【性交同意年齢の引き上げに反対する本多議員の発言と、島岡教授の所感】(2)。立憲民主党は猛省をして、香西咲さんたち被害者のために尽力してほしいものです

昨日のつづきです。

(参考。当ブログ)
2021年8月16日(※昨日)

本日も昨日にひきつづき、立憲民主党の本多平直衆議院議員が同党の会合でのべた
「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら同意があっても捕まることになり、おかしい」
についてみていきます。

(参照元)

2021年6月16日
 ポリタスTV
 「50代が14歳と性交」立憲本多議員の発言が物議を呼んだ性交同意年齢の刑法改正議論 法務省の検討会での議論と問題の発言|ゲスト:島岡まなさん(6/16)

性交同意年齢の引き上げ
~立憲民主党の本多平直衆議院議員の発言(その2)
(※参考 その1

(2021年6月16日 ポリタスTVより、引用。)
(※音声の文字化は、筆者))

<11:06のあたりから>
2021年6月16日 津田大介さん(ジャーナリスト)

そして、寺田座長(民主党の寺田学衆議院議員)も、
「この中学生の同意は成人側の思い込み」

(2021年)6月8日にいろいろ、事態がうごいたかたちですね。

2021年6月8日
 朝日新聞
 立憲・本多氏、性交同意発言で「不快な思いさせおわび」

(寺田)座長も公式にコメントを出し、そして、当の本多議員もこれについては謝罪をした、という状況でした。

でもこれ、あれ、ですよね。
経緯としては

アエラの記事にも書かれているんですけど、

2021年6月14日
 アエラドット
「50代が14歳と性交」発言の立憲議員は「怒鳴るように高圧的」 招かれた大学教授が激白

ぼくも記事を読んで、これは、と思うのが、実は(立憲民主党の)勉強会で島岡さんが15分講演をされて、残りのー
もともと勉強会の講演と質疑が30分しか時間がなくて、15分講演をされたあと残りの15分が議員からの質疑、ということだと思うんですけれども。
その質疑のほとんどを本多議員が突っかかるようにして島岡さんにして。
しかもかなり高圧的な物言いで突っかかってきたみたいなこと。
その行動自体を問題視されたんですけど。
その経緯について、アエラの記事を読まれていないかたもいると思うので、簡単に教えていただけると。

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2021年6月16日 島岡まな 大阪大学教授

30分は短いなぁ、と依頼を受けたとき、思っていましたし。
アエラの記事にもあったと思うんですが、

2021年6月14日
 アエラドット
「50代が14歳と性交」発言の立憲議員は「怒鳴るように高圧的」 招かれた大学教授が激白

こちらはズームで話しているんですけど。
ふつうはズーム、ひとりひとりの顔が映るようにできると思うんです。
それなのに1台しかPCがなくて、隅から全体を映しているだけで。
こちらからはほとんどみえなくて。
顔が。
失礼だと思うんですよ。
そういうやりかた自体が、まず。

へえー、って思っていたんですけど。
最初、
「よくみえないんですけど」
と言っても、だれも直そうとしてくれなくて。
せめて発言のひとがPCの前に来るぐらいのことがあってもよいのに、それもないんです。
その場で発言されていて。
こんなの、って思いながら話していて。

それで、ようやく終わったら、まず最初にわたしが言ってしまったんですね。
「立憲民主党のなかに性交同意年齢の引き上げに強硬に反対している議員がいらっしゃる、と昔から聞いております」
と。
本当に聞いていたものですから、そういうふうに言ったら、終わった途端にすぐ、本多さんが、
「はい、わたしです」
っておっしゃったんです。

「それはわたし。わたしもそのひとりで、本多です」
って名乗られて。
でも、顔さえみえてなくて。
それで、
「何が悪いんですか?」
みたいな感じで、いろんなことをおっしゃったんですね。

