性暴力対策にとりくんでいる橋本聖子男女共同参画担当大臣の評価は頗る高いようです。香西咲さんたち被害者の救済が待たれます

一昨日のブログで、片山さつき衆議院議員のツイートにふれました。
AV出演強要に関するものです。

(参考。片山さつき衆議院議員のツイート)

片山さつき衆議院議員は昨年(2019年)の9月11日まで、男女共同参画担当大臣をされていました。
AV出演強要に対する片山大臣のとりくみについては、一昨日の当ブログをご覧ください。

(参考。当ブログ)
2020年11月2日(※一昨日)

片山さつき男女共同参画担当大臣の後任は、橋本聖子衆議院議員です。
橋本大臣は、2019年9月11日から男女共同参画担当大臣の職にあります。

ここで話題が変わります。
先日、偶然、津田大介さんと白河桃子さんの対談を動画でみました。
※注 当該動画は現在、一般に公開されていません。会員になるとみることができます。)

(参考)


※注 当該動画は現在、一般に公開されていません。会員になるとみることができます。)

(再掲。津田大介さん)
性暴力・性犯罪対策が進展。パブリックコメントを経て第5次男女共同参画基本計画はどうなったのか。内部ではどのような議論が行われているのか。委員の白河桃子さんにお話を伺います

現在、第5次基本計画策定専門調査会において、第5次男女共同参画基本計画を策定する作業が進められています。
白河桃子さんは同調査会の委員のひとりです。

(参考)
第5次基本計画策定専門調査会委員名簿

白河桃子さんにつきましては、以前、当ブログでふれたことがあります。

(参考。当ブログ)
2019年12月18日

白河桃子さんは、第5次基本計画策定専門調査会の委員のほかに、重点方針専門調査会の委員もされています。
第22回重点方針専門調査会の議事録を参照します。

(2019年10月10日 第22回重点方針専門調査会「議事録」より、引用。)

<33~34ページ>
2019年10月10日 白河桃子 委員(少子化ジャーナリスト、作家、相模女子大学客員教授)

資料は10の「フリーランス・芸能関係者へのハラスメント実態アンケート 1,218名の声調査報告」。
それから、参考資料として、防止策に対する要望書。
それから、卓上配付資料として、実態アンケートの自由記述、これはかなり生々しいので、卓上のみになっております。
これは、私、フリーランス協会というところのアドバイザリーボードをしておりまして、この調査をした人たちの代理として提出しているものでございます。

——————————————————–

よろしければ、「フリーランス・芸能関係者へのハラスメント実態アンケート 1,218名の声調査報告」もお読みください。
慄然となる内容です。

はなしをもどします。
この白河桃子さんが、上述の動画のなかで、性犯罪に対する橋本聖子大臣の姿勢について論評しました。
白河桃子さんはこう言っています。
橋本大臣は大変熱心にとりくんでいる、と。
先日の会議(第7回第5次基本計画策定専門調査会)は約3時間おこなわれたそうです。
白河桃子さんはこうつづけました。
橋本大臣は若干中座をしたものの最後まで論議を聞いていた、と。
奇特な大臣です。
ふつうは挨拶をしたらすぐに帰ります。

ここで、性犯罪に対する橋本大臣の発言を簡単にふりかえってみます。

2020年4月2日
 第1回 性犯罪・性暴力対策強化のための関係府省会議

(2020年4月2日 第1回性犯罪・性暴力対策強化のための関係府省会議「議事概要」より、引用。)

2020年4月2日 橋本聖子 男女共同参画担当大臣

性犯罪・性暴力は、人権を踏みにじる、決して許してはならないもの。
就任以来、性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター(以下「ワンストップ支援センター」という。)の視察や当事者、有識者、関係者との意見交換を行ってきた。
フラワーデモ等を通じて性犯罪・性暴力の問題に関する社会的機運が高まっている今こそ、この問題に正面から光を当てて取り組まなければならない。
女性に対する暴力に関する専門調査会等からも刑事法の改正はもとより、被害者支援の充実、加害者への対応、教育・啓発など幅広い取組の必要性が指摘されている。
関係府省が連携して、今後3年間を性犯罪・性暴力対策の集中強化期間として取組を強化するため、性暴力の実態を踏まえ、被害者や関係者の方の声に耳を傾けながら、本年5月にも具体的な取組の強化の方針を取りまとめたい。

——————————————————–

橋本聖子大臣は、岡村隆史氏の発言にも言及しています。

2020年4月28日
 記者会見

(2020年4月28日 首相官邸「東京オリンピック・パラリンピック大臣記者会見及び会見録」より、引用。)

