月別アーカイブ: 2018年6月

平家は壇ノ浦の戦いで敗れ、源氏によって根絶やしにされました。香西咲さんの人生を破壊した青木一派についても、政府による殲滅を期待しています

一昨日、プロダクションのマークスジャパンについてふれました。

(参考。当ブログ)
2018年6月28日

マークスジャパンと社長ら3人は2年前に、労働者派遣法違反で処罰されました。

(2016年7月1日。略式命令)

・マークスジャパン・・・・・・罰金100万円(労働者派遣法違反
・元社長 村山典秀(49歳)・・・・・・罰金100万円(労働者派遣法違反
・社長 古指隆士(50歳)・・・・・・罰金80万円(労働者派遣法違反
・従業員 高橋慶将(34歳)・・・・・・罰金60万円(労働者派遣法違反

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こいつらはどのような悪事をはたらいたのでしょうか。
事件をふりかえってみます。

(2016年6月13日 朝日新聞「女性をAVに出演させた疑い プロダクション社長逮捕」より、引用。)

朝日新聞
(※この記事はネット配信されていません。)

3人は2013年9月30日と10月1日の両日、同社に所属する20代の女性をAV制作会社に派遣し、公衆道徳上の有害業務にあたるAVに出演させた疑いがある。
女性から昨年(2015年)12月に相談を受けていた警視庁は今年(2016年)5月下旬、同社AV制作会社を捜索。

(2016年6月12日 産経新聞「大手AVプロダクション元社長ら逮捕 女性『出演強要された』 労働者派遣法違反容疑」より、引用。)

産経新聞

警視庁はマークス社やグループの「ファイブプロモーション」(渋谷区)を家宅捜索。メーカーの「CA」(港区)、「ピエロ」(練馬区)も捜索した。
経営していた芸能事務所に所属していた女性を、実際の性行為を含むアダルトビデオ(AV)の撮影に派遣したとして、警視庁が(2016年6月)11日、労働者派遣法違反容疑で、大手AVプロダクション「マークスジャパン」(東京都渋谷区)の40代の元社長ら同社の男3人を逮捕したことが、捜査関係者への取材で分かった。

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逮捕までの流れを確認します。

(経過)

2013年9月30日~10月1日 女性をCA(メーカー)に派遣
  
2015年12月 女性が警察に相談する
  
2016年5月下旬 警察が家宅捜索
  
2016年6月11日 逮捕

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この事件とは関係なく、2015年(平成27年)6月にマークスジャパンの代表取締役が交代しています。

(株式会社マークスジャパンの登記簿より、引用。)

*下線のあるものは抹消事項であることを示す。

注 住所につきましてはこちらで削除しています。)

(経過)

2013年9月30日~10月1日 女性をCA(メーカー)に派遣
  
2015年6月1日 代表取締役が村山から古指に交代
  
2015年12月 女性が警察に相談する
  
2016年5月下旬 警察が家宅捜索
  
2016年6月11日 逮捕

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女性をCAに派遣したときの社長は創業者の村山典秀である、ということがわかります。
ちなみにマークスジャパンは、2007年(平成19年)に発足しました。

(株式会社マークスジャパンの登記簿より、引用。)

(2016年6月12日 産経新聞「『違約金を払え』『親に言うぞ』とAV出演を強要… 横行する悪質な勧誘や契約 業者の常套句は『誰にもばれない』」より、引用。)

産経新聞

モデル数業界ナンバーワンは安心の証です》《やりたくないことがあるなら、それを事前に話し合い、お互いの了承の上で仕事を進めるものです

元社長らが摘発されたプロダクション「マークスジャパン」は、サイト上で「安心感」を強調する文言を並べ、AV出演者やモデルを募集していた。

(経過)

2007年10月2日 マークスジャパン成立
  
2013年9月30日~10月1日 女性をCA(メーカー)に派遣
  
2015年6月1日 代表取締役が村山から古指に交代
  
2015年12月 女性が警察に相談する
  
2016年5月下旬 警察が家宅捜索
  
2016年6月11日 逮捕

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被害者の女性はいつ、マークスジャパンと契約をかわしたのでしょうか。

(2016年6月13日 朝日新聞「女性をAVに出演させた疑い プロダクション社長逮捕」より、引用。)

朝日新聞
(※この記事はネット配信されていません。)

女性は09年ごろ、「グラビアモデルの仕事ができる」と説明を受け、タレントとしてマークス社と契約。

(2016年6月12日 産経新聞「『違約金を払え』『親に言うぞ』とAV出演を強要… 横行する悪質な勧誘や契約 業者の常套句は『誰にもばれない』」より、引用。)

産経新聞

関係者によると、今回、警視庁に相談した女性はグラビアモデルとして平成21年に契約。

(2016年6月13日 産経新聞「『サインしたじゃねえか!』 拒否する女性を数時間脅し撮影強行 同様の相談数十件」より、引用。改行を施しています。)

産経新聞

同課によると、女性は平成21年に別のモデルプロダクションからマークス社を紹介され、当時社長だった村山容疑者に
「グラビアモデルとして契約してもらう」
と説明され、契約書にサインした。

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女性は2009年(平成21年)に契約しました。

2007年10月2日 マークスジャパン成立
  
2009年 契約出演強要
  
2013年9月30日~10月1日 女性をCA(メーカー)に派遣
  
2015年6月1日 代表取締役が村山から古指に交代
  
2015年12月 女性が警察に相談する
  
2016年5月下旬 警察が家宅捜索
  
2016年6月11日 逮捕

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女性は契約後、どのような手口で出演へと駆り立てられたのでしょうか。

(2016年6月13日 産経新聞「『サインしたじゃねえか!』 拒否する女性を数時間脅し撮影強行 同様の相談数十件」より、引用。改行を施しています。)

産経新聞

その後、村山容疑者らは女性をAVの撮影現場に連れていき、女性が拒否すると、
「サインしたじゃねえか!」
「違約金を払え」
などと数人で取り囲んで数時間にわたって軟禁状態にし、撮影を強行したという。

(2016年6月13日 産経新聞「『サインしたじゃねえか!』 拒否する女性を数時間脅し撮影強行 同様の相談数十件」より、引用。)

産経新聞

女性は契約書をよく読ませてもらえず、写しも受け取っていなかったが、「成人向けの作品も出演する」とする文言が書かれていたという。

(2016年6月13日 朝日新聞「女性をAVに出演させた疑い プロダクション社長逮捕」より、引用。改行を施しています。)

朝日新聞
(※この記事はネット配信されていません。)

(略)、同社に契約解除を求めても、
「親に請求書を送る」
などと解除に応じてもらえなかったという。

(2016年6月12日 産経新聞「『違約金を払え』『親に言うぞ』とAV出演を強要… 横行する悪質な勧誘や契約 業者の常套句は『誰にもばれない』」より、引用。改行を施しています。)

産経新聞

女性は拒否したが契約を理由に
「違約金を払え」
「親に言うぞ」
などと迫られ、数年間にわたり繰り返し出演せざるを得なかったという。

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中村淳彦さんによりますと、マークスジャパンは当時、以下の評価をされていたようです。

渋谷のラジオ

2017年10月10日(火)13時00分~13時55分
 渋谷のほんだな

2017年10月10日 中村淳彦さん(ノンフィクション作家)

マークスジャパンが捕まる前、っていうのは、マークスがそれなりに良い事務所だなぁ、って言って、そういう、良い悪い、があったんですけれども。

いま、
全部が違法じゃないか」
っていう、やっぱり、仮説っていうか、提言が立てられちゃっているから。
女性団体から。
ちょっと、これが良い、とかは言いづらいんですけれども。

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(再掲)
2016年6月12日 産経新聞

モデル数業界ナンバーワンは安心の証です》《やりたくないことがあるなら、それを事前に話し合い、お互いの了承の上で仕事を進めるものです

元社長らが摘発されたプロダクション「マークスジャパン」は、サイト上で「安心感」を強調する文言を並べ、AV出演者やモデルを募集していた。

先にのべたとおり、社長ら3人の有罪が確定しました。

(再掲)

・マークスジャパン・・・・・・罰金100万円(労働者派遣法違反
・元社長 村山典秀(49歳)・・・・・・罰金100万円(労働者派遣法違反
・社長 古指隆士(50歳)・・・・・・罰金80万円(労働者派遣法違反
・従業員 高橋慶将(34歳)・・・・・・罰金60万円(労働者派遣法違反

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先日、ある情報通のかたから、バンビ・プロモーションの登記簿をいただきました。
有限会社のときのものです。

有限会社バンビ・プロモーションの登記簿より、引用。)

閉鎖された登記簿
*下線のあるものは抹消事項であることを示す。

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バンビ・プロモーションは現在、株式会社となっています。

(株式会社バンビ・プロモーションの登記簿より、引用。)

<現在の登記簿>

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有限会社のときの登記簿にもどります。
バンビ・プロモーションは、平成6年(1994年)5月27日に発足しています。
取締役の名前をみて虚を衝(つ)かれました。

有限会社バンビ・プロモーションの登記簿より、引用。)


注 住所につきましてはこちらで削除しています。)

平成13年(2001年)4月1日から村山典秀が取締役になっています。
その後、別の人物に代わっています。

(株式会社マークスジャパンの登記簿より、引用。)

村山はマークスジャパンを設立する前に、一時、バンビ・プロモーションとかかわっていました。
登記簿にそう書かれています。
逮捕された松嶋クロス(松嶋重)もある時期、プロダクションを経営していました。

(ティーパワーズ株式会社の登記簿より、引用。)


注 住所につきましてはこちらで削除しています。)

(2017年12月16日 実話BUNKAタブー「狂ったAV業界は消えてなくなるしかない」より、引用。)

中村淳彦さん(ノンフィクション作家)

プロダクションには暴力性がある。
(略)、属性でいえば暴走族、チーマー、ヒモ、詐欺師、風俗嬢、闇金、格闘家、ビジュアルバンドマン、ヤクザとかそういう経歴のある人たちが多い。

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この種の輩(やから)はわいせつビデオ(適正AV)業界でしか生きていくことができないようです。
当然のことかもしれません。
最後に流れ着いたところがわいせつビデオ(適正AV)業界なのですから。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年12月9日

相手にもう少し洗脳技術があったら…
私が更に運が悪かったら…
#青木亮 に言われて女の子をスカウトさせられる側にもなっていた可能性もあるし、
最悪オ〇ム真理教みたいな事だってなりかねなかったかも知れない。
「目的の為に手段を選ぶな」とよく言われていたから。

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わいせつビデオ(適正AV)業界は人身売買の巣窟です。
幾多の女性を騙して、肥え太っています。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年3月27日

報告ありがとうございます。
これだけ検挙されてるのに…厚顔無恥ですね。
常識を求めても無駄なので法規制を強く望みます。

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(2018年6月12日 参議院 法務委員会より。)
(※参考。当ブログ) 

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

このことにつきまして、法的対策もふくめてしっかりと検討し、そして実現してまいりたいというふうに思っております。

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「驕(おご)れる人も久しからず、只(ただ)春の夜の夢のごとし」
これは、平家物語の書き出しです。
栄華を極めて勝手な振舞をする人は長くその身を保つことができない。
春の夜の夢のようにはかないものである、という意味です。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年7月14日

今まで人間とは思えない仕打ちを受け続けてきた事、やっと吐き出す事ができました。
こんな私ですが今も変わらず好きでいてくださる方、本当にありがとうございます。
何度も言うけれど今後私はその人たちを大切に生きていくのみです。
「おまえ明日死ぬかもしれないんだから(←青木亮の口癖)」

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平家は1185年の壇ノ浦の戦いで敗れました。
平清盛の妻の二位尼(時子)は、安徳天皇を抱いて海に身を投じます。
これでおわりではありません。
源氏はその後、平家の落人(おちうど)狩りをおこない、一門を根絶やしにしました。
出演強要問題についてもこれと同じ展開になることを希望します。
法律をつくって終了ではなく、わいせつビデオ(適正AV)業界人を皆、根絶やしにしてほしいです。

青木亮
大西敬
高畠典子
坂田恵理子
坂上孝志
A-TEAM 飯田正和
メーカー関係者
T総研のY
その他

政府の奮励を期待しています。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

本日の裁判で、出演強要をおこなった2名が有罪となりました。搾取の実態が問題にされたようです。香西咲さんを蹂躙したやつらの最期がみえてきました

本日、2名のわいせつビデオ(適正AV)業界人に対して、判決が言い渡されました。

(被告)

スカウト会社 コントレ
 ・社長 高木誠(31歳)
 ・社員 22歳

(2018年6月29日 弁護士ドットコム「19歳女性をAV制作会社に紹介したスカウト有罪『モデルになりたい夢につけ込んだ』」より、引用。)

