第100回女性に対する暴力に関する専門調査会で、AV出演強要(AV強要)問題がとりあげられました。政府は香西咲さんたち被害者の味方です

昨日のブログで、内閣府の女性に対する暴力に関する専門調査会についてふれました。

(参考。当ブログ)
2019年6月9日

第100回女性に対する暴力に関する専門調査会で、AV出演強要の件がとりあげられました。
議事録のなかから該当箇所を抜粋します。

(2019年4月22日 第100回女性に対する暴力に関する専門調査会

議題、資料
議事録

議事録より、引用。)

<10ページ>
2019年4月22日 小西聖子 会長 

(前略。)
「女性活躍加速のための重点方針2019」の策定に向けて盛り込むべき事項について、まず内閣府から今後の検討方針について説明いただいてから、各府省から施策の取組状況と今後の予定について御説明いただきたいと思います。
(後略。)

2019年4月22日 杉田和暁 内閣府 暴力対策推進室長 

内閣府でございます。
資料3を使わせていただきます。
「『女性活躍加速のための重点方針』の流れ」というところでございます。
重点方針の作成につきましては、今回が5回目の作業になります。

(略。)

資料3-1の下のところを見ていただきますと、黄色く書いているところでございますが、6月の重点方針2019策定ということで、ここに向けて検討を進めているところでございます。

(※資料3-1より)

左の赤枠のところ、

(※資料3-1より)

昨年度の重点方針に基づく施策の実施結果あるいは今年度の予算の状況を踏まえ検討するということで、これが右側の黄色のところを見ていただきますと、

(※資料3-1より)

次年度の概算要求へ反映させていく、あるいは今年度の予算の執行、法令改正、運用等により実施していくという流れになってございます。

(略。)

5月下旬の参画会議で重点方針案を取りまとめまして、6月上旬にすべての女性が輝く社会づくり本部で決定をするという段取りになってございます。

(略。)

5枚ほどページをおめくりいただきますと、資料3-4、女性に対する暴力の根絶につきましては、男女共同参画基本計画第7分野に位置付けられているところでございます。
第7分野の柱立てが下の具体的な取組に書いてございますが、9本の柱になってございます。

(※資料3-4より)

重点方針の施策は、こういった基本計画のいずれかに位置付けられるものとなっておりますが、この赤字の部分が重点方針2018などに新たに盛り込まれたもの、比較的新しいものでございます。

(※資料3-4より)

2.のDVの関係で言いますと、婦人保護事業のあり方の検討、4.性犯罪への対策につきましては、刑法改正法3年後見直し、性暴力のワンストップ支援センター、薬物・アルコールを使用した性犯罪に関する広報啓発。
5.が若年層に対する性暴力、いわゆるアダルトビデオ出演強要問題、「JKビジネス」問題への対応、それから、若年被害女性に対する居場所の確保、厚労省さんのモデル事業と、8.セクハラでございますが、昨年、緊急対策を策定したという内容になってございます。

<12ページ>
2019年4月22日 小西聖子 会長 

ありがとうございました。
引き続き、内閣府より施策の取組状況や今後の予定について、お願いいたします。

2019年4月22日 杉田和暁 内閣府 暴力対策推進室長 

再び内閣府でございますが、資料4をご覧いただきたいと思います。

(略。)

<13ページ>

それから、4-5ページ目ですが、若年層を対象とした性的な暴力の根絶、いわゆるAVJK問題でございます。

(※資料4-5より)

重点方針2018の中におきましては、真ん中のところですが、AVJK、今後の対策に基づく取組の推進を進めていくということにしてございます。

(※資料4-5より)

右側でございますが、

(※資料4-5より)

今後の対策のフォローアップ調査結果、インターネット調査等々をやってございますが、そういったものに基づきまして、より一層の取組を推進していくということと、まさに今、4月は被害防止月間でございます。

ページをおめくりいただきますと、4-7ページ目以降でございますが、

(※資料4-7より)

今年の4月の月間につきましては、特に若い女性に届くようにということで、ウェブ動画広告、若者への影響力が大きい媒体、ユーチューブ、LINE、インスタグラム等々を活用して広報をやっているところでございます。

その次のページにポスター、リーフレット、それから、動画も作っているのですけれども、指原莉乃さんを起用いたしまして、そういった方々に対する注意喚起の広報媒体を作っているところでございます。

(※資料4-8より)

(※資料4-9より)

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<19~20ページ>
2019年4月22日 法務省 人権擁護局

続きまして、法務省人権擁護局、濵田と申します。
よろしくお願いいたします。
(中略。)
2つ目の資料、こちらは女性専用の電話でございます。
女性の人権ホットライン」というものを設置してございます。
「0570-070-810」、我々は「ゼロナナゼロのハートライン」と呼んでおるのですが、先ほどハートさんの話もありましたが、こちらでも女性の人権について相談を受け付けているところでございます。
DVであるとかセクハラなどについての相談も常時受け付けているところでございまして、昨今ではリベンジポルノであるとか、AV出演強要などについての相談も受け付けているところでございます。
こういった相談、例えばインターネット上の情報についての御相談などがございましたら、調査をして、関係機関と連携して削除要請をするなどという取組もやっているところでございます。
このほか、相談を受け付ける職員、また、全国に1万4000人おりますが、人権擁護委員、こういった方々の研修なども毎年行っておりまして、相談の窓口に来られた際にきちんと対応できるように、そういった研修もやっているところでございます。
人権擁護局からは以上でございます。

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(再掲。資料4-7より)

訴求ポイントのところをみますと、こう書かれています。
AVJK問題は被害者の自己責任とする風潮を改め、社会の問題意識を高めること
と。
重要な視座です。
かつて香西咲さんはつぎのようにおっしゃっていました。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年6月12日

一般の皆様にお伝えしたい事。
これを機に『騙される方が悪い』と言う風潮やめて頂きたいですね。
素人の常識なんて簡単に覆されます。
『気を付けて』って言われて気を付けられるレベルではありません。
相手はプロ。何枚も何枚も上手をいってきます。

香西咲さん
2016年10月13日

自分の被害も発信しちゃ行けないのかぁ。
こんな状況だから名乗り出たくても怖くて出れる女優なんている訳がないし浄化進まないのも当然。
名乗り出た張本人が追い詰められて終わり。
ましてや被害者が悪いかの様な扱い。
(後略。)

(再掲。香西咲さん。)
『騙される方が悪い』と言う風潮やめて頂きたいですね

現在、政府はこう言っています。
AVJK問題は被害者の自己責任とする風潮を改め、社会の問題意識を高めること
と。

香西咲さんのうったえが政府に届きました。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年11月14日

コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。

オリンピックまでに香西咲さんは愁眉を開くことができます。
あともうすこしです。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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