9月14日のブログで、松戸事件についてふれました。
被害者の遺族が国会で、自身の思いをのべました。
もう一度、ふりかえってみます。
□2015年5月13日 衆議院 法務委員会 (動画 衆議院インターネット審議中継) |
(※音声の文字化は、筆者。)
●荻野美奈子 参考人(松戸事件被害者遺族)
充実した学生生活をおくり、あと5か月で卒業、というときに、大学近くに借りていた自宅アパートで無惨な最期を遂げました。 殺人犯が自分の部屋で待ち伏せをしているなんて、だれが想像できたでしょうか。 前の日は友人の家に泊まって、事件当日の21日は、授業に出るために一度自宅にもどってから学校に行くつもりだったんです。 まさかそこに、前夜からベランダの窓をこわして入ってきて、若い女性の部屋だからだとわかると、じっと帰るのをまっている犯人がいる。 包丁とストッキングを手元に置き、娘が帰るやいなや、自分のやりたいほうだい。 包丁で脅かされつづけ、とてつもない恐怖のなかで、すべてをうばわれました。 裸にされ、手足を縛られ、女性として、ひととしての尊厳も傷つけられ、金品を取られ、キャッシュカードの番号を言わされたあげくに、3度も深く胸を刺されました。 そしてその一撃目は、胸骨がまっぷたつに折れておりました。 (中略。) わたしは自分が生きているかぎり、絶対、犯人をゆるしません。 |
娘、友花里を殺した犯人は、強盗、強姦、強盗致傷等で、懲役7年の刑をおえて、娘、友花里を殺したときには、その1か月半前の9月1日に、2度目の7年の刑をおえて満期出所してきておりました。
出所から逮捕にいたるまでの2か月半のあいだに、住居侵入、強盗、強姦、強盗強姦未遂、強盗致傷、強盗監禁、窃盗、窃盗未遂、強盗殺人や建造物侵入、建造物等放火、死体損壊。 |
「根っからの悪人です」
犯人は強姦魔です。
出所してすぐに、また強盗、強姦をくりかえしています。
性犯罪者の更正は不可能です。
別の件で香西咲さんはつぎのようにおしゃっています。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
●香西咲さん
<2018年8月22日>
早く日本も性犯罪者にICチップ埋め込んで欲しいですね!そして韓国の若者に被害が及ばない様に出航出来ないようにして欲しいと思います。 #AV強要 #青木亮 #honeypopcorn #honeypopcornに騙されないで |
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「早く日本も性犯罪者にICチップ埋め込んで欲しいですね」
村井嘉浩さんというかたがいます。
宮城県の知事です。
2005年に初当選しました。
現在、4期目です。
知事になって6年目のときでした。
(2011年1月22日 日本経済新聞「性犯罪前歴者にGPS携帯義務付け 宮城県が条例検討」より、引用。改行を施しています。)
●2011年1月22日 日本経済新聞
宮城県は(2011年1月)22日、性犯罪の前歴者やドメスティックバイオレンス(DV)の加害者に対して、行動を警察が監視できるように全地球測位システム(GPS)の常時携帯を義務付ける条例制定の検討に入ったことを明らかにした。 (中略。) 県は同日(2011年1月22日)、県庁での有識者懇談会で試案を提示。 村井嘉浩知事は冒頭 「全国一律の対策が望ましいが、国は重い腰を上げない。宮城県が先駆けになるような取り組みにしたい」 と強調した。 懇談会は非公開だが、有識者からは慎重な意見が相次いだという。 (後略。) |
有識者懇談会は非公開でおこなわれました。
残念ながら詳細はあきらかにされていません。
その2日後のことです。
村井知事が定例の記者会見をおこないました。
(2011年1月24日「宮城県知事記者会見【平成23年1月24日」より、引用。改行を施しています。)
●記者
(22日)土曜日の懇談会について、(性犯罪の前歴者などに)GPS(衛星利用測位システム)を所持させるという条例を検討しているという件を各社マスコミが一斉に報道したが、ほかの自治体や国、何らかの団体から反響はあったか。
●2011年1月24日 村井嘉浩 宮城県知事
土曜日ということで、役所が閉まっている日に開催をいたしまして、その次が日曜日でございましたので、実質的に役所が開いたのは今日(月曜日)からでございます。まだ今のところは私の耳には届いておりません。 |
●記者
3月に今回の意見を参考にして練り直したいと言っていたが、具体的にはどういう部分を参考にしたいと考えているか。
●2011年1月24日 村井嘉浩 宮城県知事
体系的に女性と子どもをいかにして守っていくのかということを考えていこうと思っておりますが、その中で、もう既にこの結論を待つ前に(平成)23年度に新たな事業としてスタートするものもございます。 警察に新たなスタッフを増やすというようなこともやりたいと思っております。 今回は特に非常に賛否が分かれるであろうというものをその中で5項目取り出して、懇談会にお諮りをしたということでございます。 いろいろなご意見が出ようかと思いますけれども、3月中には女性と子どもに対する暴力的行為根絶対策の大綱というものを取りまとめたいと考えてございまして、その大綱を受けて、4月以降にさらに検討を深め、条例によるものが必要ということになれば、できましたならば平成23年度中に条例を議会の方に提案できるよう準備したいと考えております。 その大綱を作る際に、今回の懇談会の意見は大いに参考にさせていただきたいと思いますし、また(報道機関の)皆さんがニュースとして取り上げてくださったおかげで、非常に広く告知することができましたので、いろいろなところからいろいろなご意見を賜ることにもなろうかと思います。 |
