香西咲さん」カテゴリーアーカイブ

上川陽子衆議院議員が法務大臣に就任しました(その4)。3度目の法務大臣です。香西咲さんたちのAV出演強要被害が解決することを切望します

上川陽子衆議院議員が法務大臣に任命されました。
自身としては3度目の法務大臣となります。

(参考。上川陽子衆議院議員の法務大臣歴)
①1回目 2014年10月21日~2015年10月7日
2回目 2017年8月3日~ 2018年10月2日
③3回目 2020年9月16日~

2回目のとき、上川法務大臣は、AV出演強要被害に対して意欲的な国会答弁をくりかえしました。

(参考。当ブログ)
<上川陽子法務大臣の国会答弁>

2020年9月17日(※2018年3月23日の国会答弁。質疑者は仁比聡平参議院議員。)
2020年9月18日(※2018年6月5日の国会答弁について。質疑者は仁比聡平参議院議員。)
2020年9月19日(※2018年6月12日の国会答弁について。質疑者は仁比聡平参議院議員。)

(例。上川陽子法務大臣の国会答弁)

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

(AV出演強要は)犯罪である」
「法的対策もふくめてしっかりと検討し、そして実現してまいりたい」

(再掲。上川陽子衆議院議員の法務大臣歴)
②2回目 2017年8月3日~ 2018年10月2日

上川陽子法務大臣は2018年10月2日に退任しました。
国会にもどった上川陽子衆議院議員は、その後、自民党の「性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟」の会長に就任します。

(参考。上川陽子衆議院議員の経歴)

法務大臣(※1回目) 2014年10月21日~2015年10月7日 
  
法務大臣(※2回目) 2017年8月3日~2018年10月2日
  
性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟 会長
  
法務大臣(※3回目) 2020年9月16日

毎日新聞の記事を参照します。

自民党 性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟

(2019年6月5日 毎日新聞「ワンツー議連『性暴力は1件でも多すぎる!』」より、引用。)

<一部分を引用>
2019年6月5日 毎日新聞

(赤沢亮正 衆議院議員)

全ての被害者が、必ずダメージを乗り越えて充実した人生を生きられるような社会にしたいし、最終的には性暴力のない社会を実現したい。

——————————————————–

2019年6月5日 毎日新聞

(赤沢亮正 衆議院議員)

(注)筆者(※赤沢亮正衆議院議員)が初代会長を務めたが、当初からの申し合わせにより、上川陽子前法務大臣の大臣退任後、上川陽子会長、渡嘉敷奈緒美幹事長、松本洋平事務局長の体制に移行して現在に至る(筆者は会長代行)。

——————————————————–

上述の毎日新聞の記事が配信された7日後のことです。

2019年6月13日

共同通信は上川陽子会長のことばをつたえました。

(2019年6月13日 共同通信「性犯罪被害の早期把握を要請 自民議連が提言」より、引用。)

<一部分を抜粋>
2019年6月13日 共同通信

自民党の「性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟」は(2019年6月)13日、東京都内で総会を開いた。

——————————————————–

会長上川陽子前法相は
「性暴力は人権問題の一番コアな部分に関わる。性暴力のない社会の実現に向けて活動していきたい」
と話した。

——————————————————–

上述のとおり、2019年6月13日に自民党の「性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟」は、総会を開きました。
この席で、AV出演強要に関する方針もしめされました。

ライトハウス
<2019年6月20日>


注 写真の左から5番目のかたが、上川陽子会長です。)

(2019年6月20日 ライトハウス「自民党:若者の性的搾取をなくすために、議員立法を目指すそうです」より、引用。改行を施しています。)

先日(2019年6月13日)行われた、自民党の「性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟」に、市民団体の一つとして参加させていただきました。
(略。)
そして、この議連の幹事長であり、AV出演強要問題対策プロジェクトチームのとかしきなおみ議員から、ビッグニュースを報告いただきました!
AV出演強要解決に向けて、AV業界での若者の望まない撮影被害をなくすための議員立法案の提出を目指すということです。
(後略。)

——————————————————–

(再掲。ライトハウス)
AV業界での若者の望まない撮影被害をなくすための議員立法案の提出を目指す

さらに別の件で、上川陽子会長は後日、AV出演強要に言及されました。
時事通信と福祉新聞の記事をみてみます。

(2019年9月16日 時事通信「婦人相談所強化へ新法検討=AV強要、JKビジネスも対応-厚労省」より、引用。)

2019年9月16日 時事通信
<一部分を抜粋>

厚生労働省は、都道府県が設置している婦人相談所の機能を強化するため、根拠法を売春防止法(売防法)から新法に改める検討を始めた。

アダルトビデオ(AV)への出演強要や女子高生らに接客させる「JKビジネス」といった若い女性を狙った新たな性被害などにもより十分な対応ができるようにする。

  
(2019年12月3日 福祉新聞「性被害女性ら支援へ新法を 検討会座長・堀千鶴子さんインタビュー」より、引用。改行を施しています。)

2019年12月3日 福祉新聞
<一部分を抜粋>

(上川陽子 衆議院議員【自民党】)

3年前に婦人保護事業の抜本的な見直しを提言し、それを受けて厚生労働省が検討会で、現場の支援者や有識者の皆さまから丁寧に意見を聞き取ってくれました。
そのプロセスを含め、中間報告を高く評価します。
これを形にするのは与党の責任です。
もう一段進んだ議論をする新たな段階に入りました。
(略。)
私は犯罪被害者等基本法の制定に携わりました。
(略。)
理念法とプログラム法を合わせたこの形が女性支援の新法をつくる上で参考になり、議員立法として提出する意義は大きいと思います。
2020年の骨太の方針がまとまる(2020年)6月ごろを念頭に、新しい枠組みをまとめ、野党の皆さまにも法制化を呼び掛けたいと考えています。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年3月19日

今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

(再掲。上川陽子衆議院議員の経歴)

法務大臣(※1回目) 2014年10月21日~2015年10月7日 
  
法務大臣(※2回目) 2017年8月3日~ 2018年10月2日
  
性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟 会長
  
法務大臣(※3回目) 2020年9月16日

このたび上川陽子衆議院議員はふたたび法務大臣となりました。

(再掲。上川陽子法務大臣の国会答弁)
2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

(AV出演強要は)犯罪である」
「法的対策もふくめてしっかりと検討し、そして実現してまいりたい」

今度は行政の立場から再度、AV出演強要対策に奮励されることを期待しています。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
2018年11月1日
昨日から久しぶりの体調不良 あの頃の感覚をハッキリ思い出した。よくこんなストレスに何年も耐えてたなぁ。一般人に戻った私にはあの頃の気力も体力も残ってない。
2018年11月1日
まぁあの頃は常に死と比較して生きてきたから尋常ではなかったのだろうな。『死ぬくらいならAV出よう』『行先無くなったら人生止めればいいや』何をするにもこれが念頭にありました。そりゃAV出来た訳だわ。
(哲学者のウィトゲンシュタイン)
「絶望に終わりはない。自殺もそれを終わらせることはない。人が奮起して絶望を終わらせない限りは」

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

上川陽子衆議院議員が法務大臣に就任しました(その3)。香西咲さんたちAV出演強要の被害者にとって最善のかたがふたたび法務大臣となりました

このたび、上川陽子衆議院議員が、法務大臣に就任しました。
3度目の法務大臣です。

(参考。上川陽子衆議院議員の法務大臣歴)
①1回目 2014年10月21日~2015年10月7日
②2回目 2017年8月3日~ 2018年10月2日
③3回目 2020年9月16日~

2日前から、AV出演強要に関する上川陽子法務大臣の過去の国会答弁をふりかえっています。

(参考。当ブログ)
<上川陽子法務大臣の国会答弁>

2020年9月17日(※2018年3月23日の国会答弁について。質疑者は仁比聡平参議院議員。)
2020年9月18日(※2018年6月5日の国会答弁について。質疑者は仁比聡平参議院議員。)

本日もひきつづき、AV出演強要に対する上川法務大臣の国会答弁をみてみます。
質疑者は仁比聡平参議院議員です。

2018年6月12日 参議院 法務委員会

2018年6月12日 参議院 法務委員会
(動画 参議院インターネット審議中継)

音声の文字化は、筆者。)
(※全文につきましては、2018年9月2日の当ブログをご覧ください。)

2018年6月12日 仁比聡平 参議院議員(日本共産党)

日本共産党の仁比聡平でございます。

これまでも議論になっていますけれども、未成年者取消権が18歳、19歳から外れてしまうというこの法案の問題点について、あらためてお訊(たず)ねをしたいと思います。

大臣と前回の質疑、(2018年)6月5日ですけれども、この委員会でわたしが、
「この不当な契約の拘束から、未成年者が、みずからが未成年だったということを立証するだけで失敗を取り消すことができるというこの未成年者取消権。それが、悪質な業者も、これまで20歳未満の若年者に近づくことができない。あるいは、躊躇するっていう鉄壁の防波堤の役割を果たしてきた」
という議論をさせていただきました。

(参考。2018年6月5日 参議院 法務委員会

2018年6月5日 仁比聡平 参議院議員(日本共産党)
あの、大臣、いましめしていただいたように、未成年者取消権がその取り消しの対象としている範囲、これは(成年年齢が)20歳であればぜったいなんですね。
だから鉄壁の防波堤だし、だから悪質な業者はここに近寄れないわけですよ。

この不当な契約から民事上、拘束を逃れるようにする、解放する、というこの取消権の機能というのは、きわめて重要なものだと思うんですね。

この問題について、大臣は、
既存の手段でじゅうぶんか否かにつきましては政府としても検討をつづけなければならない喫緊の(さしせまって大切な)課題である

(参考。2018年6月5日 参議院 法務委員会

2018年6月5日 上川陽子 法務大臣
また、成年年齢の引き下げによりまして、18歳、19歳の若者に対しましてこうした不当な契約が拡大するということについておおきなご懸念がある、とこうしたご意見があるということも承知をしているところでございます。

未成年者取消権以外につきましても、公序良俗違反や錯誤による無効、詐欺または脅迫を理由とする取り消しなど、契約の効力を否定をする手段、これが存在するところでございます。

また、消費者契約法にもとづく取り消しができる場面もある、ということで、先ほどの答弁のとおりでございます。

このように現行制度におきましても不当な契約から当事者を解放する手段、存在するわけでございますが、ご指摘の問題に対する対応として、これらの既存の手段でじゅうぶんか否かにつきましては政府としても検討をつづけなければならない喫緊の(さしせまって大切な)課題であると認識をしております。

というと答弁をされたわけですが、この喫緊の課題として検討をおこなっていく、とおっしゃるこの認識は、わたしが申し上げる民事上の不当な拘束から逃れる保護策、あるいは権利、これを実現をするっていうことなんでしょうか?

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

ただいま委員からご質問がございました6月の5日のわたしくの参議院法務委員会での答弁ということでございます。

委員会からはAVアダルトビデオの出演契約についての実例をあげられまして、その契約の債務の性質上、ということでございますが、その問題につきましてのご質問のなかで、わたしく自身、そのように申し上げたところでございます。

あの、アダルトビデオの出演の契約を締結したといたしましても、その契約上の債務の性質上、すくなくとも意に反して出演を強制される法的な根拠は存在しないもの、と考えているところでございます。

また、契約が成立したとしても、公序良俗違反の主張、詐欺または脅迫、消費者契約法上の取消権、あるいは雇用契約における解除権等、違約金の支払いを否定する各種の手段があるということでございまして、そのような請求をうけた場合には、適切な第三者に相談していただくことが重要であると考えております。

まあ、既存の制度そのものにそうしたことに対しての対抗措置がある、ということを申し上げたところでございます。

いま申し上げた、適切な第三者への相談、ということにつきましては、政府といたしましてもホームページ等の周知活動について徹底して周知しておりますし、また相談体制の充実などにもとりくんできたところでございまして、こうしたことにつきましても継続してしっかりととりくんでいく必要がある、というふうに思います。

このような現行制度上、さまざまな対抗手段が存在するところでございますけれども、こうした対応のみでじゅうぶんかどうかについてご質問をうけました。
そのさい、
政府として検討をつづけなければならない喫緊の課題であると認識している
と申し上げたところでございます。
この点につきましては、「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等に関する関係府省対策会議」、
また
成年年齢引下げを見据えた環境整備に関する関係府省庁連絡会議
での検討をつうじまして適切にとりくんでいくほか、法務省内に設置をいたしました
性犯罪に関する施策検討に向けた実態調査ワーキンググループ」、
設置をしておりまして、この問題につきましてとりあげ、そして政府の検討に資するべくとりくんでまいりたいというふうに思っております。

2018年6月12日 仁比聡平 参議院議員(日本共産党)

いまのご答弁、もう1回確認しますが、そうすると、アダルト出演強要やJKビジネス問題での政府の対策会議、あるいはこの成年年齢引き下げの省庁連絡会議、それから法務省のワーキンググループにおいてですね、わたしが申し上げているような民事上不当なこの拘束から解放される、そういう制度が、既存の制度でじゅうぶんか否かもふくめて検討するんだと。

つまり、AVの出演強要、といま、大臣おっしゃいました。
その問題でこれ、民事上の不当な契約からの拘束がですね、この法案(民法改正案)が成立し、施行されるとですね、未成年者取消権によっては取り消せなくなるわけです。
18歳、19歳は。
その18歳、19歳がそうした不当な契約からまぬがれるようにできるようにするんだ、と。
それは、そういうことなんですか?

