香西咲さん「ここまで洗脳が解けて今迄自分のしてきた事に嫌悪感を抱くとは思いもしなかった」。自民党が選挙公約を発表しました。AV出演強要(AV強要)の根絶、を謳っています

先週、週刊実話が、AV出演強要に関する記事を配信しました。
一部を引用します。

(2019年6月7日 週刊実話「AV業界はつらいよ『撮影裏タブー』」より、引用。改行を施しています。)

2019年6月7日 週刊実話

(某スカウトマン)

1000億円産業といわれるAV業界ですが、その裏では、これまで一部の悪質なスカウトマンやAV関係者が、目先のお金欲しさに若い女性たちをAV出演するよう誘導していました。
“AVに堕とす”のです。
『芸能人になれる』、『モデルになれる』とだますのはまだ優しい部類。
事務所に監禁して契約書にサインするまで帰さない、あとから出演拒否したら多額の違約金を請求したり、中には“洗脳”を受けた元女優もいたほどです。
明らかに犯罪行為と言えるものでした。

(再掲。某スカウトマン)
1000億円産業といわれるAV業界

1000億円
どうなのでしょう。
実際の市場規模はこの金額の半分程度のようです。

(2016年1月18日 産経新聞「AV出演トラブル増…相談110件超」より、引用。)

2016年1月18日 産経新聞

(AVの)現在の市場規模は約500億円とされる。
一般家庭にビデオデッキが普及し始めた1980年代に、成人向け写真雑誌を作っていた会社などが発売。

(※この記事は、ネット配信されていません。)

(再掲)
「介護業界の市場規模は10兆円、AV業界は、その0.5パーセント500億円程度。 現政府は10兆円産業でもかなり厳しいことするので、このまま問題放置だとAV業界がどうなるかは予想がつく。 被害者対策を徹底して必要悪として片隅に。。。という方法しかないと思う」

アダルトビデオ業界の市場規模の件はさておき、上述の某スカウトマンはつぎのように言っています。
中には“洗脳”を受けた元女優もいたほどです。明らかに犯罪行為と言えるものでした
と。
業界人も、洗脳は犯罪、と認識しているようです。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年7月20日

洗脳って一気に解けるわけではないんだ。
信じてたものに少しずつ疑問を抱き…その積み重ねが不信感に変わる。
『私の為』『心配』と言いつつやけに最近近寄って来る人も多い。
そしてここ連日の脅迫紛いの一連で洗脳がまた解けてきた。
私はまだまだ洗脳が残っているのかもしれない。

香西咲さん
2016年7月26日

AV強要に関する原稿を手直しさせて頂いているのですが…
知りたくない事実を沢山突きつけられて正直困惑しています。
私自身まだ洗脳は解けてない?
業界全体が把握出来ていないだけ?
何れにせよ加害者の方々には今後の誠意なる対応を希望します。
#クロ現

(2016年8月9日 ヘルスプレス「AV出演強要問題のキーワードは「洗脳」! カルト宗教にも通じるその手法とは?」より、引用。)

さらに香西氏はこのように証言している。
「家族や友達とも遮断され、ずっと『(経営者になる)夢のために』と聞かされてきました。相談できるのは事務所と(経営者のA氏が紹介する)占師だけで情報が完全に偏っていた。洗脳は具体的にされてみないと分からない、というか、されている時も気付かない。まだ完全に解けていないのかもしれません」

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年10月2日

ここまで洗脳が解けて
今迄自分のしてきた事に嫌悪感を抱くとは思いもしなかった

香西咲さん
2017年12月9日

洗脳で「身内(事務所)の話しか聞く耳を持たない」っていう脳のバリアが出来るんですね。ヘルメット被っている様な感じ。そこに非道理な事をやらされたり不信感を持つと亀裂が入り、疑問を抱くけどまだ何も出来ない。時間をかけて外の世界と触れ合う様になって少しずつバリアが削げ落ちていく感じです。

(再掲。某スカウトマン)
その裏では、これまで一部の悪質なスカウトマンやAV関係者が、目先のお金欲しさに若い女性たちをAV出演するよう誘導していました

こうした犯罪をおこなっているのは「一部」なのでしょうか。
井川楊枝さんの論説をみてみます。

(2017年1月2日 井川楊枝の地下日記「モザイクの向こう側 ~その1~」より、引用。)

2017年1月2日 井川楊枝さん
(前略。)

拙著『封印されたアダルトビデオ』をご覧になった方ならわかるだろうが、


まず、僕がカメラマンとして初めて参加したAVの現場がまさに、出演強要のようなものだった。
それ以来、AVの現場がトラウマになっていて、もう、この業界とはあんまりかかわるのはやめておこうとAV制作からは身を引いたのだ。

(略。)

2007年ぐらいだったかと思うが、当時は、AVスカウトマンが強引に着エロアイドルをAV女優に口説いていた。

(略。)

HRN(ヒューマンライツ・ナウ)が2460万円の裁判の事例を発表したけど、

(参考。日本経済新聞)
2015年9月30日 意に反するAV出演契約「即時解除できる」 東京地裁判決

アダルトビデオ(AV)出演を拒否した20歳代の女性に対して契約を結んでいたプロダクション業者が違約金の支払いを求めた訴訟で、東京地裁(原克也裁判長)は30日までに、「意に反するAV出演は許されず、契約は即時解除できる」との判断を示し、請求を退ける判決を言い渡した。業者側は控訴せず、判決は確定した。
(中略。)
判決などによると、女性はタレントとしてスカウトされ、業者に営業を委託する契約を締結した。
一方的にAV撮影を決められ、1本出演した後に拒否。業者側は「残り9本の出演が決まっており違約金がかかる」とし、2460万円の支払いを求め提訴した。
(後略。)

それよりも大きな額が飛び交う裁判は水面下でいくらでも起こっていた。

(略。)

ほしのあすかさんだったり、香西咲さんなどが、事務所に洗脳されて出演を強要されたと被害を打ち明けたが、それは彼女たちが口説いたら明らかに金になる芸能人だったからだ。

出演強要問題…そりゃ、あるでしょう、というのが、HRN(ヒューマンライツ・ナウ)の発表を聞いたときに思ったことだった。

(略。)

今のAV業界に大きな影響を及ぼしたのが、90年代中盤以降のレンタルからセルへの転換、そして、2008年の芸能人AVの出現なのだろう。

(後略。)
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先日、自民党は、参議院選挙に向けて選挙公約を発表しました。

(※下図は自民党のホームページより)

令和元年政策BANK

自民党の公約のなかからAV出演強要に関する箇所を参照します。

令和元年政策BANKより、引用。)

<10ページ>
令和元年 自民党

(再掲)
「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等の被害を根絶するための対策を推進します」

AV出演強要を「根絶」するための方策は唯(ただ)ひとつです。
新法の制定です。

(再掲。香西咲さん)
ここまで洗脳が解けて今迄自分のしてきた事に嫌悪感を抱くとは思いもしなかった

参議院選挙で、自民党と公明党と日本共産党が勝利することを願っております。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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