2020年4月28日 記者

ナインティナインの岡村隆史さんが、ラジオ番組で、コロナウイルスで経済的に厳しくなった女性が風俗業界に流れることを歓迎するような発言をしまして、ニッポン放送は女性の尊厳と職業への配慮を欠いたと謝罪を発表しましたけれども、大臣はこの発言や一連の福祉業界からの批判なんかも上がっていますけれども、どのように考えていらっしゃいますでしょうか。

2020年4月28日 橋本聖子 男女共同参画担当大臣

その件についても報道で私は知りました。
もう既に多くの方が批判をされているようでありますし、また芸能人の方の発言の一つ一つにコメントは差し控えたいというふうに思いますけれども、政府としては、女性が貧困によって望まぬ仕事に従事されることのないように、関係省庁と連携をして女性の貧困対策にもしっかり取り組んでいっているところでありますので、そういった発言についてはやはりさまざまな思いがあると思います。
そのような発言がなされないような日ごろからの取り組みというものもしっかりとやっていかなければいけないなということは改めて感じたところです。

——————————————————–

岡村隆史氏の件はさておき、橋本聖子大臣は6月11日に、「性犯罪・性暴力対策の強化に関するメッセージ」を発表しました。
全文を引用します。

2020年6月11日
 性犯罪・性暴力対策の強化に関するメッセージ

(2020年6月11日 「性犯罪・性暴力対策の強化」に関する内閣府特命担当大臣(男女共同参画)のメッセージより、引用。)

2020年6月11日 橋本聖子 男女共同参画担当大臣

性犯罪・性暴力は、被害者の尊厳を著しく傷つける重大な人権侵害であり、決して許されないことです。
その影響は長期にわたることも多くあります。
私は、大臣就任以来、性暴力被害の当事者や支援団体の方々からお話を伺い、被害の実態や深刻さに、深く心を痛めておりました。
今、被害者の方が声を上げ、性暴力の根絶を訴えるフラワーデモが全国に広がるなど、性犯罪・性暴力の根絶を求める声が高まっています。
こうした切実な声を正面から受け止めて、性暴力被害という理不尽をなくしていくための具体的な政策を、関係者の力を結集して進めていくことが、私に課せられた責務です。
このため、令和2年度から令和4年度までの3年間を、「性犯罪・性暴力対策の集中強化期間」として、取組を抜本的に強化していくこととしました。
そして、その取組方針として、本日、私が議長を務め、内閣府・警察庁・法務省・文部科学省・厚生労働省の局長級からなる会議において、「性犯罪・性暴力対策の強化の方針」を取りまとめました。
政府としての決意と方針を示す、最初の一歩です。
「方針」には、刑事法の検討はもとより、被害者に寄り添った細やかな支援の一層の充実、加害者対策、生命の尊さを学び、性暴力の加害者や被害者や傍観者にならないための教育・啓発の強化など、具体的な取組を盛り込んでいます。
関係機関が連携して、速やかに、集中的に実行していきます。
「性暴力をなくす」、「二次被害を生まない」、「被害者をしっかりと支援する」。このことを、現場まで浸透するよう、取り組みます。
また、「性暴力はあってはならない」という認識を社会全体に広げていくことが、何よりも重要です。
性暴力を、なくそう。
「性暴力は一つあるだけでも多すぎる」という認識の下、性暴力のない社会、誰一人取り残されない社会の実現に向けて、全力を尽くしてまいります。
国民の皆様のご理解とご協力を宜しくお願いいたします。
令和2年6月11日

内閣府特命担当大臣(男女共同参画)
橋 本 聖 子

——————————————————–

(再掲。橋本聖子 男女共同参画担当大臣)
性暴力被害という理不尽をなくしていくための具体的な政策を、関係者の力を結集して進めていくことが、私に課せられた責務です

橋本大臣の手腕に期待をしています。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年3月19日

今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

——————————————————–

橋本聖子大臣におかれましては、精神科医のセクハラ問題にもとりくんでほしいものです。
こいつら(セクハラ精神科医)もまた、極悪です。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
2018年11月1日
昨日から久しぶりの体調不良 あの頃の感覚をハッキリ思い出した。よくこんなストレスに何年も耐えてたなぁ。一般人に戻った私にはあの頃の気力も体力も残ってない。
2018年11月1日
まぁあの頃は常に死と比較して生きてきたから尋常ではなかったのだろうな。『死ぬくらいならAV出よう』『行先無くなったら人生止めればいいや』何をするにもこれが念頭にありました。そりゃAV出来た訳だわ。
(哲学者のウィトゲンシュタイン)
「絶望に終わりはない。自殺もそれを終わらせることはない。人が奮起して絶望を終わらせない限りは」

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。