●記者
懇談会の委員や報道を受けたさまざまな専門家からは、
「犯罪の抑止効果は本当にあるのか、『人権侵害に当たらない』と知事は言っていたが人権侵害に当たるのではないか」
という指摘や批判が結構出ている。
それは報道各社の報道や新聞紙面を見ると分かるが、知事はそれをどう受け止めているか。
また、そういう批判や指摘は覚悟の上で出したと思うが、あらためて、それをあえて出した意義を伺う。
●2011年1月24日 村井嘉浩 宮城県知事
県の対策本部を立ち上げたときに職員を前に言いましたように、こういったような問題は必ず賛否いろいろ出てくるものであります。 従って、厳しい意見が出るのは間違いないわけでございますが、批判を恐れず、タブーを恐れず、少しでも前に進みたい、少しでも犯罪抑止に貢献をしたいという思いから、あえてこういったものを提案させていただいたということでございます。 出した意義ですけれども、こういったようなものは当然、国が一元的にしっかりとした対策をとるべきだと思います。 それから、最初にありました成果は出るのかというご質問でございますが、もちろんこれによってすべてこういったたぐいのDV(ドメスティックバイオレンス)あるいは性犯罪というものが根絶されるというのは到底考えておりません。 また、人権侵害ではないかということでございますが、同じように、例えば暴力主義的破壊活動を行った団体を対象に、将来さらにそういったことを行う可能性があるというような場合には、集団的な示威活動だとか集団行進、公開の集会などを禁止することができるといったような法律「破壊活動防止法」というようなものもございます。 私がやろうとしていることは、その方を社会から排除しようというのではなくて、そういった方たちが社会で周りの人たちに安心をしていただきながら活動できるようなシステムを作りたいということでございまして、決してその人たちの人権を侵害するために作るものではないとご理解をいただければと思います。 |
●記者
県民の方に街頭で聞いてみると、これがその先、監視社会と言われるものにつながっていくのではないかという懸念が一番多いと思う。
知事の発言を聞くと、一定程度の監視社会は必要ではないかというスタンスにもとれるが、監視社会についての考えはいかがか。
●2011年1月24日 村井嘉浩 宮城県知事
(22日)土曜日に行われました懇談会でも、先生方からそういうご意見がありました。 逆に日本はそういったようなものに非常にナーバスになり過ぎているというような意見もあるというようなご意見でした。 イギリスでは、街のあちこちにカメラが設置されて、常にいろいろな人、不特定多数の人を監視している、あるいは、韓国やアメリカではGPSというような拘束具をつけてそういった犯罪者を一定程度監視しているということでございまして、それに比べると極めて日本は遅れていると思っております。 決して健全な県民、国民を監視しようという目的ではなくて、そういった人たちをいかにして守るのかという視点が、私は日本は遅れているのではないかと(思っております)。 |
●記者
これは県内での話だと思うが、今回の表明の仕方、検討の進め方等々、一部メディアの表現では「知事の独走」という受け止め方をされているようだが、その点についてはいかがか。
●2011年1月24日 村井嘉浩 宮城県知事
これは必ずどこかで外に出ていくものでありまして、私としてはまだやるという表明をしたわけでは決してございませんので、やるかやらないかという判断をするために、まずはいろいろな人のご意見を聞きたいということでやっているわけであります。
もちろんここに至るまで、職員ともいろいろ意見交換をさせていただきましたし、また、私なりにいろいろ相談をした方もおります。 その上で、次のステップとしていろいろな方に公的にお話を聞き、そして、やるかやらないか決めた上で、次に大綱を定めて、その大綱の中で条例化をするべきものかどうかということをさらに詰めていくということでございますので、私としては徐々にステップアップしていっていると思っております。 ただ、どういうステップアップをしていこうが、ゆっくりやろうが短くやろうが、必ずどこかでマスコミや外に出たときには唐突だという印象を与えてしまうというのは、これはもうやむを得ないことです。 今まで、知事になって6年間いろいろなことをやってきましたけれども、必ず大きなことをやるときには唐突だというご批判は常にありました。 |
●記者
去年(2010年)の4月(19日の知事定例記者会見の時)に私どもの方で、(性犯罪歴のある)宮城県内の男性が2006年1月から大体1年間、宮城県警によってGPSをつけさせられた状態でいたという事実があるという報道をして、それを受けた形で知事にも質問をさせてもらった。
その知事会見のときには承知していなかったが、その後
「人権問題もありますが、犯罪抑止および被害者保護の観点から研究の余地があると考えております」
という回答をもらった。こういういわばリーディングケースがあったことが、今回のGPS装着も含めた形の条例化の検討につながっているのか。
●2011年1月24日 村井嘉浩 宮城県知事
