2日前のブログで、角田由紀子弁護士が語る強姦神話についてふれました。
□2018年3月21日 東京・強姦救援センターのブログ「角田由紀子さんからのメッセージ② 強姦神話」
(参考。当ブログ)
・2019年3月7日
本日も角田弁護士の論説を拝聴させていただきます。
□2018年3月31日 東京・強姦救援センターのブログ「角田由紀子さんからのメッセージ③ 性被害と社会の責任」
(※音声の文字化は筆者。)
●角田由紀子 弁護士(元・明治大学教授)
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「地方議会にいたっては、女性の議員はゼロ、というところだってあるわけです」
先月、朝日新聞が、このことをとりあげていたのを思い出しました。
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(引用。改行を施しています。)
●2019年2月16日 朝日新聞
女性ゼロ議会の半数近くの153議会は、今春の統一地方選で改選される予定。 議会選挙で男女の候補者数をできる限り「均等」にするよう政党に求める候補者男女均等法が昨年施行されており、こうした環境変化の後押しを受けて女性ゼロがどの程度解消されるかが注目される。 |
●角田由紀子 弁護士(元・明治大学教授)
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(香西咲さんのツイートより、引用。)
●香西咲さん
<2017年11月19日>
東大はニュースも読まないの? 今世の中で起きている(稲井さん専門の)悪質スカウトは倫理観もないの? ジェンダー指数世界ランキングの低評価と共に先進国である日本が落ち目と言われるのも納得。 東大生スカウト?何がしたい?金? @ikeuchi_saori @komei_woman @komei_koho @KazukoIto_Law |
●角田由紀子 弁護士(元・明治大学教授)
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(香西咲さんのツイートより、引用。)
●香西咲さん
<2017年11月19日>
曽根崎警察に相談した所、電話での注意で終わりました。会社から一連のパワハラに関しての謝罪は無いと思います。(再度確認します) クライアント先からのセクハラ、パワハラ…このケースはどこの機関に相談するのが効果的でしょうか? どなたかお教え頂けましたら幸いです。 |
●香西咲さん
<2017年12月18日>
そうですよね。 クライアントからのセクハラ、パワハラに対しても声を上げて良いのですよね。 でも私が今するべき事は最重要課題を片付ける事。 #MeToo |
●角田由紀子 弁護士(元・明治大学教授)
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「支援をうける、ということは当然のこと」
「そのひとに対して支援をする義務がある」
重要な視座です。
●角田由紀子 弁護士(元・明治大学教授)
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(香西咲さんのツイートより、引用。)
●香西咲さん
<2016年6月15日>
慢性胃炎や膵炎、睡眠障害、脅迫観念、対人恐怖症等(特に男性)など、 ケジメを付けない限りは一生引きずりますね。 健康を返して。 |
●角田由紀子 弁護士(元・明治大学教授)
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(香西咲さんのツイートより、引用。)
●香西咲さん
<2017年9月1日>
これはありだわ。 お金かかるけど業務妨害、ストーカー…会社からも謝罪もない。 |
●香西咲さん
<2017年11月27日>
とりあえず #青木亮 さん、謝罪をお待ちしております。 |
●香西咲さん
<2018年6月4日>
当然ながら私の親族にも謝罪をお願いしますね
#AV強要 #誰が何と言おうと私は諦めない |
●香西咲さん
<2018年8月22日>
#AV強要 #青木亮 #アットハニーズ #キュンクリエイト #honeypopcorn #HONEYPOPCORNにだまされないで #矢島義也 散々人を強要、強姦しておいて「見舞金」と称してデビュー一本分にも満たない金額支払って謝りもせずに済むと思ってるの? |
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(再掲。角田由紀子 弁護士)
「もちろん、謝罪をするとかいうことはあるわけなんですけれども、それでも、きちんと目にみえるかたちで相手も一定の痛みをうける、ということについて言えば、それは、損害賠償というのは、わたしは、有効、一定程度有効な手段でないかと思います」
(宮崎学 設楽清嗣 共著「敗者復活―リストラ社員の大逆襲」幻冬舎刊より、引用。改行を施しています。)
●宮崎学さん
金銭解決もまた復讐なのだ。 しかも、相手にとっていちばんわかりやすい復讐の形だ。 払いたくもないカネを払うことは相手も傷つくのだ。 一千万円には一千万円分の誇りがある。 |
AV出演強要につきましては、さらに刑事上の責任が付け加わります。
2020年のオリンピックまでに出演強要等を処罰する新法が制定されます。
犯罪者たちが警察に護送されていく姿が目に浮かびます。
醜態を晒すものもいることでしょう。
楽しみです。
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■2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
■2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
■2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
■2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている。」
(※A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
■2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)・(後編)に掲載されました。
■2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
■2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
■2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
<2017年12月1日>
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。
<2018年3月19日>
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。
(明日のブログへつづく)
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