カテゴリー別アーカイブ: 香西咲さん

香西咲さんは「報われません」と慨嘆されています。政府はいま、出演強要等を罰する法律をつくっています。2020年までに香西咲さんの憂いは晴れます

2年前の6月のことでした。
警察がマークスジャパンの社長ら3人を逮捕しました。

産経新聞

NHKも6月13日に、ニュースウオッチ9で当該事件をくわしく報じました。
現在もgooテレビ番組に、当時の放送の概要が掲載されています。
出演強要に関する部分をみてみます。

(gooテレビ番組「ニュースウオッチ9 2016年6月13日放送回」より、引用。改行を施しています。)

2016年6月13日 NHK ニュースウオッチ9

アダルトビデオの撮影と知りながら20代女性を撮影現場に派遣した疑いで芸能プロダクション「マークスジャパン」の元社長ら3人を逮捕。
3人はモデルの仕事として所属契約させた後、アダルトビデオへの出演を指示。
女性が
「出演したくない」
と拒否すると3人は
「多額の違約金かかる、親に請求書送る」
と出演を執拗に迫った。
警視庁は3人の認否を明らかにしていない。

2016年6月13日 NHK ニュースウオッチ9

アダルトビデオ出演を強要される被害について悪質な勧誘・契約をめぐる相談が急増している。
対策を考えるシンポジウムでは被害を受けた女性がのビデオメッセージが流れた。
相談件数は平成24年度から120件以上に及んでいる。
芸能プロダクション元経営者は
「気が弱く社会経験の少なそうな若い女性がターゲットになる」
と話している。
モデルなど別の仕事を装い業者が勧誘し契約書にサインさせ、アダルトビデオ出演があると伝え拒否しても契約理由に賠償を求め断らせないという。
一度出演してしまうと周囲から孤立させ被害を訴えられない状況にさせる事が多い。
先月開かれたシンポジウムで証言した被害女性は誰にも相談できないまま断る事ができなかったという。
宮本節子さんは
「非常に困った深刻な状況に落ち込んだ人たちがいるわけですからその人たちは自分を責めることなく私たちのような組織とか警察に話しかけていって相談かけて欲しいと思う。たくさんの人たちが泣き寝入りして相談するところもわからず方法もわからないでいる。その人たちに呼びかけたい声を上げて欲しいとすごく思います」
と話した。

2016年6月13日 NHK ニュースウオッチ9

河野憲治はアダルトビデオ出演強要について
「この手の犯罪、多くの被害があるとみられるんですけど女性からの相談が少ないという事で過去5年間、こうした事案を摘発した事例はなかった。そういう意味で強制捜査が行われたのは異例」
と話した。

詳細につきましては、白狸さんというかたが音声を文字化しています。
一部を引かせていただきます。

(2016年6月25日 白狸の考現家 +TV・RADIO +shikohin「アダルトビデオ出演強要” 摘発きっかけに被害撲滅を 」より、引用。改行を施しています。)

2016年6月13日 NHK ニュースウオッチ9

◆「アダルトビデオなどの出演を断りたい」と支援団体に相談に来た女性と芸能プロダクション幹部との電話のやり取り

<録音されていた音声>
 ※音声自体は変えてイメージ放映

「あまりにも無責任だぞ、それは。本当仕事としては。こんなこと言いたくねぇけど、今のタイミングでどれだけ大人振り回しよっとか」
 ※方言出ちゃって。九州の出稼ぎ暴力団 ??
「もう現場が組み立っているわけだから、それは金の問題が出てくるわけよね」

女性:いくらぐらい?       

「エッとねぇ、今、今日、今キャンセルしようが変わんないね。スタジオを押えて、男優を押えて、監督皆押えているわけだから」

女性:ハイ・・・

「まあ200(万円)は掛かると思うけどね。ウン。」

女性:200・・・

「ウン、ウーン。。。」

2016年6月13日 NHK ニュースウオッチ9

◇鈴木奈穂子 キャスター
ウウーン。。。
 *眉間がY字になるほど*
声を上げられない女性に付け込んだ許せない犯罪ですよねぇ。(怒)

◇河野憲治 キャスター
そうですね。まっこの手の犯罪、多くなね、被害があると見られるんですけど実際「女性からの相談が少ない」ということもあったりして、過去5年間【警視庁】がこうした事案を「摘発した事例は無かった」ということなんですよね。
まっそういう意味で今回『強制捜査』が行われたことは、まあ異例なことだと言うことです。

◇鈴木奈穂子 キャスター
ウウーン。。そうですね。ですから今回のこの摘発をキッカケに辛い思いをしている人が一人でも多く声を上げて、被害の撲滅に繋がっていって欲しいと思います。
 *少し目を潤ませていた*

マークスジャパンと社長ら3人はその後、起訴されて有罪となりました。

(2016年7月2日 読売新聞「芸能プロ社長ら略式起訴」より、引用。)

読売新聞
(※この記事はネット配信されていません。)

所属モデルをアダルトビデオ(AV)撮影現場に派遣したとして、東京区検は(2016年7月)1日、芸能プロダクション「マークスジャパン」(東京)元社長村山典秀(49)、社長古指(こざす)隆士(50)、従業員高橋慶将(けいすけ)(34)の3容疑者と法人としての同社を労働者派遣法違反で東京簡裁に略式起訴した。

同簡裁は同日(2016年7月1日)、村山容疑者を罰金100万円、古指容疑者を同80万円、高橋容疑者を同60万円、同社を同100万円とする略式命令を出した。

(確認)
□マークスジャパン 罰金100万円(労働者派遣法違反)
□元社長 村山典秀(49歳) 罰金100万円(労働者派遣法違反)
□社長 古指隆士(50歳) 罰金80万円(労働者派遣法違反)
□従業員 高橋慶将(34歳) 罰金60万円(労働者派遣法違反)

この年、民進党は、政策集を公表しました。
出演強要に関する部分を参照します。

(民進党「民進党政策集 2016」より、引用。改行を施しています。)

<82ページ>
民進党

○アダルトビデオ(AV)やいわゆるJKビジネスにおける女性・子どもの被害防止、被害者救済・支援、加害者取締り等のために、実態把握を進めます。
既存の法制度を適切に運用・周知するとともに、必要な改善策を検討します。

民進党は、
既存の法制度を適切に運用・周知する
と言っています。
新法の制定については言及していません。
業界人に対して労働者派遣法や職業安定法を適用すれば諸問題は解決するのでしょうか。

(伊藤和子HRN事務局長のツイートより、引用。)

伊藤和子 HRN事務局長
<2017年1月4日>

海野さんによりますと、LINX(リンクス)は、マークスジャパンのブログをそのまま継続してもちいているそうです。
ちなみに、海野さんは、宮本智弁護士の懲戒を申し立てているかたです。

(参考)
マークスジャパンのブログ

海野さんのおっしゃるとおりです。
下のほうに、「リンクス」や「LINX」の文字があります。
現在はLINX(リンクス)のブログになっているということがわかります。


(再掲)
Marks改名Team Linx

(PAPS「マークスグループ、AV出演被害者ホットライン」より、引用。)

PAPS

(前略。)
過去にマークスジャパン(marks.fm , marksgroup.co.jp)、マークスグループ、ファイブプロモーション、バルドエージェンシーでAVに出演を余儀なくされた方の相談を受け付けています。
被害者が訴え出たことで、社長らは労働者派遣法違反(公衆道徳上の有害な業務に就かせたと)で逮捕され、裁判官から刑が言い渡されました。
しかし、現在も、マークスに所属していたときのAVが販売されている相談者のかたもいることから、マークス被害者の相談ページを設けることになりました。
(後略。)

(再掲。伊藤和子HRN事務局長)
昨年、AV強要に関連して刑事事件となったマークスジャパンは、こうして新しい名前で何もなかったように復活してる模様でしょうか? それが真実なら、AV強要を訴えた被害者の方は浮かばれないですね

既存の法律で処罰しても徒労におわるという現実があります。
業界人は何食わぬ顔ですぐに悪事を再開します。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年11月23日

現行法では派遣法違反。
青木亮が私達に対してしてきた事は全てこれから戦わなくてはなりません。

香西咲さん
2018年1月20日

前回相談した時は派遣法違反しか立件出来ず…

淫行勧誘罪は
弁護士マターかな…
記事見る限りだと個人でも証拠揃えられそうですね。

香西咲さん
2018年2月27日

#青木亮 に関しては
週刊文春に始まり、霞ヶ関、警察庁…
#AV強要 加害者としての理解は広まって参りました。
#労働者派遣法違反 以外の罪も償って頂きたいと私は一生涯思い続ける事でしょう。

香西咲さん
2018年1月29日

いつもありがとうございます。
起訴されたとしても
加害者である #青木亮 は被害者の受けた苦しみや一生残る後遺症を味わう事は無いのですよね。
良くてたった数年の禁固刑
或いは私で稼いだAV一本分にも満たない罰金
( #労働者派遣法違反 で #略式起訴 された時はそうでした。)

報われません。

——————————————————–

報われません
と香西咲さんは慨嘆されています。
政府はいま、出演強要等を罰する法律をつくっています。
そう遠くない将来、法案の御披露目があることでしょう。
法律の制定も必定です。
2020年までに香西咲さんの憂いは晴れます。
悪党はかならず刑務所に打(ぶ)ち込まれます。
このままですまされることはありません。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

香西咲さん「罪を償って頂きたいです」。政府関係者は国会で、出演強要に対しては、「刑事罰を用意するという方向をひとつ考えないといけない」と答弁しています

4日前のブログで、法務省が設置した成年年齢引下げを見据えた環境整備に関する関係府省庁連絡会議についてふれました。

(参考。当ブログ)
2018年12月9日

2回目の会議から、出演強要が論議の対象となりました。
議事録をふりかえってみます。

(2018年9月3日 第2回成年年齢引下げを見据えた環境整備に関する関係府省庁連絡会議 議事概要より、引用。)

<1ページ>
2018年9月3日 小野瀬 厚 法務省 民事局長

(前略。)
後ほど詳しく御説明いたしますが、成年年齢引下げの国会審議の過程でアダルトビデオ出演強要問題に対する認識と対策について御指摘がございました。
本件につきましては今後、「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・「JKビジネス」問題等に関する関係府省対策会議」の事務局であります内閣府男女共同参画局と連携し、必要な取組を実施してまいりたいと考えております。
(後略。)

会議の翌日、法務大臣が定例の記者会見をおこないました。

(2018年9月4日 法務省「法務大臣閣議後記者会見の概要」より、引用。)

