AV出演強要(AV強要)に関して法規制のうごきがでてきたようです。オリンピックまでにつくられる法律が、香西咲さんたち被害者の救済に寄与する内容のものとなることを期待しております

昨日のブログで、自民党の「性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟」と、「自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT」についてふれました。

(参考。当ブログ)
2019年6月20日

共同通信
<2019年6月13日>

(2019年6月13日 共同通信「性犯罪被害の早期把握を要請 自民議連が提言」より、引用。改行を施しています。)

自民党の「性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟」は13日、東京都内で総会を開いた。
(中略。)
会長の上川陽子前法相は
「性暴力は人権問題の一番コアな部分に関わる。性暴力のない社会の実現に向けて活動していきたい」
と話した。
(後略。)

先週の13日(2019年6月13日)に「性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟」の総会が開催されました。
昨日、ライトハウスが、この総会に関する記事を配信しました。
参照します。

ライトハウス
<2019年6月20日>

(2019年6月20日 ライトハウス「自民党:若者の性的搾取をなくすために、議員立法を目指すそうです」より、引用。改行を施しています。)

先日行われた、自民党の「性暴力のない社会の実現を目指す議員連盟」に、市民団体の一つとして参加させていただきました。
(略。)
そして、この議連の幹事長であり、AV出演強要問題対策プロジェクトチームのとかしきなおみ議員から、ビッグニュースを報告いただきました!
AV出演強要解決に向けて、AV業界での若者の望まない撮影被害をなくすための議員立法案の提出を目指すということです。
(後略。)

(再掲。ライトハウス)
AV出演強要解決に向けて、AV業界での若者の望まない撮影被害をなくすための議員立法案の提出を目指すということです

AV出演強要をおこなった者を処罰する法律は議員立法で、ということなのでしょうか。
それ以外の問題はどうするのでしょう。
AV出演強要問題につきましては、アダルトビデオ業界全体に対する規制ももとめられています。

2017年3月21日 第1回関係府省対策会議
いわゆるアダルトビデオ出演強要問題、「JKビジネス」問題等に関する今後の課題について(案)

・アダルトビデオ制作や流通経路等の実態調査(内閣府、警察庁)
・過激な内容のポルノの規制等の在り方について検討(法務省)

議事録

(林 真琴 法務省 刑事局長)

もう一点目は過激な内容のポルノの規制等のあり方に関してでございます。
この問題につきましては、公明党からの提言の中におきましても、このポルノの規制が刑事罰則を設けることによる規制というものも含んだ形での提言になっていると承知しておるわけでございますが、この問題に関しては、かなり重い課題となると思いますので、関係省庁と協力して対応を検討してまいりたいと思います。

2018年4月12日 参議院 法務委員会
若松謙維 参議院議員(公明党)

(前略。)
(略)、結局このAV出演強要なんですけれども、制作っていうんですか、ビデオの制作側のとりしまりなんですけれども、結局、日本のいまの社会をみていると、いわゆるホテルに行くと簡単に犯罪を犯している映像が出ている。
それ、簡単にアクセスできる。
そして街のなかには、アダルトビデオが売っている。
そしてネット社会ですから、見える、と。
(略。)
いま日本の社会のどれだけモラルがですね、いわゆる後退しているのか。
(略。)
やはり社会の受け皿を、いまのような状況を、見過ごしたんじゃかわらないと思います。
ニーズがあるわけですから。
そこをちょっとこれからも検討していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

「自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT」は、こうした業界に対する規制に対しても意欲をしめしています。

2019年2月5日 Safer Internet Day 2019 シンポジウム

宮崎政久 自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長(衆議院議員)

略)宮﨑氏は、同PTの活動について紹介し、立法を含めた被害者救済のための手段を積極的に検討する意欲を示すとともに、現実的な問題としてこの問題に関しては関係省庁が多く調整に難しさが伴うという問題点が指摘されました。
宮﨑氏からは、AV出演強要問題に特有の論点について指摘がありました。
すなわち、この問題の難しさは、様々な社会現象が絡み合っているところにあるため、的を絞った議論が必要である点にある。
この問題を検討する際に考慮すべき権利をとってみても、表現の自由や営業の自由、さらには職業選択の自由等、多様な権利が関わってくるが、これらの権利に配慮しつつ、いかに公共の利益との調整を図るべきかを見極めた対策が必要であると語りました。
また、性に関わることは通常秘め事と位置づけられるものであり、AV作品にかかる表現の自由を検討するにあたっては、その表現内容の性質から自ずと制約を受けるところがあるという風に考えているという指摘がありました。

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(再掲。ライトハウス)
AV出演強要問題対策プロジェクトチームのとかしきなおみ議員から、ビッグニュースを報告いただきました
AV出演強要解決に向けて、AV業界での若者の望まない撮影被害をなくすための議員立法案の提出を目指すということです

はたして今後、どのような展開をみせるのでしょうか。

(「CCN、こちら特派員☆彡」より。)
2019年5月19日 AV出演強要問題をめぐる動き ~ 院内集会
もっとも、自民、公明の与党プロジェクトチームが動いている現状では、法規制への流れは逆戻りすることはありません。それが超党派の議連による議員立法となるのか、法制審議会を経ての閣法になるのか、ただそれだけの違いです。AV業界にとっては今年が一つの山場。クライマックス。4年目を迎えたAV出演強要問題に携わった者にとってはその集大成を迎えることになる。それだけは間違いないと思います

2019年5月25日 裁判とプロジェクトチームの行方
今、AV業界は崖っぷちまで追い詰められています。いやそう思わざるを得ない。ま、それが杞憂に終わるかどうかは、今年中に、いや秋ごろにはわかると思いますけど。秋の通常国会(※臨時国会)あたりかな。山場は。そこで議員立法で来るか?それとも、その後に閣法で来るのか。しばらく、本当に目が離せないんですね。AV出演強要問題の行方、結末に関しては。個人的には、警察、いや警察庁の沈黙が気になります
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個人的には、議員立法よりも閣法(内閣が提出する法案)を期待しています。
議員立法の場合は、ストーカー規制法やDV防止法のように、いまひとつ、のものもありますので。
もっとも、児童ポルノ禁止法につきましては効力を発揮しています。
何度も改正を重ねて、現在のように児童ポルノの単純保持が禁止となりました。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年12月28日

ありがとうございます。
今後の方針ばかりでこれまでの過去の被害を置き去りにされないか心配でなりません。

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法律に書き込んでほしいのは、アダルトビデオ業界に対する規制と、被害者の方々の被害の回復です。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年6月15日

慢性胃炎や膵炎、睡眠障害、脅迫観念、対人恐怖症等(特に男性)など、 ケジメを付けない限りは一生引きずりますね。
健康を返して。

香西咲さん
2018年2月27日

平昌オリンピックで沢山泣いてデトックスにはなりましたが…
何も変わっていませんね。

#MeToo
#HumanTrafficking
#青木亮 によって受けた #AV強要 により健康を害し
AV女優という事で現在も過度なセクハラ行為を受け
社会復帰も難しい現状です。

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1年後の東京オリンピックまでにつくられる法律が、香西咲さんたち被害者の救済に寄与する内容のものとなることを期待しております。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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