AVスカウトが有害業務に女性を紹介したとして逮捕されました。この件にかぎらずAV業界はもうおわりです。破滅する前に香西咲さんたち被害者に謝ってほしいものです

今月(2020年7月)の1日、埼玉新聞は、スカウトの逮捕に関するニュースを配信しました。
一部を引用します。

(2020年7月1日 埼玉新聞「風俗スカウト5人逮捕、ひわいな業務と知りながら女性3人紹介した疑い 男女トラブルで発覚/大宮署」より、引用。)

<一部分を抜粋>
2020年7月1日 埼玉新聞

女性に風俗店の業務を紹介したとして、埼玉県警保安課と大宮署は(2020年7月)30日、職業安定法違反(有害業務目的紹介)の疑いで、東京都杉並区下高井戸4丁目、会社役員の男(40)、世田谷区上馬5丁目、無職の男(28)ら20~40代の男5人を逮捕した。
逮捕容疑は2018年5月5日~同年11月24日までの間、不特定多数の客にひわいな行為をする業務であると知りながら、さいたま市内の風俗店に20代の女性3人を従業員として紹介した疑い。

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とりたててめずらしい記事ではありません。
よくあるはなしです。
ゆるされることではありませんが。
翌日のことです。
逮捕された容疑者の氏名と写真が日刊ゲンダイに掲載されました。

(2020年7月2日 日刊ゲンダイ Moment「スカウトした女性を風俗店やAVに…小林直登容疑者ら逮捕」より、引用。)

<一部分を抜粋>
2020年7月2日 日刊ゲンダイ Moment

小林容疑者とグループの代表の香取琢磨こと内山琢磨容疑者(40)が指示を出し、3人の男が都内で女性に声を掛け、20代女性3人をさいたま市内の風俗店に紹介した疑いが持たれている。
この件のほかにも、スカウトした女性をアダルトビデオに出演させたりしたという。

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(再掲。日刊ゲンダイ)
アダルトビデオに出演させたりした

この記事を読んで以来、ずっと気になっていました。
本日、埼玉新聞が続報をつたえました。

(2020年7月22日 埼玉新聞「AV会社に女優として4人紹介 容疑でスカウト代表ら逮捕 スカウト160人に計2億円以上の報酬/県警」より、引用。)

<一部分を抜粋>
2020年7月22日 埼玉新聞

女性に風俗店の業務を紹介したとしてスカウトの男ら5人が逮捕された事件で、埼玉県警繁華街・歓楽街総合対策推進本部と大宮署は21日までに、職業安定法違反(有害業務目的紹介)の疑いで、東京都杉並区下高井戸4丁目、会社役員の男(40)、東京都世田谷区上馬5丁目、無職の男(28)ら男3人を再逮捕、他に25~26歳の男3人を逮捕した。
6人の逮捕容疑は共謀の上、2017年6月19日から18年7月9日までの間、有害な業務と知りながら、都内のアダルトビデオ(AV)会社に20代の女性4人を女優として紹介した疑い。
県警保安課によると、会社役員の男は「ミューズ」や「トップ」と称するスカウトグループの代表者で、28歳男は経理などを担当。他の男4人がスカウトの実行役となり、新宿駅渋谷駅周辺の路上で女性に声を掛け、AV女優の業務を紹介していた。
会社役員の男らは風俗店やAV会社から紹介料を回収し、16年2月から19年5月までの間、延べ約160人のスカウトに計2億円以上の報酬を振り込んでいたという。
県警は6月30日、風俗店に女性3人を紹介したとして、同法違反容疑で会社役員の男、28歳男ら5人を逮捕。その後の調べで、別の女性らをAVに紹介していたことが分かった。

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「棚から牡丹餅」(略して「たなぼた」)
と言ったところでしょうか。
偶然、この世の極悪(AV犯)が釣れたようです。
今回の件とは別に、警察が最初から意図してAV犯を検挙した事例があります。
CCN特派記者Tさんが書かれた記事を引用します。

映像制作者ネットワークニュース

2019年8月3日
(CCN特派記者Tさんのツイートより、引用。)

2019年8月3日 CCN特派記者Tさん

今、動いてる警察の捜査。関係者から聞こえてくる話では、かなり異常、いや異様みたいで。取り調べの人数も回数もどんどん増えていって、このままだと2016年のあのキャンプ場事件に匹敵する大掛かりなものになるとの話も出て来たり。プロダクションだけでは終わらないかも…です。#AV出演強要問題

