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AV出演強要(AV強要)。ユーチューバーくるみんアロマさんの論説(3)。香西咲さん「一般の方々は洗脳なんて有り得ないと思うでしょう。私もそう思っていました」

2日前より、AV出演強要に関するくるみんアロマさんの論説をみています。 
本日は第3回目です。

(参考)
第1回目

2016年8月29日 kurumin aroma「【第1話】AV出演強要、ユーチューバーの過去『音楽デビュー信じた自分』」(全5分14秒)

(※参考。当ブログ)
2019年5月29日

第2回目

2016年8月29日 kurumin aroma「【第2話】AV出演強要、ユーチューバーの過去『音楽デビュー信じた自分』」(全8分40秒)

(※参考。当ブログ)
2019年5月30日

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2016年8月30日 kurumin aroma「【第3話】AV出演強要、ユーチューバーの過去『音楽デビュー信じた自分』」(全6分37秒)

(※音声の文字化は、筆者。)
2016年8月30日 くるみんアロマさん

それでもう、もう給料とかも、もらっていないけれどもー
っていうか、本当にもう、そういう
「持ち逃げされちゃった」
って言われたから、お給料、返して、とも言えないし。
もうそういう状況をつくられちゃって。

2016年8月30日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

あー
そうするとね、その前に、そのレイズにいたときに、AVに何回か出た、っていう?

2016年8月30日 くるみんアロマさん

ええと、レイズにいたときに出ました。
はい。
2本。

2016年8月30日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

2本出て。

2016年8月30日 くるみんアロマさん

で、そのあとも、そうー

2016年8月30日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

お給料はもらわなかったの?

2016年8月30日 くるみんアロマさん

ええと、そうですね。
2本目のあとに、もらっていないですね。

2016年8月30日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

ああ、なるほど。
ふうーん。

それって、レイズでAVに出たときはやっぱりあれですか、その、断ることはもうむずかしい感じだったのかな。
契約もしているということで。

2016年8月30日 くるみんアロマさん

そうですね。
なんか、契約は切れない、みたいなことを言われたりもして。

2016年8月30日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

何年間で契約かなんかをむすんだのかしら。

2016年8月30日 くるみんアロマさん

2年間、って言われたんですよ。

2016年8月30日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

ふーん。
契約書をむすんだときはAVとか書いてあったの?

2016年8月30日 くるみんアロマさん

そのときは書いてなかったです。

2016年8月30日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

書いてなかったの。
うん。
書いてなかったのに、AVの仕事を入れられて、契約2年間だからやらなきゃいけない、みたいなはなしだったの?

2016年8月30日 くるみんアロマさん

そうですね。
で、わたしもけっこう、契約書とかも読んでいるようでけっこう、まあ、ザ、ザーッと読まされて、ザ、ザーッとサインさせられて、なんかそのまま自分を、なんか、忘れちゃっていたんですけどー

2016年8月30日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

うーん。
契約書とかのコピーとか、もらっていました?

2016年8月30日 くるみんアロマさん

もらっていないと思います。

2016年8月30日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

もらっていないと思う。
うん。
じゃ、なんて書いてあったかもよくわからない?

2016年8月30日 くるみんアロマさん

そうですね。
なんか、自分もよくわからぬまま、みたいなところがあってー

2016年8月30日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

うん。
うん、うん。

2016年8月30日 くるみんアロマさん

けっこうわたしもそういうところ、適当だから、あんまり気にしてもいなかったんですよ。
まあ、いいかあ、みたいな感じで。

2016年8月30日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

あー
でも、最初はけっこうね、なんか、デビューできるんじゃないか、って、けっこう舞い上がっている、じゃないけれどー

2016年8月30日 くるみんアロマさん

舞い上がってもいたし、すごく有名なひとの名前を出されたりもして。
で、自分はこういう子をプロデュースしていたよ、とか。

2016年8月30日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

あ、そういうことをー

2016年8月30日 くるみんアロマさん

もう、すごい言っていました。

2016年8月30日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

あー
すごい口がうまいんですね。

2016年8月30日 くるみんアロマさん

口がもうねー
もう本当に、たとえば、15分、20分の打ち合わせのなかに、もう、その夢を語らせて。
なんて言うんだろうね、もうすごいんですよね。
夢を語らせて、
「あ、わかった。わかった。オッケー」
みたいな感じで、こう全部書きとめて、
「それやろう、それやろう」
みたいな感じだったんですよ。

2016年8月30日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

あー

2016年8月30日 くるみんアロマさん

もう、だから、その自分が普段、そう、不安になっている毎日で、そのたまにある打ち合わせがすごく自分の、なんて言うんだろうな、こころの支えになったんですよね。
ああ、このひとにはなせば夢がかなうんじゃないか、って思っていたぐらい、そのひとは説得力のあることを言うんですよ。

2016年8月30日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

その社長さん?

2016年8月30日 くるみんアロマさん

その社長さんが。
あー、そのスカウトしていたひとが。

2016年8月30日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

スカウトしていたひとが。
あー

2016年8月30日 くるみんアロマさん

はい。

2016年8月30日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

その夢っていうか、これをやろう、って書き留めたことは実現したの?

2016年8月30日 くるみんアロマさん

してないです。

2016年8月30日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

しなかったの。
うーん。

2016年8月30日 くるみんアロマさん

だからたとえば、まあ、それこそその、あの、名前を出すのもあれなんですけど、某有名なその、すごい有名なもう、いまやMCをやっているような超大物の芸能人のひととか、お笑い芸人さんとか、あと、わたしが大好きなアーティストさん。
もうこのひととご飯行きたいです、って言ったら、
「ああ、いいよ。それ友だちだから」
って。
「行こう、すぐに」
みたいな。
「紹介するよ。あとほかにだれに会いたい」
とか。
なんかそういうのも、もう、ふつうに言ってくるんですよ。

2016年8月30日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

うん。
信じちゃうよね。

2016年8月30日 くるみんアロマさん

信じちゃいますよね。
で、しかも、自分の経歴とかもかなりこう、ちゃんと言ってくるし。
なんかそのー
そう、だからね、はじめからグルだったんじゃないかな、って思うぐらい、まあ、グルだったと思うんですけど、もう、社長さんもそのひとに対して敬意をしめしていたり、みんなそのスカウトのひとに敬意をしめしている雰囲気だから、あっ、このひとについて行けばだいじょうぶだ、みたいな気持ちにはなっちゃっていたんです。

2016年8月30日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

うん、なるほどね。
なんか実はそういうのってくるみんさんだけじゃなくって、わたしも同じような相談をうけているんですけれども、何人からも同じようなことを聞いているんですよね。
やっぱり夢を語らせて。
それで皆、歌手になりたい、とか、デビューしたい、とか、俳優になりたい、ってずっとがんばってきたひとたちとかもいるんですけど。
なんか、スカウトのひととか有名な社長のひと、これ、業界ですごい有名なひとだ、って紹介されたひとに会うと、まあ、そのひとが、
「このひと知ってる」
「あのひと知ってる」
「会わせてあげる」
みたいなことを言うんだけど、
「ひとつも実現しない」
っていうふうに皆が言っていて、すごく同じ手口だな、っていうふうにすごく思ったんですよね。

2016年8月30日 くるみんアロマさん

けっこう、その、まあ、自分も悪いのはすごくわかる。
その、なんて言うんだろう、シンデレラガールっぽい性格、っていうか、すぐに何かやってすぐにその、すごくなりたい、っていう、その、地道な努力がー

2016年8月30日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

あー。

2016年8月30日 くるみんアロマさん

もちろん、してきたところもあるけど、まあ、それよりも、もうなんかね、夢を見てて、それを実現できるならしたい、っていうその願望が強いひとなんですよね。

2016年8月30日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

ああ、そうなのね。

2016年8月30日 くるみんアロマさん

運にまかせて生きている、って言ったら、それはちょっとなんか、うーん、まあ、よくない言い方なんですけれど、ちょっと、運に身をまかせて生きるのがすごい強いひとなんですよ。
どっちかというと。
でも、そんな女の子って、けっこういるみたいで。

2016年8月30日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

そう。
あの、そうじゃなくても、けっこうずっと3年とか5年とか下積みをつづけてもなかなか芽が出るひとってそんなにすごく多くないじゃないですか。
結局。

2016年8月30日 くるみんアロマさん

うん、うん。
そうですね。
そうですねー

2016年8月30日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

なんとかしてチャンスを掴みたい、っていうそういう気持ちをなんか利用されているとかー

2016年8月30日 くるみんアロマさん

利用されちゃう、ですね。

2016年8月30日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

本当に悪用されている、っていうか、騙されているな、っていう感じがしましたね。

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(再掲。くるみんアロマさん)

口がもうねー
もう本当に、たとえば、15分、20分の打ち合わせのなかに、もう、その夢を語らせて。
なんて言うんだろうね、もうすごいんですよね。
夢を語らせて、
「あ、わかった。わかった。オッケー」
みたいな感じで、こう全部書きとめて、
「それやろう、それやろう」
みたいな感じだったんですよ。
もう、だから、その自分が普段、そう、不安になっている毎日で、そのたまにある打ち合わせがすごく自分の、なんて言うんだろうな、こころの支えになったんですよね。
ああ、このひとにはなせば夢がかなうんじゃないか、って思っていたぐらい、そのひとは説得力のあることを言うんですよ。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年12月10日

経験上ですが洗脳って一気にとけるとは思っていません。
一瞬で騙されたと気付くなら、それは単なる騙し討ちや詐欺だと思います。

一瞬で騙されたと気付くなら、それは単なる騙し討ちや詐欺だと思います
至言です。
業界人は手練手管に長(た)けています。
悪事を悟られないように、時間をかけて女性を洗脳していきます。

香西咲さん
2017年12月9日

洗脳で「身内(事務所)の話しか聞く耳を持たない」っていう脳のバリアが出来るんですね。ヘルメット被っている様な感じ。そこに非道理な事をやらされたり不信感を持つと亀裂が入り、疑問を抱くけどまだ何も出来ない。時間をかけて外の世界と触れ合う様になって少しずつバリアが削げ落ちていく感じです。

香西咲さん
2016年7月14日

一般の方々は洗脳なんて有り得ないと思うでしょう。
私もそう思っていました。

こうたwさん、本のご紹介ありがとうございます

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アダルトビデオ業界はいま、滅びる寸前です。
このあと業界人に待っているのは悲惨な人生です。
数多(あまた)の被害者の女性の無念を思い知るがよい。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

AV出演強要(AV強要)。ユーチューバーくるみんアロマさんの論説(2)。香西咲さんも夢を利用されました。AV業界は人身取引の巣窟です

昨日、出演強要に関するくるみんアロマさんの論説を参照しました。

2016年8月29日 kurumin aroma「【第1話】AV出演強要、ユーチューバーの過去『音楽デビュー信じた自分』」(全5分14秒)

(※参考。当ブログ)
2019年5月29日

本日は第2話をみていきます。

2016年8月29日 kurumin aroma「【第2話】AV出演強要、ユーチューバーの過去『音楽デビュー信じた自分』」(全8分40秒)

(※音声の文字化は、筆者。)
(※映像の冒頭は第1話の最後の部分と重複しているので割愛します。)
(※01:05~)
2016年8月29日 くるみんアロマさん

(洗脳っぽい、感じでー )

で、それがなんかひとりじゃなくて。
けっこう、その、スカウトしたひとがいて。
で、そのひとと、実際にその事務所の社長になったひととは、またちがうひとなんですけど。
なんかねぇ、やっぱり、それがなんかあやふやなんですよね。
全部が。
いや、たとえば、
「それを言われたのは自分じゃなくてあのひとだよ」
とか。
「あのひとだよ」
って、罪をなすりつけあうみたいな、そういう感じで。
で、わたしもわたしで、そんなに毎回、毎回、皆に会えるわけじゃないから、あー、なんとかさんにそう言われたんですけど、って言っても、
「いや知らないよ」
「あのひとじゃない?」
って。
こう、どんどん、いろんなひとー
結局、そこにかかわっていたひとって、本当にけっこう人数がいて、7、8人くらいいたと思うんですけど。
まあ、たまにもう、すごい、説得の段階になると、すごいあとからあとからって、うしろから出てきたりとかもあったり。
何十人、出てくることもあったりしたんですがー

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

何十人?

