投稿者「焼酎好き(百年の孤独)」のアーカイブ

2009年に青少年有害環境モニター報告書が公表されました。10年の時を経て政府は、広範なAV規制をおこなおうとしています。香西咲さんたちを蹂躙したやつらに情けは無用です

いまから10年前のことになります。
2009年(平成21年)の3月に内閣府は、
平成20年度 青少年有害環境モニター報告書
というものを公表しました。

(参考)
平成20年度 青少年有害環境モニター報告書

目次

1「青少年有害環境モニター事業」の概要

2 モニターからの情報一覧(抜粋)
(1)広告物
(2)自動販売機
(3)(携帯)電話・インターネット等
(4)溜まり場・居場所
(5)雑誌・出版物
(6)シンナー・ボンド等の薬物
(7)テレビ
(8)万引き
(9)飲酒・喫煙
(10)コンビニ・カラオケBOX等
(11)ビデオ・DVD・CD-ROM
(12)有害サイト
(13)ゲームセンター
(14)その他

3 モニターアンケートからいただいたご意見(抜粋)
(1)質問1
(2)質問2
(3)質問3
(4)質問4

みておわかりのとおり、青少年の有害環境に関する調査です。
調査の方法は以下のとおりです。

1「青少年有害環境モニター事業」の概要より、引用。)

2009年(平成21年)3月 内閣府

(2)調査方法、内容
全国の青少年育成関係者1,000名をモニターに委嘱し、同モニターから、地域あるいはインターネット上等において、青少年の健全育成上、好ましくないと思われる社会環境(情報を含む)や非行・犯罪を誘発する恐れがあると思われる社会環境(情報を含む)に関する情報を、郵送、メール及びFAX 等の方法により提供していただきました。

(再掲。内閣府)
地域あるいはインターネット上等において、青少年の健全育成上、好ましくないと思われる社会環境(情報を含む)や非行・犯罪を誘発する恐れがあると思われる社会環境(情報を含む)に関する情報

アダルトに関する報告をみてみます。

モニターからの情報

【1】広告物より)

通勤途中の通学路にあるアダルトグッズ専門店の前を通った時、ショーケースに飾ってあるものや、宣伝のポスターなどが外から丸見えになっているところ。その商店に外から見えないように配慮するよう注意してほしい。(秋田県・40代・男性)
自宅の郵便受けにアダルトビデオ通販のチラシが入っていた。また郵便受け付近の地面に同じチラシが落ちていた。誰でもが簡単に情報にアクセス出来てしまう。すぐにチラシを処分した。(奈良県・20代・男性)
自宅も含めて知人宅、マンション等の1F集合ポストにアダルトビデオ風の広告を載せたチラシが入っていた事があった。10代の方々に援助交際、売春斡旋、その他いろいろな犯罪の引き金になりかねないと感じました。ポストに入ってれば取り出し破って捨てる。こういった広告物を取り締まる方法はないものかと思います。(大阪府・40代・女性)
電柱に貼られているアダルトな広告。広告に書かれている連絡先に未成年者が電話等した場合、事件事故に巻き込まれる可能性がある。(山形県・20代・女性)

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【2】自動販売機より)

幹線道路の脇にうす汚い小屋風の建物があり、そこでアダルトビデオなどを無人販売している。有害情報であることに間違いない物が「堂々」と販売されている状況。解決方法として現在は粘り強い住民運動しかない。条例等での規制を強く望んでいる。(鹿児島県・60代・男性)
公立学校の生活指導担当として、地区内巡回指導や環境浄化活動の折に知りました。アダルトものの雑誌、ビデオ、DVDなどを販売する自動販売機が地域の中に 2 箇所あり、子供達の目に触れる心配があります。行政に働きかけ、所有者に撤去をお願いしているようですが、うまくいかないようです。法的な規制が必要かと思います。(栃木県・40代・男性)
校区外ではあるが、国道沿線にアダルトの自動販売機が2箇所設置されている。1箇所は小学校のすぐ近くにあり、児童が通学の途中で目にすることが多い。有害な自動販売機の 1箇所は小学校のすぐ近くにあり、児童が通学の途中で目にすることが多い。また国道筋なので通勤などで一般の人にも大変目に付きやすい。校区外でもあり、対処することはしていない。地権者も対処に苦慮しているようだが、制度上どうにもできないのでしょうか。(静岡県・50代・男性)
アダルト雑誌の自動販売機がある。夜、誰にも見られず購入できる。自動販売機設置者に撤去をお願いしたが拒否された。取り締まり、あるいは、業者名公表などの実効性ある対応を。(福井県・40代・男性)

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【3】(携帯)電話・インターネット等より)

インターネットを利用した後、勝手にメールが送られてきた。アダルトサイト(画像)等の強制送付。こまめに目を光らせて、強制的に削除等できれば良いのですが。(島根県・60代・男性)
健全なる少年野球のHPの掲示板に悪質なメール(クリックするとアダルトサイトに繋がる)が投稿されていた。子供達が自由に閲覧できてしまう。クリック詐欺に合う可能性大。ホームページ掲示板をパスワード管理に改正。(愛知県・30代・女性)
サイバーボランティアとしての携帯電話用サイトならびにインターネットサイトの巡回中に発見。地域でのインターネット安全講座資料作成中にネット巡回を行った際に発見。年齢確認や利用規格の確認なしに、有害サイトへのアクセスが可能である。アダルトな内容にもかかわらず、モザイクやぼかしがほとんど実施されていない。誹謗中傷などを助長する表現が放置されている。インターネットホットラインセンターへの通報。大人向けのインターネット安全講習を実施し、ネットの現状・有害性を認識してもらい、どのようにしていくべきかを考えてもらう機会をつくった。インターネット上の情報規制は、日本だけの法秩序では解決できるものではない。となると、どのように利用させるかに重点を置いた施策を早急に打つ必要性を感じる。(千葉県・60代・男性)
迷惑メールが有害情報。一見して件名にアダルト出会い系のタイトルが入っている。少年補導員の集まりの中で話題として出した。望むことはインターネットをやめさせる訳にはいかないので、アクセスして大変になった様な色々な事例(開けた途端に会員に登録されました。後で法外な会費を請求される等)を学校や家庭で情報を公開して、良いもの悪いものを区別出来る様にして、まず被害に合わない・合わせない努力をする事と、お金を請求されたり嫌がらせを受けた場合の駆け込み寺を警察やその出先機関、学校、又地域でも幅広く受付け、相手に警告や処罰出来る様に望みたい。(島根県・50代・男性)
携帯電話、インターネットのサイトで、家出、自殺、アダルトDVDの販売サイトなどの有害サイトに誰でも簡単にアクセスできること。家出したい少年が簡単に投稿でき、それを見た者がメールを送信することによって、見ず知らずの者と簡単に知りあうことができることから、少年が性被害に合う可能性が高いと感じる。自分の子供に対してフィルタリングの導入を考えている。少年から有害情報を遮断するためフィルタリングの導入について一層の取り組みが必要だと思う。(山梨県・40代・男性)
エコクラブ活動で友人になった中学生より、小学生の娘に携帯メールが来た。娘は携帯を持っていないので、親のアドレスを教えていた。内容は「プロフ」をアップしたので必ずアクセスしてというもの。中学生が自分のことなどをアップした「プロフサイト」を見て何回かクリックすると、アダルトサイトや援交サイトに繋がるものであった。小学生で、インターネットの知識もない子であれば、いとも簡単にアダルトサイトに行ってしまう。又、そのサイトのバナーは動画で、性行為を思わせるものであった。インターネットに慣れていない親なら、全く危険と思わないことも考えられる。新聞への投稿、NPOの出前講座での母親たちに対する講演で説明。携帯電話を持たせる親たちへの数時間の安全講習を義務化。メーカーの「携帯電話教室」を小学校で行うことを禁止。公衆電話の設置と市内通話3分無料(お金を持たせないため。親との連絡が携帯を持つ理由になっているため。)。(北海道・30代・女性)
インターネットでは、簡単な検索であらゆるアダルトサイトにアクセスできる。インターネットは国内法令の対象外の外国発のアダルトサイトにアクセスできるので、わいせつ画像、映像がノーマスキングで見る事ができること。中学生に対しては保護者にフィルタリングの啓発文書を全家庭に配布した。「フィルタリング」についての大人に対する啓発運動、PRTV 番組。(北海道・50代・男性)
アダルトとサイトからのメールがくる。気分が悪くなり、迷惑です。(茨城県・20代・男性)
携帯での有害サイト。携帯でのアダルトサイトへの閲覧が容易にできること。講演会の実施。学校への出前授業。(熊本県・50代・男性)
本屋さんで有害な本を見た時、ビデオ店でアダルトコーナーに入った時、ゲームセンターでアダルトの画像が映し出された時、インターネット等でも見られる。女性の裸やセックスの場面を誰でも見られ、また手に入れる状況にある。インターネット等においては、誰でも見られる。携帯電話においては、フィルタリングの啓発、入学式の保護者や市民向けの啓発。中・高生向けの啓発も実施。行政におかれましては、今以上の規制強化を望みます。(滋賀県・60代・男性)
インターネットのアダルトサイトにわいせつな画像が掲載されている。自宅でフィルターのかかっていないパソコンで自由にわいせつな画像を見ることができる。(滋賀県・50代・男性)
現在では、世界中から流されてくるインターネットのアダルトサイトからの映像が青少年にとって一番の有害情報と言える。人間の一般的な傾向として、慣れてくると感覚が麻痺し、より刺激的なものを求める性癖があり、アダルトサイトの映像が一層エスカレートすることが危惧される。また、昨今話題となっている青少年の大麻汚染問題もインターネットが周旋役を果たしているのも看過できない事実である。「有害か」「有害でないか」の線引きは、最終的には情報を受け取る本人の主観や規範意識の問題である。現在の若者たちの「性」に対する概念も大きく変化しており、一概に「モラルの低下」と断言できないケースもある。インターネットで大麻の種を購入し、栽培して逮捕された一人の大学生の裏に、摘発されてない60人がいることを認識する必要がある。講話などで人前で話す時、我々大人も携帯電話やインターネットの機能を熟知する必要性を強調している。行政の施策はほとんど「後追い行政」である。有害情報の問題でも5年後、10年後を見据えた政策が望まれる。(北海道・60代・男性)
携帯での有害サイト。携帯でのアダルトサイトへの閲覧が容易にできること。国・地方自治体の取組以外で民間 NPO が取り組んでいる。(例)チャイルドライン等。行政の取組をどこまで広く情報提供できるかが課題でもっとメディアを活用すべき。(愛知県・40代・男性)
アダルト画像が簡単に入手できる。対策についても法律、政令、条例等で規制を設けるべき。根本的に大人の世界で拝金主義の中では倫理道徳が重要であり、政府も教育から腰をすえて見直すべきである。うわべだけの対策では疑問。(茨城県・30代・男性)
インターネットのアダルトサイトの入り口があらゆる所にあり、クリックするだけで見ることが可能。年齢確認が自己申告である。なにか別な仕組みが必要だと思う。PC のフィルタリング設定と PC をリビングに置く。フィルタリングのソフトウェア購入の補助、又は無料化。(栃木県・40代・男性)
インターネットで簡単にAVやポルノなどの情報が閲覧できる。自宅の個室で親が知らない間に閲覧できてしまう。PTA 活動を通じてフィルタリングの啓蒙活動を行っている。(青森県・60代・男性)

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【5】雑誌・出版物より)

歩道に有害なアダルト漫画が読みっぱなしの状態で汚く放置されていて、大変見苦しかった。通学する生徒たちが興味本位でそれに触れたり、あるいは中身を見ることが問題だと感じた。申し訳ないが、何もせずに通り過ぎた。地域で早めに気づき、行政あるいは地域で排除すべきだと考える。(島根県・40代・男性)
学校の中で取り組むよりも、公民館運営審議会など地域の団体を通して実情を呼びかける。大人用ということでのアダルトビデオ・コミックなどの販売。情報の共有化を薦める。位置・店名などの情報。出版など規制・法的な措置を待つしかないでしょう。(鹿児島県・60代・男性)

