朝日新聞の出演強要報道(その7)。わいせつビデオ(適正AV)業界は香西咲さんたち女性に対する性的搾取で成り立っています。悪の最期が近づいてきました

10月16日の朝日新聞に、衝撃的な記事が掲載されました。
出演強要に関するものです。

(参考。当ブログ)
2018月10日23日
2018年10月24日(沢井亮について①)
2018年10月25日(沢井亮について②)
2018年10月26日(アルシェについて①)
2018年10月27日(アルシェについて②)
2018年10月28日(アルシェについて③)

2018年10月16日(火) 朝日新聞 社会面

(社会人女性)

ネット版 「ヤッホー」AV俳優から届いたDM 待ち合わせると…

出演を強要された女性は昨年、朝日新聞社のwithnewsで、被害の実相を克明に語っていました。

(社会人女性)

2017年11月15日 AV強要「未成年の被害者」 会って数時間でデビュー「逃げられない」

2017年11月16日 AV強要「未成年の被害者」 罪悪感で泣いたのに「嬉し涙」と宣伝

2017年11月17日 AV強要「未成年の被害者」 やめた後も毎日検索 「身バレ」の恐怖

withnewsの記事を引用します。

(社会人女性)
2017年11月16日 AV強要「未成年の被害者」 罪悪感で泣いたのに「嬉し涙」と宣伝

(LINEの)字面だけをみると、とても前向きだ。
初撮影だった作品では、やや表情がぎこちないながら、カメラの前で笑うように努めている様子が確認できる。

形而下(けいじか。「形をとって現れるもの」)がすべてであるAVマニアは、常に以下のようなことを言います。

(PAPSのツイートより、引用。)

PAPS
<2018年6月4日>

(再掲。PAPS)
好きで出たのに、都合が悪くなってPAPS!に削除を頼んでいる

AVマニアと低能(知能の発育が普通より低いこと)は同義(同じ意味)です。
あらためて言うまでもありませんが。

(再掲。withnews)
社会人女性

初撮影だった作品では、やや表情がぎこちないながら、カメラの前で笑うように努めている様子が確認できる。

女性はなぜ、強要されているのにもかかわらず笑うのでしょうか。
形而上(けいじじょう。「具体的な形をこえたもの」)を考察します。

(松本亜璃沙さんのツイートより、引用。)

<2016年3月4日>

(再掲。松本亜璃沙さん)
嫌だけど監督やスタッフからニコニコ笑って早く終わらせちゃったほうが楽だよとか言われたら若い子なら言われるがままな子もいますよ

AVマニアは皆、精神に障害があります。
こうした形而上(けいじじょう。「具体的な形をこえたもの」)のことは理解できないでしょう。
プロダクションから2,460万円の違約金を請求された女性もつぎのように語っています。

被害者の女性の手記より、引用。)

ニューゲートから2,460万円の違約金を請求された女性

例えそれが、苦痛なことや、嫌なことであっても、いちおう与えられた仕事だということ、「しなければならない」ので、その状況に立った人ならば、早く終わらせたいと思うので、視聴者にはわからないと思いますが、みんな頑張って演技をします。
たとえ、女の子が、望んでしているように見えても、決してそうとは限らないということです

朝日新聞とwithnewsでとりあげられた社会人女性の事例をつづけます。

(社会人女性)
2017年11月16日 AV強要「未成年の被害者」 罪悪感で泣いたのに「嬉し涙」と宣伝

女性は、LINEのやり取りの裏にある本心を次のように明かす。

「逃げられない以上、テンションを上げていかないと撮影に臨めない。嫌がったりすると社長から怒られるかもというところもあった」

社長、マネジャー役の男性とのLINEでは、「自分の売りである明るいキャラ」をずっと意識していたという。

作品の冒頭、男性からのインタビューで答えた内容は、出演までの実際の経緯と大きく異なる。
当日渡された台本に書いてあったセリフをそのまま読んだからだ。
事前に監督面接などの打ち合わせはなく、現場で全てが決まった。
その場面で、共演していた男優が女性に涙の理由を聞く。
この涙を制作側は宣伝材料に使っている。
DVDのパッケージ裏側には、「この涙は嬉し涙です」と記されている。
(社会人女性)
「もちろん、事務所についてからも『AV女優に興味はない』と再度、言いました。聞かれた質問に答え、表面上は楽しく笑顔で話をしていましたが、実はすごく不安でした。決して社長が言うように『ノリノリ』な感じではなかったです」
(社会人女性)
「2016年6月中旬の撮影は、すごく大変でつらかったです。社長やマネジャーには『楽しそうだった』と言われたので、その時のやり取りではウソで表面上合わせてしまったのかもしれません。その日は、肌に赤い斑点がいくつもできているのに、早朝から行かなければならなかった。望んでないのに複数人の相手をさせられ、拘束され、首を強く絞められたり、無理やり泣かされたりしました」

withnewsは別の女性の被害も紹介しています。
この女性もまた、上述の業界人に出演を強要されました。

(女子大生)