2016年8月29日 くるみんアロマさん

何十人、ってー
うーん、10何人、ぐらい。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

えー。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

けっこういきなり。
そう、なんかそれがあって、説得されたり。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

うーん。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

やっぱ、どうしても、涙が出てきて。

やっぱりその、ヌードになったりとかしたら、普通もうおわりじゃん、って思ったんですよ。
でも、
「いま時代がかわったから」
って。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

あ、言われちゃうのね。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

言われて。
「いや、もうだいじょうぶ。時代がかわったから、いま最初に脱ぐのが格好良いんだから」
って、いうふうな言い方をされて。
で、なんかもう、自分のなかではすごい羞恥心にまみれてはいるんですよ。
本当に。
それも、もう、いや、普通はないだろう、と思って。
でも、なんかその、1パーセントでもそのことばを信じたい、気持ちもあって。
やっぱり、なんか、そう本当に応援してくれると思っていたから。
自分の気持ちをわかってくれている、と思っていたんですよね。
だから、ここまでやったらわかってくれるよね、っていう問いかけもあったんですけど。
なんか、やっぱり、それは届かず、っていうか。

まあ、自分もその、そこにー
なんだろうな、うーんー
それをやったらそうなれる、っていうふうに思っちゃった自分も悪いんですけど、そういうふうに説得されたっていう事実も本当にあって。
だからなんか、それがなければやらなかったな、と思うんですよ。
だからそのー
そうー

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

それ、ヌードのとき?

2016年8月29日 くるみんアロマさん

そうですね、ヌードのとき。
ヌードの段階でもそうでしたしー

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

そうだったし、それからー

2016年8月29日 くるみんアロマさん

それからー

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

AVになっちゃったんだよね。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

そうなんですよね。

その段階でも、さんざん言っていたんですよね。
本当にだいじょうぶなんですか、みたいな。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

何がだいじょうぶなんですか、ってことを?

2016年8月29日 くるみんアロマさん

なんだろう。
こう、たとえば、ヌードになるっていうことに対しても、すごい、だいじょうぶなのかなー
なんか、その先において、なんかでー
まあ、たとえばですけど、すごい、わりと音楽で、まあ成功、もちろんしないとは思っていたけど、なんか、したとしてもそういう過去にそういうがあったというので、なんかちょっとイメージが悪いんじゃないかな、っていう気持ちもあったし。
で、その、なんか、あの、やっぱり、不安に駆られながらもやってもいるから、余計になんか悪い感じになっちゃったのかな、という気持ちもあるし。
それでそのままがんばっちゃった、というのがー
あ、その撮影、サイパンでおわってー

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

ヌードに。
サイパンに。
サイパンに行ったのね。
最初の撮影でね。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

はい。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

それが、FRIDAY(フライデー)?

2016年8月29日 くるみんアロマさん

そうです。

で、行って。
それでまあ、帰ってきてからは、まあ、ちょっとしたこう、ニコニコ動画とかそういったものの撮影とかはあったりしたんですけれど、なんかいまいち、自分のやりたいことっていうわけでもないし。
やっぱり、そのトークの内容も全部、アダルト系な内容だったりもして。
やっぱ、そうだよな、っていう気持ちになっちゃうんですよね。
で、なんか、そういうのをやりたいわけじゃないんだよな、と思っていたんですけど。

で、そのあとにはいってきたはなしが、じゃもっと仕事がはいるためにはどうするか、って言ったら、AV、みたいな感じになっちゃった、っていうふうな感じで。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

あー
うーん。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

で、これをやったら、たとえばなんか、そういう番組があるからー
またそれも、ちがうひとに言われたんですけど。
そういうのをやって、こうなんか、売れているひとたちもいるよ、みたいな。
そう歌ったりとかして。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

うーん。
皆そうやって、いろいろなひとがいろいろ、ちょこちょこといろいろなことを言ったんですけど、皆、実はグルなのかもしれないしー

2016年8月29日 くるみんアロマさん

グルですね。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

グルだと思った?
あとで。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

はい。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

うん、うん。
あ、それはなんで?

2016年8月29日 くるみんアロマさん

なんかー
それは、最後の段階で、その、事務所がなくなった、っていうことを言われたんですね。
そのお給料をいただく前に。

で、そのときに、いきなり呼び出されたんですよ。
ある場所に。
で、そのときに皆、4、5人いたんですね。
そこに。

で、いきなり、ひとりのひとがわたしを駅から案内して。
「聞いてくれよ」
みたいな。
「あいつが持ち逃げしたんだ」
みたいなことを言ってきて。
えっ、って言って。
そのまあ最初の社長さん、自分のところの社長さんが、持ち逃げした、ってことを言われたんですよ。
「ひどいと思わないか?」
みたいなことを言って。
で、えーっ、って言っていたんですよ。

で、そこに、お店に着いたら、で、まあ、スカウトしたかたとか、まあ、何人かがいたんですね。
で、またそのはなしをされて。
「実はあいつが持ち逃げして事務所がいま倒産になったから、今度、自分のところの事務所に移籍」
っていうことを言われたんですよね。
今度、スカウトしていたかたがやっている事務所を。
で、そこが、まあ、移籍した、ということになって。
まあその、名前が移ったんですけど。
そこの事務所のだいたい、書いてあるひとが皆、AV女優、っていうー

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

ああ、そうなの。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

ところだったんですよ、だいたい。
なんかもう、前にはいっていたレイズさんというところは、AV女優のところではないんですよ。
普通のタレント事務所みたいな。
そこからその場所に移籍になっちゃっているから、もうなんかそれをやる方向にいっちゃうんだというのもー

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

あー。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

あって、なんか、自分のなかでそういうつもりじゃなかったから。
いや、だったら意味ないんで、みたいな、感じで。
もういいや、っていう気持ちになってー

——————————————————–

(再掲。くるみんアロマさん)

でも、なんかその、1パーセントでもそのことばを信じたい、気持ちもあって。
やっぱり、なんか、そう本当に応援してくれると思っていたから。
自分の気持ちをわかってくれている、と思っていたんですよね。
だからなんか、それがなければやらなかったな、と思うんですよ。

香西咲さんを騙したやつらも同様の手口をもちいています。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年7月25日

前社長の洗脳口癖
『俺達はお前の家族だ。お前の夢を応援する
『夢の為なら法に触れなければ手段を選ぶな』
『夢の為ならほかの奴らなんてどーでもいい、使え』
その他の特徴として
会話のペースをコチラに掴ませない。
はぐらかすのが上手。

香西咲さん
2016年8月4日

事務所所属時代、目の前に『夢』と言う人参ぶら下げられて走り続けてきた訳ですが、その人参が偽物だった事。
そしてその『夢』が私にとって大学生からずっと温めてきた大切なものだったから、簡単に手放せなかった事。
そして走り出したら2度と引き返す事が出来ない道だと思い込んでいた事。

香西咲さん
2016年8月15日

実家や帰る家があるって 当たり前の事の様で実は凄く幸せな事。
私にはそんな物はない。
お前の夢を応援しない奴は例え血が繋がっていようと家族じゃない、俺達が本当の家族だ』
と言い聞かされて以来、失ってもうすぐ6年かぁ…

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(2019年2月5日 Safer Internet Day 2019 シンポジウムより。)

2019年2月5日 宮崎政久 自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長(衆議院議員)  

宮﨑氏からは、AV出演強要問題に特有の論点について指摘がありました。
すなわち、この問題の難しさは、様々な社会現象が絡み合っているところにあるため、的を絞った議論が必要である点にある。
この問題を検討する際に考慮すべき権利をとってみても、表現の自由や営業の自由、さらには職業選択の自由等、多様な権利が関わってくるが、これらの権利に配慮しつつ、いかに公共の利益との調整を図るべきかを見極めた対策が必要であると語りました。
また、性に関わることは通常秘め事と位置づけられるものであり、AV作品にかかる表現の自由を検討するにあたっては、その表現内容の性質から自ずと制約を受けるところがあるという風に考えているという指摘がありました。

AV出演強要問題を解決するためには、アダルトビデオの製造は犯罪である、と法律に明記する必要があります。
いま世の中はそのようにうごいています。
業界人が全員、野垂れ死にすることを願っております。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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AV出演強要(AV強要)。ユーチューバーくるみんアロマさんの論説(1)。香西咲さんのときと同様に、アダルトビデオ業界人の遣り口は洗脳です

4月29日のブログで、AV出演強要に関するくるみんアロマさんの論説についてふれました。

2018年8月3日 kurumin aroma「杉田水脈氏 強要でっち上げ発言について本音で話します」(全6分34秒)

YouTubeの動画のなかでくるみんアロマさんは、杉田水脈議員の妄言を看破されています。

(参考。当ブログ)
2019年4月29日

これ以外の動画でも、くるみんアロマさんは、AV出演強要について発言をされています。
先日、見直しました。
あらためて考えさせられました。
貴重な証言ですので、音声を文字にさせていただきます。

2016年8月29日 kurumin aroma「【第1話】AV出演強要、ユーチューバーの過去『音楽デビュー信じた自分』」(全5分14秒)

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

おはようございます。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

おはようございます。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

今日は、くるみんアロマさんに来ていただきました。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

はい。
はじめまして。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

はじめまして。
よろしくお願いします。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

よろしくお願いします。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

くるみんアロマさん、まず、ちょっと、自己紹介をお願いしていいですか。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

はい。
わたしはですね、くるみんアロマ、という名前でユーチューブをやらせていただいています。

どんな動画を撮っているかというと、人々にアロマをつえたい、っていうことで、アロマに関する動画だったり、ひとに個性をつたえたい、みたいな気持ちでやっている動画が多いんですけど、それを毎週撮影する感じです。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

