わいせつ精神科医は今後、行政処分される可能性が出てきました。わいせつ精神科医は香西咲さんたち性犯罪の被害者を食い物にしています。駆逐しなければなりません

わいせつ精神科医が日々、患者に対しておこなっている性犯罪

読売新聞は、本日(2021年6月11日)、標題に「独自」との惹句(じゃっく)を付けた記事を配信しました。
内容は、わいせつ精神科医の行政処分に関するものです。
当該記事を参照します。

本日(2021年6月11日)

(2021年6月11日 読売新聞「【独自】患者にわいせつ行為の医師、処分厳格化を検討…民事裁判記録も活用」より、引用。)

2021年6月11日 読売新聞

(前略。)

現状では、原則、わいせつ事件などで罰金刑以上の刑が確定した場合に医師らを処分してきたが、今後は民事裁判で認められた事実関係なども活用して処分できるよう、処分指針を見直す方針だ。
医師法などは、罰金以上の刑が確定した場合、厚労相の諮問機関「医道審議会」の意見を聞き、医師らを行政処分するよう規定。
「医師(歯科医師)の品位を損する行為」を行った場合は刑事罰なしでの処分も可能だが、事実認定が難しく、事実上、処分の対象外となってきた。
一方で、わいせつ事案で示談が成立し、不起訴処分になった精神科医がすぐに診療を再開するなどのケースを問題視する声が与党から上がっていた。
このため厚労省は、医師や歯科医師の立場を悪用して診察時に体を触るなど、処分対象となる行為を例示し、刑事裁判が開かれなくても、民事裁判の記録などでわいせつ行為が確認できれば処分できるというルールを明確化する方針。

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もう一度、上述の読売新聞の記事を確認します。

(再掲。読売新聞)
『医師(歯科医師)の品位を損する行為』を行った場合は刑事罰なしでの処分も可能
  
だが、事実認定が難しく、事実上、処分の対象外となってきた
  
わいせつ事案で示談が成立し、不起訴処分になった精神科医がすぐに診療を再開するなどのケースを問題視する声が与党から上がっていた
  
厚労省は、医師や歯科医師の立場を悪用して診察時に体を触るなど、処分対象となる行為を例示し、刑事裁判が開かれなくても、民事裁判の記録などでわいせつ行為が確認できれば処分できるというルールを明確化する方針

これは朗報です。

4か月前(2021年2月26日)のことです。
自民党の大岡敏孝衆議院議員は、国会で、わいせつ精神科医が患者に対して日々おこなっている性犯罪を指弾しました。

2021年2月26日 衆議院 予算委員会

<第分科会で大岡敏孝議員が質した精神科医の性犯罪>

2021年2月26日 会議録
2021年2月26日 インターネット審議中継

(参考。当ブログ)
2021年4月21日(その1)
2021年4月22日(その2)
2021年4月23日(その3)

分科会で大岡敏孝議員が質した精神科医の性犯罪>

2021年2月26日 会議録
2021年2月26日 インターネット審議中継

(参考。当ブログ)
2021年4月24日(その1)
2021年4月25日(その2)

国会の会議録のなかから、大岡議員の発言の一部を抜粋します。

(2021年2月26日 衆議院 予算委員会第三分科会「会議録」より、引用。)

<一部分を抜粋>
2021年2月26日 大岡敏孝 衆議院議員(自民党)

(わいせつ精神科医は)心に困難や悩みを抱えている方の弱みにつけ込んで、そして立場や地位を利用して害を及ぼしている」

2021年2月26日 大岡敏孝 衆議院議員(自民党)

(わいせつ精神科医は)地位や関係性を利用して患者の女性と性的な関係を持ったり、場合によっては、診療を装って女子生徒にわいせつな行為をしたり、とんでもない事例というのが出てきているわけですね」

2021年2月26日 大岡敏孝 衆議院議員(自民党)

日本においては、海外と違って、すごく、医師が診療だと言えばかなり広範囲に守られてしまっている実態がありまして、その立場を利用して、診療に偽装してわいせつ行為をやっているというケースが多々見られるわけです。

2021年2月26日 大岡敏孝 衆議院議員(自民党)

「被害者が次々と出ていく中で、しっかりと対応していかなければならないと思っております」

2021年2月26日 大岡敏孝 衆議院議員(自民党)

「医師と患者の地位や関係性を利用して性的関係を持つとか、あるいは、治療と称して薬物を使って、それで事実上合意を誘導して性的関係を持とうとしている」

2021年2月26日 大岡敏孝 衆議院議員(自民党)

