先月の末から、ライトハウスの藤原志帆子代表、PAPSの金尻カズナ理事長、Colaboの仁藤夢乃代表の論説をみてきました。
(参考。当ブログ)
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本日は完結編です。
□2019年2019年7月30日(火)「渋谷の星」
<パーソナリティ> <アシスタント> <ゲスト> <インタビューア> |
(2019年7月30日 渋谷のラジオ「渋谷の星」より。)
(※音声の文字化は、筆者。)
(※39:00のあたりから。)
●2019年7月30日 名倉一美さん(パーソナリティ)
「渋谷の星」。 えー、しぶや区ニュース7月15日号から、10代の少女を性的搾取から守る3つの団体をご紹介しました。 えー、実はですね、ライトハウスの藤原さん。 |
●2019年7月30日 大山みりんさん(アシスタント)
はい。 |
●2019年7月30日 名倉一美さん(パーソナリティ)
ね。 藤原さんはですね、北海道出身なんですよ。 |
●2019年7月30日 大山みりんさん(アシスタント)
おー、そうなんですね。 |
●2019年7月30日 名倉一美さん(パーソナリティ)
えー、撮影のあいだにですね、 (藤原志帆子さんが) 「あー、わたしたち」 わたしもね、北海道なので。 |
●2019年7月30日 大山みりんさん(アシスタント)
はい。 |
●2019年7月30日 名倉一美さん(パーソナリティ)
「わたしたち北海道からね、渋谷に来て、がんばっているよね」 って言われたんですよね。 そのことばが温かくて。 なんか、ぽろっ、って涙が出そうになってしまって。 |
●2019年7月30日 大山みりんさん(アシスタント)
あー、そうなんだ。 |
●2019年7月30日 名倉一美さん(パーソナリティ)
みりんちゃんはね、あの、大阪から渋谷にいらしてね。 |
●2019年7月30日 大山みりんさん(アシスタント)
そうなんですよ。 金尻さんがー |
●2019年7月30日 名倉一美さん(パーソナリティ)
そうね。 |
●2019年7月30日 大山みりんさん(アシスタント)
大阪からいらっしゃっている、ということで。 |
●2019年7月30日 名倉一美さん(パーソナリティ)
一緒ですよね。 |
●2019年7月30日 大山みりんさん(アシスタント)
ね。 |
●2019年7月30日 名倉一美さん(パーソナリティ)
なんか、あの、ご両親に反対されたり、とかしませんでした? |
●2019年7月30日 大山みりんさん(アシスタント)
わたしは出てくるとき、反対ー そうですね、反対されましたね。 わたしもけっこう急に、出たい、って言ったので、なんかこう、なんでだ、っていうことになって。 まあ、ずっと、芸能をやりたい、とは言っていたんですけど、まあまあ、学業のほうを優先していて。 大学、行くかどうか、のときに1回、どうしよう、ってなったときにおとうさんが。 おとうさんがですね、ギターとか歌をうたうことがけっこう好きなんですね。 |
●2019年7月30日 名倉一美さん(パーソナリティ)
へー。 |
●2019年7月30日 大山みりんさん(アシスタント)
そういう、なんか、スナック、っていうか、バー、みたいなところがあるんですよ。 おとうさんが通っている。 そこでなんか、 「こういうミュージカルとかやりたい子、女のひととかもはたらいているから、まあ、ちょっとはなしを聞いて、まあ、どういう世界かを考えてみなさい」 っていうことで連れていってもらったんですね。 そしたらそこのママさんが、 |
●2019年7月30日 名倉一美さん(パーソナリティ)
4時間も。 |
●2019年7月30日 大山みりんさん(アシスタント)
そうなんですよ。 こう、まあ、わたしが。 そのママさんがなんでここではたらいている、っていうのも、まあ、やっぱり、 まあね、やっぱり、お給料とかをみると、すごい、ぜんぜんちがうんですよ。 |
●2019年7月30日 名倉一美さん(パーソナリティ)
うーん。 |
●2019年7月30日 大山みりんさん(アシスタント)
けど、やっぱりね。 まあ、でも、どうなのかわからないですけどー |
●2019年7月30日 名倉一美さん(パーソナリティ)
やっぱりね、おとうさまがそのスナックに連れて行ってくれた、っていうのはおおきいですよね。 |
●2019年7月30日 大山みりんさん(アシスタント)
そうなんですよね。 なんだか。 |
●2019年7月30日 名倉一美さん(パーソナリティ)
で、わたし、あの、みりんちゃんとかね、それから今日の御三方のおはなしをずっと聴いていて、少女が安心して帰る家があったらこんなトラブルにはたぶん巻き込まれないんじゃないかな、っていうのを非常に強く思ったんですよね。 だけど、そうは言っても、今夜泊まるところがない、今夜食べるものがない。 だから助けてあげなきゃいけないんだ。 そういう状況もわかりましたよね。 |
●2019年7月30日 大山みりんさん(アシスタント)
ねー。 そうなんですよね。 |