2018年9月4日 記者

昨日の会議の中で、慎重な議論が必要であると思われる施策や課題等があれば、具体的に教えてください。

2018年9月4日 上川陽子 法務大臣

成年年齢引下げに伴い、対応すべき施策については大変多岐にわたっています。
必要な環境整備の施策いずれもが重要であり、連絡会議では時宜に応じて各施策の進捗を把握していくこととしていますが、例えば、昨日の連絡会議においては、若年者の消費者教育について、消費者庁から、実践的な消費者教育の取組が全国で実施されるよう働きかけを進めていることなどが報告されたところです。

また、成年年齢の引下げにより、18歳、19歳の若年者が、アダルトビデオへの出演を強要されることになるのではないかといった懸念が国会審議において示されたところです。
今回の連絡会議から、内閣府男女共同参画局長にも構成員に加わっていただき、必要な取組について実施していくこととした次第です。

成年年齢の引下げについては、今後の我が国の社会を活力あるものとするために重要な意義があると考えており、その意義が十分に発揮されるよう、施行日の平成34年4月1日に向け、政府一丸となって必要な施策について進めてまいりたいと考えています。

成年年齢の引下げにより、18歳、19歳の若年者が、アダルトビデオへの出演を強要されることになるのではないかといった懸念が国会審議において示されたところです。今回の連絡会議から、内閣府男女共同参画局長にも構成員に加わっていただき、必要な取組について実施していくこととした次第です
上川陽子法務大臣はこのようにのべました。
もちろん、法務大臣は、18歳と19歳の女性だけを守ろうとしているのではありません。
6月12日の参議院法務委員会でつぎのように答弁しています。

(※質疑、応答の全文については、過去の当ブログを参照。)
(※音声の文字化は、筆者。)

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

そもそも、こうした被害ということについては、あってはならないことだ、というふうに思っております。

成年年齢引き下げがおこるおこなわないを超えてこの問題についてはしっかりととりくむべき課題である、というふうに認識をしているところでございます。

その意味で、喫緊の(さしせまって大切な)課題である、という認識の、申し上げたところでございます。

このことにつきまして、法的対策もふくめてしっかりと検討し、そして実現してまいりたいというふうに思っております。

法務大臣は、
法的対策もふくめてしっかりと検討し、そして実現してまいりたい
と明言しました。
法案の内容については、前内閣府消費者委員会委員長の国会答弁が今後の方向性を示唆しています。
みてみます。

2018年5月15日 衆議院 消費者問題特別委員会
(動画 衆議院インターネット審議中継)

(※質疑、応答の全文については、過去の当ブログを参照。)
音声の文字化は、筆者。)

2018年5月15日 柚木道義 衆議院議員(国民民主党【※現在は無所属】)

(前略。)
実は隣の法務委員会でもやってきたんですけれども、委員の皆さんもご承知かと思いますが、いまですね、インターネットやSNSを通じてですね、とりわけ今回、民法改正案が仮に若年成年、18歳、19歳が対象になれば非常に懸念をされるさまざまな調査データがございます。

(中略。)

ただ、問題は、同意なくですね、こういう撮影を強要されて。
人権問題だとも考えるわけでありますが、これは密室のこともあって、警察による強要罪あるいは強制性交等罪の逮捕も実務上むずかしい、とも聞いておりまして

こういった象徴的な事例もふくめてですね、被害当該者を、特に若年成年みたいなかたちになってくると、なおさらなんですけれども。

そしてまた、消費者契約法のですね、改正の中身もふくめてですね、これは非常に懸念をされる部分だと思っていまして、どのようなとりくみが必要かと思われるか、河上参考人からご意見をいただければと思います。

2018年5月15日 河上正二 青山学院大学法務研究科教授(前内閣府消費者委員会委員長)

まあ、わたしは、民法の専門なので、そちらのほうからしか申し上げられませんけれども、ひとまずは、当初の勧誘内容や契約条件と異なるAV出演の強要があるというような場合には、これは消費者契約上の取消権をまずみとめておいてやるということ。
これ大事でして、場合によってはクーリングオフのようなかたちで契約からすみやかに抜け出すということを可能にすることも考えられます。

で、場合によってはですけれども、契約書にサインをさせられて、そして、あるところに違約金条項が入っていて、そこに拘束されるというようなこともあるやにうかがっておりますので、そうした違約金条項についても無効化しておくということが必要だろうという気がするわけです。

だだですね、クーリングオフとか取消権とか、契約からの離脱というのは、
「これは、はなしがちがう」
というふうにわかった時点、あるいはそういうふうに言った時点ですけれども、だいたい手遅れであります。

ですから、それを考えると、実効性のある被害予防のためには、こうした出演強要行為があった場合には、一定の刑事責任、刑事罰で対応することが必要ではないかと思います。

 
(再掲。柚木道義議員)

これは密室のこともあって、警察による強要罪あるいは強制性交等罪の逮捕も実務上むずかしい、とも聞いておりまして

これは要件面でいま先生がおっしゃった問題が若干あるわけですので、その部分についてすみやかに検討して刑事罰を用意するという方向をひとつ考えないといけないのかなという気がいたします。

約1か月後、法務大臣は、法的対応について言及しました。

(2018年6月12日 参議院 法務委員会より。)
(※参考。当ブログ

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

(出演強要は)犯罪である、というふうにも思っているところでもございます。

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

このことにつきまして、法的対策もふくめてしっかりと検討し、そして実現してまいりたいというふうに思っております。

(再掲。河上正二 前内閣府消費者委員会委員長)
その部分(警察による強要罪あるいは強制性交等罪の逮捕も実務上むずかしい)についてすみやかに検討して刑事罰を用意するという方向をひとつ考えないといけない

出演強要は、魂の殺人、です。
強姦罪(強制性交等罪)と同じ法定刑になることを期待しています。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年9月20日

青木りょうさんへ
5年間を返して下さい
死にたい

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年11月4日

今はやってないです。
セクシーJのカメラマンには東京湾に沈められると言われた事も有りますし、セキュリティの問題で必要最低限しか表に出ません。

香西咲さん
2016年12月31日

②ですが、人を苦しめるのが人であれば、人を癒し助けてくれるのも人ですね。
今年はファンの皆様、関係者の皆様、業界の垣根を越えて多くの方々に助けて頂きました。
心から感謝申し上げます。
罪の無い女の子達を騙し込んでAVに出させてきた悪党達は許せません。
罪を最大限償って欲しいと思います。

香西咲さん
2018年3月14日

ありがとうございます。
この様な被害を出さない為に何が出来るか?常に考えながら行動したいと思います。
#青木亮 は勿論の事、他の犯罪者にも罪をしっかりと償って頂きたいですね。
女性を如何にしてお金に変えるか?それしか頭に無い人が多すぎます。

香西咲さん
2018年3月20日

この通りの状況が今自分に起きています。罪を償って頂きたいです、当然の事だと思います。

(再掲)
2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

(出演強要は)犯罪である、というふうにも思っているところでもございます。

悪党たちには未来がありません。
このことだけはたしかなようです。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

山下貴司法務大臣もまた、出演強要問題に対して意欲的です。香西咲さん「謝罪してこない限りこの問題には一生掛けて本気で取り組む」。2020年までに解決します

法務省はかねてより、気概をもって出演強要問題にとりくんでいます。
同省のツイートを参照します。

法務省

法務省はツイッターのほかに、ホームページでも相談を呼びかけています。

(※下図は法務省のホームページより、引用。)

(中略。)

(後略。)

ご覧のとおり出演強要に関するものが2つ、掲載されています。

(再掲)

AVの出演契約等で困ったら…まずは相談を!

アダルトビデオ出演強要及びJKビジネス問題に係る相談窓口について

それぞれどのようなことが書かれているのでしょうか。
リンク先を開いてみます。

(その1)

AVの出演契約等で困ったら…まずは相談を!

法務省

AVの出演契約等で困ったら…まずは相談を!

「モデルに興味ない?」
「とりあえず事務所近いから」
「名前書くだけだから」
「契約したよね。断ると違約金掛かるんだけど」

今,納得・理解できない契約書に署名したことにより,性的な行為を強要される事例が発生しています。

(中略。)

納得・理解できない契約書に署名してはいけません。少しでも悩んだら,一人でその場で契約書に署名してはいけません。
AVへの出演を強要されても,出演してはいけません。仮に,納得・理解せずに契約をしてしまった時には,違約金の支払を求められても,それを拒否する手段は色々とあります。

(後略。)

わいせつビデオ業界は現在、どのような手口をもちいて女性を毒牙にかけているのでしょうか。

(中村淳彦さんのツイートより、引用。)

中村淳彦さん
<2017年2月3日>


(再掲)
芸能をチラつかせてAV、ソフトな求人広告で面接で口説く、それは強要という社会になったっぽい

卑劣なやつらです。
法務省は、
AVへの出演を強要されても,出演してはいけません
とうったえています。
違約金についても、
それを拒否する手段は色々とあります
とのべています。
——————————————————–

(その2)

アダルトビデオ出演強要及びJKビジネス問題に係る相談窓口について

法務省

アダルトビデオ出演強要及びJKビジネス問題に係る相談窓口について

近年,女性に対して本人の意に反したいわゆるアダルトビデオへの出演を強要する問題や,いわゆる「JKビジネス」と呼ばれる営業により児童が性的な暴力被害に遭う問題などが発生しており,若年層に対する性的な暴力に係る問題が深刻な状況にあります。

このような問題に対して,法務省では,以下の対策を行っております。

・法務省の人権擁護機関では,「女性の人権ホットライン」,「子どもの人権110 番」等を含む各種相談窓口を設けているほか,性的な画像を含むインターネット上の人権侵害情報について削除依頼方法の助言等必要な支援を行っています。

・日本司法支援センター(法テラス)では,相談窓口の案内,犯罪被害者支援の経験や理解のある弁護士の紹介などの犯罪被害者支援を実施しています。

その他の政府取組や相談窓口は,内閣府のホームページにて紹介されています。

(後略。)

——————————————————–

法務大臣も被害者に対して相談を呼びかけるツイートをしました。

(上川陽子法務大臣のツイートより、引用。)

上川陽子 法務大臣
<2018年6月22日>

(2017年5月12日 ダイヤモンド オンライン「『性犯罪』厳罰化の法改正がなかなか審議入りしない理由」より、引用。)

ダイヤモンド オンライン

自民党の中では特に上川陽子議員、若狭勝議員らが性犯罪刑法の改正に強い関心を示してきた。

上川大臣は、10月2日に任期をおえました。
後任は山下貴司衆議院議員です。
山下氏はどのような人物なのでしょう。
上川前大臣のように、出演強要問題に関心があるのでしょうか。
11月9日のことです。
山下法務大臣は定例の記者会見で、全国一斉女性の人権ホットライン強化週間の告知をしました。

