AV出演強要(AV強要)。ユーチューバーくるみんアロマさんの論説(8)。香西咲さん「夢を奪われた事に対しては殆どの人は理解をしようともしてくれない」

昨日から、くるみんアロマさんが伊藤和子ヒューマンライツ・ナウ事務局長にインタビューをされている動画をみています。

(参考)
第1回目

2016年9月4日 kurumin aroma「【第1話】伊藤和子弁護士にインタビュー【くるみんアロマ】」(全6分36秒)

(※参考。当ブログ)
2019年6月4日

本日は第2回目です。
くるみんアロマさんがご自身のAV出演強要被害を語っている動画につきましては、過日の当ブログでご確認ください。

(参考。当ブログ。「AV出演強要、ユーチューバーの過去『音楽デビュー信じた自分』」について。)

2019年5月29日(第1回目)
2019年5月30日(第2回目)
2019年5月31日(第3回目)
2019年6月1日(第4回目)
2019年6月2日(第5回目)
2019年6月3日(第6回目)

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2016年9月5日 kurumin aroma「【第2話】伊藤和子弁護士にインタビュー【くるみんアロマ】」(全4分09秒)

(※音声の文字化は、筆者。)
2016年9月5日 くるみんアロマさん

なんかその、弁護士さんがそういう、入ることによって、たしかに事務所のひととかって結局、口でごまかして女性を洗脳しているから、本当に、法律で何かうったえられたときに一番こまるんだろうな、って、いま思って。
ああ、そうなんだな、っていうの、いま、はなしを聞いていて思いました。

2016年9月5日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

うん、うん。
なんかね、ほかの、まあ、いろんなあの、法律問題があるんですけど、すごく適当なんですよ。
法律のー
契約書の書き方とか。
めちゃめちゃ適当なんですよね。

で、弁護士がついたら、あの、一気に、
「こんなのだめでしょ」
っていうふうに言われるような。
さっきの、違約金とか、100万円とか、1,000万円とか、言っていた事件があったんですけど、結局、最終的になんかこう、まあ、女の子の頭越しに事務所、プロダクションと、メーカーが10本の契約を勝手にむすんじゃったんですよね。

2016年9月5日 くるみんアロマさん

うん、うん。

2016年9月5日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

で、1本で、もういやだ、っていうことで拒絶したんですけれども、そしたらなんと、2,400万円以上も違約金を請求されたんですよね。

2016年9月5日 くるみんアロマさん

えー。

2016年9月5日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

その、裁判所に請求したんですよ。

(参考)
2015年9月9日 東京地方裁判所 判決文(※提供は内閣府。)

2016年9月5日 くるみんアロマさん

はい。

2016年9月5日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

そんな、10本勝手に頭越しで契約したからって、そんな支払えるわけないし支払う必要もぜったいないじゃないですか。
だけど、まあ、そういう法律上怪しいようなことがずっとまかり通ってきたし。
で、実際、違約金をはらえないから、しょうがないから、って、まあ、AVに出てるひととかもけっこうみてきたので、なんか、本当、問題がおおきいな、って思いますよね。

2016年9月5日 くるみんアロマさん

わたしも正直言うと、違約金がなんか、恐いイメージ、ありました。

2016年9月5日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

うん。
うん、うんー

2016年9月5日 くるみんアロマさん

なんか、やらないと。
だから、途中からいやだけど、なんかもう、やらなきゃいけないんだ、みたいな気持ちに駆られてしまう、っていうの、ありました。

2016年9月5日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

うん、うん。
なんか、利益が1,000万、とか言うじゃないですか。
1本、何千万、とか言うと、違約金だってそれくらいかかるんじゃないかな、って。
ふつう、18歳から22歳までの女の子にはらえるような金額じゃないんじゃないですか。

2016年9月5日 くるみんアロマさん

はい。

2016年9月5日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

それでまあ、本当に、弁護士からみると、正当な根拠がまったくないんですよね。

2016年9月5日 くるみんアロマさん

うん。

2016年9月5日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

まったくないのに、違約金をはらわなきゃ、ということで、なんか、しかたがなくAVに出る、っていうそういう状況は、本当にかえなきゃいけないな、というふうに思いましたね。

