大藪順子さんがうけた性暴力被害(その7)。被害の公表は、わたしは加害者が恐くない、との意思表示です。香西咲さんを蹂躙した青木はその後、逃げ回っています

情報サイトのウートピに大藪順子さんのインタビュー記事が掲載されています。
参照します。
大藪さんの人となりにつきましては当ブログの記事をご覧ください。

(参考。当ブログ)
2019年3月22日
2019年3月26日
2019年3月27日
2019年3月28日
2019年3月29日
2019年3月30日

2015年2月5日 レイプされたのはあなたのせいじゃない―被害に遭った女性ジャーナリストが、被害者を撮り続ける理由

当該記事のなかから一部分を抜粋させていただきます。
(※改行を施しています。)

大藪順子さん

被害に遭ったあとのカウンセリングを受ける中で、被害者がTシャツに気持ちを描くというプロジェクトを教えられたんです。
そのときに、怒りという2つの感情を覚えました。

怒りについて
大藪順子さん

私はうれしいことも悲しいことも感じていく権利があるのに、これから先、怒りだけを背負うのは私のためにならないから、何とかしなければならないと思いました。

恥について
大藪順子さん

「恥」で泣き寝入りをさせられているのです。
恥じるべきは加害者なのに。

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大藪順子さん

その後、自分の体験を仲の良い友達に話したときに、「実は自分も小さい頃にそういう被害に遭った」と言われたんです。

そういうことがあって、「私はこの人たちの苦しみを知らなかった」と思い知りました。
目を向ける心の余裕がなかったというか、無関心だったと。
無関心ということは、加害者を野放しにする社会に加担することです。
反省して申し訳ない気持ちになって、自分が何をできるか考え始めました。

大藪さんは2001年から、性暴力をうけた被害者の方々の写真展をはじめました。

大藪順子さん

自分は生きているし、これからも堂々と生きていきたいと思い、同じようにそう思う人がいれば写真に収めたいと思いました。

2010年以降は、日本でも開催されています。

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大藪順子さん

加害行為は加害者の意志でしか起こらないんです。
被害者がいくら注意したって、加害者がどう行動を起こすかなんてわからないから注意のしようがない。
でもそういうことは、まだすべての人が理解しているわけではないですね。
CNNニュースを見ると、今は性犯罪被害者が堂々と顔を出しています。
昔より偏見が減ってきたからです。
社会はこうやって変えられるんだなと思います。
被害者が語ることがタブーだった時代に、私の持つカメラの前に堂々と立ってくれた人たち。
あの人たちのおかげです。

社会はこうやって変えられる
AV出演強要についても同じことが言えます。
2016年7月7日に香西咲さんは、自身の被害をあきらかにしました。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年2月27日

#青木亮 に関しては
週刊文春に始まり、霞ヶ関、警察庁…
#AV強要 加害者としての理解は広まって参りました。
#労働者派遣法違反 以外の罪も償って頂きたいと私は一生涯思い続ける事でしょう。

香西咲さんの告発以降、あとにつづくひとが増えてきました。
政府はいま、法律をつくって出演強要を根絶しようとしています。
大藪順子さんの論説にもどります。
ウートピの記事の後編をみてみます。

2015年2月6日 性欲よりも“支配欲” 女性フォトジャーナリストが撮り続けてきた、レイプ被害の真の姿とは?

大藪順子さん

日本では子どもに
「人に優しくしなさい」
「親切にしなさい」
と教えるけれど、「NO」と言うことを教えない。
基本的には人の言うことは受け入れなさいという教育です。
そこでその人の権利は潰されてしまっている。
その意識は改善点があると思います。

「NO」と言う権利を知らないと、被害に遭ったときに
「言わない方が得なのではないか」
「何も言わなければ人に迷惑をかけないのではないか」
と思って、一人で苦しんでしまいます。

NOと言えない。
これを利用するのがアダルトビデオ業界です。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年7月14日

私が知る範囲に限りますが、 前事務所のAV女優さん方の共通項

●真面目
●人を疑わない疑えない
何かあった時に言えない
●良い子
●擦れてない
●世間知らず
●独りで抱え込む

(後略。)

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大藪順子さん

被害者の中には交番で門前払いを受ける人も多いのです。
ですから、交番にいる人に被害者のことを知ってもらうのは重要です。

大藪順子さん

被害者は調書を取る際などに「なぜ抵抗しなかったの?」と聞かれて傷つくことがありますが、「逃げたいと頭では思っていても、体が凍り付いて恐怖で逃げられないことがある」と話すと、「そういうことは初めて知った」と言われます。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年7月25日

富士山の樹海近くのスタジオに連れていかれてどうやって逃げろと?
周り何も無いですし。
怖い人20人近くいて声も出ないですよ。
男性にはこの怖さは分かりません。

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上述のとおり大藪順子さんは写真展のプロジェクトをおこなっています。

大藪順子さん

加害者がつかまっていなくて、見えない加害者にコントロールされているような恐怖を感じている人もいます。
でも公表することによって、「私はあなた(加害者)が怖くない」と表現する。
ある意味開き直る。
そういうプロセスを得られるのかなと思います。

『私はあなた(加害者)が怖くない』と表現する
香西咲さんがみずからの被害を公表したあと、加害者の青木は遁走(とんそう)しました。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年2月1日

#青木亮 の事務所に所属する #三上悠亜 さんも、現状メーカーの所属扱いにさせて本人は表に出ず逃げ回っているのだから。

こういった事実を暗に認めてしまっている事で、業界人は自分達の行動も規制されつつある事に危機感を感じで頂きたいものです。

香西咲さん
2018年4月26日

だからこそ私は #青木亮 が話し合いにも応じず逃げ回っている事が許せない。
早く解決して(特にトップが)絶望しか感じさせてくれなかった日本から出たいです。

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大藪順子さん

一つ言えるのは、カメラの前に立った被害者の方たちは、その後みんな強くなっているということです。
すごく活躍している人もいるし、自分の本を出している人もいるし、自分の道を生きている。
被害をきっかけにして、踏み台にして生きていく人たちがいるんです。
「隠れて生きなくてもいいんだ」と知ることは、力を得ることにつながるのだと思います。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年7月8日

一生自分の中だけに留めて置かなければいけない、と思った時に気が触れてしまいました。

吐き出す事で過去を清算できる機会を頂けて、救われました。

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2020年に東京オリンピックが開催されます。
その前に人身取引をおこなっている極悪は政府によって殲滅されます。
悪が滅びたとき、香西咲さんたち被害者は再生します。
あともうすこしです。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

(明日のブログへつづく)



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