刑事事件で有罪となったわいせつ精神科医の例(2件)。わいせつ精神科医は、香西咲さんたち被害者がやってくるのを今か今かと待っています

昨日の当ブログで、市民の人権擁護の会日本支部の米田倫康さんのことばを引用しました。
もう一度、引きます。

(2021年1月22日 週刊女性2021年2月2日号「女性患者を洗脳、性暴力を加えて自死に追いやる…法律で裁かれない“鬼畜医師”の大罪」より、引用。)

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2021年1月22日 週刊女性2021年2月2日号

「私たちは精神科医が地位や関係性を利用していることを問題視しています」

 前出の米田さん(=市民の人権擁護の会日本支部の米田倫康さん)は訴える。治療中の主治医と患者が恋愛関係になることは本来、医師の倫理的にありえないことだという。特に精神科や心療内科など、弱ったときに心のうちを打ち明ける分野は危うい。

患者が医師に恋愛感情のような気持ちを抱くことがあるからだ。これを『陽性転移』といい、誰でも起こりうる。精神科医はその前提で患者に接しないといけない。

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本日、ふと、市民の人権擁護の会日本支部がかなり前(2008年)に公開したページを目にしました。

2008年2月4日 精神科医師・精神科医療施設の摘発事例

強姦・強制わいせつという項目があります。
中身をみてみます。

引用

安田メンタルクリニック(愛知県豊田市) 平成19年2月28日、診察行為と偽って複数の女性患者の胸や下半身を触るなどして強制わいせつなどの罪に問われ有罪(懲役1年8月・執行猶予4年)が確定していた、同クリニック元院長の精神科医安田好博被告に対して、医師免許剥奪の行政処分が下された。
都南病院(岩手県盛岡市) 平成19年9月27日、薬を用いて女性患者らを暴行し、準強制わいせつ、準強姦の罪で有罪(懲役3年執行猶予5年)が確定していた精神科医、濱崎高行に対し、免許取消しの行政処分が下された。彼は、当時18歳の患者少女に睡眠薬を飲ませ、15時間昏睡状態にさせて暴行し、別の18歳の少女にも同様の手口でわいせつ行為をしていた。

いずれの事件も、有罪となったようです。
その後、両名には、医師免許取消の行政処分が下った、とのことです。
事件の中身が気になりました。
ネットで検索してみました。

(再掲)

都南病院(岩手県盛岡市) 平成19年9月27日、薬を用いて女性患者らを暴行し、準強制わいせつ、準強姦の罪で有罪(懲役3年執行猶予5年)が確定していた精神科医、濱崎高行に対し、免許取消しの行政処分が下された。彼は、当時18歳の患者少女に睡眠薬を飲ませ、15時間昏睡状態にさせて暴行し、別の18歳の少女にも同様の手口でわいせつ行為をしていた。

都南病院の濱崎高行の件につきましては、過去の新聞記事等が散見されます。

(例)

(2006年2月24日 共同通信「睡眠薬のませわいせつ行為 精神科医を逮捕、岩手」より、引用。)

2006年2月24日 共同通信

岩手県警紫波署は(2006年2月)23日、準強制わいせつの疑いで、同県矢巾町西徳田5ノ20ノ6、都南病院(盛岡市)の精神科医浜崎高行(はまさき・たかゆき)容疑者(42)を逮捕した。

調べでは、浜崎容疑者は昨年(2005年)9月23日、自宅で知人の飲食店従業員の女性(18)に、ビタミン剤と偽って睡眠薬をのませて眠らせ、体を直接触った疑い。容疑を否認しているという。

同署は睡眠薬所持の有無やのませた経緯などを追及している。浜崎容疑者は9月23日は休みだった。

女性は、浜崎容疑者の自宅で同日午前11時40分ごろから午後9時半ごろまで寝ていたため、不審に思い紫波署に相談し、尿から睡眠薬の成分が検出された。

都南病院は「薬の保管庫は鍵がかかっており医師は入れず、過去に薬が不正に持ち出されたことはない」としている。
(後略。)

(2006年4月4日 産経新聞「クスリ飲ませて眠らせて…ほかにもやってた精神科医」より、引用。)

2006年4月4日 産経新聞

岩手県警紫波署は(2006年4月)4日、準強姦(ごうかん)の疑いで同県矢巾町の都南病院(盛岡市)元精神科医の男(42)=準強制わいせつ罪で起訴=を再逮捕した。

調べでは、精神科医は昨年(2005年)9月6日から7日にかけ、自宅で当時精神科医の診療を受けていた10代後半の無職女性に睡眠薬のような薬物を飲ませて昏睡(こんすい)状態にし、暴行を加えてわいせつな行為をした疑い。