●2019年7月30日 名倉一美さん(パーソナリティ)
で、今日、あの、インタビューのなかに、その渋谷をね、パトロールしている皆さんといっしょに協力して、あの、スカウトマンの方々に声をかけていきたいな、っていうおはなしがありましたよね。 |
●2019年7月30日 大山みりんさん(アシスタント)
うん、はい。 |
●2019年7月30日 名倉一美さん(パーソナリティ)
それがね、広がっていくと、もっともっと安全な渋谷になるんじゃないかな、って。 |
●2019年7月30日 大山みりんさん(アシスタント)
ね、なってほしいな。 |
●2019年7月30日 名倉一美さん(パーソナリティ)
そう思いました。 |
●2019年7月30日 大山みりんさん(アシスタント)
はい。 |
●2019年7月30日 名倉一美さん(パーソナリティ)
えー、3週にわたってお送りしてまいりましたしぶや区ニュース7月15日号。 えー、特集面にインタビューの記事が掲載されています。 (※下図は、しぶや区ニュース【2019年7月15日】より。) ぜひ、併せてご覧ください。 |
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(2018年4月24日発売 週刊SPA!より、引用。)
(※この記事はネット配信されていません。)
●2018年4月24日発売 週刊SPA!
(AVプロダクションの関係者) 「(略)、AVとまったく関係のないJKビジネスを同列に並べ、両者がともに犯罪行為だと印象づけるような宣伝はフェアじゃない。18歳以下の子供を使ったJKビジネスは100%違法行為ですが、AVの99%以上は18歳以上の女優の意思を、しっかり尊重して作られているんですから」 |
(再掲。AVプロダクションの関係者)
「AVとまったく関係のないJKビジネス」
AVとJKビジネスは、まったく関係がないのでしょうか。
内閣府は毎月1回、「共同参画」という情報誌を発刊しています。
2018年11月号のなかに以下の記述があります。
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AV出演強要を根絶するためにはJKビジネスも叩きつぶさなければならない、ということがわかります。
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(再掲。西原 理恵子さん)
「それは恐ろしい性風俗や性暴力の入り口です。あなたたちを狙って断れない状況に追い込みます」
(香西咲さんのツイートより、引用。)
●香西咲さん
<2015年7月11日>
①高齢者の銀行預金が振り込め詐欺で狙われるように 今若い女性は〝性〟を狙われるんだそう。AV出演を自分で決めたと思っていても実はそう洗脳されていた事も多いから周りにちゃんと相談して決めること。 AVの良い部分しか話してこない人には要注意。一生背負うものは大きい想像以上の覚悟が必要 |
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悪の芽は早いうちから摘むように皆でこころがけたいものです。
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■2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
■2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
■2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
■2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている。」
(※A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
■2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)・(後編)に掲載されました。
■2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
■2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
■2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
<2017年12月1日>
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。
<2018年3月19日>
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。
<2018年11月14日>
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)
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