(2018年11月9日 法務省「法務大臣閣議後記者会見の概要」より、引用。)

2018年11月9日 山下貴司 法務大臣

(前略。)
次に、11月12日(月)から実施する「全国一斉『女性の人権ホットライン』強化週間」について、お知らせします。

全国の法務局、地方法務局では、女性の人権をめぐる様々な問題の解決を図るため、専用相談電話である「女性の人権ホットライン」0570-070-810(ゼロナナゼロのハートライン)を開設して相談に応じています。

今年は、11月12日(月)から11月18日(日)までの7日間を「全国一斉『女性の人権ホットライン』強化週間」として相談活動を強化することとしています。

この強化週間の取組は、例年、内閣府の男女共同参画推進本部が実施している「女性に対する暴力をなくす運動」(毎年11月12日から同月25日まで)に合わせて実施しているものです。

強化週間中においては、通常、平日の午前8時30分から午後5時15分までとなっている相談受付時間を、午後7時まで延長します
また、土曜・日曜についても、午前10時から午後5時までの間、相談を受け付けます

報道機関の皆様には、悩みを抱える女性の方々を一人でも多く救うことができるよう、「女性の人権ホットライン」をより多くの方々に知っていただくよう、御協力をお願いいたします。

なお、「インターネット人権相談」において24時間、メールでの人権相談も受け付けています。
「ネット人権相談」で検索できますので、この機会に併せて周知いただきますようお願いいたします。

法務省としては、これらの取組を通じて、昨今、社会的な関心が高まっているセクシュアル・ハラスメント問題や、いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・「JKビジネス」問題など、女性に対する様々な人権侵害から女性を守るための活動をより一層進めてまいりたいと考えています。

広報ポスターの一部を拡大します。

(再掲。山下貴司 法務大臣)
法務省としては、これらの取組を通じて、昨今、社会的な関心が高まっているセクシュアル・ハラスメント問題や、いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・「JKビジネス」問題など、女性に対する様々な人権侵害から女性を守るための活動をより一層進めてまいりたいと考えています

職場でのいじめ
夫・パートナーからの暴力
セクシュアル・ハラスメント
ストーカー被害
「JKビジネス」被害
AV出演強要

山下大臣は、法務省が例示している6つのなかから、3つのことを口にしました。
「セクシュアル・ハラスメント」、
「『JKビジネス』被害」、
「AV出演強要」
です。

(伊藤和子HRN事務局長のツイートより、引用。)

伊藤和子 HRN事務局長
<2018年10月2日>

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年11月27日

私が東京湾に沈められようが、
万が一 芸能プロダクションA-team #エーチーム スカウトの #飯田正和 に命を狙われようが、私は死ぬのも怖くない。だから謝罪してこない限りこの問題には一生掛けて本気で取り組む

一生掛けて本気で取り組む
一生を掛ける必要はありません。
2020年までに解決します。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年2月15日

まさか人を散々死の直前まで追いやりながら、自分達が無傷で居れるとでも?

人生は上手く出来てますよね。
自分のした事は全て自身に返ってくる。

わいせつビデオ業界人の零落(れいらく)した(落ちぶれた)姿が目にうかびます。
いまから嗤(わら)いがとまりません。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

出演強要に関する法案については、隘路が見当たりません。オリンピックまでに香西咲さんの憂愁は、霧が散るようにしてあとかたもなく消えます

昨日のつづきです。
12月5日に自民党が、出演強要被害に対するプロジェクトチームを設立しました。
事態は風雲急を告げる様相となってきました。

(参考。当ブログ)
2018年12月5日
2018年12月10日

(2018年6月12日 参議院 法務委員会より。)
(※参考。当ブログ

2018年6月12日 小野瀬 厚 法務省 民事局長

お答えいたします。
先ほど、大臣のほうから答弁がありましたいわゆるアダルトビデオ出演強要問題・「JKビジネス」問題等に関する関係府省対策会議におきましては、
こういった問題につきましては有識者等の意見も参考に法的対応をふくめ必要な対応策を検討する
というふうにされているところでございます。

法務省といたしましても、そういった法的対応の検討につきまして必要な協力をしてまいりたい、というふうに考えております。

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

このことにつきまして、法的対策もふくめてしっかりと検討し、そして実現してまいりたいというふうに思っております。

出演強要等を処罰する法案は、閣法(内閣が提出する法案)となる予定です。
今後、法案は、どのような流れで閣議決定されるのでしょうか。
All About(オールアバウト)の記事がわかりやすいです。
一般的な事例が掲載されています。
参照します。

(2018年11月14日 All About「日本の法律ができるまでの流れや成立までのかかる期間」より引用。改行を施しています。)

All About

また、閣議で決定されるまでに行われるのが「与党審査」です。
つまり、与党である自民党が法案をチェックし、場合によっては修正させられます。
どこがそれを行うかというと、自民党の政務調査会にある政策ごとに分かれている「部会」あるいは「調査会」です。

部会や調査会で了承された法案は、政務調査会から総務会へとまわされ、ここで最終的な了承が内閣に与えられます。
と同時に、いわゆる「党議拘束」がかけられ、この法案に反対することが許されなくなります。

自民党の総務会は、同党の決議機関です。
すべての事柄はここで決まります。
現在の総務会長は、加藤勝信衆議院議員です。

自民党のホームページより、引用。)

2018年10月2日 自民党

わが党は10月2日、臨時総務会を開き、新執行部の陣容を決定しました。
二階俊博幹事長、岸田文雄政務調査会長、山口泰明組織運動本部長、森山裕国会対策委員長、萩生田光一幹事長代行がそれぞれ留任し、加藤勝信総務会長、甘利明選挙対策委員長、松島みどり広報本部長が新たに就任しました。

(中略。)

決定した新役員(10月2日)
幹事長 二階俊博
総務会長 加藤勝信
政務調査会長 岸田文雄
選挙対策委員長 甘利明
組織運動本部長 山口泰明
広報本部長 松島みどり
国会対策委員長 森山裕
幹事長代行 萩生田光一

加藤勝信総務会長はこれまで、
「男女共同参画担当大臣」(2015年10月7日~2017年8月3日)、
「厚生労働大臣」(2017年8月3日~ 2018年10月2日)
を歴任しました。
いずれの場合も、出演強要問題とかかずらってきました。
ふりかえってみます。

男女共同参画担当大臣時代
(2015年10月7日~2017年8月3日)

2016年3月11日の衆議院内閣委員会で、池内さおり議員が出演強要被害をとりあげました。
加藤勝信大臣の答弁をみてみます。

(2016年3月11日 衆議院 内閣委員会「会議録」より、引用。)

2016年3月11日 加藤勝信 男女共同参画担当大臣

繰り返しての答弁であれなんですけれども、今のお話、被害者の支援を行っている民間団体、その取り組み、これまでも情報交換等は行ってきておりますけれども、さらに密接に連携をとりながら、どういう対応をしていくことが、今お話しになったような事態を防げるのか、あるいは事態の深刻化を抑えることができるのか、そういった観点から対応させていただきたいと思います。

加藤大臣は、
どういう対応をしていくことが、今お話しになったような事態を防げるのか、あるいは事態の深刻化を抑えることができるのか、そういった観点から対応させていただきたい
とのべました。
3か月後のことです。
内閣府が対策に乗り出しました。

(2016年6月12日 日本経済新聞「AV出演契約巡るトラブル続発 国が被害実態を調査」より、引用。改行を施しています。)

2016年6月12日 日本経済新聞

嘘の勧誘や強引な契約でアダルトビデオ(AV)に出演させられる女性は後を絶たず、国も実態調査に乗り出している。
(中略。)
内閣府はライトハウスなどと連携して被害実態の調査や支援策作りの検討を開始
警察庁も全国の被害事例の集計を始め、違法行為があれば積極的に摘発する。
(後略。)

翌年、政府は、「今度の対策」を策定しました。

(2017年5月19日 第3回関係府省対策会議「今後の対策」より、引用。)

内閣府、関係府省

被害の防止及び救済等のための新たな対応策の検討

アダルトビデオ出演強要問題や「JKビジネス」問題等が深刻な性的な暴力で、重大な人権侵害であるとの考え方に立ち、関係者による自主的な取組の進捗状況や実態把握の状況も踏まえ、性的な暴力の被害につながる行為の規制、被害の回復、被害者の保護及び支援等について、有識者等の意見も参考に、法的対応を含め、必要な対応策を検討する。
(内閣府、関係府省)〔平成 29 年4月~〕

厚生労働大臣時代
(2017年8月3日~ 2018年10月2日)

加藤大臣は任期中に、困難な問題を抱える女性への支援のあり方に関する検討会を設置しました。

(参考)
2018年7月30日 第1回 困難な問題を抱える女性への支援のあり方に関する検討会 議事録 

加藤大臣は今年の10月2日に任期をおえます。
その後、同検討会は、中間報告案を発表しました。

(2018年11月26日 困難な問題を抱える女性への支援あり方に関する検討会「中間報告案」より、引用。)

2018年11月26日 中間報告案

さらに、近年社会問題化しているAV出演強要、JKビジネス問題や10代の女性への支援といった、これまで婦人保護事業の対象として想定されなかった新たな課題も表出しており、これら若年女性への支援を婦人保護事業がどう担っていくのかは欠かすことのできない検討課題である。

これら若年女性(出演強要の被害者)への支援を婦人保護事業がどう担っていくのかは欠かすことのできない検討課題である
この文章は加藤大臣の置土産(おきみやげ)と言ってもいいのかもしれません。
現在、加藤勝信議員は、自民党の総務会長です。

(再掲。All About)
部会や調査会で了承された法案は、政務調査会から総務会へとまわされ、ここで最終的な了承が内閣に与えられます

閣議決定された法案は、国会へ提出されます。

All About

法案は必ず衆参どちらかの議院の議長に提出されます。
ちなみに、国会議員が提出することは法律上は「発議」、内閣の場合は「提案」というふうに言葉が区別されています。
ともあれ、提出された法案は、議長によって議院の各委員会に「付託」されます。

出演強要に関する法案については隘路(あいろ。「支障となるもの」)が見当たりません。
峻厳な法律が制定されるのは必定です。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年2月9日

