4回にわたりまして、性犯罪に関する宮崎政久議員の論説をふりかえりました。
□2017年6月7日 動画 衆議院インターネット審議中継「法務委員会」 |
(参考。当ブログ)
・2019年8月16日(その1)
・2019年8月17日(その2)
・2019年8月18日(その3)
・2019年8月19日(その4)
宮崎議員は性犯罪に対して思いを持っている政治家であるということがわかります。
もう一度、2017年6月7日の法務委員会で宮崎議員が発したことばをみてみます。
□2017年6月7日 動画 衆議院インターネット審議中継「法務委員会」 |
(※音声の文字化は、筆者。)
●2017年6月7日 宮崎政久 衆議院議員(自民党)(現・自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長)
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●2017年6月7日 宮崎政久 衆議院議員(自民党)(現・自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長)
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●2017年6月7日 宮崎政久 衆議院議員(自民党)(現・自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長)
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●2017年6月7日 宮崎政久 衆議院議員(自民党)(現・自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長)
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●2017年6月7日 宮崎政久 衆議院議員(自民党)(現・自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長)
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●2017年6月7日 宮崎政久 衆議院議員(自民党)(現・自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長)
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●2017年6月7日 宮崎政久 衆議院議員(自民党)(現・自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長)
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●2017年6月7日 宮崎政久 衆議院議員(自民党)(現・自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長)
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●2017年6月7日 宮崎政久 衆議院議員(自民党)(現・自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長)
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●2017年6月7日 宮崎政久 衆議院議員(自民党)(現・自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長)
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●2017年6月7日 宮崎政久 衆議院議員(自民党)(現・自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長)
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宮崎政久議員は現在、自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPTの事務局長をされています。
宮崎議員はAV出演強要に対してどのような所懐をおもちなのでしょうか。
(2019年2月5日「Safer Internet Day 2019 シンポジウム」より、引用。改行を施しています。)
●2019年2月5日 宮崎政久 自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長(衆議院議員)
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ぼくは個人的に、AVへの出演を勧誘したやつらが刑事罰の対象になり、かつ、AVの撮影に対して風営法が適用されればよい、と考えていました。
自民党はちがいます。
さらに上を行っています。
AV出演強要を処罰する法律をつくって一件落着、とはしないようです。
(再掲。2019年2月5日 宮崎政久 自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長)
「いかに公共の利益との調整を図るべきかを見極めた対策が必要である」
「AV作品にかかる表現の自由を検討するにあたっては、その表現内容の性質から自ずと制約を受けるところがある」
(香西咲さんのツイートより、引用。)
●香西咲さん
<2017年1月2日>
祭典はひっきりなしに続くのにこの姿勢。 “逃げ”に入ってますよね。 いざと言う時に本当に国に助けてもらえなくなると危惧します。
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●香西咲さん
<2017年1月2日>
AV業界の自浄作用が試される時です。 どなたが矢面に立ち、業界を代表して被害者女性達に謝罪し、今後の改善を約束してくださるのか? 期待が高まります。 |
●香西咲さん
<2018年1月30日>
告発から1年はWILLの元、 #AV業界 の自浄作用を信じて活動しました。 ですが業界にその意向は無い事を悟り今に至ります。 お疲れ様でした。 |
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自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPTは法案の提出をめざしています。
(2019年6月20日 ライトハウス「自民党:若者の性的搾取をなくすために、議員立法を目指すそうです」より、引用。改行を施しています。)
●ライトハウス
先日(2019年6月13日)行われた、自民党の「性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟」に、市民団体の一つとして参加させていただきました。 (略。) そして、この議連の幹事長であり、AV出演強要問題対策プロジェクトチームのとかしきなおみ議員(PT座長)から、ビッグニュースを報告いただきました! AV出演強要解決に向けて、AV業界での若者の望まない撮影被害をなくすための議員立法案の提出を目指すということです。 (後略。) |
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オリンピックまでに悪党の頭へ鉄槌が下るのは必定です。
いまぼくの内で、小気味よい音が鳴り響きました。
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■2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
■2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
■2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
■2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている。」
(※A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
■2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)・(後編)に掲載されました。
■2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
■2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
■2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
<2017年12月1日>
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。
<2018年3月19日>
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。
<2018年11月14日>
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)
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