AVに関する20年前の議事録が甦りました。「ポルノビデオは禁止すべきではないか」。香西咲さんたち女性の命を食い散らかしたAV業界人をゆるすことはできません

昨日のつづきです。
5日前(2019年10月8日)のことでした。
内閣府のホームページになぜか、いまから20年前の議事録が出現しました。

(参考。当ブログ)
2019年10月12日

平成11年(1999年)2月26日 青少年問題審議会第一部会(第5回)議事録(日付:2019年10月08日)
平成11年(1999年)4月9日 青少年問題審議会第二部会(第6回)議事録(日付:2019年10月08日)

昨日もふれました。
第6回青少年問題審議会第二部会の議事録に掲載されている以下のくだりが気になりました。

青少年問題審議会第二部会(第6回)議事録より。改行を施しています。)
平成11年(1999年)4月9日

(事務局)
基本的には刑法犯で処罰できるものは処罰されています。

それ以外の青少年に悪い影響が及ぶであろう部分に関して、都道府県の条例では、わいせつ物や、有害玩具、バタフライナイフといったものを条例の中で規制しているという状況ですので、新たな法体系をつくるとなると、まさに大きい問題提起になるわけです。

そこは逆の面からみると、営業の自由などとの兼ね合いになってきます。

ビデオや出版でも民間の団体があって、そういう団体に加盟しているところは自主規制をやっているわけですけれども、ただ、アダルト物の関係ですと、そういう自主規制団体にも入らないようなところが水面下で活動しお金を儲けているという話で、現場においてはそういう業者とのイタチごっこをやっているようなところがあります。

では、そこでどういう形の法的規制を考えるかというと、刑法を改正し、わいせつ物のところの規定をもっと厳しくするのか、あるいは都道府県の条例レベルでやっている青少年の有害環境規制を法的レベルまで上げるという話にするのかですが、ただ、新たに法律を導入しようとする場合、既にある法体系との整理をどうしていくかという点は、かなり国民的な議論を呼ぶような話になってきます。

仮に条例などの共通部分だけを法律に引き上げるとなると、逆に現場の規制が緩和されるというか、甘くなる可能性もあるとかいろいろあります。

問題認識として青少年のためにもっと規制を強化すべきではないかという発想はあるとは思うのですけれども、それを本当に既存の法体系の中でどういうふうに入れていくのかというのはかなり難しい問題だと思います。

本日はこの文章の前後の書かれている意見も併せてみてみます。

青少年問題審議会第二部会(第6回)議事録より。)
平成11年(1999年)4月9日

第一部会の方でも特に学校のところなどで、『開かれた』学校に該当しない意見があるのではないかというような話が出ましたが、それは『開かれた』に余りこだわらないで、いい提言があれば取り上げたらいいのではないかということになっているのです。
地域社会についても『開かれた』と違う観点からのものでも言っていただいていいと思うのです。
そこで、『開かれた』地域社会とは直接関係ありませんが、青少年に有害な行為を処罰する法律を整備するという提案をしたらどうかということを申し上げたので、それについて補足説明をさせていただきたいと思います。

成人向けであっても性犯罪を肯定するようなポルノビデオは禁止すべきではないかと思います。

また、禁止しないまでも、未成年者には見せるべきではないと考えるならば、見せた大人を法に基づいて厳しく罰することができるようにすべきだと思います。

ほかにも戦後50年の間、自由を尊重するという考え方に基づいて野放しになっている青少年に有害なことがいろいろあると思いますので、それをこの際幅広く見直したらどうかというのが、青少年に有害な行為を処罰する法律を整備するという意見なのですが、この点についても皆様の御意見を伺いたいと思います。

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平成11年(1999年)4月9日

性的なものに対する青少年の影響ということを考えたときには、ある程度の規制により厳しく対処するというのは、私も賛成です。
青少年問題審議会としてそれをどんな形で実現していったらいいのかはまだ分かりませんが。

もう一つは、薬物の問題もこれからは相当厳しくなってくると思います。現実問題として暴力団がいれば、薬物が青少年に必ず流れる機会があると思います。青少年に対する教育、意識の啓蒙というものがもう少ししっかりとなされていかなければいけないという気はします。先見性ということを考えたときには、これはかなり重大な問題になってくるのではないかと思います。

