政府の最終的な到達点は、公明党が提案している、わいせつビデオ(適正AV)の製造禁止、です。業界は香西咲さんから家族をうばいました。滅びて当然です

昨日、出演強要問題に対する公明党の中間提言についてふれました

(参考。当ブログ)
2018年7月10日

もう一度、報道をふりかえってみます。

(2017年3月13日 産経新聞

(略)、非合法的に撮影された過激なポルノなどの流通規制を協議する政府の有識者会議設置を要請。
AVの販売差し止めやネット上の動画を削除する手段を検討するよう求めた。

(2017年3月15日 時事通信)

強姦(ごうかん)などの被害を記録したAVの扱いについて、流通規制の在り方を考える有識者会議を設置することを求めている。

(2017年3月15日 毎日新聞

過激なポルノ」への規制のあり方を検討する有識者会議の設置--などが柱。

(2017年3月15日 日テレNEWS24

(略)、強姦などの犯罪が記録された過激な内容の性的な映像の規制強化も検討するよう求めている。

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読んでおわかりのとおり、出演強要とは直接、関係がありません。
公明党はわいせつビデオ(適正AV)そのものを駆逐しようとしています。

(中村淳彦さんのツイートより、引用。)

中村淳彦さん(ノンフィクション作家)
<2017年3月16日>

李白(701年~762年)という詩人がいます。
唐(618年~907年)の時代を代表する著名な文人です。
李白の詩のなかに以下の一節があります。

(「答王十二寒夜独酌有懐詩」より)

世人これを聞けば皆頭をふり、東風馬耳を射るがごときあり
(春風が吹くと人は喜ぶが馬は何の感動も示さない。)

「馬耳東風」です。
現在は、人の意見や批評などをこころに留めずに聞き流す、という意味でつかわれています。

(2017年5月31日 AERA dot.「新たなる『適正AV』ってなんだ?」より引用。)

山口貴士 AV業界改革推進有識者委員会 委員(現・AV人権倫理機構 理事)

適正AVの登場によってAVの内容自体が変わることはない
唯一の変化といえば、AVのパッケージや画面中に「適正」を示すロゴマークが入る予定であること。

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まさしく馬耳東風です。
与党の提言に対して、何所(どこ)吹く風、といった態度です。
バカなやつらです。

(遠山清彦衆議院議員のツイートより、引用。)

遠山清彦 衆議院議員(公明党)
<2017年3月17日>


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(再掲。遠山清彦議員。2017年3月17日)
来週早々に第一回会議を開き、官房長官自ら出席されるとのこと

今年の3月26日に、第4回関係府省対策会議がひらかれました。

(2018年3月26日 第4回関係府省対策会議「議事録」より、引用。)

菅義偉(すがよしひで)内閣官房長官

昨年3月にこの会議が発足してから早いもので1年であります。

アダルトビデオへの出演強要の問題や「JKビジネス」問題に対して、これまでに取締り強化や教育・啓発、相談体制整備、保護・自立支援の取組強化など、各種対策を着実に進めてきたところであります。

しかしながら、今般の実態把握結果からは、若年層の女性に対する性暴力被害の実態は依然として深刻な状況にあると言わなければなりません。

被害に遭われた方々が公的な相談窓口などに相談していない実態も明らかになってきております。

孤立した被害者に救いの手を差し伸べていくことが必要であります。

関係府省におかれましては、これまでの対策を精査の上、一段と強化・拡充を図っていただくとともに、野田大臣を議長とするこの対策会議のもと、関係府省が密接に連携協力して、スピード感を持って対策を進めていただきたいと思います。

アダルトビデオへの出演強要の問題や「JKビジネス」問題は、「女性活躍」の前提となる安全・安心な暮らしの基盤を揺るがす問題でもあります。

この根絶に向け、政府一体となって取り組んでまいります

関係各位の一段の御尽力をお願い申し上げます。

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(再掲。内閣官房長官)
各種対策を着実に進めてきたところであります
しかしながら
依然として深刻な状況にあると言わなければなりません
根絶に向け、政府一体となって取り組んでまいります

政府は、これまでのとりくみに対して満足していません。

(再掲)

(2017年3月13日 産経新聞

(略)、非合法的に撮影された過激なポルノなどの流通規制を協議する政府の有識者会議設置を要請。
AVの販売差し止めやネット上の動画を削除する手段を検討するよう求めた。

政府の最終的な到達点は、公明党が提案している、わいせつビデオ(適正AV)の製造禁止、です。

(2018年4月12日 参議院 法務委員会より。)
(※参考。当ブログ) 

若松謙維 参議院議員(公明党)

(略)、結局このAV出演強要なんですけれども、制作っていうんですか、ビデオの制作側のとりしまりなんですけれども、結局、日本のいまの社会をみていると、いわゆるホテルに行くと簡単に犯罪を犯している映像が出ている。
それ、簡単にアクセスできる。

そして街のなかには、アダルトビデオが売っている
そしてネット社会ですから、見える、と。

やはり社会の受け皿を、いまのような状況を、見過ごしたんじゃかわらないと思います。

ニーズがあるわけですから。

そこをちょっとこれからも検討していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

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公明党の提言どおり、政府は行(ゆ)き着くところまで行くことでしょう。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年7月7日

(前略。)
私は行ける所まで頑張るのみです。
今後は友達関係や家族関係…
再構築していきたいな。

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香西咲さんの勇気が政府をうごかしました。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年6月12日

もちろん自発的に頑張ってる人もいます。
但しその『自発的』か『強要』かは他人から見たら解り得ない世界です。
友達でも家族でも。本人しか解り得ません。

香西咲さん
2016年7月25日

前社長の洗脳口癖
『俺達はお前の家族だ。お前の夢を応援する』
『夢の為なら法に触れなければ手段を選ぶな』
『夢の為ならほかの奴らなんてどーでもいい、使え』
その他の特徴として
会話のペースをコチラに掴ませない。
はぐらかすのが上手。

香西咲さん
2016年8月15日

実家や帰る家があるって 当たり前の事の様で実は凄く幸せな事。
私にはそんな物はない。
『お前の夢を応援しない奴は例え血が繋がっていようと家族じゃない、俺達が本当の家族だ』
と言い聞かされて以来、失ってもうすぐ6年かぁ…

香西咲さん
2016年11月14日

悪徳AVプロダクションの常套手段の1つ。
家族や友達と遮断し自分はAVの世界でしか生きていけないかのように思い込ませる。
そうすると女優は逃げたくてもなかなか逃げられない。

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わいせつビデオ(適正AV)業界はこの世の極悪です。
本人はもとより、家族も不幸にします。
これ以上こいつらを野放しにしておくことはゆるされません。
一匹残らず淘汰することがもとめられます。
オリンピックまであと2年です。
そのときが刻々とちかづいてきました。
悪はかならずほろびます。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



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