岡山県でAVスカウト等を禁止する条例が施行されました。香西咲さん「無知は罪だと思います」。いま日本全国で、AV業界を殲滅しろ、との声が獅子吼のように沸き上がっています

昨年の12月のブログで、岡山県が制定をめざしているAVスカウト等を禁止する条例についてふれました。

(参考。当ブログ)
2018年12月19日
2018年12月20日

当該条例案はその後、県議会で承認されました。
岡山県警察のホームページをみてみます。

(引用)
2019年7月5日 岡山県警察

岡山県迷惑行為防止条例の改正について

岡山県迷惑行為防止条例の改正について(令和元年10月1日施行

条例の改正概要

岡山県迷惑行為防止条例全文

広報啓発チラシ(改正概要全般、A4)

広報啓発チラシ(客引き特化版、A3)

(再掲。岡山県警)
岡山県迷惑行為防止条例の改正について(令和元年10月1日施行)

標題のとおり、AVスカウト等を禁止する条例は、今年の10月1日(※一昨日)から施行されることとなりました。

(再掲。岡山県警)

条例の改正概要
岡山県迷惑行為防止条例全文
広報啓発チラシ(改正概要全般、A4)
広報啓発チラシ(客引き特化版、A3)

それぞれのリンク先のページを確認します。

条例の改正概要 より)

また、公衆の目に触れるような場所において、個室ヘルスの「ヘルス嬢」、キャバクラ店の「ホステス」、アダルトビデオに出演する「AV女優」等を「勧誘」する行為や、勧誘するためにたむろする「勧誘待ち」、チラシを配ったりする「誘引」行為についても新たに禁止します。

岡山県迷惑行為防止条例全文より)

岡山県迷惑行為防止条例

第7条
1 何人も、公衆の目に触れるような場所において、不特定の者に対し、次に掲げる行為をしてはならない。

(3)次に掲げる行為について、当該行為をする役務に従事するように勧誘する
こと。
 イ 人の性的好奇心をそそる行為(当該行為を撮影するための被写体となる行為を含む。)(50万円以下の罰金。)

(4)前号イ(略)について、人に呼び掛け、又はビラその他の文書図画を配布し、若しくは提示して当該行為をする役務に従事するように誘引すること。(50万円以下の罰金。)

第7条
2 何人も、対償を供与し、又はその供与の約束をして、他人に前項の規定に違反する行為をさせてはならない。( 100万円以下の罰金。常習者は、6月以下の懲役又は100万円以下の罰金。)
第7条
5 何人も、第1項第1号(3)から第4号(4)までに掲げる行為(略)をする目的をもつて、(略)近隣商業地域及び商業地域の区域内の公衆の目に触れるような場所において、うろつき、又はたむろして、客引き等の相手方となるべき者を待つてはならない

6 警察官は、前項の規定に違反して客引き等の相手方となるべき者を待つていると認められる者に対し、当該客引き等の相手方となるべき者を待つことをやめるべき旨を命ずることができる。(警察官の命令に違反した者は、20万円以下の罰金。)

広報啓発チラシ【改正概要全般、A4】より)

岡山県迷惑行為防止条例を改正

広報啓発チラシ【客引き特化版、A3】より)

(再掲)
「勧誘待ち」とは
勧誘やヘルス嬢やAV女優の誘引行為について、岡山市及び倉敷市の商業地域及び近隣商業地域において、それらの行為をする目的でうろついたり、たむろする行為をいいます。

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先月(2019年9月)の山陽新聞の記事を参照します。

(2019年9月17日 山陽新聞「キャッチ、スカウトも規制対象に 岡山県迷惑防止条例10月改正」より、引用。)

2019年9月17日 山陽新聞

執拗(しつよう)な勧誘や客引きを規制する改正岡山県迷惑行為防止条例が10月1日に施行される。
「キャッチ」や「スカウト」といった勧誘が新たに規制対象となり、客引きに関する対象業種も大幅に強化した。
さらに、盗撮行為についても規制される場所を拡大し罰則を強化した。

改正条例では、駅や繁華街など公衆の目に触れる場所でヘルス嬢やキャバクラ嬢、ホステス、アダルトビデオの出演などについての勧誘はもちろん、そのために集まったり、ちらしを渡したりするのも禁止する。
体や服をつかんだり、立ちふさがったりする行為は、これまで客引きに限って禁じていたが、改正後は勧誘でも違反になる。
(後略。)

(2019年9月27日 山陽新聞「ホステス勧誘規制強化されます 改正条例施行前に警察が啓発活動」より、引用。改行を施しています。)

2019年9月27日 山陽新聞

ホステスなどへの執拗(しつよう)な勧誘や店への客引きの規制強化を盛り込んだ改正県迷惑行為防止条例が10月1日に施行されるのを前に、岡山中央署は(2019年9月)27日、JR岡山駅一帯で啓発活動を展開し、内容の周知を図った。

同署員や市内の防犯ボランティアら約15人が参加。
公衆の目に触れる場所でホステスやアダルトビデオ出演などへの勧誘禁止▽勧誘など違反行為が個人の独断でされても関係する法人や雇用主も処罰される―といった改正内容を記載したちらしとポケットティッシュなど約200セットを駅利用者に手渡した。
(後略。)

一昨日(2019年10月1日)より、岡山県迷惑行為防止条例が施行されました。

(2019年10月2日 山陽新聞「客引き対象拡大 改正条例を初適用 岡山と倉敷、容疑で男女2人逮捕」より、引用。改行を施しています。)

2019年10月2日 山陽新聞

岡山中央署と倉敷署は(2019年10月)1日夜、同日施行された改正岡山県迷惑行為防止条例を適用し、客引きの男女2人を逮捕した。

岡山中央署は同条例違反(不当な客引き)の疑いで、岡山市北区、中国籍の女(44)を現行犯逮捕。逮捕容疑は、同日午後10時55分ごろ、同柳町の路上で、警戒中の私服警察官に「マッサージ、30分3千円」などと声を掛けた疑い。

倉敷署は同条例違反(不当な客引き)と風営法違反(客引き)の疑いで、倉敷市、風俗店従業員の男(54)を現行犯逮捕。逮捕容疑は、同日午後11時45分ごろ、同市阿知の路上で、警戒中の私服警察官に対して接待飲食店への客引きをした疑い。

(略。)

改正条例は、新たにキャバクラや午後10時~午前6時に営業するマッサージ店などを「客引き」の規制対象に指定。
ホステスやアダルトビデオ女優などの「勧誘」の禁止、盗撮行為の規制場所拡大などを盛り込んでいる。

(参考)
・2019年10月2日 FNN 県内初の検挙 不当な客引き行為で中国人の女を逮捕【岡山・岡山市】
・2019年10月2日 NHK 岡山放送局 改正迷惑防止条例で2人検挙
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いま日本全国で、さっさとAV業界を殲滅しろ、との声が獅子吼(ししく)のように沸き上がっています。
まもなく政府と与党は、その声に応えることでしょう。

(再掲。やまもと寅次郎さん)
そろそろ彼女たち、AV女優にも今の現状のことや今後のこと、一度きちんと話したほうがいいと思うんだよね

全然、情報持っていないし。裁判や国の動きとかね

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年10月7日

無知は罪だと思います。
トラブルに巻き込まれないためにも、必要最低限の知識や知恵を付け、いざと言う時に相談出来る人生の先輩が居て下さる事が理想的ですね。

AV女優と言われている方々はだいじょうぶなのでしょうか。
国家権力はいま、鉄槌を振り上げています。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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