2018年6月12日 小野瀬 厚 法務省 民事局長

お答えいたします。
先ほど、大臣のほうから答弁がありましたいわゆるアダルトビデオ出演強要問題・「JKビジネス」問題等に関する関係府省対策会議におきましては、
こういった問題につきましては有識者等の意見も参考に法的対応をふくめ必要な対応策を検討する
というふうにされているところでございます。

法務省といたしましても、そういった法的対応の検討につきまして必要な協力をしてまいりたい、というふうに考えております。

2018年6月12日 仁比聡平 参議院議員(日本共産党)

今日、ご答弁できるのは、そこまでなのでしょうか?

大臣がですね、前回もそして今日もですね、
「公序良俗違反や錯誤による無効、詐欺または脅迫を理由とする取り消しなど、あるいは消費者契約法にもとづく取り消しができる場面もある」
というふうに既存の制度をふれておられるわけですが、これがいかに不十分かと。

いかに、被害者、消費者を保護するのに困難な要件を課している、かということは前回の議論でもうはっきりしていると思うんですね。

(参考。2018年6月5日 参議院 法務委員会

2018年6月5日 仁比聡平 参議院議員(日本共産党)
いま大臣が例示にあげられた民法90条。
公序良俗違反による無効。
あるいはですね、錯誤や詐欺。
こうした要件というのはきわめてきびしくて、民事局長にお訊(たず)ねをすれば一発だと思いますけれども、被害者、とりわけ若年女性がですね、あるいはその保護者がですね、みずから主張、立証して不当な拘束から解放されるっていうのは、本当にきわめて困難ですよ。
弁護士が代理人に立って徹底的に戦ったって、裁判所は不当判決を次々に出してきていますよ。

これ、大臣ご自身、すくなくともですね、アダルトビデオ出演強要問題についてうかがいますけれども、成年年齢を引き下げたら18歳、19歳の若者に対して不当な契約が拡大するというご認識はあるわけですか?

その認識にたって、これをなくするためにとりくむんだ、ということでいいですか?

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

そもそも、こうした被害ということについては、あってはならないことだ、というふうに思っております。

成年年齢引き下げがおこるおこなわないを超えてこの問題についてはしっかりととりくむべき課題である、というふうに認識をしているところでございます。

その意味で、喫緊の(さしせまって大切な)課題である、という認識の、申し上げたところでございます。

このことにつきまして、法的対策もふくめてしっかりと検討し、そして実現してまいりたいというふうに思っております。

2018年6月12日 仁比聡平 参議院議員(日本共産党)

前回のご答弁は、
18歳、19歳の若者に対して不当な契約が拡大するというおおきなご懸念があるというご意見があるということも承知をしている
というご答弁なんですよね。

2018年6月5日 上川陽子 法務大臣
また、成年年齢の引き下げによりまして、18歳、19歳の若者に対しましてこうした不当な契約が拡大するということについておおきなご懸念がある、とこうしたご意見があるということも承知をしているところでございます。

わたし、大臣自身にその認識があるのか、と。

わたしや支援団体が言っているだけじゃなくて、あるいは内閣府が言っているだけじゃなくて、大臣ご自身がその認識あるんですか、と。

そこを訊(き)いているんです。

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

先ほど申し上げたとおり、そうした被害に遭った方々からも意見を訊(き)いているところでございますし、たいへんおおきな課題である、と。
犯罪である、というふうにも思っているところでもございます。

こうした被害に遭わないためのさまざまな施策についてはあらゆる角度から検討をすべきことであるというふうに思っておりますし、またその意味で今回立ち上げましたわたしどものなかでのワーキンググループにおきましても、この問題につきましても正面からとりくんでいく、とこういう決意でいるところでございます。

2018年6月12日 仁比聡平 参議院議員(日本共産党)

あの、アダルトビデオ出演強要問題については、これからも質問をしていきますし、大臣、いまおっしゃった決意でしっかりとりくんでいただかなければならない、と思います。

——————————————————–

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年3月19日

今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

——————————————————–

AV出演強要について上川陽子法務大臣は、2018年6月12日に、
犯罪である
法的対策もふくめてしっかりと検討し、そして実現してまいりたい
と答弁しました。

(再掲。上川陽子衆議院議員の法務大臣歴)
①1回目 2014年10月21日~2015年10月7日
②2回目 2017年8月3日~ 2018年10月2日
③3回目 昨日(2020年9月16日)~

上川法務大臣は2018年10月2日に退任しました。
その後は自民党の性犯罪に関する議連の会長として、AV出演強要問題にかかわります。
このことにつきましては明日のブログでご紹介をします。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
2018年11月1日
昨日から久しぶりの体調不良 あの頃の感覚をハッキリ思い出した。よくこんなストレスに何年も耐えてたなぁ。一般人に戻った私にはあの頃の気力も体力も残ってない。
2018年11月1日
まぁあの頃は常に死と比較して生きてきたから尋常ではなかったのだろうな。『死ぬくらいならAV出よう』『行先無くなったら人生止めればいいや』何をするにもこれが念頭にありました。そりゃAV出来た訳だわ。
(哲学者のウィトゲンシュタイン)
「絶望に終わりはない。自殺もそれを終わらせることはない。人が奮起して絶望を終わらせない限りは」

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

上川陽子衆議院議員が法務大臣に就任しました(その2)。香西咲さんたちのAV出演強要被害をどのようにして解決するのでしょうか。刮目して待っています

一昨日(2020年9月16日)、あたらしい法務大臣に上川陽子衆議院議員が就任しました。
上川議員が法務大臣になるのは、これで3度目です。

(参考。上川陽子衆議院議員の法務大臣歴)
①1回目 2014年10月21日~2015年10月7日
②2回目 2017年8月3日~ 2018年10月2日
③3回目 2020年9月16日~

(再掲。上川陽子衆議院議員の法務大臣歴)
②2回目 2017年8月3日~ 2018年10月2日

昨日にひきつづき本日も、AV出演強要に対する上川法務大臣の国会答弁をふりかえってみます。
質疑者は仁比聡平参議院議員です。

2018年6月5日 参議院 法務委員会

2018年6月5日 参議院 法務委員会
(動画 参議院インターネット審議中継)

音声の文字化は、筆者。)
(※全文につきましては、2018年9月1日の当ブログをご覧ください。)

2018年6月5日 仁比聡平 参議院議員(日本共産党)

日本共産党の仁比聡平でございます。

皆さん、おつかれさまでございます。

今日は午前中から4人の参考人の皆さんにたいへん重要なご意見、問題提起をうけたうえでの対政府質疑になっておりまして、わたくし、未成年者取消権の意義、とりわけ若年者の消費者被害を防止するうえで果たしているこの未成年者取消権の重要性についてお訊(たず)ねをしたいと思うんですけれども。

あの、ちょっと抽象的なはなしから入ると、この時間ですので具体的な事案についてお訊(たず)ねをしたいと思います。
あの、午前中も、たとえばマルチ商法などがですね、話題にもなりました。

お手元にお配りをいたしましたのは、AV出演強要と契約の関係、なんですね。
あの、1枚目の資料にありますように、このAV産業ですが、入口として、ネットの広告とかスカウトを入口にして、プロダクション、それからおおよそメーカーの場合が多いですけども、制作にかかわるこれ、個人の場合もある。
DVDなどのプレス、っていう業者がある。
そしてこれを、アダルトビデオを販売する、あるいは動画を配信する。
いちいちあげませんけれども、資料にあるように有名どころをふくめてさまざまなプレーヤーが複雑にからみあっているわけです。

このAVに出演を強要する、と。
あるいは強要されるという若年女性、男性の場合もありますが、スカウトだという人間からですね、その独特の業界用語だとかイントネーションで、法律用語らしきものもですね散りばめながら、この勧誘をうけるっていう、こういうことになるわけですね。

PAPS、ポルノ被害と性暴力を考える会の皆さんのつくっていただいた資料なんですけれども、
「性をとりまく法律と年齢」
という表がありますが、ご覧のとおり18歳までは児童ポルノ禁止法だったり、あるいは青少年保護育成条例だったりという、こうした法制制度がありますけれども、18歳以上になると、未成年者取消権以外はない、と言っていいという、こういう状況にあるわけですね。

そうしたもとで、ちょっとわたしのほうでもうすこし説明して、まず男女共同参画局の認識をお訊(たず)ねしたいと思うんですけれども、2枚目に、当事者、若者、あるいは被害者と、プロダクションとのあいだでの契約書の一部が掲載をされています。
これ、専属芸術家契約書。
これ、専属モデル契約書、などと言う場合もあるんですけれども、このプロダクションに対して若者が被害の損害を請求されると。
それは出演義務を怠った場合であるというようなことが麗々しく書いてある。

下の営業委託契約書っていうのは、若者がプロダクションにですね、
「みずからの肖像権だとか財産権などの管理などを営業として委託をする」
っていうこのことばづかい自体、法律関係自体、わたしたちにもなかなかわかりにくいんじゃないかと思いますが、こうやって包括的にですね、みずからの肖像権も永久に渡してしまったというようなことにサインをさせられて、
「この義務に反すると損害を賠償しなければならない」
ということがこう書いてある。

そのつぎの頁にあるのは、若者を中心にした被害者と、それからメーカー、制作会社とのあいだで結ばれることのある出演同意書っていうものですけれども。
赤枠でかこんであるとおり、
「私は本件コンテンツの出演にあたっては貴社が本件コンテンツ撮影のため選定したスタッフの指示にしたがうものとし、演出、撮影方法についていっさい申し立てをおこないません」
とありますね。

演出とか撮影方法というのは、相手、たとえば女性の出演であれば男優ですね。
相手の男がだれなのか。
それからその人数、それから果てはですね、避妊するかどうか。
そういうこともですね、全部、演出、あるいは撮影方法だと強弁して、つまり性的行為、とりわけ性交のですね、具体的な対応についてすべてをメーカーサイド、あるいはプロダクションサイドにですね、ゆだねてしまうっていう、この驚くべき、ありえない契約なんですね。

下のAV出演同意書には、これ、前回3月の質疑にもちょっとふれましたけれども、この赤枠のところにあるように、撮影終了後以降における甲、甲というのは当事者、若い女性たちのことですが、甲の妊娠、性感染症への感染に関しては、乙、これはメーカーサイドですが、にいっさいの賠償や責任をもとめないものとします、などと書かれているわけです。

(参考。2018年3月23日 参議院 法務委員会

2018年3月23日 仁比聡平 参議院議員(日本共産党)
下の同意書にはですね、
「妊娠、性感染症への感染について、いっさいの保証や責任をもとめないものとします」
というふうにあります。

つまり、妊娠や性感染症のリスクが高い、そうしたありとあらゆることを演出だと言ってやらせる。
これはありえないことだと思います。

こういう契約条項が仮に書面としてあったとしても、これは本人の承諾があればですね、真摯な承諾があれば別の議論があるかもしれませんが、本人が、
「いやだ」
と言っている。
「こんなおぼえはない」
と言っているということであれば、その外形っていうのは、いちじるしい性的プライバシーの重大な侵害であって人権侵害である、ということをわたしは問題にしているわけですけれども。

あの、こうした同意書なり、契約書なるものがですね、実際に存在するという実態。
その説明というのは、されていないっていうことが多い。
女優とされた当事者の側がもっていないことも多い。
アダルトビデオと明示されていないものも多い。
など、わたしが申し上げたような実態というのは、内閣府としてはどのようなご認識でしょうか?

