一昨日(2019年6月26日)、公明党が、7月の参議院選挙に向けて、選挙公約を発表しました。
本日、 参院選マニフェストが発表されました
??https://t.co/kWaop5Q8bZ内容は、公明党HPの参院選特設ページ中の「マニフェスト2019」でご覧いただけますhttps://t.co/NHI2Moh2GU
— 公明党広報 (@komei_koho) 2019年6月26日
(※下図は公明党のホームページより。)
AV出演強要に関する部分を参照します。
(引用)
<35ページ>
●2019年6月26日 2019年参議院選挙 公明党 選挙公約
いわゆる「JKビジネス」やアダルトビデオ出演強要問題の被害防止のために、教育・啓発の推進、違法なスカウト行為の取り締まりの強化、相談体制の充実等を図ります。 |
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これで、AV出演強要の撲滅をもとめている自民党、公明党、日本共産党の公約が出揃いました。
AV出演強要に関する3党の公約を見比べてみます。
自民党
(2019年6月7日「令和元年政策BANK」より、引用。)
<10ページ>
●2019年6月7日 2019年参議院選挙 自民党 選挙公約
DVやストーカーの被害者の支援や加害者に対する取組みを進めます。民間シェルターへの支援拡充やDV対策と児童虐待対策との連携協力を強化するとともに、いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・「JKビジネス」問題等の被害を根絶するための対策を推進します。 |
日本共産党
(2019年6月21日 日本共産党「希望と安心の日本を 参院選にあたっての日本共産党の公約」より、引用。)
●2019年6月21日 2019年参議院選挙 日本共産党 選挙公約
JKビジネス、AV出演強要などの性被害から子ども・若者を守るために、子どもや女性の性を商品化するビジネスの法規制と相談・啓発の体制を強化します。 |
公明党
(2019年6月26日 公明党「マニフェスト2019」より、引用。)
<35ページ>
●2019年6月26日 2019年参議院選挙 公明党 選挙公約
いわゆる「JKビジネス」やアダルトビデオ出演強要問題の被害防止のために、教育・啓発の推進、違法なスカウト行為の取り締まりの強化、相談体制の充実等を図ります。 |
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3党はいずれも、穏当な表現をもちいています。
実際のところはどうなのでしょうか。
本意の部分をみてみます。
自民党
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日本共産党
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公明党
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(再掲。宮崎政久 自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長)
「AV作品にかかる表現の自由を検討するにあたっては、その表現内容の性質から自ずと制約を受けるところがある」
(2019年6月20日 ライトハウス「自民党:若者の性的搾取をなくすために、議員立法を目指すそうです」より、引用。改行を施しています。)
●2019年6月20日 ライトハウス
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(香西咲さんのツイートより、引用。)
●香西咲さん
<2016年8月25日>
どんなに美人でも常に笑顔でいる人には敵いませんね |
●香西咲さん
<2016年8月25日>
私も色んな人を見ていて、また自身の経験から気付いてしまいました。 幸せ≠成功やお金 今は幸せになる事に臆病になっていますね(´-ω-`) |
●香西咲さん
<2014年6月16日>
そう言えば自分の1番のチャームポイントって笑顔だった 顔やスタイルが秀でていなくても、 笑顔だけは昔からみんなに褒められてたし、自信もあった。 また心からの笑顔を取り戻したいな。 |
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(再掲。仁比聡平 参議院議員)
「この女性たちの、いわば、人生と尊厳をですね、食い物にして儲けを漁(あさ)る。そうした輩(やから)をどうするのか」
【参院選は7月21日投開票】
参院選日程について「7月4日公示、21日投開票」と決定。安倍首相が衆参同日選に打って出るとの臆測が消えず、衆院選への構えを解けずにいたため、与野党とも準備が十分に整ったとはいえない状況。公示まで8日間と短く、各党は態勢固めを急ぐ。https://t.co/Tsx4xh8D22— 産経ニュース (@Sankei_news) 2019年6月26日
7月21日の参議院選挙で、自民党、公明党、日本共産党が躍進することを願っております。
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■2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
■2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
■2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
■2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている。」
(※A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
■2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)・(後編)に掲載されました。
■2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
■2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
■2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
<2017年12月1日>
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。
<2018年3月19日>
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。
<2018年11月14日>
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)
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