煽り運転とAV強要は直接とりしまる法律がありません。香西咲さん「AV強要を現在の法律で取り締まるのが難しいのが現実」。オリンピックまでに香西咲さんの憂愁は霧散します

現在、政府はAV出演強要に対して、総力を挙げて施策を遂行しています。
被害はなくなったのでしょうか。

(2019年4月26日 テレ朝news「女性を狙った偽スカウトに注意呼び掛け」より、引用。)

2019年4月26日 テレ朝news

大型連休を前に若い女性が多く集まる東京・渋谷区の表参道で、警視庁が女性を狙った偽のスカウトなどに注意するよう呼び掛けました。

警視庁原宿署によりますと、偽のスカウトに声を掛けられた女性がアダルトビデオに無理やり出演させられる事案が増えているということです。

このことを受け、若い女性が多く集まる渋谷区神宮前の表参道で25日、警視庁の警察官と都内の大学生約20人が注意を呼び掛けました。
(後略。)

(※下図は、テレ朝newsより。)

(再掲)

「AVとかの出演強要の声かけがすごく多いので、気をつけてください」

(2019年5月8日 警視庁のツイートより、引用。)

2019年5月8日 警視庁


(再掲)
「モデルの勧誘などとウソを言って声を掛けてくる場合もあるので、注意が必要です」

(令和元年5月号 けいしちょう写真ニュースより、引用。)

令和元年5月号 けいしちょう写真ニュース
(※下図は、けいしちょう写真ニュースより。)


(再掲)
「NO!AV出演強要・JKビジネス」
「4月25日(木曜)、原宿警察署は、渋谷区の表参道において、若年層の女性に対するAV出演強要やJKビジネスによる被害防止キャンペーンを実施しました。大学生ボランティアの皆さんも参加し、『NO!AV出演強要・JKビジネス』などと書かれた啓発グッズを配布して、被害に遭わないよう注意を呼びかけました」

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警察は、
AVとかの出演強要の声かけがすごく多いので、気をつけてください」(※テレ朝newsより)
モデルの勧誘などとウソを言って声を掛けてくる場合もあるので、注意が必要です」(※警視庁のツイートより)
と言っています。
アダルトビデオ業界は政府の鼓舞を横目にせせら笑っているということがわかります。

いま、煽り運転への対応が世の関心事となっています。
人々は厳罰をもとめています。

(2019年8月24日 弁護士ドットコム「あおり運転殴打、量刑はどれくらい?『厳しい刑罰』求める声高まる」より、引用。)

2019年8月24日 弁護士ドットコム
(※一部を抜粋)

今のところ、あおり運転を直接取り締まる法律はありません。せいぜい、道路交通法26条が「車間距離保持義務」を規定している程度です(高速道路上で車間距離保持義務に違反すると3カ月以下の懲役もしくは5万円以下の罰金)。

あおり運転によって死傷の結果が生じたときは、危険運転致死傷罪の適用可能性が出てきていますが、あおり運転をしただけでは、せいぜい3カ月以下の懲役という微罪にとどまります。

まずは、あおり運転そのものを相当程度の重さの量刑をもって取り締まる法改正をすべきです。そのうえで、取り締まりを強化して、あおり運転をした人に対しては、免許停止や免許取消の行政処分をおこなったり、積極的に起訴していくなど、厳格な態度をもって摘発していけば、あおり運転は相当減っていくのではないでしょうか。

飲酒運転が行政処分・罰則の強化や、社会の厳しい目で減少したように、あおり運転による悲惨な事故も減少させられるはずです。

(再掲。弁護士ドットコム)
今のところ、あおり運転を直接取り締まる法律はありません

AV出演強要も同じです。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年11月23日

現行法では派遣法違反。
青木亮が私達に対してしてきた事は全てこれから戦わなくてはなりません。

香西咲さん
2018年11月19日

AV人権倫理機構もAV業界の皆様も、強要は強要として素直に認識された方が今後の改善にもスムーズに進むのではないでしょうか?
#AV強要を現在の法律で取り締まるのが難しい のが現実であり、仕方なく #労働者派遣法 の罪で起訴された事件も多いですし。 #適正プロダクション の加入云々ではなく。

