AV出演強要(AV強要)。ユーチューバーくるみんアロマさんの論説(2)。香西咲さんも夢を利用されました。AV業界は人身取引の巣窟です

昨日、出演強要に関するくるみんアロマさんの論説を参照しました。

2016年8月29日 kurumin aroma「【第1話】AV出演強要、ユーチューバーの過去『音楽デビュー信じた自分』」(全5分14秒)

(※参考。当ブログ)
2019年5月29日

本日は第2話をみていきます。

2016年8月29日 kurumin aroma「【第2話】AV出演強要、ユーチューバーの過去『音楽デビュー信じた自分』」(全8分40秒)

(※音声の文字化は、筆者。)
(※映像の冒頭は第1話の最後の部分と重複しているので割愛します。)
(※01:05~)
2016年8月29日 くるみんアロマさん

(洗脳っぽい、感じでー )

で、それがなんかひとりじゃなくて。
けっこう、その、スカウトしたひとがいて。
で、そのひとと、実際にその事務所の社長になったひととは、またちがうひとなんですけど。
なんかねぇ、やっぱり、それがなんかあやふやなんですよね。
全部が。
いや、たとえば、
「それを言われたのは自分じゃなくてあのひとだよ」
とか。
「あのひとだよ」
って、罪をなすりつけあうみたいな、そういう感じで。
で、わたしもわたしで、そんなに毎回、毎回、皆に会えるわけじゃないから、あー、なんとかさんにそう言われたんですけど、って言っても、
「いや知らないよ」
「あのひとじゃない?」
って。
こう、どんどん、いろんなひとー
結局、そこにかかわっていたひとって、本当にけっこう人数がいて、7、8人くらいいたと思うんですけど。
まあ、たまにもう、すごい、説得の段階になると、すごいあとからあとからって、うしろから出てきたりとかもあったり。
何十人、出てくることもあったりしたんですがー

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

何十人?

2016年8月29日 くるみんアロマさん

何十人、ってー
うーん、10何人、ぐらい。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

えー。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

けっこういきなり。
そう、なんかそれがあって、説得されたり。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

うーん。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

やっぱ、どうしても、涙が出てきて。

やっぱりその、ヌードになったりとかしたら、普通もうおわりじゃん、って思ったんですよ。
でも、
「いま時代がかわったから」
って。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

あ、言われちゃうのね。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

言われて。
「いや、もうだいじょうぶ。時代がかわったから、いま最初に脱ぐのが格好良いんだから」
って、いうふうな言い方をされて。
で、なんかもう、自分のなかではすごい羞恥心にまみれてはいるんですよ。
本当に。
それも、もう、いや、普通はないだろう、と思って。
でも、なんかその、1パーセントでもそのことばを信じたい、気持ちもあって。
やっぱり、なんか、そう本当に応援してくれると思っていたから。
自分の気持ちをわかってくれている、と思っていたんですよね。
だから、ここまでやったらわかってくれるよね、っていう問いかけもあったんですけど。
なんか、やっぱり、それは届かず、っていうか。

まあ、自分もその、そこにー
なんだろうな、うーんー
それをやったらそうなれる、っていうふうに思っちゃった自分も悪いんですけど、そういうふうに説得されたっていう事実も本当にあって。
だからなんか、それがなければやらなかったな、と思うんですよ。
だからそのー
そうー

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

それ、ヌードのとき?

2016年8月29日 くるみんアロマさん

そうですね、ヌードのとき。
ヌードの段階でもそうでしたしー

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

そうだったし、それからー

2016年8月29日 くるみんアロマさん

それからー

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

AVになっちゃったんだよね。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

そうなんですよね。

その段階でも、さんざん言っていたんですよね。
本当にだいじょうぶなんですか、みたいな。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

何がだいじょうぶなんですか、ってことを?

2016年8月29日 くるみんアロマさん

なんだろう。
こう、たとえば、ヌードになるっていうことに対しても、すごい、だいじょうぶなのかなー
なんか、その先において、なんかでー
まあ、たとえばですけど、すごい、わりと音楽で、まあ成功、もちろんしないとは思っていたけど、なんか、したとしてもそういう過去にそういうがあったというので、なんかちょっとイメージが悪いんじゃないかな、っていう気持ちもあったし。
で、その、なんか、あの、やっぱり、不安に駆られながらもやってもいるから、余計になんか悪い感じになっちゃったのかな、という気持ちもあるし。
それでそのままがんばっちゃった、というのがー
あ、その撮影、サイパンでおわってー

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

ヌードに。
サイパンに。
サイパンに行ったのね。
最初の撮影でね。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

はい。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

それが、FRIDAY(フライデー)?