2017年10月4日 AV強要「一通の告発メール」アメとムチ 歓待後、社長と「練習」も

2017年10月5日 AV強要「一通の告発メール」手渡されたピル「肌もきれいになるから」

2017年10月6日 AV強要「一通の告発メール」 地元で噂に「親まで行ったらおわり」

当該記事を参照します。

(女子大生)
2017年10月5日 AV強要「一通の告発メール」手渡されたピル「肌もきれいになるから」

LINEの文面は、字面だけを追うと軽い印象を受ける。
ただし、女子学生はプロダクション社長らのアメとムチで、「マインドコントロールされたみたい」な状態だったため、非常に従順になっていた。
また、
「明るいキャラを演じていないと、AVの世界にはまっていく怖さに自分を保てなかった」
と振り返る。

香西咲さんも無理を重ねました。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年6月28日

アットハニーズ(会社解散済)青木亮に飼い殺しにされてる時は毎日死にたくてたまりませんでしたよ
この際言っておきます。
AV強要の女の子が400本出るのに有り得ない!と言う話を女優からも聞きますが400なんて総集編作られたらあっという間

香西咲さん
2016年9月20日

青木りょうさんへ
5年間を返して下さい
死にたい

香西咲さん
2016年10月28日

隅に追いやっていたトラウマを掘り起こすのはとてつもない労力が要りますね。
精神的にも、ついこの間までは普通の精神を保てたのに、思い出した瞬間動悸や頭痛吐き気…この突然の変化は経験者にしか分からない。女性の共犯者達は特に最低。

香西咲さん
2017年11月30日

私は精神的な後遺症はもうぼ立証されています。膵臓もです。

これから人間ドッグのフルコースを受けるので、万が一何か病気の予兆があるなら賠償願いますね、 #青木亮 さん。

香西咲さん
2017年12月6日

加害者はすぐに忘れていく一方で、
被害者は後遺症と地味に長く付き合っていかないといけない。
一生モノの傷。
#AV強要
#性的搾取
#人身売買
#HumanTrafficking
#青木亮

香西咲さん
2017年12月31日

(前略。)
彼ら一部の略式起訴からちょうど1年が経ちました。
来年は犯罪者達に性犯罪で刑務所に入って頂き、少しでも性犯罪の抑止力になります様に努めます。
一度壊してしまった健康は賠償では取り戻せません。
#AV強要
#MeToo

——————————————————–

国連の女子差別撤廃委員会はいま、日本政府に対して以下の勧告をおこなっています。

(2016年3月 女子差別撤廃委員会「最終見解」より、引用。)

ポルノ映画の製作を手掛ける組織を対象とした性的搾取を防ぐための監視と査察のプログラムを強化すること

日本政府は、2020年3月までに改善策をしめさなければなりません。
わいせつビデオ(適正AV)業界は女性に対する性的搾取で成り立っています。
悪の最期が近づいてきました。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

朝日新聞の出演強要報道(その7)。わいせつビデオ(適正AV)業界は香西咲さんたち女性に対する性的搾取で成り立っています。悪の最期が近づいてきました」への2件のフィードバック

  1. 海野

    本件の記事と、乖離しますが。
    個人的な意見を2つほど。

    1つ目は、動画の削除などですけども、好きで出演したとしても、その後に事情が人なんで
    変わる場合があると思うんですよ、例えば結婚したりとか、就職したりとか。
    すると残っているAVというものは、その人の人生に足枷にしかならないと思います。
    しかも、動画の収入が出演者には全く帰属されないのもおかしいですね。
    これは搾取ではないでしょうか?あくまで出演者は1本のビデオのみの収入だけです。

    2つ目は、盗品を買ったという見解とも、若干違うと思います。
    実は、盗品を買った者は法律的に保護されることになっています。
    盗品を買った人が、盗品だと知らない事業があれば、盗品を買った人に
    買った値段で物を支払う必要があります。

    もちろん、盗品だと知っていた場合はその限りではありません。

    性的人権の問題なので、ここは通常の民法などの解釈ではなく

    女性差別撤廃条約などの観点及び出演者の将来などを幅広くするべき
    法律判断が求めれるかと思います。

    返信
  2. 海野

    日弁連で興味深い資料がありました。

    https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/publication/booklet/data/pam_04_170418.pdf#search='%E5%A5%B3%E5%AD%90%E5%B7%AE%E5%88%A5%E6%92%A4%E5%BB%83%E6%9D%A1%E7%B4%84+AV%E5%BC%B7%E8%A6%81

    ポルノ規制のうち成人ポルノについては業界の
    自主規制に委ねられており、規制がないに等しい。

    若者の無知や困窮に乗じて業者主導で出演契約が
    締結され、拒否すれば違約金の請求によりポルノ
    出演が強制されるなどの深刻な人権侵害が生じて
    いる。

    引用終わり

    その拒否し、違約金請求の主役が第2東京弁護士会所属の性風俗専門の
    通常赤ネクタイの宮本智大先生ですね。

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。