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【7】テレビより)

中2の担任が、クラスの女子一人が「スカパーTV」でアダルト映像を見ているという話を聞いた。アダルト映像を自由に見られる環境にあること。保護者が、子供に見られない様にロックをかけていないこと。担任による本人への指導。保護者への指導。CS放送やケーブルテレビなどで、簡単に見えるので、業界の自主規制だけでは不十分な様である。(岡山県・50代・男性)

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【11】ビデオ・DVD・CD-ROMより)

レンタルビデオ店にて、スポーツ系の DVD を探していた時、裏がアダルト系コーナーになっており、背あわせになった棚で入り口はのれんで隠れているものの、棚の隙間からアダルトDVDの裏面の写真が見えるようになっていた。また、ハリーポッター等と同じ列にアダルトとまではいわないまでも「エロティックドラマコーナー」という洋画コーナーができているのはおかしいと思った。普通に小学生でも目に入るかもしれない位置に、むやみに好奇心を煽る様な写真が見えるような状態なのは良くない。自分の子供の目に入れないよう、その場をすばやく通り過ぎただけで、特に何もしていません。店舗の見回りなど強化して、陳列方法等に問題はないか、チェック・指導などを行ってほしい。指導で改善されないようであれば、営業停止等、厳しい罰則を望みます。(新潟県・40代・女性)
週一回、夜7:30~8:30のパトロール中に、デパート内本屋でSEXDVD(AV等)を扱っているコーナーがありました。タイトル、表紙(パッケージの)がおしゃれでカラフル。昔の”いやらしさ”は無いものの、もし中・高生徒の目に触れたら刺激が強く、良くないと思う。業界の方々にお願いします。パッケージの表現を工夫してほしい。(宮崎県・60代・女性)
アダルトビデオの陳列方法。子どもの目に付きやすいところに置いてあるため不快。(岐阜県・20代・男性)

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(12)有害サイトより)

インターネット上の書き込みから、本校生徒や生徒に関わる友人関係の情報を知りたく思い、携帯電話の個人のプロフィールを紹介するサイトを中心に調べている時、偶然他の有害情報にあたった。自己紹介ページの中に、暴走族グループに加入していることを自慢したり、明らかに未成年者であるにも関わらず、飲酒・喫煙・不純異性交遊を感じさせる書き込みや、写真がのせられている。さらにこうしたページを無料で運用する為にアダルトサイトや出会い系サイトの広告が張られている。生徒や保護者にこうしたサイトの問題点を伝え、安易な書き込みをしないように指導した。小・中学生の持つ携帯電話は通話機能のみに限定するなどの行政指導が業界になされるとよい。(愛知県・50代・男性)
仕事でパソコンの設定をする為に自宅を訪問し作業をしますが、アダルトサイトを閲覧した履歴が残っていたり、お気に入りに登録されていたりします。親が気づいていない事が多い様ですし、子供達が親にわからない様に設定し使っている。バーチャルな世界は子供達に及ぼす影響がかなり大きい(信じ込み易い)ので、掲載されている事が事実であっても、容易に閲覧できるのは良いことでない。(山形県・30代・男性)
インターネット上での有害サイト(アダルトなど)が氾濫し、誰でも簡単にアクセスできる(その気になれば小・中・高生でも)。未成年者にとっては刺激が強すぎて当人に相応の分別や心構えが備わってないと、心理的に大きく影響を受け健全な成長に害を与える可能性がある。生徒が被害者になることへの危険性と保護者への理解と協力。業界の自己規制と違反者への罰則強化、法的取り締まりの強化。(秋田県・50代・男性)
懸賞のサイトに応募しているのですが出会い系サイトが自動的に出てきてしまった。サイト自体の管理すること。アダルトサイトへの接続を制限すること。(茨城県・20代・男性)
インターネットの有害サイト(アダルト、薬物、ギャンブルなど)。青少年に見せたくない必要のない情報がありすぎる。「表現の自由」についても考慮はいるが、規制は必要である。(徳島県・50代・男性)
インターネットを使っての情報収集中。アダルト画像が簡単に入手できる。業界サイトの提供側の監視の強化。(静岡県・30代・女性)
学校裏サイトで知った。広告の内容(アダルト・出会い系)。利用者の年齢を考慮した対
応。(福岡県・40代・男性)
いわゆる学校裏サイト。アダルト画像の貼り付け。サイト管理人及び管理会社への削除依頼。管理会社によるチェック、管理人に対する制限。(福岡県・40代・男性)
高校生の子供がいるので、2ちゃんねるで模試についての情報を検索していると、高校生が書き込みをしているスレッドがたくさんありました。その書き込みにさらに他の情報を得るためのアドレスがのっているのですがそれをクリックすると、出会い系やアダルトサイトの広告が画面にあらわれました。あまりに簡単にそういったサイトにアクセスできるのに、驚きました。高校生が気軽に参加したり、見ているスレッドのなかで、他の情報を見ようとしただけなのに、クリックするとアダルトサイトや出会い系サイトの広告(かなり刺激的な画像)が現れるのは問題だと思いました。多くの高校生はそんな広告を見たら、ついそのサイトを見てしまうと思います。高校生がアクセスするサイトには、アダルトサイトや出会い系の広告は制限が必要だと思います。スレッドの中のアドレスをクリックすると広告が出てくる所が巧妙だなと思いました。学校からのお手紙等、上から目線の情報では、怖さを知って欲しい子を持つ家庭ほど、親まで届かない場合が多いようです。子供たちに人気があるテレビ番組の合間に、アニメーションやショートムービー等で、視覚に訴えてみると、効果的ではないかと思われます。危険性をどんどんオープンに世の中に広めて、小さい子も自然に怖さを知ることができると嬉しいです。(山梨県・40代・女性)
ホームページ上にある、自分のメールアドレスからメールが来て、そこを開いたらアダルトサイトへ行った。インターネットでは当たり前の事だが、アダルトサイトの凄さに驚いた。見たくないのに、インターネットだとそのサイトに行ってしまう時がある。メルアドを変える。しかしメルアドが変わった事を知らせる手間があり、大変だった。アダルトサイトの規制。(福井県・50代・男性)

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【13】ゲームセンターより)

生徒が広島でゲームセンターへ行く。ゲームでポイントが溜まると、そのポイントでDVDがもらえる。DVD にはH系(アダルト系)のものもあり、容易に手に入ると話す。青少年が出入りできるゲームセンターでH系のDVDを入手する事ができることは問題であると思う。学校では生徒だけの遊戯施設の出入りを禁止しているが、見回り等は困難である。青少年と大人を区別した業界の対応を期待するしかない。(島根県・60代・男性)

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(14)その他より)

白いポストの回収に立ちあった時、AV。ビニール本等、有害図書の多さに驚きました。これ以外にもずいぶん出回っているのでは・・と思います。行政や学校、PTA等が運動して対応していただきたい。(高知県・60代・男性)
コンビニ等に置いてあるアダルト冊子等(成人向けの雑誌類)。今日、少年、少女の売春が多々、新聞などで報道されております。大人の規範意識の低下が、青少年の変質的行動を起こさせていると思っております。現在、環境診断を行っており、その地域ごとに有害なものを地図に明記している。現在、テレビ・携帯・インターネット・雑誌などで有害とされるものが氾濫しすぎて、国自体も日常的になれすぎて、今マヒ状態にあると思う。表面だけ身づくろいをし、中身はカラッポの無責任な会社・政治家・大人が多すぎるのでは。青少年の指導も大事ですが、製造・販売・出版社・その他の関連企業の指導がもっと必要なのでは。(鹿児島県・60代・男性)
インターネットのメールに迷惑メール(アダルト)が 12 月より入る様になり、多い時は20~50 件位入る為、子供達がパソコンを使用して見てしまった。自動販売機(アダルト専門)が国道から少し入った所にあり、高校生が出入りしていた。・メールの内容が人妻の誘惑シーンや裸の写真入りがあり、子供に悪影響があると思い、メールアドレスを変更した・自動販売機のそばにエロ本やビデオが放置してあり、警察に報告し、現在は撤去(業者)した。自販機(アダルト専用)の業者へ電話したり、少年補導員等でその近くを巡回した。(岐阜県・60代・男性)

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平成20年度青少年有害環境モニター報告書」が公開されてから10年が経ちました。
世の中はかわったのでしょうか。

(2019年1月15日 第2回女子差別撤廃委員会最終見解への対応に関するワーキング・グループ「議事録」より、引用。)

<10ページ>
2019年1月15日 白河桃子 重点方針専門調査会委員

2020年にはオリンピックもあり、最近、非常に海外の観光客の方も増えているので、そろそろコンビニなどに置く、いわゆるポルノではないが、そういった雑誌が子供の目に触れるようなところに普通にあるという問題について、オリンピック前にきちんと取り組んだほうがいいとずっと思っている。

<15ページ>
2019年1月15日 種部恭子 委員(医療法人社団藤聖会女性クリニックWe!TOYAMA代表)

しかし、まだ日本には、子供たちの性を商品としているものが多くあり、オリンピックを目の前にして本当に恥ずかしいと思う。

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政府は惰眠をむさぼっていた、ということがわかります。

(2019年2月5日「Safer Internet Day 2019 シンポジウム」より、引用。改行を施しています。)

2019年2月5日 宮崎政久 自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長(衆議院議員)

宮﨑氏からは、AV出演強要問題に特有の論点について指摘がありました。

すなわち、この問題の難しさは、様々な社会現象が絡み合っているところにあるため、的を絞った議論が必要である点にある。

この問題を検討する際に考慮すべき権利をとってみても、表現の自由や営業の自由、さらには職業選択の自由等、多様な権利が関わってくるが、これらの権利に配慮しつつ、いかに公共の利益との調整を図るべきかを見極めた対策が必要であると語りました。

また、性に関わることは通常秘め事と位置づけられるものであり、AV作品にかかる表現の自由を検討するにあたっては、その表現内容の性質から自ずと制約を受けるところがあるという風に考えているという指摘がありました。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年5月17日

食欲睡眠欲も無くなりますし、性欲に関しては性的なバナー広告を見かけただけでも吐き気を催します。それに嫌悪感が拭えないです。
うつ病とPTSDや神経症は相重なる部分がある様ですね。相当量のカフェインを摂らないと外出が厳しいので、近所の内科に相談してみました。お互い気楽に過ごしましょう

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AVに関して政府と与党はいま、より広範な規制を考えています。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年12月31日

②ですが、人を苦しめるのが人であれば、人を癒し助けてくれるのも人ですね。
今年はファンの皆様、関係者の皆様、業界の垣根を越えて多くの方々に助けて頂きました。
心から感謝申し上げます。
罪の無い女の子達を騙し込んでAVに出させてきた悪党達は許せません。
罪を最大限償って欲しいと思います。

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(再掲。香西咲さん)
罪の無い女の子達を騙し込んでAVに出させてきた悪党達は許せません。罪を最大限償って欲しいと思います

オリンピックに向けてこれから何がはじまるのでしょうか。
楽しみです。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

AV強要。韓国サイバー性暴力対応センターのリアさんの論説は明晰です。香西咲さん「私はこの国が嫌い」。日本は早く、被害者のかたから好かれる国になってほしいものです

昨日のブログで、女子差別撤廃委員会が日本に対して是正をもとめている最終見解にふれました。
最終見解のなかから、アダルトビデオの製造に関する部分を抜粋します。

(2016年3月「第7回及び第8回報告報告に対する女子差別撤廃委員会最終見解」より。)

2016年3月 女子差別撤廃委員会

26.(前略。)
委員会は、(略)以下について懸念する。
(a) 女性が風俗産業において特に売買春及びポルノ映画製作のために性的搾取を受け続けていること
(後略。)