弁護士ドットコム

アダルトビデオ(AV)制作会社に、当時19歳だった女性を紹介したとして、職業安定法違反の罪に問われたスカウトの男性2人について、東京地裁(前田巌裁判長)は6月29日、それぞれに対して、懲役1年6カ月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。

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懲役1年6カ月、執行猶予3年
執行猶予がついたものの有罪にはかわりありません。
とりあえずは安堵しました。

(2018年6月29日 産経新聞「AV紹介の男ら有罪『女性の人格尊重せず』 東京地裁」より、引用。改行を施しています。)

産経新聞

出演料のうち被害者に渡されたのは2割程度で、残りはスカウト側とプロダクション側に流れるなど、搾取の程度は著しく、
こうした犯行を禁圧すべき社会的要請も強い
とした。

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こうした犯行を禁圧すべき社会的要請も強い
社長の高木誠と部下の男がおこなったことは、典型的な人身取引です。
警察庁のホームページをみてみます。

「警察の人身取引対策 ~ 日本でも人身取引が!」より、引用。)

警察庁

「人身取引」とは、「搾取」を目的とし、暴力等(※脅迫、詐欺、欺罔など)の「手段」を用いて、対象者を獲得するなどの「行為」をすることです。

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AV人権倫理機構の河合幹雄委員が以前、こうした搾取の構造について所感をのべたことがあります。

(2018年1月29日「『AV強要問題』調査で分かった、女優のギャラ事情と「搾取の構造」」より、引用。)

河合幹雄 AV人権倫理機構 委員

業界内で言われているのは、ザックリ女優4割、プロダクション4割、経費(スカウト)2割である。
性行為への同意にばかり注目している人が多いが、根本問題として、人身売買により性を売らされている問題が世界規模で注目されており、報酬の搾取が酷いケース人身売買に極めて近く重大な人権侵害に該当する。

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報酬の搾取が酷いケースは人身売買に極めて近く重大な人権侵害に該当する
首肯することができます。

(再掲)
産経新聞

出演料のうち被害者に渡されたのは2割程度で、残りはスカウト側とプロダクション側に流れるなど、搾取の程度は著しく、
こうした犯行を禁圧すべき社会的要請も強い
とした。

裁判所は今回、犯罪者たちの所行を人身取引ととらえたようです。

出演料のうち被害者に渡されたのは2割程度」(産経新聞)

ニュースウオッチャーの阿曽山大噴火さんが、初公判の様子をつたえています。
搾取の実相を顧(かえり)みてみます。

(2018年5月31日 CBCラジオ「北野誠のズバリ」より、引用。)
(全文については、2018年6月1日の当ブログを参照。)
音声の文字化は、筆者。)

阿曽山大噴火さん(ニュースウオッチャー)

今日は、先週の火曜日(5月22日)おこなわれました高木誠被告人の初公判のはなしです。
で、被告人3人は、そのロータスグループにこの19歳の女の子を紹介した、ということなんです。

本日、判決
(被告)

スカウト会社 コントレ
 ・社長 高木誠(31歳)
 ・社員 22歳

2018年7月13日(金)、判決予定
(被告)

プロダクション(元ロータスグループ)
 ・社員 善麻(35歳)
・・・ギリシャ人

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阿曽山大噴火さん(ニュースウオッチャー)

で、女性を紹介しただけではおカネにならなくて、とにかく撮影がおわらないとおカネが振り込まれないと。
で、撮影がおわるとロータスグループから高木誠被告人の会社、コントレという会社なのですが、コントレにおカネが支払われる。
そしたらやっと、女性に出演料をはらう。
で、残ったぶんをコントレ、会社と、スカウトしてきたひとの2つで折半するというのがおカネの流れなんです。
で、具体的にどれくらいのおカネがうごいているのかというのも、裁判では言われまして。
ロータスグループから高木被告人の会社、コントレに、64万8,000円が支払われたそうです。
撮影がおわったあと。
そこから出演した女性にはですね、13万円が支払われた。
で、会社のコントレとスカウトマンでのこりを折半なので、25万9000円ずつもらっている。
そうなんです。
女優は)全体の20%しかもらえないんですね。
っていうか、スカウトマンの取り分は多すぎです。
ひとりで26万ぐらいもらっているー

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(再掲)
産経新聞

出演料のうち被害者に渡されたのは2割程度で、残りはスカウト側とプロダクション側に流れるなど、搾取の程度は著しく、
こうした犯行を禁圧すべき社会的要請も強い
とした。

(再掲)
河合幹雄 AV人権倫理機構 委員

性行為への同意にばかり注目している人が多いが、根本問題として、人身売買により性を売らされている問題が世界規模で注目されており、報酬の搾取が酷いケース人身売買に極めて近く重大な人権侵害に該当する。

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政府は2年後のオリンピックまでに人身取引を根絶すると宣言しています。

(2014年12月16日 犯罪対策閣僚会議「人身取引対策行動計画2014」より、引用。)

犯罪対策閣僚会議

2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けた『世界一安全な国、日本』を創り上げることの一環として、人身取引対策に係る情勢に適切に対処し、政府一体となってより強力に、総合的かつ包括的な人身取引対策に取り組んでいくため、「人身取引対策行動計画2014」を策定し、人身取引の根絶を目指すこととする。

(法務省「人身取引をなくしましょう」より引用。)

法務省

(前略)、平成26年12月には、新たに「人身取引対策行動計画2014」が策定され、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けた「世界一安全な国、日本」を創り上げることの一環として、人身取引対策に係る情勢に適切に対処し、政府一体となってより強力に、総合的かつ包括的な人身取引対策に取り組み、人身取引の根絶を目指すこととされています。

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わいせつビデオ(適正AV)業界は、女性から搾取をおこなうことによって成り立っています。
搾り取ることをやめたら忽(たちま)ち(すぐに)、立ち行かなくなります。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年7月25日

そして何よりも安直にお金を稼げると思ったら大間違い。
現在進行形で女優のレベルが上がっているのにギャランティーの平均は下がっています。
知り合いで可愛い単体女優でも稼げないからと風俗やってた子います。

女性は夏や、誘惑が多いし開放的な気分になってしまうから気をつけて下さいね。

香西咲さん
<2016年10月3日>

香西咲さん
2016年10月3日

おはようございます。
昨日は大変失礼致しました。

このような連中が
業界の隅っこに追いやり、
そして悪いイメージが付いて更に売れなくなる。
そしてそうなったら女優のギャラを削るか、また新しい女の子を騙してくる。
無限ループです。

香西咲さん
2016年10月3日

もちろん悪徳事務所のスタッフ連中は自分達のギャラは確保する為に女優を売り飛ばしに出る『売上が落ちたから』と言ってハードな事をさせれば総ギャラは極端には下がらないから。
女優のギャラなんて雀の涙。
制作チームでさえ切り詰めている時代のに悪徳事務所は大儲け。

香西咲さん
2016年10月3日

気付いたら8ヶ月間もそこだけの環境に居させられたんですね。
彼らはマニュアル化された組織的プロ集団。カルト。

私は多少のAV出演料を事務所から受け取っていたとはいえ、AV撮影以外ではギャラ3000円の仕事にさえ交通費も出ない、タクシーなんて乗った日には赤字です。

香西咲さん
2017年9月23日

ギャランティ支払いも遅れてるか確認しても連絡無し。丸山チーフプロデューサー(先日御本人から名前出すよう言われたから出しても大丈夫ですね。)。信頼どころか最後までちゃんと仕事もして頂けないのなら他の担当に変えて下さい。私は最後まで穏便にやり切るつもりで調整しましたので。

香西咲さん
2018年1月10日

朗報ですね。
これはVシネマにも当然当てはまる事。ありがとうございます。
仮に契約書があったとしても
私は契約書の存在を知らない。サインして無い。ギャランティも知らない。
それで私の差し止めに対し『法的措置』と言ってきても #青木亮 #鈴木琢也 ( #LANTANA 代表)の問題でしょう。

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青木亮
大西敬
高畠典子
坂田恵理子
坂上孝志
A-TEAM 飯田正和
メーカー関係者
T総研のY
その他

こいつらは性犯罪のほかに、人身取引(人身売買)をおこなっています。

(再掲)
産経新聞

出演料のうち被害者に渡されたのは2割程度で、残りはスカウト側とプロダクション側に流れるなど、搾取の程度は著しく、
こうした犯行を禁圧すべき社会的要請も強い
とした。

人身取引(人身売買)の組織がオリンピックまでに淘汰されるのは必定です。
今後の展開が楽しみです。
悪はかならず滅びます。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

香西咲さんたち被害者から有らん限りの搾取をおこなったわいせつビデオ(適正AV)業界はまもなく殲滅されることでしょう。明日の判決がたのしみです

昨日のブログで、明日(6月29日)、判決が予定されている業界人の裁判についてふれました。
検察は2人の犯罪者に対して、懲役1年6か月を求刑しています。

(2018年5月22日 朝日新聞「AV出演紹介で初公判 『女性の気持ち考えなかった』」より、引用。改行を施しています。)

朝日新聞

検察側は2被告に対する論告求刑で
「モデルになりたいという未成年の被害者の夢につけ込み、卑劣きわまりない」
と指摘し、いずれも懲役1年6カ月を求刑した。

(2018年5月31日 CBCラジオ「北野誠のズバリ」より、引用。)
(全文については、2018年6月1日の当ブログを参照。)
音声の文字化は、筆者。)

阿曽山大噴火さん(ニュースウオッチャー)

あ、ちなみに検察官が1年6か月を求刑しまして、判決は今月末、6月29日の予定です。

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検察官が1年6か月を求刑
2年前のことです。
同種の犯罪で、3名のわいせつビデオ(適正AV)業界人が有罪となりました。

(2016年7月2日 読売新聞「芸能プロ社長ら略式起訴」より、引用。)

読売新聞
(※この記事はネット配信されていません。)

所属モデルをアダルトビデオ(AV)撮影現場に派遣したとして、東京区検は(2016年7月)1日、芸能プロダクション「マークスジャパン」(東京)元社長村山典秀(49)、社長古指(こざす)隆士(50)、従業員高橋慶将(けいすけ)(34)の3容疑者と法人としての同社を労働者派遣法違反で東京簡裁に略式起訴した。

同簡裁は同日(2016年7月1日)、村山容疑者を罰金100万円、古指容疑者を同80万円、高橋容疑者を同60万円、同社を同100万円とする略式命令を出した。

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刑罰の内容をもう一度、確認します。

(略式命令)

・マークスジャパン・・・・・・罰金100万円(労働者派遣法違反
・元社長 村山典秀(49歳)・・・・・・罰金100万円(労働者派遣法違反
・社長 古指隆士(50歳)・・・・・・罰金80万円(労働者派遣法違反
・従業員 高橋慶将(34歳)・・・・・・罰金60万円(労働者派遣法違反

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軽いです。
たかだか60万円から100万円までの罰金です。
略式起訴ですから、正式な裁判もおこなわれていません。
今回の事件はちがいます。
3名のわいせつビデオ(適正AV)業界人は皆、起訴されました。

2018年6月29日(金)、判決
(被告)

スカウト会社 コントレ
 ・社長 高木誠(31歳)
 ・社員 21歳

2018年7月13日(金)、判決
(被告)

プロダクション(元ロータスグループ)
 ・社員 善麻(35歳)
・・・ギリシャ人

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出演強要に対する検察の姿勢は、あきらかに、2年前と異なります。
3か月前に第4回関係府省対策会議が開催されました。
席上、法務省の審議官が、検察の姿勢についてのべました。

(2018年3月26日 第4回関係府省対策会議「議事録」より、引用。)

2018年3月26日 法務省 刑事局官房審議官

法務省刑事局でございます。

この問題に関連する刑事事件の捜査・公判に当たっては、関係機関等と緊密に連携をし、適切に対応するよう全国検察庁周知を図ってきたところでございます。

2017年3月21日

(2017年3月21日 第1回関係府省対策会議「議事録」より。)

法務省 刑事局長
法務省刑事局からは2点発言をしたいと思います。

1点目は検察当局の対処のあり方でございます。
若年者を対象とした性的暴力に関しまして、検察当局におきましては、関係法で積極的に適用するなどして、厳正にこれまで対処してきているものと承知しておりますけれども、今後ともこの課題が政府の重要課題であることを周知するなどして、引き続き適切な対処を確保していきたいと考えております。
(前略。)

2017年3月31日

(2017年3月31日 第2回関係府省対策会議「議事録」より。)