あー、はい。
アロマー
アロマ、って。
アロマをつたえたい、っていうのはー

2016年8月29日 くるみんアロマさん

そうですね。
アロマって植物の香りじゃないですか。
で、なんかこう、なんていうんだろうな、なんかリラックス効果を人々にあたえたりとか。
本当にこう、人々の筋肉痛緩和とか、疲労緩和もするし、人々にこうすごいしあわせをあたえるにもかかわらず、見返りをもとめない、っていうすばらしさとか。
あと、いろんな香りの種類があると思うんですけど、それぞれすごい主張があって、まあ、それぞれちがう効果があるんですけど、なんかそれって、ひとも同じだな、と思っていて。

ひともすごい個性があふれるアロマだ、って気がして。

なんかそれをすごく、人々のその個性のすばらしさっていうのをなんか、もっとたくさんのひとにわかってほしいな、と思って。

けっこう、こう、やっぱり日本で生きていると、出る杭は打たれる、みたいに。
なんか、主張すると叩かれる、という文化があって。
なんか、そういうのがすごいわたしはなんかこう、かえたい、覆(くつがえ)したい、みたいなところがあって。

たくさんのひとにもっと主張をしてほしい、っていう気持ちから、なんか、くるみんアロマ、ってつけて。

もっとみんな、アロマを知って、みたいな。
嗅いで、そしてアロマを出して、みたいな気持ちで。
皆のアロマを嗅がせて、みたいな気持ちで。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

あー、そうなのね。
すばらしいですね。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

そういう気持ちでやっています。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

はい。
ありがとうございます。

で、今日は、あの、最近ちょっと話題になっているんですけど。
あの、なんか昔、アダルトビデオに出演を強要されてしまった、ということで、勇気あるね、告白をされたというのがひとつ、話題になっていると思うんですけど。
ちょっとそのことをお訊(き)きしていいですか?

2016年8月29日 くるみんアロマさん

はい。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

はい。
最初のきっかけはスカウトだったんですか?
いつごろのはなしだったんですか?

2016年8月29日 くるみんアロマさん

えーと、デビューが2012年ぐらいだったんですけど、その半年前ぐらい前に一度、FRIDAY(フライデー)という(雑誌で)ヌードで1回、出たんですね。

で、その半年前ぐらいに、スカウトされて。
で、まあ、
「こういうふうないまグラビアできるひとを探しているんだけど、できないですか?」
っていうことを言われて。
で、けっこう、断ったりはしたんですけど、わりとしつこく。
ま、でも、わたしも実は、音楽をやっていたので。
でもなんかその、夢はあったんですね。
ちょっと。
で、なんか、もしその、音楽でデビューできるなら、っていう気持ちがあって。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

そうですね。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

そう。
なんか、やっぱり、まあ、自分もそんなにー
なんだろう?
だからといってその、音楽のこのボイストレーニングに通っているわけでもないけど、まあ、カラオケで歌っている程度であったり。
昔、ドラムをやっていたりもしたんですけど。
なんか本当に、夢はちょっとあって。
もしできることだったらやりたい、っていう気持ちはあったんですね。

で、
「グラビアからデビューして、最初だけ水着とかになれば、そのあとまったく脱がずに普通に音楽をデビューさせるよ」
みたいなことで、最初やってたんですね。
それだったらちょっとやってみたい、っていう気持ちもあって。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

なるほどね。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

で、まあ、実際に、まあ、その、はなしがきまったときに、まあ、最初は水着とか、そういうはなしだったりもしたんですけれども、まあ、なんか、実際には。
まあ、講談社さんとの面接とかで、いきなり、
「この子はヌードもできます」
みたいな感じではなしをされて。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

講談社だったら、おおきなー
大手だから。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

そう。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

チャンスがあるかな、みたいな感じで、けっこう期待して行ったらー

2016年8月29日 くるみんアロマさん

そう、期待して行って。
でも、
「そこまでできます」
って言われちゃって。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

勝手にまあ、あのー、打ち合わせなしに言われちゃった、ということですか?

2016年8月29日 くるみんアロマさん

そうですね。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

プロダクションの社長さんに。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

はい。
で、それもちょっと。

でも自分も、そこで受かるためにはそう言わなきゃいけないのかな、っていう気持ちもあったし。
ここでがんばればなんか良いことがあるんじゃないかな、っていう気もしちゃったり、とか。
で、それで自分も、はい、とか言っちゃったんですけど。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

なんか、あれですかね、やっぱり、有名になったり夢をかなえるためになんか1回裸になって話題をあつめたほうがいい、みたいな言われかたっていうか、そういう説得というか。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

そうですね。

2016年8月29日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士) 

ちょっと洗脳っぽい、っていうか。

2016年8月29日 くるみんアロマさん

洗脳っぽい、感じでー

——————————————————–

アダルトビデオ業界は常々、自分たちは出演者の自己決定権を尊重している、と喧伝(けんでん)して(世間に言いはやし伝えて)います。


(再掲)

“自己決定権”が”自己責任“に利用されるのを危惧する。
「契約書書いたろ? 面接で承諾した映像残ってるよ。ウチは適正AVメーカーなんだから!」
制作側に都合のいい自己決定が強要、捏造されないか?
覚悟という名の自己責任を強いる業界と世間。
まず体質をこそ点検してほしい、無名の実演家の声から


(再掲)

私もまさにこの点を危惧しています。

——————————————————–

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年8月28日

私も文春の佐藤涼子さん(仮名)も AVをやる為に芸能で箔を付けた訳じゃありませんw
むしろ私は趣味の車と雑貨店への知名の為、彼女は歌手になる為。
それを8ヵ月~1年かけ、AVが無ければ成功しないかの様に思い込まされた
占い師まで使って。
この事件は国に相談させて頂くことになりました。

香西咲さん
2017年4月16日

ハーバード大学のマイケル・サンデル教授を尊敬しているという友達の社長さんに「あ、洗脳のネタとして散々使われましたよ。『これから「正義」の話をしよう』とか『ハーバード白熱教室』も読みました」と言ったら驚愕されました。
精神医学の先生にも「啓発本には気をつけなさい」と言われています。

——————————————————–

アダルトビデオの製造を違法としないかぎり、これからも出演強要の被害はつづきます。
明日もくるみんアロマさんと伊藤和子弁護士の対談をみていきたいと思います。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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香西咲さん「自分の若さと性を犠牲に、幾ら搾取されたのだろう?」。AV出演強要(AV強要)という性的搾取で暴利を貪っているやつらをこのままにしておくことはできません

現在、日本は、アダルトビデオの製造に関して、国連の女子差別撤廃委員会から勧告をうけています。

(参考。当ブログ)
2018年4月28日
2018年4月29日
2018年5月2日

女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約(CEDAW)

第7回及び第8回報告報告に対する女子差別撤廃委員会最終見解(平成28年3月)

女子差別撤廃委員会の最終見解(2016年3月)
<8~9ページ>

26.(前略。)
委員会は、(略)以下について懸念する。

(a) 女性が風俗産業において特に売買春及びポルノ映画製作のために性的搾取を受け続けていること

(後略。)

<9ページ>

27.委員会は、締約国に以下を勧告する。

(略。)

(b) 性風俗での役務の提供やポルノ映画の製作を手掛ける組織を対象とした性的搾取を防ぐための監視と査察のプログラムを強化すること

(後略。)

<19ページ>

次回報告の準備

56.委員会は、第9回定期報告を2020年3月に提出するよう締約国(日本)に求める。

——————————————————–

(再掲。女子差別撤廃委員会)
性的搾取を防ぐための監視と査察のプログラムを強化すること

性的搾取を防ぐ
とあります。
ちなみに性的搾取とはどういう意味なのでしょうか。
いまひとつ鮮明になりません。
とりあえず使用例をみてみます。

葉梨康弘 衆議院議員(児童ポルノに関して)

(2017年2月1日 衆議院 予算委員会「会議録」より、引用。)

2017年2月1日 葉梨康弘 衆議院議員(自民党)

(前略。)
(略)、児童買春、児童ポルノ法。
これは、児童の権利に関する条約というのを1994年に日本は批准いたしました。
その2年後にストックホルムで児童の商業的性的搾取に反対する世界会議というのが開かれて、当時相当煮詰まっていた児童買春、児童ポルノを処罰するための法律、これを犯罪化する選択議定書、これを日本が何も対応していなかったということを踏まえて、当時社会党の清水澄子参議院議員が団長だったわけですけれども、大変な非難にさらされた。

そして、帰国をして、自社さ政権でしたから、社会党の辻元清美先生、さらには自民党ですと野田聖子先生、保岡先生、谷垣先生、さきがけですと堂本先生、ここら辺が中心になりまして、児童買春・ポルノ法、国内法を整備しようというチームができました。
当時、私は警察庁少年課の担当官として事務的にお手伝いをしておりました。

そして、1998年になりまして、私のところに招待状が来ました。
児童ポルノの関係で情報交換をやっている、警察だけれども、税関の会議にあなた出席してくれないか、オブザーバーでということが来ました。
アメリカに行きました。

そうしたところが、相当な情報交換をやっているんです。
前からやっているんですか、前からやっています、でも今まで日本は国内法がないからできなかったんですよ、こういう情報交換がということなんです。

ですから、国内担保法の整備ということがおくれますと、国際的な非難にさらされるばかりではなくて、いろいろな情報交換、犯罪捜査協力にも支障を来すという、これは私の実感でございます。

IPPA(アダルトビデオに関して)

(2017年3月2日 IPPA「20170302HRN院内シンポジウム欠席についてのご連絡」より、引用。改行を施しています。)

2017年3月2日 IPPA(メーカー団体)

立ち返っての話となりますが、貴法人(ヒューマンライツ・ナウ)では、
「全ての出演女優は性的搾取の対象であり被害者である」
という問題意識に立脚しておられるのではないかと思われます(誤解なきように申しますが、その立脚点の当否を述べているのではございませんし、社会的にそのような考えが相当程度形成されていることも理解しています。 ) 。

しかしながら、当業界においては、偏見に基づくものも含め多数の社会的非難もある中、女優を中心とする製作者全員の自己実現の一つの態様として映像作品が作られているものと真に考えており、当協会及び各メーカーは、それら社会的非難等から彼ら・彼女らを守っていくべき責務があるものと考えております。

渋谷区議会(アダルトビデオに関して)

(2016年3月28日 渋谷区議会「幹事長会記録」より、引用。)

2016年3月28日 薬丸義人 幹事長(シブヤを笑顔にする会)

本文6行目のところ、「かかる行為は」というところから3行にわたり、性的搾取ということの定義づけを書かせていただきました。
一文読ませていただきますが、
「かかる行為は、『個人の自由』を奪い、暴力や脅しや騙しを使って『個人の意に反して』働かせ、その利益を『搾取する』犯罪行為であり、このような行動は『性的搾取』にほかならない」
ということで、利益を搾取するということで、またその内容が性的なものであるということで、性的搾取という言葉を使わせていただいた次第でございますが。