27.委員会は、締約国(日本)に以下を勧告する。
(略。)
(b) 性風俗での役務の提供やポルノ映画の製作を手掛ける組織を対象とした性的搾取を防ぐための監視と査察のプログラムを強化すること
(後略。)

回答の期限が迫ってきました。

(2016年3月「第7回及び第8回報告報告に対する女子差別撤廃委員会最終見解」より。)

2016年3月 女子差別撤廃委員会

56.委員会は、第9回定期報告を2020年3月に提出するよう締約国(日本)に求める。

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以前、レイバーネット日本が、ぱっぷす(PAPS)に関する記事を紹介していました。
執筆者は、韓国サイバー性暴力対応センターのリアさんというかたです。

(参考。原文)
ワーカーズ/チャムセサン

レイバーネット日本に掲載された翻訳文を参照します。

(2019年7月3日 レイバーネット日本「性暴力と性搾取に連結する韓国と日本」より、引用。)

2019年7月3日 リアさん(韓国サイバー性暴力対応センター)

京都に行ってきた。PAPSと会うためだった。

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2019年7月3日 リアさん(韓国サイバー性暴力対応センター)

商業ポルノの製作および流通が活発な日本で、不法撮影と非同意流布の問題はポルノ被害に配分される。
ポルノ製作過程での不当な契約と暴力的で危険な行為を強要されること、そして不法撮影が共に「製作被害」にまとめられ、この製作被害物を流通、流布することを「流通被害」という。

このことはいま、国民の常識となっています。

2019年7月3日 リアさん(韓国サイバー性暴力対応センター)

こうした被害の分類によれば、 ポルノグラフィーと不法撮影物はこの世界では同じ意味と読める。

ポルノグラフィーと不法撮影物はこの世界では同じ意味

(確認)
ポルノグラフィー」 = 「不法撮影物

慧眼(けいがん)です。

2019年7月3日 リアさん(韓国サイバー性暴力対応センター)

つまり「ひそかに撮影された女性と同意の下で撮影された女性は同じ扱いを受け、 同じ方式で取り引きされ、互いを代替することができる、 同じ機能を持った商品として存在している」という言葉の別の表現のようで興味深い。

(確認)
ひそかに撮影された女性と同意の下で撮影された女性
  
同じ扱いを受け
同じ方式で取り引き

明晰な分析です。
リアさんは性風俗についても言及されています。

(2019年7月3日 レイバーネット日本「性暴力と性搾取に連結する韓国と日本」より、引用。)

2019年7月3日 リアさん(韓国サイバー性暴力対応センター)

京都に滞在している間、一番心に残ったのは 最終日の夜、PAPSと一緒に大阪の有名な性売買集結地を訪問する日程だった。

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2019年7月3日 リアさん(韓国サイバー性暴力対応センター)

実際にポルノ業界で失敗した女性がこの集結地にきて、 ここでお金を稼げない女性はポルノ業界に行くという(略)。

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上述のとおり、女子差別撤廃委員会は、日本の性風俗とAV製造に対して以下の勧告をおこなっています。

(2016年3月「第7回及び第8回報告報告に対する女子差別撤廃委員会最終見解」より。)

2016年3月 女子差別撤廃委員会

26.(前略。)
委員会は、(略)以下について懸念する。
(a) 女性が風俗産業において特に売買春及びポルノ映画製作のために性的搾取を受け続けていること
(後略。)

27.委員会は、締約国(日本)に以下を勧告する。
(略。)
(b) 性風俗での役務の提供やポルノ映画の製作を手掛ける組織を対象とした性的搾取を防ぐための監視と査察のプログラムを強化すること
(後略。)

56.委員会は、第9回定期報告を2020年3月に提出するよう締約国(日本)に求める。

はたして日本政府はどのような回答をするのでしょうか。

(2019年7月3日 レイバーネット日本「性暴力と性搾取に連結する韓国と日本」より、引用。)

2019年7月3日 リアさん(韓国サイバー性暴力対応センター)

20代の韓国の男たちが浮き立った状態で歩き回り、私たちに会ってハッとした表情になった。 彼らは目をそらしながら、私の横を通り過ぎた。

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2019年7月3日 リアさん(韓国サイバー性暴力対応センター)

その時、私の目を避けた男を殺せなかったこと、 殺してはいけないという事実がとても残念だった。

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日本政府は需要の問題についても手付かずです。
この種の需要に関してはアメリカも懸念を表明しています。

(2019年6月20日発表 アメリカ国務省「2019年人身取引報告書(日本に関する部分)」より、引用。)

2019年6月20日 アメリカ国務省

防止

政府は、商業的性行為の需要削減に十分な努力を払わなかった。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年4月26日

結局「 #AV強要問題 」っていうある意味旬の問題に対し
良心的な機関も、ハイエナみたいな団体も、メディアも、寄ってたかって取り上げて喰い散らかし、被害者の心は置いてけぼり。
核心まで寄り添ってくれたのはPAPSさん位でした。だから私はこの国が嫌い。

※私の場合です。他の女性は知りません。

——————————————————–

私はこの国が嫌い
日本は早く、被害者のかたから好かれる国になってほしいものです。
来年の夏は東京オリンピックが開催されます。
それまでにまともな国になることを期待しています。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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第5次男女共同参画基本計画の策定作業がはじまりました(その4)。香西咲さんたちAV強要被害者の方々への二次被害対策も火急の問題です

来年(2020年)の12月に、第5次男女共同参画基本計画が策定されると思われます。

(参考。内閣府「男女共同参画基本計画」より。)
<男女共同参画基本計画の推移>
2000年(平成12年)12月決定 第1次男女共同参画基本計画
  5年後
2005年(平成17年)12月決定 第2次男女共同参画基本計画
  5年後
2010年(平成22年)12月17日決定 第3次男女共同参画基本計画
  5年後
2015年(平成27年)12月25日決定 第4次男女共同参画基本計画
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  5年後
2020年12月 第5次男女共同参画基本計画

先月の末(2019年11月27日)に第5次基本計画策定専門調査会が発足しました。

(参考)

第5次基本計画策定専門調査会

・2019年11月27日 第1回 開催状況及&会議資料

(参考。当ブログ)
2019年12月10日
2019年12月11日
2019年12月12日

現在は、第4次男女共同参画基本計画が運用されています。

2015年(平成27年)12月25日決定 第4次男女共同参画基本計画

施行期間は、2016年4月1日から2021年3月31日までです。(※第4次男女共同参画基本計画【概要】①より)

本日は同計画の第12分野をみてみます。

第4次男女共同参画基本計画

(2015年12月25日 第4次男女共同参画基本計画「第12分野 男女共同参画に関する国際的な協調及び貢献」より、引用。)

2015年12月25日 第4次男女共同参画基本計画「第12分野 男女共同参画に関する国際的な協調及び貢献」

<基本的考え方>

我が国の男女共同参画施策については、国連を始めとする国際的な女性の地位向上に係る動きと連動してこれを推進してきており、女子差別撤廃委員会、国連婦人の地位委員会を始めとする国際会議等における議論や、平成27年9月に国連で採択された持続可能な開発のための2030アジェンダ等の新たな国際的な潮流も踏まえつつ、引き続き、女子差別撤廃条約の積極的遵守等に努める。
(後略。)

1 女子差別撤廃条約等の国際的な規範、国際会議等における議論への対応

施策の基本的方向
女子差別撤廃条約を始めとする男女共同参画に関連の深い各種条約、北京宣言及び行動綱領等女性の地位向上のための国際規範・基準、女子差別撤廃委員会や国連婦人の地位委員会等の国際会議における議論や、持続可能な開発のための2030アジェンダ等の新たな国際的な潮流も踏まえ、幅広く国民の理解を深めるための情報提供や、取組等を積極的に行い、国内の施策に展開することにより、女子差別撤廃条約の積極的遵守等に努める。

具体的な取組
ア 女子差別撤廃条約等の積極的遵守
① 女子差別撤廃条約の積極的遵守のための施策の展開に努める。そのため、女子差別撤廃条約を始めとする国際規範や国際的な議論及び政府見解等について、国会、裁判所を含む国の機関、地方公共団体に対する情報提供に努め、特に、若者を始めとする幅広い年齢層の国民に対し、それらの理解を深めるための取組を積極的に実施する。
② 国際的な潮流を踏まえつつ、日本国内の国連機関と連携を図るとともに、NGOとの対話、連携がより建設的となるよう努める。
③ 男女共同参画に関連の深い法令・条約等について、政府職員等に対して、研修等の取組を通じて理解の促進を図る。
④ 女子差別撤廃条約に基づく女子差別撤廃委員会からの最終見解等に関し、同条約の積極的遵守の観点から、男女共同参画会議は、各府省における対応方針の報告を求め、必要な取組等を政府に対して要請する。

(後略。)

(再掲。第4次男女共同参画基本計画「第12分野 男女共同参画に関する国際的な協調及び貢献」)
④ 女子差別撤廃条約に基づく女子差別撤廃委員会からの最終見解等に関し、同条約の積極的遵守の観点から、男女共同参画会議は、各府省における対応方針の報告を求め、必要な取組等を政府に対して要請する

当ブログでたびたびふれています。
現在、日本は、女子差別撤廃委員会から「最終見解」をしめされています。
「最終見解」とは、改善要求のことです。
たとえば、以下の要求があります。

女子差別撤廃委員会最終見解

(2016年3月「第7回及び第8回報告報告に対する女子差別撤廃委員会最終見解」より。)

26.(前略。)
委員会は、(略)以下について懸念する。
(a) 女性が風俗産業において特に売買春及びポルノ映画製作のために性的搾取を受け続けていること
(後略。)

27.委員会は、締約国に以下を勧告する。
(略。)
(b) 性風俗での役務の提供やポルノ映画の製作を手掛ける組織を対象とした性的搾取を防ぐための監視と査察のプログラムを強化すること
(後略。)

56.委員会は、第9回定期報告を2020年3月に提出するよう締約国(日本)に求める。

日本は女子差別撤廃委員会から、「ポルノ映画の製作を手掛ける組織を対象とした性的搾取を防ぐための監視と査察のプログラムを強化」するようにもとめられています。

(再掲。第4次男女共同参画基本計画「第12分野 男女共同参画に関する国際的な協調及び貢献」)
④ 女子差別撤廃条約に基づく女子差別撤廃委員会からの最終見解等に関し、同条約の積極的遵守の観点から、男女共同参画会議は、各府省における対応方針の報告を求め、必要な取組等を政府に対して要請する

日本は「ポルノ映画の製作」に関してどのような対策を施すのでしょうか。

女子差別撤廃委員会最終見解への対応に関するワーキング・グループ

政府は今年(2019年)の1月に2回、女子差別撤廃委員会最終見解への対応に関するワーキング・グループを開催しました。

(参考)

女子差別撤廃委員会最終見解への対応に関するワーキング・グループ

2019年1月9日 第1回 議事次第・配付資料議事概要

2019年1月15日 第2回 議事次第・配付資料議事概要

(参考。当ブログ)
2019年11月27日
2019年11月28日

第2回女子差別撤廃委員会最終見解への対応に関するワーキング・グループで、委員のひとりが、AV出演強要に関してつぎの発言をしました。

(2019年1月15日 第2回女子差別撤廃委員会最終見解への対応に関するワーキング・グループ「議事録」より、引用。)

<14~15ページ>
2019年1月15日 小山内世喜子 委員(一般社団法人男女共同参画地域みらいねっと代表理事)

2016年6月に閣議決定された質問主意書に対する答弁において、女性に対して、本人の意に反してアダルトビデオに出演を強要することは第4次男女共同参画基本計画で防止と根絶に取り組むとしており、また、これを女性に対する暴力に当たるとしている。併せて、教育啓発の推進や、被害者が相談しやすい体制づくりを通じて、効果的な支援の拡充を図っていくとしている。

AVへの出演等について、被害者は消費者という立場から、あるいは労働者としての立場からも保護されるものがないため、二次被害に苦しんで何ら救済を受けられないのが現状であると思う。

