AV出演強要(AV強要)。ユーチューバーくるみんアロマさんの論説(1)。香西咲さんのときと同様に、アダルトビデオ業界人の遣り口は洗脳です

4月29日のブログで、AV出演強要に関するくるみんアロマさんの論説についてふれました。

2018年8月3日 kurumin aroma「杉田水脈氏 強要でっち上げ発言について本音で話します」(全6分34秒)

YouTubeの動画のなかでくるみんアロマさんは、杉田水脈議員の妄言を看破されています。

(参考。当ブログ)
2019年4月29日

これ以外の動画でも、くるみんアロマさんは、AV出演強要について発言をされています。
先日、見直しました。
あらためて考えさせられました。
貴重な証言ですので、音声を文字にさせていただきます。

2016年8月29日 kurumin aroma「【第1話】AV出演強要、ユーチューバーの過去『音楽デビュー信じた自分』」(全5分14秒)

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

おはようございます。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

おはようございます。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

今日は、くるみんアロマさんに来ていただきました。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

はい。
はじめまして。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

はじめまして。
よろしくお願いします。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

よろしくお願いします。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

くるみんアロマさん、まず、ちょっと、自己紹介をお願いしていいですか。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

はい。
わたしはですね、くるみんアロマ、という名前でユーチューブをやらせていただいています。

どんな動画を撮っているかというと、人々にアロマをつえたい、っていうことで、アロマに関する動画だったり、ひとに個性をつたえたい、みたいな気持ちでやっている動画が多いんですけど、それを毎週撮影する感じです。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

あー、はい。
アロマー
アロマ、って。
アロマをつたえたい、っていうのはー

2016年8月29日 くるみんアロマさん

そうですね。
アロマって植物の香りじゃないですか。
で、なんかこう、なんていうんだろうな、なんかリラックス効果を人々にあたえたりとか。
本当にこう、人々の筋肉痛緩和とか、疲労緩和もするし、人々にこうすごいしあわせをあたえるにもかかわらず、見返りをもとめない、っていうすばらしさとか。
あと、いろんな香りの種類があると思うんですけど、それぞれすごい主張があって、まあ、それぞれちがう効果があるんですけど、なんかそれって、ひとも同じだな、と思っていて。

ひともすごい個性があふれるアロマだ、って気がして。

なんかそれをすごく、人々のその個性のすばらしさっていうのをなんか、もっとたくさんのひとにわかってほしいな、と思って。

けっこう、こう、やっぱり日本で生きていると、出る杭は打たれる、みたいに。
なんか、主張すると叩かれる、という文化があって。
なんか、そういうのがすごいわたしはなんかこう、かえたい、覆(くつがえ)したい、みたいなところがあって。

たくさんのひとにもっと主張をしてほしい、っていう気持ちから、なんか、くるみんアロマ、ってつけて。

もっとみんな、アロマを知って、みたいな。
嗅いで、そしてアロマを出して、みたいな気持ちで。
皆のアロマを嗅がせて、みたいな気持ちで。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

あー、そうなのね。
すばらしいですね。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

そういう気持ちでやっています。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

はい。
ありがとうございます。

で、今日は、あの、最近ちょっと話題になっているんですけど。
あの、なんか昔、アダルトビデオに出演を強要されてしまった、ということで、勇気あるね、告白をされたというのがひとつ、話題になっていると思うんですけど。
ちょっとそのことをお訊(き)きしていいですか?

2016年8月29日 くるみんアロマさん

はい。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

はい。
最初のきっかけはスカウトだったんですか?
いつごろのはなしだったんですか?

