【香西咲さんたちのAV出演強要被害】AV出演強要はこのたび、文部科学省と内閣府が作成した学生向けの教材に掲載されました。教育のちからはおおきいです

いまから約2か月ほど前(2021年3月17日)のことです。
内閣府は、第114回女性に対する暴力に関する専門調査会を開催しました。
前半の議題は、
『性犯罪・性暴力対策の強化の方針』のフォローアップについて
です。
この席で、文部科学省の担当者は、性被害の教材に言及しました。
当該調査会議事録のなかから、当該部分を抜粋します。

(2021年3月17日 第114回女性に対する暴力に関する専門調査会「議事録」より、引用。)

2021年3月17日 文部科学省

文部科学省から、1点目、性犯罪に関して被害者が責められるということはあってはならないと考えておりますので、今作成しています教材の中でも、悪いのは加害者であって被害者は悪くありませんといった考え方を一貫して通すような、強調するような教材づくりを目指していきたいと考えております。

(再掲。文部省)
今作成しています教材

先月(2021年4月)、この教材に関する報道がありました。
NHKのニュースを参照します。

(2021年4月16日 NHK「子どもの性被害を防ぐ教材 国が初めて作成【詳しく】」より、引用。)

<一部分を抜粋>
2021年4月16日 NHK

性被害を防ぐための教育を幼いころから始めようと、国は幼児から大学生まで発達段階に応じた教材を初めて作成し、指導の手引きと合わせて、(2021年4月)16日公表しました。

新たな教材は、子どもの性被害が増加する中、文部科学省と内閣府が専門家とともに、性被害を防ぐ教育や啓発のため、幼児期から大学生まで発達段階に応じて6種類作成しました。

2021年4月16日 NHK

すべての教材は、指導の手引きと合わせて文部科学省のホームページからダウンロードすることができます。

文部科学省のホームページをみてみます。

文部科学省
 性犯罪・性暴力対策の強化について

文部科学省の「性犯罪・性暴力対策の強化について」のなかから、所所(ところどころ)を抜粋します。

(文部科学省「性犯罪・性暴力対策の強化について」より、引用。)

文部科学省 性犯罪・性暴力対策の強化について

性犯罪・性暴力は、被害者の尊厳を著しく踏みにじる行為であり、その心身に長期にわたり重大な悪影響を及ぼすものであることから、その根絶に向けた取組や被害者支援の強化を推進しています。

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生命(いのち)の安全教育

「性犯罪・性暴力対策の強化の方針」を踏まえ、子供たちが性暴力の加害者、被害者、傍観者にならないよう、全国の学校において「生命(いのち)の安全教育」を推進することになりました。このたび、文部科学省と内閣府が連携し、有識者の意見も踏まえ、生命(いのち)の安全教育のための教材及び指導の手引きを作成しましたので、積極的な活用をお願いします。
(後略。)

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(再掲。NHK)
幼児期から大学生まで発達段階に応じて6種類作成しました

大学生に関する教材をみてみます。

生命の安全教育啓発資料(高校(卒業直前)、大学、一般)

(PDF資料「生命の安全教育啓発資料(高校(卒業直前)、大学、一般)」より、引用。)

<一部分を抜粋>
生命の安全教育啓発資料(高校(卒業直前)、大学、一般)

性暴力は決して許されないものであり、被害者は悪くありません
※性暴力は、刑法の処罰の対象となり得ます。

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生命の安全教育啓発資料(高校(卒業直前)、大学、一般)

どのような性暴力があるの?(例)

アダルトビデオAV)への出演強要等の性産業への望まない従事

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生命の安全教育啓発資料(高校(卒業直前)、大学、一般)

● 身近でこのような被害が起きています

繁華街を歩いていたら「モデルになりませんか?」とスカウトされて事務所と契約。
撮影現場に行くとAVへの出演を強要され、断ろうとしたら「契約違反となる、違約金が必要」等と脅され、無理やり出演させられた。

街中でのスカウトや、インターネット上でのモデル応募等をきっかけに、AVへの出演を強要される被害が起きています。男性が被害に遭うこともあります。
本人の意に反して出演を強要することは、精神的・肉体的苦痛をもたらす深刻な人権侵害です。被害に遭った場合は、迷わず警察や専門機関等に相談しましょう。

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(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年3月19日

今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

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人の噂も七十五日
という故事があります。
デジタル大辞泉は、このことばを
世間のうわさは長く続かず、しばらくすれば忘れられるものである
と解説しています。
AV業界は、AV出演強要の話題が風化することを待っているはずです。

生命の安全教育啓発資料(高校(卒業直前)、大学、一般)

(再掲。文部科学省)

「性犯罪・性暴力対策の強化の方針」を踏まえ、子供たちが性暴力の加害者、被害者、傍観者にならないよう、全国の学校において「生命(いのち)の安全教育」を推進することになりました。
このたび、文部科学省と内閣府が連携し、有識者の意見も踏まえ、生命(いのち)の安全教育のための教材及び指導の手引きを作成しましたので、積極的な活用をお願いします。

AV出演強要はこのたび、学校の教材にも掲載されることとなりました。
AV業界による凶悪な犯行は、今後も人々の脳裏から消えることはありません。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
2018年11月1日
昨日から久しぶりの体調不良 あの頃の感覚をハッキリ思い出した。よくこんなストレスに何年も耐えてたなぁ。一般人に戻った私にはあの頃の気力も体力も残ってない。
2018年11月1日
まぁあの頃は常に死と比較して生きてきたから尋常ではなかったのだろうな。『死ぬくらいならAV出よう』『行先無くなったら人生止めればいいや』何をするにもこれが念頭にありました。そりゃAV出来た訳だわ。
(哲学者のウィトゲンシュタイン)
「絶望に終わりはない。自殺もそれを終わらせることはない。人が奮起して絶望を終わらせない限りは」

(明日のブログへつづく)



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