(再掲。小山内世喜子 委員)
AVへの出演等について、被害者は消費者という立場から、あるいは労働者としての立場からも保護されるものがないため、二次被害に苦しんで何ら救済を受けられないのが現状であると思う

何ら救済を受けられないのが現状
この点について日本政府は、はっきりとした方策を提示してほしいものです。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年8月28日

嗚呼また衝動的なフラッシュバックをお許しくださいm(_ _)m
でも6年近く誰にも言えなかった事を、最近はメディアの皆様が代弁して下さるので、1人で抱えていたものをやっと吐き出せることが出来ました。
皆様に感謝致します。

香西咲さん
2016年10月28日

隅に追いやっていたトラウマを掘り起こすのはとてつもない労力が要りますね。
精神的にも、ついこの間までは普通の精神を保てたのに、思い出した瞬間動悸や頭痛吐き気…この突然の変化は経験者にしか分からない。女性の共犯者達は特に最低。

香西咲さん
2017年2月18日

AV強要の件に触れられたらフラッシュバックしてしまった…
6~3年も経つのに。

フラッシュバックに耐えられなくて、去年の秋以来この件に関しては取材を控えて居たのですが…まだまだ傷は癒えていませんでした。

怖い。

一生の傷にならない様に治療に人生を託します。

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(再掲。第4次男女共同参画基本計画「第12分野 男女共同参画に関する国際的な協調及び貢献」)
④ 女子差別撤廃条約に基づく女子差別撤廃委員会からの最終見解等に関し、同条約の積極的遵守の観点から、男女共同参画会議は、各府省における対応方針の報告を求め、必要な取組等を政府に対して要請する

政府のよりいっそうのとりくみがもとめられます。
上述のとおり日本は、来年(2020年)の3月に女子差別撤廃委員会へ報告することになっています。
はたしてどのような内容の報告となるのでしょうか。
刮目(かつもく)して待っています。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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第5次男女共同参画基本計画の策定作業がはじまりました(その3)。香西咲さんたちにAV強要をおこなって暴利を貪った業界の落日を眺めさせていただきます

一昨日から男女共同参画基本計画についてみています。

(参考。当ブログ)
2019年12月10日(一昨日)
2019年12月11日(昨日)

政府はこれまで、5年おきに同計画を改定してきました。

(参考。内閣府「男女共同参画基本計画」より。)
<男女共同参画基本計画の推移>
2000年(平成12年)12月決定 第1次男女共同参画基本計画
  5年後
2005年(平成17年)12月決定 第2次男女共同参画基本計画
  5年後
2010年(平成22年)12月17日決定 第3次男女共同参画基本計画
  5年後
2015年(平成27年)12月25日決定 第4次男女共同参画基本計画
——————————————————–
  5年後
2020年12月 第5次男女共同参画基本計画

内閣府は先月の末(2019年11月27日)、第5次男女共同参画基本計画の策定に向けて、専門調査会を立ち上げました。

(参考)

第5次基本計画策定専門調査会

・2019年11月27日 第1回 開催状況及&会議資料

来年(2020年)の12月に策定される第5次男女共同参画基本計画には、AV出演強要問題が盛り込まれるであろう、と考えます。

(参考。当ブログ)
2019年12月11日(昨日)

本日は、現在運用されている第4次男女共同参画基本計画をながめてみます。
同計画は、いまから4年前(2015年12月25日)に策定されました。
AV出演強要に関する記述はありません。
本文を読む前に、まずは概要を確認します。

(第4次男女共同参画基本計画【平成27年12月25日決定】 概要より、引用。)

第4次男女共同参画基本計画(概要)①

(※一部を抜粋)
男女共同参画社会基本法に基づき、施策の総合的かつ計画的推進を図るため、平成37年度末までの『基本的な考え方』並びに平成32年度末までを見通した『施策の基本的方向』及び『具体的な取組』を定めるもの

(※一部を抜粋)
第1部 基本的な方針
  |
目指すべき社会
  |
④男女共同参画を我が国における最重要課題として位置づけ、国際的な評価を得られる社会

(※一部を抜粋)
第1部 基本的な方針
  |
4次計画で改めて強調している視点
  |
⑤女性に対する暴力の状況の多様化に対応しつつ、女性に対する暴力の根絶に向けた取組を強化
——————————————————–

第4次男女共同参画基本計画(概要)③

(※一部を抜粋)
第2部 施策の基本的方向と具体的な取組
  |
政策領域Ⅱ 安全・安心な暮らしの実現
  |
⑦女性に対するあらゆる暴力の根絶
・ 予防と根絶のための基盤整備、配偶者等からの暴力、ストーカー事案、性犯罪、子どもに対する性的な暴力、売買春、人身取引、メディアにおける性・暴力表現への対策
——————————————————–

メディアにおける性・暴力表現への対策」との記述が気になりました。
第4次男女共同参画基本計画は、「平成32年度末(2021年3月)」まで運用されます。
同計画の本文を確認します。

メディアにおける性・暴力表現への対策

(2015年12月25日 第4次男女共同参画基本計画「第7分野 女性に対するあらゆる暴力の根絶」より、引用。)

2015年12月25日 第4次男女共同参画基本計画「第7分野 女性に対するあらゆる暴力の根絶」
<82~83ページ>

9 メディアにおける性・暴力表現への対応

施策の基本的方向

女性を専ら性的ないしは暴力行為の対象として捉えたメディアにおける性・暴力表現は、男女共同参画社会の形成を大きく阻害するものであり、女性に対する人権侵害となるものもある。
こうした性・暴力表現については、インターネットの普及等により、発信主体が社会一般に拡大していることに加え、一度流通したコンテンツの削除が非常に困難になっているという状況を踏まえた対策を推進する。

具体的な取組

ア 広報啓発の推進
① 女性を専ら性的ないしは暴力行為の対象として捉えたメディアにおける性・暴力表現は、男女共同参画社会の形成を大きく阻害するものであるという観点から、関係機関・団体等と連携して児童の権利の保障や青少年を取り巻く有害環境浄化に関する広報啓発を行うとともに、メディア・リテラシー向上のための取組を推進する。

イ 流通防止対策等の推進
①(略。)

② わいせつな雑誌、コンピューターソフト、ビデオやインターネット上の情報について、法令に基づいた厳正な取締りに努めるほか、業界による自主規制などの取組を促す。

③ (略。)

④ メディア産業の性・暴力表現について、DVDやインターネット上での取扱いを含め、自主規制等の取組を促進する。

(再掲。第4次男女共同参画基本計画)
女性を専ら性的ないしは暴力行為の対象として捉えたメディアにおける性・暴力表現
業界による自主規制などの取組を促す
自主規制等の取組を促進する

くりかえします。
第4次男女共同参画基本計画は、2015年12月25日に策定されました。
AV出演強要に関する記述はありません。
当時はAV出演強要の事実がおおやけのものとなっていませんでした。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年7月8日

一生自分の中だけに留めて置かなければいけない、と思った時に気が触れてしまいました。

吐き出す事で過去を清算できる機会を頂けて、救われました。

香西咲さん
2016年7月14日

今まで人間とは思えない仕打ちを受け続けてきた事、やっと吐き出す事ができました。
こんな私ですが今も変わらず好きでいてくださる方、本当にありがとうございます。
何度も言うけれど今後私はその人たちを大切に生きていくのみです。
「おまえ明日死ぬかもしれないんだから(←青木亮の口癖)」

香西咲さん
2016年12月20日

第4次男女共同参画基本計画によりますと、「女性を専ら性的ないしは暴力行為の対象として捉えたメディアにおける性・暴力表現」については、「業界による自主規制などの取組を促す」「自主規制等の取組を促進する」となっています。
同計画が策定されたあと、AV出演強要の実態があきらかになりました。
自主規制等の取組」程度で収まるのでしょうか。

(2019年2月5日「Safer Internet Day 2019 シンポジウム」より、引用。改行を施しています。)

2019年2月5日 宮崎政久 自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長(衆議院議員)

宮﨑氏からは、AV出演強要問題に特有の論点について指摘がありました。

すなわち、この問題の難しさは、様々な社会現象が絡み合っているところにあるため、的を絞った議論が必要である点にある。

この問題を検討する際に考慮すべき権利をとってみても、表現の自由や営業の自由、さらには職業選択の自由等、多様な権利が関わってくるが、これらの権利に配慮しつつ、いかに公共の利益との調整を図るべきかを見極めた対策が必要であると語りました。

また、性に関わることは通常秘め事と位置づけられるものであり、AV作品にかかる表現の自由を検討するにあたっては、その表現内容の性質から自ずと制約を受けるところがあるという風に考えているという指摘がありました。

——————————————————–

(再掲。2019年2月5日 宮崎政久 自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長)
いかに公共の利益との調整を図るべきかを見極めた対策が必要である

AV作品にかかる表現の自由を検討するにあたっては、その表現内容の性質から自ずと制約を受けるところがある

(ライトハウスのツイートより、引用。)

ライトハウス
<2019年6月20日>

(再掲)

先日13日に行われた自民党「#性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟」にて #AV出演強要 問題対策プロジェクトチームのとかしき議員から、ビッグニュースが!AV出演強要解決に向けて、AV業界での若者の望まない撮影被害をなくすための議員立法を目指すということです!

左から4人目のかたが、宮崎政久 自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長です。)
——————————————————–

疾風怒濤、ということばが脳裏を過ぎりました。
疾風(しっぷう)ははげしい風、怒濤(どとう)は荒れ狂う波です。
これから世の中がおおきくかわる。
そのような予感がします。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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第5次男女共同参画基本計画の策定作業がはじまりました(その2)。香西咲さんたちAV強要被害者の方々のことをおもんぱかった施策の進展がもとめられます

昨日のつづきです。
来年(2020年)、男女共同参画基本計画が更新されます。

(参考。内閣府「男女共同参画基本計画」より。)
男女共同参画基本計画

2000年(平成12年)12月決定 第1次男女共同参画基本計画
  5年後
2005年(平成17年)12月決定 第2次男女共同参画基本計画
  5年後
2010年(平成22年)12月17日決定 第3次男女共同参画基本計画
  5年後
2015年(平成27年)12月25日決定 第4次男女共同参画基本計画

1週間前(2019年11月27日)、内閣府内に、第5次基本計画策定専門調査会が設けられました。

(参考)

第5次基本計画策定専門調査会

・2019年11月27日 第1回 開催状況及&会議資料

(参考。当ブログ)
2019年12月10日(昨日)

第5次男女共同参画基本計画を策定する際の基本的な考え方について調査検討をおこなうために同調査会が発足しました。(※内閣府のホームページより)

昨日の当ブログでもご紹介をしました。
上述の第5次基本計画策定専門調査会とは別に、今年(2019年)の1月15日に開催された第2回女子差別撤廃委員会最終見解への対応に関するワーキング・グループで、委員のおひとりが以下の発言をされました。

(2019年1月15日 第2回女子差別撤廃委員会最終見解への対応に関するワーキング・グループ「議事録」より、引用。)

2019年1月15日 小山内世喜子 一般社団法人男女共同参画地域みらいねっと代表理事

2016年6月に閣議決定された質問主意書に対する答弁において、女性に対して、本人の意に反してアダルトビデオに出演を強要することは第4次男女共同参画基本計画で防止と根絶に取り組むとしており、また、これを女性に対する暴力に当たるとしている。併せて、教育啓発の推進や、被害者が相談しやすい体制づくりを通じて、効果的な支援の拡充を図っていくとしている。

AVへの出演等について、被害者は消費者という立場から、あるいは労働者としての立場からも保護されるものがないため、二次被害に苦しんで何ら救済を受けられないのが現状であると思う。

——————————————————–

(再掲。小山内世喜子 一般社団法人男女共同参画地域みらいねっと代表理事)
女性に対して、本人の意に反してアダルトビデオに出演を強要することは第4次男女共同参画基本計画で防止と根絶に取り組むとしており、また、これを女性に対する暴力に当たるとしている