2016年3月28日 栗谷順彦 幹事長(公明党)

僕も読んで、こういうふうに解釈したんですけれども、搾取だけになると、やはり人身売買だとか、そういうものも当然そういうふうになってきますので。
性的なものがなくてもですね。
そういう人権無視のこともありますので。
ただ、自民党が言った性的被害者になってしまうと、今度は逆に、レイプだとか、この意見書の趣旨だけではない、がーっと広くなってしまうので。

むしろ、今、問題になっている、渋谷が舞台になっている、そういうアダルトビデオの勧誘とか制作に関することが多分、テーマである以上、やはり意に反してそういう仕事に従事させて、周りの人間はもうけるわけですから、そういう意味で性的搾取という言葉なのかなというふうには解釈しましたけど。

ようやく鮮明になりました。

『個人の自由』を奪い、暴力や脅しや騙しを使って『個人の意に反して』働かせ、その利益を『搾取する』犯罪行為」(薬丸義人 渋谷区議)
意に反してそういう仕事に従事させて、周りの人間はもうける」(栗谷順彦 渋谷区議)

アダルトビデオへの出演を強要して、儲ける。
AVの製造については、これが性的搾取です。
この件に関しては、昨日のブログでご紹介をさせていただきましたCCN(一般社団法人映像制作者ネットワーク協会)のかたの記事も参考になります。


(※瓦版より、引用。)

●今回の裁判(旧ロータス裁判)の判決文の骨子。

今回の事件に関しては、弁護側よりも弁護側以上に、検察の方が業界のことを調べ上げていたという事実。これが大きかった。この点では完全に屈服。負けた。
検察(警察)は、業界のこと、中でもアダルトビデオを作る過程、プロセスを徹底的に調べ上げ、メスを入れることに腐心。どのようにして女優が作られ、アダルトビデオそのものが作られていくのかを解明。スカウト、プロダクションのマネージャー、メーカーのプロデューサー、営業等の仕事、立ち位置を調べ上げている。その過程で、違法とも言える行為が行われていることを抽出。問題として提起している。その大きなものとしては・・・、

★女優への人権侵害。過酷な労働搾取。(強要とピンハネ)

裁判に負けたもう一つの大きな要因。それはアダルトビデオ業界そのものへの社会、世間の厳しい目、批判を裁判所が読みとったということにある。これも、裁判の行方に大きく影響した。

ライトハウスの藤原志帆子代表は、儲ける以前に、AV出演強要自体が性的搾取である、とおっしゃっています。

(2016年11月22日 警察庁 児童ポルノ排除対策公開シンポジウム(第7回)「パネルディスカッション」より、引用。改行を施しています。)

2016年11月22日 藤原志帆子 ライトハウス代表

性的搾取というとき私たちは、日本の法律のいう児童買春・ポルノという定義よりも、もう少し広く捉えているところがあります。

(※注 下図は警察庁のサイトより)

例えばアダルトビデオへの出演の強要というのも実は未成年にも起こっていまして、こちらも性的搾取と考えています。
今、アダルトビデオ―AV―に無理やり出演させられたっていう相談がすごく多くてですね、こういったものも性的搾取であると考えますし、児童ポルノの中には、着エロと呼ばれる、ジュニアアイドルと呼ばれるようなかなり小さな水着や下着を着せられた男の子や女の子の写真集やビデオみたいなものも、海外では厳しく取り締まられていることもあって、こういったものも児童ポルノとして捉えてほしいということで、ずっと提言させてもらっています。

(再掲。栗谷順彦 渋谷区議)
意に反してそういう仕事に従事させて、周りの人間はもうける

女子差別撤廃委員会は日本に対してこう勧告しています。
ポルノ映画の製作を手掛ける組織を対象とした性的搾取を防ぐための監視と査察のプログラムを強化すること
と。

あとは法律をつくって規制するしか術(すべ)がありません。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年11月16日

人の性を書いて売って
自分の懐にお金入れてる人って…

香西咲さん
2017年11月29日

#MeToo

#青木亮 から出された契約書にはアダルト内容の記載は一切ありませんでした。
私が自由に契約内容を変えて良いよとまで言われ信頼
2日後東京から車で富士山の麓まで連れていかれ #AV強要
後日AV契約書の存在を知らされ、サインする様に強要されました。

#アットハニーズAV強要
#性的搾取

香西咲さん
2018年11月1日

人を信じる事は人生を豊かにする。でも人を疑う心も持ちなさい。(世の中に悪人は居ないと思ってました)

自分の価値に気づきなさい。
(自分の若さと性を犠牲に、幾ら搾取されたのだろう?)

でも自力で立ち上がって引退するタイミングも自分で決めた事はよく頑張ったね。

——————————————————–

アダルトビデオ業界の行く手に鎮座しているのは開いている牢獄の扉です。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

香西咲さん「これだけ検挙されてるのに…厚顔無恥ですね」。その後、業界は、手を替え品を替えAV出演強要(AV強要)をおこなっているようです。法規制しかありません

CCNというアダルトビデオに関係する業界団体があります。
少数派のようです。
CCNの正式名称は、
一般社団法人映像制作者ネットワーク協会
です。

(2018年7月9日 毎日新聞「AV問題 “不適正”監督が団体設立 学習会で被害報告も」より、引用。改行を施しています。)

2018年7月9日 毎日新聞

だまされてアダルトビデオ(AV)に出演させられる被害を防ごうと、自身が主宰するAVメーカー「V&R」で対策を進める安達かおる監督が、制作者の団体「映像制作者ネットワーク」(CCN)の設立に向けて準備している。
(略。)
今月(2018年7月)末には法人化され、活動を始める予定だ。

東京都内で(2018年7月)5日、第1回学習会が開かれAV関係者ら約30人が参加。
強要被害者の支援を行っているNPO法人「ライトハウス」も被害の現状について報告した。

AV業界側が主催するイベントに支援団体が登壇するのは異例で、今後の活動が注目されそうだ。

最近、CCNの関係者のかたが興味深い書き込みをしています。
参照します。

——————————————————–

(再掲。CCN_News 映像制作者ネットワークニュースさん)
今までとは違った形の、違った状況下での強要被害。やっぱし、拡散していってるんですね
AV出演強要問題に妙薬はなし。つける薬はなし

CCNのかたがのべている
今までとは違った形の、違った状況下での強要被害
とはどのようなものなのでしょう。
先日、週刊SPA!がそれらしきことを書いていましたが。

(参考。当ブログ)
2019年5月9日

(2019年5月8日 週刊SPA!「『V女優への落とし方』を現役スカウトマンが暴露」より、引用。改行を施しています。)

2019年5月8日 週刊SPA!

(前略。)
昨今、社会問題にもなっているアダルトビデオへの出演強要
スカウトの現場では、狡猾な“頭脳戦”が日夜、繰り広げられている。
「高収入系求人誌でアダルトグッズのモニターという名目で募集広告を出して、応募してきたコをクロージング(口説く)するのは、もはや古典的手段です」
(中略。)
<ベテランスカウトマン>
「上玉ならば、契約が取れる前でも高級マンションに引っ越しをさせて、ジムやエステに通わせる。ハイブランドのバッグもプレゼントします。若い女性の場合、すぐに金銭感覚が麻痺するのですが、まさにそれが狙い。当然、それまでの友人や恋人とは話が合わなくなってくる。ここまでくればしめたもの。それでもまだ脱ぐことに迷いがあったら“君の仕事に反対する人間はバカだ、今後は付き合わないほうがいい”と仕事以外の人間関係を遮断します。お金と手間はかかりますが、本人も納得済みでAV出演するので、女優としての息も長い。十分に元は取れますね」
(後略。)

いずれにせよ、政府は、アダルトビデオ業界側のとりくみの状況を斟酌(しんしゃく)して法規制を考える、と言っています。

(2017年5月19日 第3回関係府省対策会議「今後の対策」より。)

内閣府、関係府省

被害の防止及び救済等のための新たな対応策の検討

アダルトビデオ出演強要問題や「JKビジネス」問題等が深刻な性的な暴力で、重大な人権侵害であるとの考え方に立ち、関係者による自主的な取組の進捗状況や実態把握の状況も踏まえ、性的な暴力の被害につながる行為の規制、被害の回復、被害者の保護及び支援等について、有識者等の意見も参考に、法的対応を含め、必要な対応策を検討する。

(内閣府、関係府省)〔平成 29 年4月~〕

——————————————————–

(再掲。CCN_News 映像制作者ネットワークニュースさん)
今までとは違った形の、違った状況下での強要被害。やっぱし、拡散していってるんですね
AV出演強要問題に妙薬はなし。つける薬はなし

ノンフィクション作家の中村淳彦さんが出演されたラジオ番組を想起しました。

(参考。当ブログ)
2018年5月8日

渋谷のラジオ

2017年10月10日(火)13時00分~13時55分
 渋谷のほんだな

(※音声の文字化は筆者。)

(2017年10月10日 渋谷のラジオ「渋谷のほんだな」より、引用)

原カントくん さん(パーソナリティ)

(前略。)
そもそも今日、本のタイトルは、AV女優消滅、っていうけっこう衝撃的なタイトルなんですけれども。
これ、タイトルをつけられたのは編集者の竹村さん?

竹村優子さん(幻冬舎 編集者)

はい、わたしです。

原カントくん さん(パーソナリティ)

これはギョッとする。
業界関係者、ギョッとすると思うんですけれども、どういう観点から?

竹村優子さん(幻冬舎 編集者)

まずは素朴に本当に取材を進めながら、このままだとAV業界ってなくなるなぁ、っていうふうにうけとめてまして。
わたし自身。

原カントくん さん(パーソナリティ)

具体的には、どのような要因によって、なくなりつつあるのか。
たとえばいろいろなことがあると思います。
世の中の論調であるとか。

竹村優子さん(幻冬舎 編集者)

論調。
その世論もそうですし、国、政府がうごきだして。
そうなったときに、まもる?

