セーファーインターネット協会(SIA)によるAV出演強要(AV強要)のシンポジウム。事態は香西咲さんたち被害者にとって最善の方向でうごいているようです

約1年半前(2017年11月1日)のことです。
DMMがセーファーインターネット協会(SIA)に加入しました。

ICT教育ニュースより、引用。改行を施しています。)

DMM.com は(2017年11月)1日、セーファーインターネット協会に参加することを発表した。
セーファーインターネット協会は、ネット上での問題や悪用への対策を行っている団体。
違法・有害情報の通報窓口である「セーフライン」やインターネットの安全利用を啓蒙する「ネットセーフティ」などの活動を幅広く行っている。
(後略。)

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年11月27日

#DMM さん #WILL さんへ

相変わらず #青木亮 の様な年末年始に略式起訴されたような #AV強要 #性的搾取 #人身売買 に関わる人間を起用していますね。SIAにも加入された事ですし今まで二次使用の支払もされなかったDMMさんが今後誠実に対応される事を祈っております。

香西咲さん
2017年11月29日

今迄の契約書、洗脳ノート(ビジョンブック)、メモ、手帖、音声、全てファイリングして作品やゲームに使われている素材が全て削除される迄保管します。
DMMがSIAに加わった事でネット上の写真削除等して貰えないのでしょうか?

#AV強要
#性的搾取
#人身売買

伊藤和子HRN事務局長もセーファーインターネット協会(SIA)について言及されています。

(再掲。伊藤和子 HRN事務局長)
セイファーインターネット協会さんが、AV強要問題も取り組んでくれると話は格段に進むのですが

その後、セーファーインターネット協会(SIA)は、ライトハウスと提携しました。

(2018年12月10日 セーファーインターネット協会「【プレスリリース】出演強要等AV作品の流通防止のための取組みを開始」より、引用。)

2018年12月10日 セーファーインターネット協会

この度、ライトハウスとSIAは、出演強要等AV作品の流通防止のための取組みにかかる実証的検証を開始いたします。

  

具体的には、ライトハウスがSIAに対して「出演強要等AV作品一覧」を提供し、SIAはSIAの会員社(実証的検証期間中はヤフー株式会社のみ)に対して当該一覧を提供いたします。

当該一覧には、強要等により出演者にAV出演契約を締結させたうえで制作された作品等、ライトハウスにより「出演強要等AV作品」であることが確認された作品のタイトル、ジャケット写真等が記載されます。

  

当該一覧を受領したSIAの会員社は、当該一覧を自社サービス内での出演強要等AV作品の流通防止対策を講じるために使用することとし、それ以外の目的での利用は禁止されます。

  

まずは、実証的検証としてSIAの会員社であるヤフー株式会社に対する情報提供を開始し、実証的検証が完了した後には、出演強要等AV作品の流通防止への協力を希望するSIA会員社に対して当該一覧の提供を実施する予定です。

  

また、SIAでは、情報提供を受ける支援団体の拡大も検討してまいります。

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3か月前(2019年2月5日)、セーファーインターネット協会(SIA)などがシンポジウムを開催しました。

□2019年2月5日 Safer Internet Day 2019 シンポジウム

当日、SIAの山下優子違法有害情報対策部長が、ライトハウスとの提携事業に言及しました。

2019年2月5日 山下優子 セーファーインターネット協会(SIA) 違法有害情報対策部長

山下氏からは、SIAが運営するホットライン事業においてはAV出演強要作品がガイドラインの対象とはなっていないため、児童ポルノやわいせつ画像に該当する場合であれば削除依頼の対象となるが、それ以外の場合には対応が難しいという現状の報告と、ライトハウスおよびSIA会員社との間で開始した出演強要等AV作品の流通防止のための取組みについての紹介がありました。

SIAのとりくみが前進することを期待しています。

□2019年2月5日 Safer Internet Day 2019 シンポジウム

当日は、AV出演強要問題が多く語られたようです。
順にみていきます。

来賓の挨拶

2019年2月5日 早水 研 日本ユニセフ協会 専務理事 

日本ユニセフ協会 早水 専務理事が、昨年のSIDの活動とその後の取組みを紹介し、児童ポルノ、リベンジポルノ、AV出演強要問題などの暴力をなくしていくためには継続性のある官民連携が重要であると挨拶しました。

2019年2月5日 國重 徹 総務大臣政務官 

続いて、来賓挨拶として総務省 國重 総務大臣政務官が登壇し、児童ポルノ・リベンジポルノ、AV出演強要問題被害を減らしていくために、インターネットの安心安全な取組みについて国を挙げて強化していく必要があると述べ、事業者、NGOや支援機関、行政機関等の連携を深めていくことが示されました。