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2019年9月10日
(2019年9月10日 CCN、こちら特派員☆彡「安倍政権の働き方改革」より、引用。)

<一部分を抜粋>
2019年9月10日 CCN特派記者Tさん

すでにこのブログでも話しましたが、警察の方はすでに(2019年)6月から動いてます。
(略)、警察の捜査はAV業界だけのもの。
こちらは静観するしかすべがありません。弁護士ルートなどで情報を入手するくらいしか動きようがありません。
CCNでは警視庁クラブを通じて最新の情報の入手を試みてますけど、捜査状況の詳細までは教えてもらえません。
現在も取り調べが着々と進められていることくらいしか、報告ができません。
ただ、スカウトマン、マネージャー、女優、メーカー関係者などが取り調べの対象だということはわかってます。
ちなみに、捜査は年内まで続くとの話が出ています。
AV業界としては、警察の捜査が終わる(2019年の)年末か来年(2020年)の初頭から、大きな動きがありそうです。

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2020年5月29日
(2020年5月29日 CCN、こちら特派員☆彡「コロナ禍後のAV業界の課題は!?」より、引用。)

<一部分を抜粋>
2020年5月29日 CCN特派記者Tさん

(略)、昨年(2019年)から1年近くも続いてきたAVプロダクションへの警察の捜査がやっとのこと終了、との報告です。
結果、処分は、取り調べを受けていた関係者全員が在宅での起訴!!
担当してる弁護士から聞き出しました。
今回も、またしても同じ結果。罪状でした。

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4年以上も続いてきたAV出演強要問題に関してのAV業界、AVプロダクションへの摘発、捜査は、結局は、同じ処分の繰り返しってことになりました。
警察も検察も、強固なまでに、頑なに、同じ対応で臨んできたってことです。

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警視庁記者クラブに聞いても、ニュースとして報道されることは今現在ないみたいで、詳しい内容は裁判が始まってから明らかになるになると思います。

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一つだけ、容疑が職業安定法の違反だということはわかってます。弁護士から聞かされてます。

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(再掲。2020年5月29日。CCN特派記者Tさん)
取り調べを受けていた関係者全員が在宅での起訴

犯罪者たちは起訴猶予や不起訴になりませんでした。
起訴されました。
裁判がおこなわれます。
もうはじまっているのかもしれませんが。
日本の裁判は特異です。
ほかの国とはちがいます。
日本では、起訴されたらほぼ有罪となります。
AV犯たちにどのような刑罰がくだるのでしょうか。
量刑が楽しみです。
おそらく警察は、有害業務をやめようとしないAV業界を打(ぶ)っ潰す意向なのでしょう。
職業安定法があるかぎり、スカウトやプロダクションのやつらは袋の鼠(ふくろのねずみ)です。
いつでも逮捕することができます。

(参考。職業安定法
第63条

次の各号のいずれかに該当する者は、これを1年以上10年以下の懲役又は20万円以上300万円以下の罰金に処する。

二 公衆衛生又は公衆道徳上有害な業務に就かせる目的で、職業紹介労働者の募集若しくは労働者の供給を行つた者又はこれらに従事した者

(確認。職業安定法第63条第2号)

「有害な業務に就かせる目的」

  

「職業紹介」
「労働者の募集」
「労働者の供給」

  

処罰

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(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年3月19日

今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

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有害業務で成り立っているAV業界はもうおわりです。
日中戦争中(1937年~1945年)に日本軍は、三光政策(三光作戦)をおこないました。
この政策がよみがえります。

(参考。三光政策)
「殺光(殺しつくす)」
「搶光(奪いつくす)」
「焼光(焼きつくす)」

国家権力の手によってこの世の極悪が根絶やしにされることを期待しております。

(※当初予定しておりました佐賀大学セクハラ事件のつづきは、明日のブログでご紹介をさせていただきます。)
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
2018年11月1日
昨日から久しぶりの体調不良 あの頃の感覚をハッキリ思い出した。よくこんなストレスに何年も耐えてたなぁ。一般人に戻った私にはあの頃の気力も体力も残ってない。
2018年11月1日
まぁあの頃は常に死と比較して生きてきたから尋常ではなかったのだろうな。『死ぬくらいならAV出よう』『行先無くなったら人生止めればいいや』何をするにもこれが念頭にありました。そりゃAV出来た訳だわ。
(哲学者のウィトゲンシュタイン)
「絶望に終わりはない。自殺もそれを終わらせることはない。人が奮起して絶望を終わらせない限りは」

(明日のブログへつづく)



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