ハラスメントの被害に遭ったときはどうすればよいのでしょうか。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
●香西咲さん
<2020年5月1日>
セクハラ、パワハラは何処に相談するのが一番効果的なのかな? もしご存知の方居たら教えてください。 |
東京管理職ユニオンから、弁護士へ。
この流れが正統であろうと考えます。
(参考。当ブログ)
(1)2020年5月17日・・・・・・厚生労働省の相談窓口について
(2)2020年5月18日・・・・・・東京管理職ユニオンについて
(3)2020年5月19日・・・・・・角田(つのだ)由紀子弁護士について
(4)2020年5月20日・・・・・・上谷(かみたに)さくら弁護士について
(5)2020年5月21日・・・・・・宮田桂子弁護士について
(6)2020年5月22日・・・・・・弓田竜弁護士について
(7)2020年5月23日・・・・・・神原元弁護士について
本日も、弁護士についてみてみます。
太田真也 弁護士
(参考。太田真也弁護士が所属する事務所)
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太田真也弁護士は、神田のカメさん法律事務所の所長です。
経営者です。
事務所の名前をみておわかりのとおり、太田真也弁護士はかなりユニークなかたです。
(参考)
□太田真也公式サイト
太田真也弁護士はYouTubeにチャンネルを開設しています。
(参考。YouTube)
□神田のカメさん法律事務所
まずは、「神田のカメさん法律事務所」を紹介している動画をご覧ください。
太田真也弁護士の人となりがわかります。
(YouTubeより)
【神田のカメさんCM第1弾「登場篇」】
つづけて、「神田のカメさんCMソング『ど~にも法にもマ・ジ・カ・ル・ト』PV」をみてください。
なぜか元気になれます。
もちろん、そうでないひともいるでしょうけれども。
(YouTubeより)
【神田のカメさんCMソング「ど~にも法にもマ・ジ・カ・ル・ト」PV】
太田真也弁護士は所謂(いわゆる)オタク系の弁護士です。
最近、ぼくの知人が、ある人物をうったえました。
民事訴訟を提起しました。
裁判ですから、弁護士を選任する必要があります。
当該知人はかねてより、弁護士に対して一家言をおもちのかたです。
手厳しいです。
その知人は、太田真也弁護士を代理人に選びました。
現在、裁判が進行中です。
太田真也弁護士のふるまいは申し分がない、とのことです。
頭脳も明晰、です。
知人も満足をされています。
「赤貧洗うが如し」
ということばがあります。
太田真也弁護士の事務所はかなり手狭のようです。
理由があります。
太田真也弁護士は、安い料金で弁護を引き受けることをモットーにしています。
実際、上述の知人も格安の料金で委任契約をむすびました。
その料金を聞いてぼくは耳を疑いました。
これですと、お小遣い程度の金額で裁判をおこなうことができます。
(※注 もとめている賠償金額によって、弁護料は異なります。)
弁護士と言いますとふつうは、いきなり50万円から60万円を要求します。
もちろんこれだけでは収まりません。
ほかにもなんだかんだともとめられ、すぐに100万円が吹き飛びます。
いざ裁判となりますと、訴訟にかかる費用も割高に計算して請求されます。
弁護士とぼったくりバーは同義、と言われている所以(ゆえん)です。
太田真也弁護士はちがうようです。
上述の知人によりますと、訴訟費用も割り引いてくれたそうです。
太田真也弁護士はほかに、独創的なことをおこなっています。
(YouTubeより)
【弁護士による弁護士選びサポートサービス】
必見です。
動画内の字幕を転記させていただきます。
(弁護士による弁護士選びサポートサービスより。)
<全文>
(※注 体裁はこちらで整えました。)
●太田真也弁護士(神田のカメさん法律事務所)
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(再掲)
●香西咲さん
<2020年5月1日>
セクハラ、パワハラは何処に相談するのが一番効果的なのかな? もしご存知の方居たら教えてください。 |
香西咲さんにはぜひ、神田のカメさん法律事務所の「弁護士による弁護士選びのサポートサービス」を活用してほしいです。
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■2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
■2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
■2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
■2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている。」
(※A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
■2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)・(後編)に掲載されました。
■2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
■2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
■2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
<2017年12月1日>
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。
<2018年3月19日>
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。
<2018年11月14日>
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
<2018年11月1日>
昨日から久しぶりの体調不良 あの頃の感覚をハッキリ思い出した。よくこんなストレスに何年も耐えてたなぁ。一般人に戻った私にはあの頃の気力も体力も残ってない。
<2018年11月1日>
まぁあの頃は常に死と比較して生きてきたから尋常ではなかったのだろうな。『死ぬくらいならAV出よう』『行先無くなったら人生止めればいいや』何をするにもこれが念頭にありました。そりゃAV出来た訳だわ。
(哲学者のウィトゲンシュタイン)
「絶望に終わりはない。自殺もそれを終わらせることはない。人が奮起して絶望を終わらせない限りは」
(明日のブログへつづく)
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