昨日のブログで、悪徳弁護士について言及しました。
そのあと、海野さんからコメントをいただきました。
海野さんは第二東京弁護士会に対して、宮本智弁護士の懲戒をもとめているかたです。
コメントの一部を引用します。
(当ブログへのコメントより、引用。)
●2018年10月31日 海野さん
2弁(第二東京弁護士会)は出演強要側の弁護士の方が多いですね、余談ですが宮本智・田中絵美【現在・中台】 安田弁護士【山口母子殺害事件の弁護人】菅谷幸彦【金澤事件の代理人】もすべてみんなみんな2弁(第二東京弁護士会)なんですよ。 打越さくら弁護士も2弁(第二東京弁護士会)ですよ。 |
ちなみに、法律事務所オーセンス代表の元榮太一郎弁護士も、第二東京弁護士会に所属しています。
●2018年10月31日 海野さん
2弁(第二東京弁護士会)はいつも人権だと喚いていますが、実際は偽善的で他の弁護士会の弁護士より懲戒処分件数も多く、悪質な事案での懲戒処分が多いです。 |
(神原元 弁護士のツイートより、引用。)
●神原元 弁護士
<2018年10月23日>
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今日から始まった中野区長選挙に立候補した宮本智候補を応援するために、午後3時から中野駅北口前広場で行われた街頭演説会で、応援演説をして来ました。宮本候補は、30年間にわたり弁護士として活動してきた人権弁護士であり、 「大規模開発優先から、暮らしを守る区政への転換」を訴えています。
— 宇都宮けんじ (@utsunomiyakenji) 2014年6月1日
●2018年10月31日 海野さん
お金は欲しいでも!自分のカラーリベラルでいたいと思う弁護士が2弁(第二東京弁護士会)系に多いですね、横領・事件放置・非弁提携など2弁(第二東京弁護士会)は非行の百貨店です。
処分も甘いのが2弁(第二東京弁護士会)です。 |
「処分も甘いのが2弁(第二東京弁護士会)です」
身内に甘い、ということでしょうか。
例外もあるようです。
第二東京弁護士会は表向き、反権力を標榜しています。
権力側と近い弁護士に対しては、対応がことなります。
(2018年7月18日 朝日新聞「懲戒処分の野村修也弁護士、不服申し立ての意向」より、引用。改行を施しています。)
●2018年7月18日 朝日新聞
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「基本的人権を侵害し、弁護士の『品位を失うべき非行』にあたると結論づけた」
いっぽう、出演強要をおこなった宮本智弁護士に対してはお咎めなしです。
(※注 現在、海野さんは、日弁連に2度目の異議申立をおこなっています。)
第二東京弁護士会は、
「出演強要は基本的人権の侵害にあたらない」
と判断しました。
政府の認識はちがいます。
内閣官房長官は昨年、定例の記者会見で、つぎのようにのべました。
(2017年3月16日午前 首相官邸「内閣官房長官記者会見」より)
<15分ごろから>
(※音声の文字化は、筆者。)
●2017年3月16日 記者
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●2017年3月16日 菅義偉(すがよしひで) 内閣官房長官
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内閣官房長官は、出演強要は重大な人権侵害である、と声を荒げました。
第二東京弁護士会は日ごろより、安倍政権を糾弾しています。
政府と第二東京弁護士会のどちらが人権を重視しているのでしょうか。
自明です。
(再掲。海野さん)
「2弁(第二東京弁護士会)はいつも人権だと喚いていますが、実際は偽善的」
第二東京弁護士会は言うに及ばず、なぜ悪徳弁護士はわいせつビデオ(適正AV)業界と結託するのでしょう。
(神原元 弁護士のツイートより、引用。)
●神原元 弁護士
<2018年10月18日>
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すべてはカネです。
悪徳弁護士はカネのことしか考えていません。
政策の一つに、「東京を『表現の自由都市』に」があります。最近の東京は漫画規制、デモ規制、クラブ規制など、自由を抑えつける行政が目につきます。私は日弁連会長時代から表現の自由を守る運動をしてきました。人間にとって表現や主張は不可欠であり人権の問題です。 #宇都宮けんじ
— 宇都宮けんじ (@utsunomiyakenji) 2012年11月26日
悪徳弁護士はこれまで、いったいどれだけの女性を死に追いやったのでしょうか。
(PAPSのツイートより、引用。)
●PAPS
<2018年10月14日>
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(香西咲さんのツイートより、引用。)
●香西咲さん
<2017年11月28日>
このTwitterもどうなるか 分からないので、気になる部分があれば要所バックアップ取ってください。 また虐められそうなので。 |
●香西咲さん
<2017年11月28日>
事務所辞めた後もずっと監視されていて、相手方の事を少しでもネガテイブ発言するとすぐに相手方弁護士からクレームの電話来たりしてたので。 正式に報道されてからは無くなりましたが。 |
●香西咲さん
<2018年2月20日>
画像ももちろん 精神も身体も引き摺って生きて行く時間の方が長いです。 理解して下さる人はなかなか少ないのが現実。 #青木亮 と弁護士は到底理解しようとしない。 生き地獄。 |
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わいせつビデオ(適正AV)業界人と同様に、悪徳弁護士の余命もあとわずかです。
(2018年6月12日 参議院 法務委員会より。)
(※参考。当ブログ)
●2018年6月12日 上川陽子 法務大臣
(出演強要は)犯罪である、というふうにも思っているところでもございます。 |
●2018年6月12日 上川陽子 法務大臣
このことにつきまして、法的対策もふくめてしっかりと検討し、そして実現してまいりたいというふうに思っております。 |
悪はかならず滅びます。
これが世の必然です。
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■2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
■2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
■2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
■2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている。」
(※A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
■2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)・(後編)に掲載されました。
■2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
■2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
■2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
<2017年12月1日>
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。
(明日のブログへつづく)
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金沢真一の事実上の幇助犯の菅谷弁護士を2弁は処分できるのでしょうか?
私が菅谷に懲戒請求をして、はや1年を経過しました。
一体、2弁は何をそこまで決定に時間がかかっているんですかね?
2弁の倫理基準や判断基準は世間と乖離しています。
私も実は現政権に対して肯定的ではありません、ですが、
2弁に賛同できません、なぜなら人権を標ぼうしながら
実態はモラルがないに等しいからです。
2弁の懲戒処分の均等が取れていませんね。
野村弁護士の処分は確かに重い気がします。
通常、この程度なら戒告が相場です。
それに対して宮本はなんの処分も出ません。
野村弁護士は、審査請求を日弁連にしているので、日弁連の判断を
待ちたいですね、日弁連は2弁よりはまともだと思います。