国に、まもるだけのモチベーションて、東京オリンピックを控えたいまほぼないな、っていうのをー

原カントくん さん(パーソナリティ)

そうですね。
潰しちゃえ、っていうのがー

竹村優子さん(幻冬舎 編集者)

潰しちゃえ、っていうのが、やりかたとしては。
本気を出せばいつでも潰せる、っていうのがー

原カントくん さん(パーソナリティ)

お上が本気だしたらー

竹村優子さん(幻冬舎 編集者)

あるな、っていうのが、思って。
そのときに、まあ、ひとつの、最初の仮タイトルとして、
「AV女優が日本からいなくなる」
っていうのを考えていたのですけれども。
まあ、最終的に、ことばの強さみたいなのもふくめて、
「AV女優消滅」
っていうところで、落ち着きましたね。
でも、これは、まあ、そうなってほしいというよりも、現実的な流れと、この本では中村さん、やっぱり、それでもAV業界が残ってほしい、っていう気持ちがあるので、その警告的な意味もこめて。
このままだと本当にこういう消滅してしまうよ、っていうところでの問題提起をしたかったというのがあります。

——————————————————–

(再掲)

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年3月19日

今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

香西咲さん
2018年3月27日


(※下図はテレ朝newsより、引用。)
<2017年4月~2017年12月>


(※参考。当ブログ

報告ありがとうございます。
これだけ検挙されてるのに…厚顔無恥ですね。
常識を求めても無駄なので法規制を強く望みます。

——————————————————–

セーファーインターネット協会(SIA)の別所直哉会長は2019年2月5日のシンポジウムで、AV出演強要等に関して、  
本来の被害防止のためには犯罪を防ぐことが重要で法整備はそれにつながる
とのべました。

(参考。当ブログ)
2019年5月24日

アダルトビデオ業界に対して法規制がおこなわれることは論を俟(ま)ちません。
問題は法律の中身です。
AV出演強要者を処罰するだけなのか。
さらに進んでアダルトビデオの製造を違法とするのか。
法案の御披露目が楽しみです。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

AV業界は香西咲さんから健康をうばいました。政府、自民党は、AV出演強要(AV強要)への対応だけでなく、AVの存在そのものの検討をおこなっているようです

一昨日と昨日のブログで、2月5日に開催されたSafer Internet Day 2019 シンポジウムについてふれました。

(参考。当ブログ)
2019年5月24日(※一昨日)
2019年5月25日(※昨日)

□2019年2月5日 Safer Internet Day 2019 シンポジウム

当日はアダルトビデオ業界側も意見をのべています。
AV人権倫理機構顧問の発言をみてみます。

2019年2月5日 曽我部真裕 AV人権倫理機構 顧問 

さらに、法整備に関しても、曽我部氏から、法的にグレーな位置づけであるAVについて、どのように捉えていくのかという課題も残されているという指摘がありました。

すなわち、適切かつ実効的な法整備を行うためにはAV業界も巻き込んだ議論が必要不可欠であるにもかかわらず、AV業界が現状としてはグレーな業界と位置づけられるため、政府または行政としては、AV業界と正面から連携することには難しさがあると推測される。

そのため、まずはこの状況を解決する方法の検討、具体的にはわいせつ物頒布等罪を規定する刑法175条の改正も必要であろうと指摘しました。

グレー、とは、どういう意味でしょうか。
広辞苑には、
「灰色」
と記載されています。
あたりまえのことですが。
「灰色」の意味を調べてみます。
「犯罪容疑が完全には晴れていないこと」
と書かれています。

(再掲。曽我部真裕 AV人権倫理機構 顧問)
法的にグレーな位置づけであるAV

AV人権倫理機構は、アダルトビデオは合法でない、とわかっているようです。

(再掲。曽我部真裕 AV人権倫理機構 顧問)
まずはこの状況を解決する方法の検討、具体的にはわいせつ物頒布等罪を規定する刑法175条の改正も必要であろう

(参考。刑法175条

1 わいせつな文書、図画、電磁的記録に係る記録媒体その他の物を頒布し、又は公然と陳列した者は、2年以下の懲役若しくは250万円以下の罰金若しくは科料に処し、又は懲役及び罰金を併科する。電気通信の送信によりわいせつな電磁的記録その他の記録を頒布した者も、同様とする。

2 有償で頒布する目的で、前項の物を所持し、又は同項の電磁的記録を保管した者も、同項と同様とする。

業界側には手持ちの策がない、ということがわかります。
現実にはありえない刑法の改正に期待をいだいています。
当該シンポジウムで自民党の国会議員は以下の論及をしました。

2019年2月5日 宮崎政久 自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長(衆議院議員)  

宮﨑氏からは、AV出演強要問題に特有の論点について指摘がありました。
すなわち、この問題の難しさは、様々な社会現象が絡み合っているところにあるため、的を絞った議論が必要である点にある。
この問題を検討する際に考慮すべき権利をとってみても、表現の自由や営業の自由、さらには職業選択の自由等、多様な権利が関わってくるが、これらの権利に配慮しつつ、いかに公共の利益との調整を図るべきかを見極めた対策が必要であると語りました。
また、性に関わることは通常秘め事と位置づけられるものであり、AV作品にかかる表現の自由を検討するにあたっては、その表現内容の性質から自ずと制約を受けるところがあるという風に考えているという指摘がありました。

公共の利益との調整
AV作品にかかる表現の自由を検討するにあたっては、その表現内容の性質から自ずと制約を受けるところがあるという風に考えている
政府、自民党は、アダルトビデオ業界を殲滅する意向のようです。

(2017年5月31日 AERA dot.「新たなる『適正AV』ってなんだ?」より引用。改行を施しています。)

2017年5月31日 山口貴士 AV業界改革推進有識者委員会 委員(※現在は、AV人権倫理機構 理事)

だが、山口弁護士は「適正AVの登場によってAVの内容自体が変わることはない」と語る。

適正AVの“適正”とは、AVを制作する過程が適正であるということ。
そもそもAV出演強要問題は、撮影内容の事前説明がなかったり、女優の自己決定権の確保が不十分であったりすることによって起こります。
制作過程に明確なガイドラインをつくり、それを遵守するAVを「適正AV」と呼ぶことで、出演強要問題を一掃するのがこの取り組みの目的です。

政府、自民党は、AV出演強要は言うに及ばず、「AVの内容自体」を問題にしています。
AV作品にかかる表現の自由を検討するにあたっては、その表現内容の性質から自ずと制約を受けるところがあるという風に考えている
と。

(2014年8月16日 Yahoo!ニュース「AV出演を強要される被害が続出~ 女子大生が続々食い物になっています。安易に勧誘にのらず早めに相談を」より引用。)

2014年8月16日 伊藤和子 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局長(弁護士)

個人的には率直に言って、なぜ日本ではAVのようなものが表現の自由として許容されているのかそもそも不思議でなりません。。

(2016年11月27日追記: 実際の性交渉を行っているのに売春防止法等の法律の適用がないことに疑問を持った、という意味です。お問い合わせがありましたので、追記いたします)。

(2016年6月29日 NEWSポストセブン「AV女優集団訴訟 関係者に売春防止法が適用される可能性も」より、引用。)

2016年6月29日 某AVメーカー幹部

事件(2016年6月11日にプロダクションの社長ら3人を逮捕)を機に警察の事情聴取はプロダクションの所属女優や社員はもちろん、派遣先のAVメーカーなどにも及んだようです。

“AVで本番をやっている女優や男優、させているスタッフも全員犯罪者。いつでも逮捕できるんだぞ”
と凄む捜査員もいたと聞いています。

法制審議会の委員をされていた宮田桂子弁護士はつぎのようにのべています。

(2015年8月6日 第12回性犯罪の罰則に関する検討会「議事録」より、引用。)

<9ページ>
2015年8月6日 宮田桂子 弁護士

あるいは、性的搾取という問題を考えるならば、アダルトビデオにだまされて出される

あるいは何の説明も受けずに出演して、自分の同意していないものを頒布されてしまうような方もいらっしゃいます。

表現の自由に名を借りた性的搾取も存在しているということは指摘せざるを得ないところです。

まさにそのとおりです。
アダルトビデオ業界は、表現の自由という名のもとで日々、犯罪をおこなっています。

(再掲。宮崎政久 自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長)  
AV作品にかかる表現の自由を検討するにあたっては、その表現内容の性質から自ずと制約を受けるところがあるという風に考えている

与党の公明党も同様の考えです。

(2017年3月21日 第1回関係府省対策会議「議事録」より引用。)

2017年3月21日 林真琴 法務省 刑事局長

もう1点目は過激な内容のポルノの規制等のあり方に関してでございます。

この問題につきましては、公明党からの提言の中におきましても、このポルノの規制が刑事罰則を設けることによる規制というものも含んだ形での提言になっていると承知しておるわけでございますが、この問題に関しては、かなり重い課題となると思いますので、関係省庁と協力して対応を検討してまいりたいと思います。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年6月15日

慢性胃炎や膵炎、睡眠障害、脅迫観念、対人恐怖症等(特に男性)など、 ケジメを付けない限りは一生引きずりますね。
健康を返して。

香西咲さん
2016年9月20日

青木りょうさんへ
5年間を返して下さい
死にたい

香西咲さん
2018年2月27日

平昌オリンピックで沢山泣いてデトックスにはなりましたが…
何も変わっていませんね。

#MeToo
#HumanTrafficking
#青木亮 によって受けた #AV強要 により健康を害し
AV女優という事で現在も過度なセクハラ行為を受け
社会復帰も難しい現状です。

香西咲さん
2018年7月26日

この2ヶ月位?
眠りが浅くて家族の夢ばかり見る。
この間はお母さん
今朝はお祖母さん

——————————————————–

——————————————————–

アダルトビデオ業界はこの世の極悪です。
女性の屍の上に成り立っています。

(再掲。林真琴 法務省 刑事局長)
公明党からの提言の中におきましても、このポルノの規制が刑事罰則を設けることによる規制というものも含んだ形での提言になっていると承知しておるわけでございます

これ以上、犯罪者を野放しにすることは、ゆるされません。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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昨日、首相官邸で、人身取引対策推進会議が開催されました。年次報告にAV出演強要(AV強要)の件が掲載されています。香西咲さんの人生を破壊した業界に未来はありません

昨日(2019年5月24日)、首相官邸で、第5回人身取引対策推進会議が開催されました。

(参考。人身取引対策推進会議の推移)

2015年5月8日 第1回
 議題「人身取引対策に関する取組について」(案)について

2016年5月20日 第2回
 議題「人身取引対策に関する取組について」(案)について

2017年5月30日 第3回
 議題「人身取引対策に関する取組について」(年次報告)(案)について

2018年5月18日 第4回
 議題「人身取引対策に関する取組について(年次報告)」(案)について

2019年5月24日 第5回
 議題「人身取引対策に関する取組について(年次報告)」(案)について

政府は今年も、前の年の人身取引の状況を
人身取引対策に関する取組について(年次報告)
というかたちでとりまとめました。

(2019年5月24日 人身取引対策推進会議 人身取引対策に関する取組について(年次報告)より、引用。改行を施しています。)

2019年5月24日 人身取引対策に関する取組について(年次報告)

社会・経済の変化とともに、人身取引の手段の巧妙化や情勢の変化が想定される中、今後、人身取引対策の成果をあげていく上で、人身取引に係る最新の情勢を把握し、各種施策の進捗状況を確認・検証していくことが不可欠であることから、行動計画2014(人身取引対策行動計画2014)において、人身取引に関する施策の実施状況や人身取引事犯の取締状況等、我が国の人身取引に係る取組をまとめた年次報告を作成することとした。

