国ですね」。政府はオリンピックに向けて売春のとりしまりを強化しています。つぎは出演強要の番です

オリンピックが近づいてきました。
開会式は2020年7月24日です。
政府はオリンピックまでに人身取引を根絶すると宣言しています。

(2014年12月16日 犯罪対策閣僚会議「人身取引対策行動計画2014」より引用。改行を施しています。)

2014年12月16日 人身取引対策行動計画2014

また、我が国では外国人材の活用を進めていくこととしているほか、2020年に開催されるオリンピック・パラリンピック東京大会に向けて外国人の往来の増加が期待される。

このような中で、我が国が人身取引被害者の受入国とならないよう、引き続き、人身取引対策に積極的に取り組んでいくことを示すことも重要となる。

さらに、日本人女性が性的搾取の対象とされ、人身取引の被害者となる事例もあり、女性の活躍促進という観点からも、人身取引対策を適切に推進することが、社会において女性が安心して一層活躍できる環境整備の一助ともなる。

そこで、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けた「世界一安全な国、日本」を創り上げることの一環として、人身取引対策に係る情勢に適切に対処し、政府一体となってより強力に、総合的かつ包括的な人身取引対策に取り組んでいくため、「人身取引対策行動計画2014」を策定し、人身取引の根絶を目指すこととする。

人身取引の根絶を目指すこととする
出演強要も人身取引のうちのひとつです。

(2017年5月30日 人身取引対策推進会議「議事録」より引用。)

<3ページ>
2017年5月30日 加藤勝信 男女共同参画担当大臣

また、アダルトビデオ出演強要問題については、今月(2017年5月)19日に「今後の対策」を策定いたしました。

この(アダルトビデオ出演強要)問題については、今回新た人身取引関連事犯として年次報告に盛り込まれたものであり、今後、関係府省が連携して、取締り等や教育・啓発の強化、相談体制の充実等にしっかり取り組んでいく必要があります。

引き続き各大臣の御協力をお願いいたします。

人身取引、と聞いてすぐ頭にうかぶのは、売春です。

(2016年年6月17日 政府公報オンライン「売春や労働などを強要される『人身取引』 被害者に助けを求められたら最寄りの警察などへ」より引用。)

政府公報オンライン

人身取引」とは、犯罪組織などによって、暴力、脅迫、誘拐、詐欺などの手段を用いて場所を移動させられたり、支配下に置かれたりして、売春や風俗店勤務、労働などを強要される犯罪であり、重大な人権侵害です。

2017年5月から、出演強要も、人身取引の範疇に加わりました。

出演強要の存在が知られていなかったころのことです。
政府はオリンピックに向けて売春をとりしまる、と明言しました。

(2014年2月21日 衆議院 内閣委員会「会議録」より、引用。)

2014年2月21日 古屋圭司 国家公安委員長

したがって、オリンピックが開催されたときには、外国人、日本人問わず、徹底的な売春の、あるいは風俗関係事案の取り締まりを強化していく、これは、委員御指摘のように極めて重要だというふうに、人道上の見地からも重要でございますので、徹底した対策を講じるよう、私からも警察に改めて督励をしてまいりたい、そして、環境浄化対策に取り組んでいきたいというふうに思っています。

(2014年3月19日 衆議院 内閣委員会「会議録」より、引用。)

2014年3月19日 古屋圭司 国家公安委員長

2020年オリンピック・パラリンピックがありますので、やはり、こういう売春等の風俗関係事犯の取り締まりとか、官民一体となった風俗環境の浄化対策、極めて重要でございます。

(2014年4月1日 衆議院 法務委員会「会議録」より、引用。)

2014年4月1日 辻義之 警察庁 生活安全局長

2020年オリンピック・パラリンピック東京大会の開催を視野に、引き続き、外国人、日本人を問わず、売春等の風俗関係事犯等の取り締まりを強化するとともに、官民一体となった風俗環境浄化対策等に取り組んでまいりたいというふうに考えているところでございます。

2014年4月1日 辻義之 警察庁 生活安全局長

先ほども御答弁させていただきましたとおり、私どもといたしましては、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会の開催を視野に、引き続き、外国人、日本人を問わず、売春等の風俗関係事犯等の取り締まりを強化してまいりたいというふうに考えているところでございます。
春の定期異動に伴いまして、近く全国会議も開催されます。
その場でも、売春事犯等の取り締まりの重要性について改めて指示をするということを予定いたしておりますし、また、捜査員の取り締まりの技量の向上、現在、売春事犯も潜在化、巧妙化ということが進んでおりますので、これに対応できるように、捜査員の捜査能力等の向上を図るために、捜査の実戦塾、こういったものもまた開催してまいりたいというふうに考えているところでございます。