「欧米においては、そもそもこの関係性を利用して性的関係になること自体を禁止されている。精神科医と患者とか、先生と生徒とか、こうした関係でもって性的関係になること自体を禁止されているわけであって、私は当然、そちらに持っていくべきだというのが私の意見ですけれども」

2021年2月26日 大岡敏孝 衆議院議員(自民党)

先日、ある鹿児島県の精神科クリニックにおきまして、院長が30人以上の女性患者と関係を持った、しかも、そのうち2人が自殺をしているという事件がありました。

2021年2月26日 大岡敏孝 衆議院議員(自民党)

「御存じのとおり(わいせつ精神科医は)、それは治療の範囲内だと言ってくるわけですよ。どんな睡眠薬を飲ませようと、どんな意識をもうろうとする薬を飲ませようと、それは治療だと」

2021年2月26日 大岡敏孝 衆議院議員(自民党)

(わいせつ精神科医は)これは同意があったと言うわけですよ。不適切なことをやっても、同意がありましたと。でも、それは、その同意というのは、薬を使って同意させたんだろうと誰が見たって思うことでも、同意があったと」

2021年2月26日 大岡敏孝 衆議院議員(自民党)

(わいせつ精神科医は)弁護士を使って示談をしてくるわけですよ、お金をどんと積んで」

2021年2月26日 大岡敏孝 衆議院議員(自民党)

(わいせつ精神科医は)来た客に対してわいせつな行為をする」

2021年2月26日 大岡敏孝 衆議院議員(自民党)

「今後私もこれをしっかりとチェックをしてまいりますから、ここでこうして申し上げた、これが議論のスタートだと思って、しっかりと対応を進めていただきたいと思います」

2021年2月26日 大岡敏孝 衆議院議員(自民党)

「現在の対応としては、できるだけ早期に精神科医に接続をするというのが政策の中心になっていると思います。しかし、先ほど申し上げたとおり、皆さんがパスしている先が、本当にまともな医者なのか、まともじゃないのか分からないという中でパスしているんじゃないかということを私は大変心配しております」

2021年2月26日 大岡敏孝 衆議院議員(自民党)

「厚労省として、こうした対策で紹介をする相手先の精神科医や心療内科あるいは総合病院の、その担当している科、あるいはそこの医師が、診療の適正さや人権擁護の観点から、それにふさわしいのかふさわしくないのか、そうした評価をしっかりとやっているんでしょうか」

2021年2月26日 大岡敏孝 衆議院議員(自民党)

「不良というか、好ましくない医師を把握できているかどうか。ここには渡しちゃ駄目だ、ここには接続すると大変な事件になる可能性があるということで、悪い医者を皆さんの方で把握できているのかどうかということをお尋ねしております」

2021年2月26日 大岡敏孝 衆議院議員(自民党)

「少なくとも不良(わいせつ精神科医)だけは除いておく」

2021年2月26日 大岡敏孝 衆議院議員(自民党)

「ここに持っていくと患者が被害に遭う、場合によっては、だって、若い女の子が、学生さんが、わいせつ行為とかされて、心に傷を負っちゃうわけですよ。こんなものを容認するわけにはいかないので、不良をしっかり取り除く、これを今後心がけてやっていただきたいと思います」

2021年2月26日 大岡敏孝 衆議院議員(自民党)

そして最後に、大臣に、こうしたことから、次の被害者、次の示談、次のごまかしをつくり出さないためにはどうした対策を進めていけばいいのか。
とりわけ性犯罪医療に偽装した自己欲求を満たすだけの行為が、医者の地位や知識やお金や立場や権力を使ってすり抜けてしまっているということをどう改善していくのかにつきまして、是非ここは、最後は大臣の決意、熱意をお聞かせいただければと思います。

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これとは別に、大岡議員は、厚生労働省の担当者に、わいせつ医師の行政処分の現状について質問をしました。
厚生労働省の答弁は以下のとおりです。

2021年2月26日 間 隆一郎 厚生労働省 大臣官房審議官

(前略。)
医師法に基づく行政処分につきましては、繰り返しになりますけれども、個別の事案ごとに諸般の事情を総合的に勘案して行っているものであり、現在、委員も先ほど御指摘があったと思いますが、刑事や民事の判決結果等を中心に、事案の詳細を把握した上で行政処分を行ってきているということでございます。