(※参考。人身取引対策行動計画2014

そこで、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けた「世界一安全な国、日本」を創り上げることの一環として、人身取引対策に係る情勢に適切に対処し、政府一体となってより強力に、総合的かつ包括的な人身取引対策に取り組んでいくため、「人身取引対策行動計画2014」を策定し、人身取引の根絶を目指すこととする。

この行動計画では、これまで同様、人身取引議定書第3条に定める「人身取引」の定義に従い、関係行政機関が緊密な連携を図りつつ、また、外国の関係行政機関、国際機関、NGO等とも協力して、人身取引対策に取り組むこととしている。
また、人身取引の防止に関し、労働搾取の防止を通じてこれを目的とした人身取引の発生防止を図ること、人身取引被害者の保護、加害者の訴追の前提となる人身取引被害者の認知を推進していくこととしたほか、人身取引に関する年次報告を作成・公表することにより、各種対策の実施状況の確認、効果の検証等を進めていくこととしている。

本年次報告は、30年(2018年)を中心とした関係省庁の人身取引対策に係る取組をまとめたものである。
本年次報告を通じて、国民に広く人身取引の実態を知っていただくとともに、人身取引対策に関心が高まる機会となれば幸いである。

(再掲。人身取引対策に関する取組について【年次報告】)
本年次報告は、30年(2018年)を中心とした関係省庁の人身取引対策に係る取組をまとめたものである

AV出演強要についてはどのようなことが書かれているのでしょうか。
みてみます。

AV出演強要(2018年)

(2019年5月24日 人身取引対策推進会議 人身取引対策に関する取組について(年次報告)より、引用。改行を施しています。)

<38ページ>
2019年5月24日 人身取引対策に関する取組について(年次報告)

5 人身取引の撲滅
(1)取締りの徹底

④ いわゆるアダルトビデオ出演強要問題に対する厳正な対応

○ 女性に対し、本人の意に反していわゆるアダルトビデオへの出演を強要する問題について、警察では、平成30年中、淫行勧誘罪、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(労働者派遣法)違反等で被疑者を検挙(5件10人)するなど、各種法令の適用を視野に入れた取締りを推進するとともに、相談に適切に対応している。

○ 政府では、男女共同参画会議の「女性に対する暴力に関する専門調査会」において、この問題について、若年層を対象とした性的な暴力の問題として、民間団体、有識者、地方公共団体及び関係省庁からヒアリングを実施した上で、29年3月14日、現状と課題について整理した報告書を取りまとめた。
同月31日、「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・ 『JKビジネス』問題等に関する関係府省対策会議」において、同年4月を被害防止月間と位置付けること等を内容とする緊急対策を決定した。
同月間における取組の実施状況等を踏まえ、同年5月19日、「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等に関する今後の対策」を策定した。
同対策は、人身取引関連事犯であるアダルトビデオ出演強要問題について、その根絶に向け、「更なる実態把握」、「取締り等の強化」、「教育・啓発の強化」、「相談体制の充実」、「保護・自立支援の取組強化」等の施策について取りまとめたものであり、これを推進していることは、人身取引の防止に寄与していると考えられる。

<26ページ>
2019年5月24日 人身取引対策に関する取組について(年次報告)

3 人身取引の防止

(5)人身取引の需要側に対する取組
① 性的搾取の需要側への啓発
○ 内閣府では、平成16年度から毎年度、人身取引対策の啓発用ポスター及びリーフレットを作成し、ホームページに掲載している。

(※参考。当ブログ)
2019年4月24日(ポスター、リーフレットの変遷)

30年度は、「日本でも人身取引は身近な犯罪です!」と題したポスター及びリーフレットを約9万枚作成し、地方公共団体、空港・港湾、大学・高専等、一般社団法人日本旅行業協会、国際移住機関(IOM)、その他の関係機関等、約5,000か所に配布した。

(※平成30年【2018年】度のポスター

(※一部を拡大)

ネットでモデル募集
モデル募集を装ったサイトを作成し、応募者にアダルトビデオの撮影に関する契約書への署名を強要して、撮影に応じさせ、その動画を販売

また、28年度から、従来の配布先に加え、同ポスターの鉄道駅構内への掲示も行っている。

同ポスター及びリーフレットにおいては、人身取引の定義、人身取引が重大な犯罪であること等を明記しているほか、次の3つの事例を挙げ、「被害者ら
しい人を見かけたり、助けを求められたら、最寄りの警察署や入国管理局に連絡してください」と呼び掛けている。

・ 【日本での儲け話】「日本で働けば稼げるよ。」などの甘い言葉で、外国人女性らを来日させ、勤め先としてスナック店をあっせん。売春を強制し、その代金を搾取。

・ 【ネットでモデル募集】モデル募集を装ったサイトを作成し、応募者にアダルトビデオの撮影に関する契約書への署名を強要して、撮影に応じさせ、その動画を販売。

・ 【脅して労働搾取】少年を住み込みで働かせ、遅刻や失敗を理由に賃金を搾取。「辞めたい」と訴えた少年を暴行・脅迫し、強制的に労働させた。

ちなみに政府の一番の関心事はAV出演強要です。

(再掲)

事例の紹介のところで、最初に
ネットでモデル募集
モデル募集を装ったサイトを作成し、応募者にアダルトビデオの撮影に関する契約書への署名を強要して、撮影に応じさせ、その動画を販売

と書かれています。
AV出演強要は、人身取引です。

(再掲。人身取引対策行動計画2014
2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けた「世界一安全な国、日本」を創り上げることの一環として、人身取引対策に係る情勢に適切に対処し、政府一体となってより強力に、総合的かつ包括的な人身取引対策に取り組んでいくため、「人身取引対策行動計画2014」を策定し、人身取引の根絶を目指すこととする

オリンピックまでにAV出演強要を処罰する法律ができることでしょう。
これで一件落着です。
政府、自民党はそのように考えていないようです。

(参考。当ブログ)
2019年5月24日(※昨日)

(2019年2月5日 Safer Internet Day 2019 シンポジウムより。)

2019年2月5日 宮崎政久 自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長(衆議院議員)  

宮﨑氏からは、AV出演強要問題に特有の論点について指摘がありました。
すなわち、この問題の難しさは、様々な社会現象が絡み合っているところにあるため、的を絞った議論が必要である点にある。
この問題を検討する際に考慮すべき権利をとってみても、表現の自由や営業の自由、さらには職業選択の自由等、多様な権利が関わってくるが、これらの権利に配慮しつつ、いかに公共の利益との調整を図るべきかを見極めた対策が必要であると語りました。
また、性に関わることは通常秘め事と位置づけられるものであり、AV作品にかかる表現の自由を検討するにあたっては、その表現内容の性質から自ずと制約を受けるところがあるという風に考えているという指摘がありました。

政府ならびに自民党はアダルトビデオ業界を根絶やしにする意向である、と思惟(しい)します。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年12月28日

私は小学校、中学校ずっと学級委員と生徒会長を務めてきました。
父は普通のサラリーマンで、私が私立大学に合格してしまった為に銀行から借入れてまで大学を卒業させてくれました。
母は43歳で胃癌で亡くなりました。

父、母、家族には未だに合わせる顔はありません。

香西咲さん
2017年6月23日

胃カメラと膵臓のCT、MRIは毎年受けてるけど、
乳がん検診と子宮がん検診も行かなきゃ。
この際徹底的に調べてこようかな。

ちなみに私の母親は43歳で胃癌により無くなりました。
自分は何年生きられるのかな(>_<)?

香西咲さん
2018年11月13日

責任感は生まれつき強いタイプなので安心してください
小中学生は毎年学級委員、小6と中3は生徒会長、部活も掛け持ちでテニス部部長、陸上部副部長をしていたので、責任感は強いですし姉御肌だとおもいます(*´ω`*)

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アダルトビデオ業界は香西咲さんの人生を破壊しました。
このような輩(やから)が存在することはゆるされません。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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セーファーインターネット協会(SIA)によるAV出演強要(AV強要)のシンポジウム。事態は香西咲さんたち被害者にとって最善の方向でうごいているようです

約1年半前(2017年11月1日)のことです。
DMMがセーファーインターネット協会(SIA)に加入しました。

ICT教育ニュースより、引用。改行を施しています。)

DMM.com は(2017年11月)1日、セーファーインターネット協会に参加することを発表した。
セーファーインターネット協会は、ネット上での問題や悪用への対策を行っている団体。
違法・有害情報の通報窓口である「セーフライン」やインターネットの安全利用を啓蒙する「ネットセーフティ」などの活動を幅広く行っている。
(後略。)

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年11月27日

#DMM さん #WILL さんへ

相変わらず #青木亮 の様な年末年始に略式起訴されたような #AV強要 #性的搾取 #人身売買 に関わる人間を起用していますね。SIAにも加入された事ですし今まで二次使用の支払もされなかったDMMさんが今後誠実に対応される事を祈っております。

香西咲さん
2017年11月29日

今迄の契約書、洗脳ノート(ビジョンブック)、メモ、手帖、音声、全てファイリングして作品やゲームに使われている素材が全て削除される迄保管します。
DMMがSIAに加わった事でネット上の写真削除等して貰えないのでしょうか?

#AV強要
#性的搾取
#人身売買

伊藤和子HRN事務局長もセーファーインターネット協会(SIA)について言及されています。

(再掲。伊藤和子 HRN事務局長)
セイファーインターネット協会さんが、AV強要問題も取り組んでくれると話は格段に進むのですが

その後、セーファーインターネット協会(SIA)は、ライトハウスと提携しました。

(2018年12月10日 セーファーインターネット協会「【プレスリリース】出演強要等AV作品の流通防止のための取組みを開始」より、引用。)

2018年12月10日 セーファーインターネット協会

この度、ライトハウスとSIAは、出演強要等AV作品の流通防止のための取組みにかかる実証的検証を開始いたします。

  

具体的には、ライトハウスがSIAに対して「出演強要等AV作品一覧」を提供し、SIAはSIAの会員社(実証的検証期間中はヤフー株式会社のみ)に対して当該一覧を提供いたします。

当該一覧には、強要等により出演者にAV出演契約を締結させたうえで制作された作品等、ライトハウスにより「出演強要等AV作品」であることが確認された作品のタイトル、ジャケット写真等が記載されます。

  

当該一覧を受領したSIAの会員社は、当該一覧を自社サービス内での出演強要等AV作品の流通防止対策を講じるために使用することとし、それ以外の目的での利用は禁止されます。

  

まずは、実証的検証としてSIAの会員社であるヤフー株式会社に対する情報提供を開始し、実証的検証が完了した後には、出演強要等AV作品の流通防止への協力を希望するSIA会員社に対して当該一覧の提供を実施する予定です。

  