法務省 大臣官房審議官
法務省でございます。
法務省といたしましては、まず、取締り等の強化の関係でございますが、検察当局におきまして引き続き警察等の関係機関と緊密な連携をとりつつ厳正に対処していくものと承知しております。
(後略。)

2017年5月19日

(2017年5月19日 第3回関係府省対策会議「議事録」より。)

法務省
検察庁を所管しております刑事局におきましては、これらに関連する刑事事件の捜査、公判を遂行するに当たりまして、関係機関と緊密に連携して適切に対処するよう、全国の検察庁に対して周知を図ってきたところであります。

検察当局におきましては、この問題につきまして、政府の重要課題であることを十分踏まえ、引き続き関係法令を積極的に適用して、厳正に対処していくこととなるものと承知してございます。
(後略。)

その上で、検察当局におきましては、この問題が政府の重要課題であることを踏まえて、関係法令を適用して厳正に対処してきたものでございますが、引き続き関係法令を適切に適用して厳正に対処していくものと承知をしております。
以上です。

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(やまもと寅次郎さんのツイートより、引用。)

やまもと寅次郎さん
<2018年5月25日>


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今回、検察は、わいせつビデオ業界人を起訴しただけではありません。
裁判において自身の所懐をしめしました。

(2018年5月31日 CBCラジオ「北野誠のズバリ」より、引用。)
(全文については、2018年6月1日の当ブログを参照。)
音声の文字化は、筆者。)

阿曽山大噴火さん(ニュースウオッチャー)

そうなんです。
検察官としては、のちのちアダルトビデオにもメスをいれるぞ、っていう意思表示があったんです。
裁判で。

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アダルトビデオにもメスをいれるぞ
当然の流れです。
「今後の対策」のなかにそう書いてあります。

(2017年5月19日 第3回関係府省対策会議「今後の対策」より、引用。)

内閣府、関係府省

被害の防止及び救済等のための新たな対応策の検討

アダルトビデオ出演強要問題や「JKビジネス」問題等が深刻な性的な暴力で、重大な人権侵害であるとの考え方に立ち、関係者による自主的な取組の進捗状況や実態把握の状況も踏まえ、性的な暴力の被害につながる行為の規制被害の回復、被害者の保護及び支援等について、有識者等の意見も参考に、法的対応を含め、必要な対応策を検討する。

(内閣府、関係府省)〔平成 29 年4月~〕

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(再掲。「今後の対策」)
性的な暴力の被害につながる行為の規制

性的な暴力
とは、強姦(強制性交等)のことです。

(2018年6月12日 参議院 法務委員会より。)
(※参考。当ブログ) 

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

このことにつきまして、法的対策もふくめてしっかりと検討し、そして実現してまいりたいというふうに思っております。

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わいせつビデオ(適正AV)業界はこれまで、無垢の女性を騙して、有(あ)らん限りの搾取をおこなってきました。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年6月15日

慢性胃炎や膵炎、睡眠障害、脅迫観念、対人恐怖症等(特に男性)など、 ケジメを付けない限りは一生引きずりますね。
健康を返して。

香西咲さん
2017年12月22日

マジレスしてしまうと金持ちなのはメーカーと事務所ですよ?。

ってのは置いといて、
健康には変えられませんね(´-ω-`)
人間ドッグを脳や婦人科まで細かくオプション付けて受けようと思ったらウン十万円(泣)

香西咲さん
2017年12月31日

(前略。)
彼ら一部の略式起訴からちょうど1年が経ちました。
来年は犯罪者達に性犯罪で刑務所に入って頂き、少しでも性犯罪の抑止力になります様に努めます。
一度壊してしまった健康は賠償では取り戻せません。
#AV強要
#MeToo

香西咲さん
2018年1月25日

#AV強要 時代 、 #坂田恵理子 (グラビア時代は #さやまえり 名義)から、プルデンシャル貯蓄を勧められ、
また私の健康が心配だと、子宮癌か子宮筋腫の経験のあるジブラルタ生命保険の女性営業を紹介され、加入してしまいました。情に訴えかけられた形です。そして坂田恵理子は大金の手数料を得ました

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女性は消耗品です。
利用価値がなくなるまで、搾(しぼ)り取られます。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年7月14日

今まで人間とは思えない仕打ちを受け続けてきた事、やっと吐き出す事ができました。
こんな私ですが今も変わらず好きでいてくださる方、本当にありがとうございます。
何度も言うけれど今後私はその人たちを大切に生きていくのみです。
「おまえ明日死ぬかもしれないんだから(←青木亮の口癖)」

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オリンピックまでにわいせつビデオ(適正AV)業界はこの世から消えます。
政府によって殲滅されます。
この世でこいつら以上の悪党は存在しません。
被害者の方々のためにもわいせつビデオ(適正AV)業界が一刻も叩き潰されることを切望します。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



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明後日は業界人に対する判決の日です。香西咲さん「2度と同じ様な被害者が出ませんように」「御1人でも救われる方が増えます様に」。判決を期待しています

明後日(6月29日)、東京地裁が、2名のわいせつビデオ(適正AV)業界人に対して判決を申し渡します。

(被告人)

スカウト会社 コントレ
 ・社長 高木誠(31歳)
 ・社員 21歳

(阿曽山大噴火さんのツイートより、引用。)

阿曽山大噴火さん(ニュースウオッチャー)
<2018年5月31日>


高木被告人と当時未成年の被告人に懲役1年6月の求刑、判決は6/29予定
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当該事件をもう一度ふりかえってみます。
今年の2月27日のことでした。
4人のわいせつビデオ(適正AV)業界人が逮捕されました。

(参考。当ブログ)
2018年5月22日

(2018年2月27日の逮捕者)

スカウト会社 コントレ
 ・社長 高木誠(31歳)
 ・社員 21歳
 ・社員 21歳
プロダクション(元ロータスグループ)
 ・社員 善麻(35歳)
・・・ギリシャ人

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容疑は、職業安定法違反(有害業務の紹介)です。

(2018年3月1日 サンスポ「AV紹介容疑の男ら、女性に「芸能界甘くない」」より引用。)

サンスポ

逮捕容疑は2016年2月29日ごろ、AVに出演させる目的で、渋谷区のAV制作会社に女性を紹介した疑い。

(参考。職業安定法
第63条

次の各号のいずれかに該当する者は、これを1年以上10年以下の懲役又は20万円以上300万円以下の罰金に処する。

2 公衆衛生又は公衆道徳上有害業務に就かせる目的で、職業紹介労働者の募集若しくは労働者の供給を行つた者又はこれらに従事した者

第4条

この法律において「職業紹介」とは、求人及び求職の申込みを受け、求人者と求職者との間における雇用関係の成立をあつせんすることをいう。

5 この法律において「労働者の募集」とは、労働者を雇用しようとする者が、自ら又は他人に委託して、労働者となろうとする者に対し、その被用者となることを勧誘することをいう。

7 この法律において「労働者供給」とは、供給契約に基づいて労働者を他人の指揮命令を受けて労働に従事させることをいい、労働者派遣法第2条第1号に規定する労働者派遣に該当するものを含まないものとする。

——————————————————–

逮捕された4人のうち、3人が起訴されました。

(被告人)

スカウト会社 コントレ
 ・社長 高木誠(31歳)
 ・社員 21歳
プロダクション(元ロータスグループ)
 ・社員 善麻(35歳)
・・・ギリシャ人

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逮捕から約3か月後の5月22日、初公判がおこなわれました。

(2018年5月22日 朝日新聞「AV出演紹介で初公判 『女性の気持ち考えなかった』」より、引用。)

朝日新聞

アダルトビデオ(AV)に出演する仕事を紹介したとして、職業安定法違反(有害業務の紹介)の罪に問われた、会社役員の高木誠被告(31)ら3人の初公判が22日、東京地裁であった。

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上述の阿曽山大噴火さんがラジオで、当日の公判の内容を語っています。

2018年5月31日 CBCラジオ「北野誠のズバリ」

(参考。当ブログ。全文を掲載)
2018年6月1日

一部を抜粋します。

音声の文字化は、筆者。)

阿曽山大噴火さん(ニュースウオッチャー)

起訴された事件は2016年の2月29日、被告人3人が、渋谷区内にありますAV制作会社、プレステージの応接室で、わいせつな行為をすると知りながら19歳の女性を
「アダルトビデオに出演する女性だ」
と紹介したという内容です。
で、今回は、AVメーカーに女性を紹介していた、と。
まあ、ロータスグループという会社。
で、被告人3人は、そのロータスグループにこの19歳の女の子を紹介した、ということなんです。

(被告人)
スカウト会社 コントレ
 ・社長 高木誠(31歳)
 ・社員 21歳
プロダクション(元ロータスグループ)
 ・社員 善麻(35歳)・・・ギリシャ人

ロータスグループから高木被告人の会社、コントレに、64万8,000円が支払われたそうです。
そこから出演した女性にはですね、13万円が支払われた。

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阿曽山大噴火さん(ニュースウオッチャー)

で、ここからです。
裁判がおもしろかったのはここなんですよ。
朝日新聞もぜひ書いてほしかったのは、検察官がですね、
「アダルトビデオ自体は違法じゃないですよね」
「それに出るひとを紹介して、なぜ罰せられたのだと思いますか?」
すると、高木被告人が、
「ええと、あの、モラル的にまあ良くないっていうことなんですかね」
と、もぐもぐ、うまく答えられないんですよ。
すると、検察官が、
「AVをつくっている会社、そして出ている男性、女性は罰せられないですよね。なぜあなたたちだけ罰せられているんですか?」
非常にむずかしい質問なんですよね、これ。
で、被告人も、
「いや、えっ、えっ、えー」
と、本当にもう、ぜんぜん答えられないんですよ。
ものすごい責められる。
すると検察官が、
じゃあなた、何が悪いと思っているんですか?
と。
被告人が、
「女性に対して社会的に良くないことをあっせんしたと思っています」
検察官は、
「これで質問をおわります」
って言ったんですけど。
こう言われると、アダルトビデオ自体が良くないっていうことになっちゃうんですよね。
検察官としては、のちのちアダルトビデオにもメスをいれるぞ、っていう意思表示があったんです。
裁判で。

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(2018年5月22日 朝日新聞「AV出演紹介で初公判 『女性の気持ち考えなかった』」より、引用。)

朝日新聞

被告は被害女性の調書の一部内容について争う姿勢を示しており、途中で公判が分離された。

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やまもと寅次郎さんが善麻被告の裁判を傍聴されたようです。

(やまもと寅次郎さんのツイートより、引用。)

やまもと寅次郎さん
2018年6月11日

善麻被告の裁判、終わりました。その後、弁護士会館で打ち合わせしてましたけど。厳しい。プロダクション業界、いやAV 業界にとっては。詳細は、後ほど。ちなみに、判決は7月13日です。

やまもと寅次郎さん
2018年6月11日

スカウトから面接、営業、制作現場、そしてギャラ。全てが問われてましたね。どこまで女優の意志や意見が反映されたか。尊重されたか。今までのやり方はもう、通用しないでしょう。それ以上に問われてるのが、「有害業務」の四文字。警察、いや検察は執拗にここを攻めてます。最後の領域に入ったかな。

やまもと寅次郎さん
2018年6月11日

警察も検察も、AV女優はメーカーとは雇用関係にあるって言ってますからね。ま、今のAVが有害業務に指定されてる限り、警察はどうにでも動けますよ。摘発できますね。そろそろ業界は、業界団体は、その辺をきちんと考えなきゃダメな時期に入ってますね。

やまもと寅次郎さん
2018年6月11日

「倫理的、道徳的に問題のある仕事」って認識をしてましたけど。裁判所は。そんな仕事、すなわちAVに女の子を連れて行くことが、プロダクションにとっては違法なことにあたるって判断。この論法だと、女優の営業はみんなダメになっちゃいますけどね。AVが有害業務である限り。ま、根が深い問題です。

やまもと寅次郎さん
2018年6月11日

まっとうな仕事に就きなさいって、裁判官からも諭されてたけどね。被告。

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(再掲。やまもと寅次郎さん)
AVに女の子を連れて行くことが、プロダクションにとっては違法なことにあたるって判断

(再掲。阿曽山大噴火さん)
検察官としては、のちのちアダルトビデオにもメスをいれるぞ、っていう意思表示があったんです

とりあえず、明後日の判決が楽しみです。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年7月6日

ありがとうございます。
そうであれば私の努力も報われます。
2度と同じ様な被害者が出ませんように。

香西咲さん
2016年9月24日

以下の取材は『こんな悪質な事務所もあるよ』と言う注意喚起として受け取って頂けましたら幸いです。
私も恥を晒すのは正直辛い。傷口に塩を塗られてる気分でこの2ヶ月を過ごしています。
御1人でも救われる方が増えます様に…