——————————————————–

2018年6月5日 仁比聡平 参議院議員(日本共産党)

それで良いのか、ということをわたしは問うているんです。

あの、大臣、いましめしていただいたように、未成年者取消権がその取り消しの対象としている範囲、これは20歳であればぜったいなんですね。
だから鉄壁の防波堤だし、だから悪質な業者はここに近寄れないわけですよ。

これを18歳に引き下げてしまうと。
引き下げるということになったら、これ、その保護はなくなるわけですよね。
それを大臣は、なくそう、と提案しておられる。
それを国会に判断しろ、と言っておられる。
そうやっても消費者被害の防止にはじゅうぶんだ、と大臣、くりかえし答弁されるけれども、消費者契約法で新設される取消権では、いま申し上げているように、現実に保護されなくなってしまうんです。

これ、なんとかしなくてはいけないじゃないですか。
大臣、どうお考えですか?

2018年6月5日 上川陽子 法務大臣

当事者のこの性的自由、これを不当に拘束する契約。
先ほど委員会からさまざまな場面をおしめしをいただきましたけれども、当事者がすみやかに解放する必要性、これが高いということにつきましては、委員がご指摘のとおりというふうに思っております。
これは成年年齢を引き下げるかどうかにかかわらずとりくむべきたいへん重大な問題である、と認識をしております

また、成年年齢の引き下げによりまして、18歳、19歳の若者に対しましてこうした不当な契約が拡大するということについておおきなご懸念がある、とこうしたご意見があるということも承知をしているところでございます。

未成年者取消権以外につきましても、公序良俗違反や錯誤による無効、詐欺または脅迫を理由とする取り消しなど、契約の効力を否定をする手段、これが存在するところでございます。

また、消費者契約法にもとづく取り消しができる場面もある、ということで、先ほどの答弁のとおりでございます。

このように現行制度におきましても不当な契約から当事者を解放する手段、存在するわけでございますが、ご指摘の問題に対する対応として、これらの既存の手段でじゅうぶんか否かにつきましては政府としても検討をつづけなければならない喫緊の(さしせまって大切な)課題であると認識をしております

2018年6月5日 仁比聡平 参議院議員(日本共産党)

時間がなくなってしまいましたので、今日はここでおわらなければなりませんけれども、じゅうぶんか否かを検討しつづけなければならない喫緊の(さしせまって大切な)課題だ、と。

その答弁の意味がですね、いったいどういうことになるのか。
ここをちょっと、この委員会ではっきりさせていただかないと、これちょっと議論が前へ進まないと思うんですよね。

いま大臣が例示にあげられた民法90条。
公序良俗違反による無効。
あるいはですね、錯誤や詐欺。
こうした要件というのはきわめてきびしくて、民事局長にお訊(たず)ねをすれば一発だと思いますけれども、被害者、とりわけ若年女性がですね、あるいはその保護者がですね、みずから主張、立証して不当な拘束から解放されるっていうのは、本当にきわめて困難ですよ。
弁護士が代理人に立って徹底的に戦ったって、裁判所は不当判決を次々に出してきていますよ。

そうやって不当な契約に拘束をさせるようなことを若年層にはしちゃならないと。
それ、自己責任じゃなくて、それは、成長を保障するためにそういう被害に遭わせちゃならない、というのがこれまでの未成年者保護の理念じゃありませんか。
ここはこわしてはだめだ、ということをきびしく申し上げ、次回また質問をさせていただきます。

ありがとうございます。

——————————————————–

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年3月19日

今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

——————————————————–

2年前の国会で上川陽子法務大臣は、AV出演強要について、
これは成年年齢を引き下げるかどうかにかかわらずとりくむべきたいへん重大な問題である、と認識をしております
と答弁しました。
AV出演強要被害はまだ根治していません。
再度法務大臣に就任した上川法務大臣のとりくみに期待をしております。
明日も、AV出演強要に対する上川法務大臣のことばを顧(かえり)みます。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
2018年11月1日
昨日から久しぶりの体調不良 あの頃の感覚をハッキリ思い出した。よくこんなストレスに何年も耐えてたなぁ。一般人に戻った私にはあの頃の気力も体力も残ってない。
2018年11月1日
まぁあの頃は常に死と比較して生きてきたから尋常ではなかったのだろうな。『死ぬくらいならAV出よう』『行先無くなったら人生止めればいいや』何をするにもこれが念頭にありました。そりゃAV出来た訳だわ。
(哲学者のウィトゲンシュタイン)
「絶望に終わりはない。自殺もそれを終わらせることはない。人が奮起して絶望を終わらせない限りは」

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

上川陽子衆議院議員が法務大臣に就任しました(その1)。今回の組閣は香西咲さんたち被害者にとって朗報です。AV出演強要に対する上川大臣の過去の言辞をふりかえってみます

昨日(2020年9月16日)、菅(すが)内閣が発足しました。

(参考。首相官邸)
菅(すが)内閣の閣僚名簿

事前のマスコミの報道のとおり、法務大臣に任命されたのは、上川陽子衆議院議員です。

(参考。日本国憲法

第68条

内閣総理大臣は、国務大臣を任命する。但し、その過半数は、国会議員の中から選ばれなければならない。

上川議員は過去に2回、法務大臣を歴任しています。
今回が3度目です。

(参考。上川陽子衆議院議員の法務大臣歴)
①1回目 2014年10月21日~2015年10月7日
②2回目 2017年8月3日~ 2018年10月2日
③3回目 昨日(2020年9月16日)~

上川議員は性犯罪に対して峻厳な姿勢をしめしている国会議員として知られています。
ダイヤモンド オンラインの記事を参照します。

(2017年5月12日 ダイヤモンド オンライン「『性犯罪』厳罰化の法改正がなかなか審議入りしない理由」より、引用。)

ダイヤモンド オンライン

自民党の中では特に上川陽子議員、若狭勝議員らが性犯罪刑法の改正に強い関心を示してきた。

性犯罪刑法の改正に強い関心を示してきた」(2017年5月12日)

その後、上川議員は、2度目の法務大臣に就任しました。

(再掲。上川陽子衆議院議員の法務大臣歴)
①1回目 2014年10月21日~2015年10月7日
②2回目 2017年8月3日~ 2018年10月2日
③3回目 昨日(2020年9月16日)~

AV出演強要に対する上川法務大臣の国会答弁をふりかえってみます。

AV出演強要に対する上川陽子法務大臣の国会答弁

2018年3月23日 参議院 法務委員会

2018年3月23日 参議院 法務委員会
(動画 参議院インターネット審議中継)

音声の文字化は、筆者。)
(※全文につきましては、2018年8月27日の当ブログをご覧ください。)

2018年3月23日 仁比聡平 参議院議員(日本共産党)

その(警察庁のAV出演強要に関する)通達にはですね、

(参考。当ブログ)
2017年6月25日

「そうした相談をうけたときに女性が出演を拒否できる可能性は高い」
という基本認識に立って相談にあたらなければならないのだ、ということがしめされているわけですね。

この1年のとりくみで、この、契約だとか、あるいは演出だとか言いながら、AV業界の異常さがはっきりした、と思います。

大臣に、ターニングポイントになった2015年9月9日の東京地裁判決の趣旨をお伝えしてですね、認識をうかがいたいのですが。

(参考。東京地方裁判所)

2015年9月9日 「判決文」

この裁判、判決は、
「アダルトビデオへの出演契約がプロダクションが指定する男性と性行為等をするということを内容としている。これが出演者である被害者の意思に反して、意に反して従事させることがゆるされない性質のものだ」
とのべているんですね。
これ、当然だと思うんですよ。

不特定のだれかわからない相手との性行為を義務づけるという関係が合法化されてはならない、と。

だれと性行為をするのか。
それが本人の同意なく、意思に反してプロダクションなりメーカーなりに指定されて、性行為を拒否できなくなる。
それは、性暴力そのものだ、と思いますが、大臣、いかがでしょう。

2018年3月23日 上川陽子 法務大臣

女性に対しまして、そのご本人の意に反して、このアダルトビデオに出演を強要すると。
いわゆるアダルトビデオ出演強要問題ということでございますが、被害者の心身に深い傷を残しかねない重大な人権侵害である、と。

また、女性に対する暴力にもあたるものであるということでございます。

さきほど、男女共同参画大臣の野田大臣も発言された(2018年3月9日)ということでございますが、政府をあげてその根絶にとりくむ必要があるというふうに考えます。

——————————————————–

2018年3月23日 仁比聡平 参議院議員(日本共産党)

あの、インターネット、あるいはコンピューターのですね、拡大によるこうした被害をこれまでの仕組みでは被害を回復する対応ができないですよ。

法務大臣にお願いをしたいと思うんですけれども、どれだけの削除請求がかなっていないか。
支援団体や弁護士からも実情を訊(き)くなどをして、実態の把握をおこなって、インターネット上の画像をですね、いやなものはいやだ、と。
すみやかに削除する、これを組織化するということがわたし、どうしても必要だと思うんですね。
野田大臣をはじめとして、関係のみなさんとぜひ、ご相談をいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

2018年3月23日 上川陽子 法務大臣

先ほど申し上げましたけれども、アダルトビデオ出演強要問題ということで、政府は一丸となってとりくむべき重大な問題であるというふうに認識をしております。

野田大臣、また関係省庁ともしっかりと連携をし、一丸となった対策に努めてまいりたいというふうに思っております。

2018年3月23日 仁比聡平 参議院議員(日本共産党)

切迫した要求として、このみずからが写っているこの映像。
これが公開されているっていうことと、それから、これがどんどん拡散されていくっていうこと。
この映像が一次情報としてつかわれてですね、
「オムニバス」
なんて言うんですけれども、こうあらたな作品と称するものがつくられて、これがまた拡散をしていく。
これ、世界中に広がっていく。
これは、いやだ、と言っている女性にとってこれほど耐えがたい人権侵害というのはないと思うんですよ。

わたしたちが声をあげ、政府がとりくんでいただいて以来ですね、実際、削除をメーカーや販売店にもとめながら、プロバイダーにもとめながらですね、これを削除されない、という現実っていうのが日々進行しているんですね。

これ連携して、抜本的に対策をとりくんでいただくという決意をいただきました
このインターネット情報、この削除について、ぜひ、特段、ご努力をいただきたいと思いますが、大臣、もう一度、いかがですか。

2018年3月23日 上川陽子 法務大臣

この問題につきましての、重大な人権侵害である、ということについては、わたしくどももしっかりと認識をしております。

また、緊急な要請、ということにつきましても、理解をしているところでございます。

関係省庁、また野田大臣とともにこの問題についてとりくんでまいります

2018年3月23日 仁比聡平 参議院議員(日本共産党)

ありがとうございます。
ぜひ、がんばっていただきたいと思います。

この女性たちの、いわば、人生と尊厳をですね、食い物にして儲けを漁(あさ)る。
そうした輩(やから)をどうするのか、と。

これ、これまで、所管省庁がないわけです。
市場規模で4,000~5,000億というような関係者の本なんかもありますが、それをはるかに超えるものなのではないか。
これが海外の違法サイトなどともつかってですね、巨額の利益を手にしているのではないか。
そうした問題についてぜひ、政府があげてとりくむ。
これを厳しく正していく、所管、あるいは監督という省庁も、わたしは設けていく必要があるのではないかと思います。
もうそのことでうかがう時間がなくなりましたので、今日はここで質問をおりますけれども、政府はあげてのとりくみを強くもとめて、今日は質問をおわらせていただきます。
ありがとうございました。

——————————————————–

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年3月19日

今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

——————————————————–

菅義偉(すがよしひで)内閣総理大臣はこのたび、上川陽子衆議院議員を法務大臣に任命しました。
菅総理もまた、AV出演強要被害に対して強い憤りをおぼえています。

(参考。当ブログ)
2020年9月9日

上川陽子法務大臣のもとでAV出演強要の施策がさらに進展することを願っております。

明日も、AV出演強要に対する上川法務大臣のことばを振り返りたいと思います。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
2018年11月1日
昨日から久しぶりの体調不良 あの頃の感覚をハッキリ思い出した。よくこんなストレスに何年も耐えてたなぁ。一般人に戻った私にはあの頃の気力も体力も残ってない。
2018年11月1日
まぁあの頃は常に死と比較して生きてきたから尋常ではなかったのだろうな。『死ぬくらいならAV出よう』『行先無くなったら人生止めればいいや』何をするにもこれが念頭にありました。そりゃAV出来た訳だわ。
(哲学者のウィトゲンシュタイン)
「絶望に終わりはない。自殺もそれを終わらせることはない。人が奮起して絶望を終わらせない限りは」

