門楼まりりんさんはAV強要の被害に遭いそうになったそうです。「契約をされ掛けていた」。香西咲さんは、「後日AV契約書の存在を知らされ、サインする様に強要されました」

門楼まりりんさんというグラビアアイドルがいらっしゃるようです。

(2019年9月8日 スポーツ報知「元・門楼まりりん、千咲まりに改名し“芸能活動再開”『今後は炎上タレントとしてではなく心機一転頑張ります』」より、引用。)

芸能活動の“卒業”を発表していたグラビアアイドルの門楼まりりん(27)が8日、自身のインスタグラムを更新し、同日から千咲まりに改名し、新事務所に所属し仕事をスタートすることを報告した

元門楼は、昨年5月に酒気帯び運転で逮捕され、無期限謹慎処分を受けて6月26日に舞台復帰した、お笑いタレント・ガリガリガリクソン(32)と酒席に同席。その後、ツイッターなどで前事務所とのトラブルなどを暴露し炎上した

(再掲。門楼まりりんさん)
無断にAV出演契約が発覚し告白したのです
こちらが事実になりますので一度目を通して頂けますと大変有難いです

門楼まりりんさんのブログを参照します。

(2019年9月6日 門楼まりりんオフィシャルブログ「今までの経緯と、ありがとうございました。」より、引用。)

2019年9月6日 門楼まりりんさん

(前略。)
事務所から売名の強要をされた際にそんな事で売れたくないと断ると勝手に某有名アダルトメーカー様に2000万円程で契約をされ掛けていた事が後に発覚しました。
(後略。)

AV業界は、一般人だけでなく、芸能人にも触手を伸ばしています。
ふと、2年前の事件を思い出しました。
当時の報道をふりかえってみます。

2017年5月22日 産経新聞 モデル女性に「AV出ろ」 動画買い取り要求も 容疑で芸能事務所経営の男を逮捕

2017年5月23日 神奈川新聞 動画で女性恐喝未遂 容疑者逮捕、AV出演強要か 高津署

(引用)
神奈川新聞

「同署(高津署)によると、同容疑者(太田延寿)と女性は以前、大阪府内の別の芸能事務所の社員と登録タレントの関係だった」

産経新聞

(女性は)仕事の依頼がなく、アダルトビデオに出るよう求められたことから、契約の打ち切りを申し出ていた」

神奈川新聞

「同容疑者(太田延寿)が独立に際して女性を勧誘」
「女性がやめようとした」

産経新聞

(2017年)2月19日、(太田延寿は)東京都渋谷区のレンタルルームで、大阪市中央区の飲食店従業員の女性に、服を脱がされるなどして写った動画を数百万円で買い取るよう要求した上、わいせつな行為をしようとした」

(太田延寿は)アダルトビデオに出演しろ』などと脅し、わいせつな行為をしようとした」

「動画は(2017年)1月ごろ、無理やり酒を飲まされ撮影されたものだった」

産経新聞

「女性が(2017年)3月、高津署に相談して発覚した」

神奈川新聞

「4月には動画の一部を女性の携帯電話に送りつけていたという」

産経新聞

「モデル活動をしていた女性(28)を「アダルトビデオに出演しろ」などと脅し、わいせつな行為をしようとしたとして、神奈川県警高津署は(2017年5月)22日、恐喝未遂と強制わいせつ未遂の疑いで、川崎市宮前区有馬、自称芸能事務所経営、太田延寿容疑者(30)を逮捕した」

神奈川新聞

「逮捕容疑は、今年(2017年)2月19日午後7時50分ごろ、東京都渋谷区のレンタルルームで、大阪市中央区の飲食店従業員の女性(28)に対し、女性を撮影した動画データを買い取るよう現金数百万円を要求」
「動画データを元にアダルトビデオの出演を強要

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内閣府は2年前に、AV出演強要に関する調査をおこないました。

(2017年2月8日 朝日新聞「モデル勧誘、契約者の27%に性的要求 内閣府調査」より、引用。改行を施しています。)

「モデルにならないか」「テレビの撮影に協力してほしい」「高収入バイトに興味はないか」――。
こうした勧誘を受けた若い女性が、性的な行為の撮影などを要求されるケースが相次いでいることが、内閣府のインターネット調査でわかった。
勧誘されてモデル契約などをした4人に1人が性的な要求をされていた。

モデル契約などをした4人に1人が性的な要求をされていた
との結果は衝撃的でした。
内閣府の担当者は、
被害者が周囲に相談できず潜在化していることがうかがわれ、調査結果は氷山の一角だ」(産経新聞
とのべています。
氷山の一角
今回、あらためてこのことを再認識しました。

(再掲)
2019年9月6日 門楼まりりんさん

事務所から売名の強要をされた際にそんな事で売れたくないと断ると勝手に某有名アダルトメーカー様に2000万円程で契約をされ掛けていた事が後に発覚しました。

(2016年9月18日 AbemaTIMES「【AV出演強要問題】元カリスマ女優・川奈まり子氏が業界健全化のために奮闘」より、引用。改行を施しています。)

香西咲さん

香西は、当初はモデルとしてスカウトされたはずだったのに蓋を開けたらAV出演ということになっていた。

(略)、AV撮影のために富士山の麓に連れていかれて、3時間泣いたこともあるという。
その時、自分をスタッフ全員が待っている状況にあった。
これには
「遠いところですから……。よっぽど強い子でないと(撮影を中止させるのは)無理だと思いますし。私さえ泣いておけば丸く収まると思った。結局AV撮影に応じることになりました。あとは、違約金などを理由に辞められないです。結局、弁護士を雇って辞められましたが、人生の大事な時期5年間を失敗したなと思う」
と語った。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年11月29日

#MeToo

#青木亮 から出された契約書にはアダルト内容の記載は一切ありませんでした。
私が自由に契約内容を変えて良いよとまで言われ信頼
2日後東京から車で富士山の麓まで連れていかれ #AV強要
後日AV契約書の存在を知らされ、サインする様に強要されました。

#アットハニーズAV強要
#性的搾取

香西咲さん
2017年10月7日

私が強要を受けた前事務所はもう解散した事務所ですし、契約書の現物ここに出しましょうか。
撮影直前に事務所と私の間で結んだ契約書。
ちなみにメーカーと事務所、私の三者間の契約書がある事は撮影後に知りました。

香西咲さん
2016年10月15日

メーカーと事務所が先に結んでいたらしく、私は撮影後にその契約書の存在を知らされました。

日付は撮影前に遡って記載されてました。

契約場所には行ってません。

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「五本目の指を」(駱駝詩社刊)という詩集があります。
作者は、真原牧(まばらまき)さんと丸岡忠雄さんです。
お二人は被差別部落の出身です。
「五本目の指を」には、部落民の哀しみをうたった詩がおさめられています。
タイトルにもなっている「五本目の指を」のなかから一部を引用します。

五本目の指を
真原 牧(まばら まき)

(前略。)

私は思った
私は泣いた

(中略。)

私は死のうと思った
傷をいやす為に

私の中でプッツリ切られてしまった
五本目の指を
その指をかえせ
その指をかえせ
とうたいながら

傷口はいえないだろう
傷口はいえないだろう
傷つけたものへの怒りとなって
その口はひらくだろう
なお大きく
深く

いたみながら

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部落差別とAV出演強要被害に共通しているのは、どちらも、理不尽、ということです。
不条理、と言ってもよいのかもしれません。

(再掲。真原 牧さん)
傷つけたものへの怒り

AV業界につきましてはいま鉄槌が下ろうとしています。
無様に拉(ひしゃ)げる姿を高いところから眺めさせていただきます。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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