AV強要。香西咲さんは人間とは思えない仕打ちを受け続けてきました。猪野亨弁護士「商売道具としての『女性』ですから、そこに最初から人格無視は必然なのです」

いまから3年前のことです。
AVプロダクションの社長ら3人が逮捕されました。

突然の逮捕は、耳目(じもく)を驚かせました。
当時、アダルトビデオ業界は、自分たちにやましいところはない、とのキャンペーンをおこなっている最中でした。

(参考)
2016年3月7日 J-CASTニュース「『AV出演強要』報告書に人気女優ら猛反発! 『偏りすぎ』『職業差別』指摘で人権団体と大論争に」

引用。改行を施しています。)

NPO法人「ヒューマンライツ・ナウ」(以下HRN)の発表した「アダルトビデオ(AV)強制出演」に関する報告書が、さらなる波紋を呼んでいる。
発表後、業界内を知り尽くした元人気AV女優や現役女優らが、報告書の「偏り」や調査不足をフェイスブックで指摘したのだ。
(後略。)

2016年3月11日 弁護士ドットコム「『AV業界全体が悪く思われるのはイヤ』現役女優に『出演強要の報告書』について聞く」

引用。改行を施しています。)

NPO法人ヒューマンライツ・ナウが3月3日、「若い女性たちがアダルトビデオへ出演を強要されている」という被害実態をまとめた調査報告書を発表した。
それ以降、インターネット上で、元AV女優や現役女優たちから、さまざまな声があがっている。
(後略。)


□2016年3月4日 Yahoo!ニュース「AV出演強要被害 テレビ出演を偽装しての撮影、出演者が自殺したケースも」


□2016年5月18日 ビジネスジャーナル「騙されAV出演し残虐的撮影、自殺や病気の被害が蔓延…契約解除させず何回も新作出演」

猪野亨さんという弁護士も、業界を擁護する声に対して否定的な見解をしめしておられました。
猪野さんのブログを参照します。

(2016年5月29日 猪野亨「断れない方が問題なのか つけ込むことの卑劣さ 松本圭世アナ『だまされる女性が悪いという風潮がある』」 より、引用。)

2016年5月29日 猪野亨 弁護士

今般、アダルトビデオでの出演強要が種々の論争を巻き起こしていますが、業界側が有名どころを動員して、「強要なんてない」というキャンペーンを行っているのは明らかに滑稽です。

裁判で出てきてしまった高額請求などは異常そのものであるし、従来から言われていたことが表明化したに過ぎないからです。

(※参考)
2015年9月9日 東京地方裁判所 判決文(※提供は内閣府。)

2016年5月29日 猪野亨 弁護士

もともと、このような業界を取り仕切るのですから、堅気の発想ではできません。このような強要問題が起きることはある意味では必然です。

2016年5月29日 猪野亨 弁護士

ちっとやそっとの「断り」で諦めていては出演を確保できませんし、ひいてはカネになりません。商売道具としての「女性」ですから、そこに最初から人格無視は必然なのです。

2016年5月29日 猪野亨 弁護士

特に女性には断れない人が少なくありません。力では適わないという脅えもあるでしょう。あるいはあからさまに断って相手を傷つけまいとする優しさです。そこにつけ込むのです。

2016年5月29日 猪野亨 弁護士

そして少しでも引きずり込めば後は脅しすかしでさらに引きずり込むというものですから、悪質なのです。

2016年5月29日 猪野亨 弁護士

そうでありながら、「断らない方が悪い」などというのは、悪徳業界に加担しているのと同じでしかなく、優しさの欠片もない発想です。

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冒頭でも記しました。
奇(く)しくも猪野亨弁護士がブログでこのように書いた10数日後、AVプロダクションの社長らが警察に連行されました。

(2016年6月13日 産経新聞「【AVプロ元社長逮捕】『サインしたじゃねえか!』 拒否する女性を数時間脅し撮影強行 同様の相談数十件」より。)

「女性は平成21年に別のモデルプロダクションからマークス社を紹介され、当時社長だった村山容疑者に『グラビアモデルとして契約してもらう』と説明され、契約書にサインした。女性は契約書をよく読ませてもらえず、写しも受け取っていなかったが、『成人向けの作品も出演する』とする文言が書かれていたという」

「村山容疑者らは女性をAVの撮影現場に連れていき、女性が拒否すると、『サインしたじゃねえか!』『違約金を払え』などと数人で取り囲んで数時間にわたって軟禁状態にし、撮影を強行したという」

(2016年6月14日 夕刊フジ「女性を食い物にするAV出演強要の手口 『サインしたじゃねぇか!』取り囲み軟禁」より。)

「契約書には『成人向けの作品も出演する』などAV出演をほのめかす文言が小さい文字で書かれていたが、女性はその写しを渡されなかった」

(再掲。猪野亨 弁護士)
今般、アダルトビデオでの出演強要が種々の論争を巻き起こしていますが、業界側が有名どころを動員して、『強要なんてない』というキャンペーンを行っているのは明らかに滑稽です。裁判で出てきてしまった高額請求などは異常そのものであるし、従来から言われていたことが表明化したに過ぎないからです

猪野亨弁護士は慧眼(けいがん)の士です。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年7月25日

富士山の樹海近くのスタジオに連れていかれてどうやって逃げろと?
周り何も無いですし。
怖い人20人近くいて声も出ないですよ。
男性にはこの怖さは分かりません。

(2016年7月17日 AbemaTIMES「【AV出演強要・脅迫・洗脳】人気AV女優が元所属事務所を告訴」より、引用。改行を施しています。)

香西咲さん

普通の子だと拒否できないです。
周りにスタッフが20人ぐらいいます。
撮影も急がされている状況で、拒否したら申し訳ないなと思う

(再掲。猪野亨 弁護士)
特に女性には断れない人が少なくありません。力では適わないという脅えもあるでしょう。あるいはあからさまに断って相手を傷つけまいとする優しさです。そこにつけ込むのです
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(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年7月24日

青木は本当に自分の手を汚さない。やってくるのは洗脳と脅迫と泣き脅し。

(再掲。猪野亨 弁護士)
そして少しでも引きずり込めば後は脅しすかしでさらに引きずり込むというものですから、悪質なのです
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(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年12月31日

①皆様にご挨拶
今年は激動の1年でした。
週刊文春さんが出た頃はまるで人身売買された私が悪いかの様な意見に心苦しめられました。
理解を得るまでにも時間がかかり、四面楚歌の状況に辛い事ばかりで死にたいとも思いました。

(再掲。猪野亨 弁護士)
『断らない方が悪い』などというのは、悪徳業界に加担しているのと同じでしかなく、優しさの欠片もない発想です
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(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年3月19日

今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので

(再掲。猪野亨 弁護士)
もともと、このような業界を取り仕切るのですから、堅気の発想ではできません。このような強要問題が起きることはある意味では必然です
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(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年7月14日

今まで人間とは思えない仕打ちを受け続けてきた事、やっと吐き出す事ができました。
こんな私ですが今も変わらず好きでいてくださる方、本当にありがとうございます。
何度も言うけれど今後私はその人たちを大切に生きていくのみです。
「おまえ明日死ぬかもしれないんだから(←青木亮の口癖)」

(再掲。猪野亨 弁護士)
商売道具としての『女性』ですから、そこに最初から人格無視は必然なのです
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アダルトビデオ業界はこの世に存在してはならない伏魔殿です。
犯罪者の巣窟です。
国民が望んでいるのは悪党の捕獲です。
組織的犯罪集団の殲滅です。
一匹残らず叩き潰すことを期待しています。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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