また、SIAでは、情報提供を受ける支援団体の拡大も検討してまいります。

——————————————————–

3か月前(2019年2月5日)、セーファーインターネット協会(SIA)などがシンポジウムを開催しました。

□2019年2月5日 Safer Internet Day 2019 シンポジウム

当日、SIAの山下優子違法有害情報対策部長が、ライトハウスとの提携事業に言及しました。

2019年2月5日 山下優子 セーファーインターネット協会(SIA) 違法有害情報対策部長

山下氏からは、SIAが運営するホットライン事業においてはAV出演強要作品がガイドラインの対象とはなっていないため、児童ポルノやわいせつ画像に該当する場合であれば削除依頼の対象となるが、それ以外の場合には対応が難しいという現状の報告と、ライトハウスおよびSIA会員社との間で開始した出演強要等AV作品の流通防止のための取組みについての紹介がありました。

SIAのとりくみが前進することを期待しています。

□2019年2月5日 Safer Internet Day 2019 シンポジウム

当日は、AV出演強要問題が多く語られたようです。
順にみていきます。

来賓の挨拶

2019年2月5日 早水 研 日本ユニセフ協会 専務理事 

日本ユニセフ協会 早水 専務理事が、昨年のSIDの活動とその後の取組みを紹介し、児童ポルノ、リベンジポルノ、AV出演強要問題などの暴力をなくしていくためには継続性のある官民連携が重要であると挨拶しました。

2019年2月5日 國重 徹 総務大臣政務官 

続いて、来賓挨拶として総務省 國重 総務大臣政務官が登壇し、児童ポルノ・リベンジポルノ、AV出演強要問題被害を減らしていくために、インターネットの安心安全な取組みについて国を挙げて強化していく必要があると述べ、事業者、NGOや支援機関、行政機関等の連携を深めていくことが示されました。

基調報告

2019年2月5日 仲野亘 ヤフー株式会社 政策企画本部 政策企画部

ヤフー株式会社 政策企画本部 政策企画部 仲野氏からは、児童ポルノやAV出演強要作品等の流通防止に向けた取組みを紹介しました。
自社だけでは判断が難しい児童ポルノやAV出演強要作品対応について、関係団体と連携することで実現できた対策を紹介しました。

パネルディスカッション ~「AV出演強要問題への対策」

2019年2月5日 山下優子 セーファーインターネット協会(SIA) 違法有害情報対策部長

はじめに、コーディネーターを務める山下氏から、前提の整理として、AV出演強要問題に関しては、時系列に沿って、①制作段階、②一次流通(正式な販売ルートによる市場流通)、③二次流通(中古市場や違法アップロード等、一次流通以外の流通)の3段階に大きく分類することができるという視点が共有されました。

そのうえで、それぞれの段階において対応が必要であり、特に①制作段階においていわゆる「出演強要作品」が制作されないような対応がとられることがもっとも重要であると理解しているが、本シンポジウムがより安心安全なインターネット環境の実現を目指す趣旨で開催されていることから、特にインターネット上の流通(②一次流通・③二次流通いずれも含む)に比重を置いた議論となると予想されることについて、前置きがされました。

2019年2月5日 藤原志帆子 ライトハウス 代表 

藤原氏は、AV出演強要問題に関する相談が増加傾向にあることや相談者の傾向、相談内容について報告があり、被害者支援が不十分である現状を訴えました。

2019年2月5日 杉田和暁 内閣府 男女共同参画局 推進課 暴力対策推進室 室長 

杉田氏は、政府の取組みの状況について説明し、AV出演強要問題の被害者支援については関係省庁を横断した取組みが必要であり、各省が一丸となって取り組んでいる旨紹介しました。
「一筋縄で解決する問題ではないが、政府として取り組んでいく」

2019年2月5日 宮崎政久 自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長(衆議院議員)  

(略)宮﨑氏は、同PTの活動について紹介し、立法を含めた被害者救済のための手段を積極的に検討する意欲を示すとともに、現実的な問題としてこの問題に関しては関係省庁が多く調整に難しさが伴うという問題点が指摘されました。

2019年2月5日 宮崎政久 自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT 事務局長(衆議院議員)  

宮﨑氏からは、AV出演強要問題に特有の論点について指摘がありました。
すなわち、この問題の難しさは、様々な社会現象が絡み合っているところにあるため、的を絞った議論が必要である点にある。
この問題を検討する際に考慮すべき権利をとってみても、表現の自由や営業の自由、さらには職業選択の自由等、多様な権利が関わってくるが、これらの権利に配慮しつつ、いかに公共の利益との調整を図るべきかを見極めた対策が必要であると語りました。
また、性に関わることは通常秘め事と位置づけられるものであり、AV作品にかかる表現の自由を検討するにあたっては、その表現内容の性質から自ずと制約を受けるところがあるという風に考えているという指摘がありました。

閉会の挨拶

2019年2月5日 別所直哉 セーファーインターネット協会(SIA) 会長 

本シンポジウムの最後には、セーファーインターネット協会 別所会長が閉会挨拶に立ち、
「児童ポルノやリベンジポルノ、AV出演強要の取組みについて、官民様々な取組みが実施、進展されていることが共有された一方で、多くの課題が残っていることも示されました。各取組みは進化させていくと同時に、法整備の検討もさらに進めていかなければいけない事が示唆されました。本来の被害防止のためには犯罪を防ぐことが重要で法整備はそれにつながること。より多くの方にこの問題の関心を持ってもらい、引き続き取り組んでいく必要がある」
と、今後に向けての意気込みを語り、シンポジウムは幕を閉じました。

——————————————————–

政府、与党は、AV出演強要者を罰する法律をつくって、一丁上がり、というふうには考えていないようです。

(再掲。宮崎政久 自民党アダルトビデオ出演強要問題を考えるPT事務局長)
AV作品にかかる表現の自由を検討するにあたっては、その表現内容の性質から自ずと制約を受けるところがある

大掛りな法律になりそうです。
宮崎政久PT事務局長の
この問題に関しては関係省庁が多く調整に難しさが伴う
とのことばがそれを物語っています。
性的搾取をおこなって暖衣飽食している人間のクズたちのおわりがちかづいてきました。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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AV出演強要(AV強要)。香西咲さん「感情に蓋をする癖がついて」。アダルトビデオ業界はまず人間性を喪失させるところからはじめます。悪の極みです

3日前から、クローズアップ現代+で放映された「“魂の殺人” 性暴力・無罪判決の波紋」についてみています。

2019年5月16日 NHKクローズアップ現代+「“魂の殺人” 性暴力・無罪判決の波紋」

(参考。当ブログ)
2019年5月20日
2019年5月21日
2019年5月22日

ひとたび犯人にねらわれると、被害者は隘路(あいろ)から抜け出ることができなくなるようです。

(2019年5月16日 NHKクローズアップ現代+「“魂の殺人” 性暴力・無罪判決の波紋」より。)

(※音声の文字化は、筆者。)

ナレーション(古谷 徹さん)

実は、性暴力は上下関係につけこまれて起きるケースがすくなくない、と言います。

このセンター(性暴力救援センター 日赤なごや なごみ)が過去3年間に対応した253件のケースです。

父親や祖父などの親族、職場の上司や学校の教師など、上下関係にあるひとからの被害は、およそ3割にのぼっています。

20代の女性のケースです。
就職活動中に被害に遭いました。
加害者は、内定している企業の60代の経営者。
ほかの社員のいた食事会のあと、部屋に連れ込まれ、突然、
「服を脱げ」
と怒鳴られました。
女性は恐怖のあまり、言われるがまま性交を強いられました。

合原明子アナウンサー

あの、こうしてみてみても、あれですか?
上下関係があると、なかなか抵抗しづらい?

片岡笑美子 性暴力救援センター 日赤なごや なごみ センター長

そうですね。
やっぱし、あのー、まあ、ちから関係があるから、あの、実際的には、あのー、こう、もし言うことで仕事をやめなきゃいけないんじゃないのか、とか、そのあとの人間関係が悪くなったらどうしよう、とか、あのー、やっぱ、そういうことをすごく皆さんね、感じるー

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年6月14日

まさか枕営業が私の意志で特攻してるとお思いですか?ある訳ない。
現場であろうと無かろうと、性的行為を強要されるんです。もちろん意思に反して脅されて。金銭のやり取りは無し。

——————————————————–

ナレーション(浅野真澄さん)

今週(2019年5月13日)、山本さん(山本潤さん)たち被害者の団体(一般社団法人Spring)が法務省などを訪れ、要望書を提出しました。

ナレーション(浅野真澄さん)

そのなかで、抗拒不能の要件について、撤廃をふくめた見直しを要望。

(参考。刑法

177条
(強制性交等)
「13歳以上の者に対し、暴行又は脅迫を用いて性交、肛門性交又は口腔性交(以下「性交等」という。)をした者は、強制性交等の罪とし、5年以上の有期懲役に処する。13歳未満の者に対し、性交等をした者も、同様とする」

178条2
(準強制性交等)
「人の心神喪失若しくは抗拒不能に乗じ、又は心神を喪失させ、若しくは抗拒不能にさせて、性交等をした者は、前条の例による」

ナレーション(浅野真澄さん)

抵抗できたようにみえる状況でも抵抗できない場合がある、とうったえました。

支配関係のなかで起きる性暴力。
そもそも抵抗する意志さえうばわれるのだ、という女性が取材に答えてくれました。
40代のユミさん。
義理の父親から長いあいだ性暴力をうけてきた、と言います。

——————————————————–

ナレーション(浅野真澄さん)

ユミさんは性暴力をうけているあいだ、自分のこころとからだの感覚を閉ざすようになっていたといいます。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年6月16日

治療終わったぁ(*´・ω・`)=3

治療が2週間空いたら
いつもの香西咲に戻ってしまって、
感情に蓋をする癖がついて涙が出てこなかったわ。

もっと弱い所見せれるようになりたいんだけど
仕事してる時はそうもいかないしなぁ(*´・ω・`)=3

ナレーション(浅野真澄さん)

ユミさんのカウンセリングを担当している専門家は、こうした反応は強いショックや恐怖から身をまもるためのもので性暴力被害者の多くに起きることだ、と言います。

それが他人からは、「相手の行為を受け入れている」と誤解されてしまうのだ、と指摘します。

長江美代子 女性と子どものライフケア研究所 代表

あまりにもつらいので意識をこう、切り離す。
からだとこころを、まあ、意識を切り離す、っていう作業なんですね。

痛みもあの、よくわからないとか、被害に遭っているときに、被害に遭っている自分を上から眺めている自分がいたりとか、嫌な思いをせず短い時間で耐えられるように、って、こう、がんばってきているわけなんですよね。
あの、その方法をつかって、がんばって生き延びるわけなんですよ。

被害に遭っているときに、被害に遭っている自分を上から眺めている自分がいたり

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年12月28日

前事務所で受けてきた仕打ち、経緯が詳しく書かれています。

2016年9月24日 withnews

ナレーション(浅野真澄さん)

つらい記憶を20年以上、封印しつづけたユミさん。
PTSDと診断され、いまもはたらくことができません。

——————————————————–

2019年5月16日 NHKクローズアップ現代+「“魂の殺人” 性暴力・無罪判決の波紋」

番組に出演された宮田桂子弁護士はつぎのようにおっしゃっています。

(※音声の文字化は、筆者。)

