上川陽子法務大臣は犯罪被害者の支援に積極的なかたです。出演強要において政府は、被害の回復をおこなうと明言しています。香西咲さんたち被害者への回復措置がまたれます

昨日、上川陽子法務大臣の政治家としての資質についてみてみました。

(参考。当ブログ)
2018年8月6日

上川大臣は出演強要問題について、国会で以下のように答弁しています。

(2018年6月12日 参議院 法務委員会より。)
(※参考。当ブログ) 

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

(出演強要は)犯罪である、というふうにも思っているところでもございます。

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

このことにつきまして、法的対策もふくめてしっかりと検討し、そして実現してまいりたいというふうに思っております。

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7月6日と7月26日の両日、オウム真理教事件の犯人の死刑が執行されました。
このときぼくは、上川大臣が出演強要問題に対してどのようにとりくむのかがわかりました。
死刑執行後におこなわれた法務大臣の記者会見をみてみます。

(2018年7月6日 法務省「法務大臣臨時記者会見の概要」より、引用。)

記者
大臣が死刑執行命令書に判子を押した日付を教えてください

2018年7月6日 上川陽子 法務大臣

平成30年7月3日です。
死刑執行の3日前)

(2018年7月26日 法務省「法務大臣臨時記者会見の概要」より、引用。)

記者
今回、死刑執行の命令書に押印したのはいつでしょうか

2018年7月26日 上川陽子 法務大臣

平成30年7月24日です。
死刑執行の2日前)

記者
今回の大臣在任期間中は13人執行したということですが、前回の在任期間と併せ、通算では16人となりますでしょうか

2018年7月26日 上川陽子 法務大臣

私が執行を命令した人数というお尋ねですが、16名ということになります。

記者
公表以降16人ということで、過去最多の命令をされたということについての御所見をお伺いしたのですが、個々の判断というよりも、結果についての御所見ということでお願いします

2018年7月26日 上川陽子 法務大臣

(前略。)
同時に、日本は法治国家ですので、確定した裁判の執行が厳正に行われなければならないということも言うまでもないところです。
(後略。)

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上川大臣は犯罪に対してきびしい考えをもっているということがわかります。

(再掲。上川大臣)
(出演強要は)犯罪である、というふうにも思っているところでもございます

法務大臣の発言をつづけます。

(2018年7月26日 法務省「法務大臣臨時記者会見の概要」より、引用。)

上川陽子 法務大臣

(前略。)
これらの犯行では、数多くの尊い命が奪われ、また、一命はとりとめたものの、多くの方々が傷害を負わされ、中には重篤な傷害を負われた方々もおられました。
これらの犯行によって命を奪われた被害者の方々、その御遺族、また、一命はとりとめたものの、傷害を負わされた被害者の方々、その御家族が受けられた恐怖、苦しみ、悲しみは、想像を絶するものがあります。
(後略。)

(中略。)

記者

上川大臣は被害者支援に厚い大臣だと認識していますが、執行の判断ではなく、そうした事案を検討するに当たって、個人的に感じられたことで、被害者の視点から見た観点から、先ほどの報告で想像を絶するという発言があったと思いますが、お答えいただければと思います。

上川陽子 法務大臣

ただ今の御質問ですが、個々の判断に関わる内容を含んでおり、冒頭で私が申し上げた、今回の死刑執行に際しての御報告、並びにこれまで御質問をいただいた事柄についての答えに尽きるということです。
それ以上のことについて、法務大臣である私の個人的な所感という御質問に対しては、お答えを差し控えさせていただきたいと思います。

(再掲。記者)
上川大臣は被害者支援に厚い大臣だと認識しています

犯罪被害者等基本法という法律があります。
同法の前文を確認します。

「犯罪被害者等基本法」より、引用。)

犯罪被害者等基本法
(前文)

安全で安心して暮らせる社会を実現することは、国民すべての願いであるとともに、国の重要な責務であり、我が国においては、犯罪等を抑止するためのたゆみない努力が重ねられてきた。

しかしながら、近年、様々な犯罪等が跡を絶たず、それらに巻き込まれた犯罪被害者等の多くは、これまでその権利が尊重されてきたとは言い難いばかりか、十分な支援を受けられず、社会において孤立することを余儀なくされてきた。さらに、犯罪等による直接的な被害にとどまらず、その後も副次的な被害に苦しめられることも少なくなかった。