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平成11年(1999年)4月9日

(事務局)
基本的には刑法犯で処罰できるものは処罰されています。

それ以外の青少年に悪い影響が及ぶであろう部分に関して、都道府県の条例では、わいせつ物や、有害玩具、バタフライナイフといったものを条例の中で規制しているという状況ですので、新たな法体系をつくるとなると、まさに大きい問題提起になるわけです。

そこは逆の面からみると、営業の自由などとの兼ね合いになってきます。

ビデオや出版でも民間の団体があって、そういう団体に加盟しているところは自主規制をやっているわけですけれども、ただ、アダルト物の関係ですと、そういう自主規制団体にも入らないようなところが水面下で活動しお金を儲けているという話で、現場においてはそういう業者とのイタチごっこをやっているようなところがあります。

では、そこでどういう形の法的規制を考えるかというと、刑法を改正し、わいせつ物のところの規定をもっと厳しくするのか、あるいは都道府県の条例レベルでやっている青少年の有害環境規制を法的レベルまで上げるという話にするのかですが、ただ、新たに法律を導入しようとする場合、既にある法体系との整理をどうしていくかという点は、かなり国民的な議論を呼ぶような話になってきます。

仮に条例などの共通部分だけを法律に引き上げるとなると、逆に現場の規制が緩和されるというか、甘くなる可能性もあるとかいろいろあります。

問題認識として青少年のためにもっと規制を強化すべきではないかという発想はあるとは思うのですけれども、それを本当に既存の法体系の中でどういうふうに入れていくのかというのはかなり難しい問題だと思います。

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平成11年(1999年)4月9日

私が言っているのは、青少年にとって好ましくない有害な行為について、大人はいいが子どもにはだめということをはっきりさせるような法体系が必要ではないかという話なのです。

だから、全般的にもう一度見直して、青少年にとって悪い環境がこんなにあるということを整理し、条例任せにしないでそれについてきちんと取り締まるような法律を作成すべきだと思います。
こういう問題は地域によって違っていいわけないのですから、日本全体として一本の法律でやったらどうかというのが提案の趣旨です。
ほかに地域社会との関係で何か意見はございますか。

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平成11年(1999年)4月9日

わいせつ物に限らず有害で反社会的なものの規制というのは、昨今のインターネットの状況等を見ますと、流通規制だけではこの時代非常に難しいと思います。
結局それに代わるものというのは、基本的にトータルな物差しをつくって、何か規制をかけるというやり方しか実効性がないのではないかと思います。
だからそういうことを答申で言うことは必要なのではないかと思うのです。
(後略。)

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(再掲)
成人向けであっても性犯罪を肯定するようなポルノビデオは禁止すべきではないかと思います

いま20年の時を経て、この意見が甦ろうとしています。

(2019年2月5日「Safer Internet Day 2019 シンポジウム」より、引用。改行を施しています。)

2019年2月5日 宮崎政久 自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長(衆議院議員)

宮﨑氏からは、AV出演強要問題に特有の論点について指摘がありました。

すなわち、この問題の難しさは、様々な社会現象が絡み合っているところにあるため、的を絞った議論が必要である点にある。

この問題を検討する際に考慮すべき権利をとってみても、表現の自由や営業の自由、さらには職業選択の自由等、多様な権利が関わってくるが、これらの権利に配慮しつつ、いかに公共の利益との調整を図るべきかを見極めた対策が必要であると語りました。

また、性に関わることは通常秘め事と位置づけられるものであり、AV作品にかかる表現の自由を検討するにあたっては、その表現内容の性質から自ずと制約を受けるところがあるという風に考えているという指摘がありました。

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政府、与党は、アダルトビデオに対して規制をおこなおうとしています。

(やまもと寅次郎さんのツイートより、引用。)

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オリンピックまでにAV業界が淘汰されるのは自明です。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年11月19日

当然人にした事も全て自分に返ってくる。
要するに
人の裸で飯食ってる奴はろくな死に方しない

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国民が快哉を叫ぶ日が近づいてきました。
この世の極悪はかならず滅びます。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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