これまでのつづきです。
りわりん春日さんは知人に成り代わって、変態セクハラ精神科医のセクハラ行為を告発しました。
(参考。当ブログ)
<りわりん春日さんのブログについて>
・2020年10月21日(※その1)
・2020年10月22日(※その2)
・2020年10月23日(※その3)
・2020年10月24日(※その4)
りわりん春日さんがうったえた先は、医療安全支援センターです。
(医療安全支援センターのホームページより、引用。)
●医療安全支援センター
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当該変態セクハラ精神科医は、りわりん春日さんの知人に対して、どのようなハラスメントをおこなったのでしょうか。
りわりん春日さんのブログを参照します。
「りわりんの健康生活」より
変態セクハラ精神科医の所業
●2018年8月15日 りわりん春日さん
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●2018年10月23日 りわりん春日さん
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このような精神科医の所業はセクハラに該当するのでしょうか。
弁護士ドットコムの記事をみてみます。
(2019年2月12日 弁護士ドットコム「卑猥な発言やしつこく食事に誘うことはセクハラになるのか」より、引用。)
●2019年2月12日 相談者
<一部分を抜粋>
「直属の上司(既婚、管理職)に2人だけで食事にしつこく誘われます。断っても次の日には何事もなかったかのように誘ってきます」
「セクハラに該当するでしょうか?」 |
↓
●2019年2月12日 波多野 進 弁護士)
<一部分を抜粋>
「ハラスメントに該当すると思われます」 |
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●2019年2月12日 相談者
<一部分を抜粋>
「職場の上司にされたことがセクハラになるのか教えてください」
「1.メールで好きだと告白された」 |
↓
●2019年2月12日 泉本宅朗 弁護士)
<一部分を抜粋>
「十分にセクハラに該当すると考えられます」 「場合によっては、ストーカー規制法違反も考えられます」 |
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●2019年2月12日 相談者
<一部分を抜粋>
「お昼を誘われ外に出た時、ダイエットの話になりお腹をつつかれました」 「話の中で温泉の話題になると『裸みられるの平気?』と」 「会社に戻ると社内で使用している医療用の指サックを指にはめ『ゴムみたいでしょ?』と」 「これはすべて2人きりの時の話です。第三者はいません」 |
↓
●2019年2月12日 波多野 進 弁護士)
<一部分を抜粋>
「ハラスメントに該当すると思います」 |
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(再掲。りわりん春日さん)
「『金持ちの俺と付き合え』『俺と深い関係になれ』」
このようなことばを口にする精神科医をゆるすことはできません。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
●香西咲さん
<2020年9月29日>
世間に顔だしてないから忘れられがちだけど、 私AV強要の件以来、週刊文春の件以来まだまだずっと戦ってるから。 |
AV出演強要やセクハラとは関係なく、以前、「悪徳の栄え」という本が発売禁止となりました。
翻訳者(澁澤龍彦)と出版元(現代思潮社)の社長は刑事罰に処せられました。
日本で悪徳が栄えることはないようです。
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■2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
■2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
■2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
■2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている。」
(※A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
■2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)・(後編)に掲載されました。
■2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
■2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
■2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
<2017年12月1日>
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。
<2018年3月19日>
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。
<2018年11月14日>
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
<2018年11月1日>
昨日から久しぶりの体調不良 あの頃の感覚をハッキリ思い出した。よくこんなストレスに何年も耐えてたなぁ。一般人に戻った私にはあの頃の気力も体力も残ってない。
<2018年11月1日>
まぁあの頃は常に死と比較して生きてきたから尋常ではなかったのだろうな。『死ぬくらいならAV出よう』『行先無くなったら人生止めればいいや』何をするにもこれが念頭にありました。そりゃAV出来た訳だわ。
(哲学者のウィトゲンシュタイン)
「絶望に終わりはない。自殺もそれを終わらせることはない。人が奮起して絶望を終わらせない限りは」
(明日のブログへつづく)
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