香西咲さん「これだけ検挙されてるのに…厚顔無恥ですね」。その後、業界は、手を替え品を替えAV出演強要(AV強要)をおこなっているようです。法規制しかありません

CCNというアダルトビデオに関係する業界団体があります。
少数派のようです。
CCNの正式名称は、
一般社団法人映像制作者ネットワーク協会
です。

(2018年7月9日 毎日新聞「AV問題 “不適正”監督が団体設立 学習会で被害報告も」より、引用。改行を施しています。)

2018年7月9日 毎日新聞

だまされてアダルトビデオ(AV)に出演させられる被害を防ごうと、自身が主宰するAVメーカー「V&R」で対策を進める安達かおる監督が、制作者の団体「映像制作者ネットワーク」(CCN)の設立に向けて準備している。
(略。)
今月(2018年7月)末には法人化され、活動を始める予定だ。

東京都内で(2018年7月)5日、第1回学習会が開かれAV関係者ら約30人が参加。
強要被害者の支援を行っているNPO法人「ライトハウス」も被害の現状について報告した。

AV業界側が主催するイベントに支援団体が登壇するのは異例で、今後の活動が注目されそうだ。

最近、CCNの関係者のかたが興味深い書き込みをしています。
参照します。

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(再掲。CCN_News 映像制作者ネットワークニュースさん)
今までとは違った形の、違った状況下での強要被害。やっぱし、拡散していってるんですね
AV出演強要問題に妙薬はなし。つける薬はなし

CCNのかたがのべている
今までとは違った形の、違った状況下での強要被害
とはどのようなものなのでしょう。
先日、週刊SPA!がそれらしきことを書いていましたが。

(参考。当ブログ)
2019年5月9日

(2019年5月8日 週刊SPA!「『V女優への落とし方』を現役スカウトマンが暴露」より、引用。改行を施しています。)

2019年5月8日 週刊SPA!

(前略。)
昨今、社会問題にもなっているアダルトビデオへの出演強要
スカウトの現場では、狡猾な“頭脳戦”が日夜、繰り広げられている。
「高収入系求人誌でアダルトグッズのモニターという名目で募集広告を出して、応募してきたコをクロージング(口説く)するのは、もはや古典的手段です」
(中略。)
<ベテランスカウトマン>
「上玉ならば、契約が取れる前でも高級マンションに引っ越しをさせて、ジムやエステに通わせる。ハイブランドのバッグもプレゼントします。若い女性の場合、すぐに金銭感覚が麻痺するのですが、まさにそれが狙い。当然、それまでの友人や恋人とは話が合わなくなってくる。ここまでくればしめたもの。それでもまだ脱ぐことに迷いがあったら“君の仕事に反対する人間はバカだ、今後は付き合わないほうがいい”と仕事以外の人間関係を遮断します。お金と手間はかかりますが、本人も納得済みでAV出演するので、女優としての息も長い。十分に元は取れますね」
(後略。)

いずれにせよ、政府は、アダルトビデオ業界側のとりくみの状況を斟酌(しんしゃく)して法規制を考える、と言っています。

(2017年5月19日 第3回関係府省対策会議「今後の対策」より。)

内閣府、関係府省

被害の防止及び救済等のための新たな対応策の検討

アダルトビデオ出演強要問題や「JKビジネス」問題等が深刻な性的な暴力で、重大な人権侵害であるとの考え方に立ち、関係者による自主的な取組の進捗状況や実態把握の状況も踏まえ、性的な暴力の被害につながる行為の規制、被害の回復、被害者の保護及び支援等について、有識者等の意見も参考に、法的対応を含め、必要な対応策を検討する。

(内閣府、関係府省)〔平成 29 年4月~〕

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(再掲。CCN_News 映像制作者ネットワークニュースさん)
今までとは違った形の、違った状況下での強要被害。やっぱし、拡散していってるんですね
AV出演強要問題に妙薬はなし。つける薬はなし

ノンフィクション作家の中村淳彦さんが出演されたラジオ番組を想起しました。

(参考。当ブログ)
2018年5月8日

渋谷のラジオ

2017年10月10日(火)13時00分~13時55分
 渋谷のほんだな

(※音声の文字化は筆者。)

(2017年10月10日 渋谷のラジオ「渋谷のほんだな」より、引用)

原カントくん さん(パーソナリティ)

(前略。)
そもそも今日、本のタイトルは、AV女優消滅、っていうけっこう衝撃的なタイトルなんですけれども。
これ、タイトルをつけられたのは編集者の竹村さん?