今もまだ魂は殺されて抜け殻です。
毎日泣いてます。泣いて泣いて泣き疲れました。
何もやる気になれない。

日本は人身取引国ですね。

香西咲さん
2016年9月24日

学校とかで『自殺ダメ』とか言うポスター見かけるけど、
当事者からすれば、だったら救いの手を差し伸べて下さいって話。
結局傍観者は何もしないんだから。

香西咲さん
2017年9月3日

正直者が馬鹿を見る世の中なのだとしたら生きる希望も無い

——————————————————–

早晩、香西咲さんの憂愁は、霧が散るようにしてあとかたもなく消えます。
期限は2020年です。
オリンピックまでに人身取引をおこなっている犯罪者は政府によって叩き潰されます。
このことだけはまちがいありません。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

出演強要被害に対する自民党のプロジェクトチームが発足しました。香西咲さん「皆様の思いが大きければ大きい程、政治家の方々も問題として取り上げて下さります」

5日前のブログで、自民党の出演強要対策プロジェクトチームについてふれました。
一部を再掲します。

(※2018年12月5日の当ブログより)

2018年12月5日

先日、あるかたから情報をいただきました。
自民党が今月(12月)出演強要問題に関するプロジェクトチームを発足させる、と。
同党の国会議員の秘書から聞いたとのことです。
プロジェクトチームの名前は、
「性暴力とAV出演強要問題関連被害者対策プロジェクトチーム」
です。
本部長は赤沢亮正衆議院議員で、座長には渡嘉敷奈緒美衆議院議員が予定されているそうです。

当該記事を書いたのは12月5日です。
奇(く)しくもこの日、自民党内に、出演強要に関するプロジェクトチームができました。
自民党の堀内詔子(ほりうちのりこ)衆議院議員のホームページをみてみます。

(2018年12月6日 堀内のり子 オフィシャルウェブサイト「『明るい社会保障改革研究会』『国民歯科問題議員連盟総会』『性暴力のない社会実現を目指す議員連盟』など」より、引用。)

2018年12月6日 堀内詔子 衆議院議員

12月5日(水)、国会での主な活動報告です。

(中略。)

【性暴力のない社会実現を目指す議員連盟】

第一回アダルトビデオ出演強要問題を考えるプロジェクトチームに出席しました。

ライトハウス 藤原志帆子理事、ヒューマンライツ・ナウ 伊藤和子事務局長、ポルノ被害と性暴力を考える会 宮本節子スーパーバイザーの皆様から現状を伺いました。

(後略。)

(伊藤和子HRN事務局長のツイートより、引用。)

伊藤和子 HRN事務局長
<2018年12月5日>

(再掲。伊藤和子HRN事務局長)
今日は自民党で、#AV出演強要問題 の勉強会

勉強会」ではなく、プロジェクトチームの設立総会であったようです。
写真の右から3番目の青色のジャケットのかたが、渡嘉敷奈緒美(とかしきなおみ)衆議院議員です。
今回、プロジェクトチームの座長に就任されたかたです。
ちなみに、公明党のプロジェクトチームの座長は、佐々木さやか参議院議員です。
写真の中央におられるのが、松島みどり元法務大臣です。
赤いジャケットを着ているのですぐにわかりました。

(参考)
朝日新聞

松島みどり元法務大臣(衆議院議員)につきましては以前、当ブログで詳述しました。

(参考。当ブログ)
<松島みどり衆議院議員(元法務大臣)について>
2018年9月3日
2018年9月4日
2018年9月5日
2018年9月7日
2018年9月8日
2018年9月9日
2018年9月10日
2018年9月13日
2018年9月14日

松島みどり元法務大臣(衆議院議員)も出演強要問題のプロジェクトチームにかかわっているのでしょうか。
もしも関係しているのであれば、心強いのですが。
松島みどり元法務大臣(衆議院議員)は現在、党の幹部です。

自民党のホームページより、引用。)

2018年10月2日 自民党

わが党は10月2日、臨時総務会を開き、新執行部の陣容を決定しました。
二階俊博幹事長、岸田文雄政務調査会長、山口泰明組織運動本部長、森山裕国会対策委員長、萩生田光一幹事長代行がそれぞれ留任し、加藤勝信総務会長、甘利明選挙対策委員長、松島みどり広報本部長が新たに就任しました。

(中略。)

決定した新役員(10月2日)
幹事長 二階俊博
総務会長 加藤勝信政
務調査会長 岸田文雄
選挙対策委員長 甘利明
組織運動本部長 山口泰明
広報本部長 松島みどり
国会対策委員長 森山裕
幹事長代行 萩生田光一

(木村弥生 衆議院議員のツイートより、引用。)

木村弥生 衆議院議員
<2018年12月9日>

(再掲)
AV強要問題については、今回の勉強会にもご出席くださった、自民党のとかしきなおみ(渡嘉敷奈緒美)衆議院議員がPTを立ち上げておられます。あす第2回目の会合があります

現在、政府は、出演強要等を処罰する法律案を作成しています。

(2018年6月12日 参議院 法務委員会より。)
(※参考。当ブログ

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

(出演強要は)犯罪である、というふうにも思っているところでもございます。

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

このことにつきまして、法的対策もふくめてしっかりと検討し、そして実現してまいりたいというふうに思っております。

出演強要に関する法案は、閣法(内閣が提出する法案)です。
議員立法ではありません。
今回、国会議員は、出番がないような気もします。
それはちがいます。

(参考。日本国憲法
□第41条

国会は、国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機関である。

閣法(内閣が提出する法案)といえども、過半数の国会議員が賛成しなければ法律となりません。

(再掲。第41条)
国会は、(略)、国の唯一の立法機関である

例外もあります。
以下の場合はその限りでありません。

<例外>

両議員の議員規則制定権(日本国憲法 第58条)
「②両議院は、各々その会議その他の手続及び内部の規律に関する規則を定め、又、院内の秩序をみだした議員を懲罰することができる」

内閣の政令制定権(日本国憲法 第73条)
「六 この憲法及び法律の規定を実施するために、政令を制定すること。但し、政令には、特にその法律の委任がある場合を除いては、罰則を設けることができない」

最高裁判所の規則制定権(日本国憲法 第77条)
「①最高裁判所は、訴訟に関する手続、弁護士、裁判所の内部規律及び司法事務処理に関する事項について、規則を定める権限を有する」

地方公共団体の条例定権(日本国憲法 第94条)
「地方公共団体は、その財産を管理し、事務を処理し、及び行政を執行する権能を有し、法律の範囲内で条例を制定することができる」

出演強要に関する法律を制定するためには、国会議員の賛意が必要です。

(再掲)
2018年12月6日 堀内詔子 衆議院議員

12月5日(水)、国会での主な活動報告です。

(中略。)

【性暴力のない社会実現を目指す議員連盟】

第一回アダルトビデオ出演強要問題を考えるプロジェクトチームに出席しました。

ライトハウス 藤原志帆子理事、ヒューマンライツ・ナウ 伊藤和子事務局長、ポルノ被害と性暴力を考える会 宮本節子スーパーバイザーの皆様から現状を伺いました。

(後略。)

2018年12月9日 木村弥生 衆議院議員

法案の成立に向けて、地均(じなら)し(物事を円滑に進めるための準備作業)がはじまったようです。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年12月1日

昨日の #HRN院内集会
多くの超党派議員の先生方とご挨拶、名刺交換させて頂きました。

私のTwitter見て下さった先生。
『もう充分頑張ってるから頑張り過ぎないで』と心配して下さった先生。
早々にヒアリングのアポイントまでして下さった先生方。

心より感謝申し上げます。

#AV強要 #人身売買

香西咲さん
2017年12月1日

国会が終わり次第、
私の #AV強要 #被害 を
国会議員の先生方、数名にヒアリング して頂きます。日程調整。

先生方に失礼があるといけないので、
ヒアリングについてのツイート報告は出来ませんがご了承ください。
どうか全てを伝えられます様に、応援宜しくお願い致します。

#青木亮
#DMM
#MeToo

香西咲さん
2017年12月1日

昨日議員さん方が
力強く握手して下さったり、
『よく頑張ったね』と抱き締めて下さった事を思い出して、
1日経った今も涙溢れてます

#AV強要
#人身売買
#HRN院内集会
#ライトハウス
#PAPS

香西咲さん
2017年12月5日

議員の先生も見て下さっていた事で話が早かったです。意思疎通が出来ました。

香西咲さん
2018年3月22日

にしやまさんのお陰でAV業界に関して、警察と内閣府と議員会館等訪問する事になりそうです。
AV業界の皆様に影響あるかも知れませんが仕方ないですよね。
#青木亮 始めこういう方をそのまま雇用し続けているのですから。

香西咲さん
2018年5月8日

警察から「いつまでもその事にしがみついてたら幸せになれないよ」と言われ暫く落ち込んでいたけれど、
その警察とは無関係な議員の方が心配してマネージャーに連絡を下さりました
ありがとうございます。

——————————————————–

香西咲さんのうったえは国会議員や政府関係者につたわっています。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年2月6日

複数の支援団体の方々、弁護士、霞ヶ関…それからファンの皆様、
また、これまで関心無であっても将来ご自身の娘さんやご家族が危険と隣合わせだと危惧された方々。

皆様の思いが大きければ大きい程、政治家の方々も問題として取り上げて下さります。

ゆるすことのできない犯罪です。
これからつくられる法律はきわめてきびしい内容のものとなることでしょう。
犯罪者たちの最期が近づいてきました。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

成年年齢引下げを見据えた連絡会議の議事録が公開されました。香西咲さん「若い女性にそこの判断能力を求めるにも限界があります」。政府の対応は万全です

6月12日のことでした。
日本共産党の仁比聡平参議院議員が国会で、出演強要問題について質問をしました。
法務大臣とのやりとりをふりかえってみます。

(※質疑、応答の全文については、過去の当ブログを参照。)

2018年6月12日 参議院 法務委員会

音声の文字化は、筆者。)
2018年6月12日 仁比聡平 参議院議員(日本共産党)

日本共産党の仁比聡平でございます。

これまでも議論になっていますけれども、未成年者取消権が18歳、19歳から外れてしまうというこの法案の問題点について、あらためてお訊(たず)ねをしたいと思います。

大臣と前回の質疑、6月5日ですけれども、この委員会でわたしが、
「この不当な契約の拘束から、未成年者が、みずからが未成年だったということを立証するだけで失敗を取り消すことができるというこの未成年者取消権。それが、悪質な業者も、これまで20歳未満の若年者に近づくことができない。あるいは、躊躇するっていう鉄壁の防波堤の役割を果たしてきた」
という議論をさせていただきました。

(参考。2018年6月5日 参議院 法務委員会

2018年6月5日 仁比聡平 参議院議員(日本共産党)
あの、大臣、いましめしていただいたように、未成年者取消権がその取り消しの対象としている範囲、これは(成年年齢が)20歳であればぜったいなんですね。
だから鉄壁の防波堤だし、だから悪質な業者はここに近寄れないわけですよ。

この不当な契約から民事上、拘束を逃れるようにする、解放する、というこの取消権の機能というのは、きわめて重要なものだと思うんですね。

この問題について、大臣は、
既存の手段でじゅうぶんか否かにつきましては政府としても検討をつづけなければならない喫緊の(さしせまって大切な)課題である

(参考。2018年6月5日 参議院 法務委員会

2018年6月5日 上川陽子 法務大臣
また、成年年齢の引き下げによりまして、18歳、19歳の若者に対しましてこうした不当な契約が拡大するということについておおきなご懸念がある、とこうしたご意見があるということも承知をしているところでございます。

未成年者取消権以外につきましても、公序良俗違反や錯誤による無効、詐欺または脅迫を理由とする取り消しなど、契約の効力を否定をする手段、これが存在するところでございます。

また、消費者契約法にもとづく取り消しができる場面もある、ということで、先ほどの答弁のとおりでございます。

このように現行制度におきましても不当な契約から当事者を解放する手段、存在するわけでございますが、ご指摘の問題に対する対応として、これらの既存の手段でじゅうぶんか否かにつきましては政府としても検討をつづけなければならない喫緊の(さしせまって大切な)課題であると認識をしております。

というと答弁をされたわけですが、この喫緊の課題として検討をおこなっていく、とおっしゃるこの認識は、わたしが申し上げる民事上の不当な拘束から逃れる保護策、あるいは権利、これを実現をするっていうことなんでしょうか?

