香西咲さん「AV業界 の自浄作用を信じて活動しました。ですが業界にその意向は無い事を悟り今に至ります」。消費者庁と内閣府も同様の認識です。

消費者庁のAV出演強要対策

昨日、消費者庁は、AV出演強要に関するリーフレットを更新しました。
同庁のホームページをみてみます。

消費者庁のトップページより)

新着情報のところに、タレント・モデル契約のトラブルに注意!!とあります。
リンクをたどると、以下の画面が表示されます。

タレント・モデル契約のトラブルに注意!![PDF:303KB]を開きます。
リーフレットがあらわれます。

(※リーフレットの一部を拡大)

リーフレットの末尾に以下の文言が記されています。

(再掲)
平成31年4月10日更新

当該リーフレットは、昨日、更新されたということがわかります。
関連で消費者庁のツイートを参照します。

消費者庁
<2019年4月10日>

依然としてAV出演強要がつづいている。
政府はこのように認識しているようです。
バズフィードも消費者庁が更新したリーフレットの件をとりあげています。

BuzzFeed Japan News
<2019年4月10日>

(2019年4月10日 BuzzFeed Japan News「モデルになりませんか?事務所と契約した女性にふりかかったこと」より、引用。)

2019年4月10日 BuzzFeed Japan News

特に10代、20代の女性がターゲットになるタレントやモデル契約関連のトラブルが発生している、と消費者庁が4月10日、Twitterで注意を呼びかけた。

——————————————————–

4月のAV出演強要防止月間

先日、4月のAV出演強要防止月間についてふれました。

(参考。当ブログ)
2019年4月1日(その1)
2019年4月2日(その2)
2019年4月3日(その3)

時事通信
<2019年4月2日>

昨日、4月2日におこなわれた片山さつき大臣の記者会見要旨が公表されました。
AV出演強要防止月間に関する箇所を抜粋します。

(2019年4月2日 内閣府「片山さつき大臣記者会見要旨」より、引用。)

2019年4月2日 片山さつき 男女共同参画担当大臣 

まず、私どもの方からは、この2年ぐらい私どもの部局でも課題となっている重要問題でございます、AV出演強要・「JKビジネス」の被害防止月間につきまして、お知らせしたいと思います。

これは加藤前々大臣のときから非常に力を入れて取り組んでおりまして、私の下にその関係府省対策会議もございますが、政府では、このAV出演強要や「JKビジネス」の問題が、進学や就職に伴うこの季節にとりわけ危ないという認識をしております。

転居とか、大きな環境変化が起きまして、こういうときを狙ってくるんですね。

ですから、被害リスクが高まってきますので、この4月を被害防止月間と位置付けて、内閣府を中心に関係府省が相互に連携しつつ、政府一体となって必要な取組を集中的に実施しております。

昨年から、政府広報を活用しておりますが、ターゲットである若年層に広く届くように、ウエブ広告を中心に大々的な広報活動をやるということで、今回決定をいたしました。

そのポスターがこちらでございまして、
「ほんっとに悪質!!だから知っておいて、その手口。」
という内容で、若者に非常にアピール度のある、若い方から見て、良い相談相手のお姉さん的なイメージがあるのかなという指原莉乃さんに御登場いただいて、各地でポスター掲示いたしますし、新聞広告は全国紙と地方紙73紙でやらせていただきます。

さらに、ラジオのCM、それからマイナビ等とのウェブタイアップなど、できることは何でもやってまいりたいと思います。

さらにまた、お知恵があったら聞かせていただきたいと思います。

この月間を通じて、とにかく一人でも多くの方にこの問題を考えていただくとともに、まさに、被害かなって気が付かない方もいます。
被害かなって気が付いたら、すぐに御連絡をということで、効果を高めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

3日後のことです。
FNNが今回のAV出演強要防止月間の件を報じました。

FNN
<2019年4月5日>

この日、片山さつき大臣はツイッターで、FNNの記事に論及しました。

片山さつき 男女共同参画担当大臣
<2019年4月5日>

 

(再掲。片山さつき大臣)
悪質手口、分かり易く解説されてます!

悪質手口
辻丸さんのツイートを想起しました。

辻丸さん
<2017年10月4日>

 

(再掲)
山口貴士 AV業界改革推進有識者委員会(現AV人権倫理機構) 委員(理事)

自浄力のないAV業界には消えてもらいましょうという流れはなんとしても避けたいです。
有識者委員会は何とかして、AV業界には存続して欲しいと考えていますが、その大前提は、女優さんの自己決定権等の人権が守られることです。

自浄力のないAV業界には消えてもらいましょう

アダルトビデオ業界側の杞憂がいま、現実のものになろうとしています。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年1月2日

祭典はひっきりなしに続くのにこの姿勢。
“逃げ”に入ってますよね。
いざと言う時に本当に国に助けてもらえなくなると危惧します

withnews 2016年11月24日
「AV業界『ファン感謝祭』熱気むんむん 強要問題への取り組みは…」

若い女性がアダルトビデオ(AV)に無理やり出演させられるなどの強要被害が社会問題化する中、AV業界は11月中旬、年に1度の大規模「ファン感謝祭」を開いた。会場はファンの熱気があふれ、女優の笑顔とカメラのフラッシュが満ちていた。

香西咲さん
2018年1月30日

告発から1年はWILLの元、 #AV業界 の自浄作用を信じて活動しました。
ですが業界にその意向は無い事を悟り今に至ります。
お疲れ様でした。

——————————————————–

あとは新法ができるのを待つだけです。

ショパンの葬送行進曲の音が聞こえてきました。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。