AV強要の被害者である瀧本梨絵さんの論説(その4)。AV業界は悪の権化です。女性を食い物にしています。香西咲さん「やはりAV界隈は常軌を逸していると思います」

AV出演強要に関する瀧本梨絵さんの論説をみてきました。

(参考。当ブログ)
2019年11月16日

(YouTubeより)

Rie Takimoto (AV強要問題)告発から1年、クリーンぶってる業界人の沈黙 2018 2 4

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(参考。当ブログ)
2019年11月18日

(YouTubeより)

Rie Takimoto (AV強要問題)告発から1年、終わらない不安と怒り 2018 2 4

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(参考。当ブログ)
2019年11月19日

(YouTubeより)

Rie Takimoto (AV強要問題)瀧本梨絵 AV1作目について 2016 11 08

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(参考。産経新聞)

2017年4月15日 産経新聞 「当日次第の展開」の台本で…「断れなかった」元AV女優が告白 メーカー側は否定 社会問題化する出演強要

(産経新聞より)
『台本に書かれていない“本番行為”を要求された。驚いたが、撮影現場の雰囲気などから断れず、応じざるを得なかった』。アダルトビデオ(AV)撮影時のトラブルなどでAV女優を引退した瀧本梨絵さんが産経新聞の取材に応じ、トラブルの内幕を語った

本日は、この件について語る瀧本梨絵さんの動画を拝聴します。

(YouTubeより)

Rie Takimoto (AV強要問題)瀧本梨絵 AV2作目の告白 2016 11 08

((AV強要問題)瀧本梨絵 AV2作目の告白 2016 11 08より。)
(※音声の文字化は、筆者。)
(※03:15のあたりから)
2016年11月8日 瀧本梨絵さん

まあ、2作目については、なんだろう、朝、原稿をもらった時点で、なんか、あのー、そのね、EDの患者さんに自信をつけてもらう、っていう。
あと、
「そのあとは流れで」
みたいな感じで、すごいぼかして書いてあって、なんも書いていなかったですね。
で、ええと、まあ、その前日とかまでに、なんか、あの、なんていうの、
「からみはあるかもしれません」
みたいなことは言われていたんですけど。
まあ、当日、その原稿にも書いていないし。
(略。)
このまま帰れるのかな、とか思っていたんですけど。
夕方ぐらいに監督とすこしおはなしー
「いいかな」
って感じで、休憩していたときに入ってきて、
「で、今日なんですけど」
その、
「最後、撮影がおわる前」
おわる前、というか、
「そのEDの患者さんを帰したあとになんですけど、ぼくとからむことになると思います」
みたいな。
そこで、はじめて言われて。
で、なんて言うんだろう。
まあ、当日ー
ね。
当日に言うのはないだろう、とかって思いましたし。
あのー、みなさんー
自分ももちろん一生懸命がんばっていたし。
(略。)
で、スタッフさんもいろいろ撮影とか、あの、がんばってらっしゃったし。
そんななかで、あの、
「そんな。監督とからむなんていやです」
なんて言えないし。
そのときに、あの、男優さんー
わたしが、いや、って言ったところで、男優さんを用意する時間もないだろうし。
で、まあ、その撮影当日は、わたしも作品をつくりあげているうちのひとりなんだ、っていう気持ちがあったから。
あの、がんばらなきゃ、と思ってやったんですけど。
最後。
(略。)
もちろん、その、監督自体は最近はやっていなかったらしんですけど、その、はめ撮りっていうのを昔やっていたらしくて。
で、そこにもっていくまでの雰囲気づくりっていうのは、けっこう上手だったと思うし。
わたしもその流れに乗れてけっこう感じていたと思ったんですけど。
まあ、撮影がおわったあと、どっと疲れが出て。
でも、あの、数日経って、なんか、最後どうだったんだろう、って、すごい不安になって。
なんて言うか、あの、まあ、いままで、そのEDの患者さんに対して、あの、奉仕をしていったのに、最後、(略)、その、ぜんぜんEDではないっていう監督がからんでくるっていうのは、作品の流れとして、あの、なんかおかしいんじゃないかな、とか思ったりとかして。
でー、うん、すごい、うん、もやもやしちゃった、というのがあるんですけど。
で、なんか、わたしが一番問題に思ったのは、その原稿にも書かないし、前日までにも、からみがある、ってはっきり言わないー
だれとからむとも言わない、っていうのが。
なんか本当に、わたしが文句を言わなそうだから、あの、そういう基本的な業務連絡っていうのを怠ったんじゃないのかな、とかっていうふうに、あの、感じたんですけど。
そこはちゃんとしてほしかった、と思うし。
その、直前に言わないと、その、なんて言うの、わたしの表情だとかリアリティがないとか。
そんなの関係ないわけで。
そんなの演技でどうでもなるわけじゃないですか。
なのにそれを言わないっていうのは卑怯だし。
なんか、うーん、まあ、その、監督の奥様がいまAV女優とかその業界の人権のことについて、あの、かかわっているというか、発言されていたりとかするようななかで、監督はあの、わたし自身の、なんて言うんだろう、人権っていうのを、うーん、簡単に無視してしまうようなことをしてしまうのはどうなんだろう、っていうふうにも思うし。
で、数日後なんですけど、監督が、あの、毎日新聞のインタビューに答えていらっしゃって。

