日別アーカイブ: 2020年4月30日

北原みのりさんは、2日前のライブ放送で、新型コロナとジェンダーについて論じました。香西咲さんの「人と比較する事で貧困や不幸って生まれてくる」とのことばを思い出しました

昨日の当ブログの記事に対して、海野さんからコメントをいただきました。
ご紹介をさせていただきます。

当ブログへのコメントより。)

2020年4月29日 海野さん

この神聖なブログにAV業界人の動画を紹介するのも、少し抵抗がありますが、敵を知らなければならないので、下記のURLを。
URL
これによれば、多くの撮影は現在ストップしていること、それから、3か月先のAVが流通しなくなることなどを語っていますね。
それから、アマゾンなどがこういうサービスを開始しました。
強要作かどうか判断できませんが、あまり感心しません。
私は本件とは関係ありませんが、アマゾンで買い物は完全に廃止したので良かったと心から思いました。
『「安全な場所を確保できていない女性たち」に向けた緊急支援を始めました』 – PAPSメルマガ vol92

あと、性被害の問題だけじゃなく、貧困の問題も絡んでくるのですが上記のぱっぷすさんの支援活動を紹介させていただきます。

あくまで私見ですが、性風俗産業も打撃を受けて廃業する事業者も増えるのではないかと思われます。
それは、それで結構なことではあるのですが、就労する場所がない女性や生活に困窮する人も増えると予想できますので、生活支援が求めれます。
また、今後AV業界がコロナの影響によりどのくらい打撃があるかも興味があります。

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日本共産党は時折、YouTubeで、
「とことん共産党」
という番組をライブ配信しています。
2日前(2020年4月28日)は、北原みのりさんがゲストでした。

(アーカイブ版)

当該番組のなかから一部分を抜粋させていただきます。

(※音声の文字化は、筆者。)

<20:32のあたりから>
2020年4月28日 朝岡晶子さん(司会)

それと、あの、北原さん(北原みのりさん)もコメント――ツイッターかな――されていましたけれども、

(※ツイッターより)
2020年4月26日 北原みのりさん

女性を搾取しておきながら、「風俗に通い女性の生活を援助」みたいな勘違いをし、性風俗話を公共の電波で「笑い」にする男文化、なくなってくれ。

岡村隆史「お金を稼がないと苦しい女性が風俗にくることは楽しみ」異常な発言で撤回すべきではないか(藤田孝典) – Y!ニュース

数日前にタレントの岡村隆史さんが、ラジオのなかで、普段から風俗に行っている、と。
で、だけどいまは行けないけれどもこのコロナがすこし落ち着いたら生活が困難になったかわいい女の人たちが風俗業界に入ってくるのでそれを楽しみに待とう、みたいな発言をしたっていうことがいまネット上でねー
ネット上だけでないですけども、本当にたくさんのひとたちの、特に女性のー
もう腸(はらわた)が煮え返るような怒りがいま巻き起こっていると思うんです。
で、いまも声が寄せられていますし、実際、番組宛てにメールも届いていて。
ぜひこの問題についても北原さんや小池さん(小池晃共産党書記局長)の意見を聞きたい、っていうことなんですが。
これもね、いま北原さん、言われたように、まさに日常ある構図っていうのがコロナの問題であぶり出されたひとつの典型だな、っていうか。
貧困になってー
本当に好き好(この)んで働いているのではなくてー
やっぱり、生活のために、貧困を乗り越えたいために、やっぱり、賃金が高い風俗に行く、っていうことをわかっていながら通っている男性たちの問題っていうのがあきらかになったな、と思うんですけども。
このあたりは?
北原さん。

2020年4月28日 北原みのりさん

あ、わたし。
いやー、ちょっと、本当にー
でも、あのー、ラジオ局のディレクターの感覚もすごいなぁ、と思ったんですよね。
それ、これ、リスナーからの質問で。
岡村さんに、風俗いかないんですか、みたいな質問をしたのを、あれってディレクターが選んで、読んでください、ってね、オールナイトニッポンに渡すわけじゃないですか。
そういうふうに男性が性産業で遊ぶっていうことが公共の電波で笑いとして流れるってことが、日常的にある生活をわたしたち、生きていて。
普段だったらなんかもう聞きのがしちゃって、もう聞かなかったことにしたいようなはなしだけれども。

