香西咲さん「私は業界人を敵にまで回し、『東京湾に沈められる』とまで脅されながら戦いました」。香西咲さんは気高く、純白です

昨日、偶然、一般社団法人Colaboの代表をされている仁藤夢乃さんのツイートを拝見しました。

(仁藤夢乃さんのツイートより、引用。)

仁藤夢乃さん
<2018年7月5日>

引き込まれました。
以降のツイートを追いました。
一部を抜粋します。


(中略。)


(後略。)
——————————————————–

(再掲。仁藤夢乃さん)

今日のことも、今の自分の状態も、なかったことにしたくなくて、こんな世の中を、一人ひとりの意識を変えたくて、泣きそうになりながら、これを書いた。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年7月4日

#AV強要 問題が上がった頃には、
知る人、知らぬ人、沢山の方から相談のメールを頂きました。
私は少なくとも現役AV女優として、削除を受けて頂くまで現場でも叫び続けました。自分の為だけではなく皆の為に頑張ったと自負しています。

ですが誰一人として『ありがとう』の連絡もなく、(続く)

香西咲さん
2018年7月4日

皆様は今や削除要請をメーカーが受付ける事を、あたかも当然の様に申請し、過去を精算されていますね。
削除までの経緯として、
貴方達が知らない所で、私は業界人を敵にまで回し、『東京湾に沈められる』とまで脅されながら戦いました。

(続く②)

香西咲さん
2018年7月4日

結果、削除に関しては寛容になりましたが、
この波に乗って『私も』とという女優が増え続けた様ですが、
残念な事に私の所には『ありがとう』の一言すら連絡を頂いておりません。

とても悲しいことです。

おやすみなさい。

香西咲さんが世の中をかえました。
——————————————————–

(再掲。仁藤夢乃さん)

自分は何かあった時手を差し伸べられる人になろうと思ってくれる方々がいてくれることが、私にとっても励みになるだろう

香西咲さんには味方がたくさんいます。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年12月1日

昨日の #HRN院内集会
多くの超党派議員の先生方とご挨拶、名刺交換させて頂きました。

私のTwitter見て下さった先生。
『もう充分頑張ってるから頑張り過ぎないで』と心配して下さった先生。
早々にヒアリングのアポイントまでして下さった先生方。

心より感謝申し上げます。

#AV強要 #人身売買

香西咲さん
2017年12月1日

昨日議員さん方が
力強く握手して下さったり、
『よく頑張ったね』と抱き締めて下さった事を思い出して、
1日経った今も涙溢れてます

#AV強要
#人身売買
#HRN院内集会
#ライトハウス
#PAPS

香西咲さん
2017年12月31日

ありがとうございます。
認知行動療法や膵炎でかかったお医者様が皆様温かい方々で救われました。
そのおかげで過去を精算したらもう振り返らず、前だけを向こうと思います。

香西咲さん
2016年10月3日

ありがとうございます。
私を助けてくれた方々は利害関係を求めない方々でした。
生きますよ

——————————————————–

菊池寛の代表作に、「恩讐の彼方に」があります。
「青の洞門」というジュブナイル(児童向けの読み物)も知られています。
こちらは菊池寛の著作でありませんが。
「恩讐の彼方に」は現在、青空文庫で読むことができます。
小説の主人公は、市九郎(1691年~1774年)です。
実在の人物です。
のちに出家して、禅海となります。
禅海は大分県中津市にある青の洞門(トンネル)を掘った人物として高名です。

(参考)
青の洞門の写真(★よかとこBY・写真満載九州観光★)

(中津耶馬渓観光協会「青の洞門」より、引用。)

諸国巡礼の旅の途中に耶馬渓へ立ち寄った禅海和尚は、この危険な道で人馬が命を落とすのを見て心を痛め、享保20年(1735年)から自力で岩壁を掘り始めました。
禅海和尚は托鉢勧進によって資金を集め、雇った石工たちとともにノミと鎚だけで掘り続け、30年余り経った明和元年(1764年)、全長342m(うちトンネル部分は144m)の洞門を完成させました。

——————————————————–

「恩讐の彼方に」は、トンネルを掘る作業をのぞいて、ほとんどが創作です。
小説のテーマは大乗仏教です。
仏教はおおきくわけて、部派仏教(小乗仏教)と大乗仏教の2つからなります。
両者のちがいを簡単に記します。
部派仏教(小乗仏教)は自分を救うために修行をおこないます。
自己救済が目的です。
大乗仏教はこれと異なります。
人々を救うことが結果として自分を救うことにつながる、と考えます。
自分ではなく他人の救済が先にきます。
「恩讐の彼方に」のなかに登場する市九郎は、極悪非道の人物として描かれています。
日々、強盗殺人に明け暮れていました。
ある日のことです。
市九郎は自身の行状を厭い、僧侶に対してこれまでの罪を告白しました。
その後、自首するつもりでした。
聞き終えた僧侶がつぎのように言いました。

(森鴎外著「恩讐の彼方に」(青空文庫)より、引用。)

浄願寺の僧侶

「重ね重ねの悪業を重ねた汝じゃから、有司の手によって身を梟木(きょうぼく)に晒され、現在の報いを自ら受くるのも一法じゃが、それでは未来永劫、焦熱地獄の苦艱(くげん)を受けておらねばならぬぞよ。それよりも、仏道に帰依(きえ)し、衆生済度(しゅじょうさいど)のために、身命を捨てて人々を救うと共に、汝自身を救うのが肝心じゃ」

(参考)
・有司(ゆうし)=役人
・梟木(きょうぼく)=さらし首をのせる木
・焦熱地獄(しょうねつじごく)=大罪を犯したものが落ちるという炎熱地獄
・苦艱(くげん)=苦しみ
・帰依(きえ)=すがること
・衆生済度(しゅじょうさいど)=人々を救って悟りを得させること

(再掲。浄願寺の僧侶)
身命を捨てて人々を救うと共に、汝自身を救うのが肝心じゃ

他者を救うことによって自分も救われる。
大乗仏教です。
ちなみにぼくの好きなことばは、ニーチェの
「神は死んだ」
です。
ぼくは仏教もふくめてすべての宗教を否定しています。

身命を捨てて人々を救うと共に、汝自身を救うのが肝心じゃ

このことばについては、悪くない、と思います。

(再掲。香西咲さん)
残念な事に私の所には『ありがとう』の一言すら連絡を頂いておりません

「人々を助けることが結果として自分を助けることにつながる」
と考えるとよいかもしれません。
これまで香西咲さんによって多くのひとびとが救われました。
香西咲さんは気高く純白です。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。