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

今度は内閣府です。内閣府は先日公開した2つの白書でAV出演強要にふれました。香西咲さんたち被害者の方々による正義の告発はいたるところで開花しています

昨日のブログで、政府がAV強要について言及している2つの資料にふれました。

(参考。AV出演強要にふれている政府の資料)

令和元年度に講じた男女共同参画社会の形成の促進に関する施策
令和2年度に講じようとする男女共同参画社会の形成の促進に関する施策

本日は上述とは別に、先日、内閣府が公開した2つの白書についてみてみます。
こちらも、AV出演強要に言及しています。

(参考。AV出演強要にふれている内閣府の白書

令和2年版 少子化社会対策白書
令和2年版 子供・若者白書

2つの白書を順にみていきます。

令和2年版 少子化社会対策白書

令和2年版 少子化社会対策白書より、引用。)

<142ページ>
令和2年版 少子化社会対策白書

犯罪等の被害の防止

・若年層に対する性的な暴力の防止

いわゆるアダルトビデオ出演強要問題や「JKビジネス」問題等の若年層の女性に対する性的な暴力については、2017年5月、関係府省対策会議において策定した「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等に関する今後の対策」に基づき、関係府省による連携の下、更なる実態把握、取締り等の強化、教育・啓発の強化、相談体制の充実、保護・自立支援の取組強化などの取組を推進している。

また、前記「今後の対策」において、毎年4月を「AV出演強要・『JKビジネス』等被害防止月間」と位置付け、必要な取組を集中的に実施している。

——————————————————–

令和2年版 子供・若者白書

令和2年版 子供・若者白書より、引用。)

<77ページ>
令和2年版 子供・若者白書

3 被害防止のための教育

(5)女性に対する暴力の防止(内閣府、警察庁)
内閣府では、女性に対する暴力の加害者及び被害者になることを防止する観点から、若年層に対する効果的な予防啓発を行うため、若年層に対して教育・啓発の機会を持つ教育機関の教職員、地方公共団体において予防啓発事業を担当している行政職員、予防啓発事業を行っている民間団体等を対象として研修を実施した。

また、いわゆるアダルトビデオ出演強要問題や「JKビジネス」問題等の若年層の女性に対する性的な暴力については、平成29(2017)年5月、関係府省対策会議において策定した「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等に関する今後の対策」に基づき、関係府省による連携の下、更なる実態把握、取締り等の強化、教育・啓発の強化、相談体制の充実、保護・自立支援の取組強化などの取組を推進している。
また、同対策において、毎年4月を「AV出演強要・『JKビジネス』等被害防止月間」と位置付け、必要な対策を集中的に実施している。
警察では、非行防止教室や防犯教室等様々な機会を捉え、ストーカー事案をめぐる情勢、具体的事例、対応方法等を伝えるなどして、被害者にも加害者にもならないための教育啓発を推進している。

——————————————————–

政府はいまから3年前に、
いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等に関する今後の対策
を策定しました。
政府はこの施策を誇りに感じているようです。
多くの場面で、「今後の対策」に関する話題が出てきます。

昨日のブログでもふれました。
残念ながら、「今後の対策」にはまだ、実施されていない部分が存在します。
未実施の当該部分を確認します。

(2017年5月19日 第3回関係府省対策会議「今後の対策」より、引用。)

2017年5月19日 内閣府、関係府省

被害の防止及び救済等のための新たな対応策の検討

アダルトビデオ出演強要問題や「JKビジネス」問題等が深刻な性的な暴力で、重大な人権侵害であるとの考え方に立ち、関係者による自主的な取組の進捗状況や実態把握の状況も踏まえ、性的な暴力の被害につながる行為の規制、被害の回復、被害者の保護及び支援等について、有識者等の意見も参考に、法的対応を含め、必要な対応策を検討する。

(内閣府、関係府省)〔平成 29 年4月~〕

(再掲。「今後の対策」)

性的な暴力の被害につながる行為の規制

被害の回復

被害者の保護及び支援

  

法的対応を含め、必要な対応策を検討する

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年3月19日

今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

——————————————————–

法的対応が待たれます。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
2018年11月1日
昨日から久しぶりの体調不良 あの頃の感覚をハッキリ思い出した。よくこんなストレスに何年も耐えてたなぁ。一般人に戻った私にはあの頃の気力も体力も残ってない。
2018年11月1日
まぁあの頃は常に死と比較して生きてきたから尋常ではなかったのだろうな。『死ぬくらいならAV出よう』『行先無くなったら人生止めればいいや』何をするにもこれが念頭にありました。そりゃAV出来た訳だわ。
(哲学者のウィトゲンシュタイン)
「絶望に終わりはない。自殺もそれを終わらせることはない。人が奮起して絶望を終わらせない限りは」

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

香西咲さんたちのAV強要被害。政府は、先日公開した資料のなかで、AV出演強要について「引き続き、問題の根絶に向けて取組を推進する」とのべました

政府は先日、男女共同参画に関する2つの資料を公開しました。

令和元年度に講じた男女共同参画社会の形成の促進に関する施策
令和2年度に講じようとする男女共同参画社会の形成の促進に関する施策

いずれにも、AV出演強要に関する記述があります。
順にみていきます。

令和元年度に講じた男女共同参画社会の形成の促進に関する施策

令和元年度に講じた男女共同参画社会の形成の促進に関する施策より、引用。)

<1ページ>
令和元年度に講じた男女共同参画社会の形成の促進に関する施策

「第4次男女共同参画基本計画」(平成27年12月閣議決定。以下「第4次基本計画」という。)策定から既に4年が経過した。
この間、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(平成27年法律第64号。以下「女性活躍推進法」という。)の制定・施行による各界各層の自主的な取組や女性活躍状況の「見える化」の促進を始め、政治分野の女性の参画状況の「見える化」、保育の受け皿確保に向けた取組など、女性活躍加速に向けた施策は着実に推進されている。

<197ページ>

第4節 性犯罪への対策の推進

1 性犯罪への厳正な対処等

捜査機関では、強制性交等罪(改正前の強姦罪)、強制わいせつ罪、児童福祉法の淫行をさせる罪等の関係諸規定を厳正に運用し、適正かつ強力な捜査を推進するとともに、適切な科刑の実現に努めている。

また、強姦罪の構成要件及び法定刑の見直し等並びに強姦罪等の非親告罪化を内容とする刑法の一部を改正する法律(平成29年法律第72号)が平成29(2017)年6月に成立し、同年7月に施行されたところ、同法の附則第9条においては、同法の施行後3年を目途として性犯罪に関する総合的な施策の在り方を検討することとされており、法務省では、平成30(2018)年4月に設置した「性犯罪に関する施策検討に向けた実態調査ワーキンググループ」において、性犯罪被害者を含む様々な立場の方からのヒアリングや各種調査研究を実施し、令和2年3月にその取りまとめ結果を公表した。

<198ページ>

また、若年層の女性に対する性的な暴力である、いわゆるアダルトビデオ出演強要問題や「JKビジネス」問題等については、平成29(2017)年5月、関係府省対策会議において策定した「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等に関する今後の対策」に基づき、関係府省による連携の下、更なる実態把握、取締り等の強化、教育・啓発の強化、相談体制の充実、保護・自立支援の取組強化などの取組を推進している。
また、前記「今後の対策」において、毎年4月を「AV出演強要・『JKビジネス』等被害防止月間」と位置付け、必要な取組を集中的に実施している。
さらに、厚生労働省では、困難を抱えた若年被害女性等に対して、公的機関・施設と民間支援団体とが密接に連携し、アウトリーチから居場所の確保、公的機関や施設へのつなぎを含めたアプローチを行う仕組みを構築するためのモデル事業を実施している。

——————————————————–

(再掲)

令和元年度に講じた男女共同参画社会の形成の促進に関する施策

令和2年度に講じようとする男女共同参画社会の形成の促進に関する施策

つぎは、令和2年度に講じようとする男女共同参画社会の形成の促進に関する施策をみてみます。
ご存じのとおり、令和2年度は、今年(2020年)の4月1日から来年(2021年)の3月31日までです。

令和2年度に講じようとする男女共同参画社会の形成の促進に関する施策

令和2年度に講じようとする男女共同参画社会の形成の促進に関する施策より、引用。)

<250ページ>
令和2年度に講じようとする男女共同参画社会の形成の促進に関する施策

また、若年層の女性に対する性的な暴力である、いわゆるアダルトビデオ出演強要問題や「JKビジネス」問題については、平成29(2017)年5月に策定した「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等に関する今後の対策」等に基づき、SNSや薬物(レイプドラッグ)等に起因する問題も含め、引き続き、問題の根絶に向けて取組を推進する。

引き続き、問題の根絶に向けて取組を推進する
とあります。
政府は、今年度も、いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等に関する今後の対策」(今後の対策)に書かれている施策を遂行する意向のようです。
気概が感じられます。
残念ながら「今後の対策」のなかの以下の施策につきましては、ほとんどが手付かず、となっています。

(2017年5月19日 第3回関係府省対策会議「今後の対策」より、引用。)

2017年5月19日 内閣府、関係府省

被害の防止及び救済等のための新たな対応策の検討

アダルトビデオ出演強要問題や「JKビジネス」問題等が深刻な性的な暴力で、重大な人権侵害であるとの考え方に立ち、関係者による自主的な取組の進捗状況や実態把握の状況も踏まえ、性的な暴力の被害につながる行為の規制、被害の回復、被害者の保護及び支援等について、有識者等の意見も参考に、法的対応を含め、必要な対応策を検討する。

(内閣府、関係府省)〔平成 29 年4月~〕

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年3月19日

今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

——————————————————–

(確認。「今後の対策」)

性的な暴力の被害につながる行為の規制

被害の回復

被害者の保護及び支援

政府はこのことについて、
法的対応を含め、必要な対応策を検討する
と言っています。
実施が待たれます。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
2018年11月1日
昨日から久しぶりの体調不良 あの頃の感覚をハッキリ思い出した。よくこんなストレスに何年も耐えてたなぁ。一般人に戻った私にはあの頃の気力も体力も残ってない。
2018年11月1日
まぁあの頃は常に死と比較して生きてきたから尋常ではなかったのだろうな。『死ぬくらいならAV出よう』『行先無くなったら人生止めればいいや』何をするにもこれが念頭にありました。そりゃAV出来た訳だわ。
(哲学者のウィトゲンシュタイン)
「絶望に終わりはない。自殺もそれを終わらせることはない。人が奮起して絶望を終わらせない限りは」

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

先日の性犯罪に関する刑事法検討会で、齋藤梓委員、山本潤委員、岡田参事官がAV出演強要に言及しました。香西咲さんたち被害者の救済が待たれます

政府は3月31日に、刑法の性犯罪の規定の見直しを論議するための検討会を立ち上げました。
検討会の名称は、
性犯罪に関する刑事法検討会
です。
詳細につきましては、過日の当ブログをご覧ください。

(参考。当ブログ)
<性犯罪に関する刑事法検討会について>

2020年4月2日

2020年4月3日

2020年4月4日

2020年4月8日

2020年5月2日

2020年7月28日

性犯罪に関する刑事法検討会はこれまで5回、開催されました。
議事録は現在、第4回目までの分が公開されています。
第4回目の検討会で、AV出演強要に関する言及がありました。
当該議事録を参照します。

2020年7月27日
第4回 性犯罪に関する刑事法検討会

(2020年7月27日 第4回性犯罪に関する刑事法検討会「議事録」より、引用。)

<12~14ページ>
2020年7月27日 齋藤梓 委員(臨床心理士)

(前略。)
最後に、「性的姿態の撮影行為に対する処罰規定の在り方」についてです。

(参考)
性犯罪に関する刑事法検討会 論点整理(案)

第1 刑事実体法について

8 性的姿態の撮影行為に対する処罰規定の在り方
○ 他人の性的な姿態を同意なく撮影する行為を処罰する規定を設けるべきか
○ 撮影された性的な姿態の画像の没収(剥奪)を可能にする特別規定を設けるべきか

アダルトビデオ出演の強要でありますとか、盗撮だけではなく、同意なく撮影する行為も幅広く含まれるのかという点が一つです。
また、この撮影に関する問題で、強制性交等の間に撮影されているということではなく、例えば、いわゆる盗撮について、よく被害者は盗撮では傷つかないのではないかという質問を受けることがございます。
そのようなことは全くなく、被害者は大変傷つくわけですが、こういった誤解が生じないよう、同意なく撮影されることについて、どのように被害者が傷つくのか、この処罰規定で何を守るべきなのかということについては、よくよく議論が必要なのではないかと思っております。