香西咲さん
2017年12月6日

加害者はすぐに忘れていく一方で、
被害者は後遺症と地味に長く付き合っていかないといけない。
一生モノの傷。

#AV強要
#性的搾取
#人身売買
#HumanTrafficking
#青木亮

香西咲さん
2017年12月13日

私だって長引かせたく無かったけれど #青木亮 が被害者に対してこの様なスタンスなので、業界の方々は彼の影響で状況悪くてなるかも知れませんね
ご了承ください

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平家物語のなかに、
「大盤石の苔むしたるがつるべおとしに十四、五丈(※1丈は約3m)ぞ下ったる」
という一節があります。
苔(こけ)のはえたおおきな岩がまっすぐに落ちて42mから45mぐらい下った、という意味です。
わいせつビデオ(適正AV)業界のいまの状況は、つるべおとしです。
つるべおとしとは、まっすぐに早く落ちる状態のことです。
もうだれにも、わいせつビデオ(適正AV)業界の落下を止めることはできません。
そう遠くない将来、業界人はこうつぶやくことでしょう。
「ここぞ最後」(平家物語より。「もはやこれまでか」
と。
犯罪者たちのおわりが近づいてきました。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



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女性活躍加速のための重点方針2018のなかに出演強要問題が盛り込まれました。香西咲さんは泣き寝入りをしませんでした。政府のアウトリーチ支援に期待しています

2週間前(2018年6月12日)のことです。
消費者庁が国会に、平成30年版消費者白書を提出しました。

(参考。当ブログ)
2018年6月25日

同じ日(2018年6月12日)、首相官邸において、第7回すべての女性が輝く社会づくり本部が開催されました。
ここで、「女性活躍加速のための重点方針2018」が決定しました。
昨年にひきつづき今年も、出演強要問題が盛り込まれています。

(※下図は「女性活躍加速のための重点方針2018」より、引用。)

<目次>

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本文をみてみます。

(2018年6月12日 第7回すべての女性が輝く社会づくり本部「女性活躍加速のための重点方針2018」より、引用。)

女性活躍加速のための重点方針2018

3.女性に対するあらゆる暴力の根絶

(3)若年層を対象とした性的な暴力の根絶

①「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等に関する今後の対策」に基づく施策の推進

「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等に関する今後の対策」(平成29年5月19日いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・「JKビジネス」問題等に関する関係府省対策会議決定)に基づき、引き続き、こうした問題の根絶に向け、更なる実態把握や取締り等の強化、教育・啓発の強化、相談体制の充実、保護・自立支援の取組強化等の施策を総合的に推進する。

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政府は今後も、「今後の対策」を推し進める方針です。
その姿勢は、とどまるところを知りません。
たとえば厚生労働省は、今年度、あらたな施策を実施します。
第92回女性に対する暴力に関する専門調査会の議事録を参照します。

(2018年4月23日 第92回女性に対する暴力に関する専門調査会「議事録」より、引用。)

<17ページ>
厚生労働省

4ページになりますが、若年被害女性等支援モデル事業、これは困難を抱えた女性について、都道府県と民間団体、こうしたところで連携をしながら、アウトリーチ支援や関係連携会議の設置を必須事業としつつ、必要に応じて居場所の確保や自立支援を行うという事業です。
平成30年度からモデル的に実施するという形になっております。

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出演強要の被害者に対してアウトリーチ支援をおこなうようです。
アウトリーチとは、「訪問」という意味です。
第92回女性に対する暴力に関する専門調査会で配布された資料を参照します。

(下図は「資料5 厚生労働省説明資料」より、引用。)

第4回関係府省対策会議の議事録もみてみます。

(2018年3月26日 第4回関係府省対策会議「議事録」より、引用。)

<4ページ>
厚生労働省 子ども家庭局長

さらに、新たに民間団体と公的機関が連携して、困難を抱えた若年女性に対し、アウトリーチ、出向いていって相談支援を行う、居場所の提供を行うというモデル事業に取り組ませていただこうと思います。

なかなかこういう被害者の方々、関係者の方々にとって公的機関は敷居が高いということを踏まえて、実践家の方々と連携をしようという取組でございます。

——————————————————–

(再掲。厚生労働省 子ども家庭局長)
民間団体と公的機関が連携

被害者の方々、関係者の方々にとって公的機関は敷居が高い

出向いていって相談支援を行う

行政がここまでおこなうとは。
香西咲さんのときとはえらいちがいです。
隔世の感があります。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年6月12日

私が前に事務所問題でトラブった事があるのは皆様ご存知かと思います。
実はその時に弁護士10人弱訪問してるんです。霞ヶ関含めて。
でも殆どの弁護士の先生に『立証しにくい』と言われ、あからさまに嫌な顔されて門前払いされました。
現実ってこんなものなんだな?って悟って腹を括った訳です。

香西咲さん
2016年7月17日

何故今更告発?
皆様の1番の疑問はそこでしょう。
私は辞める時に弁護士会もセックスワーカー御用達の弁護士もその他5件以上の弁護士を当たっています。
が、当時は今の時代と違い『立証しにくい』と門前払いされました。
このタイミングで週刊文春様はいい意味で私を起用してくださりました。

——————————————————–

(再掲。厚生労働省 子ども家庭局長)
被害者の方々、関係者の方々にとって公的機関は敷居が高いということを踏まえて、実践家の方々と連携をしようという取組でございます

たしかに、公的機関、と聞くと気後れします。

香西咲さん
2017年11月2日

消費者センターにも行ってみようかな…
弁護士でさえ門前払いされたとあるから気が引けるけど。

税理士の件
保険の件
占い師の件

何処に行くのが効果的なのか、
どなたかご存知ならお教え願います。

——————————————————–

気が引ける
菅家利和さんというかたがいらっしゃいます。
冤罪の被害者です。
足利事件の犯人とされ、無期懲役の判決をうけました。
菅家さんはなぜ、偽りの自白をしたのでしょうか。
自著のなかでその理由を語っています。

(菅家利和著「冤罪 ある日、私は犯人にされた」朝日新聞出版より、引用。改行を施しています。)

菅家利和さん

「今から警察に行くからな。だから、着替えろ」
と命令されました。
自分はひどく気が小さい性格だったので、強い者に命令されると、何も反論できませんでした。
彼らは、自分たちにとって都合の悪い話には一切、耳を貸しません。
「やっていません」
と言っても、調べは絶対に終わりません。
自分の言い分も、アリバイも聞き入れてはくれません。
「絶対にお前なんだ」
と繰り返し、呪文のように言い続けるだけなんです。
むしろ自白しなければ解放されないと、そのときは思い込んでいました
精神的にも肉体的にも疲れてしまい、ウトウトと眠気を感じることもありました。
先のことは、何も考えられませんでした。
その場をどうにか逃れたくて、夜10時にもなれば、
「もうどうでもいいや」
とやけくそな気持ちになってしまいます。
そうして、自分は、
「分かりました。自分がやりました」
とひと言、口に出して言いました。

——————————————————–

出演強要の場合はこうした手口に加えて、相手の心根(こころね)のやさしさも利用します。

(2016年7月17日 AbemaTIMES「【AV出演強要・脅迫・洗脳】人気AV女優が元所属事務所を告訴」より、引用。改行を施しています。)

香西咲さん

普通の子だと拒否できないです。
周りにスタッフが20人ぐらいいます。
撮影も急がされている状況で、拒否したら申し訳ないなと思う。

青木亮
大西敬
高畠典子
坂田恵理子
坂上孝志
A-TEAM 飯田正和
メーカー関係者
T総研のY
その他
——————————————————–

(再掲。香西咲さん)
拒否したら申し訳ないなと思う

香西咲さん
2016年7月24日

青木は本当に自分の手を汚さない。やってくるのは洗脳と脅迫と泣き脅し。

香西咲さん
2016年7月8日

一生自分の中だけに留めて置かなければいけない、と思った時に気が触れてしまいました。

吐き出す事で過去を清算できる機会を頂けて、救われました。

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(再掲。厚生労働省 子ども家庭局長)
民間団体と公的機関が連携して、困難を抱えた若年女性に対し、アウトリーチ、出向いていって相談支援を行う(略)というモデル事業に取り組ませていただこうと思います

先進的なとりくみです。
被害者の方々の泣き寝入りがすこしでも減ることを期待しています。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

今年の消費者白書に出演強要問題が掲載されました。香西咲さん「やれるだけやる。ただそれだけ」。2020年に向かって政府の施策が着々と進行しています

昨日、出演強要問題に対する消費者庁長官の気概についてふれました。

(参考。当ブログ)
2018年6月24日

今月(6月)の12日のことです。
消費者庁が平成30年版消費者白書を公表しました。

(※下図は消費者庁のホームページより、引用。)

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平成30年版消費者白書の公表について
日本消費者教育学会がこの件を記事にしています。
同学会のホームページを参照します。

(引用)
日本消費者教育学会

6月12日に平成30年版消費者白書が第196回国会(常会)に提出されました。

今回の特集は「子どもの事故防止」です。
統計データから子どもの事故の状況を概観し、子どもの発達段階に応じた事故の特徴、行政・事業者・医療機関者・地域社会等による子どもの事故防止に向けた様々な取組等が紹介されています。

また、特集以外では、架空請求に関する相談件数が過去10年で最多となったこと、インターネットを利用した取引に関する相談が増加していることなどが取り上げられています。

消費者庁ウェブサイトにPDF版が掲載されましたので、皆様どうぞ御一読ください。

http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/white_paper/

また、市販版は7月上旬頃から全国の政府刊行物取り扱いの書店等で販売されます。
(後略。)

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(再掲。日本消費者教育学会)
6月12日に平成30年版消費者白書が第196回国会(常会)に提出されました

消費者庁が刊行した平成30年版消費者白書をみてみます。

消費者庁「消費者白書等」

(引用)
平成30年版消費者白書

この文書は、消費者基本法(昭和43年法律第78号)第10条の2の規定に基づき、

(参考。消費者基本法

第10条の2
政府は、毎年、国会に、政府が講じた消費者政策の実施の状況に関する報告書を提出しなければならない。

政府が講じた消費者政策の実施の状況について報告するとともに、消費者安全法(平成21年法律第50号)第12条各項の規定に基づき各行政機関の長、都道府県知事、市町村長及び国民生活センターの長から消費者庁に対し消費者事故等の発生に関する情報の通知があったもの等について、同法第13条第4項の規定に基づき集約及び分析を行い取りまとめた結果を報告するものである。

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今回はじめて、消費者白書に出演強要問題が掲載されました。

(※下図は平成30年版消費者白書より、引用。)


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【コラム】アダルトビデオ出演強要問題
コラムというかたちで、おおきくとりあつかわれています。

(※下図は平成30年版消費者白書より、引用。)

(再掲)
平成30年版消費者白書

COLUMN 11
アダルトビデオ出演強要問題

全国の消費生活センター国民生活センター等には、10歳代、20歳代の女性を中心に、タレント・モデル契約関連の様々なトラブルについての相談が寄せられています。

消費生活センター
高槻市(大阪府)の消費生活センターのチラシが秀逸です。

(引用)
高槻市 消費生活センター

人生には、迷いやあせり、悲しみや淋しさが、いくつもいくつも待ち受けています。
淋しくてたまらない日にやさしい声をかけてくれる人が現れたら、その人を信じてしまうでしょう。
美しくなれますよと言われたら、試してみようと思うでしょう。
でも、一度立ち止まってみませんか?
「これって、もしかすると、心の隙間に忍び寄る危険な罠かも?」と。
街でスカウトされた!
これって夢への第一歩?!
「かわいいね!モデルに興味ない?」と声をかけられた。
嬉しくてその場で書面に記入し、身分証のコピーを渡した後で、アダルトビデオへの出演を強く勧められた!
断ったら身分証を公表する、契約違反で訴えるなどと脅されてしまった。
怖いけど訴えられるなんてもっと怖い。
どうしたらよいのだろう…
このような経験はありませんか?
こんなこと、誰にも言えない・・・
相談窓口はそんなあなたに寄り添うためにあります。
勇気を出して相談してください。

国民生活センター

(引用)
国民生活センター

10代・20代の女性を中心に、タレント・モデル契約関連の様々なトラブルが発生しています。以前多く見られた街中でのスカウトに加え、最近ではスマートフォン等で検索して見つけたオーディションに申し込んだり、SNSに書き込まれているタレント事務所の募集広告を見たりして、自ら連絡を取ったことをきっかけにトラブルに遭うケースが散見されます。

