藤原志帆子ライトハウス代表、金尻カズナPAPS理事長らがラジオに出演されました(その4)。香西咲さんたちにAV強要をおこなったやつらの始末はいつからはじまるのでしょうか

7月16日に、藤原志帆子ライトハウス代表、金尻カズナPAPS理事長、仁藤夢乃Colabo代表が、渋谷のラジオに出演されました。

渋谷のラジオ

2019年7月16日(火)「渋谷の星

<パーソナリティ>
名倉一美

<アシスタント>
大山みりん

<ゲスト>
藤原志帆子 ライトハウス代表
金尻カズナ PAPS理事長
仁藤夢乃 Colabo代表

<インタビューア>
キクチマコト(フリーライター)

4日前から御三方の論説をふりかえっています。

(参考。当ブログ)
2019年7月28日(その1)
2019年7月29日(その2)
2019年7月30日(その3)

昨日はAV業界人の再逮捕の報道がありましたので、急遽、その件についてふれました。

(参考。当ブログ)
2019年7月31日(AV業界人の再逮捕について)

本日はふたたび、7月16日に放送された「渋谷の星」についてみてみます。

(2019年7月16日 渋谷のラジオ「渋谷の星」より。)
(※音声の文字化は、筆者。)
(※27:17のあたりから。)
2019年7月16日 キクチマコトさん(渋谷区在住の女性フリーライター)

きっとこの子たちは困っているんだろうな、と思っても、声をかけにくい、というか、声をかけたら失礼なのかもしれない、とか、実はこれなんでもないのかもしれない、とか。
まあ、痴漢にしてもそうですよね。
電車で、痴漢かな、って思っても、なかなかそこで一歩を踏み出すのがむずかしい、とかっていうの、あると思うんですけど。
こう一歩踏み出して、前に出て、あの、それを止めようとされている、あの、皆さんからすると、どういうふうにアクションを起こせばよいのか、っていうのがー

2019年7月16日 仁藤夢乃さん(一般社団法人 Colabo 代表)

些細なひとこと、でもよくて。
よくわたしも、声をかけるのが恐い、とか、声をかけたら付いてきちゃんじゃないか、とか言われることがあるんですけど、そんなことは基本的になくて。
むしろそういう状況にある子って、すごい警戒心が強かったりとか。
まあ、その、大人からたくさん裏切られたり、あの、した経験をもっているんですね。
家で助けてもらえなかった、ってことだけじゃなくて、学校とか児童相談所とか、まあ、そういう専門機関や子どもを守る立場にある大人に相談したときに信じてもらえなかった、とか、まあ、適切に対応してもらえなかったことから、大人への不信感をかかえている子はすごく多いんですけど。
でも、わたしたちが街で声をかけたときに(こんにちは、って)、
「なんかこんなとこずっといるから気になったんだけど何しているの?」
とか、
「大丈夫?」
とか、
「だれかと待ち合わせ」
とか、声をかけるんですけど。
まあ、最初は警戒されるんですけど。
あと、スカウトか、その、警察かどっちかだって、だいたい思われるんですよ。
で、あの、だから逆に、保護じゃないよね、って、怯(おび)えた表情で言われたこととかもあって。
その公的機関で保護された経験があって、まあ、そこですごく、まあ、嫌な思いをした子は、保護を拒んで街にいる、っていうこともあるんですね。
で、あの、でもそういうときに、まあ、自分たちの活動を説明して、気になったから声をかけただけだよ、って言ったら、まあ、目に涙をためて、まあ、気づいてくれてありがとう、って言われることが何度かあったんですね。

だから、その、わたしも10代のときに、知らないおばあさんに、なんか、おはよう、寒いわね、風邪ひかないようにね、って声をかけられたことがあって、それがいまでもすごい自分のなかで大事な出来事になっているんですけど。

だから、そんな、なんか、些細な声掛けでもよくて。
具体的なアクションじゃなくても。

で、なんで、声かけがうれしかった、かというと、まあ、そんな、おはよう、とか、風邪ひかないようにね、とか、そんなことをわたしにまで言ってくれるひとがいたんだ、って、すごくびっくりして。

やっぱ、街にたむろしていたり、まあ、派手な格好をしていたり、とか、まあ、タバコを吸ったりしている子もいるわけで。
まあ、そうすると、まあ、冷ややかな目線でどうしても社会から見られているっていうの、自覚はあって。
で、自暴自棄に自分でもなっちゃっているところがあるから、まあ、気づいているよ、気にかけている大人がいるよ、ってことをなんか説教をするんじゃなくて、ちゃんとご飯を食べている、とか、飴玉ひとつをわたすのでもいいかもしれないし。
もしよければホント、今日わたしたちの、あの、連絡先をつたえてもらう、とかってことをしていただいてもよいですし。
冬なんかはホカロンとか1つあげて、そうすればそれですごい暖まるかもしれないし。

なんかその場で直接的な解決とか相談につながらなくても、そういうふうに気にかけている大人がいるってことを感じてもらうことで、なんかあったときに、だれかに言ってみようかなとか、あのひとにはなしてみようかな、って。
その、別のだれかにはなせるようになるかもしれないので。

まあ、なんか、気にかけているよ、って、そういう子たちを排除するんじゃなくて、心配しているよ、って、そういう目線の大人が、まあ、渋谷にもふえたらいいなぁ、っていうふうに思います。

2019年7月16日 キクチマコトさん(渋谷区在住の女性フリーライター)

金尻さんにちょっと質問をしたいんですけど、もともとその、金尻さんはエンジニアをされていて、その経験っていうのって、どういうふうに生かされているのかなって。

2019年7月16日 金尻カズナ(NPO法人 ポルノ被害と性暴力を考える会【PAPS】理事長)