もとより、犯罪等による被害について第一義的責任を負うのは、加害者である。しかしながら、犯罪等を抑止し、安全で安心して暮らせる社会の実現を図る責務を有する我々もまた、犯罪被害者等の声に耳を傾けなければならない。国民の誰もが犯罪被害者等となる可能性が高まっている今こそ、犯罪被害者等の視点に立った施策を講じ、その権利利益の保護が図られる社会の実現に向けた新たな一歩を踏み出さなければならない。

ここに、犯罪被害者等のための施策の基本理念を明らかにしてその方向を示し、国、地方公共団体及びその他の関係機関並びに民間の団体等の連携の下、犯罪被害者等のための施策を総合的かつ計画的に推進するため、この法律を制定する。

犯罪被害者等基本法は、閣法(内閣が提出した法案)でなく、議員立法です。
2004年(平成16年)の臨時国会で成立しました。
この法律の制定に尽力した国会議員のひとりが、上川陽子衆議院議員です。
(※詳細につきましては明日のブログでご紹介をさせていただきます。)

(2017年5月19日 第3回関係府省対策会議「今後の対策」より、引用。)

内閣府、関係府省

被害の防止及び救済等のための新たな対応策の検討

アダルトビデオ出演強要問題や「JKビジネス」問題等が深刻な性的な暴力で、重大な人権侵害であるとの考え方に立ち、関係者による自主的な取組の進捗状況や実態把握の状況も踏まえ、性的な暴力の被害につながる行為の規制、被害の回復、被害者の保護及び支援等について、有識者等の意見も参考に、法的対応を含め、必要な対応策を検討する。

(内閣府、関係府省)〔平成 29 年4月~〕

(再掲。国会答弁)
2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

このことにつきまして、法的対策もふくめてしっかりと検討し、そして実現してまいりたいというふうに思っております。

被害の回復
上川大臣の手腕に期待しています。

(再掲。記者会見)
2018年7月26日 上川陽子 法務大臣

これらの犯行では、数多くの尊い命が奪われ、また、一命はとりとめたものの、多くの方々が傷害を負わされ、中には重篤な傷害を負われた方々もおられました。
これらの犯行によって命を奪われた被害者の方々、その御遺族、また、一命はとりとめたものの、傷害を負わされた被害者の方々、その御家族が受けられた恐怖、苦しみ、悲しみは、想像を絶するものがあります。

わいせつビデオ(適正AV)業界はこれまで、多くの女性の人生を破壊してきました。
オウムの犯行とくらべても遜色がありません。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年11月27日

#AV強要 で多数の女性の人生を台無しにしてきた #青木亮 さん
知り合った頃の私の20代の健康と
#性的搾取 #人身売買 #枕営業 の強要、誠意を持って謝罪し、本来なら活動出来ていたであろう損害を賠償してください。

全てを失った私は丸1日さえまともに動けず、生きる事に疲れてしまいました。

香西咲さん
2017年12月6日

加害者はすぐに忘れていく一方で、
被害者は後遺症と地味に長く付き合っていかないといけない。
一生モノの傷。
#AV強要
#性的搾取
#人身売買
#HumanTrafficking
#青木亮

香西咲さん
2018年1月30日

資本主義社会ってそんなものだと私なりに理解しています。
悔しかったら資本、コネクション、力をつけるしかないと。

但しAV業界は法に触れる域にある事、
そして私の場合は完全に #AV強要 や #人身売買 等の #性犯罪 の被害者で一生残る傷を負ったからこそ
私にも意見出来る余地があります。

香西咲さん
2018年2月9日

最近は社会復帰の為に
Twitterを開く回数を減らしていますが、

開く度に
#AV強要 #青木亮 #坂田恵理子等を思い出し、毎日の様に泣いています。

それを知っていても何も思わず
女優から搾取したお金で豪遊するザマ。
他プロダクションには関わるつもりはありませんが。

香西咲さん
2018年6月4日

自分も過去、
#AV強要 と言うハードワークで #自殺 に追い込まれている立場ですから。

#青木亮

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そう遠くない将来、出演強要に関する法律ができることでしょう。
わいせつビデオ(適正AV)業界は、オウムと同等の組織的犯罪集団です。
現在は実質、野放しの状態となっております。
2年後のオリンピックまで、と言うのではなく、できるだけ早期の殲滅がもとめられます。
あわせて、被害をうけた方々への回復措置がまたれます。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



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