なかには、芸能事務所とタレント・モデルの契約を結んだ女性が、事務所からアダルトビデオへの出演を強く勧められる等のトラブルになっている事例も見られます。

コラムにもどります。

平成30年版消費者白書

中には、インターネットで見つけたモデル事務所の面接に行ったところ、アダルトビデオの出演を勧められたというケースもあり、いわゆるアダルトビデオ出演強要問題に対する対策が必要です。

このような状況を踏まえ、消費者庁は「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等に関する関係府省対策会議」に参画し、アダルトビデオ出演強要問題への対応に取り組んでいます。

具体的には、消費者庁では、国民生活センターと協力し、2017年4月にリーフレット「タレント・モデル契約のトラブルに注意!!」を作成し、注意喚起を実施しました。

(※下図はリーフレットの一部。)


「モデル事務所のホームページにあった『絵画モデル、手や足の撮影モデルで高収入が得られる』との募集を見て面接に行ったら、アダルトDVDへの出演を勧められた!」

2018年4月のAV出演強要・「JKビジネス」等被害防止月間には、全国の大学及び大学生協施設内でのリーフレット掲示を要請するなど、若年女性への訴求に努めました。

また、アダルトビデオ出演強要問題と消費者契約法の適用について、アダルトビデオの業界関係者に対し、次の事項に関し周知を行いました。

・例えば、これまでアダルトビデオに出演したことのない女性が街を歩いていたところ突然スカウトされ、継続する意図なくアダルトビデオに出演する契約を締結したときには、この女性は消費者に該当し、女性とプロダクション等の事業者との間には消費者契約が成立していると考えられるため、消費者契約法が適用される場合があること。

・消費者契約法には、
①消費者が勧誘されている場所から退去する旨の意思を示したにもかかわらず退去させないなどの事業者の不当な勧誘行為があれば、消費者は締結した契約を取り消すことができること、
②契約の解除に際して事業者に生ずべき平均的な損害の額を超える違約金を定める契約条項等の不当な契約条項は無効となること
などが規定されていること。

・上記のように、不当な勧誘行為がなされていたり、不当な契約条項が用いられていたりする場合には、内閣総理大臣が認定した適格消費者団体が、その差止めを求めることができること。

国民生活センターでは、2017年度の消費生活相談員向けの研修において、タレントやモデルのスカウトに関する消費生活上のトラブル事例を取り上げました。
この中では、アダルトビデオへの出演を強要されたという相談が寄せられた場合、相談内容に応じて、適切に、警察、女性センター、法テラス等の専門機関の紹介を行うなどの対応要領を説明しました。

(2017年5月19日 関係府省対策会議「今後の対策」より、引用。)

4 相談体制の充実

(2) 関係機関等の職員への研修等の充実・強化

⑤ 独立行政法人国民生活センターが実施する消費生活相談員向けの研修において、タレント・モデルスカウトに関する消費生活上のトラブルの事例を取り上げるとともに、講師が、アダルトビデオ出演強要に関する相談を想定し、相談内容に応じて警察、女性センター、法テラス等の専門機関の紹介を適切に行うよう講義を行う。
(消費者庁)〔平成29年5月~〕

2018年度の研修においては、引き続き、同様のトラブル事例を取り上げ、必要に応じて、契約に関し、民法や消費者契約法等に基づく助言等を講義する予定です。

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(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年1月2日

娘を持つ親御さんへ 決して他人事ではありません。
芸能、パーツモデル(手など)、ナンパ…あの手この手で勧誘してきます。
年齢も容姿も関係ありません。
スカウトや事務所がその気になれば整形させてでもAV出させます。
環境も思考も180度変えさせられます。
注意を払いきれるものではありません。

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(再掲。香西咲さん)
芸能、パーツモデル(手など)、ナンパ…あの手この手で勧誘してきます

政府は現在、香西咲さんのおっしゃるこのような所行が、出演強要である、と認識しています。
業界人の考えはちがうようです。

(2016年10月20日 毎日新聞「AV問題:語り始めた業界人(7)大手メーカーの危機感」より、引用。改行を施しています。)

大手メーカーの面接担当者

(略)、スカウトを通さないプロダクションも、「AV」とは言わずに「手のタレント」などいろんな「モデル」をうたい文句に面接に来てもらい、そこで口説くわけです。

高収入求人誌などを見て来た女性に、まず「パーツモデル」の話からしていって「実際にあなたの稼ぎたい額を稼ぐためにはこういう仕事の方がいいですよ」とAVを紹介していく。
そういう時代になってきています。

——————————————————–

この大手メーカーの面接担当者は、暢気(のんき)に、
そういう時代になってきています
と述懐しています。
こうした行為が出演強要に当たるとは露ほども思っていないようです。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年3月18日

ご理解頂きありがとうございます。
#青木亮による #AV強要 が諸悪の根源なので、他の問題(昨日の一連のツイート)は後回しにしてしまいましたが、やはりAV界隈は常軌を逸していると思います。
今年一年をフルに使って少しずつでも問題を片付けて行きたいと思います。(>_<)

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AV界隈は常軌を逸している
おっしゃるとおりです。

(再掲。消費者庁、国民生活センター)

(2018年6月12日 参議院 法務委員会より。)
(※参考。当ブログ) 

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

(出演強要は)犯罪である、というふうにも思っているところでもございます。

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

このことにつきまして、法的対策もふくめてしっかりと検討し、そして実現してまいりたいというふうに思っております。

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いずれ業界人は、巧言を弄した詐術がつかえなくなります。

(再掲。高槻市 消費生活センター)
人生には、迷いやあせり、悲しみや淋しさが、いくつもいくつも待ち受けています。淋しくてたまらない日にやさしい声をかけてくれる人が現れたら、その人を信じてしまうでしょう

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年3月18日

注意喚起
詐欺師は都合が悪くなるとわざと論点をずらす。こちらの趣旨には応じない。聞こえないふり。
論点をずらして如何にも正しい、君の事を考えてる…様な話に持って行く。
その会話は当然噛み合わずに終わります。
#AV強要 や #詐欺師 を見抜く一つの術として念頭に置いて下さい。
#青木亮

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2020年のオリンピックまでに新法が成立することでしょう。
法律が施行されると、青木をはじめとする業界人は立ち行かなくなります。
破滅です。
まあ、その前に、刑務所にぶちこまれるでしょうが。

あともうすこしです。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



香西咲さんを勝手に応援するサイトへ

消費者庁長官が出演強要問題について語りました。わいせつビデオ(適正AV)業界にとって峻厳な内容です。業界とその周辺者は滅び、香西咲さんは完全復活します

4月11日のことです。
消費者庁長官が定例の記者会見で、出演強要問題についてふれました。
記者とのやりとりを抜粋します。

2018年4月11日

(2018年4月11日 消費者庁「岡村消費者庁長官記者会見要旨」より、引用。)

2018年4月11日 ニッポン消費者新聞 記者

今、JR内で宣伝されておりますが、総務省の、4月がAV出演・JKビジネス被害の防止月間ということで、インターネット上の違法・有害情報相談センターで相談を受け付けています。

また、日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)とも連携を取っていらっしゃいます。

日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会のホームページより、引用。)

<組織概要>

公益社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会(NACS)は、1988年6月に通商産業省(現経済産業省)の社団法人許可を得て設立されました。

NACSは「消費者利益と企業活動の調和を図り、社会に貢献する」ことを目的に、全国7支部の会員約3,000名が消費者関連分野で活動しています。

会員は、内閣総理大臣・経済産業大臣事業認定資格「消費生活アドバイザー」、日本消費者協会認定資格「消費生活コンサルタント」の有資格者及び前記資格者と同等以上の専門的な知識と経験を有する者で構成されている「消費生活に関するわが国最大の専門家団体」です。
(中略。)
また、NACSは法務大臣認証の「裁判外紛争解決機関」として、消費者トラブルの解決や、経済産業大臣認定の「認定個人情報保護団体」としても、企業の個人情報保護活動について支援活動も展開しています。
(後略。)

そういった中で、消費者庁は総務省と連携をされていらっしゃるのでしょうか。

2018年4月11日 岡村和美 消費者庁長官

まず、AV出演強要・JKビジネス抑止の政府全体の連携につきましては、消費者庁も積極的に関与しております。

関係府省対策会議に出席しておりますし、消費者相談の中にも、こういった分野に関することについては、事案の悪質さにもよりますが、様々な解決法があることを相談者にご助言させていただいているところです。

また、啓発の関係では、注意喚起チラシを作成し、そこには188(いやや)の掲載を行っております。

私どもとしては、大変悲しい事業者の営業活動だと思っておりますので、事業者に対しての働き掛けだけでなく、そういったビジネスを利用する大人の意識改革にも取り組んでいければ、と願うところでございます。

社会全体でこういったビジネス抑止のために連携を強めてまいりたいと思いますので、メディアの方々におかれましてもご協力、何とぞよろしくお願いいたします。

特に、若い人たちは世界が狭く、情報に接したときに、それがどういった展開になり、自分の将来に、どういったことが起き得るのかということに気付かないまま事業者に取り込まれてしまうといった残念な例もあります。

今回、ご指摘いただきましたことを踏まえまして、消費者庁としても引き続き、こういった分野に対しても注意を払って、少しでも被害の発生を少なくできるように努めてまいります。

——————————————————–

(再掲。消費者庁長官)
事業者に対しての働き掛けだけでなく、そういったビジネスを利用する大人の意識改革にも取り組んでいければ、と願うところでございます

需要の側(購入者)や業界の周辺者にも責任がある、との認識です。

社会全体でこういったビジネス抑止のために連携を強めてまいりたいと思います

消費者庁長官は、1年前の記者会見でも、消費者庁の対応について言及しています。
その後、同庁は、種々の施策に着手しました。
ふりかえってみます。

2017年5月24日

(2017年5月24日 消費者庁「岡村消費者庁長官記者会見要旨」より、引用。)

2017年5月24日 岡村和美 消費者庁長官

はい、適格消費者団体に機能していただけると、個別被害の救済に一歩近づけるかと。

具体的には、まずは適格消費者団体がこういった情報に接したときに、本人が直接声を上げられなくても、不当な勧誘をしている事業者に迅速に差止請求をできるように、適格消費者団体と被害者支援団体との間の円滑な情報交換、連携を促進いたしたいと考えております。

現在のところ、こういった出演強要問題に関する被害情報を、女性支援のための団体はかなり蓄積しているのですが、なかなか通常の活動の範囲としては今まではこういった問題を扱ったことがないという適格消費者団体がほとんどだと思いますので、この問題について、問題意識を共有していただきたいと思います。

今年の3月26日に第4回関係府省対策会議が開催されました。
そのときの資料を参照します。

(2018年3月26日 第4回関係府省対策会議「いわゆるアダルトビデオ出演強要問題・『JKビジネス』問題等に関する今後の対策」フォローアップ(全体版)より引用。)

消費者庁

29年6月に消費者庁・被害者支援団体・適格消費者団体である消費者機構日本の三者会合を開催し、被害者支援団体に適格消費者団体と情報面の連携を要請した。
29年10月、全適格消費者団体が参加する勉強会において、被害者支援団体から派遣された講師による、アダルトビデオ出演強要問題の被害実態についての講義を実施した。
適格消費者団体である消費者機構日本が、29年11月、AV人権倫理機構(アダルトビデオ業界の制作会社やプロダクションが守るべき新しいルールの制定を目指している業界団体)に対して、アダルトビデオに出演することが明確に伝わり、個人の自己決定権が尊重された契約書になるよう、意見書が提出された。

(再掲。消費者庁長官)
適格消費者団体と被害者支援団体との間の円滑な情報交換、連携を促進いたしたい

3者(消費者庁、適格消費者団体、支援団体)の間で連携がはかられているようです。
4月23日の第92回女性に対する暴力に関する専門調査会の議事録も参照します。

「議事録」より、引用。)

消費者庁

(略)、適格消費者団体は、不当な勧誘とか不当な契約条項について差止請求ができるところなのですけれども、適格消費者団体のほうにアダルトビデオ出演強要問題について情報が寄せられてくるということがありませんでしたので、昨年5月の今後の対策においては、実効的に差止請求ができる環境の整備を図りなさいということがうたわれました。

そこで、昨年6月に消費者庁と適格消費者団体と被害者を支援する団体の3者で会合をいたしまして、被害者を支援する団体のほうから差し支えない範囲で情報を適格消費者団体に寄せてくださいということをお願いしました。

その後、情報のやりとりがありまして、昨年11月に適格消費者団体のほうは、アダルトビデオの業界団体が、その当時、共通契約書というものをつくろうとしておりましたので、それに対して意見書を出しているというところになっております。

