井上摩耶子さん「散々泣いて、悔しがって、怒ってはじめて、新しい人生が生まれてくる」。香西咲さんはこのことがわかっておられるようです。再生まであともうすこしです

先日来、熊本バドミントン協会事件についてみています。

(参考。当ブログ)
2019年3月5日(その1)
2019年3月6日(その2)
2019年3月8日(その3)
2019年3月11日(その4)

以前、熊本地方裁判所で、強姦時にさして抵抗をしなかった女性が勝訴しました。
強姦神話が覆(くつがえ)りました。
判決におおきな影響をあたえたのが、井上摩耶子カウンセラーの証言です。

(2018年9月24日 弁護士ドットコム「1997年の『セクハラ裁判』画期的判決、『強姦神話』と弁護士はいかに戦ったのか」より、引用。改行を施しています。)

2018年9月24日 弁護士ドットコム

「このような関係だと、合意があったのではないかと思われかねないという不安がありました」

そこで、弁護団は被害者の心理状態について、専門家に話してもらうことを決めた。

裁判所はフェミニスト・カウンセラーの井上摩耶子さんの尋問などから、男性側の主張を否定した上で、次のように被害者(女性部員)の対応は、一般の強姦の被害者の行動と矛盾しないものだと認定した。

当時の新聞記事を検(あらた)めます。

(1997年6月30日 熊本日日新聞「被害者の心理、言動に理解 『県議の性関係強要』で熊本地裁判決 カウンセラー証言採用 裁判」より、引用。改行を施しています。)
(※当該記事はG-Searchデータベースサービスで検索しました。)

1997年6月30日 熊本日日新聞

裁判ではこの点について、6年前から多くの被害者の相談にあたっているカウンセラー(京都府)が証言。
この種の訴訟で専門家が法廷に立った全国初のケースとなった。
この事件についても、
「婦女暴行の被害者であったからこそ性関係が続いたと考えられる」
という見方を示し、判決にほぼ全面的に採用された。

(1997年6月26日 朝日新聞「女性に関係強要の県議に300万円賠償命令 熊本地裁判決」より、引用。改行を施しています。)
(※当該記事はG-Searchデータベースサービスで検索しました。)

1997年6月26日 朝日新聞

河田(河田充規)裁判官は原告(女性)側証人の心理カウンセラーの証言を引用し、
「県議は、逆らえば選手生命を絶たれるかもしれないと思わせる中で関係を維持、女性の性的自由を奪ったということができる。また、性的関係を強要したという自覚や反省がうかがわれない」
と述べた。

井上摩耶子さんは、ウィメンズカウンセリング京都の代表です。
井上さんは以前、花園大学の入学式で、性暴力犯罪に関するおはなしをされました。

花園大学 入学式・人権講演「被害者にも加害者にもならないために~『ジェンダーの視点』から性暴力について考える」

講演録を参照します。

井上摩耶子 ウィメンズカウンセリング京都 代表

(略)、まず
「私は強姦被害者だ」
とはっきり被害女性に思ってもらうために、
あなたは悪くない、悪いのは加害者の方だ
と言います。
(略)私たちは、はっきりと
「あなたは悪くない。悪いのは加害者だ」
と言い、「被害者化」を促します。
「私は被害者なんだ、そう思ってもいいんだ」
「強姦は私への人権侵害としての犯罪だ。身体的尊厳、性的自由・性的自己決定権の侵害だ」
と理解してもらうのです。

あなたは悪くない
大阪府警察本部府民安全対策課もそのように言っています。


(再掲。大阪府警)

身近な人が性犯罪被害者となったら
「あなたは悪くない」
そう言ってあげてほしい。
「・・・していれば(しなければ)よかったのに」
「忘れなさい」
などは禁句です!


(再掲。大阪府警)

性犯罪被害に遭った女性は悪くない。
悪いのは絶対に犯人です。
あなたは一人じゃありません。

井上摩耶子さんのことばにもどります。

井上摩耶子 ウィメンズカウンセリング京都 代表

強姦被害者へのカウンセリングの最終ゴールは単に性暴力関係から去ることではなく、暴力から真に解放された新しい人生を構築することです
トラウマとは一生涯忘れることができない心の傷です。

(参考)
・trauma(トラウマ)=心的外傷

井上摩耶子 ウィメンズカウンセリング京都 代表

そのトラウマ体験による精神的な障害が、Posttraumatic Stress Disorder=PTSDです。

(参考)
・Post(ポスト)=○○のあとで
・traumatic(トラウマティック)=心的外傷性の
・Stress(ストレス)=ストレス
・Disorder(ディスオーダー)=障害

PTSD=心的外傷後ストレス障害

井上摩耶子 ウィメンズカウンセリング京都 代表

そこからどうやって回復することができるのか。
他者にしゃべることが大事ですね。
また、嘆き悲しむこともいい。
散々泣いて、悔しがって、怒ってはじめて、新しい人生が生まれてくる
こうして人に話すことによってしか心理的回復はないということです。

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(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年1月4日

今年はもうこういう呟きしたく無いですし極力水面下でやって行きたいです。
社会復帰したいので必要最低限しか顔も出したくないですし。

でも不快に感じる方は見ない様お願い致します。

やりたくてやっているのではない事をどうかご理解下さい。

香西咲さん
2018年3月13日

#WILL もそうですが
#AV強要 してきた #青木亮 との問題が解決する迄、
他の事は極力呟かない事にしてます。
タイムライン汚して恐縮ですがどうかご理解下さい。

#MeToo 日本
#HumanTrafficking
#アットハニーズ
#キュンクリエイト
#ハニーポップコーン
#人身売買
#日本の汚点

香西咲さん
2018年3月23日

今はファンの人は私には接しにくいと思います。
複雑な現状、呟き、大変申し訳なく思います。

でも私は数年後に結果出します。
暫くは治療を最優先にしますが、
二村監督の仰る「AV業界に入るべきでは無かった人間」に当たる事を証明してみせます(*^-^*)

香西咲さん
2018年11月19日

#青木亮 が謝罪する迄は呟き続けなければならないと思ってるので、不快に思う方はミュート、ブロックして下さい。
でもこれだけは伝えておきます。
#青木亮の対応次第 で他の #AVプロダクション や #AV業界 に被弾する可能性は充分ある。でも #AV女優 さんには凄くプラスになる計画です。

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(再掲。井上摩耶子 ウィメンズカウンセリング京都 代表)
散々泣いて、悔しがって、怒ってはじめて、新しい人生が生まれてくる

香西咲さんはこのことがわかっておられるようです。
オリンピックまでに犯罪者たちが淘汰されます。
悪が滅びたあと、香西咲さんのあたらしい人生がはじまります。
あともうすこしです。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

2018年3月19日
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。

(明日のブログへつづく)



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