そうですね。
実もわたし自身もはずかしながら、過去に性的な写真を彼氏に送ったり、って。
けっこう皆さんもあるんじゃないかと思うんですね。

あの、たとえば、なんか、失恋して自暴自棄になったときに、だれかにみとめられたい、とか、自分から率先してあたたかい気持ちになってくれるひとに、こう、いだかれてしまう、ってこと、あると思うんですね。
で、そういったときに、現実逃避ができてしまうんですけれども。
価値をみいだしてくれるひとだから、ということで、こう、脅迫観念で、写真を送ろうか、というふうになってしまうということがあると思います。
きっとそれは、スマホを使っているかたであれば、わかるかたにはわかる、と思うんですね。
あの、そういうなかで特に、その、巻き込まれやすいな、と思うのは、スマホをつかって、まあ、性的な写真を送ってしまった、とかですね、盗撮されて拡散してしまった、というふうなご相談がふえております。

で、特にその、10代のかたの場合ですと、ホント、相談したら親に迷惑をかけてしまうんじゃないか、とかですね、学校に知られて迷惑がかかるんじゃないか、ってことを恐れて、相談できずにかかえこんでしまわれるかたが多いな、と思います。
で、特に10代のかたはこう、好きなひととか興味があるひととの距離のとりかたについて、こう、悩み苦しまれている時代でもあるので、まあ、性的な写真を送ってしまったわたしが悪いんじゃないか、と思われるかたもいます。

で、特にその、自撮り、ってことばが最近ひろまっていますけれども、自撮りした側が責められるようなこと、場合、になっている。
これ、問題だな、と思っていて。
実際はその写真を要求した側に、やっぱり、問われる問題なのかな、というふうにわたしどもは考えています。

特にそのネット上ではこう、危ないひとと危なくないひととの見分け方って、できないんですね。

あなたのことをもっと知りたいから、ってことで、こう、性的な写真を送ってほしい、って言われて、はじめのうちは皆さんそんな、性的な写真をどーんと送るのではなくて、個人情報が特定されないようにすごく注意しながら写真を自撮りしたかたちのものを送られるんですね。

でも相手方はやっぱり、それでも、慣れているひとたちなので、失敗して経験をつむのが相手方なので、まあ、そういった交渉力の格差から伴うんですけれども、ラインのトーク履歴をこうスクショしたものをもとにつぎは脅してくる、というふうなことをしてくるので。
まあ、ツイッターとかの投稿した場合も、あの、ツイッターのフォロワーから友だちとかもわかってしまう、とかですね。
さらにその、過激な写真を要求してきてもとめてくる、ってことはあります。

特にその、相談されるかたの多くは、まさか自分が巻き込まれるとは思っていなかったし、いちおう学校でもポスターで貼ってあって、なんかそれはいけないことだ、って書いてある。

2019年7月16日 キクチマコトさん(渋谷区在住の女性フリーライター)

貼ってあるんですね、いまー

2019年7月16日 金尻カズナ(NPO法人 ポルノ被害と性暴力を考える会【PAPS】理事長)

なんか、そう、貼ってあるらしいです。
学校でもなんかDVとかリベンジポルノとかっていうことばは聞いたことがあるけれども、っていうはなしをするんですけれども。
で、まさか自分が遭うとは思っていなかった、ってみなさん、おっしゃるんですね。
若年女性の場合はお金をもっていないので、性が狙われる、っていうところがあります。
で、その、性的な画像記録、っていうのは、未来永劫消えないので、グローバルに拡散してしまう、っていうことがあります。

2019年7月16日 キクチマコトさん(渋谷区在住の女性フリーライター)

男性が被害に遭うこともあるんですね。

2019年7月16日 金尻カズナ(NPO法人 ポルノ被害と性暴力を考える会【PAPS】理事長)

あります。
まあ、塾とかで、男子トイレの上から男子児童の様子を盗撮されて、それがツイッターにアップされたり、とかですね。
ラインのグループチャットでアップされたり、っていうふうな相談があって、それもすごく、あの、需要のある性的なものなので、あの、拡散してしまう、っていうことですね。

一度、拡散したら、ホントにもう、あの、わたしたちも必死の思いで削除要請とかしているんですけど、ホントにもう、拡散っていうのはもう、わー、って次元のちがう拡散の仕方をしますので、ホント大変だということがあります。

バズってしまうと、もう取り返しがつかなくなってしまうんですけれども、でも、あの、PAPSではあきらめずに地道に削除をしていく、っていうことをやっています。

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つづきは明日のブログでご紹介をさせていただきます。

(再掲。金尻カズナさん)
若年女性の場合はお金をもっていないので、性が狙われる、っていうところがあります

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2015年7月11日

①高齢者の銀行預金が振り込め詐欺で狙われるように
今若い女性は〝性〟を狙われるんだそう。AV出演を自分で決めたと思っていても実はそう洗脳されていた事も多いから周りにちゃんと相談して決めること。
AVの良い部分しか話してこない人には要注意。一生背負うものは大きい想像以上の覚悟が必要

香西咲さん
2018年1月13日

#AV強要 問題が解決してもし母親になる事が許されるのなら、
子供達には私の成功や失敗99%話したいです。
世の中に潜む落し穴や、華やかな表舞台の裏に巣窟する闇社会。
ハイエナに取って女性は若いだけで価値がある事。
あと私の母親は18歳で死別しているので孫まで育てられる位逞しい祖母になりたい笑

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日本は現在、AV業界人を野放しにしています。
言うまでもなくAV業界は、人身取引をおこなって不当な利益を得ています。
オリンピックの開催まであと11か月です。

(参考。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会)
オリンピック競技スケジュール

政府はこれから国家の威信を賭けて害虫退治をおこなうことでしょう。
1匹残らず始末してほしいものです。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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