昨年の記者会見で消費者庁長官は、こうも言っていました。
不当な勧誘などに対して適格消費者団体が活動することにより、被害の未然防止、さらには拡大防止が可能となりますので、こういった被害に関しての適格消費者団体の活動を応援するよう、力を入れていきたいということでございます
と。
今年の4月26日のことです。
適格消費者団体の消費者機構日本は、アルシェプロダクションに対して、差止請求をおこないました。

(参考。当ブログ)
2018年5月31日
2018年6月2日
2018年6月3日

消費者機構日本のホームページより、引用。)

消費者機構日本

消費者機構日本は(株)アルシェ(以下「アルシェプロダクション」)に対して、消費者契約法の不当勧誘に該当するとして、アダルトビデオ出演(以下「AV出演」)のためにする契約の勧誘に際して行っている次の行為をやめるよう申入れを行いました。

申入れ・要請・問い合わせ書

不当勧誘の概要

実際は、AV出演をした個人の身元が明らかになる可能性があるにもかかわらず、「絶対にバレない」等とだまして勧誘していた。(不実告知)

実際は、個人が勧誘の際に実演したくないと申請した「NG項目」を実演させていることが多いのに、「NG項目はやらなくてよいから」とだまして勧誘していた。(不実告知)

勧誘を受けている個人が、その場から退去することを希望しているのに退去させなかった。(退去妨害)

今後、アルシェプロダクションから回答が届きましたら、適時、当機構のホームページにてお知らせいたします。

※(株)アルシェ:所在地は東京都渋谷区。「アルシェプロダクション」との屋号でプロダクション事務所を経営している。

(再掲。消費者庁長官。2017年5月24日)
適格消費者団体の活動を応援するよう、力を入れていきたい

現在、消費者庁長官が1年前に言ったとおりの展開となっています。
上述しましたように、このたび消費者庁長官は、つぎのようにのべました。
事業者に対しての働き掛けだけでなく、そういったビジネスを利用する大人の意識改革にも取り組んでいければ、と願うところでございます
社会全体でこういったビジネス抑止のために連携を強めてまいりたいと思います
と。
これは何を意味するのでしょうか。
おそらくこういうことなのでしょう。

(2018年6月12日 参議院 法務委員会より。)
(※参考。当ブログ) 

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

(出演強要は)犯罪である、というふうにも思っているところでもございます。

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

このことにつきまして、法的対策もふくめてしっかりと検討し、そして実現してまいりたいというふうに思っております。

——————————————————–

法律の制定は必定です。
規制されるのは業界だけでありません。

(再掲。消費者庁長官)
事業者に対しての働き掛けだけでなく、そういったビジネスを利用する大人の意識改革にも取り組んでいければ、と願うところでございます

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年10月3日

業界内の方はもちろん、外部の事も他人事ではありません。
好きな女優さんが食い潰されて病んで行く姿なんて見たくないでしょう。
長くなりましたが、
どうかこの構図をご理解し、本気で危機感を感じで下さい。

(※「そういったビジネスを利用する大人」=需要側)
——————————————————–

香西咲さん
2016年6月12日

一般の皆様にお伝えしたい事。
これを機に『騙される方が悪い』と言う風潮やめて頂きたいですね。
素人の常識なんて簡単に覆されます。
『気を付けて』って言われて気を付けられるレベルではありません。
相手はプロ。
何枚も何枚も上手をいってきます。

(※「そういったビジネスを利用する大人」=需要側)
——————————————————–

香西咲さん
2016年7月18日

皆様のおっしゃる通りです。
今後はライターも摘発対象になりかもしれませんね。
幸い警視庁の専門の報道の方々ともご縁もありますし、近々相談する事とします。

(※「そういったビジネスを利用する大人」=ライター)
——————————————————–

香西咲さん
2016年12月31日

①皆様にご挨拶
今年は激動の1年でした。
週刊文春さんが出た頃はまるで人身売買された私が悪いかの様な意見に心苦しめられました。
理解を得るまでにも時間がかかり、四面楚歌の状況に辛い事ばかりで死にたいとも思いました。

(※「そういったビジネスを利用する大人」=需要側)
——————————————————–

香西咲さん
2017年9月4日

川奈まり子さんの事もAV擁護の為に良いように使われていた為、川奈さんからご紹介頂いたしらべえさんの記事は削除依頼を提出致しました。

(※「そういったビジネスを利用する大人」=業界寄りのネットメディア)
——————————————————–

香西咲さん
2017年11月22日

東大職員に直接問合せた所返答がありません。タレントを夢見てAVデビューをしてしまう可能性もあります。このような懸念を親御さん世代に伝えるにはどうしたら効果的でしょうか?

(※「そういったビジネスを利用する大人」=イベント関係者)
——————————————————–

(再掲。消費者庁長官)
事業者に対しての働き掛けだけでなく、そういったビジネスを利用する大人の意識改革にも取り組んでいければ、と願うところでございます

作為をほどこさなければ人々の意識はかわりません。
以前、ニーチェのことばをご紹介したことがあります。
もう一度、引きます。

(ニーチェ著 白取春彦訳 「超訳 ニーチェの言葉」ディスカヴァー・トゥエンティワン刊より、引用。改行を施しています。)

<97ページ>
ニーチェ

秩序をつくるために、何か不都合なことが起きないために、あるいは危険性を減らすために、効率をよくするために、規則や法律といったものがつくられる。

すると規則があるがために、新しい状況が生まれる。
それは、最初に規則が必要となったときの状況とはまったく別のものだ。

また、たとえその規則を廃止しても、規則がなかったときと同じ状況に戻るわけではない。
規則は、環境も人心も変えるのだ。

——————————————————–

(再掲)
2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

このことにつきまして、法的対策もふくめてしっかりと検討し、そして実現してまいりたいというふうに思っております。

——————————————————–

わいせつビデオ(適正AV)業界だけではなく、需要側、業界を擁護しているライターとメディア、イベント関係者に対する刑事罰も期待しています。
法案の完成が楽しみです。
出演強要の実行者とその加担者には未来がありません。
政府によって殲滅されることを願っております。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



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先日、若松謙維議員が国会で、未成年者取消権との関係で出演強要被害を質しました。香西咲さん「この問題には一生掛けて本気で取り組む」。2年以内に解決します

先月の末(5月31日)に、公明党の若松謙維議員が国会で、出演強要問題についてふれました。
ごく短時間ですが。

2018年5月31日 参議院 法務委員会
(動画 衆議院インターネット審議中継)

本日、質疑があったことに気づきました。
若松議員は未成年者取消権との関連で訊(き)いています。
みてみます。

(※音声の文字化は、筆者。)

2018年5月31日 若松謙維 参議院議員(公明党)

(前略。)
あと、もうひとつなんですが、内閣府にお訊(たず)ねをいたします。

本委員会でですね、AV出演強要問題についてとりあげまして、
「被害が発生しないようどのようなとりくみをおこなうか」
ということで、内閣府の見解を質(ただ)しました。

<2018年4月12日 参議院 法務委員会

(※参考。当ブログ。音声の文字化は、筆者。)

2018年4月12日 渡邉清 内閣府 大臣官房審議官
内閣府男女共同参画局でございます。

いわゆるアダルトビデオ出演強要問題につきましては、昨年3月、御党のほうから、相談体制の整備、とりしまりの強化、広報、啓発の充実など、13項目にわたるご提言をちょうだいしております。

政府におきましては、この問題について、JKビジネス問題もふくめて、男女共同参画会議の専門調査会のほうで検討をおこないまして、現状と課題についての報告書をとりまとめるとともに、あらたに男女共同参画担当大臣を議長とする関係府省対策会議を設置し、昨年3月ですが、政府一丸となって対策を取り進める、ということにしたところでございます。

具体的に申し上げますと、関係府省対策会議におきまして、昨年3月に緊急対策のとりまとめ。
4月に初の被害防止月間の実施。
さらには5月に「今後の対策」のとりまとめをまさに矢継ぎ早に実行にうつしてまいりました。

関係府省庁が緊密に連携して、とりしまり強化、教育、啓発、相談体制整備、保護、自立支援のとりくみ強化など、各種対策に現在、着実にとりくんでいるところでございます。

本年3月には、先ほど申し上げました昨年5月にとりまとめた「今後の対策」のフォローアップ等をおこなったところですけれども、若年層の女性に対する性暴力被害の実態は依然として深刻な状況にあると認識しております。

今後、内閣府といたしましても、被害者に寄り添った相談政体の構築やそのための研修の実施、充実、強化。
4月、まさに現在実施しております被害防止月間の実施などによりまして、暴力を容認しないような社会風土を醸成し、このような被害を根絶するようにより一層とりくんでまいりたい考えているところでございます。

そして、18歳、19歳の若者の未成年者取消権、これがなくなるわけでありますが、そうすると、一方的な出演契約をむすばれて出演を拒むと法外な違約金を請求される、という被害が生じているわけでありますし、実際、おおきな懸念となっております。

そこで今回のこの年齢引き下げによりまして、新成年にそのような被害が生じないように対策をしっかりと講じるべきでないか、と思いますが、内閣府はどのようにするのでしょうか?

——————————————————–

2018年5月31日 渡邉清 内閣府 大臣官房審議官

内閣府の男女共同参画局でございます。

ただいま質問いただきましたAV出演強要問題の関係ですが、内閣府が平成28年に専門調査会において民間団体からヒアリングをしたところあきらかになりましたアダルトビデオ被害者の特徴をもうしあげますと、まず被害者の年齢は18歳から20歳代前半までの若年層の女性に集中しておりまして、特に20歳を超えたばかりの女性の被害が当時多かったということでございます。

もうひとつ、20歳を超えると、未成年であることを理由に契約を取り消すことができなくなるため、なかには20歳になるまでは露出の多いイメージビデオへの出演を強要され、20歳になりますと今度はアダルトビデオへの出演を強要される、とそういうケースもみられることがあげられました。

また、契約関係ですけれども、若年層のかたは契約に関する知識がまったくないか、またはとぼしいということで、契約書に記載されている内容が理解できないまま、または読まずに署名、捺印をしてしまったり、また契約書の控えをとっておかないと。
こういった例が多いこともあきらかになりました。

こういった特徴がある、と聞いているところでございますが、こうしたことが成年年齢の引き下げによりまして18歳、19歳のかたに移行していく、という懸念もあろうかと思います。

内閣府ではホームページ上におきまして、

(下図は内閣府のホームページより、引用。)

本人が承諾していなければその内容については契約としては成立していないこと。
また、契約として成立したとしても錯誤にもとづくものであれば無効であり守る必要はないこと。

(参考。内閣府「02 被害にあわないために」

・本人が承諾していなければ、その内容については契約としては成立していません。

・また、契約としては成立したとしても、錯誤に基づくものであれば、その契約は原則として無効ですので、守る必要はありません。

アダルトビデオ出演契約の解除にさいして高額の違約金の支払い義務の有無の争われた訴訟がありましたけれども、こちらにおいて、意に反する契約はただちに解除できる、というメーカー(プロダクション)側の請求が棄却された裁判例がございます。

(参考。内閣府「02 被害にあわないために」

アダルトビデオ出演に関する民事事件には、プロダクション(原告)がアダルトビデオへの出演を断った女性(被告)に対し違約金を請求した訴訟について、平成27年9月、東京地方裁判所は原告(プロダクション)の請求を棄却した裁判例があります。
(後略。)

こういったことを掲載いたしまして、契約してしまったからもうしかたないんだ、とひとりでなやまず、相談するように呼びかけているところでございます。

あわせて就職、進学等の生活環境の変化にともなって、被害に遭うリスクが高まる4月を被害防止月間、と位置づけて、広報、啓発活動をひきつづき集中的に実施しておりますけれども、今後とも18歳、19歳を中心とした若年層の女性が被害に遭わないようにしっかりとりくんでまいりたいと考えております。

——————————————————–

2018年5月31日 若松謙維 参議院議員(公明党)

いまの内閣府の説明を聞いていて、やっぱり、たいへんリスクが高まっていると。
18歳、19歳ですね。
そう実感いたしました。

ぜひ、今後の委員会でもですね、いわゆる、まずAVの制作者のほうにもちゃんと周知徹底させる、義務化をさせる、とかですね、また、クーリングオフを明確にさせるとか。

ちょっとそんな問題点をこれからとりあげて、この議論を深めてまいりますので、どうかよろしくお願いします。

以上でおわります。

——————————————————–

この日、出演強要問題に関する上川陽子法務大臣の答弁はありませんでした。
後日、法務大臣は、仁比聡平議員の質問に対してこう答えています。

(2018年6月12日 参議院 法務委員会より。)
(※参考。当ブログ) 