——————————————————–

2020年7月27日 岡田参事官

(前略。)
それから、性的姿態の撮影行為に関して、アダルトビデオの出演の強要のような場合についても含まれるのかという観点の御質問ですけれども、どのようなものを処罰の対象とすべきかというところから、この検討会で御議論いただくべきものと考えております。
その際に、同意なく撮影をされるということについての被害がどういうものであるかですとか、何を処罰しようとするのかという観点からも、御議論を頂ければと思っております。

——————————————————–

2020年7月27日 山本潤 委員(一般社団法人Spring代表理事)

(前略。)
第1の8の「性的姿態の撮影行為に対する処罰規定の在り方」についてなのですけれども、やはり、私も、アダルトビデオ出演強要は、人身取引も含めて非常に問題だと思っています。
デジタル化が進み、画像が拡散・拡大していくような問題をどのように解決していくのかということについても、議論していただければと思います。
画像等が拡散していくので、没収や削除が非常に難しく、被害がデジタルタトゥーとして永遠に記録されているということ自体が、被害者にとって、忘れられない烙印として残ってしまっているという問題があります。
アダルトビデオ出演強要は契約の問題というふうにも言われ、非常に難しいところはあるのですけれども、自分の性的な姿態が録画され、それを後から取り消すことができないということの問題や、また、だまされたり、脆弱な立場に乗じるなど、その他の強制力によって、性的な行為を撮影・録画された映像が拡大していくという問題について、「性的姿態の撮影行為に対する処罰規定の在り方」に、ぜひ含めていただければと思っています。

——————————————————–

2020年7月27日 上谷さくら 委員(弁護士)

第1の8の一つ目の「○」の性的姿態の撮影行為に関するところで補足させていただきたいのは、撮影だけでなく、譲渡とかインターネットに載せる行為など、盗撮に関してどこまでの行為を処罰するのかということについても、ぜひ検討をしていただきたいなと思います。
一旦インターネットに載せられてしまうと、それが拡散し、被害者にとって、一生おびえながら生活することになってしまうという実態がありますし、今、こういう盗撮をしている人は、かなりコピーを取っていたりもしますので、その下の「○」の没収のところにも関わりますけれども、そういったもののコピーの没収、あとデジタルコピーの消去まで含むような形で議論していただけたらなと思っています。
そして、これは、現場の警察官や検察官から聞く話ですけれども、うまく適用できる没収規定が今は十分にないので、被疑者・被告人に所有権放棄をしてもらうというのに非常に苦労している、そういう事例では、被疑者・被告人に返す、返さないなどの議論がたくさん行われているというふうに聞いていますので、そもそもそれを所持すること自体が違法だと思いますから、そこのところは簡単に没収できるようにしていただけたらなと思っています。

——————————————————–

2020年7月27日 岡田参事官

事務当局から補足して御説明をしたいと思います。
ただ今御指摘のありましたような、性的な姿態を撮影した画像の譲渡や拡散行為につきましても、第1の8の一つ目の「○」の論点のところで御議論がなされるものと思っております。

——————————————————–

2020年7月27日 井田良 座長(中央大学教授)

インターネットに拡散するなどという話になると、私事性的画像記録に関する処罰規定も別途ありますし、あるいはその種の行為に名誉毀損罪の成立を認めた裁判例もありますので、そういうこととの関係もまた議論の対象となるのだろうと思います。

——————————————————–

2020年7月27日 小島妙子 委員(弁護士)

この性的姿態の撮影の問題は深刻だと思っておりまして、重要な論点だと思っております。
これについても、やはり同じような問題が諸外国でも起きているのではないかなと思いますので、このような事例があるとか、このような規制をやっているというようなことが分かると議論しやすいのではないかなと思います。
諸外国の実例等を御紹介いただけるとよろしいのではないかと思いました。

——————————————————–

2020年7月27日 岡田参事官

資料については、事務当局において検討させていただきます。

——————————————————–

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年3月19日

今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

——————————————————–

法務省の岡田参事官は、
性的姿態の撮影行為に関して、アダルトビデオの出演の強要のような場合についても含まれるのかという観点の御質問ですけれども、どのようなものを処罰の対象とすべきかというところから、この検討会で御議論いただくべきものと考えております
と答弁しました。
今後の論議を刮目(かつもく)して待っています。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
2018年11月1日
昨日から久しぶりの体調不良 あの頃の感覚をハッキリ思い出した。よくこんなストレスに何年も耐えてたなぁ。一般人に戻った私にはあの頃の気力も体力も残ってない。
2018年11月1日
まぁあの頃は常に死と比較して生きてきたから尋常ではなかったのだろうな。『死ぬくらいならAV出よう』『行先無くなったら人生止めればいいや』何をするにもこれが念頭にありました。そりゃAV出来た訳だわ。
(哲学者のウィトゲンシュタイン)
「絶望に終わりはない。自殺もそれを終わらせることはない。人が奮起して絶望を終わらせない限りは」

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

香西咲さん「セクハラ、パワハラは何処に相談するのが一番効果的なのかな?」(その107)。独立行政法人労働政策研究・研修機構の研究員の論説⑥。地域ユニオンの紛争解決能力

昨日のブログで、企業側の弁護士からみた地域ユニオンについてふれました。
相手側にとって地域ユニオンは手ごわい存在のようです。

(参考。当ブログ)
<ハラスメント被害について>
(1)2020年5月17日・・・・・・厚生労働省の相談窓口
(2)2020年5月18日・・・・・・東京管理職ユニオン①
(3)2020年5月19日・・・・・・角田(つのだ)由紀子弁護士①
(4)2020年5月20日・・・・・・上谷(かみたに)さくら弁護士
(5)2020年5月21日・・・・・・宮田桂子弁護士
(6)2020年5月22日・・・・・・弓田竜弁護士
(7)2020年5月23日・・・・・・神原元弁護士
(8)2020年5月24日・・・・・・太田真也弁護士
(9)2020年5月25日・・・・・・東京管理職ユニオン②
(10)2020年5月26日・・・・・・東京管理職ユニオン③
(11)2020年5月27日・・・・・・東京管理職ユニオン④
(12)2020年5月28日・・・・・・東京管理職ユニオン⑤
(13)2020年5月29日・・・・・・プレカリアートユニオン
(14)2020年5月30日・・・・・・東京管理職ユニオン⑥
(15)2020年5月31日・・・・・・迎合メールの無効性
(16)2020年6月1日・・・・・・角田(つのだ)由紀子弁護士②
(17)2020年6月2日・・・・・・宮崎学さん、小檜山博さん、宮本輝さんの論説
(18)2020年6月3日・・・・・・角田(つのだ)由紀子弁護士③
(19)2020年6月4日・・・・・・エセ労働組合について
(20)2020年6月5日・・・・・・東京管理職ユニオン⑦
(21)2020年6月6日・・・・・・東京管理職ユニオン⑧
(22)2020年6月7日・・・・・・東京管理職ユニオン⑨
(23)2020年6月9日・・・・・・東京管理職ユニオン⑩と、女性ユニオン東京①
(24)2020年6月10日・・・・・・東京管理職ユニオン⑪
(25)2020年6月11日・・・・・・東京管理職ユニオン⑫と、宗像恒次助教授の自己カウンセリングと親鸞
(26)2020年6月12日・・・・・・東京管理職ユニオン⑬と、野田正彰京都造形芸術大教授の論説
(27)2020年6月13日・・・・・・東京管理職ユニオン⑭と親鸞
(28)2020年6月14日・・・・・・東京管理職ユニオン⑮と、シモーヌ=ヴェイユ
(29)2020年6月15日・・・・・・東京管理職ユニオン⑯と、フロム
(30)2020年6月16日・・・・・・東京管理職ユニオン⑰と、アイリス=マードック
(31)2020年6月17日・・・・・・東京管理職ユニオン⑱と、カール=マルクス
(32)2020年6月18日・・・・・・セクハラ訴訟で勝訴
(33)2020年6月19日・・・・・・東京管理職ユニオン⑲と、ロマン=ロラン
(34)2020年6月20日・・・・・・東京管理職ユニオン⑳と、無償の愛
(35)2020年6月21日・・・・・・東京管理職ユニオン(21)と、遠藤司皇學館大学准教授の論説
(36)2020年6月22日・・・・・・東京管理職ユニオン(22)と、カミュ
(37)2020年6月23日・・・・・・東京管理職ユニオン(23)と、マキアヴェリ
(38)2020年6月24日・・・・・・東京管理職ユニオン(24)と、マザー=テレサ
(39)2020年6月25日・・・・・・東京管理職ユニオン(25)と、「キミがいれば」
(40)2020年6月26日・・・・・・東京管理職ユニオン(26)と、マキアヴェッリ
(41)2020年6月27日・・・・・・秋田県立農業短大事件①
(42)2020年6月28日・・・・・・秋田県立農業短大事件②
(43)2020年6月29日・・・・・・秋田県立農業短大事件③と、キャンパスセクハラ
(44)2020年6月30日・・・・・・東北大学セクハラ事件①
(45)2020年7月1日・・・・・・東北大学セクハラ事件②
(46)2020年7月2日・・・・・・京都大学セクハラ事件①
(47)2020年7月3日・・・・・・京都大学セクハラ事件②
(48)2020年7月4日・・・・・・京都大学セクハラ事件③
(49)2020年7月5日・・・・・・京都大学セクハラ事件④
(50)2020年7月6日・・・・・・キャンパスセクハラと、哲学者カントの思想①
(51)2020年7月7日・・・・・・キャンパスセクハラと、哲学者カントの思想②
(52)2020年7月8日・・・・・・鳴門教育大学セクハラ事件①
(53)2020年7月9日・・・・・・鳴門教育大学セクハラ事件②
(54)2020年7月10日・・・・・・鳴門教育大学セクハラ事件③
(55)2020年7月11日・・・・・・鳴門教育大学セクハラ事件④
(56)2020年7月12日・・・・・・東北生活文化大学セクハラ事件
(57)2020年7月13日・・・・・・宮城学院女子大学講師セクハラ事件
(58)2020年7月14日・・・・・・琉球大学セクハラ事件
(59)2020年7月15日・・・・・・セクハラ犯が支払う賠償金
(60)2020年7月16日・・・・・・セクハラ犯の異常性と、マイケル=サンデル
(61)2020年7月17日・・・・・・女性ユニオン東京②
(62)2020年7月18日・・・・・・奈良女子大学セクハラ事件
(63)2020年7月19日・・・・・・高知大学セクハラ事件①
(64)2020年7月20日・・・・・・高知大学セクハラ事件②
(65)2020年7月21日・・・・・・佐賀大学セクハラ事件①
(66)2020年7月23日・・・・・・佐賀大学セクハラ事件②
(67)2020年7月24日・・・・・・大阪市立大学セクハラ事件
(68)2020年7月25日・・・・・・大阪市立大学セクハラ事件(別件①)
(69)2020年7月26日・・・・・・大阪市立大学セクハラ事件(別件②)
(70)2020年7月27日・・・・・・辻本育子弁護士
(71)2020年7月29日・・・・・・セクハラの裁判
(72)2020年7月30日・・・・・・いまもつづくキャンパスセクハラ
(73)2020年8月2日・・・・・・セクハラ被害者の佐藤香(さとうかおり)さん①
(74)2020年8月3日・・・・・・セクハラ被害者の佐藤香(さとうかおり)さん②
(75)2020年8月4日・・・・・・セクハラ被害者の佐藤香(さとうかおり)さん③
(76)2020年8月5日・・・・・・セクハラ被害者の佐藤香(さとうかおり)さん④
(77)2020年8月6日・・・・・・北海道ウィメンズ・ユニオン①
(78)2020年8月7日・・・・・・北海道ウィメンズ・ユニオン②(警察庁のHPに掲載された被害者のかたの手記)
(79)2020年8月9日・・・・・・セクハラ被害者の佐藤香(さとうかおり)さん⑤
(80)2020年8月11日・・・・・・セクハラ被害者の佐藤香(さとうかおり)さん⑥
(81)2020年8月13日・・・・・・セクハラ被害者の佐藤美礼(さとうみゆき)さん
(82)2020年8月17日・・・・・・セクハラ被害者の東多江子さん(※脚本家)
(83)2020年8月19日・・・・・・厚生労働省関係の相談窓口の実情
(84)2020年8月20日・・・・・・独立行政法人労働政策研究・研修機構の研究員の論説①と、地域ユニオン
(85)2020年8月21日・・・・・・独立行政法人労働政策研究・研修機構の研究員の論説②と、あかし地域ユニオン
(86)2020年8月22日・・・・・・独立行政法人労働政策研究・研修機構の研究員の論説③と、にいがたユニオン
(87)2020年8月23日・・・・・・独立行政法人労働政策研究・研修機構の研究員の論説④と、連合福岡ユニオン
(88)2020年8月24日・・・・・・独立行政法人労働政策研究・研修機構の研究員の論説⑤。地域ユニオンの優位性①
(89)2020年8月25日・・・・・・個人事業主と、地域ユニオン
(90)2020年8月26日・・・・・・角田(つのだ)由紀子弁護士④と太田真也弁護士②
(91)2020年8月27日・・・・・・地域ユニオンの優位性②。3人の被害者の事例。
(92)2020年8月28日・・・・・・角田(つのだ)由紀子弁護士⑤
(93)2020年8月29日・・・・・・最高裁が、個人事業主は労働者である、とみとめた判決①(新国立劇場運営財団事件)
(94)2020年8月30日・・・・・・最高裁が、個人事業主は労働者である、とみとめた判決②(INAXメンテナンス事件)
(95)2020年8月31日・・・・・・新国立劇場運営財団事件における地裁の不当判決
(96)2020年9月1日・・・・・・新国立劇場運営財団事件における高裁の不当判決
(97)2020年9月2日・・・・・・INAXメンテナンス事件における高裁の不当判決
(98)2020年9月3日・・・・・・堀江有里さん(花園大学非常勤講師)の論説①
(99)2020年9月4日・・・・・・堀江有里さん(花園大学非常勤講師)の論説②
(100)2020年9月5日・・・・・・堀江有里さん(花園大学非常勤講師)の論説③
(101)2020年9月6日・・・・・・堀江有里さん(花園大学非常勤講師)の論説④
(102)2020年9月7日・・・・・・堀江有里さん(花園大学非常勤講師)の論説⑤
(103)2020年9月8日・・・・・・劇団員も労働者である、との高裁判決
(104)2020年9月10日・・・・・・労働審判
(105)2020年9月11日・・・・・・笠置裕亮弁護士が解説する労働審判と団体交渉
(106)2020年9月12日・・・・・・企業側の弁護士からみた地域ユニオン