(参考)
2016年10月5日 毎日新聞「語り始めた業界人(5)“カリスマ監督”の独白」

2016年11月8日 瀧本梨絵さん

なんか、わたしはずっと撮影してきたんですけど、AV女優さんとかかわってきて、あの、なんか、いままでそういう強要されていったりとかいうのはありません、とか。
出会ったことはありません、とか。
あとー
あと、なんだろう。
その、撮影のことについて女優さんに対して、「撮影楽しい?」「撮影どう?」って訊(き)いたら、すごく楽しいです、って答えるひとがたくさんいるんですよ、とか。
あの、まあ、調子のよいことをおっしゃっていたと思うんですけど。
監督に、「撮影どう?」って訊(き)かれて、いや、わたしには無理です、みたいなマイナスのことを言える度胸があるひとなんていないと思うし。
なにかしら女優さんだって、あの、まあ、なんて言うの、後ろ暗いところがない業界ではないわけだから。
なにかしらの事情をかかえて飛び込んでくるわけだし。
うーん、手放しでよろこんで入ってくるひとってあんまりいないんじゃないかな、って思うんですけど。
その女優さんのことばの裏も読まずに、なんで監督がやってられるんだ、みたいなふうにも思ったし。
あと、何言っていたかな。
うーん。
なんかー
うーんと、自分がかかわってきたなかで、そのAV女優さんには皆しあわせになってもらいたい、っていうふうにもおっしゃっていたと思うんですけど。
なんか、現になんか、まあ、数日後ですけど、わたしがこうなんか落ち込んだりとか、もやもやした気持ちをかかえることになった原因をつくっているのに、そういった「女優さんにしあわせになってもらいたい」とか、なんか調子のよいことばかり言っているな、とかっていうふうに反感をおぼえたのですけど。
なんかね、女優さんへの強要問題、って、そのプロダクションが、ねえ、あの、摘発されていますけど、プロダクションだけじゃないと思うし。
わたしだってその、なんて言うの、当日、あの、その作品をつくっていくなかでがんばんなきゃ、迷惑をかけられない、って感じの雰囲気があったなかで、あの、いや、とは言えない状態ではあったわけだから。
なんか、メーカーはそういうのをクリアー
クリアっていうか、そういうのなんか関係ない、みたいみたいないまの感じ、どうなのかな、っていうふうにも思うし。
うーん、っていうかそのね、基本的な女優さんの人権を無視するようなことをしておいて、よくあんないけしゃあしゃあとインタビューに答えられるなあ、っていうふうにー
本当に調子のよい軽いひとなんじゃないか、っていうふうに思いました。
これくらいかな。

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以前、川奈まり子さんは、フェイスブックに以下の記事を書かれていたことがあります。

(2016年3月5日のFacebookに掲載された川奈まり子さんの記事より、引用。改行を施しています。)

2016年3月5日 川奈まり子さん

今朝の溜さん(溜池ゴロー監督)
「伊藤和子弁護士たちの主張のほとんどに俺は大賛成。むしろやって欲しい」

私も
1:「監督官庁の設置」
2:「不当・違法な勧誘の禁止」
3:「違約金を定めることの禁止」
4:「意に反して出演させることの禁止」
6:「禁止事項に違反する場合の刑事罰」
7:「契約の解除をいつでも認めること」
8:「意に反する出演にかかるビデオの販売差し止め」
9:「悪質な事業者の企業名公表、指示、命令、業務停止などの措置」
10:「相談および被害救済窓口の設置」
は必要だと思います。

これらをやられて困るAVメーカーやプロダクションは潰れたらいいんですよ。
ただ、
5:「女性を指揮監督下において、メーカーでの撮影に派遣する行為は違法であることを確認する」

7:「契約の解除をいつでも認めること」
については賛成できかねますが……。

「7:契約の解除をいつでも認めること」は、微妙。
女優とプロダクションの契約の解除なら、原則としては賛成。

川奈まり子さんも溜池ゴロー監督も、AV業界のなかでは良識派であると推察します。

(再掲。瀧本梨絵さん)

夕方ぐらいに監督とすこしおはなしー
「いいかな」
って感じで、休憩していたときに入ってきて、
「で、今日なんですけど」
その、
「最後、撮影がおわる前」
おわる前、というか、
「そのEDの患者さんを帰したあとになんですけど、ぼくとからむことになると思います」
みたいな。
そこで、はじめて言われて。

国民は上述のようなことも問題視しています。
当然、これも、AV出演強要です。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年3月18日

ご理解頂きありがとうございます。
#青木亮による #AV強要 が諸悪の根源なので、他の問題(昨日の一連のツイート)は後回しにしてしまいましたが、やはりAV界隈は常軌を逸していると思います。
今年一年をフルに使って少しずつでも問題を片付けて行きたいと思います。(>_<)

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人々の常識とAV業界の常識は乖離しているようです。
溝が埋まらないのでしたら、AV業界を潰すよりほかに術(すべ)はありません。
国家権力は潰す算段なのでしょうけれども。

(2019年6月20日 ライトハウス「自民党:若者の性的搾取をなくすために、議員立法を目指すそうです」より、引用。改行を施しています。)

ライトハウス

先日(2019年6月13日)行われた、自民党の「性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟」に、市民団体の一つとして参加させていただきました。
(略。)
そして、この議連の幹事長であり、AV出演強要問題対策プロジェクトチームのとかしきなおみ議員(PT座長)から、ビッグニュースを報告いただきました!
AV出演強要解決に向けて、AV業界での若者の望まない撮影被害をなくすための議員立法案の提出を目指すということです。
(略。)
プロジェクトチームの議員の皆様の了承をいただけたため、この場で報告させていただきました。
(後略。)

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オリンピックまでに極悪はこの世から放逐されることでしょう。
その日が近づいてきました。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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