先日、片山さつき衆議院議員が、AV出演強要に関するツイートをされました。香西咲さん「まだまだずっと戦ってるから」。事は着々と進んでいるようです

10日前(2020年10月23日)に、片山さつき衆議院議員は、AV出演強要に関するツイートをされました。
片山議員のツイートを引用します。

(片山さつき衆議院議員のツイートより、引用。)

(再掲。片山さつき 衆議院議員)
2020年10月23日

神奈川県議会元副議長小川くにこ県議のご発案で、婦人保護事業見直し(厚労省)、私が女性活躍大臣時代に立ち上げ、進行中の「生きづらさを抱える女性への総合的支援策」(DV・児童虐待への民間シェルター支援、AV出演強要、援防止等ー内閣府)テーマに自公の県内女性地方議員約40名が集まり勉強会!

片山さつき衆議院議員は、2018年10月2日から2019年9月11日まで、内閣府特命大臣として男女共同参画を担当していました。

(再掲。片山さつき 衆議院議員)
私が女性活躍大臣時代に立ち上げ、進行中の『生きづらさを抱える女性への総合的支援策』(DV・児童虐待への民間シェルター支援、AV出演強要、援防止等ー内閣府)テーマに自公の県内女性地方議員約40名が集まり勉強会!

片山議員は現在でも、AV出演強要に対する思いがあるようです。
片山議員が男女共同参画担当大臣をされていたときの発言をふりかえってみます。

AV出演強要に対する片山さつき男女共同参画担当大臣の発言

2019年4月2日 記者会見

(2019年4月2日 内閣府「片山さつき大臣記者会見要旨」より、引用。)

<一部分を抜粋>
2019年4月2日 片山さつき 男女共同参画担当大臣 

まず、私どもの方からは、この2年ぐらい私どもの部局でも課題となっている重要問題でございます、AV出演強要・「JKビジネス」の被害防止月間につきまして、お知らせしたいと思います。
これは加藤前々大臣のときから非常に力を入れて取り組んでおりまして、私の下にその関係府省対策会議もございますが、政府では、このAV出演強要や「JKビジネス」の問題が、進学や就職に伴うこの季節にとりわけ危ないという認識をしております。
転居とか、大きな環境変化が起きまして、こういうときを狙ってくるんですね。
ですから、被害リスクが高まってきますので、この4月を被害防止月間と位置付けて、内閣府を中心に関係府省が相互に連携しつつ、政府一体となって必要な取組を集中的に実施しております。
昨年から、政府広報を活用しておりますが、ターゲットである若年層に広く届くように、ウエブ広告を中心に大々的な広報活動をやるということで、今回決定をいたしました。
そのポスターがこちらでございまして、
ほんっとに悪質!!だから知っておいて、その手口。」
という内容で、若者に非常にアピール度のある、若い方から見て、良い相談相手のお姉さん的なイメージがあるのかなという指原莉乃さんに御登場いただいて、各地でポスター掲示いたしますし、新聞広告は全国紙と地方紙73紙でやらせていただきます。
さらに、ラジオのCM、それからマイナビ等とのウェブタイアップなど、できることは何でもやってまいりたいと思います。
さらにまた、お知恵があったら聞かせていただきたいと思います。
この月間を通じて、とにかく一人でも多くの方にこの問題を考えていただくとともに、まさに、被害かなって気が付かない方もいます。
被害かなって気が付いたら、すぐに御連絡をということで、効果を高めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

——————————————————–

2019年4月5日 ツイート

(2019年4月5日 片山さつき男女共同参画担当大臣のツイートより、引用。)

2019年4月5日 片山さつき 男女共同参画担当大臣 

指原莉乃さん起用も 4月要注意のAV出演強要やJKビジネス被害防止 – FNNプライムオンライン
サッシー起用にツッコミ入ってますが、逆に、えっ何それ?と思ったらとにかく見てみて!
悪質手口、分かり易く解説されてます
転ばぬ先の杖!