その上で、示談により刑事裁判に至らなかったというケースになりますと、そもそも、その事実をどのように把握するのか。

つまり、示談の条件にもよるんだろうと思いますけれども、そういう問題あるいは事実認定をどのように行うのかという課題がございますので、行政処分について慎重に検討していく必要があるというふうに考えております。
(後略。)

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(再掲。間 隆一郎 厚生労働省 大臣官房審議官)
示談により刑事裁判に至らなかったというケースになりますと、そもそも、その事実をどのように把握するのか

本日(2021年6月11日)の読売新聞の記事によりますと、厚生労働省は、これまでの方針を改める意向のようです。

(再掲。読売新聞)
厚労省は、医師や歯科医師の立場を悪用して診察時に体を触るなど、処分対象となる行為を例示し、刑事裁判が開かれなくても、民事裁判の記録などでわいせつ行為が確認できれば処分できるというルールを明確化する方針

大岡議員の国会質疑にもどります。
上述のとおり、大岡議員は、
これは同意があったと言うわけですよ。不適切なことをやっても、同意がありましたと。でも、それは、その同意というのは、薬を使って同意させたんだろうと誰が見たって思うことでも、同意があったと
と怒りをあらわにしました。
その後(2021年4月20日)、自民党の性犯罪に関する議連は、厚労省に対して、1か月をめどに課題を整理するように要望しました。
南日本新聞の記事を参照します。

(参考。当ブログ)
2021年4月28日

2021年4月20日

(2021年4月21日 南日本新聞「『わいせつ医師』対策強化求める 自民議連、鹿児島の〝悪質事例〟挙げ議論」より、引用。)

<一部分を抜粋>
2021年4月21日 南日本新聞

自民党の「性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟」などは(2021年4月)20日、国会内で会合を開き、鹿児島県内の男性精神科医が複数の女性患者にわいせつ行為を繰り返したとされる問題を悪質事例として取り上げ、法整備や対策の強化を求めた。
会合では被害を受けた元患者の支援者らが意見を述べた。
「悩みを聞き、薬を処方する立場の医師は性交渉の形式上の合意を得ることは容易だ」
と指摘。
欧米と同様に、医師が患者と性的関係を持つことを違法とするよう訴えた。
出席した議員からは、医師法の処分基準を明確化すべきとの指摘や、二人きりの診察の禁止などを求める声が上がった。
一方、精神医療に関する勉強会でも、メンバーの議員から同様の意見が相次いだ。
厚労省に対し、1カ月をめどに課題を整理するよう要望した。
議連のプロジェクトチーム座長を務める宮路拓馬衆院議員(比例九州)は
「患者の性被害は潜在化しやすく、極めて悪質な問題だ。法改正と運用見直しを確実に進めたい
と話した。

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くりかえします。
厚生労働省は、わいせつ精神科医が不起訴になっても民事の状況などを判断して処分する方針を検討しています。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2020年9月29日

世間に顔だしてないから忘れられがちだけど、
私AV強要の件以来、週刊文春の件以来まだまだずっと戦ってるから。

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現在、わいせつ精神科医が野放しの状態となっています
今後は、業務停止などの行政処分がおこなわれる可能性が出てきました。
とりあえずは、めでたし、めでたし、です。
これで終わりではありません。
最終的な目標は刑法の改正です。
わいせつ精神科医が強制性交等罪や準強制性交等罪で処罰されることを強く望みます。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
2018年11月1日
昨日から久しぶりの体調不良 あの頃の感覚をハッキリ思い出した。よくこんなストレスに何年も耐えてたなぁ。一般人に戻った私にはあの頃の気力も体力も残ってない。
2018年11月1日
まぁあの頃は常に死と比較して生きてきたから尋常ではなかったのだろうな。『死ぬくらいならAV出よう』『行先無くなったら人生止めればいいや』何をするにもこれが念頭にありました。そりゃAV出来た訳だわ。
(哲学者のウィトゲンシュタイン)
「絶望に終わりはない。自殺もそれを終わらせることはない。人が奮起して絶望を終わらせない限りは」

(明日のブログへつづく)



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わいせつ精神科医は今後、行政処分される可能性が出てきました。わいせつ精神科医は香西咲さんたち性犯罪の被害者を食い物にしています。駆逐しなければなりません」への1件のフィードバック

  1. 海野

    ようやくです、遅く過ぎた。

    今後は弁護士の懲戒請求のような制度を新設するべきです。
    処分が甘い弁護士会ですけども、こういう制度があるだけ
    まだ医療業界よりマシです。

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