過日のブログ(【84】【85】【86】【87】【88】)で、地域ユニオンに関する呉学殊さんの論説を参照しました。
本日は、呉学殊さんが別に書かれた
格差社会に立ち向かう地域労働運動――個人加盟ユニオンの取り組みを中心に――
をみてみます。

呉学殊 独立行政法人 労働政策研究・研修機構 主任研究員

以上から見る限り、個別労使紛争は、業績の悪い企業・団体で引き下げられる労働条件や解雇が経営者のワンマン体質の下、企業側の法令違反や法律への無知によって引き起こされているといえよう。
こうした個別労使紛争を解決する機関としては、通常裁判、労働審判等の司法や労働局、機会均等室、労働委員会等の行政機関もあるが、労働組合の役割も決して小さくはない。
その労働組合は、地域に根ざし、企業の外にある個人加盟ユニオンである。
同ユニオンは、企業から突然解雇されたり労働条件が引き下げられたりして不利益を被る労働者が求めている労働相談に応じ、その中から、紛争解決を求める労働者に対しては組合加入を働きかけて、主に当該企業と団体交渉を通じて紛争解決を行っている。

——————————————————–

2008年1年間、紛争解決のために行った団交(団体交渉)申し入れが最終的にどのような形で終結したのかを見ると、個人加盟ユニオンが使用者側との団交(団体交渉)で紛争を解決した「自主解決」が全体の67.9%とかなり高かった。
個人加盟ユニオンが使用者側の団交(団体交渉)拒否等により自主解決できない場合、労働委員会等の紛争解決機関を使うことがあるが、それを使う割合を見ると、労働委員会介在解決が6.9%、労働審判介在解決6.4%、通常裁判介在解決4.1%、労働局・労働基準監督署介在解決3.7%、そして地方自治体介在解決0.9%となった。

(確認)
<地域ユニオンの紛争解決方法>
団体交渉で解決 67.9%

団体交渉が決裂 → 労働委員会のあっせんで解決 6.9%
団体交渉が決裂 → 労働審判で解決 6.4%
団体交渉が決裂 → 裁判で解決 4.1%
団体交渉が決裂 → 労働局や労働基準監督署のあっせんで解決 3.7%
団体交渉が決裂 → 地方自治体のあっせんで解決 0.9%

呉学殊 独立行政法人 労働政策研究・研修機構 主任研究員

解決できずに終わったのは 10.1%であった。
個人加盟ユニオンの自主解決率(67.9%)は、他の個別労働紛争解決機関の和解・あっせん成立率に比べても高いレベルと言える。

——————————————————–

労働組合は、団体交渉権という強力な武器を持っています。
地域ユニオンは、団体交渉権を行使して紛争の7割近くを解決してきた、ということがわかります。
団体交渉が決裂した場合でも、ほかの方法をもちいて決着をはかってきました。

(再掲。呉学殊 主任研究員)
労働委員会介在解決が6.9%、労働審判介在解決6.4%、通常裁判介在解決4.1%、労働局・労働基準監督署介在解決3.7%、そして地方自治体介在解決0.9%

呉学殊 独立行政法人 労働政策研究・研修機構 主任研究員

個人加盟ユニオンが裁判や労働委員会、労働局などを通じてでも最終的に解決する割合は90%と非常に高いと言わざるを得ない。

——————————————————–

そして少なからぬ事例では、労働局等の行政機関で解決できなかった個別労働紛争を解決している。

——————————————————–

なぜ地域ユニオンは紛争を解決する能力が高いのでしょうか。

呉学殊 独立行政法人 労働政策研究・研修機構 主任研究員

高い自主解決率と解決件数の多さから個人加盟ユニオンの個別労働紛争能力が高いといえるが、その要因として3つをあげることができる。

——————————————————–

第1に、紛争解決のプロだからである。

——————————————————–

第2に、地域内外の広いネットワークと情報交換である。

——————————————————–

第3に、ユニオン幹部の固い信念と熱い心、そして共闘である。
労働者を「泣き寝入り」させてはいかんという固い信念がある。
また、過去、労働組合や同僚に助けられてきたことに対する恩返しの思いもあり、労働運動に対する心が燃えている。
そのため、団交(団体交渉)には、「ある意味命をかけるぐらいのつもりで」行くという。
こうした固い信念と熱い心があるために、前記した広いネットワークと情報交換を介して、ユニオン同士が助け合う共闘ができる。
ユニオンの内部だけではなくユニオン間でも「みんなは1人のために、1人はみんなのために」というユニオンの精神が生きているので解決力が強い。

——————————————————–

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2020年5月1日

セクハラ、パワハラは何処に相談するのが一番効果的なのかな?
もしご存知の方居たら教えてください。

AV出演強要問題も、労働問題です。
被害者のかたにおかれましては、地域ユニオンにご相談されることをお勧めします。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
2018年11月1日
昨日から久しぶりの体調不良 あの頃の感覚をハッキリ思い出した。よくこんなストレスに何年も耐えてたなぁ。一般人に戻った私にはあの頃の気力も体力も残ってない。
2018年11月1日
まぁあの頃は常に死と比較して生きてきたから尋常ではなかったのだろうな。『死ぬくらいならAV出よう』『行先無くなったら人生止めればいいや』何をするにもこれが念頭にありました。そりゃAV出来た訳だわ。
(哲学者のウィトゲンシュタイン)
「絶望に終わりはない。自殺もそれを終わらせることはない。人が奮起して絶望を終わらせない限りは」

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

香西咲さん「セクハラ、パワハラは何処に相談するのが一番効果的なのかな?」(その106)。AV出演強要もセクハラです。企業側の弁護士からみた地域ユニオン

AV出演強要もセクハラの範疇に属します。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2020年5月1日

セクハラ、パワハラは何処に相談するのが一番効果的なのかな?
もしご存知の方居たら教えてください。

——————————————————–

AV出演強要というセクハラの被害に遭った場合、どこに相談をすればよいのでしょうか。
お勧めは地域ユニオンです。
地域ユニオンとは、個人で入ることができる労働組合です。