上述のとおり、第4次男女共同参画基本計画が策定されたのは、2015年(平成27年)12月25日です。
第7分野 女性に対するあらゆる暴力の根絶」の箇所を確認します。

(2015年12月25日 第4次男女共同参画基本計画「第7分野 女性に対するあらゆる暴力の根絶」より、引用。)

2015年12月25日 第4次男女共同参画基本計画「第7分野 女性に対するあらゆる暴力の根絶」

<基本的考え方>
女性に対する暴力は、犯罪となる行為をも含む重大な人権侵害である。その予防と被害からの回復のための取組を推進し、暴力の根絶を図ることは、男女共同参画社会を形成していく上で克服すべき重要な課題であり、国としての責務である。
(後略。)

(再掲。小山内世喜子 一般社団法人男女共同参画地域みらいねっと代表理事)

2016年6月に閣議決定された質問主意書に対する答弁において、女性に対して、本人の意に反してアダルトビデオに出演を強要することは第4次男女共同参画基本計画で防止と根絶に取り組むとしており、また、これを女性に対する暴力に当たるとしている。併せて、教育啓発の推進や、被害者が相談しやすい体制づくりを通じて、効果的な支援の拡充を図っていくとしている。

AVへの出演等について、被害者は消費者という立場から、あるいは労働者としての立場からも保護されるものがないため、二次被害に苦しんで何ら救済を受けられないのが現状であると思う。

女性に対して、本人の意に反してアダルトビデオに出演を強要することは第4次男女共同参画基本計画で防止と根絶に取り組むとしており、また、これを女性に対する暴力に当たるとしている

政府は3年前(2016年)の6月に、AV出演強要は女性に対する暴力に該当する、と閣議決定しました。
第4次男女共同参画基本計画を読んでおわかりのとおり、同基本計画のなかに、AV出演強要に関する記述はありません。
1週間前より第5次男女共同参画基本計画を策定するための作業がはじまりました。

内閣府のホームページより。)

5次基本計画策定専門調査会

5次男女共同参画基本計画を策定する際の基本的な考え方について調査検討を行います。

(再掲)

第5次基本計画策定専門調査会

・2019年11月27日 第1回 開催状況及&会議資料

第5次男女共同参画基本計画を策定する際の基本的な考え方について調査検討を行います
第1回第5次基本計画策定専門調査会で配布された資料をみてみます。

(2019年11月27日 第1回第5次基本計画策定専門調査会 資料5-1内閣府説明資料①より、引用。)

2019年11月27日 第1回第5次基本計画策定専門調査会 資料5-1内閣府説明資料①


<1ページ>

<17ページ>

<18ページ>

<24ページ>

<26ページ>

<28ページ>

(※以上、資料5-1内閣府説明資料①より)

ご覧のとおり、AV出演強要に関して、内閣府から6種類の資料が提示されました。


(再掲)
「形だけ法律つくって抜け道だらけ、実効性がないという結果にならないようにしないと意味ありません」

オリンピックまでにAV出演強要新法がつくられることでしょう。

(再掲。伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ 事務局長)
形だけ法律つくって抜け道だらけ、実効性がないという結果にならないようにしないと意味ありません

日本の安寧(あんねい)のために、業界人を根絶やしにする必要があります。
政府もその意向であると思惟(しい)します。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年4月2日

おはようございます。私は過去の映像の削除も許させず、普通に生きるなと言われている様です。もう魂は逝ってしまいました。あと身体が果てるのみ。どんな結果になるか分かりませんが精一杯生きた記憶として残しておきます。
#AV強要
#青木亮
#人身売買
#honeypopcorn
#HumanTrafficking

——————————————————–

(再掲。小山内世喜子 一般社団法人男女共同参画地域みらいねっと代表理事)
AVへの出演等について、被害者は消費者という立場から、あるいは労働者としての立場からも保護されるものがないため、二次被害に苦しんで何ら救済を受けられないのが現状であると思う

政府はこの点においてまだ結果を出していません。
強姦魔の捕獲についても然りです。
政治は、結果、です。
結果がすべてです。
政府のよりいっそうのとりくみを期待しています。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

第5次男女共同参画基本計画の策定作業がはじまりました。同計画のなかにも、香西咲さんたちAV強要被害者の方々の被害の回復が明記されることを望みます

6日前(2019年11月27日)のことです。
内閣府は、第5次基本計画策定専門調査会を立ち上げました。

(参考)

第5次基本計画策定専門調査会

・2019年11月27日 第1回 開催状況及&会議資料

同専門調査会は、「第5次男女共同参画基本計画を策定する際の基本的な考え方について調査検討を行」うために設立されました。(※内閣府のホームページより)

男女共同参画基本計画ー
男女共同参画基本計画はこれまでに4回、策定されました。
推移を確認します。

(内閣府「男女共同参画基本計画」より。)
男女共同参画基本計画

2000年(平成12年)12月決定 第1次男女共同参画基本計画
  5年後
2005年(平成17年)12月決定 第2次男女共同参画基本計画
  5年後
2010年(平成22年)12月17日決定 第3次男女共同参画基本計画
  5年後
2015年(平成27年)12月25日決定 第4次男女共同参画基本計画

ご覧のとおり、男女共同参画基本計画は、5年ごとに改訂されてきました。
来年は第5次男女共同参画基本計画が策定される年です。

内閣府のホームページより。)

第5次基本計画策定専門調査会

第5次男女共同参画基本計画を策定する際の基本的な考え方について調査検討を行います。

今回発足した第5次基本計画策定専門調査会の構成員は以下のとおりです。

(2019年11月27日 第5次基本計画策定専門調査会「第5次基本計画策定専門調査会 委員名簿」より。)

(◎印:会長、※印:男女共同参画会議議員)

※◎佐藤博樹 中央大学大学院戦略経営研究科教授
※小西聖子 武蔵野大学人間科学部長・教授
※髙橋史朗 麗澤大学大学院特任教授・モラロジー研究所教授
※辻村みよ子 明治大学専門職大学院法務研究科教授
※納米惠美子 全国女性会館協議会代表理事
※室伏きみ子 お茶の水女子大学長
 小山内世喜子 一般社団法人男女共同参画地域みらいねっと代表理事
 白河桃子 少子化ジャーナリスト、作家、相模女子大学客員教授
 白波瀬佐和子 東京大学大学院人文社会系研究科教授
 末松則子 三重県鈴鹿市長
 鈴木準 株式会社大和総研政策調査部長
 種部恭子 医療法人社団藤聖会女性クリニックWe!TOYAMA 代表
 徳倉康之 NPO 法人ファザーリング・ジャパン理事、株式会社ファミーリエ代表取締役社長
 原健一 佐賀県DV総合対策センター所長
 堀江敦子 スリール株式会社代表取締役
 山田昌弘 中央大学文学部教授
 横田響子 株式会社コラボラボ(女性社長.net 企画運営)代表取締役
 渡辺美代子 国立研究開発法人科学技術振興機構副理事

当日(2019年11月27日)の同調査会で、小西聖子教授が会長代理に選任されました。

(2019年11月27日 第5次基本計画策定専門調査会「議事録要旨」より。)

(議事概要)
第5次基本計画策定専門調査会運営規則に基づき会長代理に小西委員が指名された。

第1回第5次基本計画策定専門調査会で配布された資料を通読しました。
AV出演強要に関するものもあります。
この件につきましては、明日のブログでふれたいと思います。

(再掲。第5次基本計画策定専門調査会「議事録要旨」
第5次基本計画策定専門調査会運営規則に基づき会長代理に小西委員が指名された

小西聖子教授はAV出演強要問題とかかわりが深いかたです。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年9月5日

私も一番右のエクスポージャー療法の本に沿って治療しています。
正直辛いトレーニングです。
しかも毎日宿題の山です(笑)
でも小西先生の周りの方々は誰よりも温かいので救われています。
今一番何でも話せる方々です。

#認知行動療法

香西咲さん
2018年1月25日

さて、明日は小西先生の診察と臨床心理士の先生の面談です。
気負わずとりあえず現状の自分を見て頂こうと思います。
(後略。)

小西教授は現在、女性に対する暴力に関する専門調査会の会長もされています。
——————————————————–

(再掲。第5次基本計画策定専門調査会 委員名簿

(◎印:会長、※印:男女共同参画会議議員)

※◎佐藤博樹 中央大学大学院戦略経営研究科教授
※小西聖子 武蔵野大学人間科学部長・教授
※髙橋史朗 麗澤大学大学院特任教授・モラロジー研究所教授
※辻村みよ子 明治大学専門職大学院法務研究科教授
※納米惠美子 全国女性会館協議会代表理事
※室伏きみ子 お茶の水女子大学長
 小山内世喜子 一般社団法人男女共同参画地域みらいねっと代表理事
 白河桃子 少子化ジャーナリスト、作家、相模女子大学客員教授
 白波瀬佐和子 東京大学大学院人文社会系研究科教授
 末松則子 三重県鈴鹿市長
 鈴木準 株式会社大和総研政策調査部長
 種部恭子 医療法人社団藤聖会女性クリニックWe!TOYAMA 代表
 徳倉康之 NPO 法人ファザーリング・ジャパン理事、株式会社ファミーリエ代表取締役社長
 原健一 佐賀県DV総合対策センター所長
 堀江敦子 スリール株式会社代表取締役
 山田昌弘 中央大学文学部教授
 横田響子 株式会社コラボラボ(女性社長.net 企画運営)代表取締役
 渡辺美代子 国立研究開発法人科学技術振興機構副理事

辻村みよ子教授は、小西聖子教授の前に、女性に対する暴力に関する専門調査会の会長をされていました。
第5次基本計画策定専門調査会の委員につきましては、ほかに、以下の方々の発言が印象に残っています。

山田昌弘 中央大学文学部教授

(2016年12月13日 第85回女性に対する暴力に関する専門調査会「議事録」より、引用。)

2016年12月13日 山田昌弘 中央大学教授

この問題(AV、JK)に関しては、実は海外の関心が極めて高く、私のところに講演や取材、特に欧米のメディアからの依頼が多くなっておりまして、どうも聞いてみますと、恋愛関係や性関係をお金で買うということが欧米では恥ずかしいとか、嫌悪されているというか、そういうような人を買うような人は嫌悪されている土壌があるのだけれども、日本ではそうではないのかということをよく聞かれますので、教育等の問題に関しては、果たして恋愛関係、性関係等をお金で買うことがいいのであろうかといったような教育等も必要ではないかと思っております。

——————————————————–

原健一 佐賀県DV総合対策センター所長

(2019年1月21日 第98回女性に対する暴力に関する専門調査会「議事録」より、引用。)

原健一 佐賀県DV総合対策センター所長

これまでの内閣府の取組で、性暴力のワンストップ支援センターの設置が全国に整ってきた中で、その動きと同時に性暴力の禁止法という包括的な禁止法をつくりましょうみたいな流れがあると思います。
セクハラもいろいろ規定する法律はありながらも、包括的な全体を規定するような法律というものが多分ないのだと思いますので、そのようなものを今後検討することが必要なのではないかと思っています。

——————————————————–

種部恭子 医療法人社団藤聖会女性クリニックWe!TOYAMA代表

(2019年1月15日 第2回女子差別撤廃委員会最終見解への対応に関するワーキング・グループ「議事録」より、引用。)

<15ページ>
2019年1月15日 種部恭子 委員(医療法人社団藤聖会女性クリニックWe!TOYAMA代表)

しかし、まだ日本には、子供たちの性を商品としているものが多くあり、オリンピックを目の前にして本当に恥ずかしいと思う。

——————————————————–

白河桃子 重点方針専門調査会委員

(2019年1月15日 第2回女子差別撤廃委員会最終見解への対応に関するワーキング・グループ「議事録」より、引用。)