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

ただいま委員からご質問がございました6月の5日のわたしくの参議院法務委員会での答弁ということでございます。

委員会からはAV、アダルトビデオの出演契約についての実例をあげられまして、その契約の債務の性質上、ということでございますが、その問題につきましてのご質問のなかで、わたしく自身、そのように申し上げたところでございます。

あの、アダルトビデオの出演の契約を締結したといたしましても、その契約上の債務の性質上、すくなくとも意に反して出演を強制される法的な根拠は存在しないもの、と考えているところでございます。

また、契約が成立したとしても、公序良俗違反の主張、詐欺または脅迫、消費者契約法上の取消権、あるいは雇用契約における解除権等、違約金の支払いを否定する各種の手段があるということでございまして、そのような請求をうけた場合には、適切な第三者に相談していただくことが重要であると考えております。

まあ、既存の制度そのものにそうしたことに対しての対抗措置がある、ということを申し上げたところでございます。

いま申し上げた、適切な第三者への相談、ということにつきましては、政府といたしましてもホームページ等の周知活動について徹底して周知しておりますし、また相談体制の充実などにもとりくんできたところでございまして、こうしたことにつきましても継続してしっかりととりくんでいく必要がある、というふうに思います。

このような現行制度上、さまざまな対抗手段が存在するところでございますけれども、こうした対応のみでじゅうぶんかどうかについてご質問をうけました。
そのさい、
政府として検討をつづけなければならない喫緊の課題であると認識している
と申し上げたところでございます。
この点につきましては、「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等に関する関係府省対策会議」、
また
成年年齢引下げを見据えた環境整備に関する関係府省庁連絡会議
での検討をつうじまして適切にとりくんでいくほか、法務省内に設置をいたしました
性犯罪に関する施策検討に向けた実態調査ワーキンググループ」、
設置をしておりまして、この問題につきましてとりあげ、そして政府の検討に資するべくとりくんでまいりたいというふうに思っております。

法務大臣は、成年年齢の引き下げによって生じる出演強要被害については成年年齢引下げを見据えた環境整備に関する関係府省庁連絡会議で対応策を検討していく、と答弁しました。
先日、第2回成年年齢引下げを見据えた環境整備に関する関係府省庁連絡会議の議事録が公開されました。
さっそく出演強要問題がとりあげられています。
みてみます。

2018年9月3日 第2回成年年齢引下げを見据えた環境整備に関する関係府省庁連絡会議

(2018年9月3日 第2回成年年齢引下げを見据えた環境整備に関する関係府省庁連絡会議 議事概要より、引用。)

2018年9月3日 上川陽子 法務大臣

(前略。)
本年(2018年)6月13日に,民法が定める成年年齢を20歳から18歳に引き下げること等を内容とする民法の一部を改正する法律が成立いたしました。

これによりまして,平成34年(2022年)4月1日から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられることとなります。

成年年齢の引下げは、18歳、19歳の若者を大人として扱うことにより、若い方々が責任ある立場で積極的に社会に参加することを促進しようとするものでございます。
(後略。)

<1ページ>
2018年9月3日 小野瀬 厚 法務省 民事局長

それでは次に、議事次第のほうでは国会における審議報告等についてでございますが、まずは、この連絡会議の構成員の変更についてお諮りしたいと思います。
資料2を御覧いただければと存じます。

後ほど詳しく御説明いたしますが、成年年齢引下げの国会審議の過程でアダルトビデオ出演強要問題に対する認識と対策について御指摘がございました。
本件につきましては今後、「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・「JKビジネス」問題等に関する関係府省対策会議」の事務局であります内閣府男女共同参画局と連携し、必要な取組を実施してまいりたいと考えております。
そこで、この連絡会議の構成員として、新たに内閣府男女共同参画局長に加わっていただくことといたしたく、「成年年齢引下げを見据えた環境整備に関する関係府省庁連絡会議の開催について」を資料2のとおり一部改定したいと思います。
この件につきまして、御異議はございませんでしょうか。
(「異議なし」の声あり)

<2ページ>
2018年9月3日 小野瀬 厚 法務省 民事局長

(前略)
続いて、資料1の)(5)でございますが、若年者の自立支援についてでございます。

若年者の自立を高める教育や、自立を支援する制度に関する質疑が行われました。
先ほどの附帯決議第5項の(3)におきましても、若年者の成長発達を支援するために必要な措置を講ずることとされています。

また、審議の中ではアダルトビデオ出演強要問題に対する懸念も示されました。
成年年齢引下げに伴い18歳、19歳の若年者に対してもアダルトビデオへの出演を強要されるような契約が拡大しないよう、「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・「JKビジネス」問題等に関する関係府省連絡会議」の事務局であります内閣府男女共同参画局と連携し、必要な取組を実施してまいりたいと考えております。
(中略。)
次に、資料3を御覧いただきたいと存じます。

資料3でございますが、これは本連絡会議の概要を示したものでございます。
4月に開催いたしました第1回会議におきましても同様の資料をお示しいたしましたが、前回から変更箇所がございますので、改めてお示しするものでございます。
まず、資料の右下部分の「改正民法の周知活動について」及び「成人式の時期や在り方について」につきましては、前回の資料では、仮に法案が成立した場合としておりましたけれども、民法改正法が成立いたしましたので、その記載を外しております。

また、若年者自立支援についての最終行を御覧いただければと思いますが、先ほど御説明いたしましたアダルトビデオ強要問題に関する対策の推進という記載を加えてございます。

資料3の変更点は以上でございます。
(後略。)

<3ページ>
2018年9月3日 小野瀬 厚 法務省 民事局長

それでは、議事次第の3番でございまして、アダルトビデオ出演強要問題についてでございます。
それでは、新たに構成員に加わっていただきました内閣府男女共同参画局から、アダルトビデオ出演強要問題につきまして御説明をお願いいたします。

<3~4ページ>
2018年9月3日 内閣府 男女共同参画局

ありがとうございます。
内閣府男女共同参画局でございます。
よろしくお願いいたします。

資料5を参照いただければと思います。

近年大きな問題となっているアダルトビデオ出演強要問題についてでございますが、街で「モデルにならないか」などと声を掛けられたり、高収入のアルバイトに応募したことなどをきっかけに、その後、聞いていない、同意していない性的な行為の撮影や動画への出演を強要されるものであり、被害者の心身に深い傷を残しかねない重大な人権侵害です。
また、女性活躍の前提となる安全で安心な暮らしの基盤を揺るがす問題であり、政府を挙げてその根絶に取り組む必要があると考えております。

内閣府が民間団体に対して行ったヒアリングによりますと、アダルトビデオ出演強要の被害者は18歳から20歳代前半までの若年層の女性に集中しているとのことであり、20歳を超えると未成年であることを理由に契約を取り消すことができなくなるため、中には20歳になるまでは露出の多いイメージビデオへの出演を強要され、20歳になるとアダルトビデオへの出演を強要されるケースも見られます。
若年であるがゆえに社会経験が少なく、危険性に対する判断力や対応力が未熟であったり、法律に関する知識が不足していることなどにつけ込まれることにより被害に遭いやすくなると聞いているところです。

資料5の1ページ目にございますように、こうした問題に対して政府では、背景のところに書いてございますけれども、昨年5月に関係府省対策会議において「今後の対策」を取りまとめ、被害の根絶に向け、さらなる実態把握や取締りの強化、教育・啓発の強化、相談体制の充実などに取り組んでまいりました。
特に、毎年4月を被害防止月間と位置づけ、集中的に広報啓発活動を実施しています。

資料5の2ページ目を御覧いただきますと、本年3月に同対策のフォローアップを実施したものでございます。
このフォローアップによれば、依然として深刻な状況にあるということ、関係行政機関等の相談窓口への相談割合が低いなどということが見えてきておりますが、被害の根絶に向けて関係府省庁が緊密に連携協力し、これまでの対策を一段と強化拡充していくこととしております。
また、内閣府では啓発用ホームページを作成し、被害事例や相談窓口の紹介を行っているほか、本人が承諾していなければその内容については契約として成立していないこと、契約として成立したとしても錯誤に基づくものであれば無効であり、守る必要はないことなどを掲載し、「契約してしまったから仕方ない」と一人で悩まず相談するよう呼びかけています。

性暴力の被害者は最後の一人までなくしていかなければならないと考えております。
成年年齢の引下げによって被害に遭いやすくなることのないよう、関係府省庁の皆様方と緊密に連携して取り組んでまいりたいと思います。

以上でございます。

——————————————————–

法務大臣は上述の法務委員会で、
成年年齢引き下げがおこるおこなわないを超えてこの問題(出演強要問題)についてはしっかりととりくむべき課題である、というふうに認識をしているところでございます
とも答弁しています。
それにも拘(かかわ)らず、18歳と19歳の女性の被害に関しては、成年年齢引下げを見据えた環境整備に関する関係府省庁連絡会議で対策を検討していくようです。
内閣府男女共同参画局が言うように、
性暴力の被害者は最後の一人までなくしていかなければならない
といったところなのでしょうか。
出演強要被害の根絶に向けて政府が全力を傾注している、ということがわかります。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2015年7月11日