その事案について、県警がかかわっていたかどうかということは、私は全く存じ上げておりません。 ただ、私はニュースを見たのは事実でございます。今回のこういったようなものを提出する一つの判断材料にさせていただいたことも間違いございません。 リーディングケースであったかどうかというとちょっと語弊があるかもしれませんが、それがすべて先にあったわけでは決してございませんが、いろいろなものを広く考える上で大きな参考にさせていただいたことは事実でございます。 あの報道を見たときに感じたことは決して人権の抑制につながっているのではなくて、あの方は刑務所に入って(その後)出てきて(からは)家に閉じこもっている、あるいは病院に入っているような状態で、外に出てしまうとどうしても自分の力だけで理性だけで抑え切れなくて、また同じような犯罪を繰り返してしまう。 そのまま人権ということで何も触らなければ、結局そういった方たちは繰り返し同じようなことをしてしまう。 |
●記者
今、判断材料にしたということだったが、2006年に(GPSを)つけられた男性のケースのどのような部分を今回の判断材料にしたのか、具体的に教えてほしい。
●2011年1月24日 村井嘉浩 宮城県知事
要は、GPS付きの携帯をご本人がお持ちで、家族の方がその方がどこにおられるかというのを常に確認できるような状態になっていたという部分でございます。 |
●記者
今回の件は、村井知事自身の発案ということでよいか。
●2011年1月24日 村井嘉浩 宮城県知事
いろいろな方のご意見を広く聞いたのは事実でございます。 ただ、県の職員に対する指示は私から出しました。 そういった意味では、私から発案したということで間違いないと思います。 アイデア自体はいろいろなところからいただきましたけれども、私の責任で提案したと(いうことです)。 職員から 「こういうことやったらどうですか」 ということで上がってきたということでは決してございません。 |
●記者
現在の軽犯罪法や迷惑防止条例で、もう少し運用を厳格に行えば、広く新しい大きい条例を作らなくても対応できるのではないかという意見があると思うが、その点についていかがか。
●2011年1月24日 村井嘉浩 宮城県知事
そういったご意見(は)懇談会でありました。 もう少し運用を柔軟に考えるようなこともないのかということでありまして、もちろんそれもそういうご提案でございましたので参考にさせていただき、そういったことも広く検討していきたいと思っております。 ただ、軽犯罪法については、これは法律ですので、私どもが口を挟む問題ではないということです。 迷惑防止条例について、その運用範囲を広げるような、条例を改正することによって対応できる部分があるのかどうかということについては、しっかりと検討してまいりたいと考えております。 |
●記者
先ほど、アメリカ、韓国、イギリスなどに比べて日本は遅れているという話があったが、カメラの設置やGPSの携帯の効果や是非についてはまだ分かれている部分がある。
その辺の検証なしに遅れていると一概に言えるのかどうかというところがあると思うが、いかがか。
●2011年1月24日 村井嘉浩 宮城県知事
私が遅れていると言ったのは、そういった取り組み姿勢についてです。 私は、こういったようなものはやはり被害者の側に立って被害者をいかに守るのか、同じような被害を二度と起こさないためにどうすればいいのかということを大前提に考えるべきだと思うんですけれども、どうしても日本の場合は、加害者と被害者というものを同列に並べて物事を考えているような気がしているということでございます。 諸外国では被害者を守る、被害を受けないようにする、1人でも被害者を出さないようにするにはどうすればいいのかということを最優先に考えながら施策を展開しているということで、そういった意識が日本は諸外国より遅れているととらえているということでございます。 具体的な施策については、もちろん各国で一生懸命頑張っておりまして、日本もいろいろな施策は先進的に取り組んでいるものもあろうかと思っております。 |
●記者
GPSの携帯でもDNAの提出でも、実務的には県警が大きな部分を担うことになると思うが、これまでの検討の段階で県警なり警察の方に事前に調整や相談をしたことがあったのか。
今後、その部分で、どういうふうに県警と細かい制度設計などの相談をしていく形になるのか。
●2011年1月24日 村井嘉浩 宮城県知事
これはわれわれ知事部局だけでできる問題ではありません。 県警察と相互に調整をしていかなければいけない問題です。 ただ、犯罪の取り締まり、検挙という問題ではございません。 あくまでも犯罪の抑止ということでございますので、やはり主体的には知事部局というものが前に出ていく必要があろうかと(考えております)。 それを補助執行という形で県警にご協力いただかなければならないと考えております。 そういった意味で、私と県警本部長もこういうことをやりたいということで意見交換はさせていただいております。 実際、県警からも1人職員を派遣していただいておりまして、いろいろアドバイスもいただくようにしております。 |
●記者
県警の反応はどうか。前向きなのか、やや否定的なのか。
●2011年1月24日 村井嘉浩 宮城県知事
まだ具体的に細かいところまで詰めておりませんが、基本的には犯罪の抑止というものについて県警が否定的な見解を持つはずがございませんので、基本的な方向は前向きにとらえていただいているものと認識しております。 |
●記者
その細かい制度設計は、事務局でやるかやらないかを決めた後進めていくという形なのか。
同時並行的に調整していくという形になるのか。
●2011年1月24日 村井嘉浩 宮城県知事
今回、懇談会でいろいろご意見をいただきましたので、そういうことを踏まえながら大綱を作っていきますが、大綱を作りながら、また、もし条例を作っていこうということになりましたならば、次第に条例の骨子というようなものを作って肉づけしていくような形になろうかと思います。 いずれにしても全国初ということになりますので、いろいろな方にアドバイスをいただくことになろうかと思います。 |