2016年8月29日 くるみんアロマさん

えーと、デビューが2012年ぐらいだったんですけど、その半年前ぐらい前に一度、FRIDAY(フライデー)という(雑誌で)ヌードで1回、出たんですね。

で、その半年前ぐらいに、スカウトされて。
で、まあ、
「こういうふうないまグラビアできるひとを探しているんだけど、できないですか?」
っていうことを言われて。
で、けっこう、断ったりはしたんですけど、わりとしつこく。
ま、でも、わたしも実は、音楽をやっていたので。
でもなんかその、夢はあったんですね。
ちょっと。
で、なんか、もしその、音楽でデビューできるなら、っていう気持ちがあって。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

そうですね。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

そう。
なんか、やっぱり、まあ、自分もそんなにー
なんだろう?
だからといってその、音楽のこのボイストレーニングに通っているわけでもないけど、まあ、カラオケで歌っている程度であったり。
昔、ドラムをやっていたりもしたんですけど。
なんか本当に、夢はちょっとあって。
もしできることだったらやりたい、っていう気持ちはあったんですね。

で、
「グラビアからデビューして、最初だけ水着とかになれば、そのあとまったく脱がずに普通に音楽をデビューさせるよ」
みたいなことで、最初やってたんですね。
それだったらちょっとやってみたい、っていう気持ちもあって。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

なるほどね。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

で、まあ、実際に、まあ、その、はなしがきまったときに、まあ、最初は水着とか、そういうはなしだったりもしたんですけれども、まあ、なんか、実際には。
まあ、講談社さんとの面接とかで、いきなり、
「この子はヌードもできます」
みたいな感じではなしをされて。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

講談社だったら、おおきなー
大手だから。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

そう。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

チャンスがあるかな、みたいな感じで、けっこう期待して行ったらー

2016年8月29日 くるみんアロマさん

そう、期待して行って。
でも、
「そこまでできます」
って言われちゃって。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

勝手にまあ、あのー、打ち合わせなしに言われちゃった、ということですか?

2016年8月29日 くるみんアロマさん

そうですね。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

プロダクションの社長さんに。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

はい。
で、それもちょっと。

でも自分も、そこで受かるためにはそう言わなきゃいけないのかな、っていう気持ちもあったし。
ここでがんばればなんか良いことがあるんじゃないかな、っていう気もしちゃったり、とか。
で、それで自分も、はい、とか言っちゃったんですけど。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

なんか、あれですかね、やっぱり、有名になったり夢をかなえるためになんか1回裸になって話題をあつめたほうがいい、みたいな言われかたっていうか、そういう説得というか。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

そうですね。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

ちょっと洗脳っぽい、っていうか。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

洗脳っぽい、感じでー

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アダルトビデオ業界は常々、自分たちは出演者の自己決定権を尊重している、と喧伝(けんでん)して(世間に言いはやし伝えて)います。


(再掲)

“自己決定権”が”自己責任“に利用されるのを危惧する。
「契約書書いたろ? 面接で承諾した映像残ってるよ。ウチは適正AVメーカーなんだから!」
制作側に都合のいい自己決定が強要、捏造されないか?
覚悟という名の自己責任を強いる業界と世間。
まず体質をこそ点検してほしい、無名の実演家の声から


(再掲)

私もまさにこの点を危惧しています。

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(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年8月28日

私も文春の佐藤涼子さん(仮名)も AVをやる為に芸能で箔を付けた訳じゃありませんw
むしろ私は趣味の車と雑貨店への知名の為、彼女は歌手になる為。
それを8ヵ月~1年かけ、AVが無ければ成功しないかの様に思い込まされた
占い師まで使って。
この事件は国に相談させて頂くことになりました。

香西咲さん
2017年4月16日

ハーバード大学のマイケル・サンデル教授を尊敬しているという友達の社長さんに「あ、洗脳のネタとして散々使われましたよ。『これから「正義」の話をしよう』とか『ハーバード白熱教室』も読みました」と言ったら驚愕されました。
精神医学の先生にも「啓発本には気をつけなさい」と言われています。

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アダルトビデオの製造を違法としないかぎり、これからも出演強要の被害はつづきます。
明日もくるみんアロマさんと伊藤和子弁護士の対談をみていきたいと思います。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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