<10ページ>
2019年1月15日 白河桃子 重点方針専門調査会委員

2020年にはオリンピックもあり、最近、非常に海外の観光客の方も増えているので、そろそろコンビニなどに置く、いわゆるポルノではないが、そういった雑誌が子供の目に触れるようなところに普通にあるという問題について、オリンピック前にきちんと取り組んだほうがいいとずっと思っている。

——————————————————–

小山内世喜子 一般社団法人男女共同参画地域みらいねっと代表理事

(2019年1月15日 第2回女子差別撤廃委員会最終見解への対応に関するワーキング・グループ「議事録」より、引用。)

2019年1月15日 小山内世喜子 一般社団法人男女共同参画地域みらいねっと代表理事

2016年6月に閣議決定された質問主意書に対する答弁において、女性に対して、本人の意に反してアダルトビデオに出演を強要することは第4次男女共同参画基本計画で防止と根絶に取り組むとしており、また、これを女性に対する暴力に当たるとしている。併せて、教育啓発の推進や、被害者が相談しやすい体制づくりを通じて、効果的な支援の拡充を図っていくとしている。

AVへの出演等について、被害者は消費者という立場から、あるいは労働者としての立場からも保護されるものがないため、二次被害に苦しんで何ら救済を受けられないのが現状であると思う。

——————————————————–

(香西咲さんのツイートより、引用。)
香西咲さん
2018年4月3日

香西咲さん
2018年4月6日

AV出演強要の被害者の方々の救済につきましては未(いま)だ手付かずです。
遅々として進んでいません。
来年策定される第5次男女共同参画基本計画のなかにも被害者の救済が明記されることを望みます。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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第5回子供・若者育成支援推進のための有識者会議(その4)。政府にもとめられるのはAV強要被害の防止とあわせて被害の回復です。香西咲さんたち被害者を置き去りにしてはなりません

内閣府の第5回子供・若者育成支援推進のための有識者会議で、AV出演強要がとりあげられました。
本日も議事録を参照します。

(参考。当ブログ)
2019年12月5日
2019年12月7日
2019年12月8日

(参考。子供・若者育成支援推進のための有識者会議

2019年9月27日
 第5回
 内閣府
 子供・若者育成支援推進のための有識者会議
 議事次第・配付資料
 議事要旨

(2019年9月27日 内閣府 第5回子供・若者育成支援推進のための有識者会議「議事要旨」より、引用。)

<39ページ>
2019年9月27日 内閣府男女共同参画局

1枚おめくりいただきまして、この関係府省対策会議では今後どのような方針で進めていくかという「今後の対策」というものと、あと毎年4月をこの取組のための被害防止の月間にしましょうということを決めてございまして、そのフォローアップ等を内閣府の男女共同参画局においてさせていただいてございます。

(※下図は、資料4 子供・若者の福祉を害する犯罪対策 4/6(PDF形式:1,355KB)より。)

お示ししているペーパーが今年(2019年)の6月に行いました平成30年度における関係府省の取組状況のフォローアップ実施結果でございます。

1~5まで、さらなる実態把握ですとか取り締まり等の強化という項目などがございますが、これが「今後の対策」としての方向性として示されている軸のようなところでございまして、これに基づき関係省庁が各省の取組をしていただいている中で、主に目立ったものですとか成果が挙がったものについてここに示しているという形でございます。

総括といたしましては資料の上段にございますとおり、

(※下図は、資料4 子供・若者の福祉を害する犯罪対策 4/6(PDF形式:1,355KB)より。)

アダルトビデオ出演強要問題も併せての評価にはなってしまうのですけれども、例えばJKビジネスの規制条例の対象地域の拡大により、もともと法の抜け穴だったところをしっかり射程として捉えてくださるようになりました。

(再掲。内閣府男女共同参画局)
アダルトビデオ出演強要問題も併せての評価にはなってしまうのですけれども

内閣府がしめした資料をみますと、政府がAV、JK対策をどのように評価しているのかがわかります。
もう一度、上述の資料をみてみます。

(再掲。【2】取組の進捗に係る自己評価)
<一部を抜粋>

・アダルトビデオ出演強要問題・『JK ビジネス』問題に対する認知度
 31.7%(H29 ) → 33.3%(H30)

・本問題について公的相談窓口で相談できることへの認知度
 27.8%(H29) → 34.4%(H30)

3分の1前後の達成率です。

2019年9月27日 内閣府男女共同参画局

それ以外にも、警察庁の取組でありますとか、相談機関の整備、あるいは民間団体に聞いても同じ答えをいただきましたが、この問題については非常に認知度が上がってきており、相談しやすくなっている状況はありますが、実際問題として相談件数が減っているということで、認知度が上がりながら相談件数の減少などにより一定の成果があるのだろうというように評価をしているところでございます。
しかしながら、現在でも新しい被害者はおりますので、しっかり対応していく必要があります。

今後もこの会議体を活用しつつ、継続的に取組を進めていくということでございます。

政府は自分たちがおこなっているAV、JK対策に対して、満足をしていないようです。

(再掲。【2】取組の進捗に係る自己評価)

・アダルトビデオ出演強要問題・『JK ビジネス』問題に対する認知度
 31.7%(H29 ) → 33.3%(H30)

・本問題について公的相談窓口で相談できることへの認知度
 27.8%(H29) → 34.4%(H30)

これとは別に、評価の高い施策も存在します。
昨年の8月13日に、第29回内閣府本府政策評価有識者懇談会が開催されました。
この席で、
平成29年度内閣府本府実施施策に係る政策評価書(案)のポイント
という資料が配付されました。
30ページをみてみます。

平成29年度内閣府本府実施施策に係る政策評価書(案)のポイントより、引用。改行を施しています。)

<30ページ>

(2) 測定指標「重要施策に関する広報理解度(新聞)」については、目標を達成した。

・「「弾道ミサイル落下時の行動に関する広報:90.4%」、
「国際平和協力法25周年:81.5%」、
「高齢者医療制度:85.2%」、
「マイナンバー(マイナポータル電子申請利用開始):87.5%」、
「高齢者の詐欺被害防止:93.3%」、
「マイナンバーカードの取得促進:91.2%」、
「仮想通貨を利用する際の注意点:91.4%」、
「運転免許証自主返納:94.0%」、
AV出演強要・JKビジネス問題:90.3%」。

「AV出演強要・JKビジネス問題」に関する新聞広告の広報理解度は、90.3%、となっております。

<30ページ>

【根拠とした統計・データ等】
新聞は、㈱ビデオリサーチ社・新聞社が実施する調査「J-MONITOR」

詳細は以下のとおりです。

<32ページ>
広報内容(掲載日)

AV出演強要・JKビジネス問題
平成30年3月24日

新聞社数

全国70紙

広告段数

記事下全5段
モノクロ

対象新聞

読売
朝日

理解度

読売 89.8%
朝日 90.8%

平均

90.3%

——————————————————–

(再掲。2019年9月27日 内閣府男女共同参画局)
しかしながら、現在でも新しい被害者はおりますので、しっかり対応していく必要があります
今後もこの会議体を活用しつつ、継続的に取組を進めていくということでございます

(2018年5月7日 毎日新聞「AV問題 ファン座談会(下)『育成が必要なのは業界側』」より、引用。改行を施しています。)

スパゴンさん

一番問題と思っているのは、強要問題が起きたのに、過去に出演強要したとされる人が業界からいなくなったという話は聞かないこと。
悪巧みしている人が、まだ潜んでいるのではないかと懸念しています。
「適正AV」といっても、中にいる人は変わらない。

(再掲)
「売れる子を抱えている強要男をメーカーが接待しているという噂も・・」

(再掲。スパゴンさん)
過去に出演強要したとされる人が業界からいなくなったという話は聞かない

この点について言うのならば、これまでの政府の施策は無能、です。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年12月28日

ありがとうございます。
今後の方針ばかりでこれまでの過去の被害を置き去りにされないか心配でなりません。

——————————————————–

(2019年6月20日 ライトハウス「自民党:若者の性的搾取をなくすために、議員立法を目指すそうです」より、引用。改行を施しています。)

ライトハウス

先日(2019年6月13日)行われた、自民党の「性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟」に、市民団体の一つとして参加させていただきました。
(略。)
そして、この議連の幹事長であり、AV出演強要問題対策プロジェクトチームのとかしきなおみ議員(PT座長)から、ビッグニュースを報告いただきました!
AV出演強要解決に向けて、AV業界での若者の望まない撮影被害をなくすための議員立法案の提出を目指すということです。
(略。)
プロジェクトチームの議員の皆様の了承をいただけたため、この場で報告させていただきました。
(後略。)

——————————————————–

AV出演強要新法の制定が待たれます。
被害者の方々を置き去りにしてはなりません。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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第5回子供・若者育成支援推進のための有識者会議(その3)。アメリカは人身売買に加担した人物の訴追をもとめています。香西咲さんを蹂躙したやつらの逮捕は急務です

昨日のつづきです。
本日も内閣府の第5回子供・若者育成支援推進のための有識者会議の議事録をふりかえります。

(参考。当ブログ)
2019年12月5日
2019年12月7日

(参考。子供・若者育成支援推進のための有識者会議

2019年9月27日
 第5回
 内閣府
 子供・若者育成支援推進のための有識者会議
 議事次第・配付資料
 議事要旨

(2019年9月27日 内閣府 第5回子供・若者育成支援推進のための有識者会議「議事要旨」より、引用。)

<39ページ>
2019年9月27日 内閣府男女共同参画局

取組としては以上なのですが、若干最後、余談でございますけれども、アメリカの国務省が毎年、人身取引報告書を取りまとめて公表しているのですが、昨年(2018年)の6月に出したものにおいて、日本はこの人身取引の中では、一番最高の格付のTier1というのに挙げていただきました。

2019年9月27日 内閣府男女共同参画局

その大きな要因として、国を挙げたこのJKビジネス問題に対する取組が評価されておりまして、昨年(2018年)の11月にアメリカの方が来日されて意見交換があったのですけれども、その場において、国内におけるこの取組を私のほうから説明させていただいたこともございました。

——————————————————–

(再掲。内閣府男女共同参画局)
日本はこの人身取引の中では、一番最高の格付のTier1というのに挙げていただきました
その大きな要因として、国を挙げたこのJKビジネス問題に対する取組が評価

アメリカの国務省(外務省)は今年(2019年)の6月20日に、2019 Trafficking in Persons Report: Japanを発表しました。
英文です。
約1か月後、同レポートの日本語訳が公開されました。

2019年7月19日
 アメリカ国務省
 (在日米国大使館・領事館 訳)
 2019年人身取引報告書(日本に関する部分)

JKビジネスに関する部分を抜粋します。

JKビジネス

(2019年6月20日発表 アメリカ国務省「2019年人身取引報告書(日本に関する部分)」より、引用。)

2019年6月20日 アメリカ国務省

7つの主要都道府県は、「JK」ビジネスを禁止し、18歳未満の少女が「援助交際」業で働くことを禁じるか、または「JK」ビジネスの営業者に対し、各地の公安委員会に従業員名簿を登録することを義務付ける条例を可決した。
本報告書の対象期間中、当局が全国で認知したこれらの営業所の数は137カ所だった(2017年は114カ所)。
当局から、条例違反で閉鎖となった営業所の報告はなかった(2017年は14カ所)。
しかし、当局はJKビジネスを取り巻く何らかの犯罪行為に関与した疑いで69人を逮捕した。

(再掲。内閣府男女共同参画局)
日本はこの人身取引の中では、一番最高の格付のTier1というのに挙げていただきました
その大きな要因として、国を挙げたこのJKビジネス問題に対する取組が評価

日本政府によるJKビジネスへの対応は、アメリカから高く評価されているようです。
AV出演強要についてはどうなのでしょうか。
ふたたび、2019年人身取引報告書(日本に関する部分)を参照します。

AV出演強要

(2019年6月20日発表 アメリカ国務省「2019年人身取引報告書(日本に関する部分)」より、引用。)