①高齢者の銀行預金が振り込め詐欺で狙われるように
若い女性は〝性〟を狙われるんだそう。AV出演を自分で決めたと思っていても実はそう洗脳されていた事も多いから周りにちゃんと相談して決めること。
AVの良い部分しか話してこない人には要注意。一生背負うものは大きい想像以上の覚悟が必要

香西咲さん
2016年12月19日

あの時の私も、人を疑う事を知りませんでした。
若い女性にそこの判断能力をも求めるにも限界がありますよね。
善人顔をした悪人も多々いますしね。
人間不信になりますよね。

香西咲さん
2017年10月31日

経験上、相手に面倒臭い奴だと思われてる位の方が仕事が円滑に進む事が多いです。
相手もそれなりにしっかりと対応してくださる。
逆に(仕事としては比較的)若い女性で可愛い服着てニコニコしてたら本当に舐められっ放しですわ。
皮肉な事ですね。

——————————————————–

若い女性は、わいせつビデオ業界にとって、有力な金蔓(かねづる)です。
出演強要等を処罰する法律ができても、業界は、法の抜け穴をついてくるでしょう。
被害をふせぐためには、対策が幾重にも重なっていることが肝要です。

(再掲。香西咲さん)
若い女性にそこの判断能力を求めるにも限界があります

政府のとりくみは万全です。
——————————————————–

政府だけではなく、与党の自民党もとりくみを加速してきました。

明日、自民党が設置した出演強要に関するプロジェクトチームの2回目の会合があるようです。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

末端の業界人の逮捕がつづいています。権力側が最終的に狙っているのは、自称「適正メーカー」です。香西咲さんたち女性の人生を破壊したやつらです。容赦は不要です

一昨日の当ブログでもふれました。
4日前のことです。
またわいせつビデオ業界人が逮捕されました。

2018年12月4日

テレ朝news

日テレNEWS24

警察が容疑者を逮捕したのは、報道の2日前です。
12月2日(日曜日)です。
東京の立川署が、以下の3人の男を連行しました。

(日テレNEWS24より)
八尋丈(42歳)
樋口拓郎(33歳)
南里始(39歳)
 
容疑は、
わいせつ電磁的記録等送信頒布などの疑い」(テレ朝newsより)
です。
TBS NEWSは、
3人は今年6月、制作した無修正のアダルト動画をアメリカの動画配信サイト『FC2コンテンツマーケット』に送信し、公開するなどした疑いがもたれています
と報じました。
日テレNEWS24によりますと、
八尋容疑者らはSNSで出演者を募集し動画を撮影していたが、出演した女性が『無修正で配信されている』と警察に相談し、事件が発覚した
そうです。
テレ朝newsは、容疑者の職業を
広告・通信販売会社の役員
とつたえています。
業界人ではなく素人なのでしょうか。
そうではないようです。

TBS NEWSより、引用。)

2018年12月4日 TBS NEWS

逮捕されたのは東京・八王子市に住む映像制作会社の社長・八尋丈容疑者(42)ら3人です。

(再掲。TBS NEWS)
映像制作会社の社長

片手間でわいせつビデオを製造していたのではありません。
業としておこなっていた、ということがわかります。
最近は、わいせつ電磁的記録等送信頒布での逮捕がつづいています。

(参考。当ブログ)

2018年11月16日
  
2018年11月23日
  
2018年11月29日

カリビアンコムやFC2にかかわっていなければ逮捕されない、ということなのでしょうか。
ちがうようです。

(2018年5月31日 CBCラジオ「北野誠のズバリ」より、引用。)
(全文については、2018年6月1日の当ブログを参照。)
音声の文字化は、筆者。)

2018年5月31日 阿曽山大噴火さん(ニュースウオッチャー)

そうなんです。
検察官としては、のちのちアダルトビデオにもメスをいれるぞ、っていう意思表示があったんです。
(5月22日の)裁判で。

近々、上記と関連する事件の判決も下ります。
警察が狙っているのは、自称「適正メーカー」です。

自民党もうごきだしました。

(伊藤和子HRN事務局長のツイートより、引用。)

伊藤和子 HRN事務局長
<2018年12月5日>

出演強要に関するプロジェクトチームは、与党の公明党が先に結成しています。
公明党はメーカーに対して刑罰を科すことをもとめています。

(2017年3月21日 第1回関係府省対策会議「議事録」より引用。)

林真琴 法務省 刑事局長

もう1点目は過激な内容のポルノの規制等のあり方に関してでございます。

この問題につきましては、公明党からの提言の中におきましても、このポルノの規制が刑事罰則を設けることによる規制というものも含んだ形での提言になっていると承知しておるわけでございますが、この問題に関しては、かなり重い課題となると思いますので、関係省庁と協力して対応を検討してまいりたいと思います。

公明党は穏健なひとたちのあつまりです。
表現の自由や基本的人権の尊重を重視しています。
過激なことは好みません。
自民党はちがいます。
基本的にいわゆるタカ派の集団です。
リベラル派は少数です。
性暴力対策については、タカ派のひとたちが熱心にとりくんでいます。

(再掲。法務省 刑事局長)
公明党からの提言の中におきましても、このポルノの規制が刑事罰則を設けることによる規制というものも含んだ形での提言になっていると承知しておるわけでございます

自民党のプロジェクトチームの考えが、公明党の意向を下回ることは考えられません。
刑事罰は必定です。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年1月2日

祭典はひっきりなしに続くのにこの姿勢。
“逃げ”に入ってますよね。
いざと言う時に本当に国に助けてもらえなくなると危惧します

withnews 2016年11月24日
「AV業界『ファン感謝祭』熱気むんむん 強要問題への取り組みは…」

若い女性がアダルトビデオ(AV)に無理やり出演させられるなどの強要被害が社会問題化する中、AV業界は11月中旬、年に1度の大規模「ファン感謝祭」を開いた。会場はファンの熱気があふれ、女優の笑顔とカメラのフラッシュが満ちていた。

——————————————————–

(SGM村上チーフさんのツイートより、引用。)

SGM村上チーフさん


同感です。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年12月13日

ありがとうございます。出来る限り多くの人に知って頂きたい被害です。

香西咲さん
2016年12月19日

あの時の私も、人を疑う事を知りませんでした。
若い女性にそこの判断能力をも求めるにも限界がありますよね。
善人顔をした悪人も多々いますしね。
人間不信になりますよね。

香西咲さん
2018年11月1日

人を信じる事は人生を豊かにする。でも人を疑う心も持ちなさい。(世の中に悪人は居ないと思ってました)

自分の価値に気づきなさい。
(自分の若さと性を犠牲に、幾ら搾取さてたのだろう?)

でも自力て立ち上がって引退するタイミングも自分で決めた事はよく頑張ったね。

——————————————————–

わいせつビデオ業界はこの世の極悪です。
これまで数多(あまた)の女性を不幸にしてきました。
ときには命をうばいました。
強姦魔であると同時に、殺人鬼です。
早期の殲滅がまたれます。
まあ、いずれにしても、オリンピックまでの命でしょうけれども。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

香西咲さん「2年もあるからゆっくり計画練れるしいいもの作れそうです」。ニーチェ「自分の足の下にこそ、汲めども尽きせぬ泉がある」。香西咲さんは聡明なかたです

10日前の当ブログで、ジャーナリストの宮崎信行さんの論説にふれました。
もう一度、引きます。

(2017年3月27日「宮崎信行の国会傍聴記」より、引用。改行を施しています。)

2017年3月27日 宮崎信行さん(ジャーナリスト)

アダルトビデオのほとんどは東京都内で撮影されているとされ、年2万本という見立てもあります。
新宿歌舞伎町のホストクラブ経営者が、
「きょうはいいよ」
などと言ってツケをためていき、200万円くらいで突然請求書を出し、
「払えなければソープに沈めるぞ」
「AVに出ろ」
などと若い女性につけ込む搾取の構図が顕著です。
朝の池袋の路地裏などでも、撮影スタッフの集合場所かと思わしき、黒いシールを貼ったワゴン車を見かけることがあります。
半場に向かうワゴン車よりも、AV撮影現場に向かうワゴン車の方が目につく日本経済でよいのでしょうか。
春、旅立ちの季節に、日本人の閉鎖性と陰湿性の裏返しである、東京のAV産業
完全に撲滅しましょう

東京で数多(あまた)のわいせつビデオがつくられているようです。
当然、出演強要の被害も多い、ということになります。
東京都はこの問題に関して無策なのでしょうか。
都議会におけるやりとりをみてみます。
質疑者は日本共産党の米倉春奈都議です。

(2017年12月12日 東京都議会「議事録」より、引用。)

米倉春奈 都議(日本共産党)
質問

(前略。)
若者を中心とした消費者問題は、副業、サラ金などの借金だけでなく、例えばタレントやモデルにならないかなどとスカウトをし、実際には高額な写真撮影代の請求を受けたり、それにとどまらず、アダルトビデオの出演を強要されるなどの深刻な被害も相次いでいます。

ヒューマンライツ・ナウが2016年3月に公表した調査報告書では、若い女性たちがAVに出演するという意識がないままプロダクションと契約を締結し、その途端に契約だから仕事を拒絶できない、仕事を断れば違約金、親にばらすなどとおどされ、AV出演を余儀なくされる事例が後を絶たないこと、そしてその結果、深刻なPTSDに苦しめられる人、いつまでもビデオが販売され、ネットに映像が公開され続けることを苦に自殺をする人、整形手術を繰り返す人など、被害状況は深刻だと明らかになりました。

この調査報告をもとに大きな社会問題になり、政府は関係府省対策会議を設置し、ことし5月、いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・「JKビジネス」問題等に関する今後の対策を公表しました。
政府は、この問題は重大な人権侵害であり、安全で安心な暮らしの基盤を揺るがす問題だとして、政府を挙げてその根絶に取り組むとし、各省庁での取り組みを決定しました。

消費者行政の範囲でも、例えば、AV出演契約は、まちで歩いて声をかけられた場合などでは、消費者契約法が対象になるケースもあります。
ですから、消費者庁としても、業界関係者に対して、不当な勧誘が行われた場合は契約の取り消しができることや、不当に高い違約金を定めるなどの不当な契約条項は無効であることなどの周知を行っています。

こうした被害を発生させないためにも、国だけでなく都として、AV出演強要やJKビジネス被害防止のため、若年層を対象とした周知を強化することや相談窓口を周知することは重要と考えますが、都の認識と取り組みを伺います。

