業界人が職業安定法違反で逮捕されました(その6)。青木やメーカーは、香西咲さんに魂の殺人をおこないました。こいつらには牢獄がまっています

5日前より、職業安定法違反で逮捕されたわいせつビデオ業界人の犯行についてみています。

(参考。当ブログ)
2018年11月8日
2018年11月9日
2018年11月10日
2018年11月11日
2018年11月12日

約2か月前の9月21日のことでした。
スカウトが捕まりました。

2018年9月21日

(2018年9月21日 サンスポ「少女にJKビジネス紹介『風俗とは違います』 岐阜の男逮捕、派遣型風俗店運営」より、引用。)

2018年9月21日 サンスポ

性的サービスを伴わないエステ店でのアルバイト面接と偽り、少女にAV出演や「JKビジネス」を勧誘したとして、愛知県警南署は21日、職業安定法違反(有害業務目的紹介)の疑いで、岐阜県高山市、会社員の男(26)を逮捕した。

(2018年9月21日 中日新聞「JKビジネスあっせん 愛知県警、高山の容疑者逮捕」より、引用。改行を施しています。)

2018年9月21日 中日新聞

面談に訪れた女子高生に
「AVがもうかる」
などと言って、出演させようとした疑いがもたれている。

——————————————————– 

業界人は、表向き、
性的サービスを伴わないエステ店でのアルバイト
と偽って、女性を募集しました。
その後、面接におとずれた女性に対して、アダルトビデオへの出演を勧めました。
こうした手口はめずらしくありません。
わいせつビデオ業界が常日頃よりおこなっている所行です。

(2016年10月20日 毎日新聞「AV問題:語り始めた業界人(7)大手メーカーの危機感」より、引用。改行を施しています。)

2016年10月20日 大手メーカーの面接担当者

(略)、スカウトを通さないプロダクションも、「AV」とは言わずに「手のタレント」などいろんな「モデル」をうたい文句に面接に来てもらい、そこで口説くわけです。

高収入求人誌などを見て来た女性に、まず「パーツモデル」の話からしていって
「実際にあなたの稼ぎたい額を稼ぐためにはこういう仕事の方がいいですよ」
とAVを紹介していく。
そういう時代になってきています。

(2017年12月16日 実話BUNKAタブー「狂ったAV業界は消えてなくなるしかない」より、引用。改行を施しています。)

2017年12月16日 中村淳彦さん(ノンフィクション作家)

(略)一般社会と女性団体は、別業種の広告やAV女優の魅力だけを伝えて業界に誘導するのも強要という認識だった。
今までの業界の常識が否定されているわけです。

上述のとおり警察は、偽りの言辞を弄して女性をさそった業界人を逮捕しました。
隔世の感があります。
吉成安友弁護士が2016年3月4日に公開したブログをみてみます。

(2016年3月4日「弁護士吉成安友のブログ」より、引用。)

2016年3月4日 吉成安友 弁護士

私も、以前、最初はアダルトビデオ出演の話とは知らずに、話を聞いて、執拗に説得されて出てしまい、販売も始まってしまった案件で、販売差止を請求したことがあります。
強要とかじゃなくても、人間、長時間頼み込まれ続けると、なかなか断るのがしんどくなります。

吉成安友弁護士はブログの最後で、
強要はもってのほかですが、強要と言えないケースについても、逆に争いづらい面もあるので、くれぐれも安易な判断をしないよう気をつけましょう
とのべました。
現在はどうでしょうか。

(再掲)
2018年9月21日 サンスポ

性的サービスを伴わないエステ店でのアルバイト面接と偽り、少女にAV出演や「JKビジネス」を勧誘したとして、愛知県警南署は21日、職業安定法違反(有害業務目的紹介)の疑いで、岐阜県高山市、会社員の男(26)を逮捕した。

2018年9月21日 中日新聞

面談に訪れた女子高生に
「AVがもうかる」
などと言って、出演させようとした疑いがもたれている。

この業界人は強要をしていません。
AVがもうかる
警察はそのことばを口にした業界人を逮捕しました。
5日前には、メールで3回誘っただけの男を捕らえました。

(2018年11月8日 読売新聞「モデル応募女性にメール『AV撮影可能ですか』」より、引用。)

2018年11月8日 読売新聞

男は2017年1月15~31日、福岡県内の女性(当時20歳代)にメールなどで繰り返し、
「会員制アダルトサイトでの撮影は可能ですか」
などと勧誘した疑い。

(2018年11月8日 西日本新聞「AV出演を勧誘 職業安定法違反容疑で男逮捕 福岡県警」より、引用。)