●記者
(22日)土曜日にも言っていたが、国との話し合いや、法務省、警察庁とこの関係でやりとりするという予定は特別にないか。
●2011年1月24日 村井嘉浩 宮城県知事
可能性はあると思いますよ。 ただ、この間の質問は、土曜日の時点までに調整をしましたかということなので、土曜日の時点までは一切そういったようなこと、細かい調整はしておりませんと(いうことでございました)。 ただ、今後は、何かやろうということになれば調整する可能性は十分あろうかと思います。 全く無視することはできないと思います。 |
●記者
たたき台の中では、GPSを持たされた犯罪履歴者の行動履歴の情報というのは、どこが管理運営するのか。
●2011年1月24日 村井嘉浩 宮城県知事
当然これはプライバシーの問題にも大変かかわってきますので、重要なことでございます。 (GPSの携帯を)やる場合は、少なくとも県庁あるいは県警の中でしっかりと管理ができるような体制を組まなければいけないと考えております。 |
●記者
被害者に対してはそういった情報を伝えるのか。
●2011年1月24日 村井嘉浩 宮城県知事
そこまではまだ考えておりません。 |
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(再掲。村井嘉浩 宮城県知事)
「韓国やアメリカではGPSというような拘束具をつけてそういった犯罪者を一定程度監視している」
「極めて日本は遅れている」
「健全な、まじめに一生懸命生きている国民、県民をいかにして守っていくのかということの方に力を入れる方が、私は大切なのではないかと思っております」
「被害者の側に立って被害者をいかに守るのか、同じような被害を二度と起こさないためにどうすればいいのかということを大前提に考えるべき」
「日本の場合は、加害者と被害者というものを同列に並べて物事を考えている」
村井知事のおっしゃるとおりです。
犯罪者に人権は不要です。
特に性犯罪者については。
こいつらは犯罪をくりかえします。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
●香西咲さん
<2016年8月28日>
青木亮は私が知ってる限りでは少なくとも2人を自殺未遂まで追い込み、 中国人に対してAV女優の売春を目論む人間です。 私はその被害者です。 |
●香西咲さん
<2017年11月29日>
MeToo #青木亮 から出された契約書にはアダルト内容の記載は一切ありませんでした。私が自由に契約内容を変えて良いよとまで言われ信頼 2日後東京から車で富士山の麓まで連れていかれ #AV強要 後日AV契約書の存在を知らされ、サインする様に強要されました。 #アットハニーズAV強要 #性的搾取 |
●香西咲さん
<2018年3月11日>
ありがとうございます。 冒頭に泣いてるシーンありましたが、 あれは追い詰められて涙止まらなくて3時間近くカメラ止めてるんです。 何でこんな事になったのかパニックになっていました。富士山樹海近くの山の中だから逃げ場も無かったですし。20人程の男性に囲まれてました。女性は私一人。 |
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村井知事が制定をめざした条例はその後、どのような変遷をたどったのでしょうか。
つづきは明日のブログでご紹介をさせていただきます。
安倍晋三総理大臣にはぜひ、性犯罪者のGPS常時携帯を実現してほしいものです。
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■2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
■2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
■2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
■2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
■2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている。」
(※A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
■2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)・(後編)に掲載されました。
■2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
■2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
■2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
■2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
<2017年12月1日>
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。
(明日のブログへつづく)
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