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

成年年齢引き下げがおこるおこなわないを超えてこの問題についてはしっかりととりくむべき課題である、というふうに認識をしているところでございます。

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

(出演強要は)犯罪である、というふうにも思っているところでもございます。

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

このことにつきまして、法的対策もふくめてしっかりと検討し、そして実現してまいりたいというふうに思っております。

——————————————————–

出演強要問題に対する法務大臣の気概が感じられます。
昨日(6月22日)、法務省のホームページに、
AVの出演契約等で困ったら…まずは相談を!
とのページがあらたにもうけられました。

(※下図は法務省のホームページから、引用。)

——————————————————–

ツイッターでも告知がされています。

(法務省のツイートより、引用。)

法務省
<2018年6月22日>

上記のチラシのPDF版も公開されています。

(2018年6月22日 法務省「チラシ」より、引用。)

法務省

納得・理解できない契約書に署名してはいけません。
少しでも悩んだら、一人でその場で契約書に署名してはいけません。
AVへの出演を強要されても、出演してはいけません
仮に、納得・理解せずに契約をしてしまった時には、違約金の支払を求められても、それを拒否する手段は色々とあります。

——————————————————–

(再掲。法務省)
AVへの出演を強要されても、出演してはいけません

ちなみに、警察は以前、つぎのように言っていました。

(ログミーに掲載されたKさんの手記より、引用。)

プロダクションから2,460万円の違約金を請求された女性

しかし、警察の人はプロダクションに事情を聴いたあとで、私に対して
「あと2本出演したらどうか」
と言ってきました。

——————————————————–

(再掲。法務省)

AVへの出演を強要されても、出演してはいけません

2016年の7月7日のことでした。
香西咲さんが週刊文春で、出演強要の実態をあきらかにしました。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年11月4日

(前略。)
セクシーJのカメラマンには東京湾に沈められると言われた事も有りますし、セキュリティの問題で必要最低限しか表に出ません。

香西咲さん
2018年2月6日

私は下記の方々を訪問する度に『よく生きてたね!』と言われる程です。
それは #能川拓也 氏が『ひと1人消えてもおかしくない。東京湾に沈められる。そろそろ自分の立ち位置考えた方が良いのでは?』
と散々命に関わる脅迫をしてきてたからですね。アタッカーズやオルガ、セクシーJのカメラマン。

——————————————————–

香西咲さんのうったえを契機として、世情が激変しました。
コペルニクス的転換がおこなわれました。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年11月14日

あなたが誰かわかりませんが分かることはただ一つ。
7月からの一連の報道を見て居ない事だけは確かですね。
週刊文春さん毎日新聞さん朝日新聞さん弁護士.comさんAFP通信さん…報道倫理の観点から信憑性を重んじます。
読んでから質問があるならどうぞ

——————————————————–

人身売買(人身取引)の実相は世界中の人々が知ることとなりました。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年12月20日

ありがとうございます。
国も本腰を入れられたと言うことで、年明けから良い方向に変わって行くでしょう。
私事ですが、いち小市民の意見がマスコミ媒体を通じ世界中まで発信された事には感動しました。

(参考)
2016年10月17日 AFP「出演強要の罠、警告する日本のAV女優たち」

性暴力を受けた時は辛く早まりたい気持ちになりましたが、諦めなくて、早まらなくて良かったと。

香西咲さん
2018年3月26日

AFPの取材を受けた時の記事です。

(英語版)
https://www.yahoo.com/news/tricked-porn-japanese-actresses-step-shadows-061203278.html

香西咲さん
2017年11月27日

私が東京湾に沈められようが、
万が一 芸能プロダクションA-team #エーチーム スカウトの #飯田正和 に命を狙われようが、私は死ぬのも怖くない。だから謝罪してこない限りこの問題には一生掛けて本気で取り組む。

——————————————————–

(再掲。香西咲さん)
この問題には一生掛けて本気で取り組む

(2017年5月19日 第3回関係府省対策会議「今後の対策」より、引用。)

内閣府、関係府省

被害の防止及び救済等のための新たな対応策の検討

アダルトビデオ出演強要問題や「JKビジネス」問題等が深刻な性的な暴力で、重大な人権侵害であるとの考え方に立ち、関係者による自主的な取組の進捗状況や実態把握の状況も踏まえ、性的な暴力の被害につながる行為の規制、被害の回復、被害者の保護及び支援等について、有識者等の意見も参考に、法的対応を含め、必要な対応策を検討する。

(内閣府、関係府省)〔平成 29 年4月~〕

——————————————————–

(再掲。法務大臣。2018年6月12日)
このことにつきまして、法的対策もふくめてしっかりと検討し、そして実現してまいりたいというふうに思っております

2020年のオリンピックまでに法的対応がおこなわれるものと思惟(しい)します。
このとき、被害者の方々の回復もはかられます。
あともうすこしです。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

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香西咲さん「人生台無しにしてくれたお礼は2020年東京オリンピック を目処に考えています」。このときが転機です。悪はかならず滅びます

通常国会が延長されました。

(参考。衆議院のホームページ

国会回次 第196回(常会)
召集日 平成30年1月22日
会期終了日 平成30年7月22日
会期 182日
当初会期 150日
延長 32日
——————————————————–

通常国会の会期は150日間です。
法律により、1回にかぎり延長することができます。

国会法より、引用。)

国会法
・第10条 常会の会期は、150日間とする。(後略。)
・第12条 国会の会期は、両議院一致の議決で、これを延長することができる。
 2 会期の延長は、常会にあつては1回、特別会及び臨時会にあつては2回を超えてはならない。
——————————————————–

衆議院インターネット審議中継より、引用。)

第196回国会(常会)が開かれています。
会期は平成30年1月22日から7月22日までです。

——————————————————–

参議院インターネット審議中継より、引用。)

第196回国会(常会)は、1月22日に召集されました。
会期は32日間延長され、7月22日までの182日間となりました。

——————————————————–

通常国会は当初、一昨日の6月20日でおわる予定でした。
今回、政府と与党の思惑によって、7月22日まで延長されることとなりました。
とりあえずは安堵しました。
仁比聡平議員がふたたび、出演強要問題をとりあげるかもしれません。

(参考)
<仁比聡平議員による出演強要に関する質疑>

①2018年3月23日 参議院 法務委員会(全文
  
②2018年5月28日 参議院 決算委員会(前半)(後半
  
③2018年6月5日 参議院 法務委員会(全文
  
④2018年6月12日 参議院 法務委員会(全文
——————————————————–

(2018年6月12日 参議院 法務委員会より。)
(※参考。当ブログ) 

仁比聡平 参議院議員(日本共産党)

あの、アダルトビデオ出演強要問題については、これからも質問をしていきますし、大臣、いまおっしゃった決意でしっかりとりくんでいただかなければならない、と思います。
(後略。)

——————————————————–

今国会であきらかになったのは、出演強要に対する政府の姿勢です。
6月12日、法務大臣は、仁比議員の問に対してこう答えました。

(2018年6月12日 参議院 法務委員会より。)
(※参考。当ブログ) 

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

(前略。)
(出演強要は)犯罪である、というふうにも思っているところでもございます。
(後略。)

政府は以下のような行為が、出演強要である、と考えています。

(内閣府「こんな被害が起きています」より、引用。)

「モデルになれる」
「君を有名にしてあげる」
「芸能界とパイプの太い人を紹介する」
と言われ、アダルトビデオへの出演を求められた。
食事をおごってくれたり、悩みを聞いてくれたので、嫌だと思った仕事も受けなければいけないのかと思うようになっていった。

法務大臣は、
(出演強要は)犯罪である
と断言します。
犯罪である以上、刑事罰を科さなければなりません。
法治国家なのですから。

(2016年12月13日 第85回女性に対する暴力に関する専門調査会「議事録」より、引用。)

平川和子 委員(東京フェミニストセラピィセンター所長)

それから、AV出演の強要に関しては、名前のない性暴力被害であって、研究者によると、
「被害者がいない犯罪」なのだと言われてきた経過があります。

(略)、AVが制作される過程の中で、実は女優となる出演する女性が強姦被害に遭っており、しかも、数人の男性に囲まれて、同意のない性行為をさせられているということです

既ポルノ制作の過程で性暴力被害が起きているという構造的問題をきちんと報告書に書き込む必要があるのではないかと思います。

——————————————————–

「出演強要」と聞きますと、軽微な罪を想起します。

(参考。刑法)
<第223条>
生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、又は暴行を用いて、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者は、3年以下の懲役に処する。

強要をおこなっても、最高で3年間、刑務所に入ればすむはなしです。
軽いです。
出演強要で問われているのは、「強要」でありません。
強姦(強制性交等)です。

(再掲。平川和子委員)
AVが制作される過程の中で、実は女優となる出演する女性が強姦被害に遭っており、しかも、数人の男性に囲まれて、同意のない性行為をさせられているということです

警察庁も同様の認識です。

(2017年5月20日 テレ朝NEWS「AV出演強要問題 全国警察本部に専門官を設置」より、引用。改行を施しています。)

政府は(5月)19日、関係省庁の対策会議を開き、違法なスカウトの摘発を推進する専門官を、今月中にも全国の警察に設置することを決定しました。
警察庁は
「場合によっては業者のスタッフを、強姦罪や強要罪で摘発する」
としています。

(遠山清彦衆議院議員のツイートより、引用。)

遠山清彦 衆議院議員
<2017年6月6日>

「まだまだ徹底的に取り締まってもらいたい」

——————————————————–

警察庁は今年の3月26日に、全国の警察に対してあらたな通達を発しました。
このなかで、強姦罪(強制性交等罪)の適用について言及しています。

(2018年3月26日 警察庁「アダルトビデオ出演強要問題に係る対策の推進について(通達)」より、引用。)

警察庁

2 取締り等の推進

(1) 各種法令の適用を視野に入れた取締りの推進

アダルトビデオの契約、出演等に係る相談、被害申告、情報提供等を受理した際は、強制性交等罪、淫行勧誘罪、強要罪、傷害罪、暴行罪、脅迫罪等の違法行為が介在する際の取締りはもとより、職業安定法(昭和22年法律第141号)第63条第2号(有害業務就業目的の職業紹介等)、労働者派遣業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律(昭和60年法律第88号。以下「労働者派遣法」という。)第58条(有害業務就業目的の労働者派遣)、労働基準法(昭和22年法律第49号)第5条(強制労働の禁止)、児童福祉法(昭和22年法律第164号)第34条第1項第6号(児童に淫行をさせる行為)その他関係法令の適用を視野に入れた取締りを推進すること。

同日(2018年3月26日)におこなわれた第4回関係府省対策会議でも、警察庁は、同様のことをのべております。

(2018年3月26日 第4回関係府省対策会議 3平成30年度「AV出演強要・『JKビジネス』等被害防止月間」実施予定施策一覧より引用。)

警察庁

項目
・2.取締り等の強化

施策名
・各種法令を適用した厳正かつ積極的な取締りの推進

担当府省庁
・警察庁

内容
・関係機関等とも連携し、関係機関等から警察に提供のあった情報も踏まえ、アダルトビデオ出演強要問題については、強制性交等罪、強要罪、淫行勧誘罪、労働者派遣法等の、「JKビジネス」問題については、労働基準法、児童福祉法等の各種法令を適用した厳正な取締りを推進する。

実施期間
・平成30年4月中

(PAPSのツイートより、引用。)

PAPS
<2018年6月19日>


——————————————————–

残念ながら、現在まで、強姦罪で逮捕されたわいせつビデオ(適正AV)業界人はいません。
なぜでしょうか。

2018年5月15日 衆議院 消費者問題特別委員会
(動画 衆議院インターネット審議中継)

(※参考。当ブログ) 

柚木道義 衆議院議員(国民民主党)

(前略。)
具体的なところで河上参考人にうかがいたいのは、まあ象徴的な事例として、たとえばですね、AVの出演強要問題というのが、実は今年になっても摘発がされていてですね。
これは本当に由々しき問題だと思います。
(略。)
ただ、問題は、同意なくですね、こういう撮影を強要されて。
人権問題だとも考えるわけでありますが、これは密室のこともあって、警察による強要罪あるいは強制性交等罪の逮捕も実務上むずかしい、とも聞いておりまして。
(後略。)

(再掲。柚木道義議員)
密室のこともあって、警察による強要罪あるいは強制性交等罪の逮捕も実務上むずかしい

現行法だけでは限界があるということがわかります。
政府はこのまま、わいせつビデオ(適正AV)業界人の悪事を見過ごすのでしょうか。
そうではありません。

(2018年6月12日 参議院 法務委員会より。)
(※参考。当ブログ

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

(前略。)
このことにつきまして、法的対策もふくめてしっかりと検討し、そして実現してまいりたいというふうに思っております。

——————————————————–

先々月の公明新聞に注目すべき記事が掲載されました。

(2018年4月26日 公明新聞「『出演強要』『JKビジネス』から若者を守る」より、引用。)