2018年11月8日 西日本新聞

逮捕容疑は昨年1月15日から31日にかけて、県内の30代女性に電子メールや電話で「アダルトサイトの撮影は可能でしょうか」
「1回の出演でギャラ5万円」
とAV出演を勧誘した疑い。

(2018年11月8日 西日本新聞「アダルトビデオへの出演勧誘 容疑で男を逮捕 福岡県警」より、引用。)

2018年11月8日 西日本新聞

逮捕容疑は昨年1月15日から同31日までの間、3回にわたって女性にアダルトビデオへの出演を勧誘するメールを送った疑い。

いずれも逮捕容疑は、職業安定法違反です。

(参考。職業安定法
第63条

次の各号のいずれかに該当する者は、これを1年以上10年以下の懲役又は20万円以上300万円以下の罰金に処する。

二 公衆衛生又は公衆道徳上有害な業務に就かせる目的で、職業紹介、労働者の募集若しくは労働者の供給を行つた者又はこれらに従事した者

(再掲。吉成安友 弁護士。2016年3月4日)
強要はもってのほかですが、強要と言えないケースについても、逆に争いづらい面もある

警察はいま、強要の有無に関係なく業界人を検挙しています。

(2018年5月31日 CBCラジオ「北野誠のズバリ」より、引用。)
(全文については、2018年6月1日の当ブログを参照。)
音声の文字化は、筆者。)

阿曽山大噴火さん(ニュースウオッチャー)

こう言われると、アダルトビデオ自体が良くないっていうことになっちゃうんですよね。

吉成安友弁護士はその後、弁護士ドットコムでブログの事案を詳細に語りました。

(2016年3月19日 弁護士ドットコム「バイト面接で『AV出演』の執拗な勧誘を受け、撮影に応じた女性――DVD発売で後悔」より、引用。改行を施しています。)

2016年3月19日 吉成安友 弁護士

だけど、だまし討ちといえる勧誘だし、長時間にわたる執拗な説得がありました。
人生経験が少ない若い女性が、まったく心構えがないところに、百戦錬磨の口のうまい人から、どんどん畳み掛けるように説得を受けたのです。

たとえば、セミナーや教材の勧誘などでも、長時間の説明を聞いていると、だんだん「どうでもいいや」という気分になってきますよね。
そんな感覚で、撮影して販売するという契約書にサインしてしまったようです。

サインをした時点では、長時間の執拗な説得などもあって、通常の精神状態ではなかったのでしょう。

青木亮
大西敬
高畠典子
坂田恵理子
坂上孝志
A-TEAM 飯田正和
メーカー関係者
T総研のY

こいつらが香西咲さんに対しておこなったことは、より悪質です。

(2016年9月18日 AbemaTIMES「【AV出演強要問題】元カリスマ女優・川奈まり子氏が業界健全化のために奮闘」より、引用。改行を施しています。)

AbemaTIMES

香西は、当初はモデルとしてスカウトされたはずだったのに蓋を開けたらAV出演ということになっていた。
(略)、AV撮影のために富士山の麓に連れていかれて、3時間泣いたこともあるという。
その時、自分をスタッフ全員が待っている状況にあった。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年7月25日

富士山の樹海近くのスタジオに連れていかれてどうやって逃げろと?
周り何も無いですし。
怖い人20人近くいて声も出ないですよ。
男性にはこの怖さは分かりません。

(2016年10月17日 AFP「出演強要の罠、警告する日本のAV女優たち」より、引用。)

香西咲さん

ただ泣くしかできず。
周りで20人くらいの大人たちがせかすように構えて待っている。
あの中で、女性1人で囲まれても、私じゃなくても断れない。

作家の川奈まり子さんはつぎのように評しています。

(2016年9月20日 AbemaTIMES「AV出演を強要される女性たち 高額な違約金を請求されるケースも」より、引用。改行を施しています。)

2016年9月20日 AbemaTIMES

また、川奈氏はAV出演を強要しされたと実名で訴える女優・香西咲については
あれは犯罪ですよね。自分から出たいと考えた私の場合とは全く違います。ああいうことはあってはならないです」
と語った。

そう遠くない将来、出演強要等を罰する法律ができます。
青木やメーカーは香西咲さんに魂の殺人をおこないました。
こうした輩(やから)にまっているのは牢獄です。
この世で悪が栄えた例(ためし)はありません。
悪はかならず滅びます。
これが世の習い(常)です。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



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