昨日のブログで、神原元弁護士の論説を引用しました。
もう一度、引きます。
(神原元 弁護士のツイートより、引用。)
●神原元 弁護士
<2018年10月18日>
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本日、ふと、裁判所のサイトで、わいせつビデオメーカーに関する判例を検索しました。
□裁判所 裁判例情報
(※「本裁判例情報には,すべての裁判例が掲載されているわけではありません。」)
2つの案件がヒットしました。
民事裁判です。
いずれもわいせつビデオメーカーがプロバイダーをうったえた事案です。
読みました。
(再掲)
●神原元 弁護士
弁護士は、仕事がないからといって一度ダークサイドの事件を受けてしまうと、社会から信用を失う一方で、ダークサイドからどんどん仕事が来るので、どんどんダークサイドに転落していく。お金に困っても少額でも我慢して、正しい事件だけを誠実にコツコツとこなしていくことだ。必ず道が開ける。 |
訴訟の内容はさておき、この世には悪党からの依頼を引き受ける弁護士がいる、ということを再認識しました。
判決の一部を参照します。
□2017年7月20日 発信者情報開示請求事件
(原告 有限会社プレステージ)
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□2018年2月23日 発信者情報開示請求事件
(原告 株式会社MAXING)
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有限会社プレステージと株式会社MAXINGは、わいせつビデオを製造しているメーカーのようです。
組織的犯罪集団に与(くみ)している弁護士を確認します。
(有限会社プレステージ)
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(株式会社MAXING)
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いずれも、同じ弁護士がかかずらっています。
(再掲。神原元 弁護士)
「弁護士は、仕事がないからといって一度ダークサイドの事件を受けてしまうと、社会から信用を失う一方で、ダークサイドからどんどん仕事が来る」
なるほど。
おっしゃるとおりです。
(神原元 弁護士のツイートより、引用。)
●神原元 弁護士
<2018年10月18日>
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政府はいま、わいせつビデオメーカーに狙いを定めています。
(2018年5月31日 CBCラジオ「北野誠のズバリ」より、引用。)
(全文については、2018年6月1日の当ブログを参照。)
(※音声の文字化は、筆者。)
●阿曽山大噴火さん(ニュースウオッチャー)
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「アダルトビデオにもメスをいれるぞ」
犯罪に荷担している弁護士はどうなるのでしょうか。
無傷でいられるはずがありません。
考えただけでも心が弾みます。
アダルトビデオ(AV)への出演を拒否した女性が、プロダクション会社から「契約違反」として2460万円の違約金などを請求された訴訟で、プロダクション側の弁護士として女性を追い込んだ弁護士は東京第二弁護士会 宮本智。 https://t.co/jOUjTTEJc6
— bobbyboyd (@2old2befunky) 2016年3月4日
(「宮本智弁護士の選挙チラシ」より、引用。)
政策の一つに、「東京を『表現の自由都市』に」があります。最近の東京は漫画規制、デモ規制、クラブ規制など、自由を抑えつける行政が目につきます。私は日弁連会長時代から表現の自由を守る運動をしてきました。人間にとって表現や主張は不可欠であり人権の問題です。 #宇都宮けんじ
— 宇都宮けんじ (@utsunomiyakenji) 2012年11月26日
(香西咲さんのツイートより、引用。)
●香西咲さん
<2016年10月3日>
業界の方々も下手に悪徳事務所と関わると足元救われますよ。今回の南雲さんの様に。 セクシーJが私をクビにする様に仕向けたのも青木亮です。青木亮は自分の手を汚さずに人を扱う事に長けています。本気で気を付けて下さい。 地獄への道は善意で舗装されている。 それは女優、メーカー、一緒です。 |
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「地獄への道は善意で舗装されている」
このことは弁護士についても言えます。
「人権」
「表現の自由」
この種の戯言(たわごと)を口にしているやつらには要注意です。
(カール=マルクス著 向坂逸郎訳「資本論」岩波文庫より、引用。改行を施しています。)
●カール=マルクス
俗流経済学に通じている資本家はおそらく言うであろう。 自分は自分の貨幣を、これでより多くの貨幣を作り出すつもりで、前貸ししたのだ、と。 しかし、地獄への道は、種々の良き意図で舗装されているのであって、彼は同様に、(たとえば株式や先物への投資など)生産することなしに儲ける意図をももちえたのである。 |
(香西咲さんのツイートより、引用。)
●香西咲さん
<2017年11月29日>
(前略。) ちなみに宮本智弁護士と田中絵美弁護士は南雲さんの手がけるSEXY-Jで名刺交換していました、最近弁護士と税理士の私利私欲を痛感している所です。 |
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悪徳弁護士については懲戒の申し立てだけでおわりません。
刑事告発が控えています。
わいせつビデオ(適正AV)業界人と同様に、悪徳弁護士についても未来はありません。
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■2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
■2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
■2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
■2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている。」
(※A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
■2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)・(後編)に掲載されました。
■2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
■2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
■2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
<2017年12月1日>
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。
(明日のブログへつづく)
香西咲さんを勝手に応援するサイトへ
有限会社プレステージは、素人系の女性を狙っているメーカーです。
ここの社長堀はタワーマンションに住んでいます。
http://www.law-net.jp/lawyers/
↑流石に人相が悪いですね。
宮本智と違っていかにも悪人って感じですね、宮本は偽善者って顔していますが。