宮田桂子弁護士

(前略。)
(略)、たとえば治療行為、医師と患者、あるいは宗教者と信者というふうな関係であるとか、あるいは就職をさせてやると言っているひとであるとか、あるいは親に嫌われると思って関係におよんだ例や、先生にさからえないと思って関係におよんだ例についても、実は幅広く抗拒不能の要件のなかにふくめている。

宮田桂子弁護士

(前略。)
(略)、検察官が裁判官に、これは黒だ、ということを印象づけることができなかったから、無罪になるのです。

宮田桂子弁護士

(前略。)
(略)、社会の常識がかわらなければ、裁判官は、これは同意がある、と考えてしまう、とー

AV出演強要に関しては、社会の常識がかわりました。
香西咲さんがかえました。

Yahoo!知恵袋より。)

2018年1月22日 aya********さん

(前略。)
今後、AVを規制する法律が新たにできるから、逮捕者が異常に出てくるから楽しみにしてな。

楽しみにしています。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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4年前に宮田桂子弁護士はAV出演強要(AV強要)に言及しました。香西咲さんたちから搾取の限りを尽くしたアダルトビデオ業界が生き残ることはゆるされません

本日も宮田桂子弁護士の論説にふれます。

(参考。当ブログ)
2019年5月20日
2019年5月21日

6日前のクローズアップ現代+で武田真一キャスターが、性暴力の被害者対策に言及しました。
傷ついた被害者を救い、あるいはですね、これ以上被害者を生まない、っていうためにですね、何が必要なのかおふたりに書いていただきました
と。
宮田弁護士の考えをみてみます。

(2019年5月16日 NHKクローズアップ現代+「“魂の殺人” 性暴力・無罪判決の波紋」より。)

(※音声の文字化は、筆者。)

宮田桂子弁護士

はい。
ええと、刑罰では、刑法のなかでは、救われない被害者がいます。
証拠がない、とか、さまざまなかたちで。
ですから被害者対策はもっと別のかたちのもの――被害者の生活支援など――がもっとはかられるべきだと思います。

(※参考。番組の画面より)

宮田桂子弁護士
刑法の改正よりも
○被害者の支援策の充実を
○性教育の充実を 子どもにも大人にも
○加害者の更正支援の充実を

(中略。)

武田真一キャスター

宮田さんはそのためにも、被害者の支援策の充実とかー

宮田桂子弁護士

そうですね、むしろ性教育とかですね。
ですから、社会の常識がかわらなければ、裁判官は、これは同意がある、と考えてしまう、とー

(再掲。宮田桂子弁護士)
性教育の充実を 子どもにも大人にも

性教育の充実
とはどういう意味なのでしょうか。
4年前の第12回性犯罪の罰則に関する検討会における宮田桂子弁護士の発言をふりかえってみます。

2015年8月6日 第12回性犯罪の罰則に関する検討会「議事録」より、引用。)

<7~9ページ>
宮田桂子 弁護士

(前略。)
先ほどからの委員の方々からのお話の中にもありましたが、性犯罪を犯す者の性に対する考え、あるいは男女の在り方に関する考えというのは非常にゆがんでいます。

それこそ女性の体のここと、ここと、ここを揉んだり触ったりすれば女性は喜ぶんだというようにはっきりと述べるような被告人だっておりますし、あるいは自分が声を掛けたら女性が「ノー」というはずがないという思い上がりのある方もいます。

そこに必要だと思われるのは、性教育あるいは男女の在り方、性の在り方に対する教育ではないかと思いますし、性に対する認知のゆがみが起きてくるのは、誤った性表現を目にしてしまったことが原因になっている可能性もある。
そういう意味では、性表現の在り方に対する検討も必要なのかもしれません。
(略。)

首肯することができます。
宮田桂子弁護士のことばをつづけます。

宮田桂子 弁護士

次に、性犯罪そのものをめぐる問題について、申し上げたいと思います。
性犯罪について今回、刑法典の問題をいろいろと検討されましたけれども、刑法典の中でも、先ほど申し述べました性表現に関する問題については十分な検討がされませんでした。
それが性犯罪を誘発する原因たり得るということを、我々は自覚する必要があるのではないか、その取締りの方法などについて、時間や場所的な制限などを加えていくなどのことも考えなければならないと思います。

また、非犯罪化すべき罰則もあるように思われます。
例えば売春防止法の第5条です。
客を引いている売春婦を処罰するよりは、その売春婦を搾取している者を処罰するべきなのではないでしょうか。
風俗産業では売春が行われているということは、我々にとって既に現実そのものです。
これを放置するのか、あるいは売春に対してどのような対応を我々がしていくべきなのかというような根本的な問題も考えなければなりません。

売春婦に対する対応にしても、婦人補導院が機能していない、婦人保護施設がDVなどの一時保護の場所になるなどして、売春をしている人たちへの対応が十分にできない。
逆に言えば、そのようなDVなどの被害者への対応も十分できていないということになるかもしれません。
施設の多様化などの方策も必要です。

あるいは、性的搾取という問題を考えるならば、アダルトビデオにだまされて出される。
あるいは何の説明も受けずに出演して、自分の同意していないものを頒布されてしまうような方もいらっしゃいます。
表現の自由に名を借りた性的搾取も存在しているということは指摘せざるを得ないところです。

性にまつわる犯罪に関しては、検討すべき問題は山積しているように思われます。
そして、そのような問題について考えるときには、今回の議論の中でも、それは常識ではないかと言われましたけれども、刑罰が飽くまで最終手段であって、刑法は謙抑的であるべきであるということ、あるいは田邊委員が繰り返し述べていたように、構成要件というのは明確なものでなければならない、あるいは刑罰法規について立法する際には、立法事実についての詳細かつ的確な分析が必要であることは言うまでもありません。

前回の刑法改正で強姦の刑罰は下限が引き上げられました。
それによって犯罪が減らないのは、果たして執行猶予が付くような刑罰だからなのでしょうか。
むしろ被害者対策が充実することによって暗数が掘り起こされたという可能性もあるのではないでしょうか。
検討すべき課題は多いと思います。

しかしながら、いろいろな問題はあるにせよ、この検討会によって今まで正面を切って議論されてこなかった性犯罪の問題がクローズアップされ、社会の大きな関心を呼んだということについては私は本当に喜ばしいことだと思います。
これは被害者にとっても、そして被害を生じさせてしまった人への対応という意味においても、とても重要な機会であったかと思います。

——————————————————–

(再掲)
宮田桂子 弁護士

あるいは、性的搾取という問題を考えるならば、アダルトビデオにだまされて出される

あるいは何の説明も受けずに出演して、自分の同意していないものを頒布されてしまうような方もいらっしゃいます。

表現の自由に名を借りた性的搾取も存在しているということは指摘せざるを得ないところです。

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表現の自由に名を借りた性的搾取も存在している
いまから4年前の発言です。
昨年、与党の議員が国会で、このことに論及しました。

(2018年4月12日 参議院 法務委員会より。)
(※参考。当ブログ
音声の文字化は、筆者。)

2018年4月12日 若松謙維 参議院議員(公明党。元総務副大臣)

(略)、結局このAV出演強要なんですけれども、制作っていうんですか、ビデオの制作側のとりしまりなんですけれども、結局、日本のいまの社会をみていると、いわゆるホテルに行くと簡単に犯罪を犯している映像が出ている。
それ、簡単にアクセスできる。
そして街のなかには、アダルトビデオが売っている。
そしてネット社会ですから、見える、と。
いま日本の社会のどれだけモラルがですね、いわゆる後退しているのか。
やはり社会の受け皿を、いまのような状況を、見過ごしたんじゃかわらないと思います。

ニーズがあるわけですから。

そこをちょっとこれからも検討していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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(再掲。宮田桂子 弁護士)
刑法典の中でも、先ほど申し述べました性表現に関する問題については十分な検討がされませんでした
性表現の在り方に対する検討も必要なのかもしれません

ちなみにアダルトビデオにつきましては、性表現の範疇に属さないようです。
上述の若松謙維議員は、
犯罪を犯している映像
と唾棄しております。

(2016年9月18日 AbemaTIMES「【AV出演強要問題】元カリスマ女優・川奈まり子氏が業界健全化のために奮闘」より、引用。改行を施しています。)

香西咲さん

香西は、当初はモデルとしてスカウトされたはずだったのに蓋を開けたらAV出演ということになっていた。
「みんなしてグルで騙していたのか。性接待を要求された時、トラックが突っ込んできてくれたら死ねると思った」
と語り、AV撮影のために富士山の麓に連れていかれて、3時間泣いたこともあるという。
その時、自分をスタッフ全員が待っている状況にあった。
これには
「遠いところですから……。よっぽど強い子でないと(撮影を中止させるのは)無理だと思いますし。私さえ泣いておけば丸く収まると思った。結局AV撮影に応じることになりました。あとは、違約金などを理由に辞められないです。結局、弁護士を雇って辞められましたが、人生の大事な時期5年間を失敗したなと思う」
と語った。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年6月15日

慢性胃炎や膵炎、睡眠障害、脅迫観念、対人恐怖症等(特に男性)など、 ケジメを付けない限りは一生引きずりますね。
健康を返して。

香西咲さん
2018年6月4日

自分も過去、
#AV強要 と言うハードワークで #自殺 に追い込まれている立場ですから。

#青木亮

香西咲さん
2018年4月19日

私が過去に自殺願望を書いた事をわざわざ通報して下さった方のおかげで、
また新しい機関にAV強要の被害を説明する機会を戴きました。
私のアカウントを取り巻く方々や攻撃的なツイートをする方の事も全て相談してこようと思います。
通報して下さった方ありがとうございます。

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政府はオリンピックまでに人身取引を根絶すると明言しています。
このことに加えて、性的搾取の問題につきましては、どのような判断をしめすのでしょうか。

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(2017年5月19日 第3回関係府省対策会議「今後の対策」より。)

内閣府、関係府省

被害の防止及び救済等のための新たな対応策の検討

アダルトビデオ出演強要問題や「JKビジネス」問題等が深刻な性的な暴力で、重大な人権侵害であるとの考え方に立ち、関係者による自主的な取組の進捗状況や実態把握の状況も踏まえ、性的な暴力の被害につながる行為の規制、被害の回復、被害者の保護及び支援等について、有識者等の意見も参考に、法的対応を含め、必要な対応策を検討する。

(内閣府、関係府省)〔平成 29 年4月~〕

法案の御披露目が楽しみです。
刮目して待っています。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

2018年11月14日
コレです!私が #キュンクリエイト ( #アットハニーズ )辞めた時に独立してまで続けた理由。あの頃は弁護士も世間も #AV強要 に無関心で誰も助けてくれなかった。だから我慢してAV業界に残って力をつけて…#AV強要 が認知されるのを待ってた。反撃に出るタイミングを見計らっていました。
(明日のブログへつづく)



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