たとえば、
「青少年保護育成条例等が自治体にあって、真摯な恋愛で成人と未成年者、高校生ー」
18歳未満なので。
その条例は。
「高校生とかが真摯な恋愛をしていてもいきなり警察が逮捕するようなことが日本ではおこなわれているのを知っていますか?」
とか言って。
「そんなことでいいんですか?」
みたいな。
わたしに突っ込んできたんですけど。
それでわたしは、
「それって、わたしに言うよりも、議員さんたちの問題じゃないんですか」
って言って。
「もしそれが悪いと思うんだったら、まず、そういう条例とかをやめて刑法で統一的に保護していきましょう、とか、そういうことをやるのが政治家じゃないんですか」
ってちょっと反論したんですよね。
そしたらそれがすごいカチンときたというか気に入らなかったんだとわたしは思うんですよ。

どんどんイライラされてきて。
つまり、女性なんかに反論されていやだ、っていうふうに思っていたか知らないけれど、わたしにはそう感じ取られたんですよね。
どんどんおおきな声になっていって、いやー、こうですよ、と言って。
なんと言ったかというと、わたしが(性交同意年齢を)ぜったいに引き上げなければいけません、と言ったのを
「ぜったい、なんていう学者はね」
って。
「はじめて聞いたよ」
って、いうふうに言って。
「ふつう、学者っていうのは慎重で、ぜったい、なんて言わないでしょ」
って。
もう、あきらかに馬鹿にした言い方ですよね。
揶揄して、そういうところを揶揄して、発言を抑え込もう、と。
わたしはそういう目にさんざん遭ってきましたから、もう、またか、っていう感じだったんです。
これがジェンダー差別の構造ー
この議論のなかにあったな、と感じています。

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2021年6月16日 津田大介さん(ジャーナリスト)

でも、あれですね、
「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら同意があっても捕まることになるのはおかしい」
っていう、50歳近くの、って。
このひと56歳でしょ。

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2021年6月16日 島岡まな 大阪大学教授

そうそう、わたしもそう思いました。

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2021年6月16日 津田大介さん(ジャーナリスト)

アラ還だろう、って。

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2021年6月16日 島岡まな 大阪大学教授

そうです。
60歳近いですね。

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2021年6月16日 津田大介さん(ジャーナリスト)

そこからもっと突っ込みたいんですけど。

でも、そういう彼が14歳と真剣に恋愛した結果、性交したら、捕まることになる、っていうこと。
そっちの発言ばかりけっこう問題視されていますけれども、いまの島岡さんの話を聞いていたら、やっぱり、(性交同意年齢を)ぜったいに引き上げなければいけない、というのはさまざまな国際的な潮流とかエビデンスとかいろんなことを分析したなかでの結論として、ぜったいに引き上げたほうがよい、という結論になって。
それを馬鹿にするような言い方ってこと自体のほうが問題がおおきいな、っていうふうにぼくは感じました。

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2021年6月16日 島岡まな 大阪大学教授

ありがとうございます。

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2021年6月16日 津田大介さん(ジャーナリスト)

いやー、これもふくめて立憲(立憲民主党)にはもっと襟を正していただきたいと思います。

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立憲民主党の本多平直衆議院議員は先日(2021年7月28日)、衆議院議長に辞職願を提出しました。

(参考)
2021年7月28日
 新潟日報
 本多衆院議員(立民)が辞職表明

2021年7月31日
 朝日新聞
 立憲離党し辞職の本多氏、次期衆院選で道4区から不出馬

間近におこなわれる衆議院選挙において立憲民主党が議席を減らすことを願っております。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
2018年11月1日
昨日から久しぶりの体調不良 あの頃の感覚をハッキリ思い出した。よくこんなストレスに何年も耐えてたなぁ。一般人に戻った私にはあの頃の気力も体力も残ってない。
2018年11月1日
まぁあの頃は常に死と比較して生きてきたから尋常ではなかったのだろうな。『死ぬくらいならAV出よう』『行先無くなったら人生止めればいいや』何をするにもこれが念頭にありました。そりゃAV出来た訳だわ。
(哲学者のウィトゲンシュタイン)
「絶望に終わりはない。自殺もそれを終わらせることはない。人が奮起して絶望を終わらせない限りは」

(明日のブログへつづく)



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