2016年8月29日 くるみんアロマさん

そうです。

で、行って。
それでまあ、帰ってきてからは、まあ、ちょっとしたこう、ニコニコ動画とかそういったものの撮影とかはあったりしたんですけれど、なんかいまいち、自分のやりたいことっていうわけでもないし。
やっぱり、そのトークの内容も全部、アダルト系な内容だったりもして。
やっぱ、そうだよな、っていう気持ちになっちゃうんですよね。
で、なんか、そういうのをやりたいわけじゃないんだよな、と思っていたんですけど。

で、そのあとにはいってきたはなしが、じゃもっと仕事がはいるためにはどうするか、って言ったら、AV、みたいな感じになっちゃった、っていうふうな感じで。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

あー
うーん。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

で、これをやったら、たとえばなんか、そういう番組があるからー
またそれも、ちがうひとに言われたんですけど。
そういうのをやって、こうなんか、売れているひとたちもいるよ、みたいな。
そう歌ったりとかして。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

うーん。
皆そうやって、いろいろなひとがいろいろ、ちょこちょこといろいろなことを言ったんですけど、皆、実はグルなのかもしれないしー

2016年8月29日 くるみんアロマさん

グルですね。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

グルだと思った?
あとで。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

はい。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

うん、うん。
あ、それはなんで?

2016年8月29日 くるみんアロマさん

なんかー
それは、最後の段階で、その、事務所がなくなった、っていうことを言われたんですね。
そのお給料をいただく前に。

で、そのときに、いきなり呼び出されたんですよ。
ある場所に。
で、そのときに皆、4、5人いたんですね。
そこに。

で、いきなり、ひとりのひとがわたしを駅から案内して。
「聞いてくれよ」
みたいな。
「あいつが持ち逃げしたんだ」
みたいなことを言ってきて。
えっ、って言って。
そのまあ最初の社長さん、自分のところの社長さんが、持ち逃げした、ってことを言われたんですよ。
「ひどいと思わないか?」
みたいなことを言って。
で、えーっ、って言っていたんですよ。

で、そこに、お店に着いたら、で、まあ、スカウトしたかたとか、まあ、何人かがいたんですね。
で、またそのはなしをされて。
「実はあいつが持ち逃げして事務所がいま倒産になったから、今度、自分のところの事務所に移籍」
っていうことを言われたんですよね。
今度、スカウトしていたかたがやっている事務所を。
で、そこが、まあ、移籍した、ということになって。
まあその、名前が移ったんですけど。
そこの事務所のだいたい、書いてあるひとが皆、AV女優、っていうー

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

ああ、そうなの。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

ところだったんですよ、だいたい。
なんかもう、前にはいっていたレイズさんというところは、AV女優のところではないんですよ。
普通のタレント事務所みたいな。
そこからその場所に移籍になっちゃっているから、もうなんかそれをやる方向にいっちゃうんだというのもー

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

あー。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

あって、なんか、自分のなかでそういうつもりじゃなかったから。
いや、だったら意味ないんで、みたいな、感じで。
もういいや、っていう気持ちになってー

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(再掲。くるみんアロマさん)

でも、なんかその、1パーセントでもそのことばを信じたい、気持ちもあって。
やっぱり、なんか、そう本当に応援してくれると思っていたから。
自分の気持ちをわかってくれている、と思っていたんですよね。
だからなんか、それがなければやらなかったな、と思うんですよ。

香西咲さんを騙したやつらも同様の手口をもちいています。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年7月25日

前社長の洗脳口癖
『俺達はお前の家族だ。お前の夢を応援する
『夢の為なら法に触れなければ手段を選ぶな』
『夢の為ならほかの奴らなんてどーでもいい、使え』
その他の特徴として
会話のペースをコチラに掴ませない。
はぐらかすのが上手。

香西咲さん
2016年8月4日

事務所所属時代、目の前に『夢』と言う人参ぶら下げられて走り続けてきた訳ですが、その人参が偽物だった事。
そしてその『夢』が私にとって大学生からずっと温めてきた大切なものだったから、簡単に手放せなかった事。
そして走り出したら2度と引き返す事が出来ない道だと思い込んでいた事。

香西咲さん
2016年8月15日

実家や帰る家があるって 当たり前の事の様で実は凄く幸せな事。
私にはそんな物はない。
お前の夢を応援しない奴は例え血が繋がっていようと家族じゃない、俺達が本当の家族だ』
と言い聞かされて以来、失ってもうすぐ6年かぁ…

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(2019年2月5日 Safer Internet Day 2019 シンポジウムより。)

2019年2月5日 宮崎政久 自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長(衆議院議員)  

宮﨑氏からは、AV出演強要問題に特有の論点について指摘がありました。
すなわち、この問題の難しさは、様々な社会現象が絡み合っているところにあるため、的を絞った議論が必要である点にある。
この問題を検討する際に考慮すべき権利をとってみても、表現の自由や営業の自由、さらには職業選択の自由等、多様な権利が関わってくるが、これらの権利に配慮しつつ、いかに公共の利益との調整を図るべきかを見極めた対策が必要であると語りました。
また、性に関わることは通常秘め事と位置づけられるものであり、AV作品にかかる表現の自由を検討するにあたっては、その表現内容の性質から自ずと制約を受けるところがあるという風に考えているという指摘がありました。

AV出演強要問題を解決するためには、アダルトビデオの製造は犯罪である、と法律に明記する必要があります。
いま世の中はそのようにうごいています。
業界人が全員、野垂れ死にすることを願っております。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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