竹村優子さん(幻冬舎 編集者)

はい、わたしです。

原カントくん さん(パーソナリティ)

これはギョッとする。
業界関係者、ギョッとすると思うんですけれども、どういう観点から?

竹村優子さん(幻冬舎 編集者)

まずは素朴に本当に取材を進めながら、このままだとAV業界ってなくなるなぁ、っていうふうにうけとめてまして。
わたし自身。

原カントくん さん(パーソナリティ)

具体的には、どのような要因によって、なくなりつつあるのか。
たとえばいろいろなことがあると思います。
世の中の論調であるとか。

竹村優子さん(幻冬舎 編集者)

論調。
その世論もそうですし、国、政府がうごきだして。
そうなったときに、まもる?

国に、まもるだけのモチベーションて、東京オリンピックを控えたいまほぼないな、っていうのをー

原カントくん さん(パーソナリティ)

そうですね。
潰しちゃえ、っていうのがー

竹村優子さん(幻冬舎 編集者)

潰しちゃえ、っていうのが、やりかたとしては。
本気を出せばいつでも潰せる、っていうのがー

原カントくん さん(パーソナリティ)

お上が本気だしたらー

竹村優子さん(幻冬舎 編集者)

あるな、っていうのが、思って。
そのときに、まあ、ひとつの、最初の仮タイトルとして、
「AV女優が日本からいなくなる」
っていうのを考えていたのですけれども。
まあ、最終的に、ことばの強さみたいなのもふくめて、
「AV女優消滅」
っていうところで、落ち着きましたね。
でも、これは、まあ、そうなってほしいというよりも、現実的な流れと、この本では中村さん、やっぱり、それでもAV業界が残ってほしい、っていう気持ちがあるので、その警告的な意味もこめて。
このままだと本当にこういう消滅してしまうよ、っていうところでの問題提起をしたかったというのがあります。

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(再掲)

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年3月19日

今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

香西咲さん
2018年3月27日


(※下図はテレ朝newsより、引用。)
<2017年4月~2017年12月>


(※参考。当ブログ

報告ありがとうございます。
これだけ検挙されてるのに…厚顔無恥ですね。
常識を求めても無駄なので法規制を強く望みます。

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セーファーインターネット協会(SIA)の別所直哉会長は2019年2月5日のシンポジウムで、AV出演強要等に関して、  
本来の被害防止のためには犯罪を防ぐことが重要で法整備はそれにつながる
とのべました。

(参考。当ブログ)
2019年5月24日

アダルトビデオ業界に対して法規制がおこなわれることは論を俟(ま)ちません。
問題は法律の中身です。
AV出演強要者を処罰するだけなのか。
さらに進んでアダルトビデオの製造を違法とするのか。
法案の御披露目が楽しみです。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

2 thoughts on “香西咲さん「これだけ検挙されてるのに…厚顔無恥ですね」。その後、業界は、手を替え品を替えAV出演強要(AV強要)をおこなっているようです。法規制しかありません

  1. 海野

    クルーズグループが有名な業者ですね。
    >>「高収入系求人誌でアダルトグッズのモニターという名目で募集広告を出して、応募してきたコをクロージング(口説く)するのは、もはや古典的手段です」

    https://crusegroup.net/
    高級マンションと言っても、奴らが紹介するマンションで周りは水商売系の人や反社会の
    人しか入居していない物件ではないでしょうか?通常水商売の人は部屋を借りにくい状況です。

    なので、自然と水商売に属する人たちで構成されるマンションに集中されることになります。
    なので、囲っていくのです。

    上玉というのが出てきましたが、割と普通の女性が狙われますね。
    普通に学生・社会人として真面目に生活している女性がね。

    返信
  2. 海野

    監督官庁の設置と、基本的にはAV業者は悪徳商法なので、特定商法取引法をスライドさせる法案
    が通されたらいいと考えています。

    https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=351AC0000000057

    構成メンバーもマルチ商法出身者の米田敏一とかですしね。
    AVとは関係ないですが、この前、かぼちゃの馬車で問題になった、事実上の経営者は
    ビデオ安売り王で財をなした人物です。
    ビデオ安売り王はAV事業です。

    このブログ風に言えば、わいせつビデオで金儲けした奴です。

    返信

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