(参考。当ブログ)
<ハラスメント被害について>
(1)2020年5月17日・・・・・・厚生労働省の相談窓口
(2)2020年5月18日・・・・・・東京管理職ユニオン①
(3)2020年5月19日・・・・・・角田(つのだ)由紀子弁護士①
(4)2020年5月20日・・・・・・上谷(かみたに)さくら弁護士
(5)2020年5月21日・・・・・・宮田桂子弁護士
(6)2020年5月22日・・・・・・弓田竜弁護士
(7)2020年5月23日・・・・・・神原元弁護士
(8)2020年5月24日・・・・・・太田真也弁護士
(9)2020年5月25日・・・・・・東京管理職ユニオン②
(10)2020年5月26日・・・・・・東京管理職ユニオン③
(11)2020年5月27日・・・・・・東京管理職ユニオン④
(12)2020年5月28日・・・・・・東京管理職ユニオン⑤
(13)2020年5月29日・・・・・・プレカリアートユニオン
(14)2020年5月30日・・・・・・東京管理職ユニオン⑥
(15)2020年5月31日・・・・・・迎合メールの無効性
(16)2020年6月1日・・・・・・角田(つのだ)由紀子弁護士②
(17)2020年6月2日・・・・・・宮崎学さん、小檜山博さん、宮本輝さんの論説
(18)2020年6月3日・・・・・・角田(つのだ)由紀子弁護士③
(19)2020年6月4日・・・・・・エセ労働組合について
(20)2020年6月5日・・・・・・東京管理職ユニオン⑦
(21)2020年6月6日・・・・・・東京管理職ユニオン⑧
(22)2020年6月7日・・・・・・東京管理職ユニオン⑨
(23)2020年6月9日・・・・・・東京管理職ユニオン⑩と、女性ユニオン東京①
(24)2020年6月10日・・・・・・東京管理職ユニオン⑪
(25)2020年6月11日・・・・・・東京管理職ユニオン⑫と、宗像恒次助教授の自己カウンセリングと親鸞
(26)2020年6月12日・・・・・・東京管理職ユニオン⑬と、野田正彰京都造形芸術大教授の論説
(27)2020年6月13日・・・・・・東京管理職ユニオン⑭と親鸞
(28)2020年6月14日・・・・・・東京管理職ユニオン⑮と、シモーヌ=ヴェイユ
(29)2020年6月15日・・・・・・東京管理職ユニオン⑯と、フロム
(30)2020年6月16日・・・・・・東京管理職ユニオン⑰と、アイリス=マードック
(31)2020年6月17日・・・・・・東京管理職ユニオン⑱と、カール=マルクス
(32)2020年6月18日・・・・・・セクハラ訴訟で勝訴
(33)2020年6月19日・・・・・・東京管理職ユニオン⑲と、ロマン=ロラン
(34)2020年6月20日・・・・・・東京管理職ユニオン⑳と、無償の愛
(35)2020年6月21日・・・・・・東京管理職ユニオン(21)と、遠藤司皇學館大学准教授の論説
(36)2020年6月22日・・・・・・東京管理職ユニオン(22)と、カミュ
(37)2020年6月23日・・・・・・東京管理職ユニオン(23)と、マキアヴェリ
(38)2020年6月24日・・・・・・東京管理職ユニオン(24)と、マザー=テレサ
(39)2020年6月25日・・・・・・東京管理職ユニオン(25)と、「キミがいれば」
(40)2020年6月26日・・・・・・東京管理職ユニオン(26)と、マキアヴェッリ
(41)2020年6月27日・・・・・・秋田県立農業短大事件①
(42)2020年6月28日・・・・・・秋田県立農業短大事件②
(43)2020年6月29日・・・・・・秋田県立農業短大事件③と、キャンパスセクハラ
(44)2020年6月30日・・・・・・東北大学セクハラ事件①
(45)2020年7月1日・・・・・・東北大学セクハラ事件②
(46)2020年7月2日・・・・・・京都大学セクハラ事件①
(47)2020年7月3日・・・・・・京都大学セクハラ事件②
(48)2020年7月4日・・・・・・京都大学セクハラ事件③
(49)2020年7月5日・・・・・・京都大学セクハラ事件④
(50)2020年7月6日・・・・・・キャンパスセクハラと、哲学者カントの思想①
(51)2020年7月7日・・・・・・キャンパスセクハラと、哲学者カントの思想②
(52)2020年7月8日・・・・・・鳴門教育大学セクハラ事件①
(53)2020年7月9日・・・・・・鳴門教育大学セクハラ事件②
(54)2020年7月10日・・・・・・鳴門教育大学セクハラ事件③
(55)2020年7月11日・・・・・・鳴門教育大学セクハラ事件④
(56)2020年7月12日・・・・・・東北生活文化大学セクハラ事件
(57)2020年7月13日・・・・・・宮城学院女子大学講師セクハラ事件
(58)2020年7月14日・・・・・・琉球大学セクハラ事件
(59)2020年7月15日・・・・・・セクハラ犯が支払う賠償金
(60)2020年7月16日・・・・・・セクハラ犯の異常性と、マイケル=サンデル
(61)2020年7月17日・・・・・・女性ユニオン東京②
(62)2020年7月18日・・・・・・奈良女子大学セクハラ事件
(63)2020年7月19日・・・・・・高知大学セクハラ事件①
(64)2020年7月20日・・・・・・高知大学セクハラ事件②
(65)2020年7月21日・・・・・・佐賀大学セクハラ事件①
(66)2020年7月23日・・・・・・佐賀大学セクハラ事件②
(67)2020年7月24日・・・・・・大阪市立大学セクハラ事件
(68)2020年7月25日・・・・・・大阪市立大学セクハラ事件(別件①)
(69)2020年7月26日・・・・・・大阪市立大学セクハラ事件(別件②)
(70)2020年7月27日・・・・・・辻本育子弁護士
(71)2020年7月29日・・・・・・セクハラの裁判
(72)2020年7月30日・・・・・・いまもつづくキャンパスセクハラ
(73)2020年8月2日・・・・・・セクハラ被害者の佐藤香(さとうかおり)さん①
(74)2020年8月3日・・・・・・セクハラ被害者の佐藤香(さとうかおり)さん②
(75)2020年8月4日・・・・・・セクハラ被害者の佐藤香(さとうかおり)さん③
(76)2020年8月5日・・・・・・セクハラ被害者の佐藤香(さとうかおり)さん④
(77)2020年8月6日・・・・・・北海道ウィメンズ・ユニオン①
(78)2020年8月7日・・・・・・北海道ウィメンズ・ユニオン②(警察庁のHPに掲載された被害者のかたの手記)
(79)2020年8月9日・・・・・・セクハラ被害者の佐藤香(さとうかおり)さん⑤
(80)2020年8月11日・・・・・・セクハラ被害者の佐藤香(さとうかおり)さん⑥
(81)2020年8月13日・・・・・・セクハラ被害者の佐藤美礼(さとうみゆき)さん
(82)2020年8月17日・・・・・・セクハラ被害者の東多江子さん(※脚本家)
(83)2020年8月19日・・・・・・厚生労働省関係の相談窓口の実情
(84)2020年8月20日・・・・・・独立行政法人労働政策研究・研修機構の研究員の論説①と、地域ユニオン
(85)2020年8月21日・・・・・・独立行政法人労働政策研究・研修機構の研究員の論説②と、あかし地域ユニオン
(86)2020年8月22日・・・・・・独立行政法人労働政策研究・研修機構の研究員の論説③と、にいがたユニオン
(87)2020年8月23日・・・・・・独立行政法人労働政策研究・研修機構の研究員の論説④と、連合福岡ユニオン
(88)2020年8月24日・・・・・・独立行政法人労働政策研究・研修機構の研究員の論説⑤。地域ユニオンの優位性①
(89)2020年8月25日・・・・・・個人事業主と、地域ユニオン
(90)2020年8月26日・・・・・・角田(つのだ)由紀子弁護士④と太田真也弁護士②
(91)2020年8月27日・・・・・・地域ユニオンの優位性②。3人の被害者の事例。
(92)2020年8月28日・・・・・・角田(つのだ)由紀子弁護士⑤
(93)2020年8月29日・・・・・・最高裁が、個人事業主は労働者である、とみとめた判決①(新国立劇場運営財団事件)
(94)2020年8月30日・・・・・・最高裁が、個人事業主は労働者である、とみとめた判決②(INAXメンテナンス事件)
(95)2020年8月31日・・・・・・新国立劇場運営財団事件における地裁の不当判決
(96)2020年9月1日・・・・・・新国立劇場運営財団事件における高裁の不当判決
(97)2020年9月2日・・・・・・INAXメンテナンス事件における高裁の不当判決
(98)2020年9月3日・・・・・・堀江有里さん(花園大学非常勤講師)の論説①
(99)2020年9月4日・・・・・・堀江有里さん(花園大学非常勤講師)の論説②
(100)2020年9月5日・・・・・・堀江有里さん(花園大学非常勤講師)の論説③
(101)2020年9月6日・・・・・・堀江有里さん(花園大学非常勤講師)の論説④
(102)2020年9月7日・・・・・・堀江有里さん(花園大学非常勤講師)の論説⑤
(103)2020年9月8日・・・・・・劇団員も労働者である、との高裁判決
(104)2020年9月10日・・・・・・労働審判
(105)2020年9月11日・・・・・・笠置裕亮弁護士が解説する労働審判と団体交渉

女優には労働者性があります。
労働法の対象となります。
AV業界とは別に、一般の企業は、地域ユニオンのことをどのように認識しているのでしょうか。
企業側の弁護士が書いた文章があります。
参照します。

企業側の弁護士からみた地域ユニオン

(ユニオン・合同労組Onlin デイライト法律事務所「合同労組・ユニオンとはどのような団体ですか?【弁護士が解説】」より、引用。) 

西村裕一 弁護士(デイライト法律事務所)

合同労組(ユニオン)が相手となる団体交渉は、企業別組合と比較して、紛争の程度が激しくなる傾向にあります。
例えば、団体交渉の席上で、組合員が「人でなし」「ぼんくら」などの野次や罵声を発することがよく見受けられます。
また、場合によっては、数十人もの組合員が参加し、団体交渉の席が騒然としたりするなど、エスカレートすることもあります。
そのため、団体交渉に慣れていない会社の担当者や経営者は、萎縮してしまい、交渉どころではなくなることがあります。
さらに、合同労組(ユニオン)は、会社が組合側の要求に応じない場合、会社内やその周辺でビラ貼り、ビラ配布、集会を行うことがよくあります。
合同労組(ユニオン)の中には、会社に要求を応じさせるために、会社の取引先や社長の自宅付近等で街宣活動を行う好戦的な組合も存在します。
会社の中には、このような好戦的な合同労組(ユニオン)を相手とすることに疲れ果て、本来であれば応じる必要などない組合側の要求に応じてしまうことがあります。

——————————————————–

ユニオンとの団体交渉においては、ユニオン側から労働条件についての強い要求が予想されます。
企業は、不当な内容で妥結しないように冷静に対応する必要があります。

——————————————————–

企業側にとって地域ユニオンは恐ろしい存在のようです。
労働組合は強力な武器をもっています。
ひとつめは、団体交渉権です。

(参考)
労働組合法 第6条

労働組合の代表者又は労働組合の委任を受けた者は、労働組合又は組合員のために使用者又はその団体と労働協約の締結その他の事項に関して交渉する権限を有する

労働組合法 第7条

使用者は、次の各号に掲げる行為をしてはならない。

二 使用者が雇用する労働者の代表者と団体交渉をすることを正当な理由がなくて拒むこと。

——————————————————–

相手側は、労働組合との交渉を拒むことができません。

ふたつめは、免責です。

民事免責
労働組合法 第8条

使用者は、同盟罷業(ストライキ)その他の争議行為であつて正当なものによつて損害を受けたことの故をもつて、労働組合又はその組合員に対し賠償を請求することができない。

刑事免責
労働組合法 第1条

2 刑法第35条(法令又は正当な業務による行為は、罰しない)の規定は、労働組合の団体交渉その他の行為であつて前項に掲げる目的を達成するためにした正当なものについて適用があるものとする。但し、いかなる場合においても、暴力の行使は、労働組合の正当な行為と解釈されてはならない。

地域ユニオンは、労働組合が持っている武器を有効に活用しています。
重要なのは刑事免責です。

(再掲。西村裕一 弁護士)
会社内やその周辺でビラ貼り、ビラ配布、集会を行う
会社の取引先や社長の自宅付近等で街宣活動を行う

たとえば、東京管理職ユニオンの活動は有名です。

(参考。当ブログ)
(10)2020年5月26日・・・・・・東京管理職ユニオン③

2ページ
記者 2017年3月30日
(略)、一般的には、ユニオンのあの強烈な抗議活動に疑問を感じている人はいるかもしれません。例えば、会社の前でデモをしたり、ビラをまいたり、拡声器で社長や役員をなじりますね

2017年3月30日 設楽清嗣(したらきよつぐ)相談役(※注 以前は書記長)

組合員が不当解雇にされたり、パワハラなどの不利益になったことを防衛するためには、状況いかんでは抗議をせざるを得ない。ほかに方法がない。会社側が、我々との話し合いに応じるなら、そのようなことはしません。しかし、応じない場合がある。我々のような外部の組合であろうとも、会社には団交に応じる義務があります。

2017年3月30日 鈴木剛 東京管理職ユニオン 委員長

会社側が我々と合理的な話し合いをしているときは、抗議活動をしたことはありません。
(後略。)

——————————————————–

AV業界のような悪と対抗するためには力が必要です。
話し合いだけでは埒があきません。
AV業界の人身売買に苦しんでいるかたにおかれましては、ぜひ、地域ユニオンにご相談をしていただきたいと思います。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
2018年11月1日
昨日から久しぶりの体調不良 あの頃の感覚をハッキリ思い出した。よくこんなストレスに何年も耐えてたなぁ。一般人に戻った私にはあの頃の気力も体力も残ってない。
2018年11月1日
まぁあの頃は常に死と比較して生きてきたから尋常ではなかったのだろうな。『死ぬくらいならAV出よう』『行先無くなったら人生止めればいいや』何をするにもこれが念頭にありました。そりゃAV出来た訳だわ。
(哲学者のウィトゲンシュタイン)
「絶望に終わりはない。自殺もそれを終わらせることはない。人が奮起して絶望を終わらせない限りは」

