香西咲さん「セクハラ、パワハラは何処に相談するのが一番効果的なのかな?」(その6)。AV業界に義憤を感じている弓田竜弁護士に相談してみる価値はありそうです

政府は、2016年4月1日に、第三次犯罪被害者等基本計画を策定しました。
同計画のなかに、犯罪の被害に関する箴言(しんげん)が書かれています。
犯罪被害者等は我々の隣人である。そして、社会に生きる我々の誰もが犯罪等に遭い、犯罪被害者等になり得る立場にある
と。
ハラスメントも同様です。
だれもが被害者になり得る立場にあります。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2020年5月1日

セクハラ、パワハラは何処に相談するのが一番効果的なのかな?
もしご存知の方居たら教えてください。

香西咲さんの上述の問に対して、昨日まで5回ほど記事を書かせていただきました。

(参考。当ブログ)
2020年5月17日・・・・・・厚生労働省の相談窓口について
2020年5月18日・・・・・・東京管理職ユニオンについて
2020年5月19日・・・・・・角田(つのだ)由紀子弁護士について
2020年5月20日・・・・・・上谷(かみたに)さくら弁護士について
2020年5月21日・・・・・・宮田桂子弁護士について

本日も弁護士についてみていきます。

弓田竜 弁護士

(参考。弓田竜弁護士が所属する事務所)

所属 内藤新宿法律事務所
所在 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-31-3 ダイアパレス新宿1丁目220
電話 03-6457-4671

弓田竜弁護士は内藤新宿法律事務所の所長です。
弓田弁護士(内藤新宿法律事務所)は、AV出演強要に関心があるようです。
内藤新宿法律事務所のホームページから、AV出演強要に関する記事を引用させていただきます。

(公開日 : 2016年6月13日 / 更新日 : 2017年9月9日)
所属モデルをAV撮影に派遣して逮捕
<一部分を抜粋>
2016年6月13日(2017年9月9日) 内藤新宿法律事務所(弓田竜 弁護士)

所属する女性モデルをアダルトビデオ(AV)制作会社に派遣した容疑で、プロダクションの元社長らが逮捕されました。

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アダルトビデオへの出演が「公衆道徳上有害な業務」に該当するならば、派遣行為は労働者派遣法58条違反となり、アウトです。
モデルが拒否していたかどうかとか、違約金がどうこうとか、そういった事情は黒の度合(真っ黒か、グレーに近い黒か)を判断する情状に過ぎないことになります。
「公衆道徳上有害な業務」に就かせる目的での労働者派遣を禁止した労働者派遣法58条は、労働者の保護を目的とする規定です。
拒否されているにもかかわらず違約金を理由にアダルトビデオ出演のための派遣を続ける行為は、労働者保護という目的と真っ向から対立します。
もし事実なら、労働者派遣法58条違反の中でも悪質な部類に該当することになります。

(再掲。内藤新宿法律事務所【弓田竜 弁護士】)
モデルが拒否していたかどうかとか、違約金がどうこうとか、そういった事情は黒の度合(真っ黒か、グレーに近い黒か)を判断する情状に過ぎない

AVプロダクションは黒である。
頗(すこぶ)る真っ当な考えです。
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(公開日 : 2017年5月30日 / 更新日 : 2017年9月9日)
モデル募集サイトの運営者が職業安定法違反で逮捕
<一部分を抜粋>
2016年6月13日(2017年9月9日) 内藤新宿法律事務所(弓田竜 弁護士)

アダルトビデオ(AV)の出演者を集めた容疑で、モデル募集サイトの運営者が逮捕されました。逮捕容疑は、有害な業務に就かせる目的での労働者の募集を禁じた職業安定法違反です。

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本件におけるAVへの出演は「公衆道徳上有害な業務」にあたると考えられます。
容疑者は「アイドルグループなどの衣装を着るだけで顔も出ない」などと雇用条件を偽りつつモデル募集サイトで女性を集めていたのですから、集めた女性に対し、女優としてAVに出演させる過程において勧めたり誘ったりといった何らかの働きかけを行ったことがうかがわれます。
「働きかけ」を行っていたならば、容疑者の行為は「勧誘」ひいては「労働者の募集」にあたります。
そうすると容疑者は「公衆道徳上有害な業務」に就かせる目的で「労働者の募集」を行ったことになり、職業安定法63条2号に違反します。

女性をAV業界に誘うことは犯罪です。
警察はいつまでAV業界を野放しにしておくつもりなのでしょうか。

弓田竜弁護士はほかに、ブログを執筆されています。
題名は「弁護士R.Yの刑事事件ブログ」です。
以前、
「AV出演強要には強姦罪が適用される方針」
という記事を公開されたことがあります。
(※詳細につきましては2017年7月9日の当ブログをご覧ください。)

同記事のなかから一部を参照します。

<一部分を抜粋>
2017年4月1日 弓田竜 弁護士

(略)、インターネットにアップされた映像を完全に削除することは困難であること等のAVのリスクについて充分理解した上で、自由な意思決定の真意による承諾のもと一般の女優ではなくAV女優になりたいという女性を出演させた場合は、他の犯罪についてはともかく、少なくとも強姦罪や準強姦罪が成立することはないでしょう。

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AVにおいては、例えば業者側の事務所で1人に対し多人数で応じ、高額な違約金への言及や「(拒否したら)親に伝える」などと言いつつ長時間にわたり執拗に勧誘を続けて出演させた場合には、暴行・脅迫があるとして強姦罪の成立する可能性があります。

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弓田竜弁護士はAV業界の悪行に対して義憤を感じておられるようです。
こうした弁護士は信用できます。

(再掲)
香西咲さん
2020年5月1日

セクハラ、パワハラは何処に相談するのが一番効果的なのかな?
もしご存知の方居たら教えてください。

弓田竜弁護士に相談をしてみる価値はありそうです。
ちなみにぼくは、内藤新宿法律事務所(※所長は弓田竜弁護士)のホームページに書かれている文言が気に入りました。
弁護士料金の払い戻しに関する部分です。

内藤新宿法律事務所のホームページより、引用。)

内藤新宿法律事務所(※所長は弓田竜弁護士)

委任契約が途中で終了した場合には、事件の処理の程度に応じて弁護士報酬の精算を行います。ただし着手金については、弁護士の都合で辞任した場合を除きお返しできません。

良心的です。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
2018年11月1日
昨日から久しぶりの体調不良 あの頃の感覚をハッキリ思い出した。よくこんなストレスに何年も耐えてたなぁ。一般人に戻った私にはあの頃の気力も体力も残ってない。
2018年11月1日
まぁあの頃は常に死と比較して生きてきたから尋常ではなかったのだろうな。『死ぬくらいならAV出よう』『行先無くなったら人生止めればいいや』何をするにもこれが念頭にありました。そりゃAV出来た訳だわ。
(哲学者のウィトゲンシュタイン)
「絶望に終わりはない。自殺もそれを終わらせることはない。人が奮起して絶望を終わらせない限りは」

(明日のブログへつづく)



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