本日は海野さんからいただいたコメントをご紹介させていただきます。
(当ブログ【2018年12月29日】へのコメントより、引用。)
●海野さん
このAV業界の人脈は簡単に言えば、山賊です。 詐欺・洗脳・非行少年・半グレ・地下格闘系・マルチビジネスなど反社勢が強い奴等です。 |
さらに付け加えるのならば、能力が他者よりもいちじるしく劣るものたちの吹き溜りです。
(広辞苑より)
□吹き溜り
「行く当てのない人たちが自然と集まる所」
「社会の脱落者などのたまり場」
●中村淳彦さん(ノンフィクション作家)
(※音声の文字化は筆者。)
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哀(あわ)れです。
●海野さん
しかし、私がもっとも拘り問題視しているのが、その人身取引に関与する山賊のために法的知見を与え、時には民事訴訟の代理人までする弁護士です。 それが(略)、第2東京弁護士会の弁護士達です。 |
以前、プロダクションが、女性に対して2,460万円の違約金を請求したことがあります。
女性は裁判で勝訴しました。
プロダクション側の弁護士は、現在、懲戒を申し立てられています。
日弁連は「弁護士懲戒事件議決例集19」という本のなかで、この件に言及しているようです。
□日本弁護士連合会編・著「弁護士懲戒事件議決例集19」( 2017年。2,000円)
先日、日弁連にメールをして、当該書籍の購入方法を教えてもらいました。
FAXで受け付けているとのことです。
すぐに注文しました。
<記載事項>
・希望の書籍名: ・希望の冊数: ・送付先住所: ・氏名: ・請求書宛名: ・連絡先電話番号: |
FAX番号は、日弁連のホームページに掲載されています。
●海野さん
弁護士法1条 「①弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする」 弁護士職務基本規程第14条 この屑どもを処分できるか、できないか今後の弁護士会・日弁連の課題であり国際協調主義を取れるか分岐点ですね。 日本国だけでなく、国際社会的にも日本の人身取引は不快です。 |
出演強要にかかわっている弁護士が複数、存在します。
懲戒の申し立てに対して、弁護士会はどのような対応をするのでしょうか。
ちなみに第二東京弁護士会は依然として不遜です。
ある弁護士に対する判断を先延ばししています。
このような遅怠行為に対しては、相当期間異議という制度があります。
(日弁連懲「戒請求事案に関する異議申出の方法について(相当期間異議の場合)」より、引用。)
「弁護士に対する懲戒の請求を当該弁護士の所属弁護士会に対して申立てをしたにもかかわらず、弁護士会が相当の期間内に懲戒の手続を終えないときには、日弁連に異議の申出ができます」
「異議の申出ができるのは、懲戒請求をした方だけです」
ある懲戒請求者は、日弁連に対して相当期間異議を申し立てました。
当該請求は受理されました。
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話題がかわります。
●海野さん
□IPPA そりゃそうでしょう、TSUTAYAさんはAVが主軸の事業なんですから。
最近は文化会社を装って図書館事業にも進出してきていますが、ただのAV屋でしょ。 □AVAN 架空?
架空の問題ではなく、身内から発生した問題でしたね。 メーカーや弁護士・大手芸能事務所を追及しない限りAV被害の闇は明らかになりませんよ。 |
海野さんのコメントをつづけます。
(当ブログ【2019年1月10日】へのコメントより、引用。)
●海野さん
そうメーカーとDMMが親玉です。
特に悪質なのが、KMPとプレステージらしいです。
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●海野さん
また、メーカー側にも弁護士事務所が背後におり、(略)弁護士事務所が削除依頼を邪魔しているようです。
過去に、暴力団の顧問弁護士をしていた山之内さんが懲戒になった事例がありますが、この法律事務所も同様の事案ケースだと考えており、メーカー側の姿勢が改善しないので あれば、これらの法律事務所の関係者に懲戒請求も検討しなければいけない状況です。 |
(再掲。海野さん)
「これらの法律事務所の関係者に懲戒請求も検討しなければいけない状況です」
2020年のオリンピックまでに出演強要等を処罰する法律ができます。
悪に荷担してきた弁護士も当然、責任を問われるでしょう。
無傷ではすみません。
悪徳弁護士につきましても、崩壊へのカウントダウンがはじまっています。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
●香西咲さん
<2016年6月23日>
(前略。) 数年前は監視が酷かったから。 少しネガティヴ吐いただけで相手方弁護士から電話かかってきたり。 監視は今も無くはないけど。 |
●香西咲さん
<2017年11月19日>
当然人にした事も全て自分に返ってくる。 要するに 人の裸で飯食ってる奴はろくな死に方しない。 |
●香西咲さん
<2018年2月20日>
画像ももちろん 精神も身体も引き摺って生きて行く時間の方が長いです。 理解して下さる人はなかなか少ないのが現実。 #青木亮 と弁護士は到底理解しようとしない。 生き地獄。 |
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新法が成立した時点で、悪徳弁護士への懲戒請求が頻出することでしょう。
もちろんぼくも懲戒を申し立てます。
すでに数名をリストアップしています。
(再掲。香西咲さん)
「人の裸で飯食ってる奴はろくな死に方しない」
おっしゃるとおりです。
業界人と同じく、悪徳弁護士にも未来はありません。
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■2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
■2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
■2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
■2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている。」
(※A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
■2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)・(後編)に掲載されました。
■2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
■2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
■2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
<2017年12月1日>
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。
<2018年3月19日>
今こうして離れてみて、私個人的には異常な世界だと思いますし、そんな趣味も無ければ関わりたくない世界でした。
全ては #AV強要 から立て直す為に耐えてきた事です。#青木亮 の事務所では占い師やプルデンシャルにお金を使わされており、外界とも遮断され誰にも頼れずボロボロでしたので。
(明日のブログへつづく)
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