2016年9月5日 くるみんアロマさん

うーん。
そういうことなんですね。

2016年9月5日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

そうですね。
うん。

2016年9月5日 くるみんアロマさん

法律っていうのは、いかに、あっ、その、大事なのか、っていうのがわかりました。

2016年9月5日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

うん、うん。
ですね。
あと、契約書もホント、注意してもらいたい、なんていうふうにも思いますね。

2016年9月5日 くるみんアロマさん

そうですね。
素人からみたらまったくわからないですからね。
もう、そう、それなりのことが書いてある、ともちろん思うし。

2016年9月5日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

うん、うん、うんー
そう、うん。
あとやっぱり、なんだろうな。
まあ、わたしたち、人権、ってやっているんですけど、なんか、なんだろう、こう、だれとセックスをするかとか、一番大事なことじゃないですか。
そんな、あの、意に反してセックスをしなきゃいけない、とか。
で、しかも、そのビデオを売られなきゃいけない、のって、一番大事な、まあ、人間の尊厳とか人権とか一番大事なものを、まあ、侵害しているわけなんですよね。

で、お仕事だから、とか、契約しちゃったからしょうがない、っていうのは、あの、最近皆、考えがちなんですけれども、そういう考え方でけっこう多くのひとが苦しんでいると思うので。

まあ、契約とかお仕事とか言っても、まあ、実際、そんな自分の人権を侵害したり、自殺に追い込まれるような、そういうところまで我満しなきゃいけない、っていうのはぜったいまちがっていると思うので、皆、おかしいな、と思ったら、まあ、
「いやだ」
「ノーだ」
っていうふうに言ってもらいたいし。
まあ、そのためにまあ、弁護士も待っていますので。

2016年9月5日 くるみんアロマさん

はい。

2016年9月5日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

なんか、相談してほしいな、っていうふうに思いますね。

2016年9月5日 くるみんアロマさん

はい。
もし何かあったら、事務所に、伊藤先生に相談してみてください。

2016年9月5日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

そうですね。
あと、支援団体もけっこうね、ありますので。
ライトハウスさん、とかね。
はい。
支援団体さんにぜひ相談してみていただければと思います。

2016年9月5日 くるみんアロマさん

すばらしいおはなし、ありがとうございました。

2016年9月5日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

ありがとうございました。

2016年9月5日 くるみんアロマさん

伊藤和子先生でした。
ありがとうございました。

2016年9月5日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

はい、ありがとうございました。

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(再掲。伊藤和子ヒューマンライツ・ナウ事務局長)
女の子の頭越しに事務所、プロダクションと、メーカーが10本の契約を勝手にむすんじゃったんですよね

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年10月15日

メーカーと事務所が先に結んでいたらしく、私は撮影後にその契約書の存在を知らされました。

日付は撮影前に遡って記載されてました。

契約場所には行ってません。

香西咲さん
2017年10月7日

私が強要を受けた前事務所はもう解散した事務所ですし、契約書の現物ここに出しましょうか。
撮影直前に事務所と私の間で結んだ契約書。
ちなみにメーカーと事務所、私の三者間の契約書がある事は撮影後に知りました。

香西咲さん
2017年11月29日

#MeToo

#青木亮 から出された契約書にはアダルト内容の記載は一切ありませんでした。
私が自由に契約内容を変えて良いよとまで言われ信頼
2日後東京から車で富士山の麓まで連れていかれ #AV強要
後日AV契約書の存在を知らされ、サインする様に強要されました。

#アットハニーズAV強要
#性的搾取

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(再掲。伊藤和子ヒューマンライツ・ナウ事務局長)
そのビデオを売られなきゃいけない、のって、一番大事な、まあ、人間の尊厳とか人権とか一番大事なものを、まあ、侵害しているわけなんですよね

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年4月26日

私がAV強要を受けた事には理解があっても、夢を奪われた事に対しては殆どの人は理解をしようともしてくれない。頑張って10年弱この名前で努力してきた事も。私は夢があるから簡単には改名しなかった。
昨日それを真っ向から否定されて憤りを覚えた。

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暴虐の限りを尽くしているアダルトビデオ業界を黙過することはできません。
国家権力によって処罰、または処刑される必要があります。
その麗しい日が刻々と近づいてきました。
あともうすこしです。
東京オリンピックまでに悪は滅び、香西咲さんたち被害者は復活します。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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