基調報告

2019年2月5日 仲野亘 ヤフー株式会社 政策企画本部 政策企画部

ヤフー株式会社 政策企画本部 政策企画部 仲野氏からは、児童ポルノやAV出演強要作品等の流通防止に向けた取組みを紹介しました。
自社だけでは判断が難しい児童ポルノやAV出演強要作品対応について、関係団体と連携することで実現できた対策を紹介しました。

パネルディスカッション ~「AV出演強要問題への対策」

2019年2月5日 山下優子 セーファーインターネット協会(SIA) 違法有害情報対策部長

はじめに、コーディネーターを務める山下氏から、前提の整理として、AV出演強要問題に関しては、時系列に沿って、①制作段階、②一次流通(正式な販売ルートによる市場流通)、③二次流通(中古市場や違法アップロード等、一次流通以外の流通)の3段階に大きく分類することができるという視点が共有されました。

そのうえで、それぞれの段階において対応が必要であり、特に①制作段階においていわゆる「出演強要作品」が制作されないような対応がとられることがもっとも重要であると理解しているが、本シンポジウムがより安心安全なインターネット環境の実現を目指す趣旨で開催されていることから、特にインターネット上の流通(②一次流通・③二次流通いずれも含む)に比重を置いた議論となると予想されることについて、前置きがされました。

2019年2月5日 藤原志帆子 ライトハウス 代表 

藤原氏は、AV出演強要問題に関する相談が増加傾向にあることや相談者の傾向、相談内容について報告があり、被害者支援が不十分である現状を訴えました。

2019年2月5日 杉田和暁 内閣府 男女共同参画局 推進課 暴力対策推進室 室長 

杉田氏は、政府の取組みの状況について説明し、AV出演強要問題の被害者支援については関係省庁を横断した取組みが必要であり、各省が一丸となって取り組んでいる旨紹介しました。
「一筋縄で解決する問題ではないが、政府として取り組んでいく」

2019年2月5日 宮崎政久 自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長(衆議院議員)  

(略)宮﨑氏は、同PTの活動について紹介し、立法を含めた被害者救済のための手段を積極的に検討する意欲を示すとともに、現実的な問題としてこの問題に関しては関係省庁が多く調整に難しさが伴うという問題点が指摘されました。

2019年2月5日 宮崎政久 自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長(衆議院議員)  

宮﨑氏からは、AV出演強要問題に特有の論点について指摘がありました。
すなわち、この問題の難しさは、様々な社会現象が絡み合っているところにあるため、的を絞った議論が必要である点にある。
この問題を検討する際に考慮すべき権利をとってみても、表現の自由や営業の自由、さらには職業選択の自由等、多様な権利が関わってくるが、これらの権利に配慮しつつ、いかに公共の利益との調整を図るべきかを見極めた対策が必要であると語りました。
また、性に関わることは通常秘め事と位置づけられるものであり、AV作品にかかる表現の自由を検討するにあたっては、その表現内容の性質から自ずと制約を受けるところがあるという風に考えているという指摘がありました。

閉会の挨拶

2019年2月5日 別所直哉 セーファーインターネット協会(SIA) 会長 

本シンポジウムの最後には、セーファーインターネット協会 別所会長が閉会挨拶に立ち、
「児童ポルノやリベンジポルノ、AV出演強要の取組みについて、官民様々な取組みが実施、進展されていることが共有された一方で、多くの課題が残っていることも示されました。各取組みは進化させていくと同時に、法整備の検討もさらに進めていかなければいけない事が示唆されました。本来の被害防止のためには犯罪を防ぐことが重要で法整備はそれにつながること。より多くの方にこの問題の関心を持ってもらい、引き続き取り組んでいく必要がある」
と、今後に向けての意気込みを語り、シンポジウムは幕を閉じました。

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政府、与党は、AV出演強要者を罰する法律をつくって、一丁上がり、というふうには考えていないようです。

(再掲。宮崎政久 自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT事務局長)
AV作品にかかる表現の自由を検討するにあたっては、その表現内容の性質から自ずと制約を受けるところがある

大掛りな法律になりそうです。
宮崎政久PT事務局長の
この問題に関しては関係省庁が多く調整に難しさが伴う
とのことばがそれを物語っています。
性的搾取をおこなって暖衣飽食している人間のクズたちのおわりがちかづいてきました。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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