三木暁朗 消費生活部長
答弁

アダルトビデオ出演強要など、タレント、モデル契約等に関連した被害については、国は、関係府省対策会議を設置し、本年4月には、消費者庁が啓発チラシを作成して大学に配布するなど、注意喚起を行っております。

都では、警視庁及び青少年・治安対策本部、教育庁が青少年に向けて、いわゆるJKビジネスの実態とその危険性について注意喚起を行っております。

一方、都内の消費生活センターには、高額なレッスン費を払わされたなど、タレント、モデル契約をめぐる相談が多く寄せられていることから、随時、東京くらしWEBにおいて、相談事例や契約に際しての注意点などの情報提供を行っております。

また、消費者庁からの通知に基づき、いわゆるアダルトビデオ出演強要やJKビジネス被害者からの相談が寄せられた場合には、案件に応じて警察や法律相談を行う専門機関を適切に紹介することなどを、消費生活総合センターや、区市町村に周知しております。

今後とも、関係機関等と連携し、適切に対応してまいります。

米倉春奈 都議(日本共産党)
質問

都としても、相談が寄せられた場合に適切に対応できるように周知などを行っているということです。

JKビジネスが最も深刻に広がっているのは東京都だといわれていますが、AV出演強要も都内の女性が被害に遭うケースが、全国の被害の相当の割合を占めることが考えられます。

この問題は、国任せにせず都としても、消費者行政だけでなく、男女共同参画、青少年対策としても位置づけ、関係局と連携した若年層への情報提供などを行っていただきたいと要望しておきます。

アダルトビデオ出演強要にとどまらず、さまざまな若年層の消費者被害を防ぐ上で、ウエブによる効果的な普及啓発は重要と考えますが、都は、どのような取り組みをしていくのか、伺います。

三木暁朗 消費生活部長
答弁

都が実施した若者の消費者被害に関する調査によると、若者は、スマートフォン等によるウエブサイトの閲覧や、SNSによる情報収集の傾向が強いことから、東京くらしWEBにおいて消費者被害情報や危害危険情報などの注意喚起やアドバイス等の情報を提供しております。

こうした情報が広く周知されるよう、ツイッターやフェイスブックなどのSNSを活用し、効果的な情報発信を行っているところでございます。

米倉春奈 都議(日本共産党)
質問

若者に対する消費生活センターの相談窓口の周知は、都の調査でも約4割が知らないと答えています。

消費者トラブルに遭った若者が、相談窓口を知らないために、適切な対応ができないばかりか、不適切な選択を重ねる悪循環に陥る例が多いとの指摘もある中、被害実態の周知だけにとどまらず、相談窓口があること自体、知らせていくことが大切になっていると思います。

都が既にフェイスブックやツイッターなど、若者の多くが利用しているSNSを活用していることは重要ですが、さらに、その中身についても、若者を対象とした読みやすいコンテンツを充実し、若年層の中での情報発信を行っていただきたいと要望をしておきます。

計画を推進するためには、消費者団体との連携も大切になっていると思います。
(後略。)

(再掲。米倉春奈 都議)
AV出演強要も都内の女性が被害に遭うケースが、全国の被害の相当の割合を占めることが考えられます

この問題は、国任せにせず都としても、消費者行政だけでなく、男女共同参画、青少年対策としても位置づけ、関係局と連携した若年層への情報提供などを行っていただきたい

政府のとりくみは気概にあふれています。

(再掲。はなきょうさん)
電車内の液晶広告で『女子高生買春防止』『AV出演勧誘に気を付けましょう』といったのをよく見た

東京都は国の後塵を拝しているのではなく、みずから先んずる行動をとってほしいものです。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年2月27日

面白い事思い付いた
契約書は相手が破棄してるので秘密保持契約も無効。私は動画も作れる。
#AV強要 の証拠は全部控えてる。
目標はやっぱり世界の注目が集まる2020年東京オリンピック。
2年もあるからゆっくり計画練れるしいいもの作れそうです。
#青木亮

香西咲さん
2018年4月2日

#青木亮 が #AV強要 で人生台無しにしてくれたお礼は #2020年 #東京オリンピック を目処に考えています(*^-^*)
詳しくは後ほど…

——————————————————–

(再掲。香西咲さん)
2年もあるからゆっくり計画練れるしいいもの作れそうです

東京都は香西咲さんの姿勢を見習うべきでしょう。

(ニーチェ著 白取春彦訳 「超訳 ニーチェの言葉」ディスカヴァー・トゥエンティワン刊より、引用。改行を施しています。)

<194ページ>
ニーチェ

(「たわむれ、たばかり、意趣ばらし」より)

きみの立っている場所を深く掘り下げてみよ。
泉はその足下にある。
ここではない何処か遠くの場所に、見知らぬ異国の土地に、自分の探しているもの、自分に最も合ったものを探そうとする若者のなんと多いことか。
実は、自分の視線が一度も向けられたことのない自分の足の下にこそ、汲(く)めども尽きせぬ泉がある。
求めるものが埋まっている。
自分に与えられた多くの宝が眠っている。

——————————————————–

2年もあるからゆっくり計画練れるしいいもの作れそうです
香西咲さんは聡明なかたです。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

3年前、だれも出演強要の存在を知りませんでした。香西咲さんはこうツイートしました。「AV出演を自分で決めたと思っていても実はそう洗脳されていた事も多い」と。

以前、わいせつビデオ業界人は、噴飯ものの言辞を弄していました。
業界に対して法規制をおこなうとアンダーグラウンド化してたいへんな状況になる、と。
当時の言説をふりかえってみます。

(2016年9月2日 withnews「AV強要、戸惑う業界団体『信じられない』『現場で一番強いのは女優』」より、引用。)

2016年9月2日 withnews

「IPPA(メーカー団体)の担当者は規制の強化によって 『アンダーグラウンド化することを危惧している』と話す

(2016年9月12日 毎日新聞「AV出演強要 神戸大教授、規制強化に反対 内閣府聴取」より、引用。改行を施しています。)

2016年9月12日 毎日新聞

同法人(AVAN)のアドバイザーを務めヒアリングで女優らの意思を“代弁”する形となった青山教授(青山薫 神戸大学教授)
「取り締まりが厳しくなれば業界が『アンダーグラウンド(地下)化』し、労働条件が悪化する」
と指摘し、実態を正確に把握するため
「現場を知る業界関係者を会議に呼ぶべきだ」
と訴えた。

いまから2年前(2016年)のことです。
9月12日に、内閣府の第83回女性に対する暴力に関する専門調査会が開催されました。
参考人として招かれた青山薫教授は、上記の毎日新聞の報道のとおり、委員の前で自説を展開しました。
議事録を参照します。

(2016年9月12日 第83回女性に対する暴力に関する専門調査会「議事録」より、引用。)

<24ページ>
2016年9月12日 青山薫 神戸大学教授

ここ数週間で、つてのあるところにだけお話を聞いてみました。
そして、AV業界の人たちの意見に似たような懸念が出てきていることがわかりました。

細かいところは飛ばしますが、まず、強制の問題が特に起こっているのは、15年前ではなく現在では、海外配信系のメーカーのかかわりが大きいのではないか、という疑いがあります。

海外配信系とは何が問題かと、先ほどの枠組みで申し上げますと、ネットワークから切れていることが問題です。
日本の業界から切れてしまっているし、法規制からも切れてしまっている状況です。
それが日本国内に拠点を置くプロダクションなどを使う形で制作をしている場合がある。

それから、やはりスティグマの強化が問題とされています。
犯罪化が進めば進むほど働いている人のスティグマが強化される。
営業困難もふえる。
これがもしかしたらある種の政策目的なのかもしれませんが、これらの困難が増えると、今、統計はありませんが女優さんだけで実働2千人とも4千人とも業界の人が言う出演者、制作者、ポルノの利用者、海外配信系に流れてしまう。

つまり、より危険で搾取性の高い、コントロールの利かない業態の需要を増やしてしまうという結果がついてくるのではないか、という心配を耳にします。

その後も同旨の主張をつづけました。

(2017年1月13日 朝日新聞「(耕論)AVへの出演強要 伊藤和子さん、中里見博さん、青山薫さん」より、引用。)

2017年1月13日 朝日新聞

(青山薫 神戸大学教授)
「不十分な調査で新法ができ、新たな犯罪の対象になれば、今は表にいる業界の人たちが、地下に潜ってビデオをつくろう、となってしまうかもしれない。裏ビデオが主流になると、制御は今より難しくなります」

青山教授は、
裏ビデオが主流になると、制御は今より難しくなります
と言います。
そうなのでしょうか。
一昨日の報道をみてみます。

2018年12月4日

テレ朝news


(引用)
広告・通信販売会社の役員、八尋丈容疑者(42)ら男3人は今年6月、海外のインターネットサイトを使って無修正のわいせつ動画を販売したなどの疑いが持たれています。警視庁によりますと、八尋容疑者らはラインやツイッターで出演者を募集し、わいせつ動画を制作していたということです

日テレNEWS24


(引用)
八尋容疑者らはSNSで出演者を募集し動画を撮影していたが、出演した女性が『無修正で配信されている』と警察に相談し、事件が発覚した

先日も似たような事件がありました。

(参考。当ブログ)

2018年11月16日
  
2018年11月23日
  
2018年11月29日

わいせつビデオの製造にかかわったやつらが芋蔓(いもづる)式に検挙されました。

(2016年12月17日 弁護士ドットコム「AV規制強化『議論の場に業界関係者を』神戸大・青山教授に聞く」より、引用。)

2016年12月17日 弁護士ドットコム

(青山薫 神戸大学教授)
「この流れのまま立法措置などがおこなわれれば、『スティグマ』を国家的に承認することになります」
(青山薫 神戸大学教授)
「性風俗産業の例を見ても、『スティグマ』を強めるかたちで規制を強めると、業界の外の目に触れにくくなる『アングラ化』が起こっています」

実相はちがうようです。

警察は犯罪者の逮捕をつづけています。
「アンダーグラウンド化、大歓迎」
といったところでしょうか。

(2017年11月17日「大竹まこと ゴールデンラジオ」より)

中村淳彦さん(ノンフィクション作家)

生き残っていくというか、このAV業界というのは、AV女優以外のセーフティーネットになっている部分があって、ほかに行き場所がないんですね。
彼らは。

(再掲。中村淳彦さん)
ほかに行き場所がないんですね。彼らは

過日、香西咲さんが3年前(2015年)に書かれた文章と邂逅(かいこう)しました。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2015年7月11日