紫波署は昨年(2005年)9月下旬、別の女性に睡眠薬を飲ませてわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつ容疑で精神科医を今年2月に逮捕。その後、精神科医の犯行を知った女性が不審に思い被害届を出して発覚した。
(後略。)

(2006年4月26日 毎日新聞「矢巾町の少女準強姦:元医師、起訴事実認める 計画性は否認--公判 /岩手」より、引用。)

2006年4月26日 毎日新聞

知り合いの女性(当時18歳)に睡眠薬を飲ませ裸をデジタルカメラで撮影するなどしたとして準強制わいせつの罪に問われた矢巾町西徳田5地割、元精神科医師、浜崎高行被告(42)に対する初公判が(2006年4月)26日、盛岡地裁(神山千之裁判官)であり、浜崎被告は起訴事実を大筋で認めた。ただ「薬を飲ませた時点ではわいせつな行為をしようとは思っていなかった」と計画性などについて一部否認した。

また同被告は昨年(2005年)9月6日午後5時半ごろから同日午後7時20分ごろ、当時担当の患者だった無職の少女(当時18歳)を自宅に連れ込み、薬物を飲ませてこん睡状態になったところを暴行した準強姦(ごうかん)の罪でも(2006年4月)24日付で追起訴された。
(後略。)

(2006年9月5日 毎日新聞「矢巾町の少女準強姦:元精神科医に懲役5年求刑 /岩手」より、引用。)

2006年9月5日 毎日新聞

準強姦罪など 女性患者に睡眠薬を飲ませ、わいせつな行為をしたとして準強姦(ごうかん)などの罪に問われた矢巾町西徳田5地割、元精神科医、浜崎高行被告(42)に対する論告求刑公判が(2006年9月)4日、盛岡地裁(神山千之裁判官)であった。検察側は懲役5年を求刑した。

検察側は論告で、浜崎被告が当時勤務していた病院に女性が来院した際に、相談を受けるかのように装って自宅に連れ込むなど計画性の高さを指摘。また動機は自己の性欲を満足させるためのもので、酌量の余地はまったくないと断じた。
(後略。)

(2006年10月11日 いわてめんこいテレビ「わいせつ精神科医に執行猶予判決」より、引用。)

2006年10月11日 いわてめんこいテレビ

睡眠薬を女性に飲ませて、わいせつな行為などをした元精神科医の男に対して盛岡地方裁判所は、きょう(2006年10月11日)、懲役3年執行猶予5年を言い渡しました。

判決を受けたのは、矢巾町西徳田の元精神科医 濱崎高行被告です。
判決によりますと、濱崎被告は、去年(2005年)9月、当時18歳の女性に自宅で睡眠薬を飲ませ、意識もうろうの状態にした上で、わいせつな行為をしたほか、別の未成年の女性にも同様の手口で乱暴をしたとされています。
(後略。)

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もうひとつの事件も調べてみました。

(再掲)

安田メンタルクリニック(愛知県豊田市) 平成19年2月28日、診察行為と偽って複数の女性患者の胸や下半身を触るなどして強制わいせつなどの罪に問われ有罪(懲役1年8月・執行猶予4年)が確定していた、同クリニック元院長の精神科医安田好博被告に対して、医師免許剥奪の行政処分が下された。

こちらにつきましては、あまり情報が出てきません。
有料の「G-Searchデータベースサービス」で検索をしました。
地元の中日新聞がくわしく報じていました。
タイトルを引用します。

<中日新聞>
2005年4月22日「女性に抱きつき 豊田の医師逮捕 強制わいせつ容疑」
  
2005年5月12日「準強制わいせつで 精神科医を再逮捕 豊田署、余罪も追及」
  
2005年9月28日「わいせつ医師に 懲役3年を求刑 名古屋地裁支部公判」
  
2005年10月26日「女性の胸触った 医師に実刑判決 名地裁岡崎支部」
  
2006年5月12日「強制わいせつの 医師に猶予判決 名高裁、一審破棄」
  
2007年3月1日「医師免許取り消し4人 厚労省 過去最多66人を処分」

当該医師の犯罪につきましては、別の資料によって事件の詳細が知れ渡ることとなります。
いわゆる「自爆」です。
明日はこの別の資料をみてみます。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
2018年11月1日
昨日から久しぶりの体調不良 あの頃の感覚をハッキリ思い出した。よくこんなストレスに何年も耐えてたなぁ。一般人に戻った私にはあの頃の気力も体力も残ってない。
2018年11月1日
まぁあの頃は常に死と比較して生きてきたから尋常ではなかったのだろうな。『死ぬくらいならAV出よう』『行先無くなったら人生止めればいいや』何をするにもこれが念頭にありました。そりゃAV出来た訳だわ。
(哲学者のウィトゲンシュタイン)
「絶望に終わりはない。自殺もそれを終わらせることはない。人が奮起して絶望を終わらせない限りは」

(明日のブログへつづく)



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