AV出演強要に対して警察が主として適用している法律は、労働者派遣法と職業安定法です。
人々は皆、すべてのプロダクションに対して労働者派遣法と職業安定法を適用しろ、と思っています。
残念ながら、両法が適用されるのは稀(まれ)です。
中央大学教授の山田昌弘教授は、一般論として、とりしまりに対する警察の姿勢をつぎのように評しています。

(2016年4月19日 第81回女性に対する暴力に関する専門調査会「議事録」より、引用。)

<29ページ>
2016年4月19日 山田昌弘 委員(中央大学教授)

質問というよりは感想、意見でよろしいでしょうか。
今日の警察庁のお話と皆さん方の話を聞いていて、社会学者として思ったことがあるので1つ意見を述べさせていただきます。

どうも警察庁の対応というものを見てみると、人間は合理的であるというのを前提にした対応のような気がするのです。

つまり、牢屋に入ると脅せばやめるはずであろうと、損であればやめるはずであろうと。

社会学というのをやっていると、人間はそういう脅しでは、いわゆる全ての人間は合理的ではないので、もちろん、そうやって合理的に説得すれば捕まりそうだからやめるとか、損するからやめるという人もかなりいるとは思いますけれども、そうではない場合があるので、そういう認識を警察の方に持ってもらう必要はあるのかなと思いました。
以上です。

(再掲。山田昌弘 委員)
牢屋に入ると脅せばやめるはずであろう
損であればやめるはずであろう

AV業界を去らずにしがみついているものたちは、
「おれも検挙されるかもしれない」
と思っているのでしょうか。

糠(ぬか)に釘(くぎ)のようです。
警察が労働者派遣法や職業安定法を積極的に適用しないのは、ほかにも理由があるようです。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年5月9日

いえ、私事で恐縮ですが、
もう周りの状況に疲れ切っていて、一般の方に会うのも怖いし本当は外出すらしたくない。メイクなんてする気力も無しの状況で、頑張って資料作ってご説明に行ったのに、開口一番、「#派遣法違反 の取り締まりも大変だったんだよな
と言われ、

派遣法違反 の取り締まりも大変だった
プロダクションは、女優が労働者、とみなされるとまずいので、契約書を偽装しています。
雇用契約、ではなく、業務委託契約、というふうに。
厚生労働省はAV業界に出した通達(通知)のなかで、つぎのように言っています。

(2017年9月15日 厚生労働省 いわゆるアダルトビデオ出演強要問題に関する関係法令の遵守について【依頼】より、引用。)

この「労働者」であるかどうかは、雇用契約、業務委託契約といった形式的な契約の名称にかかわらず、基本的には、事業に『使用される』者であるか否か、その対償として『賃金』が支払われているか否かによって判断されることとなります
労働者性の判断に当たっては、労務提供の形態や報酬の労務対償性及びこれらに関連する諸要素をも勘案して、総合的に判断されることとなります

派遣法違反 の取り締まりも大変だった
警察は立件するのが億劫なのかもしれません。
仮に捕まえてもたいした罪にはなりませんし。
AV出演強要は重大な犯罪です。
強姦(強制性交等)と同義です。
来年の夏にはオリンピックも開催されます。
業界人をこのまま野放しにしておくことはゆるされません。

(2019年6月20日 ライトハウス「自民党:若者の性的搾取をなくすために、議員立法を目指すそうです」より、引用。改行を施しています。)

ライトハウス

先日(2019年6月13日)行われた、自民党の「性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟」に、市民団体の一つとして参加させていただきました。
(略。)
そして、この議連の幹事長であり、AV出演強要問題対策プロジェクトチームのとかしきなおみ議員(PT座長)から、ビッグニュースを報告いただきました!
AV出演強要解決に向けて、AV業界での若者の望まない撮影被害をなくすための議員立法案の提出を目指すということです。
(後略。)

そう遠くない将来、AV出演強要等を処罰する法律ができます。

(再掲。香西咲さん)
AV強要を現在の法律で取り締まるのが難しいのが現実

オリンピックまでに香西咲さんの憂愁は霧散します。
悪はかならず滅びます。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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