オリンピックの開催が迫ってきました。
今年はAV強要問題に区切りがつけられる年であると思惟(しい)します。
昨日の当ブログでも書きました。
(参考。当ブログ)
・2020年1月2日(昨日)
AV強要問題に対して政府は、まだ結果を出していません。
(2019年12月3日 弁護士ドットコム「AV出演強要『悪夢がひどくて涙が止まらない』被害止まず…NPO、法整備うったえる」より、引用。)
●2019年12月3日 弁護士ドットコム
AV出演強要の被害者の支援活動をおこなっている3団体、NPO法人ライトハウス、NPO法人ポルノ被害と性暴力を考える会、NPO法人ヒューマンライツ・ナウ(HRN)が(2019年)12月3日、東京・永田町の衆議院第2議員会館で、被害実態について報告する院内集会を開いた。 |
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現在、AV出演強要をおこなった輩(やから)は野放しの状態となっています。
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(再掲) |
日本がオリンピックまでになすべきことは、犯罪者の逮捕とAV強要新法の制定です。
(2019年12月3日 弁護士ドットコム「AV出演強要『悪夢がひどくて涙が止まらない』被害止まず…NPO、法整備うったえる」より、引用。)
●2019年12月3日 弁護士ドットコム
伊藤弁護士は、その背景として、「強要被害にふさわしい刑事罰がないこと」をあげて、次のように法規制の必要性をうったえた。
「来年2020年は、東京五輪・パラリンピックもあります。しかし、AV出演強要のような被害に対して、国として、きちんとした対応をとらないまま、五輪をむかえるのは非常にはずかしいことではないでしょうか」(伊藤弁護士) |
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昨年、耳目を集めた事案がありました。
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(再掲。CCN_News 映像制作者ネットワークニュースさん)
「当初の年内いっぱいとの予測から、『年を明けても続ける』(警察筋)との声も聞こえたり」
(再掲。やまもと寅次郎さん)
「12月で終わるのかな?処分出るのかな?」
警察はさぼっているのではなく、水面下でうごいているようです。
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福音が届くことを期待しております。
今年は個人的に、ゾロアスター教の世界観が体現されるような気がします。
ゾロアスター教につきましては、過日の当ブログをご覧ください。
(参考。当ブログ)
・2018年7月27日
ゾロアスター教では最後、悪が敗北します。
善が勝利します。
これでおわりかと言いますとそうではありません。
救世主があらわれて、これまでに亡くなったひとたちをすべて甦らせます。
悪人を地獄へ、善人を天国に振り分けるためです。
この救世主のおこないに対して神は口を出すことができません。
今年はAV強要新法が制定されることでしょう。
悪党は、従前の悪事ができなくなります。
これが終着ではありません。
このあと香西咲さんたち被害者は復活します。
(再掲)
(再掲) |
咎(とが)を重ねてきた悪党は刑務所へ打(ぶ)ちこまれます。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
●香西咲さん
<2017年11月19日>
当然人にした事も全て自分に返ってくる。 要するに 人の裸で飯食ってる奴はろくな死に方しない。 |
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悪党が振り分けられる様(ざま)をながめさせていただきます。
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■2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
■2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
■2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
■2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている。」
(※A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
■2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)・(後編)に掲載されました。
■2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
■2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
■2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
<2017年12月1日>
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。
<2018年3月19日>
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。
<2018年11月14日>
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)
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