①高齢者の銀行預金が振り込め詐欺で狙われるように
今若い女性は〝性〟を狙われるんだそう。AV出演を自分で決めたと思っていても実はそう洗脳されていた事も多いから周りにちゃんと相談して決めること。
AVの良い部分しか話してこない人には要注意。一生背負うものは大きい想像以上の覚悟が必要

香西咲さんは2015年7月11日にこのツイートを公開されています。
くりかえします。
2015年7月11日に香西咲さんは、
AV出演を自分で決めたと思っていても実はそう洗脳されていた事も多い
と語りました。
当時の人々は、出演強要というものについて、どのような心象(しんしょう)をもっていたのでしょうか。
池内さおり衆議院議員が的確なことばで言い表しています。

(2016年3月11日 衆議院 内閣委員会「会議録」より、引用。)

池内さおり 衆議院議員(日本共産党)

長らく信じられてきた言説があります。
AVには被害者などいない、女性は皆同意のもと撮影に応じているし、それ相応の対価も得ているのだから問題はないと。

人々は、ある裁判の判決を契機として、出演強要の存在を知ります。

(2015年9月30日 日本経済新聞「意に反するAV出演契約『即時解除できる』 東京地裁判決」より、引用。改行を施しています。)

2015年9月30日 日本経済新聞

アダルトビデオ(AV)出演を拒否した20歳代の女性に対して契約を結んでいたプロダクション業者が違約金の支払いを求めた訴訟で、東京地裁(原克也裁判長)は(2015年9月)30日までに、
「意に反するAV出演は許されず、契約は即時解除できる」
との判断を示し、請求を退ける判決を言い渡した。
業者側は控訴せず、判決は確定した。

(※参考。2015年9月9日「判決文」。※提供は内閣府。)

判決などによると、女性はタレントとしてスカウトされ、業者に営業を委託する契約を締結した。
一方的にAV撮影を決められ、1本出演した後に拒否。業者側は「残り9本の出演が決まっており違約金がかかる」とし、2460万円の支払いを求め提訴した。

報道があったのは、2015年9月30日です。
香西咲さんはこの2か月以上も前に、業界の手管(人をだます手段)を口にされました。

香西咲さん
<2015年7月11日>

わいせつビデオ業界人が普段おこなっていることは、「振り込め詐欺」と同じです。

(再掲。中村淳彦さん)
ほかに行き場所がないんですね。彼らは

振り込め詐欺業界があります。

(再掲)
香西咲さん
2015年7月11日

①高齢者の銀行預金が振り込め詐欺で狙われるように
今若い女性は〝性〟を狙われるんだそう。AV出演を自分で決めたと思っていても実はそう洗脳されていた事も多いから周りにちゃんと相談して決めること。
AVの良い部分しか話してこない人には要注意。一生背負うものは大きい想像以上の覚悟が必要

業界人の転職先はさておき、香西咲さんは信念のひとである、ということがわかります。
3年以上も前から、だれも話題にしていないときから、業界の闇にふれていたのですから。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年12月1日

引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、 #AV強要 を解決するだけの為に続けてきました
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

香西咲さんは至高です。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

自民党内に、出演強要被害に関するプロジェクトチームが発足するようです。香西咲さんたち無垢の女性の人生を破壊したやつらのおわりがみえてきました

先日、あるかたから情報をいただきました。
自民党が今月(12月)出演強要問題に関するプロジェクトチームを発足させる、と。
同党の国会議員の秘書から聞いたとのことです。
プロジェクトチームの名前は、
「性暴力とAV出演強要問題関連被害者対策プロジェクトチーム」
です。
本部長は赤沢亮正衆議院議員で、座長には渡嘉敷奈緒美衆議院議員が予定されているそうです。
先ほど自民党のホームページを確認しました。

(参考)
自民党のホームページ

まだ掲載されていません。
正式な発表がまたれます。
自民党のプロジェクトチームにつきましては、6月に、伊藤和子HRN事務局長が話題にされました。

(伊藤和子HRN事務局長のツイートより、引用。)

伊藤和子 HRN事務局長
<2018年6月4日>

写真の一番左のかたが、赤沢亮正衆議院議員です。
右端におられるのは松本洋平衆議院議員です。
おふたりはこれまで、性暴力被害に対して精力的にとりくんでこられました。

(赤沢亮正衆議院議員のツイートより、引用。)

赤沢亮正 衆議院議員
<2017年11月7日>
(※写真の中央が赤沢亮正議員です。その右隣が松本洋平議員です。)

(再掲。赤沢亮正 衆議院議員)
性暴力の根絶を目指す議員連盟の立上げについても協議

1か月後のことです。
昨年(2017年)の12月1日に赤沢議員らは、性暴力に関する議員連盟を発足させました。

(参考)
一般社団法人Springのブログより)
<2017年12月6日>

ついに、皆様に公表できる日が来ました!!!
(2017年12月)6日午前、ビリーブキャーペーンのロビイングより
数ヶ月にわたって準備をすすめてきました、
議員連盟の設立総会でした。
正式名称は、「性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟」です。
ビリーブのメンバーが1年前に初めてしたロビイング。
なんとその1年後の今は、議連設立まできたのです。

(伊藤和子HRN事務局長のツイートより、引用。)

伊藤和子 HRN事務局長
<2017年12月6日>

「性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟」の略称は、
「ワンツー議連(12議連)」
です。
ワンツーとは、
「One is too many」(性犯罪は1件でも多すぎる
という意味であるそうです。
三原じゅん子参議院議員のブログによりますと、同議連の役員は以下のとおりです。

ワンツー議連(12議連)

会長 赤澤亮正 衆議院議員

事務局長 松本洋平 衆議院議員

幹事長 渡嘉敷奈緒美 衆議院議員

(参考)
三原じゅん子参議院議員のブログより)
<2017年12月6日>

私もリベンジポルノ被害防止法の議員立法に携わった一人として、
現行法が救い切れていない性被害に何としても対応するべきと申し上げました。
これからも性被害撲滅のために尽力して参ります。

ワンツー議連は決議文を発表しています。
みてみます。

性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟 ~1 is 2 many!(ワンツー)議連~ 決議

性暴力は被害者の人権を蹂躙し、極めて長い期間にわたり心身に耐え難い傷を残す、許すことのできない行為である。
昨年の通常国会において110年ぶりに性犯罪厳罰化を内容とする法改正が行われたが、性犯罪のみならず性暴力の防止、致命傷の回避・被害の最小化、回復を目的とし、「性暴力被害はたとえ1件でもあれば多すぎる」との考えのもと、私たちは平成29年12月1日に議員連盟を設立した。
以来、現場で活動してきた各支援団体を初めとする各団体との連携や意見交換、各省庁からのヒアリングを通じ、「性暴力のない社会の実現」に向け、議論を深めてきた。
今回、これまでの議論の結果、緊急に対応すべき項目として以下を決議する。

①ワンストップ支援センターの設置・機能充実
(※詳細については省略。)

②刑法改正の周知徹底・教育の推進
(※詳細については省略。)

③性暴力に関する調査の実施
(※詳細については省略。)

④被害者支援の充実
(※詳細については省略。)

⑤刑法改正の附則に記された3年後見直しに向けた取り組みの加速
(※詳細については省略。)

⑥各施策の実施における民間団体との連携強化
(※詳細については省略。)

※今後、当議連において、特に「AV出演強要問題」「障害者に対する性暴力」についてはPTを設置し、論議を別途行うことで論議を深めるとともに、提言をまとめる。

※また、本決議を含めた様々な問題につき、当議連では必要に応じ議員立法も視野に検討を進めるものとする。

以上。

再掲
今後、当議連において、特に「AV出演強要問題」「障害者に対する性暴力」についてはPTを設置し、論議を別途行うことで論議を深めるとともに、提言をまとめる

冒頭でも記しました。
今月、自民党内に、「AV出演強要問題」に関するプロジェクトチームが設置されるようです。
本部長が赤沢亮正衆議院議員で、座長は渡嘉敷奈緒美衆議院議員です。
渡嘉敷議員は出演強要問題に通じているかたです。

(2018年11月14日 週刊女性「『性教育を教えてあげる』と16歳少女に迫るおぞましさ、障がい者への性暴力の実態」より、引用。)

2018年11月14日 週刊女性

アダルトビデオなど性産業問題に詳しい同党の渡嘉敷奈緒美衆院議員は、
「言葉巧みに誘い、障がい者を性風俗やアダルトビデオなどで働かせるケースはあります。中には障がい者を雇用して信頼関係を作り、障がい者が“いいところに就職できてよかった”と喜んだところで性的な関係を強要したり、性産業に入れたり、という話も聞いたことがあります」
と悪党が仕掛ける手口を明らかにした。

現在、政府の有識者検討会が、わいせつビデオ業界を規制する法案の審議をおこなっています。

(2018年6月12日 参議院 法務委員会より。)
(※参考。当ブログ

2018年6月12日 小野瀬 厚 法務省 民事局長

お答えいたします。
先ほど、大臣のほうから答弁がありましたいわゆるアダルトビデオ出演強要問題・「JKビジネス」問題等に関する関係府省対策会議におきましては、
こういった問題につきましては有識者等の意見も参考に法的対応をふくめ必要な対応策を検討する
というふうにされているところでございます。

法務省といたしましても、そういった法的対応の検討につきまして必要な協力をしてまいりたい、というふうに考えております。

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

(出演強要は)犯罪である、というふうにも思っているところでもございます。

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

このことにつきまして、法的対策もふくめてしっかりと検討し、そして実現してまいりたいというふうに思っております。

有識者検討会、さらにはその先にある政府の活動を自民党のプロジェクトチームがサポートするようです。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年10月27日

今朝は正暴力のカウンセリングに行きます。思い出すの辛い。||||||(_ _。)||||||
やっぱりあの人達がしてきた事は人間とは思えない。

香西咲さん
2016年10月27日

今はしんどいけど
次の人生歩むために頑張る!

香西咲さん
2016年10月28日

隅に追いやっていたトラウマを掘り起こすのはとてつもない労力が要りますね。
精神的にも、ついこの間までは普通の精神を保てたのに、思い出した瞬間動悸や頭痛吐き気…この突然の変化は経験者にしか分からない。女性の共犯者達は特に最低。

香西咲さん
2018年1月26日

業界絡むと変な人入って来ちゃうからなぁ。
私はメーカーよりも主犯の #青木亮 。
メーカー共犯じゃないと成立しないんだけど。
#AV強要
#性暴力
#人身売買
#HumanTrafficking
#本当はもう消えたい

——————————————————–

日本で最大の犯罪集団であるわいせつビデオ業界のおわりがみえてきました。
塗炭の苦しみ(泥にまみれ火に焼かれるような苦しみ)を味わうがよい。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