——————————————————–

2019年4月17日 衆議院 内閣委員会

(2019年4月17日 衆議院 内閣委員会より。)
(※全文につきましては、2019年4月30日の当ブログをご覧ください。)
音声の文字化は、筆者。)
<一部分を抜粋>
2019年4月17日 片山さつき 男女共同参画担当大臣

はい、ご指摘のAV出演強要問題をはじめとする若年層の女性に対する性的な暴力にかかる問題は被害者の心身に深い傷を残しかねない重大な人権侵害、と認識しております。
そこで政府におきましては男女共同参画担当大臣――わたしですね――を議長とする関係府省対策会議を設置して、これが29年(2017年)3月からございますが、その都度、対策をとりまとめ、いまこのフォローアップをずっと実施をしているところでございます。
さらに政府として進学、就職などにともない被害に遭うリスクが高まる4月、委員のご指摘のとおりこの季節でございますが、「AV出演強要・『JKビジネス』等被害防止月間」と位置づけまして、関係府省が連携いたしまして、政府一丸となって必要なとりくみを集中的に実施をしております。
で、内閣府としては、ターゲットである若年層に広く届くように、まあ、よき相談相手、先輩的な存在というイメージということでご推挙ありました、あの、HKT48の指原莉乃さんを起用して、新聞広告やラジオに加えましてSNS、Web広告も活用して政府公報を大々的な広報をおこなっているというところでございます。
また併せまして、性的な暴力の被害者が安心して相談できる相談機関といたしまして被害直後から医療的支援、心理的支援、法的支援などを可能な限り1箇所で提供できる性犯罪、性暴力の被害者のためのワンストップ支援センターを全都道府県に整備したところでございまして、ひきつづきしっかりととりくんでまいりたいと考えております。

——————————————————–

2019年5月31日 記者会見

(2019年5月31日 内閣府「片山さつき大臣記者会見要旨」より、引用。)

<一部分を抜粋>
2019年5月31日 片山さつき 男女共同参画担当大臣

ですから、DVというのは最も人権侵害的に顕在化して、しかも、議員立法によって犯罪構成要因が明らかにされているものですが、例えば相模原で起きた自殺サイトですね、あれだけ多くの女性が、単にネットに自殺サイトが書き込まれているだけで誘い込まれてお亡くなりになったわけですね。
そういった問題とか、AV出演強要問題とその周辺にあるような芸能プロダクションを名乗って、実際には性的職業にほぼ強制的に誘導してしまったとか、そういう事例というのはまだ完全に根治されてないわけですね。
その全体的な、女性であるがゆえにそういったところに関わってしまい、引きずり込まれてしまった部分ですとか、あるいはそれによって社会的孤立に陥っているとかいう部分を、これ、正面から捉えていくということが、まさにSDGs(持続可能な開発目標)の社会で日本に求められていると考えております。
それについては、まず実態解明が100%できておりませんので、当然法務、警察、地方警察といったところにも入っていただいて、何が一番効果的な方法なのかをきちっと詰めてまいりたいし、必要な体制の整備なども、その延長上でできていかなければいけないと思っております。

——————————————————–

(再掲。片山さつき 男女共同参画担当大臣)
AV出演強要問題とその周辺にあるような芸能プロダクションを名乗って、実際には性的職業にほぼ強制的に誘導してしまったとか、そういう事例というのはまだ完全に根治されてないわけですね

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2020年9月29日

世間に顔だしてないから忘れられがちだけど、
私AV強要の件以来、週刊文春の件以来まだまだずっと戦ってるから。

「知らぬが仏」
ということばがあります。
広辞苑には、
「当人だけが知らずに平気でいるさまをあわれみ、あざけっていう語」
と書かれています。
AV業界人は、もう嵐は通りすぎた、と思っているかもしれません。

(再掲。片山さつき 衆議院議員。2020年10月23日
私が女性活躍大臣時代に立ち上げ、進行中の『生きづらさを抱える女性への総合的支援策』(DV・児童虐待への民間シェルター支援、AV出演強要、援防止等ー内閣府)テーマに自公の県内女性地方議員約40名が集まり勉強会!

政府やその周辺では、着々と事が進んでいるようです。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
2018年11月1日
昨日から久しぶりの体調不良 あの頃の感覚をハッキリ思い出した。よくこんなストレスに何年も耐えてたなぁ。一般人に戻った私にはあの頃の気力も体力も残ってない。
2018年11月1日
まぁあの頃は常に死と比較して生きてきたから尋常ではなかったのだろうな。『死ぬくらいならAV出よう』『行先無くなったら人生止めればいいや』何をするにもこれが念頭にありました。そりゃAV出来た訳だわ。
(哲学者のウィトゲンシュタイン)
「絶望に終わりはない。自殺もそれを終わらせることはない。人が奮起して絶望を終わらせない限りは」

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。