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

香西咲さん「セクハラ、パワハラは何処に相談するのが一番効果的なのかな?」(その105)。笠置裕亮弁護士が解説する労働審判と団体交渉

昨日のブログで、比較的あたらしい制度である労働審判についてふれました。

(参考。当ブログ)
<ハラスメント被害について>
(1)2020年5月17日・・・・・・厚生労働省の相談窓口
(2)2020年5月18日・・・・・・東京管理職ユニオン①
(3)2020年5月19日・・・・・・角田(つのだ)由紀子弁護士①
(4)2020年5月20日・・・・・・上谷(かみたに)さくら弁護士
(5)2020年5月21日・・・・・・宮田桂子弁護士
(6)2020年5月22日・・・・・・弓田竜弁護士
(7)2020年5月23日・・・・・・神原元弁護士
(8)2020年5月24日・・・・・・太田真也弁護士
(9)2020年5月25日・・・・・・東京管理職ユニオン②
(10)2020年5月26日・・・・・・東京管理職ユニオン③
(11)2020年5月27日・・・・・・東京管理職ユニオン④
(12)2020年5月28日・・・・・・東京管理職ユニオン⑤
(13)2020年5月29日・・・・・・プレカリアートユニオン
(14)2020年5月30日・・・・・・東京管理職ユニオン⑥
(15)2020年5月31日・・・・・・迎合メールの無効性
(16)2020年6月1日・・・・・・角田(つのだ)由紀子弁護士②
(17)2020年6月2日・・・・・・宮崎学さん、小檜山博さん、宮本輝さんの論説
(18)2020年6月3日・・・・・・角田(つのだ)由紀子弁護士③
(19)2020年6月4日・・・・・・エセ労働組合について
(20)2020年6月5日・・・・・・東京管理職ユニオン⑦
(21)2020年6月6日・・・・・・東京管理職ユニオン⑧
(22)2020年6月7日・・・・・・東京管理職ユニオン⑨
(23)2020年6月9日・・・・・・東京管理職ユニオン⑩と、女性ユニオン東京①
(24)2020年6月10日・・・・・・東京管理職ユニオン⑪
(25)2020年6月11日・・・・・・東京管理職ユニオン⑫と、宗像恒次助教授の自己カウンセリングと親鸞
(26)2020年6月12日・・・・・・東京管理職ユニオン⑬と、野田正彰京都造形芸術大教授の論説
(27)2020年6月13日・・・・・・東京管理職ユニオン⑭と親鸞
(28)2020年6月14日・・・・・・東京管理職ユニオン⑮と、シモーヌ=ヴェイユ
(29)2020年6月15日・・・・・・東京管理職ユニオン⑯と、フロム
(30)2020年6月16日・・・・・・東京管理職ユニオン⑰と、アイリス=マードック
(31)2020年6月17日・・・・・・東京管理職ユニオン⑱と、カール=マルクス
(32)2020年6月18日・・・・・・セクハラ訴訟で勝訴
(33)2020年6月19日・・・・・・東京管理職ユニオン⑲と、ロマン=ロラン
(34)2020年6月20日・・・・・・東京管理職ユニオン⑳と、無償の愛
(35)2020年6月21日・・・・・・東京管理職ユニオン(21)と、遠藤司皇學館大学准教授の論説
(36)2020年6月22日・・・・・・東京管理職ユニオン(22)と、カミュ
(37)2020年6月23日・・・・・・東京管理職ユニオン(23)と、マキアヴェリ
(38)2020年6月24日・・・・・・東京管理職ユニオン(24)と、マザー=テレサ
(39)2020年6月25日・・・・・・東京管理職ユニオン(25)と、「キミがいれば」
(40)2020年6月26日・・・・・・東京管理職ユニオン(26)と、マキアヴェッリ
(41)2020年6月27日・・・・・・秋田県立農業短大事件①
(42)2020年6月28日・・・・・・秋田県立農業短大事件②
(43)2020年6月29日・・・・・・秋田県立農業短大事件③と、キャンパスセクハラ
(44)2020年6月30日・・・・・・東北大学セクハラ事件①
(45)2020年7月1日・・・・・・東北大学セクハラ事件②
(46)2020年7月2日・・・・・・京都大学セクハラ事件①
(47)2020年7月3日・・・・・・京都大学セクハラ事件②
(48)2020年7月4日・・・・・・京都大学セクハラ事件③
(49)2020年7月5日・・・・・・京都大学セクハラ事件④
(50)2020年7月6日・・・・・・キャンパスセクハラと、哲学者カントの思想①
(51)2020年7月7日・・・・・・キャンパスセクハラと、哲学者カントの思想②
(52)2020年7月8日・・・・・・鳴門教育大学セクハラ事件①
(53)2020年7月9日・・・・・・鳴門教育大学セクハラ事件②
(54)2020年7月10日・・・・・・鳴門教育大学セクハラ事件③
(55)2020年7月11日・・・・・・鳴門教育大学セクハラ事件④
(56)2020年7月12日・・・・・・東北生活文化大学セクハラ事件
(57)2020年7月13日・・・・・・宮城学院女子大学講師セクハラ事件
(58)2020年7月14日・・・・・・琉球大学セクハラ事件
(59)2020年7月15日・・・・・・セクハラ犯が支払う賠償金
(60)2020年7月16日・・・・・・セクハラ犯の異常性と、マイケル=サンデル
(61)2020年7月17日・・・・・・女性ユニオン東京②
(62)2020年7月18日・・・・・・奈良女子大学セクハラ事件
(63)2020年7月19日・・・・・・高知大学セクハラ事件①
(64)2020年7月20日・・・・・・高知大学セクハラ事件②
(65)2020年7月21日・・・・・・佐賀大学セクハラ事件①
(66)2020年7月23日・・・・・・佐賀大学セクハラ事件②
(67)2020年7月24日・・・・・・大阪市立大学セクハラ事件
(68)2020年7月25日・・・・・・大阪市立大学セクハラ事件(別件①)
(69)2020年7月26日・・・・・・大阪市立大学セクハラ事件(別件②)
(70)2020年7月27日・・・・・・辻本育子弁護士
(71)2020年7月29日・・・・・・セクハラの裁判
(72)2020年7月30日・・・・・・いまもつづくキャンパスセクハラ
(73)2020年8月2日・・・・・・セクハラ被害者の佐藤香(さとうかおり)さん①
(74)2020年8月3日・・・・・・セクハラ被害者の佐藤香(さとうかおり)さん②
(75)2020年8月4日・・・・・・セクハラ被害者の佐藤香(さとうかおり)さん③
(76)2020年8月5日・・・・・・セクハラ被害者の佐藤香(さとうかおり)さん④
(77)2020年8月6日・・・・・・北海道ウィメンズ・ユニオン①
(78)2020年8月7日・・・・・・北海道ウィメンズ・ユニオン②(警察庁のHPに掲載された被害者のかたの手記)
(79)2020年8月9日・・・・・・セクハラ被害者の佐藤香(さとうかおり)さん⑤
(80)2020年8月11日・・・・・・セクハラ被害者の佐藤香(さとうかおり)さん⑥
(81)2020年8月13日・・・・・・セクハラ被害者の佐藤美礼(さとうみゆき)さん
(82)2020年8月17日・・・・・・セクハラ被害者の東多江子さん(※脚本家)
(83)2020年8月19日・・・・・・厚生労働省関係の相談窓口の実情
(84)2020年8月20日・・・・・・独立行政法人労働政策研究・研修機構の研究員の論説①と、地域ユニオン
(85)2020年8月21日・・・・・・独立行政法人労働政策研究・研修機構の研究員の論説②と、あかし地域ユニオン
(86)2020年8月22日・・・・・・独立行政法人労働政策研究・研修機構の研究員の論説③と、にいがたユニオン
(87)2020年8月23日・・・・・・独立行政法人労働政策研究・研修機構の研究員の論説④と、連合福岡ユニオン
(88)2020年8月24日・・・・・・独立行政法人労働政策研究・研修機構の研究員の論説⑤。地域ユニオンの優位性①
(89)2020年8月25日・・・・・・個人事業主と、地域ユニオン
(90)2020年8月26日・・・・・・角田(つのだ)由紀子弁護士④と太田真也弁護士②
(91)2020年8月27日・・・・・・地域ユニオンの優位性②。3人の被害者の事例。
(92)2020年8月28日・・・・・・角田(つのだ)由紀子弁護士⑤
(93)2020年8月29日・・・・・・最高裁が、個人事業主は労働者である、とみとめた判決①(新国立劇場運営財団事件)
(94)2020年8月30日・・・・・・最高裁が、個人事業主は労働者である、とみとめた判決②(INAXメンテナンス事件)
(95)2020年8月31日・・・・・・新国立劇場運営財団事件における地裁の不当判決
(96)2020年9月1日・・・・・・新国立劇場運営財団事件における高裁の不当判決
(97)2020年9月2日・・・・・・INAXメンテナンス事件における高裁の不当判決
(98)2020年9月3日・・・・・・堀江有里さん(花園大学非常勤講師)の論説①
(99)2020年9月4日・・・・・・堀江有里さん(花園大学非常勤講師)の論説②
(100)2020年9月5日・・・・・・堀江有里さん(花園大学非常勤講師)の論説③
(101)2020年9月6日・・・・・・堀江有里さん(花園大学非常勤講師)の論説④
(102)2020年9月7日・・・・・・堀江有里さん(花園大学非常勤講師)の論説⑤
(103)2020年9月8日・・・・・・劇団員も労働者である、との高裁判決
(104)2020年9月10日・・・・・・労働審判(※昨日

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2020年5月1日

セクハラ、パワハラは何処に相談するのが一番効果的なのかな?
もしご存知の方居たら教えてください。

——————————————————–

笠置裕亮弁護士が、弁護士ドットコムで、セクハラの被害に遭ったときの対処方法について論じています。
当該記事を参照します。

(2020年5月23日 弁護士ドットコム「社内セクハラ『加害者は社長』という悪夢…有名企業でも発生、対処法を考える」より、引用。)

笠置裕亮 弁護士

労働審判
2020年5月23日 笠置裕亮 弁護士

数年前、社長と営業部長からセクハラを受けたという相談を受けました。
営業部長には無理やり連れこまれレイプを受けたというひどいものでした。
社長からはとっさに抱きつかれたというものでしたが、1対1の空間でおこなわれたもので、なかなか証拠がなく、個別の立証が難しかったです。
精神的なショックから、女性はとても働ける状況ではなかったので、すでに退職していました。
女性は早い解決を望んでいたので、労働審判をおこないました。
労働審判は、原則として3回以内の期日で審理して、話し合いによる解決を目指すものです。
会社側から一定の解決金が支払われたのですが、女性が100%満足いく解決ではありませんでした。

——————————————————–

労働審判は、使用者と労働者の間で起こった紛争をスピーディに解決する手続きです。
立証のハードルは、普通の裁判とは変わりません。
そのため、きちんと立証できないと負けますが、解決までは3カ月程度と通常の裁判よりもとても早く進みます。

団体交渉
2020年5月23日 笠置裕亮 弁護士

もう一つ、労働組合に入って会社と団体交渉をおこなう方法もあります。
これは文字通り「交渉」です。
双方で合意すれば終わりますので、1カ月でまとまることもあります。
ただ、お互いの見解が真っ向から対立していて、交渉での解決が難しそうであれば裁判などに移行してしまうことも多いです。

会社内の相談窓口
2020年5月23日 笠置裕亮 弁護士

ただ、社内の窓口が機能していないところもあります。
相談者の中には、ハラスメント窓口に相談したところ、「あなたがやると不利になるよ」「復職できなくなるよ」と取り下げさせられ、相談自体なかったことにされたという人がいました。
これは、上司から自宅に無理やり連れ込まれ、性被害にあったという事案でした。

団体交渉
2020年5月23日 笠置裕亮 弁護士

このケース(上司から自宅に無理やり連れ込まれ、性被害にあったという事案)では、社外の労働組合に入ってもらって団体交渉をし、無事円満に解決することができました。
場合によって、社外のユニオンへの加入を勧めることがあります。
というのも、弁護士に頼んで会社に交渉をしても、会社側はその交渉に応じる義務は法令上なく、無視することも許されてしまうためです。
一方、労働組合に入って団体交渉を申し込むと、会社はそれに応じる義務が生じます。
労働組合法によって、会社が正当な理由なく拒んだ場合は、不当労働行為と評価されるためです。
金銭的にもメリットがあります。
うまく交渉がまとまるなら、高額になりがちな弁護士費用をかけることなく、組合費の支出だけで済むので、金銭的な負担も少ないと思います。
不当労働行為への保護を盾に、日常的な嫌がらせに対する抑止力を働かせることができます。

——————————————————–

被害者側が問題提起をすると、逆に些末な問題行為をあげつらい、解雇や懲戒処分を嫌がらせでやってくる事例がとても多いです。
そのため、自らのセクハラ被害に加え、不利益処分に対しても異議申し立てを行わなければならないという二方面のたたかいを強いられ、被害者へのセカンドレイプと見紛うようなしんどい状況になってしまいます。
そのような相談を受けた場合、私は弁護士がいきなり介入すべき事案かどうかを慎重に考え、場合によっては社外のユニオンへの加入を勧めます。不当労働行為への保護を盾に、日常的な嫌がらせに対する抑止力を働かせる必要があるからです。
解決のあり方は、それぞれの事情によっても違うと思いますので、とにかく労働問題の専門家に相談していただくということを伝えたいです。

——————————————————–

参考になりました。
労働審判や団体交渉をおこなうのがよいようです。
王道です。
労働審判や団体交渉をおこなっても解決しない場合は、最後、民事裁判になります。

(再掲。笠置裕亮 弁護士)
とにかく労働問題の専門家に相談していただくということを伝えたいです

労働問題の専門家
と言えば、労働組合です。
まずは地域ユニオンに相談することお勧めします。
泣き寝入りをしなければかならず道はひらけます。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
2018年11月1日
昨日から久しぶりの体調不良 あの頃の感覚をハッキリ思い出した。よくこんなストレスに何年も耐えてたなぁ。一般人に戻った私にはあの頃の気力も体力も残ってない。
2018年11月1日
まぁあの頃は常に死と比較して生きてきたから尋常ではなかったのだろうな。『死ぬくらいならAV出よう』『行先無くなったら人生止めればいいや』何をするにもこれが念頭にありました。そりゃAV出来た訳だわ。
(哲学者のウィトゲンシュタイン)
「絶望に終わりはない。自殺もそれを終わらせることはない。人が奮起して絶望を終わらせない限りは」

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