AV強要被害者の瀧本梨絵さんからコメントをいただきました(その4)。AV強要業界は伏魔殿です。香西咲さん「結局大型新人みたいなのと元芸能人はスカウト頼りって事」

昨日(2019年12月5日)、瀧本梨絵さんからコメントをいただきました。

瀧本梨絵さんは、AV出演強要の被害者です。
当ブログでもふれております。

(参考。当ブログ)

2019年11月16日(瀧本梨絵さんが2018年2月4日に公開した動画①)
Rie Takimoto (AV強要問題)告発から1年、クリーンぶってる業界人の沈黙 2018 2 4
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2019年11月17日(瀧本梨絵さんからのコメント①)
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2019年11月18日(瀧本梨絵さんが2018年2月4日に公開した動画②)
Rie Takimoto (AV強要問題)告発から1年、終わらない不安と怒り 2018 2 4
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2019年11月19日(瀧本梨絵さんが2016年11月8日に公開した動画①)
Rie Takimoto (AV強要問題)瀧本梨絵 AV1作目について 2016 11 08
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2019年11月20日(瀧本梨絵さんが2016年11月8日に公開した動画②)
Rie Takimoto (AV強要問題)瀧本梨絵 AV2作目の告白 2016 11 08
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2019年11月21日(瀧本梨絵さんからのコメント②)
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2019年11月24日(瀧本梨絵さんからのメール)
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2019年12月3日(瀧本梨絵さんからのコメント③)

瀧本梨絵さんから昨日(2019年12月5日)いただいたコメントをご紹介します。

当ブログへのコメントより)
2019年12月5日 瀧本梨絵さん

管理人さん、度々記事にしていただきありがとうございます。

2019年12月5日 瀧本梨絵さん

記事の中のこの部分ですが

(2018年3月9日「衆議院 内閣委員会」より。)
(※参考。当ブログ
(※音声の文字化は、筆者。)

2018年3月9日 杉田水脈 衆議院議員 

実はこれ残念なこと、残念なことって言ったらよくないのかもしれませんが、この職業に就きたいという女性はすごく多いんですよ。
引く手あまたで(笑)
すごく狭き門らしいですよ。
だからわざわざいやがる女の子を無理やり出して、そんなことするとかならず業者はつぶれるわけで。

この言葉、どっかで聞いたことあるなと当時から思ってたんですが、このツイートの内容に似てるなと思いました。

2019年12月5日 瀧本梨絵さん

この部分と同じようなことを村西とおる氏も数日前にツイートしてました。

このツイートに1000以上のいいね!がついています。
現実が見えずAVを神格化しているAVオタクのなんと多いことか。

2019年12月5日 瀧本梨絵さん

実際には「どんなに落ちぶれてもAVだけには出たくない」という芸能人が殆どですしAVに出演したことを後悔し周囲にバレることを恐れ、作品を削除したいと思う元AV女優が今もあとを絶ちません。

(参考)

2019年12月5日 瀧本梨絵さん

人権団体のお話だと、昔より簡単に作品が削除できるようになったと思われているけど現在も削除を申請しても応じない制作会社があり、逆に嫌がらせでその子の作品を拡散する業者もいるそうです。
世界的に有名になった元AV女優さんでさえ、結婚して一般人の道を歩き始めると作品を削除しました。
地上波のTVドラマによく出演されてた元AV女優さんの作品も既に消えています。
AV女優を「表現者」という言葉に置き換え、元AV女優としての誇りを語っていた人までこっそり作品を削除してます。
結局、AV女優というのは女性にとって今も昔も後ろめたい部分がないとは言えない職業なんです。
AV女優をステップに社会的に有名になるほどAV女優としての自分は後ろめたくなり、AV時代をなかったことのように振舞います。
だから自分のことをエロ屋と言ったり表現者という言葉で誤魔化すのです。
それはある意味当たり前な感情の流れだと思います。
日本ではAV産業が存在しAVの作品を多くの男が当たり前のように消費していますが、だからといってAV女優を社会的に許容する空気はありません。
例えば元芸能人の女性がAV女優に転身しすごく人気が出たとしても普通の芸能人として復帰できることはありません。
AV女優をステップにセカンドキャリアを築ける土壌はなく風俗の世界でさえ相当人気がなければ通用しない現実があります。
韓国にも台湾にも中国にもタイにも、アジアのどの国にもAV産業は存在しません。
AV産業を容認しAVを日常的に話題にし消費してるのに、社会的に受け入れない残酷な国は日本だけです。
今現在AV業界の広告塔になってTVメディアに登場している女優さんたちは引退しても「AV女優だった自分にプライドを持ち」ながら作品を残していくでしょうか。
(私自身が作品を削除しないのは特別な理由があるからで普通に引退した女優さんとは違います)
そんな世界を、さも普遍的に女性が憧れ望んでいる世界みたいに語り美化して洗脳しようとするスタイルは業界人の常とう手段だと思います。
「今やAV女優は多くの若い女性が憧れる世界」
「競争率が激しくよっぽどレベルの高い子じゃないと生き残れない」
「狭き門」
女性のプライドを煽り「差別しちゃいけない」という良心につけ込む女衒の甘言。
こういう言葉を使う人間を安易に信用しないよう、教育や行政による啓蒙も必要だと思います。