公明新聞

京子

公明党の推進により、内閣府が今年2月に、15歳以上(中学生を除く)から39歳の女性を対象に行った調査では、モデルやタレントなどの誘いを受けた経験がある人の11.3%が、「聞いていない性的行為の撮影を求められた」と回答し、うち46.6%が、「実際に求められた行為の撮影に応じた」ことが分かったわ。

支局長

そこで国は、刑法の強姦罪や労働者派遣法など関係法令を厳格に運用して取り締まりをさらに強化する一方、相談体制の充実、大学などでの被害防止教育といった省庁横断的な取り組みに力を入れています。

——————————————————–

公明党は与党、ならびに政府の一員として、出演強要問題にかかずらっています。
その政党が、
国は、刑法の強姦罪や労働者派遣法など関係法令を厳格に運用して取り締まりをさらに強化する
とのべています。
上述の平川和子委員と同様に、出演強要は強姦(強制性交等)である、と考えています。

(再掲。平川和子委員)
AVが制作される過程の中で、実は女優となる出演する女性が強姦被害に遭っており、しかも、数人の男性に囲まれて、同意のない性行為をさせられているということです

(再掲)
2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

(前略。)
(出演強要は)犯罪である、というふうにも思っているところでもございます。
(後略。)

オリンピックまであと2年です。
遅くてもこのときまでに出演強要を処罰する新法が制定されることでしょう。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年10月15日

引退決まったし裁判に向けて本格的に準備かな。

香西咲さん
2017年12月13日

何が何でも何年掛かろうと裁判に持ち込む姿勢です。
皆様お力添えをどうかお願い致します。

——————————————————–

賢明です。
オリンピックにむかって、日ごと、状況が有利なものへと推移しています。
「急(せ)いては事を仕損ずる」
ということばもあります。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2018年4月2日

#青木亮 が #AV強要 で人生台無しにしてくれたお礼は #2020年 #東京オリンピック を目処に考えています(*^-^*)
詳しくは後ほど…

——————————————————–

人生台無しにしてくれたお礼は #2020年 #東京オリンピック を目処に考えています
このときが転機です。
悪はかならずほろびます。
これが世の定めです。
あせらずに機が熟すのをまっていましょう。
——————————————————–
2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

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香西咲さん「当然人にした事も全て自分に返ってくる」「人の裸で飯食ってる奴はろくな死に方しない」。至言です。業界人の末路を思うと、こころが弾みます

昨日、朝日新聞社のアエラドットが、不条理な記事を配信しました。

(2018年6月20日 AERA dot.「炎上しても言う『新幹線死傷、虐待殺人の容疑者らの生い立ちが知りたい』カンニング竹山」より引用。改行を施しています。)

カンニング竹山さん

(略)、仕事で知り合ったAV嬢の子、10人ぐらいに生い立ちを聞いてみたんですが、びっくりするほど似ていたんです。
それが良くない仕事だとか言うつもりは無くて、生い立ちとその後の生き方にはやっぱり因果関係があるんじゃないかと思うんです。

その子たちに多かったのは、小さいころに父親に女ができたりして家を出て行っちゃって、母親と暮らしていた。
しばらくして母親が新しい男を連れてくるんだけど、そいつがDVするやつで、中学2年ぐらいになると娘の自分にも手を出そうとして、それが母親にもバレちゃったとか。

自分が好きになる男もDVするような奴で、嫌な思いをたくさんして、それでも芸能界に憧れて地方から東京に出てきてAV嬢にスカウトされるんですよね。

撮影にはメイクさんもいて、カメラマンもいて、お金も入るからそれでもいいかなと思って続けるんだけど、3、4年経つと理想と現実のギャップが埋められなくて、精神を病んだり、自殺しちゃった子もいる。

もちろん全員じゃないですよ!
でもそういう子がビックリするほど多かった

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2年前(2016年12月17日)、フジテレビで、「脱ぐオンナたち ~アイドルになる~」という番組が放映されたようです。
先日、あるかたから教えてもらい、はじめてその存在を知りました。
フジテレビのホームーページをみましたところ、番組の概要が掲載されていました。
参照します。
※当該動画はDailymotionにアップされています。

引用

昨年、新しいアイドルグループが誕生した。その名は「Sexy J」。
皆、顔もスタイル抜群。
それもそのはず、彼女たちは現役のトップAV女優たち。
メンバーの1人、浅田結梨は18歳。
新潟の進学高校に進んだ結梨だが、不登校になり退学
上京しメイドカフェで働いていた。
彼女の夢は芸能界。
(略。)
メイドをやっていたある日、スカウトされAV業界に。
居場所のなかった自分をAVにみいだした。
AV女優になったことで憧れのアイドルになることができた。
新たなにグループに加入することが決まったAV女優もいた。
尾上若葉、彼女の夢もアイドルだった。
これまで、数々のアイドルオーディションを受けては落選
アイドルを諦め、猛勉強の末に看護師の道に進むも、看護師を辞めAV業界へ。

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蟻地獄という虫がいます。
広辞苑にはこう書かれています。

(引用)

ウスバカゲロウの幼虫。
体長約1センチメートル、土灰色で細いとげがあり、泥をかぶっている。
縁の下などの乾いた土砂にすりばち状の穴を掘って隠れ、すべり落ちたアリなどの小動物をやっとこ(ハサミ)状の大顎(おおあご)で捕食。

すべり落ちたアリなどの小動物をやっとこ(ハサミ)状の大顎(おおあご)で捕食
まるで、わいせつビデオ(適正AV)業界人のようです。

(再掲。カンニング竹山さん)
嫌な思いをたくさんして、それでも芸能界に憧れて地方から東京に出てきてAV嬢にスカウトされる

業界人も蟻地獄も、上からすべり落ちてきたものを捕食します。

(再掲。カンニング竹山さん)
精神を病んだり、自殺しちゃった子もいる
そういう子がビックリするほど多かった

PAPSの金尻カズナさんのことばを思い出しました。

(2016年7月26日 渋谷のラジオ「渋谷社会部」より、引用。)

(※参考。当ブログ。音声の文字化は、筆者。)

金尻カズナ PAPS 相談員

ただ、ひとつ言えていることは、現役でされているかた、いまもトップレベルでAVをされているかたからも相談があって、
「死にたい」
「死にたい」
「死にたい」
「死にたい」
っていう相談もあったりします。

(略)
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遠藤智子 一般社団法人 社会的包摂サポートセンター 事務局長

わたしね、その、いろんな相談電話をね、みているわけだけども、いま自分がやっていることと、考えこと、感じていることが、ずれていること、って(相談内容で)よくあって。

その、出演しつづけているからといってね、(自分の身体の)なかがさ、統一されているわけじゃない。
ていうか、投げやりになっちゃったりとか、厭世的になったりとか、いろいろしながら耐えている、っていうことは絶対あるだろうな、とは思いますね。

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(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年12月19日

年明けのPTSDやフラッシュバックの治療が楽しみです。
投げやりだった人生でしたが、業界内外の方々やファンの方々の愛情を感じる事ができ今やっと前向きに人生を考え直そうという気持ちになって参りました。
少しづつですが。
どうかこれからも温かく見守って頂けたら幸いです。ありがとうございます

香西咲さん
2016年12月20日

ありがとうございます。
国も本腰を入れられたと言うことで、年明けから良い方向に変わって行くでしょう。
私事ですが、いち小市民の意見がマスコミ媒体を通じ世界中まで発信された事には感動しました。

(参考)
2016年10月17日 AFP「出演強要の罠、警告する日本のAV女優たち」

性暴力を受けた時は辛く早まりたい気持ちになりましたが、諦めなくて、早まらなくて良かったと。

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(2016年7月26日 渋谷のラジオ「渋谷社会部」より、引用。)

(※参考。当ブログ。音声の文字化は、筆者。)

金尻カズナ PAPS 相談員

そうですね。
このAV被害の問題が可視化されたことで、
「実は、わたしも、数年前に出演していてやめることができたんだけれども、当時は考えなかったけれども、いまになって思えば、被害だった」

遠藤智子 一般社団法人 社会的包摂サポートセンター 事務局長

わかる、わかる。

金尻カズナ PAPS 相談員

「カルトだった」
とおっしゃっていたかたがいました。

遠藤智子 一般社団法人 社会的包摂サポートセンター 事務局長

わかる、わかる。
そういうことって、あるんだよね。
そのことをみんなはたぶん、理解できなくて、
「うーん、なんだ、いまごろ」
って。
でも、そんなことないよ。
あとからわかることはね、暴力被害って、いっぱいありますから。

あーあ、いまのですごくよくわかった。
やっぱり、AVの強要でね、制作現場のなかで暴力をうけているひとは本当にいる、ってことだね。

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(再掲。カンニング竹山さん)
嫌な思いをたくさんして、それでも芸能界に憧れて地方から東京に出てきてAV嬢にスカウトされる

当然、これも出演強要の一形態です。
犯罪です。
ちなみに香西咲さんの場合は拉致でした。

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2016年7月25日

富士山の樹海近くのスタジオに連れていかれてどうやって逃げろと?
周り何も無いですし。
怖い人20人近くいて声も出ないですよ。
男性にはこの怖さは分かりません。

香西咲さん
2018年1月26日

業界絡むと変な人入って来ちゃうからなぁ。
私はメーカーよりも主犯の #青木亮 。
メーカー共犯じゃないと成立しないんだけど。
#AV強要
#性暴力
#人身売買
#HumanTrafficking
#本当はもう消えたい

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(再掲。カンニング竹山さん)
精神を病んだり、自殺しちゃった子もいる
そういう子がビックリするほど多かった

(香西咲さんのツイートより、引用。)

香西咲さん
2017年2月22日

神回?
私達AV強要被害者は【嗜癖=しへき】で片付けられてしまうのが神回?
一般女性を心の病気にしたのは誰?
AV事務所とAV業界ですよ。
発言者の方は被害にあった経験もなく、業界でももてはやされた世界しか知らないから言える言葉でしかありませんね。

香西咲さん
2017年11月19日

当然人にした事も全て自分に返ってくる。
要するに
人の裸で飯食ってる奴はろくな死に方しない

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人の裸で飯食ってる奴はろくな死に方しない
至言です。
業界人は皆、例外なく、犯罪者です。
出演強要をおこなって暖衣飽食しています。
わいせつビデオ(適正AV)業界を殲滅しないかぎり、被害はなくなりません。

(2018年6月12日 参議院 法務委員会より。)
(※参考。当ブログ) 

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

(前略。)
(出演強要は)犯罪である、というふうにも思っているところでもございます。
(後略。)

2018年6月12日 上川陽子 法務大臣

(前略。)
このことにつきまして、法的対策もふくめてしっかりと検討し、そして実現してまいりたいというふうに思っております。

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(再掲。香西咲さん)
当然人にした事も全て自分に返ってくる

2020年のオリンピックまでにどのようなことが生起するのでしょうか。
こころが弾はずみます。
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2016年07月07日 香西咲さんの特集記事(1)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月14日 香西咲さんの特集記事(2)が週刊文春に掲載されました。
2016年07月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」)に出演されました。
2016年07月20日 香西咲さんのインタビュー記事が、しらべぇに掲載されました。
2016年07月27日 香西咲さんのインタビュー動画が、毎日新聞のWebサイトにアップされました。
2016年07月29日 香西咲さんのインタビュー記事と動画が、毎日新聞のWebサイトに掲載されました。
(引用。A氏による衝撃の回答)
問「出演強要が社会問題化している。事務所の運営や女優との契約について見直しは?」
A氏「当然やっていく。今、弁護士と話して、きちんとしていこうとしている

 (A氏は、これまできちんとしていなかったことを認めました。)
2016年08月27日 香西咲さんのインタビュー記事が、弁護士ドットコム(前編)(後編)に掲載されました。
2016年09月17日 香西咲さんがAbemaTV(みのもんたの「よるバズ!」【1】【2】【3】)に出演されました。
2016年09月24日 香西咲さんのインタビュー記事(1)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月01日 香西咲さんのインタビュー記事(2)が、withnewsに掲載されました。
2016年10月17日 香西咲さんのインタビュー記事(日本語訳)が、AFP通信のサイトに掲載されました。
2016年12月28日 香西咲さんのインタビュー記事が、週刊文春に掲載されました。
(香西咲さんのツイートより、引用。)
2017年12月1日
引退して改めて気付きました。
私はAV業界に固執していたのでではなく、#AV強要 を解決するだけの為に続けてきました。
引退した今何の未練もありませんし、もう削除の約束、裁判、後処理だけですね。

(明日のブログへつづく)



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