2019年6月20日 アメリカ国務省

保護

複数の社会市民団体は、ポルノ出演強要の被害者の中には、人身取引犯に対する訴訟への参加によって汚名を着せられ、社会統合や社会復帰の障害になることへの恐れを理由に、訴訟に参加しない選択をした被害者もいたと報告した。

2019年6月20日 アメリカ国務省

防止

政府は、ポルノへの出演強要を防ぐため、アダルトビデオ業界関連企業の数百社を対象に、厚生労働省と警察庁による法制度に関する合同説明会を開催した。

政府はまた、ポルノ出演強要や「JK」ビジネスを通して行われた児童への暴力に対処するために、内閣府特命担当大臣(男女共同参画担当)が議長を務め、政府高官で構成された関係府省庁連絡会議(いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・「JKビジネス」問題等に関する関係府省対策会議)を引き続き開催した。

政府は、商業的性行為の需要削減に十分な努力を払わなかった。

また、JKビジネスへの啓発活動の内容の多くは、需要者側を対象にしているのではなく、被害者を対象したものと見受けられた。

当局は、強制労働への需要削減のために著しい努力を行わなかった。

2019年6月20日 アメリカ国務省

人身取引の概説

モデルや芸能事務所に見せかけた団体の中には、詐欺的な募集手段を用いて、日本人男性、女性および少女に不明瞭な契約書に署名するよう強要し、その後、法的手段を取る、あるいは不名誉な写真を公表すると言って脅し、ポルノ映画への出演を強要する団体もある。

(再掲。内閣府男女共同参画局)
日本はこの人身取引の中では、一番最高の格付のTier1というのに挙げていただきました
その大きな要因として、国を挙げたこのJKビジネス問題に対する取組が評価

AV出演強要に関しては、評価が低い、ということがわかります。

(2017年6月28日 AFP「米人身売買報告書、中国は最低ランク 米外交 人権重視に変化か」より。)

報告書の発表に際し、トランプ大統領の長女で大統領補佐官のイヴァンカ・トランプ(Ivanka Trump)氏は、すべての政府には人身売買に加担した人物を訴追する責任があると述べた上で、
「人身売買を終わらせることはトランプ政権にとって外交上の主要な優先課題だ」
と述べた。

(再掲。イヴァンカ・トランプ 大統領補佐官)
すべての政府には人身売買に加担した人物を訴追する責任がある

2年前のことばです。
イヴァンカ・トランプ大統領補佐官のこの言辞は、上述の2019年人身取引報告書(日本に関する部分)にも反映されています。

(2019年6月20日発表 アメリカ国務省「2019年人身取引報告書(日本に関する部分)」より、引用。)

2019年6月20日 アメリカ国務省

優先すべき勧告

性的および労働搾取目的の人身取引事案を精力的に捜査、訴追し、有罪判決が下された人身取引犯に重い刑を科して責任を課す。
実刑の代替として罰金刑を認める量刑規定を削除し、最長で4年もの実刑を含め、人身取引犯罪に適用される処罰を強化するため、人身取引対策関連法を改正する。

2019年6月20日 ポンペオ国務長官

「人身売買を撲滅するために、我々は一丸となって邁進しなければならない。凶悪犯罪に責任がある加害者を拘束しなければならない。生存者の生活再建のために正義を実現しなければならない。人身売買が存在するすべての場所で、それを撲滅するための共通のコミットメントを再び活発にしなければならない。無駄にしている時間はない」

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年2月14日

早く #青木亮 を強姦罪で逮捕して欲しいです。そして平穏を取り戻して次の人生へ進みたいと切に思います。

香西咲さん
2018年3月26日

#HoneyPopcorn 所属事務所代表 #青木亮 は人身取引業者と言っても過言では無いと思います。私の実体験だけ書きますが、所属時代には8ヶ月囲い込み #洗脳行為 #AV強要 #枕営業 を強要され、体も精神も病んでもそれでも事務所を辞めされてもらえませんでした。屍の上に成り立つ

#outHoneyPopcorn

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(再掲。2019年人身取引報告書【日本に関する部分】)
優先すべき勧告。性的および労働搾取目的の人身取引事案を精力的に捜査、訴追

オリンピックも近づいてきました。
日本政府のよりいっそうの奮励がもとめられます。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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第5回子供・若者育成支援推進のための有識者会議(その2)。政府はAV出演強要に対して真剣にとりくんでいます。香西咲さんたち被害者の杞憂はオリンピックまでになくなります

一昨日のブログで、内閣府の第5回子供・若者育成支援推進のための有識者会議についてふれました。

(参考。子供・若者育成支援推進のための有識者会議

2019年9月27日
 第5回
 内閣府
 子供・若者育成支援推進のための有識者会議
 議事次第・配付資料
 議事要旨

(参考。当ブログ)
2019年12月5日

同会議で、内閣府男女共同参画局のかたがAV出演強要に言及しました。
本日は、関連する資料等もあわせてみていきます。

(2019年9月27日 内閣府 第5回子供・若者育成支援推進のための有識者会議「議事要旨」より、引用。)

<38ページ>
2019年9月27日 内閣府男女共同参画局

こうした問題と並びまして、同じ時期に若年層を被害者とする、いわゆるアダルトビデオの出演強要問題というものがNGO等により問題提起がなされ、国会等でも取り上げられたことがございまして、共通項の多いこの2つの問題をパッケージにするような形で、平成29年に、いわゆるアダルトビデオの出演強要問題あるいはJKビジネス問題の関係府省対策会議というのが設置されたというところでございます。

25ページ目はその概要でございますが、

(※下図は、資料4 子供・若者の福祉を害する犯罪対策 4/6(PDF形式:1,355KB)より。)

議長は内閣府の特命担当大臣でございまして、各省の局長級に構成員になっていただいているのですが、これまで開いた会合では全て官房長官に御出席いただき取組を後押ししていただきました。

(再掲。内閣府男女共同参画局)
これまで開いた会合では全て官房長官に御出席いただき取組を後押ししていただきました

官房長官の発言を時系列でふりかえってみます。

2017年3月16日 内閣官房長官記者会見

(2017年3月16日  内閣官房長官記者会見より。)
(※音声の文字化は筆者。)
(※出演強要に関する所見は、15分ごろから。)

菅義偉(すがよしひで) 内閣官房長官

まずこの問題(出演強要問題)についてはですね、女性に対する暴力にあたる重大な人権侵害である、という認識をしております。

政府においてもですね、男女共同参画会議の専門調査会において、実態把握をするために、現状と課題について、一昨日報告書をとりまとめております。

女性に対する暴力は、安倍内閣がすすめる、女性活躍の前提となる、安全で安心な暮らしの基盤をゆるがす、きわめて大事な問題である、と受けとめています。
政府をあげてとりくみの強化、そして、相談体制の充実、教育、啓発のとりくみの強化等にとりくんでいく必要がある、というふうに思っています。

昨日、公明党のみなさんからちょうだいしましたそうした要請、要望書のなかにもありましたようにですね、早急に、ということでしたので、政府横断的に関係省庁の局長会議、これを設置をする。
このことを指示しています。
来週にでも、可能なとりくみから開催をして、実施をしていきたい、このように思っております。

特にまた、4月からは、進学だとか就職だとかですね、こうしたものにともなって、若い人の環境がおおきくかわる時期でありますので、被害にあうリスクが高まってくることが予測されますので、そうした被害をうまないための広報、啓発、とりくみの強化。
そして、万一、被害にあわれたかたの相談体制、こうしたものを拍車をかけておこなっていきたいと思います。

2017年3月21日 第1回関係府省対策会議

(2017年3月21日 第1回関係府省対策会議より。)

菅義偉(すがよしひで) 内閣官房長官

近年、若年層の女性が、いわゆるアダルトビデオへの出演を強要される問題が発生するなど、若年層の女性を狙った性的な暴力の問題は極めて深刻な状況であると認識をいたしております。

政府は、男女共同参画会議のもとに設置しました専門調査会において、これらの問題について検討をいただいて、先日、その報告書が取りまとめられました。

女性に対して、本人の意に反してアダルトビデオの出演を強要することは、女性に対する暴力に当たる極めて重大な人権侵害だと考えます。
政府を挙げて、取り締まりの強化、そして、相談体制の充実、教育、啓発の取組の強化等に取組んでいきたいと思っています。

この件につきましては、先週、公明党からも早急の取組の必要性について要請もいただきました。

特に、年度当初、進学、就職等に伴って若者の生活環境が大きく変わる時期であり、こうした被害に遭うリスクが高まることが予測されるものでありますから、新たな被害者を生まないための必要な広報、そして、啓発や取り締まりの強化、万一被害に遭われた方を支援する相談体制の充実を直ちに行う必要があると考えます。

こうしたことを踏まえて、内閣府を中心に、省庁の縦割りを廃し、政府一丸となって検討した上で、まずは緊急に講ずべき対応策について、直ちに実施をしていただきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。

2017年3月21日 第2回関係府省対策会議

(2017年3月31日 第2回関係府省対策会議より。)

菅義偉(すがよしひで) 内閣官房長官

本日ここに緊急対策を取りまとめ、4月を被害防止月間として集中的に取組を実施することを決定しました。

各府省におかれましては、出席の各局長みずからが陣頭に立って、それぞれ関係する取締り、教育・啓発、相談等の現場レベルにまで、本問題に対する認識が浸透し、具体的な取組へと確実につながるよう、責任を持って取組んでいただきたいと思います。

さらに重要なのは、その結果をきちんと把握し、それを評価することであります。
月間中の実施状況についてフォローアップを行うことになっておりますのも、これも単なる通知の発出といった事実の報告にとどまるのではなく、それを受けて対応に当たる関係する各現場レベルでの具体的な取組の結果をしっかりと把握していただきたいというように思います。

また、以上の件については加藤大臣のもとで各府省が十分な危機意識を持って、この月間中の取組に当たっていただきたいと思います。
よろしくお願いをいたします。

2017年3月31日 第3回関係府省対策会議

(2017年5月19日 第3回関係府省対策会議より。)

菅義偉(すがよしひで) 内閣官房長官

本日、4月の集中月間の実施状況も踏まえ、今後の対策を取りまとめました。
今後はこの問題の被害の根絶に向けて、この対策を確実に実行に移していくことが極めて重要であります。

各府省においては、この会議に出席の各局長みずからが陣頭に立って、まずはこの対策に基づいて、それぞれ関係する取締り、教育啓発、相談等の現場レベルにおいて具体的な取組を徹底して行うように実施してほしいと思います。

さらに、対応策として盛り込まれた事項については、新たな被害を決して発生させないという強い姿勢で、責任を持って行ってほしいと思います。

今後も引き続いて、加藤大臣を議長とするこの対策会議のもとで皆さんが一体となって取り組んでいただくことを期待します。

2018年3月26日 第4回関係府省対策会議

(2018年3月26日 第4回関係府省対策会議より。)

菅義偉(すがよしひで) 内閣官房長官

昨年(2017年)3月にこの会議が発足してから早いもので1年であります。
アダルトビデオへの出演強要の問題や「JKビジネス」問題に対して、これまでに取締り強化や教育・啓発、相談体制整備、保護・自立支援の取組強化など、各種対策を着実に進めてきたところであります。

しかしながら、今般の実態把握結果からは、若年層の女性に対する性暴力被害の実態は依然として深刻な状況にあると言わなければなりません。

被害に遭われた方々が公的な相談窓口などに相談していない実態も明らかになってきております。
孤立した被害者に救いの手を差し伸べていくことが必要であります。

関係府省におかれましては、これまでの対策を精査の上、一段と強化・拡充を図っていただくとともに、野田大臣を議長とするこの対策会議のもと、関係府省が密接に連携協力して、スピード感を持って対策を進めていただきたいと思います。

アダルトビデオへの出演強要の問題や「JKビジネス」問題は、「女性活躍」の前提となる安全・安心な暮らしの基盤を揺るがす問題でもあります。
この根絶に向け、政府一体となって取り組んでまいります。
関係各位の一段の御尽力をお願い申し上げます。