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すべて首肯することができます。

(2018年3月2日 withnews「AVスカウトが無くならない理由 最もグレーな存在が回す『業界の闇』」より引用。)

2018年3月2日 withnews

(元スカウト)
「自ら応募してくる女性は、ほとんど単体(女優)になれない。単体はスカウトがあげるしかない。スカウトがいないとAV業界は回らない」
(元スカウト)
「単体クラスの女性にAVやりませんかと声を掛けても乗ってくる訳がないのです。芸能で全部通すしかない」

所属先のスカウト全員が同じ手口だったほか、プロダクション側にも
「AVと言わず、芸能事務所だと言って連れてきてくれ」
と指示されていたといいます。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年10月7日

以下AV最大手プロダクションのマネの話。
その事務所に入る女性は
スカウト:公募=4:6
但し公募は殆ど使い物にならない、良くて企画単体。(彼の言葉をそのまま書きます)
結局大型新人みたいなのと元芸能人スカウト頼りって事。

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(再掲。香西咲さん)
大型新人みたいなのと元芸能人はスカウト頼り

おっしゃるとおりです。

(再掲。withnews)
自ら応募してくる女性は、ほとんど単体(女優)になれない

単体クラスの女性にAVやりませんかと声を掛けても乗ってくる訳がないのです

このあとに惹起(じゃっき)されるのが、AV出演強要です。
国民はすでにこのからくりを見抜いています。
もちろん、政府も。

(2019年4月26日 テレ朝news「女性を狙った偽スカウトに注意呼び掛け」より、引用。)

2019年4月26日 テレ朝news

大型連休を前に若い女性が多く集まる東京・渋谷区の表参道で、警視庁が女性を狙った偽のスカウトなどに注意するよう呼び掛けました。

警視庁原宿署によりますと、偽のスカウトに声を掛けられた女性がアダルトビデオに無理やり出演させられる事案が増えているということです。

このことを受け、若い女性が多く集まる渋谷区神宮前の表参道で25日、警視庁の警察官と都内の大学生約20人が注意を呼び掛けました。
(後略。)

(※下図は、テレ朝newsより。)

(再掲)

「AVとかの出演強要の声かけがすごく多いので、気をつけてください」

AV業界は伏魔殿です。
オリンピックが間近に迫ってきました。
このまま日本の恥を放置しておくことはゆるされません。

(2019年6月20日 ライトハウス「自民党:若者の性的搾取をなくすために、議員立法を目指すそうです」より、引用。改行を施しています。)

ライトハウス

先日(2019年6月13日)行われた、自民党の「性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟」に、市民団体の一つとして参加させていただきました。
(略。)
そして、この議連の幹事長であり、AV出演強要問題対策プロジェクトチームのとかしきなおみ議員(PT座長)から、ビッグニュースを報告いただきました!
AV出演強要解決に向けて、AV業界での若者の望まない撮影被害をなくすための議員立法案の提出を目指すということです。
(略。)
プロジェクトチームの議員の皆様の了承をいただけたため、この場で報告させていただきました。
(後略。)

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人間のクズたちはどのような醜態をさらしていくのでしょうか。
楽しみです。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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