でも、こういうときにもたぶん、いつもどおりに。
立憲民主党のひとがいつもどおりにセクキャバに行ったように。

なにか性産業のこととか性のことを笑いにしてはなす、っていうことが当たり前にあるような文化っていうのをすごく突付けられたし。
そこで、どういう意識で通っているのか、まで今回わかってしまったんだと思うんですよね。
だから、性搾取している。
だから、本当に困っているひとに付け込んでいる。
それを楽しんで、しかも笑いにしている、って、すごく悪質なんで。
わたし、NHKに書いちゃいます。
メール。
なんかすごいいやだと思って。
「チコちゃん」
「いやだ」
とか思っちゃいます。

2020年4月28日 小池晃 日本共産党 書記局長

ぼくもね、あのニュースー
ラジオはもちろん聞いてはいなかったんですけど。
あの報道によるとね、岡村氏がそれを言ったときに皆、笑った、というわけですよね。
あれはちょっと深刻だな、と思って。
やっぱり何人かいたらひとりぐらいはね、
「ちょっと岡村さんあの発言はまずいですよ」
って。
「訂正したほうがいいんじゃないですか」
って言うと思うんだけれど。
そういう声が出なくて、皆、笑って。
それで済ましちゃって。
それがなんか、ネットで文章で出てはじめて問題になった、というじゃないですか。

2020年4月28日 北原みのりさん

うん。
だから、悪い、って思っていないんですね。
だから本当に、性暴力構造と一緒で。
その性暴力も、あのね、すごいおおきな声だったりとか、怒鳴り声だったりとか、暴力がおこなわれているとか、そういうことよりもむしろ、からかわれたりとか、なだめられたりとか、笑われたりとか、そういう空気のなかで起きることが圧倒的多数なので。
だからそういう男のひとたちにとって、自分たちにとっての軽いゆるされるお遊び的なものが、どれだけ本当はすごく性差別と性暴力をふくんでいるかっていうことに、やっぱ自覚的にー
まあ、わかんないんですよね。
だから、わかんないんだな、っていうのはー

2020年4月28日 小池晃 日本共産党 書記局長

そうですよね。

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<37:11のあたりから>
2020年4月28日 北原みのりさん

で、さっきの岡村さんみたいな感じでー
女は風俗があるからいいだろう、みたいな感じで。
そういうところにどんどん巻き込まれて行って。
普段から街中を歩いていると、新宿とか渋谷とか歩いていると、
「高収入バイトしませんか」
っていうようなトラックがばんばん走っていますよね。
ああいうような社会で、
「あなたにはこっちの道ありますよ」
っていうふうに、どんどん女性たちがそういうところに入っていくようにー
社会ー
なんて言うのー
まったく規制がないなかで、ああいう広告が出されていて。
で、でも、そこに入っていくと、なかなかー
やっぱ、長くつづければつづけるほどキャリアを形成できなくなって。
30代、40代からできなくなってしまったりだとか。
あと、やっぱり、すごく追い詰められている。
10代、20代で、
「あなた、いま一番、売れるよ」
とか。
「あなた、一番価値のあるのは10代、若さ」
っていうふうに、そういうようなー
思い込まされて。
なんかね、売らなきゃ、っていうような追い詰められかたとか。
もう本当に、もうすごい、バナーがいっぱい、いろんなところにー
社会ー
環境のようにあるんだな、っていうことをね、思わされますよね。

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(再掲。朝岡晶子さん)
タレントの岡村隆史さんが、ラジオのなかで、普段から風俗に行っている、と。で、だけどいまは行けないけれどもこのコロナがすこし落ち着いたら生活が困難になったかわいい女の人たちが風俗業界に入ってくるのでそれを楽しみに待とう、みたいな発言をしたっていうことが

生活が困難になったかわいい女の人たちが風俗業界に入ってくるのでそれを楽しみに待とう
AV業界人も当然、そう考えていることでしょう。
舌嘗めずりをしているはずです。

(再掲。北原みのりさん)
なんかね、売らなきゃ、っていうような追い詰められかたとか

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年11月15日

裏付けを取った訳では無いけど、幸せの国ブータンはインターネットの普及などによって『幸せの国』が揺らいでしまったと聞いた記憶が…
人と比較する事で貧困や不幸って生まれてくるなぁと思います。
日本もこれから格差社会になるだろうから…心配(´・ω・`)

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(再掲。海野さん)
性風俗産業も打撃を受けて廃業する事業者も増えるのではないかと思われます
今後AV業界がコロナの影響によりどのくらい打撃があるかも興味があります

はたしてどうなるのでしょうか。
それにしても、香西咲さんの
人と比較する事で貧困や不幸って生まれてくる
とのことばは至言です。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(哲学者のウィトゲンシュタイン)
「絶望に終わりはない。自殺もそれを終わらせることはない。人が奮起して絶望を終わらせない限りは」

(明日のブログへつづく)



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