——————————————————–

今年の関係府省対策会議につきましては、資料だけが公開されています。

(参考)

いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・「JKビジネス」問題等に関する今後の対策の取組状況

平成31年(令和元年)
概要本文月間実施施策一覧

(再掲。内閣府男女共同参画局)
これまで開いた会合では全て官房長官に御出席いただき取組を後押ししていただきました

全て
今年の会議にも官房長官が出席したようです。
第5回子供・若者育成支援推進のための有識者会議の議事録にもどります。

(2019年9月27日 内閣府 第5回子供・若者育成支援推進のための有識者会議「議事要旨」より、引用。)

<38ページ>
2019年9月27日 内閣府男女共同参画局

実際、DVの被害者団体ですとか性犯罪の被害者団体の方々から、なぜこのAV、JK問題だけ国としての対応が早いのか、とご意見をいただくぐらい関係省庁と連携しながら、様々な施策を進めているということでございます。

朝日新聞の記事を参照します。

(2017年5月1日 朝日新聞「AV出演強要、被害者の告白が官邸の中枢を動かした」より、引用。改行を施しています。)

2017年5月1日 朝日新聞

(前略。)
3月15日、首相官邸の一室で、菅義偉官房長官と、AV出演強要問題に取り組む公明党の佐々木さやか参院議員らが向き合った。
(略。)
資料を手に迫る佐々木氏に菅氏が応じた。
「できることはすぐやりましょう」
菅氏は翌16日の記者会見で、
「政府を挙げて相談態勢の充実や啓発に取り組む」
と表明した。
女子高生らに接客サービスをさせる「JKビジネス」と合わせ、それまで課長級で取り組んでいた対策会議は、局長級に格上げされた。
(略。)
2週間後には緊急対策が発表され、進学や就職で都会に出てくる女性が多い4月を「被害防止月間」にすることも決まった。
異例の素早い対応」だと霞が関で話題になった。
(後略。)

——————————————————–

(再掲。朝日新聞)
『異例の素早い対応』だと霞が関で話題になった

霞が関とは府省庁のことです。

(再掲)
2019年9月27日 内閣府男女共同参画局

実際、DVの被害者団体ですとか性犯罪の被害者団体の方々から、なぜこのAV、JK問題だけ国としての対応が早いのか、とご意見をいただくぐらい関係省庁と連携しながら、様々な施策を進めているということでございます。

政府の施策はほかの被害者団体も羨むとりくみであったようです。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年12月28日

ありがとうございます。
今後の方針ばかりでこれまでの過去の被害を置き去りにされないか心配でなりません。

——————————————————–

最後に控えているのが、AV出演強要新法の制定、です。

(2019年2月5日「Safer Internet Day 2019 シンポジウム」より、引用。改行を施しています。)

2019年2月5日 宮崎政久 自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長(衆議院議員)

宮﨑氏からは、AV出演強要問題に特有の論点について指摘がありました。

すなわち、この問題の難しさは、様々な社会現象が絡み合っているところにあるため、的を絞った議論が必要である点にある。

この問題を検討する際に考慮すべき権利をとってみても、表現の自由や営業の自由、さらには職業選択の自由等、多様な権利が関わってくるが、これらの権利に配慮しつつ、いかに公共の利益との調整を図るべきかを見極めた対策が必要であると語りました。

また、性に関わることは通常秘め事と位置づけられるものであり、AV作品にかかる表現の自由を検討するにあたっては、その表現内容の性質から自ずと制約を受けるところがあるという風に考えているという指摘がありました。

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来年の夏にオリンピックが開催されます。
被害者の方々の杞憂が霧散する日が近づいてきました。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
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AV強要被害者の瀧本梨絵さんからコメントをいただきました(その4)。AV強要業界は伏魔殿です。香西咲さん「結局大型新人みたいなのと元芸能人はスカウト頼りって事」

昨日(2019年12月5日)、瀧本梨絵さんからコメントをいただきました。

瀧本梨絵さんは、AV出演強要の被害者です。
当ブログでもふれております。

(参考。当ブログ)

2019年11月16日(瀧本梨絵さんが2018年2月4日に公開した動画①)
Rie Takimoto (AV強要問題)告発から1年、クリーンぶってる業界人の沈黙 2018 2 4
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2019年11月17日(瀧本梨絵さんからのコメント①)
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2019年11月18日(瀧本梨絵さんが2018年2月4日に公開した動画②)
Rie Takimoto (AV強要問題)告発から1年、終わらない不安と怒り 2018 2 4
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2019年11月19日(瀧本梨絵さんが2016年11月8日に公開した動画①)
Rie Takimoto (AV強要問題)瀧本梨絵 AV1作目について 2016 11 08
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2019年11月20日(瀧本梨絵さんが2016年11月8日に公開した動画②)
Rie Takimoto (AV強要問題)瀧本梨絵 AV2作目の告白 2016 11 08
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2019年11月21日(瀧本梨絵さんからのコメント②)
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2019年11月24日(瀧本梨絵さんからのメール)
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2019年12月3日(瀧本梨絵さんからのコメント③)

瀧本梨絵さんから昨日(2019年12月5日)いただいたコメントをご紹介します。

当ブログへのコメントより)
2019年12月5日 瀧本梨絵さん

管理人さん、度々記事にしていただきありがとうございます。

2019年12月5日 瀧本梨絵さん

記事の中のこの部分ですが

(2018年3月9日「衆議院 内閣委員会」より。)
(※参考。当ブログ
(※音声の文字化は、筆者。)

2018年3月9日 杉田水脈 衆議院議員 

実はこれ残念なこと、残念なことって言ったらよくないのかもしれませんが、この職業に就きたいという女性はすごく多いんですよ。
引く手あまたで(笑)
すごく狭き門らしいですよ。
だからわざわざいやがる女の子を無理やり出して、そんなことするとかならず業者はつぶれるわけで。

この言葉、どっかで聞いたことあるなと当時から思ってたんですが、このツイートの内容に似てるなと思いました。

2019年12月5日 瀧本梨絵さん

この部分と同じようなことを村西とおる氏も数日前にツイートしてました。

このツイートに1000以上のいいね!がついています。
現実が見えずAVを神格化しているAVオタクのなんと多いことか。

2019年12月5日 瀧本梨絵さん

実際には「どんなに落ちぶれてもAVだけには出たくない」という芸能人が殆どですしAVに出演したことを後悔し周囲にバレることを恐れ、作品を削除したいと思う元AV女優が今もあとを絶ちません。

(参考)

2019年12月5日 瀧本梨絵さん

人権団体のお話だと、昔より簡単に作品が削除できるようになったと思われているけど現在も削除を申請しても応じない制作会社があり、逆に嫌がらせでその子の作品を拡散する業者もいるそうです。
世界的に有名になった元AV女優さんでさえ、結婚して一般人の道を歩き始めると作品を削除しました。
地上波のTVドラマによく出演されてた元AV女優さんの作品も既に消えています。
AV女優を「表現者」という言葉に置き換え、元AV女優としての誇りを語っていた人までこっそり作品を削除してます。
結局、AV女優というのは女性にとって今も昔も後ろめたい部分がないとは言えない職業なんです。
AV女優をステップに社会的に有名になるほどAV女優としての自分は後ろめたくなり、AV時代をなかったことのように振舞います。
だから自分のことをエロ屋と言ったり表現者という言葉で誤魔化すのです。
それはある意味当たり前な感情の流れだと思います。
日本ではAV産業が存在しAVの作品を多くの男が当たり前のように消費していますが、だからといってAV女優を社会的に許容する空気はありません。
例えば元芸能人の女性がAV女優に転身しすごく人気が出たとしても普通の芸能人として復帰できることはありません。
AV女優をステップにセカンドキャリアを築ける土壌はなく風俗の世界でさえ相当人気がなければ通用しない現実があります。
韓国にも台湾にも中国にもタイにも、アジアのどの国にもAV産業は存在しません。
AV産業を容認しAVを日常的に話題にし消費してるのに、社会的に受け入れない残酷な国は日本だけです。
今現在AV業界の広告塔になってTVメディアに登場している女優さんたちは引退しても「AV女優だった自分にプライドを持ち」ながら作品を残していくでしょうか。
(私自身が作品を削除しないのは特別な理由があるからで普通に引退した女優さんとは違います)
そんな世界を、さも普遍的に女性が憧れ望んでいる世界みたいに語り美化して洗脳しようとするスタイルは業界人の常とう手段だと思います。
「今やAV女優は多くの若い女性が憧れる世界」
「競争率が激しくよっぽどレベルの高い子じゃないと生き残れない」
「狭き門」
女性のプライドを煽り「差別しちゃいけない」という良心につけ込む女衒の甘言。
こういう言葉を使う人間を安易に信用しないよう、教育や行政による啓蒙も必要だと思います。

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すべて首肯することができます。

(2018年3月2日 withnews「AVスカウトが無くならない理由 最もグレーな存在が回す『業界の闇』」より引用。)

2018年3月2日 withnews

(元スカウト)
「自ら応募してくる女性は、ほとんど単体(女優)になれない。単体はスカウトがあげるしかない。スカウトがいないとAV業界は回らない」
(元スカウト)
「単体クラスの女性にAVやりませんかと声を掛けても乗ってくる訳がないのです。芸能で全部通すしかない」

所属先のスカウト全員が同じ手口だったほか、プロダクション側にも
「AVと言わず、芸能事務所だと言って連れてきてくれ」
と指示されていたといいます。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年10月7日

以下AV最大手プロダクションのマネの話。
その事務所に入る女性は
スカウト:公募=4:6
但し公募は殆ど使い物にならない、良くて企画単体。(彼の言葉をそのまま書きます)
結局大型新人みたいなのと元芸能人スカウト頼りって事。

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(再掲。香西咲さん)
大型新人みたいなのと元芸能人はスカウト頼り

おっしゃるとおりです。

(再掲。withnews)
自ら応募してくる女性は、ほとんど単体(女優)になれない

単体クラスの女性にAVやりませんかと声を掛けても乗ってくる訳がないのです

このあとに惹起(じゃっき)されるのが、AV出演強要です。
国民はすでにこのからくりを見抜いています。
もちろん、政府も。

(2019年4月26日 テレ朝news「女性を狙った偽スカウトに注意呼び掛け」より、引用。)

2019年4月26日 テレ朝news

大型連休を前に若い女性が多く集まる東京・渋谷区の表参道で、警視庁が女性を狙った偽のスカウトなどに注意するよう呼び掛けました。

警視庁原宿署によりますと、偽のスカウトに声を掛けられた女性がアダルトビデオに無理やり出演させられる事案が増えているということです。

このことを受け、若い女性が多く集まる渋谷区神宮前の表参道で25日、警視庁の警察官と都内の大学生約20人が注意を呼び掛けました。
(後略。)

(※下図は、テレ朝newsより。)

(再掲)

「AVとかの出演強要の声かけがすごく多いので、気をつけてください」

AV業界は伏魔殿です。
オリンピックが間近に迫ってきました。
このまま日本の恥を放置しておくことはゆるされません。

(2019年6月20日 ライトハウス「自民党:若者の性的搾取をなくすために、議員立法を目指すそうです」より、引用。改行を施しています。)

ライトハウス

先日(2019年6月13日)行われた、自民党の「性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟」に、市民団体の一つとして参加させていただきました。
(略。)
そして、この議連の幹事長であり、AV出演強要問題対策プロジェクトチームのとかしきなおみ議員(PT座長)から、ビッグニュースを報告いただきました!
AV出演強要解決に向けて、AV業界での若者の望まない撮影被害をなくすための議員立法案の提出を目指すということです。
(略。)
プロジェクトチームの議員の皆様の了承をいただけたため、この場で報告させていただきました。
(後略。)

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人間のクズたちはどのような醜態をさらしていくのでしょうか。
楽しみです。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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