(再掲。2014年2月21日 古屋圭司 国家公安委員長)
オリンピックが開催されたときには、(略)、徹底的な売春の、あるいは風俗関係事案の取り締まりを強化していく

(再掲。2014年4月1日 辻義之 警察庁 生活安全局長)
2020年のオリンピック・パラリンピック東京大会の開催を視野に、(略)、売春等の風俗関係事犯等の取り締まりを強化してまいりたい

この発言が現実のものとなってきました。
一昨日のことです。
東京で風俗関係者が逮捕されたとの報道がありました。

(2019年1月31日 日テレNEWS24「『本番当たり前』売春あっせん 7人逮捕」より、引用。)

2019年1月31日 日テレNEWS24

東京・台東区で売春のあっせんをしたとして派遣型風俗店の経営者の男ら7人が逮捕された。
逮捕されたのは派遣型風俗店「デリヘル屋ケンちゃん」経営者・山田雄三容疑者ら7人。
警視庁によると山田容疑者らは、客から電話で依頼を受けて台東区のホテルに女性を派遣し、売春をあっせんした疑いが持たれている。
(後略。)

(2019年1月31日 テレ朝news「『鶯谷では当たり前だ』と売春斡旋か 50歳の男逮捕」より、引用。)

2019年1月31日 テレ朝news

(前略。)
警視庁によりますと、山田容疑者の店では20代から60代の女性54人が働いていて、女性の採用面接の際に
「鴬谷の風俗では当たり前だ」
などと言って売春をさせていたということです。
(後略。)

この事件につきましては、TBSがくわしくつたえています。

(2019年1月31日 TBS NEWS「女性50人余りに売春させ、6億円以上稼いだか」より、引用。)

2019年1月31日 TBS NEWS

(前略。)
逮捕されたのは東京・台東区にある派遣型ファッションヘルス店「デリヘル屋ケンちゃん」の経営者、山田雄三容疑者(50)で、1月17日、台東区のホテルに従業員の女性を派遣して売春をあっせんした疑いが持たれています。

この店の名前は、1980年代に人気を集めたアダルトビデオ「洗濯屋ケンちゃん」のタイトルを参考にしていて、50代前後の男性客が多く、21歳から69歳までの女性従業員54人が勤務していたということです。

(後略。)

(再掲。2014年2月21日 古屋圭司 国家公安委員長)
オリンピックが開催されたときには、(略)、徹底的な売春の、あるいは風俗関係事案の取り締まりを強化していく

昨年、警視庁は、アダルトビデオ業界に対して警告を発しました。

(2018年2月2日 withnews「AV強要、非公開だった警察説明会の中身 出席者『これでは生殺し』」より引用。)

2018年2月2日 withnews

(警視庁の売春担当管理官)

売春防止法、職業安定法、労働者派遣法など各種法令を守って事業活動を実施して頂きたい」

売春とは別に、出演強要も人身取引です。

(再掲。2017年5月30日 加藤勝信 男女共同参画担当大臣)
この(アダルトビデオ出演強要)問題については、今回新たに人身取引関連事犯として年次報告に盛り込まれた

(再掲。2014年12月16日 人身取引対策行動計画2014)
2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けた『世界一安全な国、日本』を創り上げることの一環として、(略)人身取引の根絶を目指すこととする

アダルトビデオ業界は人身取引をおこなうことによって成り立っています。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年1月1日

青木亮は逮捕されるべきだと警察だけでなく国に訴えたいです。
何人の女の子を人身売買に当ててきたのか…。

洗脳行為に関しては実態を今年こそは、弁護士または本人が説明させて頂きます。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年8月28日

青木亮は私が知ってる限りでは少なくとも2人を自殺未遂まで追い込み、
中国人に対してAV女優の売春を目論む人間です。
私はその被害者です。

香西咲さん
2018年2月9日

今もまだ魂は殺されて抜け殻です。
毎日泣いてます。泣いて泣いて泣き疲れました。
何もやる気になれない。

日本は人身取引国ですね。

——————————————————–

(再掲。2014年12月16日 人身取引対策行動計画2014)
2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けた『世界一安全な国、日本』を創り上げることの一環として、(略)人身取引の根絶を目指すこととする

人身取引の根絶
人身取引の主たるものは、売春と出演強要です。
アダルトビデオ業界は両方にかかずらっています。
だれが考えてもこのまま存続できる余地はありません。
オリンピックまでに殲滅されるのは必定です。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

(明日のブログへつづく)



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